RADWIMPSのいろいろな話

SCHOOL OF LOCK!


野田「こんばんは。」

桑原「こんばんは!」

武田「こんばんは。」

野田「元気ですか?」

桑原「はい!」

武田「元気です!」

野田「今年もね、あと数週間で終わってしまいますよ。やり残した事とかないの?今年、どうっすか二人は?」

武田「今年ねー……いや結構やったね。」

桑原・野田「(笑)」

野田「ねえか。桑も、やり残した事。」

桑原「やり残した事は、なんか、あの、あれかな。……眉毛をずっと切ってないんですよ、俺。なんもいじってなくて。だからそろそろ一回切ろうか迷ってます。」

野田「どこを?」

桑原「ここら辺?」

武田「長さって事?」

桑原「なんかみんな整えるじゃん?」

野田「俺も切った事ないよ」

桑原「え、マジで?」

野田「薄っすいもん、俺。」

桑原「武田氏は?」

武田「俺、切った事はあるけど、まあ美容室行って髪切るついでに切ってもらう?」

野田「え、美容室って眉毛切っていいんだっけ?」

桑原「分かんない。」

武田「ハサミだったらいいはず。カミソリじゃなきゃいいんじゃないかな?」

野田「あ、そうなんだ。へぇ?……そっかあ、じゃあ特に無いってことだね。やり残した事はね。」

桑原「(笑)」

SCHOOL OF LOCK!

『いろいろ』

SCHOOL OF LOCK!


期間限定、SCHOOL OF LOCK! の先先先生、RAD LOCKS!
12月ということで、この授業も残り4回です。
今回は、毎日いろいろな書き込みが届いてる【 RAD LOCKS!掲示板 】のメッセージを紹介していきたいと思います!

野田「どしどしと紹介していきましょうか。」

武田「おいーっす」

桑原「お願いします」

野田「じゃあ張り切って武田くん、よろしくお願いします!」

武田「はい、いきまーす。」

SCHOOL OF LOCK!




RAD先生、紅白出場おめでとうございます!
RAD先生を大晦日に見れることを楽しみにしてます!
としょかん
女性/16/東京都




(書き込みを紹介しながら「大晦日に見れることを」を噛んでしまった武田先生)

野田「何て言った今?」

武田「大晦日に見れることを楽しみにしています!」

野田「はい、マイナス10ポインツッ!」

武田「はい、ありがとうございます!」

野田「マイナス10ポインツ!90点ね、今。」

武田「はい、90点です!」

野田「オッケー!」

武田「オッケー!えっとね、今年は初めて紅白歌合戦に出させてもらえるということで、まあ緊張しますね。」

野田「そう?」

武田「あ、ホント?そんなことない?」

野田「え、今からしてたら結構、大丈夫?あと3週間くらいあるけど、大丈夫?」

武田「やばいね、ちょっと整えておかないと。」

野田「全然、まだ考えてもなかった俺。」

武田「ホントに?」

野田「なるようになるさ?。武田、大丈夫だよ。」

武田「そっかあ。おっけ、うん。」

野田「まあでもいろんな、たぶんテレビの世界でしか見てこなかったような人にさ、会ったりするわけじゃん?うわ、ホントに生きてたみたいな人とか、なんかそういうのがちょっと楽しみだよね。」

桑原「たしかに、そういうのね。普通のロックフェスでは味わえないようなね。」

野田「俺らは、今聴いてる生徒たちとほとんど同じポジションだから。」

武田「そうですね。」

桑原「見学の感じだよね。」

野田「ほぼ同じ感動を味わいに行く感じになると思うけど。羨ましいだろ!みんな、羨ましいだろ!ちょっと楽しんできたいなと思っております。」

SCHOOL OF LOCK!


野田「この日はカウントダウンジャパンにも、その直後。」

武田「行きますね。」

野田「ということで、31日は、今年は、本当に年内まで駆け抜けようってことですね。」

桑原「うぃっす!」

野田「よっしゃあ、頑張りましょう。」

武田「頑張りまーす!」

野田「ぜひね、テレビで見る人もライブに来る人も楽しんでほしいと思います。」

桑原・武田「お願いしまーす!」

野田「じゃあ桑ちゃん、続いていきましょう!」

SCHOOL OF LOCK!




RADWIMPS先生こんばんは!
毎日人間開花聞いてます!
そのおかげか最近はテストの成績も良くまさに人間開花中です!笑
そして『君の名は。』大大大ヒットですね!海外でも上映されたようで、RADWIMPSの名が世界に知れ渡るのか?と思うと嬉しくてニヤけてしまいます(笑)
ドラゆうか
女性/16/千葉県




桑原「まずね、テストの成績が上がるという、この『人間開花』ぜひ。」

野田「すごいね?。そんな効能もあるんだね。」

武田「ははは(笑)」

桑原「ぜひね、これからは試験中の方にも。」

野田「そうだね。『人間開花』はいろんな時に使えそうな言葉じゃない?あと一歩な時とか、試験とか、テスト……テスト一緒だ。」

桑原「そうだね、英語?」

武田「(笑)」

野田「試合とか、告白の時とか。」

武田「おーおーおー」

桑原「あー、告白の時にね。」

野田「なんかあと一歩な時、あと一歩踏み出そうな時にぜひ。」

桑原「告白する時に、こうiPhoneで流したりしちゃってね。」

野田「あー、BGM自分から?自分からね。設定作ってね。」

武田「(笑)」

桑原「……ちょっとそれ良くないかね?」

野田「……そうだね、俺だったらやかも。されたらやかも。」

桑原「やだよね(笑)」

野田「え、何この音、何この音ってなっちゃうから俺。気になっちゃうから
さ。」

桑原「たしかにね。」

野田「ちなみにどの曲流すの?」

桑原「告白の時だから、ま、『告白』か。」

武田「(笑)」

野田「『告白』か」

桑原「あるね、ちょうどいいのある。」

野田「うん、ある。あるわ。」

桑原「よかったわ」

武田「あるね、よかったね。」


野田「『君の名は。』大ヒットということで、今、アジアの方では続々と公開していて、中国の方とかもね。なんかどの国でも、5ヶ国語くらいで1位を取ってるんでしょ?」

武田「すごいね」

桑原「僕らの歌もいろんな国の人に聴かれると思うとなんか、すごい変な感じでもあるけど。」

野田「変な感じだよね。」

桑原「嬉しいですね。」

野田「どんな風に聴いてるんだろうってのもあるよね。日本語だしさ、そのまま。」

桑原「たしかにね。」

武田「でもまあ、うちらが、俺と桑は英語分かんないから、海外の洋楽を聴くのと同じような感じだよね。」

野田「あー、なるほどね。本当そうだよね、でもたくさんの人に届いてるってのは嬉しい限りですよね。」

桑原「ホント嬉しいですね。」

野田「アメリカの方とか、たぶん北米とか英語圏の国ではね、英語用にまた録音したのが劇場では流れるということなんで、それも超楽しみにしております。」

SCHOOL OF LOCK!




RADWIMPS先生、『「いいんですか?」のビデオ、やりなおしても
「いいんですか?」〜雨天中止!?〜』に応募しましたよ!
でも応募しておいてなんですが、私、雨女なんです。
もしも撮影の日に雨が降ってしまったらゴメンナサイ!
ようみつ
女性/16/埼玉県




全員「…………。」

野田「……これ、そうだな。晴れ女、晴れ男限定って書くの忘れたな。大失敗だなこれ。」

武田「普通にね」

野田「普通に気合い入れて雨女たち、雨男たちが来られてもね……。」

武田「そうなんだよね、雨降ったら意味いからね。中止だからね。」

桑原「(笑)」

野田「これさ、雪の場合どうする?」

桑原「雪の場合は……」

野田「ありにしよっか。」

武田「雪はあり?」

野田「雪さ、なんかロマンチックになりそうじゃない?」

武田「おーおー」

桑原「ふっふっふ(笑)」

野田「なんで笑ってんの?」

桑原「いや、雪でやるんだと思ったらなんか。どんな感じになるんだろね。」

野田「まあでもね、こればっかりは運だからね。」

桑原「誰にどうしようもできないからね。」

野田「そう」

桑原「うん。」

桑原「…… "うん" って言っちゃった(苦笑)」

野田「だから大丈夫。あんま気合い入れすぎないでね。さらっと。ちょっくらコンビニ行ってくるわ、くらいのノリで来てもらった方がいいかもしれないね。」

武田「そうですね。」

桑原「だからうちら普通に傘とか持ってきてたら、ホント申し訳ない。」

全員「(笑)」

桑原「準備万端でね。信用してないみたいな。」

野田「10年前に『いいんですか?』っていうMVを撮影した時にね、みなさんい協力してもらって撮影したんですけど。まあもう大荒れの、風雨。雨と…」

桑原「寒いしね」

武田「海沿いでね、しかも。海風が冷たくて。」

■RADWIMPS「いいんですか」MV




野田「すごかったね。それのリベンジという事で今回、10年前?ちょうど。」

武田「かな?」

野田「リベンジという事で、今回それを同じような感じでね、撮影したいという事で、チャレンジしようと思っております。当たった方々はぜひ、よろしくお願いします。」

桑原・武田「お願いします!」

SCHOOL OF LOCK!




君の名は。の歌詞カードには智史先生の名前がないのに、人間開花には Drums 山口智史 とあります。
これについて少しでも聞きたいです。ぜひ教えてください!
Yoshito
男性/18/福岡県




武田「『人間開花』の方は単純に、智史がドラムを叩いてる曲があるので、これはやっぱり入れようという事でね。うんうんうん。そういう事ですね。『君の名は。』の方は、智史が作業してるものがなかったので、まあここはちょっとゴメンなさいということで、って感じでしたね。」

野田「なるほど。そうだね。だから次からはもうほとんど乗らないって事で……」

桑原・武田「(苦笑)」

野田「そういう説明になるとね。」

武田「あそっかそっか。」

桑原「まあたぶんね、何もなければ。通常通りだと。」

野田「そうね、すごいドライな結果にはなるけどね。そっか、『君の名は。』の方は入れてなかったんだ。でも毎回うちら議論に上るんだよね。」

桑原「ふわぁっとこう、「あれ?3人?4人?」みたいな。」

武田・野田「(笑)」

桑原「3.5人?ん?みたいな。」

野田「ずっと入れてもいいんじゃないの?分かんないならもう。ずっと智史と喋れないから。休養中って難しいよね。智史も入れてほしいのかな、どうなのかな。」

武田「どうなんだろね。」

桑原「じゃあスペシャルサンクスくらいに……」

野田「いや、それやばいでしょ。」

桑原「それやばいか(笑)」

野田「山田智(やまださとる)くらいにしとくか」

桑原「あー、ちょっと。」

野田「ちょっとだけ変える……帰ってきて早くー。変な感じになるからー。さとしー。」

SCHOOL OF LOCK!


今回の授業も終わりの時間です!

野田「みんなからのメッセージは嬉しいですね、いつも。なんかもうそろそろね、うちらの期間限定も終わっちゃし、今のうちに武田と桑原と俺と、聞きたい事がある人はね。」

桑原「送ってきてください。」

野田「そうだよね。どしどし。」

武田「ね、ぜひぜひ。」

野田「桑はね、だって答えられない質問なんて無いもんね、この世に。」

桑原「無いよ!ホント何でも聞いてほしい!」

野田「ね、そんな人なかなかいないからね!」

桑原「そう俺ぐらいじゃないかな、たぶん!」

野田「たぶん俺もね、桑ぐらいだと思う、この世に。」

武田「(笑)」

桑原「そう、あのね空気読まないから。」

全員「(笑)」

野田「空気を読む、読まないの話なんだ?」

SCHOOL OF LOCK!

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