「チョコレイト・ディスコ選手権」を研究せよ!

SCHOOL OF LOCK!


『「チョコレイト・ディスコ選手権」を研究せよ!』

かしゆか「…先週、募集してましたね。」

あ〜ちゃん「一瞬のやつね。締め切りまであとちょっとじゃっていうやつ(笑)」

のっち「生徒のみんなは、どんなバレンタインを過ごしていたのか、たくさんメッセージが届いているので、紹介していきましょう!」

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自分の学校は現在、自由登校なのでバレンタインなんて「気にしないふり男の子」を装うために13日・14日・15日と学校に通いました(多分バレバレ。14日は教室もなんか男が多いし 笑)
14日は他の人の下駄箱に赤とかピンクのラッピングがチラホラしていて「期待してる男の子」でしたが、おかしなことに何故か自分のところにはありませんでした(笑)
きっと、まだ受験とか残ってる女の子が多かったんだな、と再度「気にしないふり男の子」です。
デルタ・エコー
男性/17/愛知県




かしゆか「自分をこうやってフォローして、理由つけてね。」

のっち「『気にしない』、『期待して』、そしてまた最後、『気にしないふり』。」

かしゆか「切ないとこだけ取っちゃった。」

あ〜ちゃん「ピンクとかのラッピングが、下駄箱でチラチラ見えてるっていうのが、『もらってるやつはいるんだよな…』っていう(笑)」

かしゆか「期待せざるを得ないよね。」

あ〜ちゃん「ドンマイ!」

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高2の時の思い出です。僕のバレンタインの準備は2ヶ月前から始まります。当時ジャニーズのようなロン毛を意識していたので、のびる時間を計算して当日ベストな髪型になる様に整えていました。また、あまり積極的でわない性格のため友達も少なく、ソロ活動を普段から実行しているため、チョコレイトを受け取れる準備は万全でした。 さらに、ミスタードーナツでアルバイトもしていて、甘党のアピール全開でした。ただ、そんな事をしている事は一切口に出しません。「バレンタイン? あー今日だっけ?」みたいに浮かれてませんみたいなクールにしてました。それがカッコいいと思っていたからです。まさに気にしないふり男の子。な・の・に・(だから)好きな女の子から本命のチョコは貰えず、クールなイメージが先行して近寄りがたいイメージがついていたので義理チョコさえもらえず、母にさえ毎日甘い物に囲まれているという理由で貰えませんでした。
ギッシ〜
男性/20/神奈川県




かしゆか「裏目に出た〜!(笑)すごい仕込んでたんだね。」

あ〜ちゃん「2ヶ月前から始まってる人いる!?去年から始まっとったってこと。しかも、ロン毛を意識したって、2ヶ月の間は美容院もあんまり行かないようにして、なるだけ伸ばしてると。ミスドでアルバイトまでして。『甘い物は別に好きだけど〜』(笑)」

かしゆか「そんなアピールの仕方あるんだ(笑)」

あ〜ちゃん「確かに、男の人はあんまり甘い物は好きじゃないっていうイメージがあるじゃないですか。そこを、『あ、好きなんだ。』ってのを、こっちに与えてくれるっていうのは大事です。」

のっち「しかも、自分から言わずに、たまたま見かけてもらうっていう。」

かしゆか「確率の低さ(笑)」

あ〜ちゃん「賭けたね、これは。」

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バレンタインの1週間ぐらい前から、同級生の女子から「気になる子・好きな子おる!?」ってラインで聞かれました。何度も何度も念押しして聞かれました。
自分は「いないよ〜!」って言って、フリーをしっかりアピール!
この時期にこんなの聞かれたら、もちろん誰でも期待しますよね!
自分はバレンタインのことを気にしつつも、気にしないふりして、ずっとラインを続けていました。
バレンタインの2日後に登校日があり、早速、学校の、下駄箱で会いましたが…無し…。
「周りに人がいて恥ずかしいからかな!?」って思うも…。結局、放課後になっても…無し…。
ラインを続けていくうちに、ただただ単純に、好きな子を知りたい・探りたいっていう、高校生あるあるかなって思うようになりました…。
自分の勘違いが恥ずかしすぎます…。(泣)
けんでぃー!!
男性/18/三重県




かしゆか「切ない!」

あ〜ちゃん「マジやっば!」

かしゆか「1週間前に聞かれたら期待するよ。」

あ〜ちゃん「だって、そこから作れるもん。」

かしゆか「『何人分作れるな。』とか『本命にはこうしたいな。』とかいろいろ考え出して、本気で動き出す時期だよね。1週間前って。」

あ〜ちゃん「気にしないふりするって男の子たちが、ちょっと多くない?」

2人「多いね。」

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あ〜ちゃん「期待してるってことが恥ずかしいんかね?」

かしゆか「期待してるって、男友達に思われるのが、気付かれるのが恥ずかしいんじゃない?」

あ〜ちゃん「そっちが恥ずかしいんかね。」

かしゆか「それもありそう。女子に思われるのもそうだけど、男子同士でからかわれるってのもありそう。」

あ〜ちゃん「でも、あげる方からしたら、『え?何?チョコくれるの?』みたいな、これだけのメールをしてるんだから、『助かるな〜。オレ、毎年1個ももらえないんだよ。』って一言言ってもらえたら、こっちもあげやすくない?もしも本当に好きで聞いてたりとかしたら。」

かしゆか「意中の人ならね。」

あ〜ちゃん「意中じゃなくても、それ言われたら、本命をあげるのと同時に約束してるからと。こっちはあげやすくなるという可能性もあるのにね。普通に約束してっていうのはいいと思うけど。」

のっち「髪の毛伸ばすとかそういう準備じゃなくてさ、女子があげやすい関係性を作るみたいな準備が必要だったのかもよ。」

かしゆか「2ヶ月前なら仕込めたかもね。」

あ〜ちゃん「本当、そう思う。まあ、終わった話じゃけんな。」

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教室がダンスフロアに♪
中学2年の時のバレンタインデーの帰り際、昇降口を出て友達と帰ろうとしている時女の子に呼び止められてチョコをもらいました。相手の子は誰にもバレないようにこっそり渡そうとしてくれていたらしいのですが緊張して帰りまで渡せず、僕は昇降口という大衆の面前で渡されてしまい次の日から学年では時の人です。。その1ヶ月後のホワイトデーで僕がお返しをするという事が学年に知れ渡ると、ホワイトデーの当日は周りからの異様なまでに鋭い視線を感じます。同級生皆が僕がお返しをするタイミングをうかがっているのです。そしてその日お返しの品を渡した昼休みは廊下まで生徒が見に来てまさにダンスフロアです。
初めてチョコレイト・ディスコを聴いた時、僕は「教室がダンスフロアに♪」で今のようなエピソードの事を歌っているんだと解釈しました。
ぴたっち?
男性/17/宮城県




のっち「勝ち組っすよ。」

あ〜ちゃん「時の人にもなるし、どちらも両思いだし。」

のっち「学校中に祝福されながらのバレンタインとホワイトデーってさ、すごいよね。」

かしゆか「アニメみたい。廊下にみんな来るって。彼女の告白にそこで答えたってことか。」

のっち「男らしいよ。かっこいい!」

かしゆか「そういう人もいるんだね。」

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朝クラスに入ったら教卓にたくさん山積みされているお菓子!そして黒板に「男子へ」の文字!
なんとクラスの女子が朝早く来て準備してくれてたんです!
僕も含め男子はこのサプライズに外面は冷静を保ちつつ内心「っしゃー!!」って感じでお菓子を頂きました!
コアラのほうていしき
男性/17/愛知県




かしゆか「すごいね!」

のっち「新しい!そりゃ男子は嬉しいよね。しかも朝イチって。一日中ソワソワしなくて済む。」

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昨年のバレンタインはインフルエンザで寝込んでいたので今年のバレンタインはチョコがとても欲しかったです。なので少し遅く学校へいき、机の中を探しました。でもこいつチョコ探してんなとか思われたくないので教科書を使ってあるかないかを確認しました。結果は……無かったです。でも土曜日に部活の女の子からクッキーを貰えたのでうれしいかったです。結果オーライ。いいバレンタインでした。
オダ・オク・ロック
男性/14/静岡県




のっち「良かったじゃん!」

かしゆか「教科書で探すのね。」

あ〜ちゃん「どうやって?(笑)」

のっち「あと、バレてるからね、絶対(笑)」

かしゆか「そして、少し学校に遅く行くっていう。これは新しい手なのかな?」

のっち「机の中に入れてる女子と遭遇してあげない。」

2人「なるほどね。」

のっち「恥ずかしいでしょ、見られたらっていうことかな。」

かしゆか「全てを計算して、あなたが一番恥ずかしい(笑)。でも、もらえたんだもんね、部活の女子に。」

あ〜ちゃん「それは良かった。さあ、そろそろ、当選者には、バレンタインのチョコあげるんだよね。

かしゆか1人1つずつ選んで、3名にプレゼントですね。まずは、私が選ぶのは…結果、自分で勘違いして恥ずかしかったRN.けんでぃー!!くん!」

のっち「けんでぃー、おめでとう!かしゆかからチョコ来るぞ。」

かしゆか「同級生からLINEで聞かれたのにもらえなかったから、私は聞かないけどあげる!遅くなったけど、チョコ食べてください。」

のっち「続いて、私が選んだのは、ほかの子は赤やピンクのラッピングが下駄箱からチラチラしてるのにもらえなかったRN.デルタ・エコーにチョコあげたいと思います!」

あ〜ちゃん「良かったよ。これは切ないもんね。」

のっち「楽しい思い出にしてあげたい。」

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あ〜ちゃん「まだ17歳ってことは、まだ10代続くしな。そういう青春の楽しいバレンタインはまだあると思うしね。続いて、私、あ〜ちゃんが選んだ生徒は、RN.ギッシ〜!髪の毛を2ヶ月前からベストな髪型にすべく整え始めてる。バレンタインへ昨年からやられてるというギッシ〜にチョコレートをプレゼントしたいと思います。」

のっち「マジでおめでとう!」

かしゆか「ギッシ〜にあ〜ちゃんからアドバイスしてあげて。次のバレンタインに向けて。」

あ〜ちゃんそっち側の気持ちもあるかもしれないけど、こっちは髪型関係ないから(笑)

かしゆか「そこ違った〜!(笑)」

あ〜ちゃん「あとやっぱり、『あ、バレンタイン今日だっけ?』ってことではなく、『バレンタイン実は苦い思い出があってさ。』ってほうが、女子もあげやすいよね。」

かしゆか「お互い口にしないじゃなくて、言っていこうってやつね。」

あ〜ちゃん「こっちもあげやすくなるから、教えて欲しい。1人で髪型とかやってるのは、ちょっと(笑)」

かしゆか「ドンマイ!あ〜ちゃんからチョコ来るよ。」

あ〜ちゃん「ということで、皆さんおめでとうございます!」

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当選者の3名には、Perfume研究員からバレンタインチョコをプレゼントします!楽しみに待っててね!そして、締め切りまで短い時間だったのに、たくさんの『チョコレイト・ディスコ』な書き込み本当にありがとうございました!

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