恋愛救護室!!!

SCHOOL OF LOCK!


早速ですがカキコミを紹介するぞーーー!いくぞーーーー!



私の夢は、音楽ライターになってセカオワ背ね詩にインタビューすることです。
それで、音楽ライターについて色々調べてたら「音楽ライターはミュージシャンの敵」と書いてありました。
本当なのでしょうか、、、
uちゃん
14/茨城県




Fukase「穏やかじゃないですね...」

Saori「(笑)」

Nakajin「そんなことないよ〜(笑)少なくとも僕らの知る中ではね」

DJ LOVE「けっこう他のバンドマンの人達もライターさんと仲良かったりするからね」

Saori「私達なんか普通にホームパーティーに来るもんね」

SCHOOL OF LOCK!


Nakajin「うん」

Fukase「でもまぁインターネットはね、こういう分からないことも子供が見れちゃうじゃないですか。それってなんかこう...世界が怖く見えちゃう時もあるじゃない?音楽業界は怖い!みたいなさ、偉い社長みたいなのがいてやりたくない曲をやらされてる!みたいなマンガみたいなやつとかさ(笑)」

DJ LOVE「マンガで読んだことある(笑)」

Saori「でも音楽ライターは基本的にはミュージシャンの味方ですよ。楽曲について読み解いてくれたりとか」

Nakajin「かなり個人的に好きっていう人が多い気がしますけどね。いつも取材してくれる人は僕らのことを好きでいてくれるし」

Saori「なんか1人のファンとして聴いてくれることもたくさんあるしね」

Nakajin「Saoriちゃんの『PLAY』がすごい好きって言ってる人が1人いるよね」

Fukase「いるね」

Nakajin「再生回数が『PLAY』だけブーン!と伸びてケタが違うんですみたいな人ね(笑)」

Saori「いるね。あの人私のファンな気がするんだよな...」

全員「(笑)」


M PLAY / SEKAI NO OWARI

SCHOOL OF LOCK!


珍しくオープニングから曲をオンエアしたところで、今夜の授業テーマにいきましょう!!!
『恋愛救護室』!!!!!!!!!!!!

なぜか恋愛に関するカキコミが多く届くセカオワLOCKS! ですが、今夜は9月9日ということで、そんな恋愛に関するカキコミの中から心がキュ〜ッとなるカキコミをピックアップして紹介!
可能なかぎりレスキューしていきましょう!ええ、ただのダジャレです!!!



私は今、センパイに片想いしています。
でも、その人には彼女がいます。
諦めよう、諦めようと思っているのですが、部活の帰り、2人で帰って公園で話をしていた時...先輩がキスしてきたんです。
「先輩はただの後輩として私を可愛がっているだけで、期待しちゃいけない」ってずっと思ってたのに、こんなの期待するなっていうほうが難しいです!
でも、それ以降はただの先輩と後輩で、お互いそんなことはなかったみたいに過ごしてます
しかも、先輩は部活も引退しちゃって、あまり会えません。
これは期待してもいいですか?それとも諦めるべきですか?
カーベラちゃん
17/東京都




Nakajin「う〜ん、どうする?」

Saori「チャラくない?この先輩」

DJ LOVE「そう思っちゃうよね」

Saori「だって彼女がいるのにキスしてきたってことですよね?」

Nakajin「実は別れてるってことはないかな...」

Fukase「いや、Nakajin。それはポジティブすぎ(笑)」

全員「(笑)」

Fukase「カキコミをジロジロ見てるけど縦読みで新しい情報出てきたりしないから!」

Nakajin「そうかな〜」

DJ LOVE「でもさ、例え彼女と別れてたとしてもさ、キッスをする前に言うべきでしょ」

SCHOOL OF LOCK!


Nakajin「何を?」

Fukase「キッスをするよ、って?」

全員「(笑)」

DJ LOVE「じゃなくて、彼女と別れたって話をキッスの前にするべきってこと(笑)」

Saori「でも彼女はいるんだからね」

DJ LOVE「そう、いるんだよ。それなのにキッスするわけですよこの人は。悪い奴ですよ」

Saori「そうだよね」

Fukase「話は戻るけどさ、この話にまずキュ〜っとするかどうかなんだよね?男は普通しないでしょ。少なくとも俺らは。女の子は分からないけど(Saoriちゃんを見る)」

Saori「...え!? いや、よくないと思うよ。よくないとは思うんだけど...少女マンガ的に考えると...」

Fukase「相当カッコいいでしょ?今思い浮かべてるやつ!」

Saori「かなりイケメン想像してた(笑)」

全員「(笑)」

Fukase「わかんないけどその情報についてはこのカキコミ書いてないからね!」

DJ LOVE「残念ながら写真も添付されておりません!」

Saori「マンガ的に考えるとかなり楽しい展開だよね。いっていいのかな...ダメなのかな?好きになっていいのかな?みたいな葛藤っていうの?」

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Nakajin「葛藤はあるだろうね」

Saori「でも女子は多少キュ〜ってするだろうね。ただしイケメンに限るだけど」

Nakajin「(笑)」

Fukase「やだよ〜、俺たち男は認めないよね。カーベラちゃんは先輩のこと諦めなさいよ」

DJ LOVE「諦めたほうがいいよ。だってこれで上手くいったとしても同じことされるかもしれないよ」

Nakajin「そうだよね」

DJ LOVE「付き合ってる間に公園で他の女の子と2人きりになったらキッスしちゃう癖があるかもしれないし」

全員「(笑)」

Fukase「もうキッスって言うのやめようよ〜(笑)そういえばさ、小学校の頃ブッチュって言ってなかった?」

Nakajin「言ってた!」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「?」

Fukase「あれ?これ俺達の小学校だけ?」

DJ LOVE「たぶんそうだよ」

Fukase「マジで?じゃあム〜ナ〜ってセ〜ガ〜の言い方で言うやつもなかったの!?」

DJ LOVE「ないない(笑)」

Saori「ム〜ナ〜あったよね!」

Nakajin「ハイテンションでおなじみの同級生Tくんが言い始めたやつだよね。ブッチュッチュマンとかもいた気がするもん」

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Fukase「彼はパイオニアだからね」

DJ LOVE「全然知らないわ...」

Fukase「話全然関係なくなっちゃった(笑)」

Saori「これ、上手くいく可能性はあるの。ただし、上手くいった後にすごく悲しい思いをする可能性もあるよってこと」

DJ LOVE「でもなんかそういう悲しい思いをしてさ、後々話して楽しんだりできるじゃん」

Nakajin「その時選べばいいと思うのよ。悲しい思いをした時に」

Fukase「まぁね、まだ結婚するとかそういうんじゃないからね」

Nakajin「今好きなんでしょ?」

Fukase「諦めたらそれで終わっちゃうけどさ、別に楽しいんじゃないの?」

Saori「いい青春の思い出になるんじゃないですか」

Nakajin「カーベラちゃん、またブッチュしたら教えてね(笑)」

Saori「ブッチュ(笑)」

SCHOOL OF LOCK!




セカオワ先生!座禅組を卒業して、彼女ができました!
僕にとっては、はじめての彼女なんですが、彼女にとって僕は、3人目の彼氏です。
この前デートに行ったんですが、「ここ、前の彼氏と来たことがある」と言われて、なんだかわからないけど、すごい落ち込みました。
これから僕はどうしていくべきでしょうか...。
目玉焼きは醤油くん
16/新潟県




全員「(笑)」

Fukase「いいね〜、なんだかわからないけどすごい落ち込みましたってフレーズがすごくいい!」

SCHOOL OF LOCK!


Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「そうだよ、同じこと言われたらなんだかわからないけどすごく落ち込むと思うもん(笑)」

Saori「かわいいよね(笑)」

Fukase「曲にしな、これ!いいミュージシャンになるよ(笑)」

Saori「でもね、これすごく悩みどころだと思うんだけどさ、前の彼氏と来たことがあるところに行ったときにどうしたらいいの?」

Nakajin「え、言わないよね」

DJ LOVE「言わない気がするよね」

Fukase「あとこの彼女の発言に対して突っ込んじゃダメな気がする」

Saori「別にじゃあ女の子から言うべきことじゃないってことだよね」

Nakajin「う〜ん...ポジティブに言ってくれればまだ違うかな。前に来たことがあるんだけどあなたと来たくて、とか」

SCHOOL OF LOCK!


DJ LOVE「来たことあるけどここの場所すごい好きなんだ、とか」

Fukase「でもこの文章には彼の全ての気持ちが凝縮されてるよね。自分は初めてなのに彼女は違うとか気にするだろうな〜」

Nakajin「気にするでしょ」

DJ LOVE「いや〜、でも俺は乗り越えてるからねそんなの」

Fukase「そうだよね。お前がまだ乗り越えてなかったら大変だよ(笑)」

DJ LOVE「まあね。ハッキリ言うけど16歳で彼女ができてるわけじゃん、彼は」

SCHOOL OF LOCK!


全員「(笑)」

DJ LOVE「あのね、24歳で初めて彼女ができた側から言わせてもらうとですね、こんなの朝飯前ですよ!」

全員「(笑)」

Nakajin「強い!」

Fukase「強い!圧倒的に(笑)」

DJ LOVE「当たり前です。こんなものはね、乗り越えないでどうするって話ですよ。前の2人の彼氏との思い出は増えていかないんだからいいじゃんね、それで」

Fukase「そうだね、最初の彼氏より最後の彼氏のほうがよくない?」

Nakajin「最後の彼氏になってやろうぜ、と」

Fukase「そうそう。最初より最後のほうが俺はいいんじゃないかと思いますよ」

Nakajin「がんばれ、目玉焼きは醤油!」


M ピエロ / SEKAI NO OWARI


・・・といったところで授業時間が終了!
なんか最後はDJ LOVE先生がすごくカッコ良く見えたのは職員の僕だけでしょうか...
今日レスキューした2人!また何かあったらいつでも【 セカオワ掲示板 】に連絡をするように!!!!

それでは、また来週ー!!!!!!

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セカオワLOCKS! 放送後記

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