閃光ライオット

2012年08月02日

閃光ライオット2012第3次LIVE審査!名古屋大会 終演!!

4時間半、超え――ー。
無事に、残念ながら、終演しちゃいました…。



開演の時点で、
びっくり500人の生徒さんが集まっていたそうで。

と―に―かく!!あぢかった………

第3次LIVE審査が終わってしまった…
この気持ちを、なんて表現したらいいんだろ。

さみしい、せつない、
でも、すごくがんばれる気がする…。



とーやま校長も言っていたよね…
「こんなすげーもん見せられたらさ、
 もういいことしか起こらない。
 悪いことなんて起こらない。そうだろ?」



校長&教頭&SOL職員
そして、閃光ライオットクルーの
全国4カ所をめぐる旅は、終了いたしました。

次に目指す場所は、もちろん!!


というわけで!!
ファイナル進出アーティストの発表は、
8月中の……………………い・つ・か!!←

ゴメンナサイ。
まだ決定していませんが、
SCHOOL OF LOCKの中で発表いたします。

9月2日
日比谷野外音楽堂 必ず会おう!!
笑顔で会おう!!だけど音楽で時に泣いちゃおう!!!

たくさんの音楽にいっしょにまみれてしまおう!!


では、その前に…
今夜の「SCHOOL OF LOCK」は、
いつもと同じ夜の10時に開校であります!!

本日サプライズライブをしてくれた、
TOTALFAT先生も登場♪



さ、東京へい―そ―げ―――!!!!!


Rin Chang

投稿者 toukousya:17:45

2012年08月02日

5周年記念! まさかのサプライズGUEST LIVE! TOTALFAT!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

CAAAAAAAAAAAAAAAAAAUTION! CAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAUTION!
超ウルトラスーパーミラクル銀河太陽メガトンパプアニューギニア警報発令!
(↑テンション上がり過ぎて意味不明)

なんと、初年度から閃光ライオットのテーマソングを提供して下さっている、
TOTALFAT先生が、5周年のお祝いに名古屋ボトムラインに到着!

まさかのサプライズLIVE!!!

えええええええええええええええええええええええ!
聴いてねえ! こんなこと聴いてねえぞおおおおおおおおおおお!(←120%の笑顔で)

事件です姉さん! これは事件ですよおおおおおおおおおおおおお!


てなワケで、名古屋ボトムラインにまさかの登場………!



TOTALFAT先生!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!



しかもなんと、ベース/ボーカルのShun先生、
ドラム/コーラスのBunta先生は、閃光Tシャツを着て下さっているでは
ないかああああああああああああああ!
(Bunta先生は既にオリジナル・カスタム済!)

既に、完全に本能がむき出しになっている会場の生徒たちの前、
“鳴った”1曲目はなんと……“DaNaNa”!!!!!!!!!!

そう! この曲こそが、2008年以来、
閃光ライオットに参加してくれた数多くの10代アーティストの“蒼き音”と共に、
常に鳴り響いていた音!

発光! 発狂! 発光! 発狂!
ステージとオーディエンスは“光”と“狂”の間を行ったり来たり!

そして、TOTALFAT先生が放つ光は、
先ほどまでステージにいた、9組のアーティストと同種の閃光!



100%本能!
100%丸裸!

ただし、裸のまま突っ走ってきた年月は、
その“光”に、ただならぬブ厚さを与えている!

…そう! ブ厚い! 太い!
ケタ違いにぶっとい光の波が、次から次へとフロアに押し寄せる!

そして、オーディエンスは、
その波に負けないように、前へ前へと体を進める!
強く手を挙げる! 飛び跳ねる!

「PARTY PARTYィィィィィィィィ!」



波は止まない! Jose先生のシャウトを合図に、間髪置かず2曲目へ!
TOTALFAT先生、一切の容赦無し!

波はさらに荒さを増し、生徒たちを遠くへ遠くへ連れて行く!
本能の彼方へ! 快楽の彼方へ! 光の彼方へ!

「みんなはまだ若いから分かんないかもしんねえけど……
 言っとく! オレたちには、“今”しかねえんだよ! ついて来い!」

さらに続き様に、“Place to Try”、“Just Say Your Word”!

マズい! このままじゃ、気持ちよすぎて誰か死んでしまう!
そう思ってしまうほどの多幸感!

まるで、TOTALFAT先生たちの脳ミソと会場全員の脳ミソを
繋いだかのように、TOTALFAT先生の感情が、100%伝わってくる!

そして、“Just Say Your Word”が終わったところで、Shun先生のMC。



実は、当日、東京から駆けつけてくれたTOTALFAT先生は、
自分たちのLIVEよりもはるか前に会場入りし、
今日、ボトムラインのステージに立った9組の10代アーティストのLIVEを、
ずっと観てくれていたという。

つーか、実は、TOTALFAT先生は次の日(8月3日)、
茨城県のひたちなかで行われる、ROCK IN JAPAN FESに、
トップバッターとして出演。

つまり、TOTALFAT先生は、東京から名古屋に移動してLIVEをした後、
さらに東京に戻り、SCHOOL OF LOCK!の生放送教室に出演して、
さらに、翌日の朝イチで茨城県で1万人の前でLIVEをするという、
超過密スケジュールの中で、この日、みんなに会いに来てくれたんだ。

理由はただ一つ。
10代のみんなに伝えたいものがあるから、と。

「10年前のオレらなんて、今日のアーティストに適わないよ。
 ……オレらが勉強させてもらった! バンドだけじゃないよ! ここにいるみんなも!」

フロアのみんなに向かって話すShun先生の姿は、
カッコイイロックンローラーであるのはもちろん、
「近い未来、こんな人になりたいな」と思わせてくれる“先輩”そのもの。

バンドの先輩。
LIVEハウスの先輩。
心の先輩。
魂の先輩。

先輩の言葉がビシビシと、胸に刺さる。

「今日、初めてLIVEハウスに来たって人もいると思うんですけど……
 LIVEハウスって、いい場所でしょ? よかったら、もっと、音楽を好きになって下さい。
 それで、もっともっと、LIVEハウスに足を運んでみて下さい。
 そして………またオレたちと、逢いましょう!」

ラストは“Overdrive”。

ぶっちゃけ、TOTALFAT先生の光と会場のみんなの光が重なって、
最後は何も見えなかった。

“今”に全てを込めるTOTALFAT先生。

そして、その音に合わせて、みんなは、拳を挙げる。

今日が初めてのLIVEだったって生徒もいるだろう。
1人で不安を感じながら、遠くから来てくれた生徒もいるだろう。

普段は違う場所で、違う時間を過ごしている。
でも、今は一緒にここにいて、同じ時間を過ごしている。

みんな、最高の表情だよホント。

必死で汗を飛び散らせながら、体を揺らす。飛び跳ねる。
“今”に全てを賭ける。

閃光ライオットって、やっぱり、こういうことじゃないかと。
涙がひっきりなしに溢れてきた。

自分だけじゃない。

会場にいた他の閃光職員も、
みんな、泣いたり、涙をこらえたりしながら、
最高に素敵な空間を見つめていたよ。

本当に、今日、みんなに逢えてよかった。

ありがとう、TOTALFAT先生。
ありがとう、会場に来てくれたみんな。


閃光ライオットとは、今日のキミのことです。

また逢いましょう。
さらなる強い光の中で。



M1.DaNaNa
M2.PARTY PARTY
M3.Place to Try
M4.Just Say Your Word
M5.Overdrive

サワカレー

投稿者 toukousya:17:41

2012年08月02日

9組目…愛知県「Half moon spiral」!!

第3次ライブ審査に進出した39組のサイゴ。
つまり彼らのライブが終わったら、
第3次ライブ審査が終わってしまうんだ…。



もう終わらないでほしい、
ずっとずっと音楽を鳴らし続けてほしい…。

会場にいる生徒がみんな、
そんな風に願っていたんじゃないかと思う。

この曲が終わったら、あと1曲で終わってしまう。
その次の曲が終わったら、本当に本当に終わってしまう。

だけど彼らは言ってくれた…
「地元のバンドとして、気合いが入ったトリを飾りたい!」

だから、気合いを入れて暴れさせていただこう!!
さあ、終わりははじまり…
いま、未来へ向けた、はじまりの時間。



………なんだ、この声、この世界は!!
瞬時に持っていかれてしまった…。
瞬時にトリコになってしまった…。

ボーカルの日置くんは、
生まれながらに、楽器を持っている人なんだ!
声という、すばらしい楽器…。

ゆる〜く、ゆる〜く、やさしい。
ああ、スキだなぁ。
この声に抱かれて眠りたいなぁ。



唯一無二の声から届いた言葉が、
ライブハウスの中をふわふわ飛んでいくのが、
目に見えるみたい!

ふわふわ飛んで、
手を伸ばしても届かない。

届きそうなのに、
なんでだろう、届かない。

手を伸ばしているのに、………なんで?


3人とも本番前とライブ中の姿、
っていうか雰囲気?があまりにも違いすぎてさ。



すごく仲がよさそうだな、っていうのは、
本番前もステージの上でも変わらないのだけど…。



ギターひとつと声のメロディから始まった2曲目。
くりかえされるサビの歌詞。

「だれかに会いた―い」
「だれかに会いた―い」
「だれかに会いた―い」

そこにいたみんなが、
きっと大切なだれかに会いたくなっちゃっただろうな。

ねえ、キミはだれに会いたくなった?



ドラムの山崎くんの高音のコーラスがまたよくってさ。




ライブの時はいつもボーダー服、
ベースの武藤くんがまたイイ低音を重ねるからさ。




「トリを飾るのにふさわしい」とは、
こういうことをいうんだと思った。

ふわふわ気持ちいい音楽にほろっと酔ったあと、
「優勝します!!」という力強い宣言で目が覚めた…。

いや、これ、まじで、ありえるかもよ―!!なんてね。
…わたしには、なんの権限もありませぬw


M1.落下
M2.round in circles


Rin Chang

投稿者 toukousya:17:03

2012年08月02日

8組目…大阪府「HEAD LAMP」!!

CAUTION! CAUTION!
緊急警報発令! 緊急警報発令!

今回はマジの警報です!

閃光職員の皆さん! 会場のスタッフの皆さん!
10代のアマチュアアーティストが出演するハズの
閃光ライオットのステージに、プロのアーティストが上がっとる!

誰か、早く、つまみ出して……
ええ!? コイツらが、8組目のHEAD LAMPなんですかぁぁぁぁ!



と、コテコテのボケをかましつつ!



…めっちゃヤバいねん!

「まだ元気はありますか?」

ボーカル、平井君。

「あなたがたは一人一人、違う人間や! だから孤独を感じる時もある! でも、独りじゃない!
オレらがここにおって! ここで歌うから! ………歌います!」

ギター! ギター! ベース! ドラム! シャウト!



全ての音が重なり、とんでもない発光体が完成!

ステージ上の、照明がついていないハズの、全ての場所という場所から、
太陽を裸眼で見た時の300倍以上のまばゆい光! 光! 光! 光!

なんやこのグッドバイブスは!
演奏している時のコイツらの笑顔は!
会場の笑顔は!



そして、ココはどこのフェス会場や!



全員の手が挙がる! 心が躍る!
この世で最高のポジティブダンス! ダンス! ダンス! ダンス!

「オレらがついてるだろぉぉぉぉー!」



ステージから聴こえてくるのは、まさに、魂を振り絞った“叫び”!

ポジティブ指数10000000を振り切り、
もはや測定不能なグッドバイブレーションは会場中に異常伝染!

そうだ! これが光や! これが閃光や!

そして、本当の閃光は、人の目を閉じさせはせーへん!
人の心を、こじ開けるんや!

アカンマズいヤバいオカン!
テンション上がりすぎて、文章が関西弁になってもーとる!

しかし別に茶化したいワケやないんや!
マジで感動しとるんや!

コイツらは、マジで、“前”に音を届けとる!
誰かに届けるために音を鳴らしとる!
この世界を終わらせないために!
空が落ちるのを食い止めるために!
この世界を、幸せにするために!



下を向いたらHEAD LAMPを聴け!
心が閉じそうな時はHEAD LAMPを聴け!

完全なる光が、君の闇を全て消してくれる!

Thank You HEAD LAMP!
この世界には、お前らの音楽が必要だ!

また会いたいぜ!



M1.パンジー
M2.空が落ちてくる日


サワカレー(大阪生まれ大阪育ち)

投稿者 toukousya:17:00

2012年08月02日

7組目…大阪府「SHE’S」!!

ボーカルの井上竜馬くんは19歳のフリーターなんですが…
大阪の!あの有名な!!
某テーマパークで、バイトしているんだそうです。

え、まぢで?
そうか、このぱっつん前髪くんが、あのテーマパークに!
意外と自由なんだな、さすがユニバーサルwwwあ。

というわけで、きのうもライブをやっていた!
ライブバンドの「SHE’S」さん。

ちなみに、この後8組目に登場する
HEADLAMPとの2マンライブだったそうで…。

出順を聞いたときの率直な感想は…
「またHEADLAMPの前かよ…」とw

よき対バン仲間だというHEADLAMPと共に3次進出、
だけど、俺らはおまえらの前座じゃねぇ!!
と思ったかどうかは知りませんが…
まあ、そりゃあ、もうぶっぱなしてくれましたよ。ホント。



キーボードを弾きながら歌う姿と、
パッツン前髪の相性っていいんだな、
とゆ―のは余談ですが…、

え?本当に作ったんですよね?
と思わず確認してしまうくらいですよ。
完成度の高いメロディ。クオリティ高す。



どうやって肉付けしていったか知らないけれどw
ギター・ベース・キーボード・ドラム
すべてが絶妙に重なり合って、とにかく心地いい。

 
 

ジャーン、ズーン、ドーン、ポロロン、
キラキラ〜

あ、ボーカルくんはだしだ。



はだしで、頭を揺らしながら、
魂で弾く、歌う。



「好きに聴いてほしい、好きに歌っているから」

彼ら自身も言っていたけれど、
決して暴れたくなるような感じじゃないんです。

でも別に静かなバラード
ってわけじゃあないんですよ。むしろ激しい。



なんだろうな…。

お言葉に甘えて、好きに聴いていいのなら、
じ―っと見つめて、
じっくり耳を傾けたくなっちゃう。

あ〜いいなぁあって、浸りたくなっちゃう。

 

校長の第一声「めっちゃキレイだった…」に激しく同意!
そう!彼らの音楽は、とってもキレイだったんです。



M1.The World Lost You
M2.光灯の右手


Rin Chang

投稿者 toukousya:16:05

2012年08月02日

6組目…山梨県「渡辺理沙」!!

5組目の“かめ後うさぎ時々こねこ”が摂氏200℃の爆風で
会場を思う存分荒らした後にステージに登場したのは、
山梨県からやって来た、小柄な少女。



高校3年生。シンガーソングライター。
渡辺理沙。

わずか半年前に曲作りを始めたにも関わらず、
既に、オリジナル曲は50を越える。

まさに、音楽の神様に愛された少女。

おもむろに弾き始めたギター。



美しい旋律。歌声。

先ほどまで吹き荒れていた熱風が止まり、
会場内の500以上の真っ赤な頬には、優しいサマーブリーズ。

「……よかった。(熱気のせいで)PCが壊れなくてすむ」

と思いきや。
今度は、感情が完全に混線中。

言葉を乗せた“音”は、我が物顔で、会場にいる全員の心の
琴線という琴線を触れながら、優雅に踊る。

1曲目。“memories”。



誰がどう聴いても、“別れ”の曲だということは分かる。

そして、会場にいる全員は、それぞれの、
いつかの“別れ”を、心に再放送。

最後に見た、あの人の顔。
最後に触れた、肌のぬくもり。
最後にかけてくれた、あの言葉……


キーを打つ手が震える。
胸が痛くて痛くて、死にそうだ。



実は、この曲は、今年の4月25日、
天国へと旅立った、理沙ちゃんの愛犬・チャーリーのことを
想ってつくられた歌だそうだ。

しかし、音楽の神様は、この歌を、理沙ちゃんから取り上げた。

「“別れ”の中、悲しみに沈む全ての人に届けたい」と言って。

この瞬間、この歌は、理沙ちゃんだけのものではなくなった。


メロディーは会場を飛び回り、
会場全員の“memories”を優しく抱きしめた。



曲が終わった。
声は音符の上を離れて、MCがスタート。


…と。

「この前、愛知で初めてきしめんを食べました。おいしかったです……」



まさかのゆるふわご当地トーク!(笑)

これだから“天才”は分からんのだ!(笑)

音楽の神様に愛された少女は、素晴らしい歌声を聴いて、
弱りに弱ったぼくたちの心をさらにボロボロに(笑)。

そこに来て、2曲目の“友達恋愛”。

これは、そのタイトルの通り、友達と恋愛したらどうなるか?
というフィクション・ラブストーリー。

今度は、ぼくらの心の中に広がる空想ワンダーランドをこじ開けられる。



素晴らしいメロディー&ストーリー、そして、ラブリーすぎるキャラクターのワンツー。
ノックアウトしたぼくの心は、まだ震えている。

ぐらぐらと。
ふわふわと。



サワカレー

投稿者 toukousya:16:03

2012年08月02日

5組目…富山県「かめ後うさぎ時々こねこ」!!

どうしても、気になっちゃうよね。バンド名!

別に紅一点のシンセ&コーラス砂原英佳ちゃんが、
「こねこ」ちゃんってわけではないんだそうで…。

むしろ「女扱いされない…」と軽く愚痴っていましたが!w

ボーカルの城石啓太くんの独断でつけたそうなんですが…
「ぼく、動物苦手なんですよ…」って、なんでやねん!!←

動物を飼ったことがないどころか、
苦手なのに、「かめ後うさぎ時々こねこ」って!!



富山県内で買える、彼らのCDのタイトルは、
「そうだおやつにしおう」、気になっちゃうよね。

きょうは、どんなタイトルの曲をやってくれるんだ!
気になっちゃうよね。
と思ったら、意外とふつうで安心しましたw


1曲目は「夏の午後、君に風が吹く」

「かめ、のち、うさぎ、時々、こねこ―、ニャー!!」
というかけ声のあと、ニャーってな感じで音楽がはじまった。

フロント3人が、手拍子で会場を煽って煽って。
ベースの井上くんの手拍子が、
なんとも言えずかわいいのは、とりあえずおいておいて…。

あんなに動物が苦手だって言っていたのに、
ステージのところどころに、動物が飾ってあることもおいておいて…w

 
 

POPなイントロからの、さわやかなメロディライン。
さわやかだなぁ…って思ったら、
歌詞に出てきました「さわやかな〜♪」

メンズチームが白Tシャツ&白シャツのあたりも、
白が似合うあたりもさわやかなんだよなぁ…。

 

真っ白で汚れていない。
だから作れる音楽があることに気付いた気がするんです。

2階から眺めている大人たち、
みんなほほえましく見てしまう感じw

 


だけど、4人の思いは人一倍強い。

 
 


2曲目「ZEPP」
去年の閃光ライオット3次審査の会場が、
ZEPP名古屋だったことから、ZEPPに行こうと作った曲。

これを聴いたあっきー先生は、
「ZEPPじゃなくてごめん……」と、
申し訳なさそうに、つぶやいておりました。

強い思いが詰まった1曲。



ボーカルの城石くんは地元の言葉を交えながら、
想いのたけを語りはじめた…。

「やればできるってことが伝わればいいな」
「やりたいことをあきらめている人がいたら、
 そんなことをしないでほしいです」

「夢をかなえる曲や!どうや!!」


そして、おなじみのこの言葉で曲がはじまりました。
「さ―け―べ――――!!!!!!!!」

彼らが伝えたかったメッセージは、
シンプル、だけどとってもアツイ!!

技術どうこうじゃなく、
心を揺さぶられるナニカがある。

POPなメロディにのった言葉たちは、
まさにエモーショナル…。

 

彼らが音楽で一生懸命伝えようとしている気持ち、
その気持ちが、本当に本当に愛おしかったです。

「曲のPOP感とLIVEのエモーショナル感の
 ギャップを見てほしい」と本番前に話していた彼ら。



「ライブ後POP時々エモーショナル」
そのギャップ、しっかり見届けさせていただきました。

M1.夏の午後、君に風が吹く
M2.ZEPP


Rin Chang

投稿者 toukousya:15:28

2012年08月02日

閃光ライオット2012第3次LIVE審査!名古屋大会 後半戦!!

緊急事態! 緊急事態!

コチラ名古屋ボトムライン!
コチラ名古屋ボトムライン!

感情暴走警報発令中!
感情暴走警報発令中!

なんだんだ名古屋!
スゴすぎるぞボトムライン!

現在、前半4組のまばゆすぎる閃光を浴び、
明らかに赤道直下の砂漠クラスの熱気に包まれた会場では、
“喜・怒・哀・楽”の百倍以上の数の感情が無方向に暴走中!

この嵐は、さらに勢いを増すと見られます!

会場全員のハートがパンク寸前の厳戒状態の中、
これから、3次LIVE審査は、怒濤の後半戦に突入……!





……の、前に♪

“お色直し”を終えた校長&教頭による、
今年の閃光ライオット第3次LIVE審査恒例のおやつターイム♪♪♪



閃光グッズのTシャツに身を包み、
まるで、秋先の午後に執事と自宅の庭を散歩中の貴婦人のような、
完全に場違いに涼しい顔で現れた、
本日のよしだ教頭のトートバッグの中身は……!?



栄養の応援団、カロリーメイト!
お菓子の王様、アルフォート!
大阪会場に引き続き、食卓のおとも、バタースティックパン!

そして……
なんと、大阪土産の阪神グッズ(笑)!

10代の生徒たちよ!

出張先へも、お土産を持って行くのを忘れない!
これが、礼儀正しい大人のマナーだ!(←どーでもいい情報)




さておき!

糖分をしっかり摂取してもらった後は、怒濤の後半戦へ突入!



コチラ名古屋ボトムライン!
これから、さらに、会場の熱気は増すと予想されます!

続報は、熱気による湿気でPCが故障しなければお伝えしたいと思います!
以上、現場のサワカレーでした!

…ああっ、すでにPCから火花が!!!


投稿者 toukousya:15:23

2012年08月02日

4組目…愛知県「Beans」!!


父親から譲り受けた、アコギのギター。



このギターで、金森君は音楽を始めた。
それは、たった3ヶ月前。


その父親のギターでつくった曲で、ステージに立つ。



「夢のクローバー」



夢は掴めないくらいがちょうどいい。

遠い夢。

だからこそ、夢になる。




そういったことを、この歌詞は歌っている。



リズムに合わせて、オーディエンスの熱い手拍子!!


引き込まれて、聴き入りたくなる。そんな音楽。
感覚を耳だけに集中して聴きたくなる。



それは2曲目も変わらない。



「希望の唄」。



スローナンバー。
だけど、とっても熱い、音楽。


激しいラスト。

しかし、アコギギターのソロパートが、最後の最後にやってくる。


落ち着いた時間。

父親のギターの旋律。


演奏前、彼らはいった。



「夢は、“野音”」





夢は掴めないくらいがちょうどいい。

遠い夢。

だからこそ、夢になる。







「だからこそ、そこに立ちたい」





M1.夢のクローバー
M2.希望の唄


ダンガリー

投稿者 toukousya:14:54

2012年08月02日

3組目…愛知県「ザ・銀河鉄道」!!



地元、愛知県豊橋市から参加した、ザ・銀河鉄道。


 

「みなさん、こんなクソったれな時代だけど、音楽は素晴らしいと思いませんか。
俺たちは、ボトムラインをぶち壊しに来ました!!!ザ・銀河鉄道です!!!!!!!!!!!!」



ヴォーカルの渡邊くんの言葉と共に、ザ・銀河鉄道が発車する。




開始直後、いきなり床に転がり、自由に演奏を始める渡邊くん。


1曲目の「君とつきあえないなんて」が始まる。




うぉぉぉぉおおおおお!!!!!!!!


サビの「世界の終わりさ、君とつきあえないなんて。」と、言うフレーズが会場へこだまする。

彼らの心からの声なんだろうか。感情がこもりまくってて言葉が熱い!!!!



さっきまで、舞台袖で大人しくしてた奴らはどこへ行ったのか!?笑
彼らの本当の姿が、舞台上に現れる。



完全にスイッチが入って覚醒してしまった彼らは、もう誰にも止められない。
ザ・銀河鉄道は会場の生徒を乗せて、自分たちの惑星へと連れ去っていく。

もちろん乗車拒否なんて、誰も許されない。



「ボクは毎日、生きてて、何もうまくいかないくて、死にたくて、
音楽以外で、こんなクソったれな世界を変えるのは無いと思ってた。」

「こんなボクにも音楽がそばにいてくれた。
ボクの魂を、あなたちひとりひとりに伝えたい。」



2曲目の「アイアムアヒーロー」が始まった。

もはや会場の生徒は、誰もが鉄道の前で車両を待っている。
「早く、乗せてくれ!」と言わんばかりに。




曲と共に暴れまくる渡邊君くん。

この鉄道、ちょっと運転荒いんですけど―――!!!!!!!!!!



でも楽しいから、問題ない!!!!


「俺たちはここからだぜ!!!!あきらめるな!!!!」


と言う、力強い魂の叫びと共に、ザ・銀河鉄道は終点へ到着した。



次回の運転は野音のホームで待つしかない。



M1.君とつきあえないなんて
M2.アイアムアヒーロー





ジェーン(`・ω・)

投稿者 toukousya:14:36

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