閃光ブログ

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今年の夏も終わりました………。
終わってしまいました………。

明日からまたいつもの毎日が始まります。
びっくりするくらいいつも通りの毎日だと思います。

 

 

 

SCHOOL OF LOCK!もいつも通り、
あした月曜日の夜の10時に開校します。

だけどたくさんの閃光を浴びたみんなのココロは、
きのうまでとちょっとだけ違うかもしれません。

あしたは、閃光ライオットの後夜祭!!
審査員も務めてくれた、Galileo Galileiが登場します!!

このブログで閃光ライオットを見守ってくれたみんなも、
一緒に閃光を浴びましょう。

また、いつか。



※余談ですが………能年玲奈ちゃんが気になる!と選んだ
3組のうち1組がグランプリ。もう1組が審査員特別賞でした。
突然少年の優勝が決まってから、
MC、そして演奏を終えるまで、
涙が止まらなかった。




彼らは、 学校掲示板に日頃の悩みを書き込んでくれる、
生徒と同じような生活を送っている。



そんな4人が始めた音楽。

その音楽で、優勝100万円なんて、目指してはいなかった。


彼らの応募動機は、
自分たち、突然少年の音楽を多くの人に届けたかったから。


彼らが音楽で伝えたいこと。


日常で、嫌なこと、辛いことがあるから、
だから、吐き出す場所をつくってほしい。
居場所がないなら、ライブにきて、吐き出してほしい。



突然少年は、
自分たちのためだけじゃなくて、
今、自分と同じように、辛い生徒のために、
このステージに立ったんだ。



そうして始まったウイニングLIVE。



ウイニングLIVEには、
もしかしたらメッセージなんて、要らないかもしれない。

いい音楽を1曲やれば、いいのかもしれない。
でも、彼らは違った。


ボーカル大武君のMCが始まる。



「明日から学校が始まります。
グランプリを取っても、いつもと変わらないと思う。

明日も学校で1人だと思います。

1人で音楽を聴きながら、
1人でお母さんのお弁当を食べるんだろう。


でも僕には、音楽があった。
吐き出せる場所があった。
だから、みんなも、ライブに吐き出す場所をつくってもいい。
それぞれ見つけてください。」



そう言って始まった、「さようなら IN MY DANCE」



4人それぞれの表情がモニターでアップになる。
一生懸命なんだ、彼らは。
伝えるために全力なんだ。


歌詞でも表情からでも、いつでも胸を突いてくる。心に響いて来る。


ステージを見て、会場を見て、
見ているみんなも全力で、
この空間がとても愛おしかった。



大きな歓声と拍手に包まれて、
素晴らしいウイニングLIVEが終わった。



今日、ものすごい光を浴びた、彼らでも、
明日から、また、みんなと同じような日々を送ることになるという。


そんな、突然少年。


彼らの音楽や想いが、多くの人に届いて欲しい、
そう改めて思えた、ウイニングLIVEでした。


ダンガリー
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