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あっきー先生オススメ漫画
「桐島、部活やめるってよ」朝井リョウ (著)
実は映画を先に観てしまったのだけど、原作を読んだらこれまたおもしろかったのでオススメします。
SOLの掲示板にもけっこう書き込まれているので、すでに読んでる生徒が多いみたい。
まず。取材力がハンパねー!と感心しました。
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あっきー先生オススメ漫画
「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」村上春樹 (著)
村上春樹の新作をば。
ほんとは『1Q84』が最高におもしろいので紹介したいのだけど、最新作が出たばかりなのでこちらをオススメします。
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あっきー先生オススメ漫画
「うれしい悲鳴をあげてくれ」いしわたり淳治 (著)
「閃光ライオット」に特別審査員として参加してくれている、いしわたり淳治先生の本。
SOLでもお馴染みのいしわたり淳治先生は、世にヒット曲をどんどん送り出している音楽プロデューサーであり作詞家です。
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サワカリー先生オススメ漫画
「国のない男」カート・ヴォネガット (著)
すべての物事がつじつまが合うものであってほしいと思う。
そうすれば、われわれはみんなハッピーになれるし、緊張しなくてすむ。
だからわたしは嘘をいくつもついてきた。
そうすれば、すべてが丸く収まるし、この悲しい世界を楽園にすることができるからだ。
(本文から抜粋)
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サワカリー先生オススメ漫画
「想像ラジオ」いとうせいこう (著)
たとえば、SCHOOL OF LOCK!でオンエアする曲を、誰が決めているのかというと。
そりゃあもちろん、校長や教頭、そして、この学校の職員たちでもあるんだけど。
誰に聴いてもらうためかというと、当然、生徒のみんなで。
そんなキミに届くように必死で選んだ音楽や言葉を、誰が決めたかというと、もう、職員じゃないと思うのよ。
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デミ先生オススメ漫画
「ロング・ロング・アゴー」重松清 (著)
この本には、いろんな人の視点で、いろんな時や場面を超えて、誰かの事を考えているお話が6つに分かれて入っています。使われている言葉や表現がやわらかくてとても読みやすいので、みんなの心にすっと入ってくると思うよ。それに、短編集なので、長い文章を読むのが苦手な人や、難しい文章が苦手な人にもオススメ。
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ズンコ先生オススメ漫画
「ピータパンエンドロール」日日日(あきら) (著)
「アジカンのジャケットの絵書いている人だ!」
この小説の表紙を中村佑介さんが書いていて、それがきっかけで本屋で手にしたこの本。
気がついたら半分以上本屋で立ち読みしちゃってました。
この小説の話をざっくりまとめると「大人になれない少女と大人になりたくない少女の、夢と冒険、妄想と現実の物語。」
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