あしざわ教頭「…とーやま校長、ついにこの日が来てしまいました」
とーやま校長「何かが始まるということは、必ず終わりが来るということ。だけど、この応援LOCKS! が始まったのは、我々が来る前からですからね」
あしざわ教頭「その通りです! しかし、進まなければいけません!」
2006年7月7日。11年前に始まったのが、この応援LOCKS! です!
とーやま校長「今の時間から10時半までのこの15分間は、ロッテToppoと共に部活動、そして受験勉強を頑張っている生徒を11年の長きにわたって、応援し続けてきました!」
本日、11年の活動、その歴史に幕が下ります。
2017年 6月30日 金曜日。
応援LOCKS! フィナーレです!!!!!!
そして、来月7月4日から、漫画「ちはやふる」とコラボしたToppoが発売!
Toppoのパッケージは漫画「ちはやふる」の印象的なシーンや、セリフをデザインしているそうです!
さらに、フルーツタルト味も登場!
とーやま校長「目の前に『ちはやふる』とコラボしたToppoがあるんですけど、凛々しい千早ちゃんが描かれていますね!」
あしざわ教頭「漫画のセリフも一緒に書いてあるんですけど、カッコいいですね!」
「ちはやふる」とコラボしたToppo! 是非チェックしてみてほしい!
さぁ! 今夜は、Toppoとともに歩んできた応援LOCKS! のフィナーレ!
応援LOCKS! 11年間の歴史を振り返っていきましょう!
あしざわ教頭「歴史を振り返る前に、みんなには、応援部のサイトにアクセスしてほしいと思います!」
とーやま校長「実は、我々と職員とで、応援LOCKS! の11年間の活動、その全てを振り返って、その歴史を刻む特設サイトをつくっていた!」
あしざわ教頭「はい! その特設サイトはもうすでに応援部のページにアップしております! それが……!」
Toppo presents 応援LOCKS! HISTORY 2006-2017!!
とーやま校長「これ、すごいね!」
この特設サイトでは、応援LOCKS! 2006年から2017年までの、長い活動の歴史、その代表的な出来事を長い長い一本のToppoがつないでくれています!
とーやま校長「最近SCHOOL OF LOCK!を聴き始めた生徒は、2007年は知らないおじさん2人が裸で歌っているなぁってなるよね」
あしざわ教頭「これはなんなんだろう、ってなりますよね(笑)」
とーやま校長「でも、これも生徒を応援するためなんだっていうのも分かるよね」
あしざわ教頭「やしろ顧問からよしだ顧問に変わっていく歴史とか、気持ちが受け継がれていく様子も分かりますし、
千葉雄大先生がToppaモデルになった時やいろんな歴史を経て今に至るってことがよく分かるので、ぜひサイトを見て力をもらってほしいと思います!」
そして最後に、あしざわ顧問から生徒のみんなへ、メッセージを届けます!
あしざわ教頭「こうやって、サイトを振り返ってみたりしながら、自分も色んな人の気持ちを受け継いで顧問をやらせてもらったわけなんですけど…。
応援というものは、一体なんなんだろうなって思ったりしたんです。それって、深く考えると愛の連鎖なんだなってことに気づいたんです。
僕が応援部の顧問をやらせてもらった時に最初は何をしたらいいのかもよく分からない。自分が応援することで、誰かを元気づけられるのかっていうのも、正直分かりませんでした」
あしざわ教頭「だけど、がむしゃらに声を出して、受験生や部活を頑張っている生徒に向けて”頑張れ!”と言っているうちに、応援部掲示板へ『応援してくれて嬉しかった』という言葉をもらえたんです。
それによって、僕は生徒から応援をもらっていたんです。恩返しでは無いけど、僕も生徒から応援されていたんです。
応援というものは、誰かを元気づけることでもあるし、その人がいつか誰かを元気づけることでもあるんだなってことに気づきました!」
あしざわ教頭「歴史を振り返っていくと、ずっとみんなは声を上げてきたわけですよ。最初のやしろ顧問から始まって、よしだ顧問に繋がり、ずっと声を上げ続けてきた人たちがいて。
その声を受け止めた生徒が、今度は誰かに声を届けたりするんです! これは、ずっと繋がっているってことなんじゃないかな、って思って。
こういった応援の言葉っていうのは、消えないと思うんです。僕が届けた声を受け取ってくれた人たちの中に残ってくれていると思うし、受け取った誰かが別の誰かに届けた時も、きっと消えないでしょう」
あしざわ教頭「応援という魔法のコトバを誰かにもかけてあげたい、そう思った気持ちがどんどん広がって、みんなを元気づけるんです!
これが『応援』というものの力なんです! 4月から3ヶ月間『応援が変えた君の未来』というテーマでやってきたんですけど、応援がみんなを変えていくんです。
応援LOCKS!というものは無くなってしまうけど、応援という気持ちや魂は決して無くなりません!
今、あなたたちが持っている気持ちを、これからも色んな人たちに伝えて行ってください! そして、広げて行ってください! そうすれば、必ずみんなが元気になれるはずです。
だから、もう一度みんなに気持ちを届けたい! 言わせていただきます!」
みんな!! がんばれぃ!!!!
♪ 応援歌 / THE イナズマ戦隊
あしざわ教頭「もう一つ、感謝を伝えなくてはいけない人たちがいます! それは、これまで11年にわたってサポートしてくれたロッテToppo!
Toppoが我々の後ろにずっといてくれたおかげで、僕らは勇気を届けることが出来たんです!」
とーやま校長「そうですね。Toppoもだし、Toppaも受験生に差し入れしてもらいました!
ロッテというのは、みんなも知っていると思うけど企業、会社です。
だけど、そういったものを全て取っ払って、ロッテの大人が生徒のキミ一人を応援し続けてくれたわけなんです!
大変なこともあったと思うけど、みんなを応援したいっていう一心のみ! 喜ばせたい、笑顔にさせたいっていう思いのみでやってきたことは、本当にすごいことだと思ってます!」
改めて、ロッテToppo! 11年間、本当にありがとう!!!
あしざわ教頭「さぁ、そろそろ応援LOCKS! 終了の時間なんですが、ここで、生徒のみんなに一つ、大切な発表があります!」
とーやま校長「みんなよく聞いてほしい!」
あしざわ教頭「応援LOCKS! は本日をもって終わってしまうけれども…SCHOOL OF LOCK! の応援部は、なくなりません!」
来週からのこの時間は……!
SCHOOL OF LOCK! 応援部!!!!
あしざわ教頭「我々は、この学校に、部活や受験を頑張っている生徒がいる限り、応援することは辞めません! 応援部は続きます! これからも、この時間に、生徒のみんなを応援していくぞ!!」
もちろん、応援部掲示板もなくならないから、今まで通り書き込んでほしい!
お前たちは1人じゃない!
SCHOOL OF LOCK!は、学校を挙げて!
がんばるみんなをこれからも応援していくぞ!!!