新聞部活動報告
〜「SCHOOL OF LOCK!版 折々のことば」
「メイブツ記者が行く!」〜
さらに!「みやぎ総文2017」のリスナー記者を大募集!!

SCHOOL OF LOCK!


芽郁「今夜は、昨日WEBサイトにアップされました「SCHOOL OF LOCK!TIMES 6月号」の中から、生徒の皆さんから届いたコラムを掲載している「SCHOOL OF LOCK!版 折々のことば」のご紹介からいきたいと思います!」

芽郁「新聞部をサポートしてくれている「朝日新聞」の朝刊で連載している「ことば」についてお届けするコラム「折々のことば」。私たち新聞部でも、生徒のみんなが心動かされたことばと、ことばにまつわるエピソードを募集しています。6月号に掲載されている言葉は、島根県 18歳 RN 出雲大社のバスケプレーヤーさんの折々のことばです!」





折々の言葉
回り道でもいいから、向いていることより、好きなことをやれ

小学校からずっと吹奏楽をやってきて将来の夢は音楽の先生だった僕。
しかし、中学校3年生の時の担任から「今は音楽の先生の採用は厳しいから
他の教科の先生を目指せ。数学が得意だから数学の先生の方が
可能性があるし、向いていると思うぞ。」と言われました。
ずっと思っていた将来の夢を簡単に可能性の話だけで切り捨てられ、
現実を見せられた僕はかなり心が揺らいでいました。
そして僕は部活の顧問の先生に相談をしました。
その時、先生が僕にくれた言葉が「確かに数学が得意で向いているかもしれない。
でも数学の先生になってお前は後悔しないのか?満足できるのか?
回り道でもいいから向いていることより好きなことをやれ」でした。
この言葉を聞いた僕は、「自分の夢をそんな簡単に諦められない。
何年かかっても、どんなにカッコ悪くても絶対に音楽の先生になってみせる」と
強い決意を固めることができました。
それから高校に進み、夢に向かって勉強と音楽を頑張り続け、
第一志望の大学に入ることができました。その直後、
真っ先に中学の時の顧問の先生に連絡しました。
すると、泣いて喜んでくださりました。あの時の先生の言葉があったから僕は今、
音楽の先生への第一歩を歩き出すことができています。
あの言葉は心が折れそうになったり、迷ったとき、
いつも僕を支えてくれる大切な一生の宝物です。






芽郁先生からこの言葉を言ってもらえるのは大きいと思います。向いてることと、好きなことはやっぱり違ったりとかして。私も、向いてることが何かは分からないけど、音楽が好きで、ただそれが得意かと言われたら、得意なわけでもないし。でもやっぱり好きなことをやるって、結局は自分が一番後悔しないし、すごく支えになる言葉だなって思いました。頑張ってください!」



芽郁「そしてここでお知らせです。毎月「SCHOOL OF LOCK!TIMES」に掲載してきた「折々のことば」ですが、新聞部で「折々のことば」を募集するのは、今月で一旦お休みとなります。」

芽郁「その代わりに、新聞部をサポートしてくれている朝日新聞では中高生の皆さんを対象に、「私の折々のことばコンテスト」を今年も開催します。素敵な賞品も用意されているので、みなさんの「大切なことば」を奮って応募してください! 応募締切りは、10月15日必着!応募者全員には、参加賞ももらえるそうです。詳しくは新聞部のページ、もしくは、「朝日新聞 折々のことばコンテスト」で検索してください!」

SCHOOL OF LOCK!


芽郁「続いてはこちら!」

メイブツ記者が行く!

芽郁「新聞部の部長の私がメイブツ記者を目指して、生徒からの色々な質問に答えていきます!今回6月号で紹介されている記事はこちら!」



体育祭でリレーの選手に選ばれてしまいました。
人前はかなり苦手です。芽郁ちゃんはリレーに出たことがあると聞いています!
緊張する時どうしますか?
永野さんlove
15/神奈川県




芽郁「私は小学校3年生から高校1年生までリレーの選手をやっていて、中学最後の運動会はアンカーをやりました。話を聞いていて、緊張するという気持ちはとても分かりましたが、私はこう答えました!」

【チームを信じて気にするな】

芽郁「本当にもう緊張するのは仕方ない。ただ走り始めたら、抜かしたいとか、抜かされたくないとか、気力で走れると思います。あとはチームの人を信じてひたすらバトンを待つか、持って走るかだけだと思うので、緊張しても人を信じていれば大丈夫だと思う!選ばれてしまったというか、選ばれた人なので、全力で走ってチームを勝たせてあげてください!」

芽郁「緊張のほぐし方か。人それぞれだと思いますけど、小さい頃の緊張のほぐし方は「人を3回書く」でした(笑)他に方法が分からなかったので、人って3回書いて食べてましたけど、あんまり変わらなかったですね。みなさん、緊張のほぐし方あったら、ぜひ書き込みで教えてください!」

芽郁「引き続き、みんなから質問・疑問を募集しています。これは!という質問や疑問は、朝日新聞の情報サイト「withnews」の中の「フカボリ取材しました」というコーナーで紹介されるかもしれません!ちなみに、この「フカボリ取材しました」の今回のPICK UP記事ですが、「身体能力ってどんな能力?」という記事が掲載されています。身体能力と運動能力って別ものだそうです。私も分からないのでチェックしようと思うんですけど、気になった方はぜひ、朝日新聞の情報サイト「withnews」をチェックして下さい。」


芽郁「そしてここで、全ての新聞部の生徒の皆さんにお知らせです!このたび、「第41回全国高等学校総合文化祭 みやぎ総文2017」を、SCHOOL OF LOCK!新聞部を代表して取材してくれるリスナー記者を募集することになりました!演劇、合唱、吹奏楽、美術、書道、写真、放送などなど、各分野ごとに、都道府県を代表する文化部が集結する、文化部のインターハイと呼ばれる総合文化祭というのがあるんですが、この開会式を新聞部を代表して取材に行ってくれるリスナー記者を募集したいなと思います!

芽郁「もちろん、書いてもらった記事はSCHOOL OF LOCK!TIMES 8月号に掲載されます!取材にかかる費用は朝日新聞がサポート!さらに!記者に選ばれた生徒には、取材に必要な7つ道具デジタルカメラICレコーダーメモ帳赤ペン黒ペン腕時計SCHOOL OF LOCK!TIMES腕章が入ったSCHOOL OF LOCK!新聞部公認!新聞記者セットをプレゼントします。」

SCHOOL OF LOCK!


芽郁「今ここにあるんですけど、おしゃれなんですよね。普段使えそう。わあ、すごい!デジカメとかある。これ私が欲しいんですけど、リスナー記者の方はいただけるみたいなので、記念にもなるし、普段も使えるという一石二鳥です!ICレコーダーも、取材してくださる記者の方が、録音の時に使うやつと同じ感じ。これ記者になれますね!ぜひ興味のある方は応募してほしいなと思います!」

SCHOOL OF LOCK!


SCHOOL OF LOCK!


SCHOOL OF LOCK!


芽郁「この記者セット持って、文化部がぶつかり合う総文祭の様子を取材したい!という生徒は参加したい理由、どんな記事を書きたいか?など意気込みを書いて新聞部まで応募して下さい。「第41回全国高等学校総合文化祭 みやぎ総文2017」の取材日は、7月31日(月)です。開会式の開場は宮城県・仙台サンプラザホールとなっています。」

芽郁「ちなみになんですけど、九州とか四国とかちょっと遠い方でも、交通費は負担してくださるそうなので、気にせずに応募してほしいなと思います!もしかしたらね、仙台なので牛タンも食べられるかもしれません。私も仙台の牛タン美味しくて大好きで、今からでも行きたいくらいなので、牛タン好きな方も応募してほしいなと思います!応募、そして全ての投稿は[ 新聞部 ]のサイトからお願いします!ということで、私とはまた来月お会いしましょう!GIRLS LOCKS! 4週目担当の永野芽郁でした!ばいば〜い!」

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永野芽郁のGIRLS LOCKS!

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