小悪魔とは何か。友達とは何か。

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恋愛に関する書き込みをひとつ紹介します!




ついに、ずっと好きだった人に告白をしてしまいました!答えは・・・
「教室ではからかわれるのが嫌だから友達でいよう。」でした・・・。
でも、その人は今もとても仲良くしてくれています。
私は振られたのでしょうか?振られてないのでしょうか?
小悪魔♪
女性/14/埼玉県





Nakajin「うーん・・・」

Fukase小悪魔にしては翻弄されてるよね(笑)

一同笑い

Nakajin「そだね(笑)」

Fukase「小悪魔はやっぱり振り回す方なんですけどねぇ。かなり振り回される方の小悪魔なんだね。かわいいですよ。」

Nakajin「小悪魔界でもいろいろいるんですね(笑)」

Fukase「小悪魔界でも最弱なんじゃないかな。」

一同笑い

Nakajin「引っ張り力はきっと最弱なんでしょうね。」

DJ LOVE「しかも告白するってことは思わせぶりでもないし。」

Fukase「ちゃんとしてるんですよね。」

Nakajin「小悪魔界ではかなり真面目なんでしょうね。」

Fukaseかわいいなと思います。まぁ、告白されて嫌な気分になる男は基本いないですよ。

Nakajin「いないと思いますよ。」

Fukaseゼロだと言っても過言ではない。

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DJ LOVE「このまま押していけばいいんじゃないの?小悪魔らしさをどんどん出していけば。」

Nakajin「ん〜でも小悪魔的にはそこをはっきりしてほしいところもあるんじゃないですか?もうダメならダメにしてほしい、みたいなところあるんじゃないですか。」

Fukase「ダメなら次行くから、と。小悪魔ですね。」

Nakajin「そうそうそう。」

DJ LOVE「それは小悪魔ですね。」

Nakajin「前ラジオでそんな話したことありませんでしたっけ?」

Fukase「例えば?・・・例えばって(笑)」

一同笑い

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Nakajin「例えていうとアレだけど(笑)この話ね、すごい分かるんですよね。彼の"教室ではからかわれるのが嫌だから友達でいよう。"っていうのはすごい分かるんですよね。友達としてすごい好きだったけど、みたいな。恋愛とはちょっと違う感じというか・・・。」

Fukase「"友達でいよう"って言われてんのか。」

Nakajin「そう。すごい分かるんですよね。友達じゃなくなるのが嫌なんですよ。」

Fukase男女の友情ねぇ・・・。

Nakajin「付き合うってなるとちょっと違うって思ったりする人がいたんですけど、僕は。」

Fukase「何が違うんだろうね。」

Nakajin「やっぱり、はっきりしてほしいってなるみたいですよ。」

Fukase「なるほどね〜。男ってはっきりしないといけないのかぁ・・・って時あるんですよね。」

Nakajin「あるよね。」

Fukase「あるんだよね〜。あー・・・ちょっと思い返してみたわ。」

Nakajin「自分の歴史をね。」

Fukase「うん。はっきりしないといけないかって時は・・・ん〜どうかねぇ。」

Nakajin「小悪魔ちゃんの気持ちもあるかもしんないけどね。」

Fukase振ってるっていうニュアンスの方がちょっと多めな可能性はあるかも。

Nakajin「そんな気がする。」

Fukaseただ、押されたら気が変わるかもしれない感じはある。

Nakajin「そうだね。あとタイミングもあるかもしれないんだよね。」

Fukase「そういうのありますね。」

Nakajin「彼も中2だとしたら、部活をとにかく一生懸命頑張りたくて恋愛モードじゃない時もあるかもしれないじゃん。けど来年は恋愛モードがくるかもしれないじゃん。」

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Fukase「そうだね。」

Nakajin「周りが彼女作りだして俺もすげーほしくなってきちゃったよ、みたいなのあるじゃないですか。中学生なら。」

Fukase「そういうのもあるかもしれない。うちの学校にね、9回告白したやつがいて、すごいメンタルだなって思ったことがあったのね。で、最終的に付き合ったんだけど、最後は9回告白したほうが振るっていう。」

DJ LOVE「おおおおー。」

Fukase「ベクトルが変わっていくというか。」

Nakajin「タイミングなんですよね。タイミングすごい重要ってブラックビスケッツも歌ってるよね。(*ブラックビスケッツはテレビ番組から生まれた音楽グループ!)」

Fukase「ブラックビスケッツ(笑)なるほどね〜。」

Nakajin「恋愛は特にそういうのあるんじゃないかな、モードって言うか。小悪魔ちゃん自身にもあるだろうし。」

Fukase「ガンガンいけばいいと思いますよ。」

Nakajin「いきたいと思ったらね。」

Fukase「うん。タイミングがばっちり合うまでドンドン押し続けるっていうのがいいと思いますよ!

Nakajinいいと思います!

Fukaseがんばれ!

Nakajinがんばれ!


ということで、RN.小悪魔ちゃん参考になったかな?個人的には友達以上恋人未満の時期も楽しいと思うよ!(笑)上手くいくといいね。がんばれ!


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さて早速今夜の授業に参りたいと思います!
今夜はセカオワ先生が思う"友達とは何か"について、話してくれました。
この春から新しい環境で友達をつくろうとしている生徒も、どうやったら友達ができるか悩んでいる生徒も、セカオワ先生の話からヒントを得られると思います!


Nakajin「書き込みを紹介します。」




セカオワ先生、友達って何ですか?
セカオワ先生の曲を聴いて、友達っていいなってずっと思っていました。
でも、今周りにいる友達とは一緒にいたくありません。やりたくない事を強要されたり、空気読めないって言われたり。顔色見てる今の状況が友達なのかはわかりません。こんなんだったら、1人でいた方がまし。早くクラス替えして欲しいです。
らくた
男性/16/神奈川県





Nakajin「ん〜なるほどね。なんとなく状況を想像してましたけど。うん・・・。」

Fukase「そんなに友達って作ろうと思うもんじゃないんじゃないかな。」

DJ LOVE「そうだね。」

Nakajin「そう思いますけどね。」

Fukase「人生のうちに1人、2人できたらいいほうだと思うんですよ。無駄に多いやつって胡散臭いじゃん。」

Nakajin「たまにそういう人もいるね。」

Fukase「友達は100人できなくていい。LOVEさんは高校生の時どうでした?」

DJ LOVE「ん〜どうだろう。世間一般で友達と定義されている人っていうのはすごい少なかったと思う。」

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Fukase「いました?」

DJ LOVE「えー・・・?1人2人くらいじゃないですかね。」

Nakajin「でもそれで十分だったりしない?」

DJ LOVE「そうだと思うよ。気が合うから毎日遊びたいと思うわけだし。いっぱい友達がいすぎて行きたくないなって思うんだったら、行かなくていいしって思っちゃうけどね。

Nakajin「うん。」

Fukase「早くクラス替えしてほしいって。」

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Nakajin「そういう時もありますけどね。16歳だから1年生かな?ほかのクラスに友達いたりするじゃん。授業終わった後、休み時間に他のクラスで別の友達と会うみたいなこともあるだろうし。2年生だったら1年生の時友達だったやつのところに行くっていうのもあるだろうし。分かんないけどね。そっちはそっちで新しい友達を作ってるとかあるから。」

Fukase「学校って基本つまんないから。俺からすると。だって高校の友達なんて会ってないもん。」

Nakajin「うん。」

Fukase「仲良くなんなかった。これを高校の友達が聴いてたらゴメンだけど。」

Nakajin「(笑)」

FukaseLOVEさんだけですよ、高校の友達は。それ以外は全然仲良くないね。」

Nakajin「高校?」

Fukase「うん。」

DJ LOVEやりたくないことを強要されたりっていうのは、たぶんノリ悪いとか言われるやつなんだろうね。それが合わないんだったら一緒にいなくていいじゃん。

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Fukase「まぁこういうのあるよね。ノリ悪いなって言われて、なんで俺がお前のノリに合わせないといけないんだよみたいな。」

Nakajin「全然思うことあるよ。」

Fukase「あるよね。まぁいいんじゃない?高校つまんなかったことって今になってみれば、いい思い出だもん。何が自分にとって嫌いで、どういうやつと仲良くなれなかったかがはっきり分かったから。

Nakajin「そうかもね。」

Fukase「好きな事ばっか知ってるとさ、自分の半分のことしか知らないわけじゃん。」

Nakajin「うん。こういうやつとは仲良くなりたくないなってことは、そういうやつにはなりたくないっていうことでもあるじゃん。」

Fukase「そういうことでもあるよね。」

Nakajin「自分のこともすごい分かるしね。」

Fukase「うん。嫌いとか蔑む必要はないけど、合う合わないってあるじゃん。笑いの沸点が合わないのって、合わないと思うんだよね。相手が超笑って喋ってるけど、こっちは全然笑えないみたいな。そういうのって合う合わないがあるからしょうがないとは思うけど。」

DJ LOVE「合わせるものでもないからね。」

Fukase「うん。笑いの観点が合うやつって結構仲良くなれると思う。いろんなところで探していけばいいんじゃないかな。」

Nakajin「クラス替えって言ってるから、学校の友達ってことなのかな?」

Fukase「そういうことじゃない?」

Nakajin「まぁ学校がすべてじゃないじゃん。」

Fukase「インターネットもありますしね。」

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Nakajin「ねぇ。共通の趣味を持つ人とか。中学校の友達とかさ。部活やってたら部活の友達とか。もし2年生になって塾や予備校に通うことになったら、そっちの友達とか。いろんなコミュニティがあるだろうから、学校が全てじゃないよねとは思ってほしいけど。」

Fukase「そうだね。」

Nakajin「大人になってからもいろんな人と会うから。」

Fukase「学生の時の友達は強いと思いますよ。今でも中学の友達とは仲良いもん。」

Nakajin「中学はね。」

Fukase「小中はやっぱ仲いいね。」

Nakajin「まず僕らが小中の友達だからさ。」

Fukase「LOVEさん以外ね。」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「LOVEさん以外はそうなんですよ。」

Nakajin「いつでも集まりますよね。」

Fukase「いつでも楽しく集まりますけど、中学の先生のモノマネをしちゃうとLOVEさんはいってこれない。」

Nakajin「そうなんだよね。」

DJ LOVE「名前は聞いたことあるみたいになっちゃうからね。」

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Nakajinそして最後に初めての『INSOMNIA TRAIN』初めてのライブレポーター熊本県農業公園カントリーパークに来てもらう生徒を校長、教頭からお願いします!

学校運営戦略会議で発表がありましたが改めて発表します!
宮崎県 17歳 男の子 RN.ゆーちん
おめでとうーーーー!!初めてのセカオワ先生のライブ思う存分楽しんできてね!そして感じたこと学んだこと、沢山詰め込んでみんなに報告してね!頼んだぞ!

では今週はここまで。
また来週〜!

セカオワLOCKS! 放送後記

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