今夜の授業は「何故この曲をかけない?SCHOOL OF LOCK!」!!

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『 スペシャル授業 』

来週、12月12日(月)からのSCHOOL OF LOCK!は、
毎日いつもの授業とはちょっと違ったスペシャル授業をお届けするぞ!


12月12日(月)は…
ビンゴになったら69,000円分の魔法のカードが貰えるチャンス!
「SCHOOL OF LOCK! "今年の1曲" BINGO」!!

あしざわ教頭「みんなやったことがあるかな? 数字があって、一列揃うと”ビンゴー”となって商品などがもらえる、ビンゴゲーム」

とーやま校長「それを、SCHOOL OF LOCK!が"かけた曲"でやっちゃおうという感じなんだけども、つまりこの日の授業の2時間にかかる曲がビンゴの数字代わりになるってこと!」

あしざわ教頭「そしてこのビンゴカードがどこで手に入るかって言うと、今週木曜、12月8日からSCHOOL OF LOCK!のサイトで配布いたします! これは誰でも1枚ゲットできるぞ!」

とーやま校長「そのビンゴには、色々な曲名がランダムに書かれているので、その日の放送を聞いて、自分のビンゴの中にある曲がかかれば、そのマスを開けることができる、という、何かデジタルなヤツ!」

あしざわ教頭「その日オンエアーするのは、全て今年を代表する1曲たちです」

とーやま校長「ビンゴになった生徒全員にプレゼントもあるからね! さらにビンゴになった生徒の中から1名に、69,000円分の魔法のカードをプレゼント!!

あしざわ教頭「やったー!!」

とーやま校長「とにかく、今週木曜からビンゴカードをSCHOOL OF LOCK!のサイトで配布するので、それをゲットした状態で、来週月曜日12月12日の放送を聞いて、どんな曲がかかるのか待ち構えていたら、いいこと起きるんじゃない!?」


続いて、12月13日(火)は…
「2045年 超スゴそう問題」!!

とーやま校長「今からおよそ30年後。みんながだいぶ大人になっている2045年、実はすごい問題が起きるんだって。
計算によるとこの年、ついにコンピューターが、俺たち全人類の知能を超えてしまう分岐点と言われているんだって!」

あしざわ教頭「これは怖い話のように思えるかもしれないけれど、とんでもない未来が待っている、という話ですね」

例えば…
「2045年には一部の人類が火星に移住できるらしい」
「2045年には科学が今よりも人を幸せにしているらしい」
「2045年には平均寿命が100歳を超えるらしい」


とーやま校長「そんな近未来の話を、専門家を呼んで話していきたいと思う!」

あしざわ教頭「楽しみです!」


さあ、そして、12月14日(水)は…
K-1 二階級王者 武尊先生が初来校!

とーやま校長「"マジか!"ってなってるヤツもいると思うけど、現在25歳にして、すでにK-1グランプリで2階級を制覇している、格闘技界の新たなカリスマ、武尊先生が、なんとSCHOOL OF LOCK!に初来校してくれる!」

あしざわ教頭「これはとーやま校長の鼻をぶち曲げるためにやって来るってことですよね」

とーやま校長「やめよう! そういうのって本当になるから! もしも武尊先生がミニコントとかお好きだったら、本当に俺いかれるから(笑)」

あしざわ教頭「(笑)」

とーやま校長「いや、でも、格闘家としてめちゃめちゃ強いんだけど、顔がすごくかわいいんだよね。笑顔の写真とか見たらめちゃめちゃ甘い笑顔だし、3代目何某(なにがし)にいてもおかしくない」

あしざわ教頭「これは、みんなチェックした方がいいんじゃないか?(笑)
何かを極めている人が、生徒にどんな話をしてくれるのかっていうのが楽しみですよね!」


さあ続いて、12月15日(木)は…
アニソン界を牽引するロックアーティスト LiSA先生初来校!

あしざわ教頭「来ましたー! LiSA先生は、生徒からも"ゲストに来て欲しい!"というリクエストがたくさん掲示板に書かれていました!」

とーやま校長「LiSA先生は横浜アリーナで、単独2Daysも埋まっちゃうぐらいのアーティストみたいで、色んな話を聞きたいと思う。木曜日が楽しみだね!」

あしざわ教頭「そうですね!」


さあそして、12月16日(金)は…
セカオワLOCKS! 拡大スペシャル!

とーやま校長「この日はセカオワLOCKS!の時間を延長して、一足早いセカオワクリスマスパーティーを開催! セカオワ先生からクリスマス当日にメッセージカードが届くプレゼント企画もあるよ!

…というのが、来週の5日間!
どの日もとんでもないことになっているので、
みんなも楽しみにしていてほしい!

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♪ FLASH / Perfume


とーやま校長「来週、SCHOOL OF LOCK!の女子クラスに広瀬すずちゃんが来てくれるわけだけど、この曲はすずちゃんが主演していた映画"ちはやふる"の主題歌で、Perfume研究員が担当してくれている。
この"ちはやふる"が公開された時に、すずちゃんとPerfume研究員で合同授業をしてくれて、更に、週間少年マガジンで表紙・巻頭を飾っていた際に写っていた"レアなカルタ"があったのをみんなは覚えてる?」

あしざわ教頭「あ〜、ありましたね!」

とーやま校長なんと、あのカルタに、すずちゃんが直筆サインを入れてくれて、ひとりの生徒にプレゼント!!

あしざわ教頭「やったぞ〜!! 世の中に1個しかないやつ!」

とーやま校長「そう! ここでしか手に入らないよ!」

どうやれば手に入るか、詳しくは、来週のGIRLS LOCKS!で広瀬すずちゃん本人から発表!!!



さあ、そして今夜の授業は…

とーやま校長「"あれ? そういえば私の大好きなあの曲、今年1回もSCHOOL OF LOCK!でオンエアーされていないんですけど!"という生徒もいると思うの」

あしざわ教頭「それはたくさんいると思う」

とーやま校長「"何故なの? 何なんだよSCHOOL OF LOCK!、毎日聴いてるのに、あの曲を今年1回もかけてないでしょ! どうなってるのSCHOOL OF LOCK!"って思ってる生徒、今夜はそんな苦情のようなリクエストを募集したいと思う!」

あしざわ教頭「生徒のみんな、本当の苦情だけというのはちょっとやめてもらっていいかな? ちょっと悲しくなっちゃう」

とーやま校長「俺も言っておいて胸が痛い(笑)」

あしざわ教頭「その曲がどれぐらい好きなのか、どこがオススメなのかを、ちゃんとレコメンドも書いて送ってきてほしいと思います!」

題して…
「何故この曲をかけない?SCHOOL OF LOCK!」!!

さあ、みんな! 苦情のようなリクエストを学校掲示板またはメールで待ってるぞ!

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♪ ツイテール / 生ハムと焼うどん



わー!
生ハムと焼うどんの『ツイテール』をかけてください(≧∇≦)
生うどんとであった時はじめて聞いた曲で1番印象深いです!!!
この曲聞くととても元気が出るので、SOLでかけて生徒さんにも元気を分けて欲しいです(≧∇≦)
えりンギあいすくりん
女性/15歳/神奈川県
2016-12-06 20:01




とーやま校長「生ハムと焼うどんは、アイドルの2人組だよね。もちろん俺はSCHOOL OF LOCK!で初めて聴いてるよ。かかってないよね?」

あしざわ教頭「かかってないと思いますね」

とーやま校長「早速かける! もちろん存在は知ってて、俺は"めちゃめちゃな2人"って印象なんだけど(笑)」

あしざわ教頭「元気はつらつな2人ですよね」

とーやま校長「舞台に出てるのを観たことがあって、たぶん台本を一切守らない人なんだろうなって思ったんだよね。それがめちゃめちゃ面白かったんだけども、曲を聴くのは初めてで…こういう曲なんだね!」


本日のGIRLS LOCKS!では永野芽郁ちゃんが写真部の部長として写真アプリBeauty Plusに挑戦したということで、とーやま校長も試してみることに…!!

SCHOOL OF LOCK!


美白レベル7のとーやま校長がコチラ!!



さあ、「何故この曲をかけない?」という苦情のようなメッセージがたくさん届いているぞ。
まず逆電した生徒は…

とーやま校長「もしもし!」

黄昏ゆどーふ 広島県 16歳 男性 高校1年生

黄昏ゆどーふ「もしもし!」

RN 黄昏ゆどーふがかけてほしい曲は、星野源先生の『くだらないの中に』

とーやま校長「これ、もちろん俺も知ってるよ! 大好き!」

あしざわ教頭「僕もめちゃくちゃ好きです!」

とーやま校長「あの、髪の毛の匂いをかぎ合って、興奮する…」

あしざわ教頭「違う違う!(笑) 歌詞にはあるけど説明が変!」

とーやま校長「これ、今年はかかってないか?」

あしざわ教頭「かけた記憶はないですけどね」

黄昏ゆどーふ「かかってないですね。なんでかけてくれないんですか?」

とーやま校長・あしざわ教頭「(笑)」

あしざわ教頭「すごくシンプルにキツい言葉がきたなぁ(笑)」

星野源先生は、『恋』や『SUN』、『Friend Ship』もかかっているはず。
けれど、RN 黄昏ゆどーふとしては『くだらないの中に』も名曲なのでかけてほしいのだそう。

とーやま校長「『くだらないの中に』に、ゆどーふはどういう想いがあるの?」

黄昏ゆどーふ「『くだらないの中に』っていうタイトルの通り、人それぞれ、友達の雑談とかの中にもひとつずつ愛がこもっていて、日ごろそういうのに自分が気づいていないだけで、気づけるようになったら、もっと1日1日が楽しくなるんじゃないかと思います」

とーやま校長「なるほどね! そういう話を生徒としたこともあったんじゃないかな。その流れでかかっててもおかしくなかったよね」

あしざわ教頭「そうだね。これは申し訳ないな」

<ドンドンドンドン…!(ドアを叩く音)>

とーやま校長「なんだなんだ」

あしざわ教頭「もう一人来ちゃいましたよ! …もしもし!」

sakusora 兵庫県 18歳 女性 高校3年生

sakusora「もしもし!」

RN sakusoraがかけてほしかった曲は、ソナーポケット先生の『LOOOP』という曲。

とーやま校長「ちょっと俺、校長先生ながら…すまん! 存知あげなかった!」

あしざわ教頭「この曲は僕も知らないですね。申し訳ない」

とーやま校長「sakusoraにとってどんな曲なの?」

sakusora「ついこの間、メンバーのひとりが入院と緊急手術をしてしまったんです。もう復帰してるんですけど、ファンへの報告会みたいなのでLIVEがあって、その時に歌った曲がこの曲です。
すごく歌詞が良くて、前から知ってはいたんですけど、改めて説明後に聴いたら、入院していたメンバーの心境にとても合っているな、と思って、より好きになりました」

とーやま校長「そういうのあるよね。sakusora的には、"何でかからないの?"って思いはずっとあったのか」

sakusora「はい、ずっと思っていました」

とーやま校長「(笑)」

あしざわ教頭「ずっとだったんだな(笑)」

RN sakusoraが好きになった2年前から、ずっと憤慨の気持ちを抱えていたのだそう。

とーやま校長「そうか。確かに届けたいって思いはあるね。ただね、2曲同時ってさすがに無理なんだ。本当に申し訳ないけど、どっちか1曲しかかけられないわけよ」

あしざわ教頭「そうですね」

RN 黄昏ゆどーふがかけてほしいのは、星野源先生の『くだらないの中に』。

とーやま校長「つまり、何で『くだらないの中に』がかかってないんだ! あんなにいい曲なのに! 有名な曲もあるけど、あんまり知られてない曲の中にもいい曲はいっぱいあるんだ! なんだ、SCHOOL OF LOCK!は! 最近の星野源先生は、毎週月曜日の1時に有楽町に通ってるから! そういう兼ね合いもあってSCHOOL OF LOCK!はかけなくなったんですか!? 最近ゲストも来てくれませんけれども! …みたいなことだよな?」

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あしざわ教頭「そんなこと言ってたかなぁ?(笑)」

黄昏ゆどーふ「…そうですね」

あしざわ教頭「なるほどな!」

一方、RN sakusoraがかけてほしいのは、ソナーポケット先生の『LOOOP』。

あしざわ教頭何でかけないんだ、SCHOOL OF LOCK! え? ソナポケ先生も色んな熱い想いを抱えてらっしゃるのに! なんだ? "ロックのスペルはエルオーシーケー"とか言いながら、結局"鍵"じゃなくてロックンロールの"ROCK"じゃないか! 曲調がROCKじゃなきゃダメなのか!? HIPHOPっぽい感じだっていいじゃないか! 何か文句あるのか!" …そういうことだよな?」

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sakusora「あ、はい、そうです」

とーやま校長「そうなんだね? だいぶ含まれてないことも言ってた気がしたけど(笑)」

sakusora「はい!(笑)」

とーやま校長「OK! 想いは伝わった! …これ、どうする?」

あしざわ教頭「ちょっと難しいですよね(笑)」

校長も教頭も判断しかねるので、生徒たちの声、空気に耳を傾けることにしたぞ。
今、どっちを聴きたいのか、みんなの空気が選んだのは…!?


♪ LOOOP / ソナーポケット


とーやま校長「ソナーポケット先生だ〜〜〜〜〜!!」

あしざわ教頭「いけぇ〜〜〜〜〜!!」

とーやま校長「やっぱり半蔵門と有楽町の壁は厚かったってことだね」

あしざわ教頭「そこなの!? そういうことじゃないんじゃないかな(笑)」

とーやま校長「そこは関係ないか(笑) …でも、ソナーポケット先生の『LOOOP』、改めてこうやって聴くと素敵な曲だね」

あしざわ教頭「出会えてよかったな」

とーやま校長「そうだね!」


さあ、次の怒っている生徒は…

とーやま校長「もしもし!」

田中メンディー 埼玉県 17歳 男性 高校2年生

田中メンディー「もしもし!」

RN 田中メンディーがかけてほしかった曲は、BiSHの『オーケストラ』

とーやま校長「俺、文字は見たことがあるんだけど、曲とかどういうジャンルなのかも全然わからないな。すいません!」

あしざわ教頭「全然、俺も知らなかった」

田中メンディー「アイドルなんです」

RN 田中メンディーも最近ファンになったばかりで、あまり詳しくないのだそう。

とーやま校長「田中メンディーにはこの『オーケストラ』という曲に、どういう想いがあるの?」

田中メンディー「こんなに勇気づけてくれる曲が何でかからないんだ、って」

とーやま校長「そうだよな。"そもそも俺自身がとても元気をもらってるのに、どうなってるんだ"と」

田中メンディー「はい、そうです。本当にみんなに聴いてほしいです」

とーやま校長「ちなみに、どういう曲なの?」

田中メンディー「簡単に言うと、勇気づけてくれるっていう曲なんですけど、BiSH自体が、アイドルながら、"楽器を持たないパンクアイドル"っていう感じなんです」

あしざわ教頭「そうなんだ! 面白いね」

とーやま校長「じゃあBABYMETALみたいな?」

田中メンディー「そんな感じです」

とーやま校長「俺は全部、どんなアーティストでもかけたいんだよ。生徒のみんなとも共有したい」

あしざわ教頭「もちろんそういう気持ちでやってますよね」

とーやま校長「ただ、アイドルとなると…」

あしざわ教頭「おや? ちょっと厚い壁があるぞ(笑)」

<ドンドンドンドン…!(ドアを叩く音)>

あしざわ教頭「また1人来ちゃったぞ!」

とーやま校長「え〜? 1人で良かったじゃん!」

あしざわ教頭「駆け込みで来ちゃった。…もしもし?」

ギョロ子 山形県 19歳 女性 大学1年生

ギョロ子「もしもし!」

RN ギョロ子がかけてほしい曲は、ポルノグラフィティ先生の『真っ白な灰になるまで、燃やし尽くせ』なのだそう。

とーやま校長「ポルノグラフィティ先生はかかってるんじゃないの?」

ギョロ子「いやいやいやいや! 有名な曲ばかりじゃないですか」

とーやま校長「そこかー! どういう想いがあるわけ?」

ギョロ子「最新の曲を聴いてほしいんですよ」

とーやま校長「『真っ白な灰になるまで、燃やし尽くせ』ってどんな曲なの?」

ギョロ子「ポルノ先生の曲ってラテン系のイメージがあるじゃないですか。それじゃなくて、マジなロックで、すごく歌詞が速いんです。それを流暢に言える、ボーカルの岡野昭仁さんのすごさ!」

とーやま校長「これは想いが強いね!(笑)」

あしざわ教頭「気になるな」

確かに、ポルノ先生と言えば『アポロ』や『ハネウマライダー』などの有名な曲しか、校長も知らないのだと言う。

とーやま校長「じゃあその、『真っ白な灰に抱かれて、ラテンでGO GO』は…」

あしざわ教頭「違う違う(笑)」

ギョロ子「『真っ白な灰になるまで、燃やし尽くせ』です(笑)」

とーやま校長「っていう曲は、そうか。じゃあ、全然違うポルノ先生がそこにいるんだね」

ギョロ子「そうですね」

とーやま校長「…また2曲、2人来ちゃったよ」

RN 田中メンディーは、BiSHの『オーケストラ』。

とーやま校長「これも勇気づけられるから聴いてほしい! ただ、SCHOOL OF LOCK!さん。何ですか? 今しゃべってるとーやま校長ですか? ずーっとこの2年ぐらい、乃木坂46、乃木坂46! ななみん、ななみんって言って。乃木坂の曲がかかったらすごくテンションが上がるのに、それで他のアイドルはかからないってことですか? SCHOOL OF LOCK!さん! それって差別なんじゃないですか!? …みたいなことだな?」

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あしざわ教頭「え、そうだったの?(笑)」

田中メンディー「はい。そんなことです(笑)」

その一方で、RN ギョロ子は、ポルノグラフィティの『真っ白な灰になるまで、燃やし尽くせ』。

あしざわ教頭何なんだ、SCHOOL OF LOCK! ポルノグラフィティさんはもう売れているから、とりあえず『サウダージ』か? 『サウダージ』で安心してるのか? もっと最近を追え! 最近のポルノグラフィティを知らないのに、何か知ってる体で語ろうとするんじゃない! …ってことだよな?」

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ギョロ子「そうですね(笑)」

とーやま校長「そうなんだ(笑) あたってるんだね(笑)」

また、全国のみんなの空気に耳を傾けるぞ!
どっちが流れてくるのか、それは…!


♪ オーケストラ / BiSH


とーやま校長「BiSHだ!(笑) メンディ! BiSHがかかったぞ!」

あしざわ教頭「やったぞーー!(笑)」

とーやま校長「BiSH先生、カッコいいね!」

あしざわ教頭「ほんとだ! カッコいい!」

とーやま校長「しかも、これで『オーケストラ』ってタイトルだから、どういうことを歌ってるのか、改めて聴きたいね」

あしざわ教頭「面白いな〜!」

とーやま校長「ポルノグラフィティ先生が聴きたいって生徒がいたら、俺が覚えてきて歌うようにするんで」

あしざわ教頭「え? どうして校長が歌うシステムになってるんですか(笑)」


さあ、まだまだたくさんの苦情のメッセージが来ているぞ。
続いての、怒っている生徒は…

とーやま校長「もしもし!」

Sa-i 宮城県 13歳 女性 中学1年生

Sa-i「もしも〜し…」

RN Sa-iが直談判してでもかけてほしい曲は、水曜日のカンパネラ先生の『シャクシャイン』

とーやま校長「カンパネラ先生ってかかってない?」

Sa-i「この前『桃太郎』がかかったんですけど、セカオワLOCKS!だったんで、生放送教室では聴いたことないです」

あしざわ教頭「厳しいなぁ(笑)」

とーやま校長「(笑) いやいや、一緒だよ! SCHOOL OF LOCK!でかかってるんだから(笑)」

Sa-i「いやいや!」

とーやま校長「何が違うの?」

Sa-i「水曜日のカンパネラが流れたことに関しては別で、"何でこの曲を、校長、流さないんだ?"って話なんですよ」

あしざわ教頭「口調が強いぞ」

Sa-i「『シャクシャイン』って、北海道のアイヌの…」

とーやま校長「ああ! 北海道の町の名前をいっぱい言うやつか!」

色々な地名や名所、食べ物などが歌詞に出てくるし、PVも実際に北海道で撮っていて、更にPVの最後にコムアイ先生が「したっけね〜」と言っているのだそう。

Sa-i「"北海道出身で北海道愛に溢れている校長が、何で流さないの?"って話ですよ」

あしざわ教頭「(笑) すごく怒ってるじゃん!」

とーやま校長「今すぐかけます! すぐ行きます!」

あしざわ教頭「かけますか?」

<ドンドンドンドン…!(ドアを叩く音)>

とーやま校長「ちょっと待ってくれ!(笑) 嘘だろ?」

あしざわ教頭「あー! もう1人来ちゃったよ!(笑) …もしもし!?」

沙耶花 岩手県 18歳 女性

沙耶花「もしもし」

RN 沙耶花のかけてほしい曲は、家入レオ先生の『Message』なのだそう。

あしざわ教頭「言われてみたらかけてない気がする…」

とーやま校長「いや、かかってるでしょ」

沙耶花「いや、かかってないですよ!!」

とーやま校長「(笑)」

あしざわ教頭「すごい食い気味に怒られた(笑)」

とーやま校長「ちくしょう! いけるかなって思ったんだけどな(笑) この『Message』はどういう曲なの?」

沙耶花「家入レオ先生が、"イジメにあっているけれど、この曲を聴いて元気づけられています"っていうファンの方からの手紙に対して、"私が味方だから"っていうメッセージを歌った曲です。まさにピッタリなんですよ!」

とーやま校長「そうだな。SCHOOL OF LOCK!でかかってても全くおかしくはないね」

沙耶花「そうなんです」

とーやま校長「でも、1回かけただろ?」

沙耶花「いや、かかってないです!!」

とーやま校長・あしざわ教頭「(笑)」

とーやま校長「2回目ならいけるかなと思ったんだけどな…(笑)」

あしざわ教頭「どうしよう!」

とーやま校長「これは難しいな!」

RN Sa-iの、水曜日のカンパネラ先生の『シャクシャイン』。

とーやま校長だって、校長は北海道だし、北海道の生徒も多いし、北海道じゃない生徒も"したっけね"って言うし! 水曜日のカンパネラ先生、イケてる人っていうんですか? 文化人だったりとか、サブカルの界隈でものすごくワーってなってるから、そっちにSCHOOL OF LOCK!はいかないんですか、と。 あまのじゃく的なところがあるんですか? え? そんなのダサいな! 全部いいと思ったらかければいいじゃん! 何を変なプライド持ってるの、SCHOOL OF LOCK!は。 私はそういうところが嫌いです! …ってことを思ってるんだよね?」

Sa-i「足りない! そんなもんじゃない!」

とーやま校長「足りない!?(笑)」

あしざわ教頭「もっと必要だった!(笑)」

そして、RN 沙耶花は、家入レオ先生の『Message』。

あしざわ教頭SCHOOL OF LOCK!は生放送教室にゲストで来たことがない方は、かけないシステムか? そんな暗黙のルールがあるのか? 1回こっちにあいさつをしないとかけません、みたいな、上から目線なのか? あと、曲紹介するときに"家入レオ"ってちょっと言いづらいから不安なのか? 言いづらいから呼ばないとか曲をかけないとか、そういうことを考えてるんだろ、SCHOOL OF LOCK!は!!! …ってことかな?」

沙耶花「もっと思ってます!」

あしざわ教頭「すごいな! 溢れてるな!(笑)」

とーやま校長「2人とも足りなかったか(笑)」

沙耶花「はい、足りないです(笑)」

とーやま校長「これは本当に選べないんだよ!」

あしざわ教頭「これ、どうします?」

とーやま校長「…空気だ!」

ということで、今回も生徒みんなの空気に耳を傾けることに。
そして、選ばれた曲は…!


♪ シャクシャイン / 水曜日のカンパネラ


とーやま校長「これは北海道でしょ!?」

あしざわ教頭「そういうことですね!」

Sa-i「ありがとうございます!」

とーやま校長「さーいーこーーーーー!!!」

あしざわ教頭「(笑)」

とーやま校長「よし、明日もかけよう! あさっても!」

あしざわ教頭「回数をかせげばいいって問題じゃないですから(笑)」

とーやま校長「でもこの曲、小学校の時に習ったアイヌのこととかすごく思い出すからね!」

あしざわ教頭「こうやって羅列(られつ)されると、言葉としてカッコいいですね」

とーやま校長「テンポがあって気持ちいね」


<ドンドンドンドン…!(ドアを叩く音)>
そしてまた響き渡るノックの音。

とーやま校長「うわ〜、お入りください。もしもし!」

ぶるっち。 群馬県 17歳 女性 

ぶるっち。「もしもし!」

RN ぶるっち。がかけてほしい曲は、KEYTALK先生の『MATSURI BAYASHI』とのこと。

とーやま校長「KEYTALK先生は『MONSTER DANCE』とか、めっちゃかかってるよ!」

あしざわ教頭「そうよ!」

ぶるっち。「いや〜、『MONSTER DANCE』ばっかりなんですよ!」

とーやま校長・あしざわ教頭「(笑)」

とーやま校長「だけど、KEYTALK先生はいいじゃん! いい曲は何回かけてもいいものだよ」

ぶるっち。「はい。いいですけど、今年リリースされたのはまだ流れてないです」

とーやま校長「これか〜」

あしざわ教頭「これはちょっとヤバいかな」

とーやま校長「この『MATSURI BAYASHI』は、ぶるっち。にとってどういう曲なの?」

ぶるっち。「とにかくカッコよくてノリノリの曲で、ベースのスラップが本当にカッコいいんです! あと、途中にコールアンドレスポンスがあって、それでもうテンションぶち上がりです!」

とーやま校長「ぶち上がりか〜。じゃあもう、かけよう!」

あしざわ教頭「行きましょう!」

<ドンドンドンドン…!(ドアを叩く音)>

あしざわ教頭「あ、やっぱ来るんだな…」

とーやま校長「かけようとするとノックが来る…。あー、どうぞ!」

あしざわ教頭「もしもし!」

はちみつメロンパン 神奈川県 15歳 女性 

はちみつメロンパン「もしもし!」

RN はちみつメロンパンがかけてほしい曲は、back number先生の『クリスマスソング』なのだそう。

とーやま校長「あ、これは! これは教頭、言ってあげて!」

あしざわ教頭「これは、かけてるよ! 去年、絶対にかけてる!」

はちみつメロンパン「かけてないです!」

とーやま校長「去年、3日連続とかあったよ!」

はちみつメロンパン「去年です!」

あしざわ教頭「…う〜ん、そうなんだけど…」

とーやま校長「え? 2016ではかかってない?」

はちみつメロンパン「かかってないです」

とーやま校長「そうだよな、まだ季節も来てないからね」

あしざわ教頭「そっか〜…」

RN はちみつメロンパンは、今日かかるのではないかと毎日待っているのだそう。
でもかからないので、憤慨しているとのこと。

はちみつメロンパン「去年のこの時期にはもうかかっていましたよ。去年は受験生でまともなクリスマスができなかったんですけど、その流れてきた『クリスマスソング』でクリスマス気分を味わってたんです」

とーやま校長「それだから、より覚えてるのか」

はちみつメロンパン「はい」

とーやま校長「なのに、今年はまだそのタイミングが来てないしどうなってるんだ、と」

はちみつメロンパン「12月に入ったのに流れないんで、"あれ?"と思っています」

RN ぶるっち。は、KEYTALK先生の『MATSURI BAYASHI』をかけてほしい。

とーやま校長SCHOOL OF LOCK!さ、1のアーティストでアンセムっていうわけ? そこさえいっときゃいいってことなの? ねえ、それに、他にも04 Limited Sazabys先生、ブルエン先生とか、その辺いっとけばKEYTALKはいいってこと? 許さないよ、そんなこと! 生放送教室だって来てるし、まんべんなくいってよ! 群馬から半蔵門に乗り込むよ? …ってことを言いたいんだよな?」

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ぶるっち。「…はい(笑)」

とーやま校長「よし、ありがとう!」

あしざわ教頭「そうだったんだね?(笑)」

そして、RN はちみつメロンパンは、back number先生の『クリスマスソング』。

あしざわ教頭SCHOOL OF LOCK!、さっきから口を開けば"去年かけた、去年かけた"と。"去年3回ぐらいかけましたよ"みたいな。3回かけたら今年はもうないのか? それでクリスマスの時期が近づいたらすぐにかける、っていう。ちょっと前からかけるっていう引き出しもないな! 『クリスマスソング』を夏にかけたっていいんだよ? back number先生の曲をかけるタイミングはいっぱいあったのに、お前らそういうところ手を抜いてるんじゃないか? …ってことを言ってるんだよな?」

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はちみつメロンパン「はい(笑)」

とーやま校長「そうなんだね! OK!」

KEYTALK先生か、back number先生か。
やはり決めるのは無理なので、みんなの空気の時間がやってきたぞ!

とーやま校長「ヒリヒリしてきたぞ! どっちだ? 来い!!」


♪ クリスマスソング / back number


とーやま校長「12月6日、今年はここで来たんだね(笑)」

あしざわ教頭「そういうことなんだな(笑)」

とーやま校長「メロンパン、うん、メリークリスマス!」

はちみつメロンパン「ありがとうございます!(笑)」

とーやま校長「ぶるっち。!」

ぶるっち。「はい」

とーやま校長・あしざわ教頭「メリークリスマス!(笑)」

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今日も、もう黒板の時間。
掲示板がポルノグラフィティ祭りになっている中、校長が書いた言葉はコチラ!

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『 かけない曲はない 』

SCHOOL OF LOCK!としては、そういうこと。
時間は限られているけれど、いつもどんな曲がかかっているかを考えれば、
逆電をした後に、その生徒に届けたい、一番贈りたい曲をかけている。
最初から決められた曲をかけているのではなく、
その瞬間に一番かけたい曲を流しているんだ。
だから全部の曲に言えることは、
かけない理由もないし、かけない曲はないということ!


♪ 真っ白な灰になるまで、燃やし尽くせ / ポルノグラフィティ



【FAXイラスト】


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RN あおりんご


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RN あおりんご


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RN ももとりまかろに



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【逆電リスナー】
黄昏ゆどーふ 広島県 16歳 男性
sakusora 兵庫県 18歳 女性
田中メンディー 埼玉県 17歳 男性
ギョロ子 山形県 19歳 女性
Sa-i 宮城県 13歳 女性
沙耶花 岩手県 18歳 女性
ぶるっち。 群馬県 17歳 女性
はちみつメロンパン 神奈川県 15歳 女性

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【オンエアリスト】
22:06 FLASH / Perfume
22:12 ツイテール / 生ハムと焼うどん
22:27 タイミング / 平井堅
22:39 LOOOP / ソナーポケット
22:50 オーケストラ / BiSH
23:11 SNOW SOUND−CM SIZE− / [Alexandros]
23:12 ムーンソング / [Alexandros]
23:17 愛の泉 / orange pekoe
23:18 ロマンスの神様 / 広瀬香美
23:20 highway, highway / 阿部芙蓉美
23:22 空風の帰り道 / Mr.Children
23:24 今まで君が泣いた分取り戻そう / [Alexandros]
23:38 シャクシャイン / 水曜日のカンパネラ
23:47 クリスマスソング / back number
23:51 真っ白な灰になるまで、燃やし尽くせ / ポルノグラフィティ

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なんで米米CLUBかかんないんだろ〜
今年まだ1回もかかってない!

校長のとーやま

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マジかーあんなに怒ってるとはなー。
音楽、勉強させて頂きます!!

教頭のあしざわ

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SCHOOL OF LOCK! 放送後記

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LOCKS!SCHOOL OF LOCK!の講師陣

  • ミセスLOCKS!

    Mrs. GREEN APPLE

  • Saucy LOCKS!

    Saucy Dog

  • 宮世琉弥

    宮世琉弥

  • 乃木坂 LOCKS!(賀喜遥香)

    乃木坂46(賀喜遥香)

  • 乃木坂 LOCKS!(井上和)

    乃木坂46(井上和)

  • SEVENTEEN LOCKS!

    SEVENTEEN

  • INI LOCKS!

    INI

  • 景井LOCKS!

    景井ひな

  • ビーバーLOCKS!

    SUPER BEAVER

  • 新しい学校のリーダーズLOCKS!

    新しい学校のリーダーズ

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