SCHOOL OF LOCK!の "FOREVER講師" RADWIMPS!
期間限定の授業は終了しました。

洋次郎「ありがとうございました!またお会いしましょう、ばいばい!」
武田「ばいばい!」

永遠の講師という称号を手に入れたRAD先生!
またいつでも来てください!!

ニューアルバム『人間開花』みんなの感想を紹介!

SCHOOL OF LOCK!


野田「元気?」

桑原「元気でーす。」

武田「元気ー。」

野田「どんくらい?」

桑原「3元気くらい」

野田「3元気くらい?」

武田「MAXは?」

野田「MAXいくつ?」

桑原「5?」

野田「5か、結構じゃん。」

桑原「え?うん。」

野田「武田は元気?」

武田「うん。4元気。」

桑原「え?ホントに?」

武田「え?何で?」

桑原「いや、俺の方が元気ありそうかなって(笑)」

野田「んなことないよ、武田いつだって元気だよな。」

武田「俺、元気だよ。」

桑原「そっか、そっか。」

SCHOOL OF LOCK!


SCHOOL OF LOCK!


野田「冬だね。」

武田「冬だね。寒いね。」

野田「風邪引いてない?大丈夫?」

桑原「まだ。今んとこ引いてないよね。」

武田「珍しいよね?」

桑原・野田「うん。」

武田「桑が風邪引かないって。」

野田「でも今、桑ちょっと痩せようとしてるから、肉が剥がれると同時に寒さが来てるから。」

桑原「確かになんか寒い……」

野田「そこはホントに計算して。」

桑原「倍に感じる。」

野田「倍に感じる?(笑)寒さが倍で襲ってきてる?肉、無くなってく分、厚着しないとさ。気をつけて。」

SCHOOL OF LOCK!


野田「先週は生放送教室行ってきましたね。」

武田「お邪魔しました。」

野田「楽しかったっすね。」

桑原・武田「ね〜」

野田「2時間ほぼ丸々と。」

桑原「丸々、ほぼ出っぱなしでね。」

野田「みんなの言葉を、感想を聞けて嬉しかったっすね。」

武田「嬉しかったね。」

野田「なんか俺、生放送教室のさ、テンションがちょっと迷子になってるっていうさ、悩みがあるんだけどさ(笑)」

武田「部族になったりね。」

野田「そう。なんか情緒が安定しないんだけど(笑)」

武田「ちょっとあのね、人格が地方行ったりね。」

野田「どうしたらいいんだろ?なんか魔物が住んでるんですよね。校長と教頭のあの教室。」

桑原「たしかにテンションひとつね、上げるよね。」

野田「そうでしょ?で、2人(桑原先生と武田先生)は全く付いてこないよね。それがなんかすごいなと思って(笑)なんかこう、犬がさ、家出したらそのまんま放ったらかしっていうかさ。」

桑原「おいおい、どこまで行くんだろうなー、みたいな。」

野田「普通はなんかちょっと追いかけてってさ、角曲がったりしたら心配になったりするんだけど。全然付いてこないから、逆に清々しくて。ありがとね。」


野田「黒板書きます。」

SCHOOL OF LOCK!


SCHOOL OF LOCK!


『人間開花』

遂にリリースになったRADWIMPS先生のニューアルバム『人間開花』。発売から1週間が経ちましたが、まだまだ生徒のみんなからたくさんの感想が届いています。今回は時間の限り、そのメッセージを紹介していきます!

SCHOOL OF LOCK!


野田「先週、RADWIMPSのニューアルバム『人間開花』がリリースされましたね。」

武田「やったー!」

桑原「あざーっす!」

野田「嬉しいです。その日は生放送教室にお邪魔して、たくさんの感想メッセージをいただいて、電話もしたりして。ありがとうございました。楽しかったです。今週もですね、まだまだ熱冷めやらぬということで、アルバム『人間開花』の感想書き込みを紹介していきたいと思います。」

桑原「うぃーっす」

武田「お願いしゃーす」

野田「準備はいいかい?」

桑原・武田「うぃーっす!」

野田「おっしゃー!声張ってこ、桑!」

桑原「あい!頑張り!ますっ!」

野田「いえっ!んーぬっ!もっと張ってこ!」

桑原「ぃえぇぇ」

野田「よしっ」

武田「(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


桑原「えーっとですね。ラジオネーム「とろろのごはん」さん。にいがか、新潟県、ちょ、おーい新潟!」

全員「(笑)」

武田「新潟に罪は無い!」

野田「何で急にステージと客席になるんだよ。「へーい新潟!」って何だよそれ(笑)」

桑原先生がスラスラ読みたかったメッセージはこちらです。



待ちに待った人間開花!
苦しくて悲しい時、隣で手を繋いでいてくれる優しい光のようなアルバムでした。
これから長く付き合っていこうと思います。
とろろのごはん
女性/16歳/新潟県




野田「嬉しい。ぜひぜひ末長く付き合ってってほしいね。」

桑原「たくさん聴いてほしいですね。ぜひぜひお願いします。ありがとうございます。」

野田「さらっとしてるね、桑の感想はね。」

桑原「えっ。ふぇーん。」

武田「では続きまして。」



11周年おめでとうございます!昨日フラゲしてから、今日はずーっと人間開花を聞いています!今までのRADROCKSや、少しずつ公開された情報で妄想を膨らましていましたが、ホンモノはやっぱり凄かった…!昨日は午前3時まで聞いて、イヤホンしたまま眠りました。RADROCKSで言っていた通り開けていて、どこまでも開けていて、RADらしさもあって…トアルハルノヒを聞きながら泣きました。
BO-NINGEN
女性/19歳/埼玉県




野田「超嬉しい。」

武田「イヤホンしたまんま眠っちゃったか。これ翌朝、痛くなるやつだよね。」

野田「そうなんだよね、ギシギシすんだよね。」

武田「そうそうそうそう。」

野田「たぶんあれじゃない?『スパークル[original ver.]』あたりから『告白』あたりで寝たんだろうね。」

桑原「たしかに寝そうな。」

野田「これリピートモードにしてると『AADAAKOODAA』らへんで起こされる。」

桑原「あー言えばこー、つってね。」

武田「びっくりするやつだね。」

SCHOOL OF LOCK!




『人間開花』初回限定版買いました!そして聞きました!1週した今、感動がすごいです。
どうしてもどう考えても、告白が自分のための曲にしか聞こえません。
tree of god
女性/16歳/神奈川県




野田「なんてこった。16歳、恋をしてるんだね。恋と愛が爆発してるんだね、きっと。」

武田「いいことですね。」

野田「でもあるよな。なんかその時の感覚って俺も変わんないんだよね。15くらいからさ。恋愛した時の気持ちってさ。」

武田「うんうん。」

野田「で、たぶん50、60になってもさ、燃ゆるような恋はあったりしてさ。たぶんそこはほとんど年齢関係なく、根元的な部分であるんだろうね。だから響いて嬉しいです。」

桑原「うん。」

野田「桑ちゃん、どんどんいっちゃおうよ。」

桑原「これ長いな……。」



《人間開花》聴きました!!
RADWIMPSのアルバムは、どれもこれも新しい、唯一無二の音楽を鳴らしていながらも、少し聴いただけでも「ああ、これはRADWIMPSの曲だな」と分かるほど、過去の流れも汲み取りながらも進化していることにいつも驚かされます。しかも、リリースされる度に最高到達点を更新しているような気がして、特に前作《×と◯と罪と》を初めて聴いた時には『次のアルバムはどうするんだろう?』と考えてしまうほどの衝撃を受けました!ですが、またこの《人間開花》を聴いた時に「ああ、この人達の音楽はまだまだ進み続けているんだ」と、結局また驚かされている自分がいました。RADWIMPSにとっては激動の一年だった2016年。来年にはツアーもあって、これからも全力で突き進み続けるRADWIMPSに置いてけぼりを食らわないよう、僕も全力疾走で追いついて、共に駆け抜けていきたいです!
sho-nen K
男性/21歳/大阪府




(書き込みを紹介しながら、この書き込みを間違えずに速く読み上げることが目的になっていった桑原先生。とりあえず、読み終わってはみたものの……)

野田「ねえねえ、なんかその試練みたいにやんないでよ。伝わんないから。」

桑原「いやーその、あーあー、ごめんごめん。」

野田「普通に速くなくていいんだから。」

桑原「はい。すみません。」

野田「でも、ありがとうございます。」

武田「嬉しいですね。」

野田「やっぱ歴史を辿ってくれてる人に聴いてもらって、またその感想をもらうのも嬉しいですね。」

桑原「インタビューでうちらがたまに言ってることを、同じようなことを思ってくれてるっていうのが、すごい嬉しかったりしますね。」

野田「たしかに。今も次のアルバムとかね、次、RADがどう行きたいかなんとなくイメージ浮かぶし、そういう意味でも始まりのアルバムな感じもすごくするので、ぜひ期待しててほしいです。次もいい意味で期待を裏切りながら、やっていきたいなと思っております。」

SCHOOL OF LOCK!


SCHOOL OF LOCK!




『人間開花』聴かさせてもらいました!今までのRADWIMPSとはまた一味二味と違った雰囲気の曲たちにまた吸い込まれてしまいました!
特にトアルハルノヒは、RADをやっていてよかったって気持ちが曲全面に出てて、これまでの総集編みたいだなって勝手ながら思いました!
新しいRADWIMPSを知ることができて嬉しいのと、まだ探求していきたい、ついていきたいって思えるそんなアルバムでした!!!
らっどるねん
男性/17歳/神奈川県




野田「『トアルハルノヒ』すごい人気ですね。」

桑原「結構、インタビュアーさんとかも取材の時に言ってくれたりしたから、同じように感じてもらえるとこあるんだなと思って。」

武田「中1からバスケをしていて、今、高2のバスケ部だそうですね。バスケも頑張って!」

SCHOOL OF LOCK!




クリスマスよりもずっとずっとずっと楽しみにしてました!
サプライズの連続で振り回されっぱなし
予想も期待も良い意味で裏切られました笑
人間開花も聴きました!
全部と親友になれそうです!
聴いて直ぐに思ったのは今のRADに早くあいたい!!
せなえる
女性/19歳/沖縄県




野田「あーでも沖縄、今回無いんだよね。」

武田「そうなんですよね。」

野田「やりたいって言ったんだよね!俺らはね。」

武田「沖縄、好きだよ。」

野田「いや、好きだよもちろん(笑)やりたいって言ったのにうちの社長が……」

全員「(笑)」

野田「福岡とかかな?そしたら。でも飛行機とかになっちゃうのかな。」

桑原「そうだね。1時間くらいかな。」

野田「申し訳ないですね。でも必ずまた。沖縄大好きだからね、きっと行くと思うのでぜひぜひ。」

SCHOOL OF LOCK!




人間開花聞かせていただきました。
はじめて自分のお小遣いで買ったアルバム。これにしてよかったと思いました。いままでの曲とはまた違った雰囲気の曲が新鮮でドキドキが止まりませんでした。はぁもう幸せ。こんなに幸せでいいんですか?
てぃきんかりー
女性/17歳/岐阜県




桑原「ということで、ちょっと上手いことかけてもらって。」

野田「はい。」

桑原「いいんです!!!!


……ってこれあれじゃね?」

野田「いやそれ違うやつだろ。それ絶対「グリーンだよ」の方じゃん(笑)」

武田「はっはっは(笑)」

野田「それでは、ちょっと桑のいいんですよバージョン聴いてもらいましょうね。」

桑原「え、歌うってことですか?……えっと、マジで?」

野田「お前さ、ホントいっつもそうなるよな。」

桑原「え?」

野田「それくらいやれるでしょ。はい!」

桑原「♪い〜いんですか いんですか こんなに人を好きになっていいんですか〜」

野田「はいっ」

桑原「♪い〜いんですよ いんですよ……あ、まだここ“〜か”だったね。」

桑原「♪いいんですか〜 トゥルットゥルットルッ……」

武田「そこいくの!?」

野田「”いいんですよ”が聴きたいんだよ、てぃきんは。“いいんですか?”って言われんただから。さん、はいっ!」

桑原「♪いいんですよ……あ、ちゃう、後半のとこだよね。はーい。」

野田「はぁ〜………。」


桑原「マジ寒イボだな、こいつ。寒イボだな、お前は。」

桑原「寒イボ?え?」

野田「まったく」

桑原「………………‥‥・・・」

桑原「歌詞が出てこない(ボソッ)」

桑原「歌詞が出てこない(笑)」

野田「歌詞が出てこないんだって!じゃあ終わるしかないね。」


(CDの音源で「いいんですか」が流れてきて)


武田「ここで流れる(笑)」

野田「流れちゃったじゃん、もはや。今夜の感想は?」

武田「最後に全部持っていかれましたね。」

桑原「いやホントに、こんなこともあるんだなって。」

野田「……。」

武田「(笑)」

野田「……なんでそんな照れるの?桑って。」

桑原「なんでだろうね。照れ、照れてる?」

野田「すごい照れるじゃん、歌ったりするのに。」

桑原「いや恥ずかしくない?歌うの。」

野田「全然。俺、歌ってるよずっと。(即答)」

桑原「あ、そっか。聞く人間違えたわ(苦笑)」

武田「(笑)」

野田「なんか突破できたらいいのに、桑。もったいないよね。でもハモりとかはできるじゃん。俺も一緒に歌えば歌えるのか。」

桑原「そう、主旋があるとすごく安心感。」

野田「あー、なるほどね。はぁ〜……そこ突破したら、俺、また桑のこと好きになるのになと思って聞いてました!」


野田「でもさ、最終回までに何かね歌えるようになったらいいね。っていうハードルを上げちゃう(笑)」

桑原「誰も聴きたくないと思うんだけど(笑)」

野田「(生徒のみんなは)聴きたいよね?嬉しいよね?……違うなんかさ、さらっとさ、もう5秒くらいの話なのにさ「どぅふふ、どぅふふ」ってさ。」

桑原「いやいや、ちょ、歌ったじゃん。結構歌ったじゃん。」

野田「”いいんですよ”のとこが聴きたかったの。まあいいや、しつこいな俺。」

武田・野田「笑)」

桑原「ふぇーん」


野田「♪いいんですよ いんですよ あなたが選んだ道ならば〜」

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