宇宙飛行士 星出彰彦先生、来校!!!!!!

生放送 2013.3.6 水曜日

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『 宇宙飛行士 』
 
とーやま校長「宇宙を飛行する人だよ…!!」
 
よしだ教頭「子供の頃の、憧れの職業!」
 
実際に存在する事は知ってるけど、どこか自分とは遠くにいる存在だと思っていた宇宙飛行士。
 
そんな宇宙飛行士をグッと身近に感じる事が出来たのが、
昨年、宇宙から星出彰彦宇宙飛行士がお届けした特別授業!
星出LOCKS!
 
全9回にわたり宇宙から放送をお届けしました。
宇宙から声が聴こえてきたんだよ!宇宙から声が届いたんだよ!!
 
色々な事を宇宙から教えてくれた、星出先生!
無事、地球に帰還し、生放送教室に来校してくれます!!!!!!!!!!
 
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来るぞォォォーーーーーーーー!!!!!
来てくださるぞおおおお!!!!!
 
地上からおよそ400キロ、
国際宇宙ステーションISSで4ヵ月間に渡る長期滞在ミッションを終え、
昨年、地球に無事帰還した 星出彰彦先生
 
今夜は、地球に帰還した星出先生を迎え、
宇宙の話、ISSでの生活の話、色々と聞いて行きたいと思います!
 
宇宙に関する質問、宇宙大好きな生徒。
将来は宇宙に関する仕事をしたい、宇宙飛行士になりたい!
 
そんな生徒からのメッセージを待っています!
 
星出先生への“おかえりメッセージ”も待ってるよ!!!!!

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とーやま校長「目の前にいますよ…!!!」
 
宇宙空間から声を届けてくれた人が、ここにいるよ!
 
宇宙飛行士 星出彰彦先生ーーーーー!!!!!!!!!
 
ようこそ!ようこそ来てくださいました!!!!!!
そして、お帰りなさい!
 
星出先生「以前は宇宙ステーションから色々お話していたんですが、こうやって直接、生徒さんと校長教頭と話しができる日を、ずっと楽しみにしていました」
 
にこにこと凄く楽しそうな星出先生!!
我々も生徒と一緒に、本ッ当〜〜〜〜〜〜〜〜〜に楽しみにしていました!!!!!
 
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とーやま校長「昨年は“星出LOCKS!”本当にありがとうございました!! 生徒の名前も宇宙から沢山呼んで頂いて…!!」
 
よしだ教頭「中にはヘンテコな名前の生徒もいましたけれども(笑)」
 
星出先生「あはは(笑) 何て読むんだろうって名前の人はいましたね(笑)」

ところで、星出LOCKS!を聴いていて、こんな疑問をもった生徒も多かったのでは…
 
とーやま校長「宇宙からラジオって出来るんですね…!!」
 
星出先生「実はパソコンで録らせていただいて、その電子ファイルをお送りしていました。
宇宙ステーションの中にはパソコンがいっぱいあるんです。仕事で使うパソコン、それから個人的に使うパソコン…その中の一台を使って録っていました」
 
とーやま校長「それって僕たちが地球で使っているパソコンと同じなんですか?」
 
星出先生「同じです。パソコンによっては特別な仕様のものもあるんですが、電子メールなどを送ったりするパソコンは、家のパソコンと同じなんですよ」
 
みんなの家にあるパソコンと宇宙に持って行くパソコンが同じだなんて…!! 宇宙も凄いけど、パソコンも凄い!!
宇宙ステーションのどこからラジオを流していたかというと…
 
星出先生「スタジオがあるわけではなくて、ほとんどは自分の個室で録りました。電話ボックスくらいの大きさの部屋があって、ドアを閉めれば静かで雑音が入りにくいんです。他には“きぼう”の船内実験室や、キューポラっていう出窓があるんですけど、そこで地球を見ながら録りました」
 
星出先生がISSで撮影した写真を持って来てくださいました!
普段、我々が過ごしている場所からは絶対に見ることが出来ない風景!
 
よしだ教頭「うっわあああああーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!(感動)」
 
とーやま校長「地球でっけぇえええええーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!」

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星出先生の自撮り写真!!!!!
先輩宇宙飛行士から“自分撮りはしといた方がいい”と言われたそう(笑)
そしたらたまたま太陽とのツーショットになっていたという、奇跡の1枚!!!
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これは北半球のオーロラの写真!!
宇宙から見ると、地球が光っているみたいだ!!
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とーやま校長「地球ってどうっすか!?(笑)」
 
星出先生「地球は・・・いいっす!(笑) 宇宙ステーションは地球の周りを90分で1週するスピードで飛んでいるんですけど、その間に地球は色んな表情を見せてくれるんです。
海が見えたり、山が見えたり、昼だったり夜だったり、街が来たり…見ていて本当に飽きないんですよ。
ちょっと見ようと思って出窓に行くと、すぐに30分が経ち、1時間が経ち…あっという間に2時間が経ってしまうんです。本当に凄いです。
なので僕は、その出窓を“ブラックホール”だと思っています。吸い込まれたら出られない。それくらい強烈なインパクトがあります」
 
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星出先生が見とれてブラックホールに吸い込まれたように、釘付けになってしまう地球…
この目で見てみたい…!!!
 
とーやま校長「他の船員の方は、星出LOCKS!の存在はご存知だったんですか?」
 
星出先生「ラジオの収録をする事は話していたんですが、国際宇宙ステーションの中は英語が公用語で、他のクルーはアメリカ人とロシア人なので、日本語のラジオをやっていても何の話をしているのか分からないですね…(笑)」
 
よしだ教頭「無重力の中で、“横になりたい”という感覚はあったんですか?」
 
星出先生「それがないんです。私の個室は縦になっていて、壁に沿って立った状態で寝ているんです。それで疲れもとれるし睡眠は全然問題無かったですね。すぐに眠ってしまいます。
寝返りもしないんですが、寝袋の中でなんとなく回転とかはしていました(笑)」
 
寝袋の中で回転…ってどういう感じなんだ!?
無重力空間って不思議だぁ〜!
 
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星出先生は、2008年に1度、宇宙に行かれているので、今回は2度目の宇宙!
その際に“国際宇宙ステーションに帰ってきた”という感覚があったそう。
 
星出先生「前回のミッションは、国際宇宙ステーションに“きぼう”の船内実験室を取り付ける…というもので、その時に『きぼう』と書いた、のれんを入り口に付けさせてもらったりして。
2週間しかいなかったんですが、自分が作るのに携わった家のような愛着があったので、着いた時に“帰ってきた”という感じがしました」
 
実は星出先生、船外活動の合計時間が21時間23分!!
これは日本人最長の活動時間!!
 
星出先生「狙ったわけではなく、たまたまなっちゃったんです。計画上は、滞在中に船外活動を1回やるかやらないかの予定だったんです。
ところが、1回目の船外活動の時に、交換した装置が取り付かないというトラブルがあったものですから、急遽2回目が追加になり、その後で別のトラブルで3回目の船外活動をすることになり、結果的に最長になったんです」
 
日本人最長記録の裏に、そんなハプニングがあっただなんて…!
ところで、船外活動って宇宙ステーションの中とはどう違うんだろう…?
 
星出先生「ちょっと違いますね。船外活動中はヘルメットの外は宇宙ですから。
船内だと守られている感じがして、Tシャツと短パンで普通に生活できるんですけど、宇宙に出るにあたっては、それなりの準備作業が必要ですし、宇宙服を整備しておく必要もあります。
ですけど、無重力の感覚は中も外も一緒です。我々は、訓練を水中でやるんです。宇宙服を着て、プールに入って浮力を調整して、浮きも沈みもしないような状態にする。
そこの中で、プールから水とサポートのダイバーが無くなったらこういう風景なんだな、と船外作業中に思いました」

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とーやま校長「それでも恐いな、って気持ちはありませんでしたか?」
 
星出先生「なかったんですよね。不思議なことに。本当は、空気で満たされているんじゃないかと、ヘルメット脱いでも大丈夫なんじゃないか、と思うくらい落ち着いていました」
 
よしだ教頭「凄いですね…僕だったら絶対にそんなに落ち着いていられないです!!星出先生はなんでそう思えたんでしょうか?」
 
星出先生「いろいろ理由はあるんですが、ひとつは、訓練する側の人たちが、きっちり訓練を作って叩き込んでくれたおかげです。
もうひとつは、見ていてくれた人のおかげです。いろんな危険を伴う仕事だと思うんです。打ち上げにしても、帰って来るときにしても、宇宙遊泳にしても…。それをきっちり、いろんな人が見ていてくれて、
危険が及ばないようにやってくれていて。それが分かっていたから、安心していたんだと思います」
 
宇宙飛行士が安心して宇宙に行けるのは、地上でサポートしてくれている、沢山の人達がいるからなんですね…!
 
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ここで、生徒の質問にも答えてもらいましょう!!!!!
 
 
メロパソナチャソ 滋賀県 18歳 女
 
RN メロパソナチャソ将来の夢は、宇宙飛行士!!
そんな彼女が星出先生に聞きたいこととは…?
 
メロパソナチャソ「宇宙飛行士に選ばれてから、ロケットへの搭乗が決まるまでの期間が凄く不安だと聞いたのですが、星出さんはどうでしたか?」
 
星出先生「宇宙飛行士に選ばれてから、実際にロケットに乗れるまで約10年くらいかかります。
その間にいつ飛べるんだろう、と不安になる人もいると思いますが、実際、僕はそんなことはなかったです。
搭乗が決まるまでにする訓練で、いろんな事に挑戦できるし、いろんなミッションのサポートもします。
例えば僕は訓練中、CAPCOM(キャプコム)というスペースシャトルや宇宙ステーションにいる宇宙飛行士と交信をする仕事をしました。
そこで色々な事を学べたし、そのミッションに携われる時間は凄く楽しい。だから待つことは苦にならなかったですよ!
そしてそこで学んだことが、実際に宇宙に行った時に役に立ちました」
 
宇宙飛行士って、地上でもやることが沢山あるんですね!!
そしてその訓練や仕事は、宇宙でのミッションと深く繋がっている。
無駄な時間なんてひとつも無い。
それは宇宙飛行士だけでなく、みんなの人生にも言える事。
 
星出先生、将来の後輩にメッセージをお願いします!!
 
星出先生「先に宇宙に行って、待ってます!!!」
 
RN メロパソナチャソ、宇宙に行って“きぼう”のれん、くぐってこいよーーーーーーーー!!!!

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まだまだ星出先生に聞きたいことがたっくさん!!
生徒からも、山のように質問メッセージが集まっております!
 
RN さとな 福島県 16歳
私は空を見るのが好きです。
宇宙を間近で見れるなんてほんとに羨ましいなぁと思います。
そんな宇宙に行った先生に質問です!
宇宙にいって一番恋しくなる地球のモノってなんですか?
 
星出先生「うーん!良い質問ですねぇ。なんだろう…食事は色んな種類がありますし、お風呂は入れないとか、トイレは地上のトイレとは違うんですけど、それもすぐに馴れてしまって結構快適だったんですよね。
やっぱり、ちょっと出歩くってことも出来ないし、今日はここのお店に行ってみたいな…とか、そういうことは出来ませんよね。街だとか、人に気軽に会いに行ける場所ではないので、それが恋しくなりましたかね」
 
とーやま校長「行きつけのお店も、宇宙にはないですからね」
 
星出先生「そうですね(笑)」
 
 
星出先生!何色でしたか?
星出先生に聴きたいことがあります。
ズバリ!宇宙から見た地球、宇宙そのものは何色でしたか?
私は絵を描く勉強をしていて星や虹や空が好きで星出先生が宇宙へ行ってる時は妹や母と星を見ながら星出先生はどこら辺かなぁ?と話してました。
なっくる
女/17/長崎県
2013/03/06 16:43

 
星出先生「地球はやっぱり色んな色を出してくれますね。夜だったり昼だったり、海や山だったりっていう色もありますし、太陽が昇ってくる瞬間の大気の色。これが本当に、1秒1秒変わるんです。
黒から、太陽があがってきて白い線が見えて、それがオレンジ色になってブルーになって…本当に薄く変わってくるんですね。物凄く綺麗です。いっぱい写真撮りました(笑)」
 
とーやま校長「はぁぁ…!! もう、見たこともない景色なんだろうね!」
 
星出先生「宇宙は黒なんですけど、この黒がちょっと違うんですよね。目をずっと凝らして、どこまで続いてるんだろう、底はあるんだろうかってずーっと見てると、当たり前なんですけど底がないんですよね。どこまで行っても底がないんだろうなっていうのが、見てて実感できる。
ゴーって音がして引き込まれてしまうような…怖さみたいなものを感じるぐらいの漆黒の闇です。ちょっと表現が難しいんですけど…」
 
とーやま校長「それは直で見た星出先生の、宝物じゃないですか!?」
 
星出先生「うん…!皆さんに直で見てほしいと思います」
 
とーやま校長「なんとか僕らも見れないもんですかね…!」
 
星出先生「ねぇ!来てください(笑)」

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星出先生へ
宇宙に行く前と宇宙に行った後では、今までの自分の価値観や世界観など変わりましたか??
わーさん
女/18/山形県
2013/03/06 15:45

 
星出先生「昔の宇宙飛行士は、宇宙に行って宗教観が変わったり、神を見た!っていう人が多かったんですね。僕らはそこまでのインパクトはなくて、行く前から地球は丸くて青いんだっていうのが分かってたり、いっぱい映像見たりしてるのが影響してるんだと思うんですけど…
そうは言ってもやっぱり価値観は変わってて、人類は宇宙に出ていくべきだと思いますけども、地球がなかったら出ていけないんだなっていう、それだけ地球の大切さを改めて感じる…そういう経験になりますよね」
 
とーやま校長「僕たちはずっと地球にいるわけで、そういった毎日の中でなかなか思えないことも、星出先生は感じることが出来た…!」
 
星出先生「そうですね」

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再び!生徒から直接、星出先生に質問してもらいます!!!!
 
ここあかり 神奈川県 16歳 女
 
RN ここあかりは、科学部の天文班に所属!
小学3年生の頃、キャンプで星空を見て感動したことがキッカケで、星空が大好きに!
よく流星群を見ている…とのこと。
 
とーやま校長「ここあかりは、3月下旬に何か受けるんだよね?」
 
ここあかり「はい、星空宇宙天文検定…“星検”っていうんですけど、それを受験します」
 
星出先生も初耳!というこの検定は、星空の知識についての検定。
 
ここあかり「宇宙飛行士を歴代の順番に並べ替えたりだとか…」
 
とーやま校長「あれ!? てことは、星出先生の名前も登場するってことですよね…!?」
 
ここあかり「そういうこともあるかもしれないと思って、今、勉強中です」
 
星出先生「すごいなぁ…!」
 
そんな RN ここあかりから、星出先生への質問は…!!
 
ここあかり「去年の文化祭で、宇宙食のパンを出してすごく好評だったので、来年もやろうと思うんですけど…宇宙食についてお聞きしたいです。
科学館とかでも売ってるのを見るし、星出さんが召し上がった中でもいいので、面白い宇宙食とかあれば教えてほしいです」
 
星出先生「そうですね…!宇宙食は今、アメリカの宇宙食が300〜400種類。ロシアも同じくらいあると思います」
 
とーやま校長「そんなにあるんですか…!?」
 
星出先生「日本も宇宙食認定をした日本食が30種類弱くらいあって、実際食べたのは…例えば、お茶とか…ウーロン茶もあるし、あとはご飯ですよね…!日本人だけではなくて、他の宇宙飛行士も好きなのはカレー!」
 
よしだ教頭「やっぱり共通なんですね!」
 
調理が出来ないので、食品として加工されているものを温めたり、水やお湯を入れて食べていたそう…!!
ちなみに、気になる献立は…
 
星出先生「選ぶことが出来ます。地上でテイスティングして“これは何点”ってつけて…大体僕の場合はほとんど美味しかったんですけど(笑) その中から選んだり、これを幾つ持って行きたいという希望を出して打ち上げてもらうんです」
 
滞在は4ヵ月間なので、食品も大量!
食品の中には“シュリンプカクテル”というオシャレ〜なものもあるようで…!
 
星出先生「いわゆる海老ですね。ちょっとスパイシーな味があって、食感が良いんですね。海老のプリプリ感が人気の理由なんじゃないかな…?」
 
昔はなかなか食べられなかったラーメンも、今となっては食べられる時代に!
一口サイズの麺に上手く汁が絡まり、温かい状態で食すことが出来る!!
 
とーやま校長「無重力の食事って…!何かよくわかんないねぇ!!!」
 
よしだ教頭「飲み込んでもそれが胃に届かないで、食道辺りで浮いてそうな感じもする(笑)」
 
星出先生「それは大丈夫!普通に飲み込めます(笑)」
 
ここあかり「なんか感動しちゃいます…!」
 
参考になった!と言ってくれた、RN ここあかり。
すごいこと聞いちゃったね!
星検と文化祭、頑張ってねーーー!
 
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今度は、宇宙空間の“音”について質問!
 
とーやま校長「船外活動をしてる時、音は聴こえてるのか…音はあるのか、どんな感じですか?」
 
星出先生「もちろん真空なので、外から音は伝わらないんですけど、宇宙服の中はどうなのかっていうと…ヘルメットの中で通信装置を被ってるんですね。そこで地上との交信の音も聞こえますし、それから空気を強制的に流さないといけないので、そのファンの“コーッ”っていう音はずっとしています」
 
とーやま校長「すごいな…!すごいばっかりだけども…!」
 
よしだ教頭「ファンの音は聞いたことあるけど、宇宙では聞いたことないからね…!」
 
そして、本日最後の逆電…!

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ヤサイニンニクカラメアブラ 東京都 18歳 男
 
今度の土曜日が高校の卒業式!
星出先生と同じ、機械工学科の航空宇宙を学べる大学を受験し…只今結果待ち!!!
 
宇宙に興味を持って勉強を始め、一昨年、衛星設計のコンテストで受賞!
将来有望な RN ヤサイニンニクカラメアブラが、星出先生に聞きたいこととは…2つ!
 
ヤサイ「色んな宇宙ミッションがあると思うんですけど、星出先生が注目しているミッションをいくつか紹介していただけないかな…と思います」
 
よしだ教頭「質問のレベル高かいな…!」
 
星出先生「高いですねぇ…!やっぱり有人の宇宙飛行に関しては、国際宇宙ステーションがまだまだついてますけど、その中で様々なミッションが絡んでるんですよね。
実験も船外活動も、宇宙機が飛んでくるロボティクス…色んなミッションがあって、それが絡んでるっていう意味では国際宇宙ステーションかなと思いますし、あと、その先人間はどこに行くのかという議論を世界的にもしていて、次は月なのか火星なのか、あるいは小惑星に行くのかという話をしています。まだどうするか決まってないですけど、将来みんながどこに行くのかというところに繋がっていくので、我々宇宙飛行士も非常に注目しているミッションです」
 
とーやま校長「今回されているミッションの中では何かありますか?」
 
星出先生「今回、4ヵ月行ってた間は、週代わりで色々やってるんですね。船外活動も3回やったし、こうのとり(宇宙ステーション補給機)も飛んできた。それからドラゴンっていう、アメリカの民間の補給船も飛んできた…。
実験でいえば、小型衛星を放出する実験であったり、メダカを無重力で育てて筋肉や骨がどういう影響を受けるかとか…色んなことをやりましたね。トイレの修理というミッションもね」
 
とーやま校長「トイレの修理!? 急に親近感湧きましたよ…!」
 
よしだ教頭「なんか俺でも出来そうだと思っちゃったゾ!」
 
星出先生「トイレが壊れるんです(笑) やっぱり非常に大事な装置なので、夜壊れた時“今直すか、明日にするか”となったら、みんなで顔を合わせて“今修理する!”となるわけです。それくらい大事な装置ですね」
 
そして、質問は2つ目へ…!
 
ヤサイ「今後、宇宙開発で進展があると思うんですけど、色んなミッションが予定されている中で、どういったミッションにみんなが注目したほうがいいとか…そういうのがあったら教えていただきたいです」
 
星出先生「難しい質問ですねぇ(笑) …ちょっと遠い先の話でいくと、個人的には、日本人の宇宙飛行士である以上、日本から飛びたいな…っていうのがありますよね。
今まではアメリカのスペースシャトルだったり、今だとロシアのソユーズロケットで宇宙に飛んでますけど、やっぱり日本人である以上、日本のロケットで日本から飛びたいなというのが、あります」
 
とーやま校長「お前さ…、機械工学でしょ?これ、作るってことでしょ?」
 
ヤサイ「はい、作ります」
 
とーやま校長「お前が作ったやつが、今後日本から飛び立って…そこにもしかしたら星出先生が乗ってるってこともあるでしょうしね…!めっちゃスゲーことしようとしてるな…!」
 
ヤサイ「はい…頑張ります(照)!!」
 
星出先生「作って!」
 
よしだ教頭「おい!直接発注が来たぞ!」
 
とーやま校長「頑張って作ってくれよ!」
 
ヤサイ「はい!ありがとうございます」
 
 
宇宙のように果てしなく、、
質問が尽きない状態ではありますが、黒板の時間!!
 
もちろん、星出先生に書いていただきます!
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『夢の実現』
 
宇宙飛行士に選ばれた時から、色んなところで書いてるんですけど、、
 
僕自身、“宇宙に行きたい”という夢を叶えて、
叶えたと思ったらどんどん夢が広がっていくんです。
 
より遠くに行きたいと思ったり、
より多くの人に宇宙に来てほしいと思ったり、
どんどん夢は広がっていくものだと思います。
 
みなさんも宇宙に限らず、
色んな夢を持っていると思うので、実現するべく頑張ってほしいと思うし、
壁にブチ当たるときもありますけど、そこを乗り越えていってほしいです。
 
僕も、宇宙飛行士には3回目の挑戦でようやくなれたんですよ。
諦めていたら宇宙へは行けなかったわけです。
 
夢の実現に向けて、
みんな頑張ってほしいと思います。
 
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とーやま校長「星出先生も、沢山の年月の中で色んなことがあったと思うんですけど…大ジャンプしたんだ!諦めなかったってことですもんね!」
 
星出先生「そうですね」
 
よしだ教頭「2回も宇宙に行ってるんですから!」
 
星出先生の今後の活動は…
もう少し日本で過ごした後、ヒューストンへ!
現地では、訓練やミッションのサポートをしていくとのこと!
 
星出先生「今年末から、また若田飛行士飛ぶんですけど、そういうミッションの支援もしていくことになります」
 
やっぱりすげぇ………!!!!!

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星出先生!!!!!
僕たちの為に来てくださって、本当にありがとうございました!!!!!!!
 
SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時に再び開校!!!
また、明日!
 
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【オンエアリスト】
22:06 宇宙飛行士への手紙 / BUMP OF CHICKEN
22:24 小さな恋のうた / MONGOL800
22:42 Every Teardrop Is A Waterfall / Coldplay
22:50 NIGHT FLIGHT / Perfume

23:09 証 / flumpool
23:18 イイじゃない? / flumpool
23:35 スターライトパレード / SEKAI NO OWARI
23:49 flyby / BUMP OF CHICKEN
23:52 トレモロ / RADWIMPS

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【FAXイラスト】
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RN コナ

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RN コナ 

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RN 智薪

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RN ちきん南蛮

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RN まな

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RN ねぎまんま 北海道 15歳

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RN 智薪

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RN うすしおマカロン 山形県

20130311-sol010306_13fax09.jpg
RN ねぎまんま 北海道

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【とーやま校長より】
やれる、どこまでも行ける、
俺達行ける、それだけでございます!!
星出先生、ありがとうございました!!
 
校長のとーやま
 
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【よしだ教頭より】
星出宇宙飛行士は、宇宙のように大きい人でした
 
よしだ教頭
 
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