SCHOOL OF LOCK! | セカオワLOCKS!

生徒が選ぶ!! 私大賞2015!!!!!!

2016.01.08

SEKAI NO OWARI

早速カキコミをひとつ紹介します！

美容院で髪の毛を切られている時、雑誌を読むのも恥ずかしいし、喋るのも気まずいです。
いったい何をすればいいと思いますか？

くまってめーい
15/東京都

Nakajin「もうドーン！と座ってたらいいんじゃないですか？」

DJ LOVE「そうだよ、ドーン！とね」

Saori「なんで雑誌読むのが気まずいんだろう？」

DJ LOVE「俺もそこが気になる」

Saori「喋るのが気まずいのは分かるんだけど...」

Fukase「すごい雑誌を読んでるんじゃない？」

DJ LOVE「それは目の前にそんな雑誌を置くほうが問題でしょ（笑）」

Fukase「何してます？こういう時って」

Nakajin「喋るけどな～」

Saori「私も喋る」

Nakajin「っていうか相手に合わせるかな、忙しそうだったら雑誌読むし、喋るのが好きそうな人だったら喋るし」

Fukase「へぇ～、LOVEさんは喋る？」

DJ LOVE「喋るかな」

Saori「でもNakajin以外はさ、ブックライブアプリでマンガを死ぬ程買ってるじゃない？あれを読んでることが多いよね」

Fukase「そうですね～」

Saori「LOVEさんは何冊ぐらい買った？」

DJ LOVE「トータルで1400ぐらい」

Nakajin「すげーね！」

Saori「この間Fukaseさんの見たら1000くらいあったよ。私は800くらい」

Fukase「僕、隠れマンガ好きなんですよね」

DJ LOVE「我々は電子書籍になってから爆買いしてますよね」

Fukase「もう中心になってますよね、生活の」

Nakajin「すげぇなぁ...」

Fukase「まぁでも分かるよ、喋るのも気まずいなぁって思う。昔バンド初めた時に『何してるんですか？』って聞かれた時に『バンドです』って言えなかったのよ」

Nakajin「うん」

Fukase「で、何もしてないって答えたら若干怒られたことがあってさ...」

DJ LOVE「良い若いモンが何もしてないってことないでしょう！って？」

Fukase「いや、その年で何もしてないなんてダメだよ、って」

Nakajin「説教きちゃった（笑）」

Fukase「でもさ、バンドやりながらライブハウス作ってるとか言ったらまた怒られそうじゃん」

DJ LOVE「もっと怒られそうだよね（笑）」

Saori「あ、それで怒られるのが嫌で大学生とか言ってなかったっけ？」

Fukase「そう。慶応大生って言ってた」

全員「（笑）」

・・・もしFukase先生のことを慶応大出身だと思っている美容師の方がいたら、ウソですよー！ご注意下さい!!（笑）

では、今夜の授業にいきましょう！

『生徒が選ぶ!! 私大賞2015!!!!!!!』

昨年の年末、お世話になった人や影響をうけたモノ・コトを勝手に表彰する『セカオワ大賞』を発表しましたが、
生徒のみんなからも表彰したい人やモノ・コトを募集しました!!
そこで今夜は、生徒が送ってくれた“私大賞2015”を紹介していきたいと思います！
今夜は今だけ、一瞬気持ちを2015年に戻して授業していきますよ!!!

それでは、各賞を発表していきましょう！
まずは、Saori先生から!!

私の2015年大賞は『お父さん』です！
お父さんは単身赴任しててなかなか帰ってこれないのですが、色々食べ物等を送ってくれます。
特に嬉しいのは、私が受験生っていうのもあってかお守りを送ってくれたり、何か送ってくるときには必ず手紙をつけてくれます！
そんなお父さんは、私の2015年大賞です！お父さん、ありがとう！

甘えん坊
15/埼玉県

DJ LOVE「お父さんおめでとうございます！」

Nakajin「お父さん泣いちゃうじゃん、こんなこと言われたら」

Saori「できます？娘が出来て単身赴任したら手紙を送るとか」

Nakajin「LINEで済ましちゃうかもな～」

Fukase「LINEじゃダメなの？」

Saori「いや、LINEでもいいけどさ」

Fukase「ボイスメモとか。『お父さんだよ～、お父さんまだ眠れないよ～』って」

DJ LOVE「眠れないタイミングで送ってるの？深夜なの？」

Fukase「暇じゃん眠れないとさ（笑）」

全員「（笑）」

Saori「怖いから手紙にして（笑）」

Fukase「お父さん眠れないんだ...って朝起きたら思うだろうね」

つづいて、Fukase先生が選ぶ『私大賞』!!!

わたしが2015年大賞をあげたいのは...soy sauce!! そう、醤油です！
その中でも出汁醤油に賞をあげます。
この1年間、目玉焼きに醤油、キャベツに醤油、茹でたジャガイモにもshouyu、コロッケにもSHOUYU!! と、
個性ある味覚で他の調味料は苦手で変わりに醤油を使いまくりで醤油だけが減っていく1年でした。
だから醤油くんにお礼を言いたいと思います！ありがとー!!!

雪にうもれたシマエナガ
16/千葉県

Nakajin「おめでとう！」

Fukase「僕はこれ、もう本当に...ラー油です」

Saori「え？聞かれてないよ（笑）」

Nakajin「自分のベスト調味料大賞とか聞いてないからね」

Fukase「いや、こんだけ醤油醤油言われたら他の調味料の立場がないなと思って。あ、ラジオで言ったことあるっけ？ラー油のスーパー正しい使い方」

Nakajin「あるかな...どうだろ」

Fukase「ラー油が最も合うと思ってる料理があるじゃないですか、僕の」

DJ LOVE「はいはい」

Fukase「これは人が作ってくれたものに対してはちょっとオススメしないですが、ホワイトシチューにラー油を入れるんですよ。しかもラー油は一味唐辛子入りのやつね」

DJ LOVE「赤いフタのほうね」

Fukase「オレンジのフタじゃなくて赤いフタのやつをたらすんです。これ聞いてダメだと思ってる生徒いるでしょ？」

Nakajin「いや、でもこれマジで美味しいよね」

Fukase「美味しいんですよ。これはもうありますよ、商品化。商品化したいんだよね。これ始まっちゃいましたよ」

DJ LOVE「ラーメンに続く第2弾。シチュー用ラー油（笑）」

Fukase「本当にオススメしたいんだけど、お母さんがせっかく作ってくれたホワイトシチューにためらいもなく入れるとかはやめてね」

DJ LOVE「こっそり入れたら。夜中に残ったホワイトシチューを温め直して」

Fukase「そうだね、こっそりやってみて」

Nakajin「美味しいんですよ、本当に」

では、続いてDJ LOVE先生が選ぶ『私大賞』!!!

私が選ぶセカオワ大賞2015「最優秀食べ物賞」は...天かすです（笑）
すごくデブ発言ですが、天かすをご飯にかけてそれに天つゆかけて食べるとめちゃくちゃ美味しいということを発見してしまいました。
本当に美味しいです！かなり高カロリーですが、セカオワ先生も是非試して下さい!!オススメです!!

ぐりーんぴえろ
18/千葉県

Saori「わかるけどイヤだよ～（笑）」

DJ LOVE「ホントにフリー天かすのお店は最高だよね～」

Fukase「これ、女の子？すごいの食べてるね」

Saori「確かに美味しいとは思うけど...」

DJ LOVE「まぁ、具のない天丼だよね。いわば」

Fukase「でもさ、このぐらいの年齢って異常にハマっちゃう食べ物とかない？」

DJ LOVE「あるある。ずーっと同じもの食べる、みたいな」

Fukase「俺が18歳の時は、豚肉を麺つゆで焼くの。そこにチーズをかけて食べる」

Nakajin「麺つゆなのにチーズ？」

Fukase「そう。Saoriちゃんに食べさせたよね？」

Saori「うん。あんまり美味しくなかった」

全員「（笑）」

Fukase「いいの！俺が美味しいと思ってたんだから！今でも思い出すと食べたいなって思うんですよ」

全員「.......」

Fukase「ま、あんまりオススメしないけど」

全員「（笑）」

Fukase「ホワイトシチューにラー油はホントだから！これはオススメ！」

Nakajin「これは本当にオススメします（笑）」

では最後にNakajin先生が選ぶ『私大賞』!!!

私が大賞を贈りたいのは、バイノーラル録音です。
セカオワ先生の『銀河街の悪夢』を初めてイヤホンで聴いたとき、不思議な感じがするなぁ、と思っていましたが、
今年になってその「不思議な感じ」がバイノーラル録音という方法で録音された音だということを知りました。
私は、バイノーラル録音を知って、録音方法のことなどに興味を持ちました。
なので、そのきっかけを作ってくれたバイノーラル録音に敬意を込めて大賞を贈りたいと思います！

NOAH
13/栃木県