アイカ「生徒のみなさん、ワンワンワーン！SCHOOL OF LOCK!の飼育小屋の子犬！」

３匹「豆柴の大群です！」

アイカ「今夜は、アイカ・ザ・スパイと！」

ハナエ「ハナエモンスターと！」

ナオ「ナオ・オブ・ナオの３匹でお届けします」

アイカ「さあ今週は飼育小屋からお散歩中！その名も…『掲示板さんぽ』！！！」

３匹「イエ〜〜イ！！！」

ハナエ「今日はね、行きたいところあるんですよ」

ナオ「お、どこ？」

ハナエ「『ホケンシツ掲示板』です」

ナオ＆アイカ「お〜〜〜！」

ハナエ「ここに書き込んでる生徒のみんなのこと、気になっちゃうんだよね」

ナオ「確かに気になっちゃう」

ハナエ「だからちょっと読んでいこうと思うよ！」



アイカ「なるほど〜」

ナオ「確かに言語化できないけど何もかもが辛いっていう時はあったな！」

ハナエ「あるね！でも喧嘩する方がむずくない？気持ち」

ナオ「そうだね。出来ないから悩んでいるんであって」

ハナエ「てか、しなくていいよ言語化なんて」

ナオ「無理にしなくてもいいし」

アイカ「なにを言われてもずっと笑顔でいるようにしているって言ってるけど、別に嫌なこと言われた場合、そんな笑顔でいなくてもいい」

ナオ「うん、そうだよね。その無理に笑顔を作っていることによってさ、自分の心が傷を負っているわけじゃない。本当はしたくないのに」



ハナエ「優しいのかもね」

アイカ「そうだね〜」

ハナエ「うちら嫌なことがあったら、すっごい嫌な顔するもんね」

ナオ「ホント！」

アイカ「うちなんてもう、顔に出てるって言われちゃうから〜」

ナオ「アイカはね、感情が分かりやすい」

アイカ「帰りたい時とかもすっごい顔に出てるらしいから」

ハナエ「出てる出てる」

ナオ「だから顔に感情を表すっていうのも大事かもしれない。それで周りが気付いてくれたらそれでもいいじゃない」

アイカ「だってなんか笑顔でいたら“これ言っても嫌じゃないんだな”ってまた言われるかもしれないしね」

ナオ「気付かれないで進んじゃうのは辛いもんね」

ハナエ「だから自分に優しくてもいいんじゃないかなって。ちょっと無の状態で何かを没頭したり、好きなものを見つけたら自分がわかってくるかもしれないから。こういうの好きなんだ私〜！って」

ナオ「推しを見つけるとか。そしたら辛いことがあっても、今日は推しのこれがあるから頑張れる」

アイカ「あ〜！いいね〜！うちも学生の頃とか会ったから」



ナオ「好きなものを些細なものでいいから見つけるっていうのがいいかもしれないね」

ハナエ「私たちの経験が少しでもみんなの役に立てたらなと、思います」

ナオ「どんな経験も全部無駄じゃないからね」

アイカ「これからも飼育小屋から見守ってます！」

今週の豆柴LOCKS!は…「掲示板さんぽ」！！！
毎日たくさんの生徒が書き込みをしているSCHOOL OF LOCK!の部活動の掲示板をおさんぽ！今日はナオ＆ハナエ＆アイカの３匹でホケンシツ掲示板をおさんぽしていきました！
他人を意識するばかり自分を疎かにしてしまうことは誰しもあると思います。でも自分に優しくすることはとっても大事。自分が幸せじゃなきゃ周りの人を幸せには出来ないと職員は考えます。だから必要以上かと思うくらいに自分を愛して肯定してあげましょう！そうすれば道は開けると思いますよ！

豆柴LOCKS!ではエサ書き込みを募集中！
エサは豆柴掲示板、もしくは豆柴LOCKS!のメールフォームから書き込んでください！飼育委員からのエサ書き込み待ってます！