ナオ教官！どうも職員です。４日間お届けしてきた『噛まない読み聞かせ』も今日で一旦ラスト！ということで、私から裏話を１つ。
毎回噛まないシリーズのルール説明を担当しているナオ教官。
これまでの噛まないシリーズや生放送教室では安定したトークを披露し、まさに教官の名をほしいままにしていました。しかし今回の『噛まない読み聞かせ』では、お口の調子があまりよろしくなかったご様子で。
ルール説明部分では、チャレンジャーの誰よりもひたすら噛み倒していたような…飼育委員の皆、ここだけの秘密ですからね！（ナオ、バラしてごめんよ〜！）
それでは、今週ラスト6月18日の放送後記をどうぞ！

ハナエ「生徒のみなさん、ワンワンワ〜ン！！SCHOOL OF LOCK!の飼育小屋の子犬」

5匹「豆柴の大群です！！」

ナオ教官「SCHOOL OF LOCK!の番犬を目指す一番の近道は『噛まない』こと！今週、あなたたちを成長させるためのしつけは『噛まない読み聞かせ』！豆柴の大群の1stアルバム『スタート』から歌詞を読み聞かせてもらうわ！チャレンジするのは、ハナエモンスターあなたよ！」

ハナエ「むひゃあぁぁ〜〜」

ナオ教官「噛まないしつけではまだ一度も失敗していなかったわね。でも噛んだらあなたの秘密を教えてもらうわ！」

ハナエ「絶対噛まない！（闘志メラメラ）」

ナオ教官「それでは、ハナエモンスターが読み聞かせる『さよならしなきゃ』の歌詞まで…３！２！１！」

ハナエ「怖い…」

ハナエ「街はちらほら明かり消える。僕はフラフラ寄り道 “を” する」

ミユキ「寄り道を？」

ハナエ「今日もまた…え？」

アイカ「あれ？」

ハナエ「…寄り道する」

カエデ「あ〜〜！」

ハナエ「今日もほらまた心揺れてる」

ミユキ「あ〜〜〜〜〜！」

［ハナエミュージカル開演］

ハナエ「どうせ僕はまだ未熟者さ。つまずいちゃった、悔しさずっと（心折れ）」

ミユキ「悔しいねぇ」

ハナエ「心 奥底 引きずっていた僕は気がついたら、なぜかずっと動けないで立ちすくんで生きてる（号泣）」

カエデ「泣かないで（笑）」

ハナエ「さよならしなきゃ、さよならしなきゃ、過去はもうグッバイ。
間違えちゃった、やるせなさずっと、心 奥底 引きずっていた僕は、
気がついたら、なぜかずっと動けないで、立ちすくんで生きてた（絶望感）

前だけ見なきゃ、前だけ見なきゃ、明日へ向かなきゃ。
前だけ見れば、強くなれるかな、明日が昨日よりも、晴れた世界に見えるはずだから
もっともっと笑い飛ばしてゆこう（絶望からの立ち直り）」

ミユキ「アハハハハ（笑）　声優！」

アイカ「すごいすごい！」

ハナエ「誰だってそう、痛み抱き生きてる、ずっとずっと笑って生きてゆこう（ハッピーエンド）」

［ハナエミュージカル終演］

〈SE：終了〜！〉

アイカ「はい！最初に噛みましたね」

ハナエ「はぁ、しんど…」

アイカ「初めてじゃない？ハナエが」

ハナエ「やだ〜〜！」

ミユキ「噛まないシリーズ初めて」

ナオ教官「それでは、ハナエモンスター。あなたの秘密を教えなさい！」

ハナエ「最近私…ウィッグを買いました」

ナオ「ウィッグ？？なになになに？何の？」

ハナエ「私、今金髪ショートじゃないですか」

アイカ・カエデ・ナオ・ミユキ「うんうんうんうん」

ハナエ「やっぱり、ないものねだりで黒髪ボブに憧れてしまいまして」

ミユキ「あ〜〜」

カエデ「え？そうなの！？」

ハナエ「あんまね、そんな似合わないのわかってるからする勇気もなく、ウィッグ買って家で被って、欲を満たしてます」

5匹「ハハハハハ（笑）」

ミユキ「へ〜〜〜〜！」

ハナエ「あれ？てかナオはやらないの？」

ナオ「いや私は教官ですから！」

ミユキ「え？ずるくない？」

カエデ「え〜ずるいずるい」

アイカ「読・み・聞・か・せ・し・て♡」

ナオ「はい！豆柴の大群１stアルバム『スタート』。ぜひ聴いてください！」

ミユキ「オイ」

SCHOOL OF LOCK!の番犬を目指すためのしつけ『噛まない読み聞かせ』！
最終日の今日は、ハナエモンスターが『さよならしなきゃ』の読み聞かせを行なっていきました。序盤の序盤に噛んでしまったハナエは、そこから感情のギアがフルスロットルに！ハナエミュージカルの開演など、他の豆柴・職員を圧倒するエモーショナルな読み聞かせを披露しました。
罰ゲームではウィッグの購入を告白。黒髪ボブのハナエ、どこかで見られたらいいですね！
この4日間で豆柴ちゃんたちはさらにパワーアップしたと思います。これからも成長を見守っていきましょう！来週もお楽しみに！

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