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『Perfume Anniversary 10days 2015 PPPPPPPPPP』で楽しみにしている10の事を研究せよ！

2015.09.14

Perfume

「『Perfume Anniversary 10days 2015 PPPPPPPPPP』で楽しみにしている10の事を研究せよ！」

あ～ちゃん「今年結成15周年、メジャーデビュー10周年のアニバーサリーイヤーを迎えた私たちPerfumeですが、いよいよ来週から『Perfume Anniversary 10days 2015 PPPPPPPPPP』スタートします!!」

3人「わ～い!!始まる～！(拍手)」

あ～ちゃん「ただ今、準備中でございまして、いろいろなリハーサルをしております。その中で、いろんな楽曲を思い起こしたり、いろんな楽曲振り付けしたり、いろんなフォーメーション覚えたり、段取りをいろいろ組んでおります。打ち合わせの日々ですけど、お客さんと会えるのを本当に楽しみに、そればかりを想像し、毎日過ごしております。その中で、ウチらが最も超楽しみにしている10個を今日は挙げていこうと。1人3個ずつ、そしてプラス1個出していこうかなと思います。では、まず私から言います。まず1つ目は・・・ただただ武道館に10日間居られるってことが楽しみ～！」

2人「楽しみ～！」

あ～ちゃん「これはまず、10日間武道館を貸し切るということが特別です。夢のような場所ですから、まだやっぱり私たちの聖地というような場所でもありますし、まず楽しみです。」

かしゆか「続いて2つ目は・・・P.T.A.サミット楽しみ～！」

2人「楽しみ～！」

かしゆか「P.T.A.検定で勝ち上がってきた人たちですよ。どんな人来るのかなっていう。」

のっち「ファンクラブの中でも、博士号くらいのPerfumeに対する知識を持った人たちがO-WESTに集まります。」

あ～ちゃん「コアなコアな人ってことですね。Perfumeに対して、ウチらよりも詳しい。」

かしゆか「“ウチらよりも”って認めちゃってるんだね(笑)。そこで、普通のライブとは違う盛り上がりがあるんじゃないかと。曲に対する思いが強すぎて、盛り上がりが変わるんじゃないかなと。」

あ～ちゃん「逆にシーンとするとかね。全然盛り上がんないじゃんって(笑)」

かしゆか「年齢とか男女比率とか、そういうのも全部気になるじゃん。」

あ～ちゃん「問題がずごく難しかったし。あんなの知らんよ！ウチら、本当に検定受けなきゃだったら、入れてないから。すごいわ～。」

のっち「3つ目は・・・そのP.T.A.サミットで検定で1位になった人に会えるのが楽しみ～！」

あ～ちゃん「確かに。これは楽しみ！」

のっち「若い子だったの。」

あ～ちゃん「まさかの17歳。ウチら15周年なんで、試験範囲は15年だったんですよ。」

のっち「2歳の頃から・・・ウソだろ！」

かしゆか「ちゃんと最初から知ってるからって役に立つってわけじゃないと。それが合格の決め手じゃないっていうことがね。」

あ～ちゃん「自分の思い出とかと相まって、記憶の中で曖昧なところもありますから。」

かしゆか「自分の記憶の中たどろうとしちゃうからね。『そこに居合わせたんだよ。・・・あ～ちゃんとのっちしゃべってたんだよ。・・・どっちだったっけ？』ってなる時間がね。」

のっち「時間もかかってるんでしょ？短い方がよりいい。」

あ～ちゃん「17歳の子は9分で解いたそうです。50問を9分。」

かしゆか「恐ろしい！」

あ～ちゃん「だから、全部、勘だね。A、B、A、C、B・・・」

かしゆか「問題読んでる？(笑)時間足りないくらいよね、普通なら。」

のっち「すごい！楽しみです。」

あ～ちゃん「続いて4つ目・・・対バンライブが楽しみ～！」

2人「楽しみ～！」

あ～ちゃん「今回は、3人グループだけ取り寄せました。Perfume FESは、ウチらが好きで好きでしょうがない人たちとライブをすることで、好き同士が集まると爆発的楽しいが生まれるんじゃないかということで始まったんですけど。前は対バンだったんで、ウチら対誰かの一対一だったんですけど、なんと今回は5組も出てくれるわけですよ！その中に昔からの戦友、同い年、そして私たちのことをすごい好きでいてくれる人たち、ウチらがマジで尊敬する、青春時代を支えてくれた人たち。もうね、どの人たちのライブも全部見たいし、あとコラボ楽しみ！」

のっち「やるんだよね？」

あ～ちゃん「ウチら次第よ。『どうする？どうする？』ってフジファブリックの総くんは、ずっと言ってくれて、すごい楽しみにしてくれてる。」

かしゆか「こうやっていっぺんに出たことないから、どうやってコラボするのがいいのかなって考えちゃうよね。どうなるんだろう？」

あ～ちゃん「楽しみ～♪」

かしゆか「続いて5つ目は・・・10日間のケータリングが楽しみ！」

のっち「楽しみ！(笑)」

かしゆか「ご飯って大体毎日同じケータリングさんが入ってくれてるから、10日間もあると、どんな日替わりランチあるのかなっていう(笑)。いつも気にかけてくれる、昔からやってくれてるケータリングさんとかは、メンバーが気に入ってるメニューとか惣菜とかを入れてくるようになってるから、そこがどう変わっていくのかとか。スタッフさんが喜ぶメニューって何だろうとか。同じ空間にずっといるからさ。外出ることないから。ご飯楽しみだよ。ご飯が変化を与えてくれるよね(笑)」

あ～ちゃん「電波を使って、ケータリングさんに思いが届いたでしょう(笑)」

3人「よろしくお願いします！(笑)」

のっち「6つ目は・・・ダンスコンテストの審査楽しみ！」

あ～ちゃん「楽しみ！今回、一番、応募総数多いですから。世界ももっと広がって、たくさん送ってくれていて、それが集結するわけでしょ。」

のっち「今まで2回やってきたけど、一番大きな会場で。武道館でみんなが踊ってるところを、審査で客席から私たちも見れるわけだし、それもすごい楽しみ。」

かしゆか「各グループ、ドラマがあるからさ。審査の間もそのグループを見てきてるから、どんどんグループ内の息が合ってきてる感じとか、『あ、こう変えてきたね。』とか、表情の違いとかも見えてくるからね。本番の日はどうなるのか、すごい楽しみ。」

あ～ちゃん「もう涙なしでは語れない日になるでしょう！続いて7つ目・・・映画を早く見て欲しい！」

2人「分かる～！見て欲しい～！」

あ～ちゃん「ホンマに見て欲しい！1年前くらいの話になりますが、アメリカのツアー回ってまいりまして、海外に出ていこうと決めたきっかけの国でもあったので、アメリカに行くっていうのが目標でもあったんですね。そこに行った時に自分がどう思うんだろうってのがすごく楽しみでもあったし、達成出来るんだろうかっていう不安もあったし、その中で3人の表情や思いみたいなのが、この映画には本当に詰まっていて。演出とかも何もしてないし、あったことをそのまま撮っているだけなので、そういう意味ではストーリー性とかは欠けるかもしれないけど、ウチらのありのままが収められている作品になっています。今までのドキュメンタリーよりも、もっとドキュメンタリーっていうか。」

かしゆか「もっと素顔が出てるよね。」

あ～ちゃん「その人がやってくれるって言うんでお話を受けたというくらい、すごく良くして頂いてるスタッフさんに撮っていただいたんで。関和亮さん並のゴリゴリの入り方っていうか。」

かしゆか「でもスッと入ってきてくれて、空気を変えないんだよね。私たちがそのままでいられる空気を作ってくれて、自然体の私たちを撮ってくれてるから。ちょっと表情だったり、格好とか・・・(笑)」

あ～ちゃん「格好は目をつぶって！お願い！(笑)いい感じに出来上がりましたんで、これはぜひ楽しみにしてほしいな～。見て欲しい！」

かしゆか「続いて8つ目は・・・『LIVE ３：５：６：９』どうなっちゃうの～!?」

2人「どうなっちゃうの～!?(笑)」

あ～ちゃん「ライブの構想は2、3年前からあって。だから、やっと出来る！っていう楽しみ。あと、武道館でのワンマンのライブで4日間なんで、チケットがすごい争奪戦になったんだって。嬉しい！ほんまに！大切に過ごしたいね。1秒も逃さんと。」

のっち「次は9つ目は・・・グッズ楽しみ！今回も、グッズたくさん種類作らせてもらって、Tシャツめっちゃかわいいの出来た！」

あ～ちゃん「伊勢丹さんとコラボレーションさせていただいて、『こんなTシャツあったらいいんじゃない？』っていうのをそのままね。」

かしゆか「いろんなの作ったし。のっちさん、またこだわりリュックとかありますね。」

のっち「こだわりリュックもありますし、メンバーそれぞれの作ったグッズもね。」

かしゆか「久々にソロの企画をやったりもしてるんで、どんな物かは楽しみにしてもらってね。」

あ～ちゃん「それを会場で見るのが楽しみだよね。お客さんがどんな着こなしにしてくれて、どんな自分流にアレンジしてくれてるのか。ライブに来てその場で買ってるのか、前日とかに届いてアレンジしてるのか分かんないけど、袖切って裾切ってアレンジした短いTシャツみたいなの着てる人いて、そういうのとか嬉しいよね。どんどんやっちゃって！」