『 STAY STRONG 』
我が校の、"世界始の講師"SEKAI NO OWARI先生とTOKYO FMが共同制作した
東日本復興支援チャリティー・リストバンド『STAY STRONG』!!
この『STAY STRONG』は、"みんなが気軽に参加できる持続可能な支援を立ち上げたい"というコンセプトのもとに作られたリストバンドです。
とーやま校長「2011年に第一弾が発売されてから、現在は第6弾まで、この『STAY STRONG』はセカオワ先生のライブ会場やインターネット等で販売と募金活動を行ってきました」
あしざわ顧問「そしてなんと、今年の8月末にはその募金総額が3千万円にも達しました！」
とーやま校長「このどでかい"3千万円"という数字の中には、全国のみんなの気持ちや想いが込められているわけで、力を貸してくれた生徒の君、そして協力をしてくれたみんな、本当にどうもありがとう!!」
あしざわ教頭「ありがとう!!」
とーやま校長「そして今回『STAY STRONG』は、新たに、第7弾モデルを発売することになりました!!」
こちら『STAY STRONG』第7弾は
来年、2017年1月22日(日)から、2月12日(日)まで開催する
SEKAI NO OWARI先生のドーム・スタジアムツアー2017の会場等で
先行販売致します！
販売収益の一部は、JFNヒューマンコンシャス基金を通じて、
「公益財団法人 鎮守の森のプロジェクト」へ寄付され、
東日本大震災で被害を受けた地域への復興に役立てられます。
とーやま校長「もちろん、第7弾モデルも、東日本大震災復興支援への寄付を行っていきます！
最近、また東北で地震があったりして、これからまだ余談を許さない状況だとも思う。本当に何が起きるかわからないので、まだまだ一人では無理だから、全国の力を合わせて立ち向かっていかないといけない。まだまだみんなの力が必要であります！」
ライブ会場とかで『STAY STRONG』を見かけたらぜひ手に取って欲しい！
あしざわ教頭「それでは本日も参りましょう！ …起立！」
とーやま校長「はい、立って！」
あしざわ教頭「…礼!!」
とーやま校長・あしざわ教頭「叫べーーーーーーーー!!!!」
♪ 炎の戦士 ／ SEKAI NO OWARI
とーやま校長「改めて聴くと、素敵な曲だね」
あしざわ教頭「そうですね。いつだってセカオワ先生は、僕らに手を差し伸べてくれるっていうか、"一緒にやろうよ"って言って傍にいてくれる方々ですよね」
チャリティー・リストバンド『STAY STRONG』についての詳細は
わが校の特設サイトから確認してほしい！
今週の月曜日と火曜日は、我が校のスタンダード授業、
「掲示板逆電」を行ったんだけど…
とーやま校長「いつも思うんだけど、時間が足りない！ 俺たちはたくさんの生徒と話をしたいんだよ！」
■
私は今フランス人に恋をしています！
前、うちの学校に1日だけ留学に来て、
私はフランス語の授業をとっているので学校案内をすることになり、
その時に仲良くなった男の子を好きになりました。
インスタを交換してずっと喋ってます。
でも遠距離すぎて付き合うとか現実的じゃなさすぎる！でも好き！
どうすればいいですかーー
布団の住人
女性/16歳/栃木県
女性/16歳/栃木県
とーやま校長「電話しよう！ …もしもし！」
布団の住人 栃木県 16歳 女性 高校2年生
布団の住人「もしもし！」
とーやま校長「布団の住人は、高校何年生？」
布団の住人「高校2年生です」
あしざわ教頭「中2・高2は、布団の中でも、フリダーーーーーーーーム!!」
布団の住人「フリーダーーーム！」
あしざわ教頭「ナイスフリーダム!!」
とーやま校長「そこに自由を感じちゃダメだよ！ 布団から出てこいって！」
布団の住人「(笑) 出たくない！」
あしざわ教頭「急に声が低くなったな(笑)」
RN 布団の住人の好きなフランス人の彼の名は、ピエール君！
同い年で、出会ったのは11月の頭ぐらいなのだそう。
とーやま校長「どういうことで、そのピエール君と出会ったの？」
布団の住人「姉妹都市みたいなのがあって、フランスの姉妹都市とうちの学校のある市と…」
とーやま校長「交換留学みたいなこと？ それで、ピエール君が来たんだね」
布団の住人「はい」
とーやま校長「好きになってしまったきっかけは何だったの？」
布団の住人「帰り際に、"またね"って言って握手をしようと手を差し伸べたんですよ。そしたら、ハグしてくれて、それで…(笑)」
とーやま校長「そこで一気に来た？」
布団の住人「はい」
とーやま校長「ハグされた時はどんな気持ちだった？」
布団の住人「いやもう、"ヤバい！ フランス人！"と思って(笑)」
とーやま校長・あしざわ教頭「(笑)」
ピエール君とは、一緒に書道の授業や寿司を作る授業を受けたのだそう。
また、自分たちのいつもの授業にも参加してもらったとのこと。
とーやま校長「その時からいいなって思ってたの？」
布団の住人「…あんまり。カッコいいなとは思ってたんですけど」
あしざわ教頭「そもそも会話ってできるの？」
布団の住人「英語なんで、そこそこです」
あしざわ教頭「お互いは英語でしゃべってるんだね」
布団の住人「はい」
とーやま校長「ハグして、その気持ちがボカンって来たんだね。ピエール君は誰に似てるとかある？」
布団の住人「ハリー・ポッターの、小さい頃に似てます」
あしざわ教頭「おお！」
とーやま校長「じゃあ可愛らしいね！ 俺はてっきりジネディーヌ・ジダンかと…」
あしざわ教頭「いや、ジダンなんてだいぶ歳が上でしょ(笑)」
とーやま校長「身長はどれぐらいある？」
布団の住人「175㎝ぐらいです」
とーやま校長「おー、いいね！」
現在彼氏がいないというRN 布団の住人。
人を好きになるのは2年ぶりぐらいなのだそう。
とーやま校長「毎日考えてるでしょ？」
布団の住人「…はい」
あしざわ教頭「向こうに彼女がいる・いないはわかってる？」
布団の住人「いないって言ってました」
とーやま校長「それはどこで聞いたの？」
布団の住人「直接話した時に"Do you have a girl friend?"って聞きました」
とーやま校長「いくね！ ピエール君は何て言ってた？」
布団の住人「"No"って言ってました」
とーやま校長「すごいね！ それで、インスタを交換したんだね。それは英語でしゃべってるの？ 毎日？」
布団の住人「はい。1日に一言ぐらい(笑)」
とーやま校長「それが、ずーっと続いている感じ？ たまんないね！」
布団の住人「はい(笑)」
あしざわ教頭「自分はどうしたいの？」
布団の住人「付き合いたいです」
とーやま校長「そこで悩んでる事があるんだよな？」
布団の住人「はい」
とーやま校長「じゃあ、そこを後から話そう。それまで布団に入っててもいいから」
布団の住人「はい、布団に入ってます」
とーやま校長「電話の時には布団から出て来いよ！」
布団の住人「はい！」
引き続き、ハリー・ポッター（ダニエル・ラドクリフ）似のフランス人の男の子に恋をしている生徒、
RN 布団の住人と電話をしています！
とーやま校長「もしもし！」
布団の住人「もしもし」
とーやま校長「布団から出た？」
布団の住人「まだです」
とーやま校長「おい！(笑) お前、何で約束できないんだよ！ ピエールとの約束は守れるのに！」
あしざわ教頭・布団の住人「(笑)」
とーやま校長「俺とピエール、どっちが大事なんだよ！」
布団の住人「ピエールです」
とーやま校長「だよね」
あしざわ教頭「そりゃそうだよ」
RN 布団の住人は栃木、ピエール君はフランス、と本当に遠距離。
そして、ピエール君の魅力は、笑顔が可愛いことなのだそう。
とーやま校長「もう忘れられないんだね。さすがに写真とかは送ったりはしてないか？」
布団の住人「二人で撮った写真は送りました」
とーやま校長「今まで何回ぐらい（その写真を）見た？」
布団の住人「えー…50回以上」
とーやま校長「1日1回超えてるだろ(笑)」
あしざわ教頭「ヤバいな(笑)」
とーやま校長「付き合いたいんだろ？ どうする？」
布団の住人「はい」
あしざわ教頭「周りに言ったことあるの？」
布団の住人「ないです」
あしざわ教頭「ないのかー。無意味にフランスの地図を見たりとかするだろ？(笑)」
布団の住人「あります(笑)」
とーやま校長「Googleマップでフランスには行ったな？」
布団の住人「行きました(笑)」
あしざわ教頭「(笑)」
とーやま校長「一回、"家はどこなの？"って聞いてみな」
布団の住人「ああ、いいですね！」
とーやま校長「それで、"近くに何があるの？"って言ってどんどん近付いて行って…」
とーやま校長「で、向こうがちょっと怖くなる、みたいな」
あしざわ教頭・布団の住人「(笑)」
とーやま校長「でも、そういう遊びあるじゃん。"私ここまで来ちゃったよ"みたいなこと。そういう冗談って通じないのかな」
布団の住人「ちょっと無理だと思います」
とーやま校長「無理かー！」
もうピエール君への気持ちがいっぱいだと言うRN 布団の住人。
とーやま校長「（好きと）言うのはまだ早い？」
あしざわ教頭「告白はまだ急すぎる感じはしますね。もしくは、これはちょっとでかすぎるけど、会いに行くまで我慢するとかね」
布団の住人「あ〜。それは考えてたんですけど…」
あしざわ教頭「だってGoogleマップでは見てたんでしょう？ "好きな人に告白をしにフランスに行く"っていうの、超素敵！ と思う」
布団の住人「めっちゃいい！」
あしざわ教頭「結果的にどうなるかわからないし、お金もかかるし大変だってわかるけど、夢のひとつとしてでもいいから、もし自分にそれがあればね。その時に行ったフランスってすごく最高だと思うの！」
とーやま校長「いいね！」
あしざわ教頭「自分の好きな人に会いに行く、フランス。誰よりも、どこよりもきれいなフランス。…が、きっとそこにはあると思う。
もし振られてしまったとしても、わざわざこのために来てくれたって思ってくれるだろうし、何か、すごく素敵な要素なのかもな、って思うけどね」
布団の住人「そうですね」
とーやま校長「この放送は全国38局ネットで、北海道から沖縄までなんだけど、俺は届くと思って、信じてやってる。だから、フランスに飛ばしとこう！」
布団の住人「はい！」
とーやま校長「ピエールに対する気持ちを、言葉じゃなくて無言でもいいから、ちょっと放送に乗せて送ってごらん」
布団の住人「"好きです"！」
〜♪
とーやま校長「…俺たちに一番大事なのはこれだよ！」
あしざわ教頭「国歌が流れた(笑)」
とーやま校長「ボンジューール!!」
あしざわ教頭・布団の住人「(笑)」
とーやま校長「マドモワゼール！」
あしざわ教頭「この人全然知識がない(笑)」
とーやま校長「布団の住人！ 今の幸せが何百倍、何億倍にもなるように願ってるからね！」
布団の住人「はい！ ありがとうございます！」
とーやま校長「じゃあ一緒にあいさつして終わろうか」
布団の住人「はい！」
あしざわ教頭「起立！ …礼!!」
とーやま校長・あしざわ教頭・布団の住人「また来週〜〜〜〜!!」
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【逆電リスナー】
布団の住人 栃木県 16歳 女性
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
