クロちゃん「生徒の皆さん、わわわわ〜〜〜〜！！！」

クロちゃん「SCHOOL OF LOCK!の飼育小屋の子犬！（やっと言えた！）」

ナオ「豆柴の大群です」

ナオ「またクロちゃん自分の挨拶してるじゃないですか」

クロちゃん「今週はもうこういう感じ！僕で始まって僕で終わる優秀の美ってこと！」

ナオ「どういうことですか？（笑）」

クロちゃん「今説明したじゃん」



ナオ「じゃあクロちゃん、昨日までは生徒の書き込みに対してドバイすしてたと思うんですけど、今日は直接アドバイスを届けてもらおうと思います」

クロちゃん「直接ってどういうこと？」

〈SE:扉が開く音〉

ナオ「早速飼育小屋に来てくれてる子がいますよ。お名前教えてくれるかな？」

生徒「神奈川県 12歳 ラジオネーム 優しい祈りです」

ナオ「RN:優しい祈りちゃん、今日は飼育小屋にクロちゃんもいます！」

クロちゃん「ど〜も〜クロちゃんで〜す！」

優しい祈り「クロちゃんずっとお話ししたかったです」

ナオ「そうなの！？」

クロちゃん「本当に！？ じゃあクロちゃんからお話しするね！まずは何話そっかなぁ〜」

ナオ「クロちゃんとお話ししたいって子、珍しくないですか？」

クロちゃん「なんで俺に向かって聞くの？いても良いでしょ」

ゲラナオ「いてもいっか（笑）」



クロちゃん「あ、そっか。俺が話しちゃダメだね、RN:優しい祈りちゃんの話聞かないといけないんだもんね」

ナオ「そうですね」

クロちゃん「RN:優しい祈りちゃん、どんなことを相談乗って欲しいんですか？」

優しい祈り「今、中学三年生の先輩に人生初告白をしたいんですけど、やり方が分からなくて、うまくいく方法を教えて欲しいです」

ナオ＆クロちゃん「お〜〜〜」

優しい祈り「ラストチャンスとして卒業式で、私吹奏楽部なんですけど、演奏するので、その演奏の後に告白できればしようかなって」

クロちゃん「すごいじゃん！」

ナオ「良いじゃん！」



クロちゃん「積極的良いね！でも気をつけなきゃいけないのは、卒業式ってそういうチャンスを狙っている人たちも多いから」

ナオ「あ〜確かに」

クロちゃん「そう考えると、俺は本当は卒業式の前日とかだと思うんだよね」

ナオ「前日？」

クロちゃん「前日に告白する人なんていないからさ」

ナオ「あ〜〜」

クロちゃん「だからその時に“先輩、明日先輩を思いながら弾くので”みたいな感じで」

ナオ「あ、良いじゃないですか！それどうかな？RN:優しい祈りちゃん」

優しい祈り「え？もう、すごい良いと思います」

ナオ「え、すごい！」

クロちゃん「よかった〜〜〜」



ナオ「すごい！クロちゃんすごい！」

優しい祈り「ハハハハ（笑）」

ナオ「今すごく安心しました。クロちゃんがすごく良いアドバイスをしてくれて」

優しい祈り「頑張ってみます」

クロちゃん「うん、頑張ってね」

ナオ「頑張って〜！」

ナオ「クロちゃんがこんなにちゃんとアドバイスしてくれるって思わなかったです」

クロちゃん「豆柴にもちゃんとアドバイスしてるはずだよ？アドバイザーとして！」

ナオ「確かに（笑） クロちゃん、今週４日間やってみていかがでしたか？」

クロちゃん「来てみて良かった！伸び伸びと自分たちの成長を促されている気がしたから、このまましっかり頑張って、この中で成長して欲しいと思います！」



クロちゃん「さかた校長、こもり教頭、これからも僕の可愛い豆柴の大群をよろしくだしんよ〜〜〜！！！」

今週は、豆柴の大群のアドバイザー・クロちゃんがついに来校！！
最終日の今夜はナオとクロちゃんが飼育委員と逆電を繋いで悩み相談をしていきました！
RN:優しい祈りちゃんの悩みは「卒業式で先輩にどうやって告白すればいい？」というもの。そんな悩みに対してクロちゃんは「卒業式前に告白するべき」とアドバイス！ライバルが少ないうちに先手必勝で想いを伝えることがベストだと語ってくれました！告白、うまくいくと良いですね！職員も応援しています。

エサ（メッセージ）は豆柴掲示板、もしくは豆柴LOCKS!のメールフォームから書き込んでください！飼育委員からのエサ書き込み待ってます！