フレデリック先生が来校!
「友達、仲間、親友になったきっかけ!!」

SCHOOL OF LOCK!


SCHOOL OF LOCK!

オープニングでロングブレスをするあしざわ教頭!


そして、本日の黒板は…

SCHOOL OF LOCK!


『 初逆電 』

来週は毎日、スペシャル授業をお届け〜♪

来週月曜日の授業は…
RADWIMPS初のLIVEアルバムから、未解禁楽曲を初オンエア!
RADWIMPS『Human Bloom Tour 2017』初オンエアスペシャル!!!!

そして、火曜日は…
『ラブライブ!サンシャイン!!』に登場する
スクールアイドルグループ、Aqours初来校!!!!

水曜日の授業は…
生放送教室に、欅坂46が登場!!!!


そして……木曜日の授業は! アジアNo.1最強ガールズグループ!
TWICEがメンバー全員で登場!!!!

TWICE先生が初来校する10月19日木曜日の授業内容が決まったので、ここで発表するぞ!
なんと! この日はTWICE先生が逆電の授業を行ってくれます!

とーやま校長「ようは、電話でお前が直接TWICE先生と、話ができる可能性があるっていうこと!」

あしざわ教頭「ちなみに、TWICE先生はラジオでリスナーと、直接電話するのも初だそうです!! 
ということは生徒のみんながTWICE先生にとって、初めての逆電相手になります!」

とーやま校長「歴史に残る一日になるね!」

TWICE先生と電話で直接話したい! という生徒はこのテーマで、メールを送って来てほしい!

One More Time逆電!

「ワン・モア・タイム」=「もう一度」という意味!
もう一度何かに向かって踏み出したい! という君の思いを教えてほしい!!

例えば…
「一言も話さなくなってしまった友達と、もう一度仲良くなりたい!」
「記録が伸びなくて心が折れたけど引退までに自己記録を破りたい!」
「好きな人にもう一回告白したいけどどうしたらいいか分からない!」
「夢について話したら親に反対されたけど、やっぱり諦められません!」


「もう一度踏み出したい」という君の決意だったり、
「もう一度踏み出したいけどどうしたらいいか分からない」という悩みを特設サイトから送ってほしい!

もしかしたらTWICE先生が君に直接アドバイスだったり、背中を押してしてくれるかもしれない!

とーやま校長「今回は、できるだけメンバーの声を2時間余すことなくお届けするために、事前収録を行います! 
ってことで、みんなには今すぐ授業テーマを送ってほしい!

もちろん、TWICE先生の新曲『One More Time』の感想も待ってるぞ!

SCHOOL OF LOCK!



さあ! 今夜の生放送教室には
来週10月18日水曜日にミニアルバム『TOGENKYO』をリリースする………

フレデリック先生が来校ーーーーーーー!!!!

SCHOOL OF LOCK!


三原健司先生(Vo./Gt.)
三原康司先生(Ba.)
赤頭隆児先生(Gt.)
高橋武先生(Dr.)


とーやま校長「フレデリック先生はお久しぶりですよね!」

健司先生「約1年ぶりですね」

とーやま校長「そして、こうして4人で生放送教室に来ていただくのは初めてですか?」

康司先生「たけちゃんが最近加入しまして、初めてになります!」

武先生「よろしくお願いします!」

とーやま校長「でも、お会いしたことはありますよね」

武先生「そうなんです。以前、フレデリックが生ライブをSCHOOL OF LOCK!でやった時もサポートでドラムを叩いていたので、厳密に言うとそれ以来になりますね」

とーやま校長「あの時はサポートだったんですね。正式に加入されたのはいつなんですか?」

武先生「正式メンバーになったのは今年の5月7日ですね」

とーやま校長「加入されて5ヶ月、いかがですか?」

武先生「1年半サポートをやっていたので、すんなりと言うか…。意外と、メンバーになってみると一緒に決断することが増えてくるので、メンバーになってみて変わってくることはすごく多いと思いました」

とーやま校長「例えばどういうところですかね?」

武先生「音楽的な”アレンジをこうしたら良いんじゃないか?”っていうことはサポートの頃から他の3人も僕に意見を聞いてくれたりしていたんですけど、
そういうところだけじゃなくて、具体的にどっちの方がいいかって決める時に、今だったら”こっちの方が良い!”って思ったら譲らなかったり、コミュニケーションを深いところで取るようになったのが音楽的にも変わって来たな、と思いますね

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「そうなんですね! 健司先生からしたら、何か変わったことはありますか?」

健司先生「2年近くサポートやってもらっていたってこともあって、空気感は4人とも共有できているなって感じますね。
さっき言っていた通り、決断を4人でやるようになってから今年の夏フェスとかでは”4人でやっていくぞ!”っていう気持ちも込めて、いつもライブで盛り上がるようなセットリストとは別にちょっとだけ挑戦するような曲を入れたり、ライブ1本通してMCを入れないでみたり、音楽だけで勝負することが多くなりました。
4人になったからこそ挑戦もできるようになったな、っていう所はバンドとして変わったなと思います

とーやま校長「4人になって、めちゃくちゃ良いことしかなかったってことですね!」

健司先生「そうですね!」

康司先生「今、スタジオに入るのもすごく楽しいです!」

あしざわ教頭「良い関係だ!」

とーやま校長「言いたい時に言いたいことを言い合える、そんな4人がいるんですね!」

SCHOOL OF LOCK!



そんなフレデリック先生を迎えて送る、今夜の授業テーマは……

友達、仲間、親友になったきっかけ!!

今日は「誰かと仲良くなりたい!」
そんな生徒に向けての “きっかけ” の授業を行いたいと思う!

クラスメイトが “友達” になった!
部員を “仲間” だと思えるようになった!
友達を “親友” だと言えるようになった!

それはいったい何がきっかけだったのか?


とーやま校長「フレデリック先生も、バンドのメンバーになったきっかけとかがあると思いますけど、どういうきっかけでフレデリックは始まったんですか?」

健司先生「うちは、双子でバンドを始めて、僕が一生バンドを続けたいなって思った時に、康司とは絶対やりたいって思って双子ではやっていたんです。
隆児は専門学校の同級生で、フレデリックを始める時に加入する形で知り合ったので…」

隆児先生「もともと友達ではなかったんだよね」

健司先生「フレデリックきっかけで友達になって、今の関係があるので、わりと特別かもしれないですね」

とーやま校長「確かにそうですね! みんなもそれぞれきっかけがあるはずなので、教えて欲しい!」


今夜は、友達がいる君に、仲間がいる君に、親友がいる君にそのきっかけのエピソードを学校掲示板で、教えてほしい!
フレデリック先生へのメッセージも待ってるぞ!!


SCHOOL OF LOCK!



とーやま校長「思い出しました! 前回、ベースの康司先生も来られるはずだったのに、急遽来られなくなってしまったんですよね」

康司先生「そうなんですよ! だから、今ここに座っているのがすごく嬉しいです!」

あしざわ教頭「来れてよかった〜!」

そんなフレデリック先生は、来週水曜日!
10月18日に、ミニアルバム『TOGENKYO』をリリースされます!

とーやま校長「アルバムの中に入っている『TOGENKYO』は、SCHOOL OF LOCK!の生徒のみんなと一緒に聴かせてもらったりしたんですけど、
聴いてくれているのは10代の生徒が多いので、いつもは10代の生徒の、どの部分に届いたら良いかな、って考えながら聴かせてもらったりするんです。
でも、このアルバムはとにかく心地が良くて、自分の中で気持ち良さを体感したくて、3回ぐらい連続で繰り返し聴いたくらい、めっちゃ気持ちよかったです!

健司先生「嬉しい!」

あしざわ教頭「音に酔っている感じというか、いろんな音がいろんな場所で鳴っているんですけど、”それはともかく、踊ろうぜ!”っていう気持ちにさせてくれるんですよね。
言葉も含めてリズムになっていたり、身体にいろんなものがどんどん入っていく感覚っていうんでしょうか。気づいたら体が揺れているんですよ! それくらい気持ちのいい音楽を聴かせてもらっているな、って感覚でした」

SCHOOL OF LOCK!


フレデリック先生「ありがとうございます!」

とーやま校長「どうやってこの7曲は生まれたんですか?」

康司先生「フレデリックが新体制になって、改めて自分たちがどういう音楽をやっていきたいか、っていう話を結構したんです。
それで、4人で曲を作って行こうって話になって、今、経験してることだったり、ライブハウスで直接お客さんの目を見てライブをする中で、考えるわけじゃなく、素のままを出した時に『桃源郷』っていうワードとメロディがあったんです。
そのメロディが出てきた瞬間に、いろんなものが出てきて。『TOGENKYO』に入っている曲たちも、あまり考え込まず自分たちが伝えたいこと、やりたいことを自分が出した上でメンバーに聴いてもらって、”俺はこれがやりたいよ”っていうのを楽しみながら作っていきました。
気づいたら楽園に辿り着いていて、気持ちよく踊っている。そんなレコーディングでもありましたね。なので自然に踊りたくなるっていうのは正しい気持ちだと思います。そういう形では『TOGENKYO』を作っていきましたね」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「隆児先生としては、『TOGENKYO』に入っている7曲は、どういう7曲になりましたか?」

隆児先生「武くんが入って新しくなったところは見せたかったので、それぞれが新しい挑戦をしたりもした7曲ですね!」


♪ TOGENKYO / フレデリック


SCHOOL OF LOCK!




フレデリック先生!
学園祭のライブ行きました!初ライブがフレデリック先生ですごく嬉しかったです!全ての曲がカッコよくて、フレデリズムに染まりました「TOGENKYO 」カッコいいです。この曲の歌詞の"待って"が"舞って"になっているところが好きです!
空飛ぶ広報室長
女性/16歳/山口県
2017-10-11 22:06


フレデリック先生「ありがとう!」

とーやま校長「学園祭にも出演されているんですか?」

健司先生「そうですね。学園祭楽しいですよ!」

とーやま校長「自分たちのワンマンライブとは違いますか?」

健司先生「フレデリックのワンマンライブって年齢層が幅広くて、4、50代のお父さんお母さんの世代から、10代の若い子たちまで来てくれるんです。
でも、学園祭ってなったら10代の子はすごく多くて、もともと、僕らも学生の時に始めたバンドなので、そんなバンドがこうやって学園祭に呼んでもらえるって特別やなって思っているので、毎回特別な気持ちでライブできているな、っていうのはありますね

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「学園祭なら屋台とかもあるから合間に買いに行けますもんね!」

健司先生「まさに、買いに行ってましたよ!」

とーやま校長「何食べたんですか?」

隆児先生アイスクリームを…

SCHOOL OF LOCK!


あしざわ教頭「ものすごく可愛い(笑)」

隆児先生「そんな溜めて言うことでもない(笑)」


そして、フレデリック先生は、全国ツアーも決まっております!
「フレデリズムツアー2017 〜ぼくらのTOGENKYO〜」

11月11日(土) 岡山 CRAZYMAMA KINGDOM
11月12日(日) 香川 高松festhalle
11月19日(日) 北海道 札幌FACTORY HALL
11月25日(土) 石川  金沢EIGHT HALL
11月26日(日) 長野  松本ALECX
12月02日(土) 福岡 DRUM LOGOS
12月03日(日) 広島 CLUB QUATTRO
12月08日(金) 宮城 仙台RENSA
12月09日(土) 新潟 NEXS NIIGATA
12月16日(土) 大阪 Zepp Osaka Bayside
12月17日(日) 名古屋 Zepp Nagoya
12月21日(木) 東京 Zepp Tokyo

「フレデリズムツアーリリリピート公演〜みんなのTOGENKYO〜」
2018年1月13日(土) 新木場STUDIO COAST
2018年1月14日(日) 新木場STUDIO COAST

とーやま校長「初日が1ヶ月後に迫って来ていますけど、ツアーの全体像は見えている感じですか?
」

武先生「結構見えて来ていますね。僕が正式に加入してから初のツアーなので、初めてフレデリックのライブに来るお客さんともある意味同じ目線に立てるというか。
今まで来てくれている人もそうだし、新しく来る人にも楽しんでもらえたらな、と思いますね!」

とーやま校長「これだけ全国回っていたら、めちゃめちゃ美味しいアイスありますよ!」

隆児先生「そうですね(笑) 僕が学園祭で食べたのは野球部の子達が作ってくれたアイスやったんですけど…」

あしざわ教頭「冷たいものなのに、温かみあるな〜(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


さあ、ここからは今夜の授業テーマ!
「友達、仲間、親友になったきっかけ」!!

まず最初に逆電した生徒は…

ぷらんくとぅん 東京都 17歳 女性 高校2年生

とーやま校長「ぷらんくとぅんは、友達、仲間、親友、どのきっかけを教えてくれるの?」

ぷらんくとぅん「友達を信頼できるようになったきっかけです!」

中学生の時にバドミントン部に入っていたという、RN ぷらんくとぅん。
しかし、部内の人との関係がうまくいかず、一人でいることも多かったという。

ぷらんくとぅん「その時にずっと声をかけてくれる友達が1人いて、最初は気を遣って声をかけてくれてるだけだと思っていたんです」

しかし、その友達とは別の子が自分の悪口を言っているのを聴いてしまい、精神的に辛くなってしまったため、バドミントン部は辞めてしまったRN ぷらんくとぅん。

ぷらんくとぅん「そしたら、その子はクラスも違うのに辞めてからもずっと話しかけてくれて」

とーやま校長「休み時間とかにわざわざ来てくれたってこと?」

ぷらんくとぅん「はい! わざわざ来てくれたんです」

健司先生「優しい!」

とーやま校長「それが中1の時だよね。そこからその友達とはどうなったの?」

ぷらんくとぅん「その子とは中2、中3と同じクラスになって、なんでそんなに話しかけてくれるのか気になったので、聞いてみたら、『分かんないけど、なんとなく好きだから』って言われて」

とーやま校長「”なんとなく”ってつけるところがすごくリアルだね! そう言われた時、ぷらんくとぅんはどう思ったの?」

ぷらんくとぅん「言葉に出せないくらい、ありがとうって思いました!」

あしざわ教頭「これは嬉しいよね!」

とーやま校長「それがきっかけで、信頼できる友達だって思えたんだ!」

ぷらんくとぅん「はい!」

康司先生「いい話! 心が温かくなるわぁ…」

SCHOOL OF LOCK!


その友達とは、高校も同じところに通っているというRN ぷらんくとぅん!
お互い違う高校を第一志望にしていたのだけれど、2人とも第一志望の高校に落ちてしまい、偶然、第2志望の高校が同じ高校だったのだそう!

あしざわ教頭「運命だね!」

とーやま校長「二人を巡り合わせるために、神様が○だけど×にしていた可能性もあるよね!」

あしざわ教頭「神様すごい気まぐれじゃん!(笑)」

ぷらんくとぅん「(笑)」

とーやま校長「じゃあ、今でも仲良くしているんだ!」

ぷらんくとぅん「はい!」

とーやま校長「こんな友達出会えているのが素晴らしいですよね!」

健司先生「素晴らしいですね! 友達を信頼できるようになった、ってこの歳で言えているのがすごいです。
自分の気持ちとして信用はできると思うんですけど、お互いが心が繋がっている感じって、自分が高校2年生の時にはなかったので、すごいなって思いますね!」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「その友達は、ぷらんくとぅんにとってどういう存在?」

ぷらんくとぅん「あの子がいなかったら、友達がもっと少なかったかもしれないし、(人を)信頼できなかったかもしれないので、すごく大切な人です!」

とーやま校長「いい友達に出会えてよかったね! 話聞かせてくれてありがとう!」


♪ スローリーダンス / フレデリック


とーやま校長「この曲も気持ちがいいですね〜!」

武先生「ミドルテンポのダンスチューンって今でもあったんですけど、こんなに柔らかく気持ちよく聴ける曲はあまりなかったので、新しいダンスの形というか、ダンスっていう言葉の聞こえ方も変わっていくような曲でもあるなって思います」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「聴いているこちらがこれだけ心地よいってことは、演奏されている4人はおよそ800倍のアドレナリンが出ているね!」

健司先生「宙に浮いてるかもしれないですね(笑)」

とーやま校長「他の曲もかけたいな〜!」


友達になれるまで長かった
今の親友は小学校が一緒で、高校で再び一緒になりました。小学生の時は普通に仲良くしていたのですが、中学時代の空白を経て、再開した時になんとなく気まずくなってしまっていました。同じクラスになり、なんとなく一緒にいるようになりました。恐る恐る喋っていたのですが、バンドが好きだということが発覚して、そこから急激に仲良くなりました。ちなみにその時共通で好きだったバンドがフレデリック先生でした。今では3年間クラスも一緒で、とても仲良くさせてもらっています。そして一緒にTOGENKYOのリリースを楽しみにしています!
れいんぼーぱんだ
女性/18歳/岡山県
2017-10-11 18:55


フレデリック先生「おぉ〜!」

康司先生「バンドっていうワードだけでも嬉しいのに、さらにそれが僕たちって言われたら…たまらんでしょ!」

とーやま校長「もしかしたら『TOGENKYO』も一緒に買いに行くかもしれないですよね!」

康司先生「そうだったらめちゃくちゃ嬉しいですね!」

とーやま校長「ツアーの初日って岡山ですよね? れいんぼーぱんだも岡山だから友達と一緒にライブに来て欲しいですね!」

SCHOOL OF LOCK!


健司先生「是非とも!」


とーやま校長「からの〜…もしもし!」

君の夢は僕の夢「もしもし!」

君の夢は僕の夢 岐阜県 14歳 男性 中学2年生

とーやま校長「君の夢は僕の夢は、友達、仲間、親友、誰とのきっかけを教えてくれるの?」

君の夢は僕の夢「親友です!」

RN 君の夢は僕の夢が、その友達と親友になったきっかけは、何度もケンカができること!

君の夢は僕の夢「(その友達とは)小学校の頃から学校が同じで、小学校の頃は時々話す程度の関係だったんですけど、
中学校に入っ手からは3年間ずっとクラスに同じで、部活も同じだったので、そこから急激に話すようになって親友になりました」

とーやま校長「そんな親友と、今までケンカを何度もしてきているんだよね。どういうことでケンカになったの?」

君の夢は僕の夢「アニメの話とかで、こういうキャラが好きなんだけど…っていう話から発展してしまって…」

とーやま校長「それは口ゲンカってこと?」

君の夢は僕の夢「そうですね。5分くらいケンカして、そこから口を聞かなくなりますね」

あしざわ教頭「気まずくなりそうだけどなあ」

とーやま校長「でも、今でも親友なわけでしょ? それは、ケンカがでかかったの?」

君の夢は僕の夢「大きいですね! 親に言えないことも全部言えちゃう仲なので」

とーやま校長「そういう存在だってことにどこかで気がついたんだ! そうなると大切な仲間だなって思いますよね。
フレデリック先生も意見のぶつかり合いとかはあるって話していましたけど…」

健司先生「ケンカって、1回あるだけで”もう絶交だ!”っていうイメージもあるじゃないですか。でも、ケンカっていう言葉が素敵な言葉に聞こえることが親友って言えるきっかけの一つやなって思うんです。
ネガティブに捉えてしまうものが、すごくポジティブに見えてくるのってすごく分かりますし、俺らもケンカだけどケンカと思わず、ちゃんとした話し合いっていう気持ちで言い合ったりするので、すごく相手のことを大事に出来ているなって思います

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「ぶつかり合いっていうよりも、積み重ね合いみたいなことだったりしますもんね」

健司先生「一回ぶつかることで、より強靭な体になっていくんだと思います。大切なことですよね」

とーやま校長「君の夢は僕の夢にとって、親友はどういう存在?」

君の夢は僕の夢親に言えないこともなんでも言える、唯一の存在です!

あしざわ教頭「それってすごいことだね!」

とーやま校長「話聞かせてくれてありがとう!

君の夢は僕の夢「ありがとうございました!」


♪ かなしいうれしい / フレデリック


そして、本日最後に逆電した生徒は…

涙に色があったら 岩手県 16歳 男性 高校1年生

とーやま校長「涙に色があったらは、友達、仲間、親友、誰とのきっかけを教えてくれる?」

涙に色があったら親友です! 自分がある悩みを打ち明けた時にその友達が自分のことのように悩みについて考えてくれたのがきっかけです」

とーやま校長「親友にはどういう悩みを打ち明けたの?」

涙に色があったら「今通っている高校には、中学校からの友達が一人もいないんですけど、夏休み明けから少しいじめがあって…。教科書を破られたり、机だけが隠されたり…」

とーやま校長「しょうもないことをする奴がいたんだな」

涙に色があったら「部活内でもいざこざがあったりして、毎日が苦しくて」

RN 涙に色があったらは、何回も死にたいと考えていた時期もあったけれど、このままただ自爆していくのはイヤだと思い、誰かに悩みを言おうと、その友達に打ち明けたのだそう。

涙に色があったら「そしたら、『そいつぶん殴ってやるから、俺に言え!』って言ってくれて」

とーやま校長「おおっ! 頼もしいなあ!」

涙に色があったら「(そう言われたのが嬉しくて)泣いてしまって…。その時からその友達とは遊んだり、悩みをたくさん打ち明けたりしてます」

あしざわ教頭「素敵な関係だね」

とーやま校長「どうして、そいつになら言っても良いなって思えたのかな?」

涙に色があったら「小学校の時の初めての友達がその子で、彼なら打ち明けても良いのかなって思って打ち明けました!」

とーやま校長「涙に色があったらは、ちゃんと勇気を出して一歩踏み出したわけじゃないですか。それを受け止めてくれる人がいるって最高ですよね」

SCHOOL OF LOCK!


健司先生「そんな人が近くにいたら安心ですよね!」

とーやま校長「やっぱりそいつの存在はお前の中ではでかい?」

涙に色があったら本当に大きいです!

今でもその親友とは遊びに行ったりする仲だというRN 涙に色があったら!
最近は、ショッピングセンターに行って買い物をしたのだそう。

涙に色があったら「その友達も欅坂46が好きなんです!」

とーやま校長「あら!」

<That's the way!!> 欅坂46『風に吹かれても』

あしざわ教頭「ここでも来るのか!(笑)」

康司先生「差し込むなあ(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「でも、人生の中でこういう奴に出会えるって本当に素晴らしいですよね!」

健司先生「そうですね。この出会いを大事にして欲しいし、俺もそういう経験はないから、素晴らしい体験をしているなって思います。
人と人で繋がっている感じというか、この話を聞けて俺も嬉しいし、聞いた話を元に自分の音楽活動の一つとして糧にしていきたいって思います。ほんまに、話を聞かせてくれてありがとう!」

涙に色があったら「こちらこそありがとうございます!」

とーやま校長「フレデリック先生もこう言ってくれているし、親友もそばにいる。お前はもう大丈夫だな!」

涙に色があったら「はい!! 校長、教頭、フレデリック先生! したっけね〜!

とーやま校長・あしざわ教頭・フレデリック先生「したっけね〜〜!」


そして、本日も黒板の時間になってしまいました!
今日は、フレデリックの三原健司先生にお願いいたしました。

SCHOOL OF LOCK!


SCHOOL OF LOCK!



『 きっかけを作った「人」を大事に。 』


健司先生「ケンカをするって、人と人が繋がっているからできることで、お互いの足りないところを埋め合うというか、”俺はこう思っているけど、お前には分かっているのかな”って思う気持ちのズレがケンカになると思うし、そこを埋め合うことで人との関係が生まれて来るなと思うんです。
でも、きっかけを受け取った人は分からないかもしれないけど、きっかけを生むための行動をする人って相当な勇気がいると思うんですよね。
それを感じてもらいたいし、ラジオを聴いてくれた人はきっかけを作る人になって欲しいな、と思って、この黒板にしました!」

SCHOOL OF LOCK!


フレデリック先生! 今日は本当にありがとうございました!
また遊びに来てください!

【FAXイラスト】


SCHOOL OF LOCK!

RN ハムカツ御膳


SCHOOL OF LOCK!

RN 桜嵐@永遠のSOLファン


SCHOOL OF LOCK!

RN 桜嵐@永遠のSOLファン


SCHOOL OF LOCK!

RN 桜嵐@永遠のSOLファン


SCHOOL OF LOCK!

RN なつめぐ


SCHOOL OF LOCK!

RN Chiharu


SCHOOL OF LOCK!

RN Chiharu


SCHOOL OF LOCK!

RN せかくま


SCHOOL OF LOCK!

RN サオリ


SCHOOL OF LOCK!

RN ふてふてりんご



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【逆電リスナー】
ぷらんくとぅん 東京都 17歳 女性
君の夢は僕の夢 岐阜県 14歳 男性
涙に色があったら 岩手県 16歳 男性

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【本日の放送部員】
たそがれるあざらし 群馬県 15歳 男性

radikoタイムフリーで聴く!
⇒放送部についてくわしくは【 コチラ 】

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【オンエアリスト】
22:06 TT -Japanese ver.- / TWICE
22:25 リスキー / LiSA
22:35 TOGENKYO / フレデリック
22:48 スローリーダンス / フレデリック
23:25 Speaking / Mrs.GREEN APPLE
23:41 かなしいうれしい / フレデリック
23:51 TOGENKYO / フレデリック
23:52 ミッドナイトグライダー / フレデリック

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フレデリック好き!帰りもまた聴く!

校長のとーやま

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友達をつなげるきっかけをフレデリック先生のライブにしてもいいんじゃないか!?
体が勝手に揺れる素敵なアルバム!!

教頭のあしざわ

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