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KANA-BOON先生！
Twitterでの熊本、地震関連のメッセージやリツイート
ありがとうございました！
なんか皆さんは遠いところにいるのに、
ちょっとだけ近くにいるような感じで嬉しかったです！

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谷口「ありがとう。りりりり♪♪」

古賀・飯田・小泉「ありがとう。」

谷口「本当にびっくりしたね。熊本、大分をはじめとして九州の生徒の中には、今も不安を抱えながら聴いてくれてる人もいると思うけども、俺らはラジオでみんなに話しかけたりとか音楽を届けることで、そんな生徒たちを元気にしてあげたいね。音楽を聴ける環境下じゃないっていう人は、KANA-BOONの歌を思い出して欲しい。やっぱり音楽の良いところは、その人の心の中に鳴り続けるところであると思っていて。それはTwitterとかブログとかにも書いたけど、改めてその音楽の力を強く感じたし、信じたいと思ったから、みんなもそれを知ってほしいなっていうのは思ってます。距離は離れているけど、俺らの音楽は絶対にそばにおるから。九州にいる生徒だけじゃなくて、九州に友達がおる子とか、九州を離れて頑張っている子とか、色々心配はあると思うけども、今夜はそんなみんなを元気にさせれる様に頑張っていくので、よろしくお願いします！」

古賀・飯田・小泉「よろしくお願いします!!!」

4月から晴れてレギュラー講師になったKANA-BOON先生。
講師になれたのも、生徒のみんなが応援してくれたおかげです！



今夜の授業は「なんでもおねだり逆電！」を開催!!!!
感謝の気持ちを込めて、生徒からの「おねだり」になんでも応えていきます!!!

谷口「じゃあ早速みんなの“おねだり”を聞いていきましょう。もしもし！」

???「もしもし。」

4人「こんばんは！どうも、KANA-BOONです！」

???「栃木県 16歳 わらみんです！」

谷口「早速ですけど、何をおねだりしたいんですか？」

わらみん「KANA-BOON先生に、一発芸を伝授していただきたいです。」

飯田「でっかいの来たなぁ。」

谷口「ちょっと待ってくれよ。ミュージシャンやぞ俺ら（笑）なんで一発ギャグ必要なん？」

わらみん「新しいクラスになったんですけど、あんまり馴染めてなくて。それで、一発芸をして、なんとかしたいなって思って。」

古賀「なじめるかな、それ。」

飯田「そういうのは校長とか教頭とか、三流芸人に頼んだらいいんじゃない？」

谷口「やめなさい。」

飯田「ダメですか（笑）」

谷口「そうか、一発芸かぁ。じゃあこん身の一発芸を……飯田先生から、お願いします。」

小泉「まぁ、そうなるよね。」

飯田「両手をおねだりするみたいに合わせて『私は今…喉ぼとけにお祈りしています』って言って！」



わらみん「（笑）」

谷口「どうやろうなぁ。わらみん女子やからなぁ。のどぼとけが出てないからな。」

飯田「男子のボケかな。」

わらみん「そうですね…。」

4人「（笑）」

谷口「これはまずいぞ。おねだり解決してないぞ。」

飯田「女子が一発ギャグするのか…。」

古賀「ジャブ程度のやつじゃないと。」

小泉「分かりやすいギャグね。」

飯田「じゃあエアーボクシングして、『ジャブ！ジャブ！女子なのにジャブ！』って言って。」



わらみん「えぇ…（苦笑）」

谷口「これは俺の伝家の宝刀出すしかないんじゃないですか？」

わらみん「お？」

谷口「俺の高校時代から使ってる一発ギャグがあって、それを伝授するわ。」

わらみん「はい、お願いします！」

古賀・飯田・小泉「あれか…。」

谷口「手をまず縦に…、上と下にのばすのね。その次に右と左にそれぞれのばすのね。それを今から言うセリフと一緒に素早く行ってください。じゃあ今からお手本見せますね……。」





谷口「上下左右!!!」

…………………。

谷口「…よし。よし！これを今出た3つの内から、正解があるかもしれへんから。すごい勇気いると思うけど、じっくり考えて、『あ、やっぱこれ違うな。』って思ったら、もう一回クレームの連絡して。」

飯田「そうやな。全然ウケないじゃないですか！ってね。」

谷口「一回近しい人にやってみよう。」

わらみん「はい（笑）」

飯田「じゃあ無事解決で！」

古賀「無理やりやな。あ、わらみんは幕張ツアーにも来てくれたんだよね。」

わらみん「そうです。幕張行きました。」

谷口「ありがとう！ライブはどうでした？」



わらみん「もうすごい楽しかったです。失礼なんですけど、KANA-BOON先生って身近な感じというか…。ちょっとダサいって思ってて。」

4人「（笑）」

谷口「なるほど、いい意味でね？」

わらみん「はい。だけどライブはすごくかっこよくて、イケメンバンドなんじゃないかなって思ってしまいました！」

飯田「やっと気づいてくれたかぁ。」

古賀「やめとけや。」

谷口「ありがとうな。じゃあイケメンバンド、これからも頑張るからな！」

わらみん「あ…、ありがとうございました！」



力になれたのかイマイチ自信がありませんが、次の生徒のおねだりに行ってみましょう！

谷口「もしもし！」

???「もしもし。奈良県 18歳 ちゃんこ鍋です。」

谷口「ちゃんこ鍋！おねだりしたいことがあるらしいね。」

ちゃんこ鍋「ずうずうしいお願いなんですけど、サイン入りのツアーグッズが欲しいです。」

小泉「ずうずうしいな（笑）」

谷口「なんで欲しいの？」

ちゃんこ鍋「今年浪人生になってしまって。最近まではライブだけは行こうと思ってチケットも取ってたんですけど、やっぱり浪人してるってこともあるし、夢を諦めたくないから、チケットは友達に譲ったんです。受験生の時もライブ我慢してたのもあったんで、グッズだけでも貰って、一年間乗り切ろうかなと思って。」

谷口「そういうことか。ちなみにちゃんこ鍋の夢はなんなの？」

ちゃんこ鍋「なれるか分からないんですけど、お医者さんになりたくて。」

小泉「すごいね。」

谷口「へぇ。何のお医者さん？」

ちゃんこ鍋「産婦人科の先生です。」

谷口「じゃあ赤ちゃん取り上げたりもするんかな。」

ちゃんこ鍋「そうです。」

古賀「いい夢やね。」

谷口「やっぱりお医者さん目指すとなると、勉強は大変なん？」



ちゃんこ鍋「はい。めっちゃやらなきゃいけないです…。」

谷口「なるほど、大変なんやね。」

古賀「これはもう応援の意味でも、ツアーグッズをプレゼントしましょうよ。」

谷口「Tシャツにサイン書いて、プレゼントしようかな。」

飯田「そのTシャツ着て、勉強してもらって。これで1年間頑張ってもらえたら嬉しいな。」

ちゃんこ鍋「ありがとうございます！」

谷口「ずっとライブ会場で俺らも待ってるから。じっくり、そんなに焦らず頑張ってください。」

ちゃんこ鍋「はい！次のライブの時は、頑張って受かって、行きたいと思います！」

というわけで、生徒からのおねだりに全力で応えていったKANA-BOON先生。
沢山の書き込みもありがとう!!!

来週も水曜日に！

ちなみに本日の授業の最後に……！
古賀先生がとーやま校長のおねだり“ゴリラのモノマネ”に全力で挑戦!!（笑）



生徒のみんな、古賀先生のゴリラのモノマネはどうだったかな？
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