花火大会で告白をしようとしてる生徒を応援! 『ねぇ、』初解禁!!!

SHISHAMO LOCKS! 2018.6.8 金曜日

SCHOOL OF LOCK!


宮崎「先日、『SHISHAMO NO NU-MATSURI!!!』にね、私たちも遊びに行かせてもらいました。みんな知ってる?大阪・梅田のNU茶屋町のね、ビル全体がSHISHAMOに染まっております。」

SCHOOL OF LOCK!


吉川「すごかったね。」

宮崎「想像以上だったよね。」

松岡「歩いてると私たちの声がワーって聞こえてきたりとか。」

宮崎「そうそう!SHISHAMOの曲が聴こえてるし、エレベーターもSHISHAMOだし、エスカレーターもSHISHAMOだし、すごかったよね。」

吉川「支配してた!」

松岡「ジャック!」

宮崎「あと衣装もね、紅白歌合戦の時の私たちの衣装が飾ってあったりとか、すごかった…」

松岡「あと私たちの小さい時の写真ね。」

SCHOOL OF LOCK!


吉川「そう、幼少期の写真がな。」

宮崎「幼少期の写真を出すのは今回が初めてです。笑えるくらい3人とも顔が変わってない(笑)

吉川「そう!顔が全く変わってない!」

宮崎「まだ見てないって人は、7月3日までやってるで、ぜひ見に行ってほしいなと思います!」

吉川&松岡「よろしくお願いします!」

宮崎「どうも!SCHOOL OF LOCK!の美術の講師!せーの!」

3人SHISHAMOです!」

宮崎「ギター・ボーカルの宮崎朝子です!」

松岡「ベースの松岡彩です!」

吉川「ドラムの吉川美冴貴です!」

松岡「ちょっと急なんですけど、掲示板から気になるメッセージを読ませていただこうかなって思います!」




★初めての花火大会...
緊張しています。同じクラスの少し気になってる男子と今度、地元の花火大会に行くんです。2人で…!
その日に楽しかったて思えたら告白もしちゃおっかなって思ってるんですけど、やっぱり、言わせたいとゆうか、、男の子から言ってほしい気もします笑
どうしたら男の子から言ってもらえると思いますか??
その人はちょっとナルシスト気質があって、自分はかっこいいとかモテるとか自分で言っちゃうタイプなんです…笑だから、私に告白させたいのかなって…笑
あと、私の友達はみんな「え、その人好きなの?まじか(笑)」みたいな反応で…私見る目ないのかなって友達の反応で思っちゃうんです。自分が好きなら、関係ないですか??
しゃもこ 愛知県 18歳 女性
2018年6月3日00時05分





SCHOOL OF LOCK!


宮崎花火大会だって!私たち全然行ってないから裏声になっちゃうよ!(裏声)」

吉川「ほんとよ〜(裏声)」

宮崎「夏フェスにね、出させていただいてたから、夏フェスは土日じゃない。花火大会もだいたい土日だったりするからね。毎年行けなかったね。」

吉川「そうだね。」

宮崎「ある思い出?」

SCHOOL OF LOCK!


吉川私衝撃的な思い出があって、中学生の時に、ちょっと気になってるっていうかいい感じ男の子と花火大会に行く約束を結んだわけですよ。で、そこで私さ、男の子と行くのに浴衣を着ていくのがちょっと照れくさくて!女の子らしいじゃん浴衣って言ったら。なんとそこで恥ずかしくなった私は、甚平に逃げてしまったんです!!!」

宮崎「ヤダ。」

松岡「ヤダ〜〜」

宮崎「男の子がっかり。」

吉川「紫のハイビスカス柄の甚平にビーチサンダルっていうアクティブスタイル(笑)」

松岡「ヤダーーー!」

吉川「そしたらなんとその気になっている男の子はなんと、自分の友達の男の子を連れてきて、もうわけわからんない!グッチャグチャ!その3人で花火大会を回るっていうヤバすぎる思い出。」

宮崎「え〜全然キュンとこないんですけど。」

松岡「キュンポイントない話だな〜。」

宮崎「浴衣を着たことないってことでしょ?」

吉川「人生で着たことない、23年間。」

宮崎「それがありえない!せっかく女の子なんだもん!」

吉川「今年こそは着たいよね。っていうところなんだけど、だからさしゃもこさんは、まずは絶対に浴衣着て!!!」

宮崎「それはマストよ!男の子の方だって絶対そう思ってるよ!」

吉川「甚平だけは着ないで!」

宮崎「これ甚平だったり私服で言ったら、“へ〜着ないんだ”ってなるよね。」

松岡「気合入ってるとかじゃないんですけど、そういう女の子な面を見せるのがすごく大事だと思う。」

宮崎「それもあるし、4割増くらいに可愛くみえる。」

松岡「そうだよね〜。印象が変わるから。」

宮崎「この子達制服なわけでしょ。それがいきなり浴衣なんて着てみちゃいなさいよ。」

松岡「髪の毛上げたりとかね。」

吉川「いや〜!!!(照)」

宮崎「これは絶対そうだね。」

吉川「告白してほしいんなら、浴衣はマストだね。」

宮崎「で、ナルシストなんでしょ。ナルシストは全然悪いことじゃないって思う。ただ本当にかっこいいのかどうかの問題だね。」

SCHOOL OF LOCK!


松岡「あ〜。」

宮崎「かっこよくてさ、“俺モテる“って言ったらまだね。そうでもなかったら危ない…」

吉川「そうだね〜。」

宮崎「でも私こういうタイプ好きなんだよな。自信があるタイプ。」

吉川「ナヨナヨしてるよりは、全然いいよね。」

宮崎「それよりはいいと思うし、しかもね出たよこの“え、その人好きなの?まじか(笑)”っていう。これは、しゃもこはね、まんざらでもないから。」

吉川「あ〜。そうなんだ。私だけがわかってるの!みたいな感じ?」

宮崎「私だけが彼の良さをわかってるっていう。みんなにこうやってどこがいいのって言われるのが快感になりつつあるのよ。」

吉川「ってことは全然いいじゃんね。」

宮崎「私もすごいわかる。SHISHAMOの曲にあるじゃん、あれなんだっけ…『笑顔の隣』!」

吉川「はいはいはいはい!」

宮崎「そういう曲じゃん。相手がかっこよくないし、服もダサいんだけど、友達にもいっつもバカにされるんだけど、好きなのっていうさ。」

吉川「じゃあまあ、浴衣着ていっていただいて、っていうことよね。」

宮崎「でも向こうから告白してほしいわけでしょ。それ自体はわかんないかもしれない。それは難しいと思うよ。どういう関係になりたいかじゃないですか。結局。それまでの道っていうのは、なんだろ、駆け引きが悪いってわけじゃないけど…」

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松岡「まーそうだね。駆け引きって難しいから…」

宮崎「これって駆け引きだからさ、相手に言わせたいっていうのはさ。私はそういうことよりも、“あ、好きだ”って思った時に好きだ!って言っちゃう女の子の方が私はかわいいなって思う。」

吉川「かわいい!確かに!」

宮崎「男の子の方もそれで絶対グッとくると思うな。」

吉川「じゃあ思ったら素直に行動すべきということかな!」

宮崎「思う。私は。あんたから言いなさい!」

吉川「浴衣着て告白しましょう!」

宮崎「しなさい!がんばれ!」

吉川&松岡「がんばって!」


M. ねぇ、 / SHISHAMO


宮崎「本日、SHISHAMOの『ねぇ、』、ラジオ初解禁でした!」

吉川&松岡いぇーい!!!

松岡「事後報告(笑)」

宮崎「この曲なんですけど、カルピスウォーターの夏のCMソングになっております!

吉川&松岡いぇーい!!!

宮崎「ありがとうございます!」

SCHOOL OF LOCK!


宮崎「春もね、『水色の日々』という曲でCMソングをやらせていただいたんですけど、夏もなんと私たちSHISHAMOがどっちもやらせていただくということで、これはすごいことなんです!SHISHAMOが初みたいです…!」

吉川「そうなんですよね。」

宮崎「すごくありがたいなと思っております。実は春の『水色の日々』が決まった時にはすでに『ねぇ、』はできておりまして、その時は春と夏、カルピスどちらもやるって決まってたから早く聴かせたくて。『水色の日々』もいい曲だし、CMともすごく合っていて大好きなCMだったんですけど、夏のCMも早く観て欲しかったので、かけれてうれしいです。CMの方はテレビではかかってないんですけど、YouTubeの方で観れるので、ぜひ観てみてください!」

吉川&松岡「よろしくお願いします!」

宮崎SHISHAMO LOCKS!では生徒みんなからのメッセージを受け付けています。SCHOOL OF LOCK!のWEBサイトにある[ SHISHAMO掲示板 ]から書き込んでください。」

吉川「全てはSHISHAMO LOCKS!のWEBサイトからお願いします!アドレス、お願いします!」

松岡だぶりゅぅだぶりゅぅだぶりゅぅどっと、てぃーえふえむどっと、しーおーどっとじぇぴーすらっしゅろっく!ロックのスペルはエル・オー・シー・ケー!

宮崎「それでは、今夜はここまで!美術の授業SHISHAMO LOCKS!担当は、せーの!」

3人SHISHAMO LOCKS!のWEBサイトからお願いします!アドレス、お願いします!」SHISHAMOでした!」

宮崎「また来週!」

SCHOOL OF LOCK!


ヴィーナス「今日は出る幕がなかったわね。ヴィーナスよ。誰だかわからない生徒は、ネットで検索しなさい。さあ、生徒のみんなから募集していた『青春の大メッセージプロジェクト』。SHISHAMOの3人がサポートさせてもらう生徒を、ついに、ついに来週の授業で発表するそうよ。楽しみに待っていなさい。それじゃあね。アディオ。ギリシャ語でさようならって意味よ。アディオス。」
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