Too Muchの顎クイ誕生秘話!
2025.12.09
NiziU
聴取期限 2025年12月16日(火)PM 10:00 まで
NINA「今日も準備体操から始めます!今日はRIOちゃんから!福井県14歳男の子『NiziUのリクペン』からの質問です。『NiziU先生に相談です。最近好きな人が出来たんですが、なかなか自分の気持ちを伝えることが出来ません…そんな時にNiziU先生はどうしてますか?』」
RIO「とりあえず、自分の気持ちだよって伝える!」
NINA「じゃあ次、MAYAちゃんいっちゃいますよ!神奈川県19歳『みあめ』からの質問『NINA先生、実は初めてオンラインサイン会が当選しました〜!5年間応援してきたNINA先生と1分間も話せるということで、今から緊張しています…何を話したらいいでしょうか…アドバイスください!」
MAYA「オンラインね?とりあえず、自分の気持ちを、たくさん伝える!」
RIO「一緒じゃん!RIOと(笑)」
NINA「2人とも、一緒で『気持ちを伝えろ』っていうことで。」
RIO「でも難しくないですか?気持ちを伝えられないのに、とりあえず『私はこうだよって伝えろ』っていうのもおかしいですもんね…。かなりプロですよ…。」
RIO「でも私、メンバーとかとお話するときに、言いづらいけど、言わなきゃいけないってなった時、『でも、私はこう思うんだよね』って言うじゃないですか?だから、全人類に対して何か自分の気持ちを伝えるときに、とりあえずオッケーされるとか、私もって気持ちを言われる前に、『いや、私はこう思ってるよ』ぐらいさりげなく言ってみたら?『それも意識しておいてよ』みたいな感じで言えばいいじゃないですか?」
NINA「リクペンさん、聞きましたか?『意識しておいてよ』ですよ!素晴らしいと思います。じゃあ、MAYAちゃんも。」
NINA「でも、初めてのオンラインサイン会だから、今まで募りに募ったNINAへの想いを、とりあえず伝えるのがベストだと思う。ぱっと映った瞬間に固まると思うんだけど、とりあえず伝えたいことを、紙とかに書いて、ちゃんとNINAに想いを込めて伝えられたら!」
NINA「MAYAちゃん、よく分かってますね。紙で書いて伝えてくれる人、すごく好きなんですよ!」
RIO「これ大ヒントじゃない?」
NINA「大ヒントです!ばっちりウォーミングアップ出来ましたね。今日も素晴らしいです。というところで、今夜も授業始めていきましょう!」
NINA「生徒のみんな、こんばんは!心も体もみんなと踊る!SCHOOL OF LOCK!の『ダンスの講師』せーのっ…」
全員「We Need U!私たちNiziUです!」
NINA「今夜はNINAと!」
RIO「RIOと!」
MAYA「MAYAの3人、ということは…!?」
全員「Too Muchです〜!」
NINA「これでみんな気付いたと思うんですけど、今日から3日間のNiziU LOCKS!では、先日リリースされた3rdアルバム「New Emotion」に収録された、ユニット曲について話していこうと思います!」
NINA「ということで、今日はRIO、MAYA、そして私、NINAが担当した『Too Much』について話していこうと思うんですけど…この曲、やばいんですよ!」
NINA「テーマ的にはちょっとクールで、結構大人で強い女性を描いた楽曲なんですけど、ちょっと歌詞が…MAYAさん、ちょっとお願いしますよ(笑)」
MAYA「ほぼ英語がメイン(の歌詞)で、NINAがたくさん考えてくれたんですけども、この時々入ってる日本語、強気すぎない?」
NINA「『従うままに』(笑)」
RIO「『冷ましなさいよ』ですって・。」
MAYA「すごい攻めてるね。」
NINA「日本語だけ聞いたら、これ、『ホラーの曲なのか?』っていう感じになると。」
MAYA「今回何回言ったんやろ?ライブのMCで『翻訳してみてください!』って皆さんに言ったんですけど、アルバムリリースされて、その日の夜ぐらいに、『翻訳したよ』っていうポストをめっちゃ見て、『ちゃんと翻訳してくれてる!嬉しい!』と思って。そして案の定、やばいって言ってくれる。」
RIO「だから翻訳をしてって言った意味がきっとWithUの皆さんも分かってる。絶対に。」
MAYA「ざっくり、今翻訳できてないとか分からないって方に言うと、この曲は『私を欲しがることは出来ても、私があなたを好きになることはない』っていう…。」
RIO「『あなたじゃないよ。』っていう…」
MAYA「『あんたが欲しがっても、私は行かないよ。』みたいな。」
RIO「基本的に英語はNINAがメインでやってくれて、日本語が当てはめられそうっていう部分をMAYAとRIOで考えて、『ここ意味合ってる?』って連絡取りながら作詞はしました。」
NINA「私、日本語をあまり考えられないので…。」
RIO「本当にNINAがいてくれたおかげで、これだけ素敵な感じになったと思うから。」
MAYA「すごかったよね。『ちょっと私たちヘアメイクしてて…』って言ったら、その、ヘアメイク時間に歌詞がボンって送られて…。」
RIO「『とりあえず出来たよ!』かっこよ!」
NINA「そこに、素晴らしい日本語を挟んでくれるお姉さんたちがもっとかっこよかったです。」
MAYA「ナイスタッグだったね。」
NINA「そしてリリース前からホールツアーで披露していて、この前武道館でもパフォーマンスしたんですよ。その生徒さんからの感想が届いてますので、読んでいきたいと思います!東京都15歳女の子『あやみん☆』
Too Muchはアルバム発売されてから聴いていて、
武道館で生で見るのをすっごく楽しみにしていました。
登場から3人がかっこよすぎました。(泣)
途中、MAYAちゃんがRIOちゃんに顎クイをやるところはもう見ていいんですか?
って感じでドキドキしちゃいました。
NINAちゃんもまんねとは思えない大人の強い女性って感じで、
最高にかっこよかったです。
こんなかっこいいNiziUが見れて幸せです。
あやみん☆
東京都 15歳 女の子
東京都 15歳 女の子
NINA「らしいですよ(笑)」
RIO「15歳の女の子なのに(笑)」
MAYA「15歳の女の子には刺激が強かったからね(笑)」
NINA「20歳のNINAでも強かったです(笑)あれはどうやって生まれたんだっけ?」
RIO「あれじゃなかったんだよ。顎クイはなくて。3人でリズムに乗ってみたいな感じだったんですけど。」
MAYA「シアンを送ってくれたダンサーさんが、アドリブでやってたんだって。それを聞いたのかな?そして多分、RIOが『これって顎クイしますか?』って言ったら、『あ、じゃあ(やりましょう)!』みたいな?」
RIO「違うよ!RIOたちが、『もっと、顔近くてもいいんじゃない?どう思う?』って聞いたら、MAYAも、『私もそう思ってたんだよ。』って言って。『じゃあここで、顎クイしてみる?』ってなって、『じゃあ1回してみよう!』ってなって、最初は結構距離近いから恥ずかしかったけど、どんどん本番やるにつれて、顔近づけて…」
NINA「なんか、お互い攻めすぎですよ…!」
RIO「『もうちょっと角度こうしない?』とか、『どこのタイミングで顎クイする?』とか、そういうのも全部私たちが決めたんですよ!」
NINA「2人で顎クイしていたんだったら、『あやみん』さんは、見ていいんですか?ってなるよ。これはWithU全員が見てていいの?って。」
MAYA「そうだわ!」
RIO「『私もそう思ってたんだよ』って言われた記憶あるもん。」
NINA「だって元々あった記憶はないもん。だから、どちらかが提案したんだろうと思ったら、お互い提案してたのね(笑)すごい良いじゃん。RIOMAYAラブラブ(笑)」
RIO「でもこの顎クイは、めっちゃよくやったって思う(笑)」
M. Too Much / NiziU
NINA「Too Muchはすごく熱々な曲なので、皆さんにも、熱々のNiziU聴きたいときに、聴いてほしいなと思います!この曲のパフォーマンスビデオもNiziUのYouTubeチャンネルで公開中です!ぜひチェックしてみてください!」
NINA「そろそろ授業終了の時間です。でも、明日もユニット曲の解説の授業が待ってるので、明日は誰が来るでしょう?お妖精さんたちかな?VILLAINが来るかな?それでは、NiziU LOCKS!は、また明日。お届けしたのはNiziUのNINAと!」
RIO「RIOと!」
MAYA「MAYAでした!」
全員「ばいばい〜!」






