LiSA「生徒の皆さん、こんばんは。LiSAのスペルはL・i・S・A！LiSA先生です！」

「さて、最近のLiSA先生ですが・・・鍛えまくってます！」

「ピラティス週２で行って、キックボクシングも週２で行って、空いてる日もまあまあ自分で自転車乗ったりストレッチしたりしてますね」

「鍛えることにハマってますね。そしてピラティスの動画をなんとなーくインスタに上げたんですよ。そうしたらみんなから「あれすごいね！」みたいな（笑）すごく会うたびに言われますね」

「ピラティスって元々はコロナで外出できなくてみんなが自宅で活動してる時に、YouTubeを見ながらヨガマットの上でやってたんですけど、これは本格的にやりたいと思ってピラティスのスタジオに行くようになったら、機械を使ってやるようになって、なんかねすごく効率的で楽しいんですよ」

「しかもどんどん大技が決められるから、いやー今後のLiSA先生に期待していてください」



「それでは本日最初の授業に参りましょう！黒板を書きます！」

「Likely」



「「たぶん」とか「おそらく」という意味です。今夜は夏ということで、「あれは・・・・たぶん・・・・」「あれは・・・おそらく・・・・・」というちょっとお話しをしていきたいと思います」

「なんか怖い話風に話したらいいのかな。まあ夏だしね、ちょっとくらい涼しくなりたいですよね！」

「これは、先日神宮球場に行った時の話なんですけど・・・その日はとても暑く、立っているだけで汗だくになる日でした。と言っても神宮に野球を観に行ったんですね」

「まあまあ夕方だったので日中よりは涼しかった。なので行けるだろうと思い、LiSA先生はそれこそヨガに行った後だったのでトレーニングウェアを着て、その上にジーパンを履いてたんですね。なんとも暑い！」

「で、ちょっと暑いな、涼みたいなーと思い、神宮の中にアイスクリームを売っているところがあったので、じゃあビッグのダブルで！と言ってまあまあ大きめのアイスを頼んだんですね」

「それを持って自分の席に戻って、よし野球観るぞ！と観ながらアイス食べよっかなーってアイスの箱を持ったら・・・アイスが無くなってました・・・」

「多分あれは・・・アイス溶けてましたね」

「いやーびっくりしました。だって、ものの５分・・いや１０分経ったかな？買いに行ってその途中に大判焼きとかたこ焼きとかを寄り道で買ったの！まあまあ買って、席に着いて食べようと思って、たこ焼きとかの前にアイス食べないとなーと思ってアイスを開けたら、無い（笑）」

「みなさん、夏のアイスは最後に買いましょ！」

「続いて！」

「私、飲み物がすごく好きなんですけど、その日はスタバでトールを２つと、タピオカ２杯、そして色んな飲み物を持ちながら過ごしていたんですけど、あーなんか一息つきたいなと思ってグビグビ、もうちょい飲みたいな、グビグビ、あーもうちょい飲みたいなーグビグビグビ・・・気がついたら全部無くなってたんですよね」

「多分あれは・・・相当喉が乾いてましたね」

「びっくりしません？？私毎日飲み物をたくさん飲むんですけど、さすがに１本を一気に飲み干した自分には驚きました」

「ライブでもめちゃめちゃ飲むんですよ。スポーツドリンクを１０本近く飲む。500mlを（笑）」

「結構なカロリー取りながらライブしてるんですけど、私の楽屋にはまじで２０本ぐらいのスポーツドリンクがストロー刺さって置いてあるんですよね」

「さらにそれプラスルイボスティーとか、その時々の用途に応じて飲めるものが置いてあるんですけど、スポーツドリンクだけで２０本ぐらい置いてある」

「けど、まあ１０本は飲むね。でも一気に１本飲み干したらちょっとびっくりするね」

「みなさん、暑さ対策には飲み物を飲んでください！（笑）」

「続いて！」

「私、夜あんまり寝落ちしないんですよね。寝る時にはちゃんとお布団に入って寝るんですよ。なんですけど、朝起きるとその夜やっていたことをあんまり覚えてないんですよね」

「でもちゃんと次の日の洋服が用意してあったりとか、次の日撮影だってなったらきちんと髪が染まっていたりとか、きちんと次の日の用意もその日の夜にやらなくちゃいけないことも全部終わってる」

「多分あれは・・・夜１２時以降の記憶がないですね」

「これは本当に恐ろしい。誰かが髪染めてくれてんじゃないかと思いますね。でもすっごいぼんやーり、確かに染めた気がするなー、あれ夢だったんじゃないかなーって思うんだけど、リアルにきちんと染めてる」

「ちゃんと染めた記憶あんまりないんですね。怖いよ〜〜」

「でもちゃんといつも髪の毛ピンクですからね。夜１２時以降の私、今度ビデオ撮っておこうかな（笑）」

「って言うぐらい本当に覚えてないのにきちんとやってるし、１２時以降とかに仕事のメールを返すこととかあるんだけど、そのアンケートとかもきちんと書いてある。しかも、うん私そう思ってるわよみたいな、正しいことがきちんと書いてある・・・もう1人いるかもしれないですね」

「信じるか信じないかは、あなた次第」




（M）KALEIDO　／　LiSA


「LiSAで「KALEIDO」を聴いていただきました！」

「SCHOOL OF LOCK!のLL教室よりお届け中のLiSA LOCKS!それでは続いての授業に行きましょう！では、黒板を書きます！」

「LL逆電」



「LiSAが生徒の声をListen！する授業…「LL逆電」。今夜もLiSA LOCKS!掲示板に書き込まれたメッセージの中から気になる生徒の声をListen！していきたいと思います！」

「まずは書き込みを紹介します」



LiSA「朝の電車は眠いよ・・・聞いてみましょう、もしもし！」

はるたん@LiSAっ子「もしもし！」

LiSA「こんばんは、LiSA先生です！」

はるたん@LiSAっ子「こんばんは、愛知県、18歳、「はるたん@LiSAっ子」です！」

LiSA「はるたん！」

はるたん@LiSAっ子「LiSA先生〜！」

LiSA「元気ですか？」

はるたん@LiSAっ子「元気です！」

LiSA「愛知県は今日暑い？」

はるたん@LiSAっ子「暑いです！」

LiSA「東京も超暑いよ！」

はるたん@LiSAっ子「（笑）」

LiSA「そんな中毎日電車で学校に通ってるんだね」

はるたん@LiSAっ子「はい」

LiSA「お疲れさまです」

はるたん@LiSAっ子「ありがとうございます」

LiSA「毎日電車はどれくらい乗ってるの？」

はるたん@LiSAっ子「通学時間が１時間半ぐらいあって、その内25分ぐらい乗ってます」

LiSA「あ〜、なるほど、まあまあ長いね」

はるたん@LiSAっ子「はい」

LiSA「電車で勉強してるって言ってるけど、どんなふうにしてるの？立ってる？座ってる？」

はるたん@LiSAっ子「結構空いてるので席に座って英単語帳とかを見たりしてます」」

LiSA「あー、偉いね〜！まず偉い！移動中に勉強しようと思うのが偉い！素晴らしです」

はるたん@LiSAっ子「ありがとうございます（笑）」

LiSA「でも寝ちゃうんだ？」

はるたん@LiSAっ子「寝ちゃいます（笑）」

LiSA「なんで寝ちゃうんだろうね？寝不足とか？」

はるたん@LiSAっ子「夜はちゃんと寝てるんですけど、電車の揺れがゆりかごみたいになってて、すぐに寝ちゃいます・・・」

LiSA「あー、しかもまあまあいい音するじゃん？ガタンガタンって。規則正しい音でずっと鳴らされるとね、眠たくなるよね」

はるたん@LiSAっ子「はい」

LiSA「わかります。音楽とかは聞いてないの？」

はるたん@LiSAっ子「聞いてます」

LiSA「聞いてるんだ！音楽聞きながら勉強してるの？」

はるたん@LiSAっ子「はい」

LiSA「器用だね！すごいですね。どれぐらいの頻度で寝落ちしちゃうの？」

はるたん@LiSAっ子「ほぼ毎日・・・」

LiSA「ほぼ毎日かい！（笑）でも勉強しようという気持ちはね（笑）」

はるたん@LiSAっ子「はい（笑）」

LiSA「ちなみに電車乗ってどれぐらいで寝ちゃうの？」

はるたん@LiSAっ子「もう多分最近は10分ぐらいで・・・（笑）」

LiSA「うーんでもねー、確かに朝の電車は眠い！」

はるたん@LiSAっ子「はい」

LiSA「うん。でも勉強したい？」

はるたん@LiSAっ子「はい」

LiSA「でもLiSA先生も乗り物の中歌詞を書いたりするんですけど、そういう時間はすごくはかどるんですよ。だから勉強方法としては１個あるなと思うんですが、朝は眠い。ということでLiSA先生は発案いたします」

はるたん@LiSAっ子「はい！」

LiSA「朝は寝よう！（笑）で、その代わり時間を全部ずらすっていうのはどう？寝る時間をいつもより１時間遅くして、その時間勉強して、朝の電車では寝る。朝の電車を睡眠時間として確保して、総合勉強時間は計画通り。どう？」

はるたん@LiSAっ子「おお〜、思い付かなかったです」

LiSA「夜はどう？勉強の気持ち的には、はかどるとかはかどらないとか、ある？」

はるたん@LiSAっ子「特に眠くもならずにちゃんと出来てます」

LiSA「あ、そうなんだ！じゃあやっぱり夜の勉強時間をちょっと伸ばして、朝の電車は寝よう！」

はるたん@LiSAっ子「はい！」

LiSA「決まっちゃった（笑）ちょっとそれでやってみて！」

はるたん@LiSAっ子「やってみます！」

LiSA「それでもやっぱり夜眠いなってなったら、睡眠時間を逆にもうちょっと伸ばして先に寝て、朝の電車で眠くならないようにたくさん睡眠を取って勉強してみるっていう、ちょっと計画をずらすって手段でどうでしょう？」

はるたん@LiSAっ子「めちゃめちゃいいですね」

LiSA「よかった！！ぜひ頑張ってみてください」

はるたん@LiSAっ子「はい！」

LiSA「他にLiSA先生に聞きたいことはある？」

はるたん@LiSAっ子「あと約半年で高校を卒業なんですけど、後悔したくないので高校生活でやっておいた方がいいこととかあったら教えてください！」

LiSA「あーそうですね、LiSA先生は大人になって、少なくなったなって１番感じるのは友達との時間です」

はるたん@LiSAっ子「うーん」

LiSA「うんうん、高校って毎日友達に会えるじゃない？そういう時間って大人になると会える頻度も少なくなるし、話せることも少なくなるから、お友達との時間をぜひ大切にして欲しいなと思います」

はるたん@LiSAっ子「はい」

LiSA「うん。なんか夏どこか友達と行く予定はある？」

はるたん@LiSAっ子「特にないです、ずっと勉強で（笑）」

LiSA「そっか受験生だもんね」

はるたん@LiSAっ子「はい」

LiSA「そっかーじゃあ受験大変だねとか、色んな話をぜひね、今しか作れない思い出をたくさん作ってください」

はるたん@LiSAっ子「はい！」

LiSA「うん、大丈夫そう？」

はるたん@LiSAっ子「はい！」

LiSA「よっしゃ、頑張ってね！」

はるたん@LiSAっ子「ありがとうございます！」

LiSA「ばいちー！」

はるたん@LiSAっ子「ばいちー！」

LiSA「いやまあまあ名案ですよね？時間をずらす（笑）私も高校生の時知りたかった（笑）」


「さて、そろそろLL教室の授業も終了の時間になってしまいました」

「ということで、私とはまた来週！ここLL教室でお会いしましょう！LL教室の講師、LiSAでした！今日もいい日だっ。ばいちっーーーーー！」

「あ、校長、教頭、なにか怖い体験したことありますか？」