SEKAI NO OWARI先生が来校!
「君の心の点数は?」

SCHOOL OF LOCK!



とーやま校長「今、福岡と大分で『大雨特別警報』が出ています。福岡や大分で聴いてる生徒、大丈夫か?」

福岡や大分や九州北部で聴いている生徒は引き続き情報に注意して、自分の身を守る行動をしっかりとるようにね!

あしざわ教頭「それ以外の地域でも大雨が降っているところもあるので、十分注意するようにしてください」


SCHOOL OF LOCK!



そして、本日の生放送教室には………

我が校の"世界始の講師”! SEKAI NO OWARI先生が来校ーーーーー!!!!!

SCHOOL OF LOCK!


Fukase先生
Nakajin先生
Saori先生
DJ LOVE先生



SEKAI NO OWARI先生「よろしくお願いします!」

とーやま校長「生放送教室は久しぶりですね!」

Nakajin先生「9ヶ月ぶりくらいですかね」

Fukase先生「ちょうど『Hey Ho』をリリースした時かな」

とーやま校長「じゃあ、秋くらいか! なんか緊張するなあ!」

Nakajin先生「今更ですか?(笑)」

毎週金曜日夜10時半ごろからはじまるセカオワLOCKS!
担当してくれているSEKAI NO OWARI先生は、
「世界の始まり」と書く、「世界始」の講師!

そしてなにより! 本日7月5日(水)はニューシングル「RAIN」の発売日!

とーやま校長・あしざわ教頭「おめでとうございます!」

SEKAI NO OWARI先生「ありがとうございます!」

楽曲については後ほど詳しくお話を聞かせていただきますが、
まず初回限定版に付いているDVD! 『謎のDVD』と『謎解きDVD』について!

Fukase先生「『謎のDVD』は今までもシリーズで出してたんだけど、すごい頑張って撮ってたのに感想が全く来ないんですよね」

Nakajin先生「超レアだからね(笑)」

Fukase先生「それが悲しくて、この間のすごく良かったよね! ってなっても誰も見てなくて…。自分たちで数を限定にしちゃったんですけど、せっかく一生懸命撮ったのならみんなに見ていただきたいなって思って」

とーやま校長各々のルーツを辿る旅の模様が収録されているDVDってことでいいんですかね?」

Nakajin先生「そうですね。僕だったら塾講師でバイトをしていたので、その仲間に会いに行ったりとか」

とーやま校長「セカオワ先生がここまで大きくなっていくところも、その仲間の人たちは見ていたりするわけじゃないですか。そこでの話とかも、”身近な仲間はそういうふうに思っていたんだ”って垣間見れて良かったです!」

Nakajin先生「ありがとうございます!」

Saori先生「初めてDVDの感想をもらえたね。嬉しい! つけて良かった!」

Nakajin先生「これからはみんなからの感想も来るんだろうね!」

とーやま校長「Saori先生も、恩師の先生に会いに行ったりしていて…」

Saori先生「そうですね。私は母校に行ったので、恩師2人にお会いしました」

Fukase先生「僕は公園や病院だったりして、僕だけすごいヘビーなんですけど、ルーツを辿るとなると避けられないなと思ったので…」

とーやま校長「普通の公園だけど、Fukase先生の当時の思いや葛藤とかが今でもあったりするんですかね?」

Fukase先生「そうですね。あの時は久しぶりに行ったので、感じるものがあったんですけど撮れて良かったな、と思います。
避けて通ってきたわけじゃないですけど、なんとなく見せることがなかった自分のルーツだったので、それが誰かの背中を押すきっかけになったらな、と思って撮りました。……そこからのLOVEさんだよね!」

とーやま校長「俺、声だして笑っちゃったんですよ! あれ、面白映像じゃないですか?

SCHOOL OF LOCK!


DJ LOVE先生「ありがたいです(笑)」

Nakajin先生「LOVEさんのルーツなんですよね」

DJ LOVE先生僕が初めて食べた二郎系ラーメンのルーツです!

あしざわ教頭「一人だけ番組が違うんですよ(笑)」

とーやま校長「とにかく見て欲しい! LOVE先生と店主の距離感が絶妙すぎて!」

あしざわ教頭「なんなんだこの空気感は! っていうね(笑)」

Nakajin先生「すごい時間かけてたよね」

DJ LOVE先生「めちゃくちゃ時間かかりましたね! 2時間かけて行って、人気店なんで、お客さんがいなくなる閉店まですごい時間がかかって、結局6時間くらいかかったんじゃないかな」

SCHOOL OF LOCK!



とーやま校長「謎解きDVDも、今日やってみたんですけど疲れちゃいましたよ!」

あしざわ教頭「分かります! 俺も1発目でつまずいちゃって、全然前に進めないから相当苦労しましたよ」

とーやま校長「俺もあと一歩のところまでは頑張って行ったんです!」

あしざわ教頭「すごい!」

Nakajin先生「(ファンの人からも)”解けました!”っていう声が来ていたりしてますね」


ということで、セカオワ先生を迎えて送る今夜の授業テーマは!

「君の心の点数は?」

学校掲示板を見ていると今テスト期間中の生徒も多いという事で、
今夜は、生徒みんなの心の状況をテストになぞらえてオマエの"心の点数"を聞いていきたいと思う!

例えば……
「最近彼女が出来ました! 僕の心は100点満点です!」
「テストで全教科赤点。2つの意味で29点です」


など、君の今の状況や気持ちを"テストの点数"に例えて、学校掲示板もしくはメールで教えてください!

SCHOOL OF LOCK!



とーやま校長「ちなみに、LOVE先生。フィギュアなどのコレクションをSaori先生に『ゴミ集め』呼ばわりされた時の『心の点数』はどうでしたか?」

DJ LOVE先生「そうですね。平常心の50点です」

とーやま校長「平常心の50点?」

DJ LOVE先生「そもそも、コレクションするっていうのは自分の世界の話なので、人になんと言われようと関係ないわけですよ」

とーやま校長「すみません、なんか火を点けちゃった感じだ(笑)」

DJ LOVE先生「自分の中で完結しているので、ゴミと呼ばれようと僕は集めたいと思って集めているので関係ないんです」

とーやま校長「この話は何度か掘り返してさせていただいているんですけど、今日がファイナルということで!」

あしざわ教頭「もう聞けないのかー! 謎のDVDに入れてくれ〜(笑)」


SCHOOL OF LOCK!



そしてなんと、今日はFAX隊のみんながセカオワ先生の似顔絵をたくさん送ってきてくれました!
みんなからのFAXは放送後記の下の方で紹介しているので、ぜひ見てみてくれ!


とーやま校長「最近、セカオワLOCKS!でも生徒からのなぞなぞにチャレンジしてましたけど…」

あしざわ教頭「我々も真剣にやってます!」

とーやま校長「そう! 俺たちもやっているんですよ! でも、全然解けないし、Nakajin先生は”教頭、どうだった?”って聞くし…」

Nakajin先生「それはごめんなさい(笑)」

とーやま校長「ちょっと、生放送教室でもなぞなぞやりませんか?」

ということで、とーやま校長、あしざわ教頭、そしてセカオワ先生と一緒に生徒からのなぞなぞに答えることに!
もし、全員が正解出来なかった場合は、Nakajin先生デザイン、エターナルカステラ缶バッチをプレゼント!

では、第1問!


なぞなぞ~!!!
筆箱の中の物は全て生きています。
その中で生きていないものは何でしょう?
Momo@セカオワLOVE♡
女性/15歳/埼玉県
2017-06-22 23:48


とーやま校長「筆箱の箱の中……」

Saori先生「生きていないもの…」

Nakajin先生「えーっと……」

あしざわ教頭「んん?」

DJ LOVE先生「…分かった! シャーペン!

<ピンポンピンポン!>

DJ LOVE先生「ヨッシャ! 芯が出る(死んでる)から!」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長・あしざわ教頭「あああ〜〜〜!!」

Nakajin先生「それはすごいわ!」

DJ LOVE先生「気持ちいい〜! そう簡単にはバッチはやれないなぁ」

あしざわ教頭「さすが!(笑)」

とーやま校長「Momo@セカオワLOVE♡残念! でも、いい問題ありがとう!」

続いて、第2問!


なぞなぞ
色々な職業の人達で、熱いお風呂にどれだけ長く入っていられるかガマン大会をしました。一番はじめにリタイアした人の職業は何でしょう?
ハンターあみ
女性/13歳/埼玉県
2017-06-17 02:26


とーやま校長「熱い風呂…すぐ出る…」

Fukase先生「ん〜?」

Saori先生「リタイアした人…」

とーやま校長「残り10秒です! 3・2・1……終了〜〜!

DJ LOVE先生「これは難しい!」

とーやま校長「答えは『モデル』!

あしざわ教頭「”もう出る”か!」

全員「あぁ〜〜〜!」

DJ LOVE先生「問題から町内会を想像しちゃったからなぁ。悔しいなぁ〜」

あしざわ教頭「世界観的にね(笑)」

Fukase先生「なるほど〜! モデル、もう出るか〜」

SCHOOL OF LOCK!


Saori先生「悔しいね〜。全然分からなかった!」

全員正解出来なかったので、ハンターあみには、エターナルカステラ缶バッチあげる! 楽しみに待っててね!

とーやま校長「セカオワLOCKS! の時は毎回頭が痛いんですよ! 本当になぞなぞが苦手だから」

あしざわ教頭「すごいイヤがってますもんね」

とーやま校長「えーっと……曲、出ましたね

SCHOOL OF LOCK!


あしざわ教頭「イヤイヤ、雑にいくな!(笑) もっと元気よく言ってくださいよ」

Nakajin先生「ヌルッと行きましたね(笑)」

とーやま校長「(笑) 改めまして、『RAIN』リリースおめでとうございます! セカオワLOCKS!で発表があって、その後生放送教室で生徒と一緒に聴かせてもらいましたけど、僕は、セカオワ先生がどういう空を描くんだろうって、全然想像ができなかったんです。
それで、みんなで聴かせてもらった時に、”こんなにキレイな雨があるんだな”って思ったんです。曲とかもすごくシンプルっちゃシンプルですよね」

Saori先生「そうですね」

Nakajin先生「音数もそんなに多くなく、みたいな感じです」

Fukase先生「必要最小限にしましたね」

とーやま校長「セカオワ先生らしいっちゃらしいのかもしれないけど、らしくないっていう言い方も出来るのかもしれないし…」

Fukase先生あえて自分達らしさっていうものを追求しないで、本当の素のまま、裸のままで曲を出してみようよって気持ちから生まれた感じはしましたね。
やっぱりデビューして色んなツアーを回ってきたりとか、アコースティックセットでライブをやったりとか、そういうライブを積み重ねてきたから俺たちの素のままでも良いんじゃないかな、って思ったんです。
アイディアでいくんじゃなくてミュージシャンとして、素のまま演奏するっていうのを今回のテーマにしてみようってことで始まったんです」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「作曲のクレジットもSaori先生、Nakajin先生、Fukase先生の3人じゃないですか。今回の製作はどんな感じだったんですか?」

Saori先生「最初、メインはNakajinが作って、Nakajinがいくつかパターンを送ってくれたんですけど、その中で”これ良いね”ってなって。
そのメロディにFukaseが”このBメロどうかな?”っていう風につけていって、さらにサビをNakajinが書いていたんですけど、そこのサビを私が”こんなのどう?”って言ってブラッシュアップして…。
挙手制でどんどん曲を良くしていきながら作っていって、チームワークって感じで楽しかったですね!

とーやま校長「Nakajin先生にとって、『RAIN』 は、どんな曲になりました?」

Nakajin先生「『Hey Ho』なんかまさにそうだったんですけど、今までは色んな楽器をを使ったり、音楽に使わないような音を使ってきたんです。水の音とか花火の音とか。
そうやって曲に個性を持たせてきたんですけど、今回はそういうのは一切なしにして、王道なものって言ったらそうなんですけど、僕らにとっては今までやって来なかった事なので、それこそが挑戦の一つでもありましたね

SCHOOL OF LOCK!



♪ RAIN / SEKAI NO OWARI



RAIN!
RAIN昨日フラゲしました!
イヤホン越しに聴こえる深瀬さんの歌声、なかじんのギター、さおりさんのピアノ、ラブさんの暖かさ(笑)がとても綺麗で心が安らかになりました!
辛いことや寂しいときに聴いて、そんな毎日でもいつか実を結ぶと思えそうな、そんな曲です!
これからも曲を楽しみにしてます!
MC壊騒
男性/14歳/東京都
2017-07-05 22:08


SEKAI NO OWARI先生「ありがとうございます!」


ここからは、本日の授業テーマ! 「君の心の点数は?」
まず最初に逆電したのは…

ラビッタン 東京都 14歳 男性 中学3年生

とーやま校長「ラビッタンの心の点数は、何点?」

ラビッタン「120点満点です!」

あしざわ教頭「すごいな!」

とーやま校長「なんで満点を叩き出したの?」

ラビッタン「もともと、僕は推理小説が好きだったんですけど、この間テレビで『古畑任三郎』を紹介しているのを見まして…」

とーやま校長「田村正和さんのドラマだね!」

ラビッタン「面白そうだなって思って、借りて見てみたら、めっちゃ面白くて!」

<♪ 古畑任三郎のテーマ>

あしざわ教頭「この曲きちゃったね(笑)」

とーやま校長「金色のママチャリに乗って来たじゃん!」

DJ LOVE先生「あの自転車、めちゃめちゃ高いやつですからね」

とーやま校長「LOVE先生詳しい!」

DJ LOVE先生「ママチャリではないんですよ。とてつもなく高いです!」

とーやま校長「失礼いたしました(笑)」

RN ラビッタンは1日2本のペースで「古畑任三郎」を見ているらしく、試験期間の憂鬱な気分を、「古畑任三郎」で晴らしているのだとか!

とーやま校長「それで、心の点数が120点なんだ!」

ラビッタン「はい!」

とーやま校長「これは今泉も喜んでいるでしょう!」

あしざわ教頭「なんで呼び捨てなんですか(笑)」

Nakajin先生「今泉くん(笑)」

とーやま校長「セカオワ先生も『古畑任三郎』は見ていましたか?」

DJ LOVE先生「言ったら世代ですよね」

SCHOOL OF LOCK!


Nakajin先生「めっちゃ世代だと思います」

Saori先生「世代なんだ!」

Fukase先生「俺たちよりもちょっと上かなぁ?」

とーやま校長「ラビッタンは、誰の回が良かったとかある?」

ラビッタン「さんまさんですね!」

とーやま校長「さんまさんはシーズン2の初回かな?」

あしざわ教頭「『しゃべりすぎた男』でしょ? 良いよね〜」

とーやま校長「古畑任三郎のどういうところが好きなの?」

ラビッタン「普段は今泉くんをいじってるけど、(さんまさんの回では)勘違いで今泉くんが捕まっちゃった時には、大事な部下を助けるために奔走して助け出すところに感動しました!」

とーやま校長「感動したんだ! ……あれ? Saori先生なんか温度が…」

SCHOOL OF LOCK!


Saori先生私、ちょっと見たことないんですよね…

Fukase先生「Saoriちゃんって、そういうところあるよね(笑)」

Saori先生「さんまさんとか出るんだ! みたいな。全然知らなかった」

Nakajin先生「過去にはイチロー選手とかも出ているからね」

Saori先生「え〜、全然想像つかない!」

とーやま校長「ラビッタン! Saori先生に古畑の良さを伝えてやってくれ!」

Saori先生「教えてください!」

ラビッタン「古畑任三郎は優秀な刑事で、部下に今泉って人がいて、色んな事件に遭遇するんですけどお互いにコンビを組んで事件を解決していくんです。
普段は使えないと思っていた今泉の言動とかが事件の解決に役立ったり、古畑と今泉の掛け合いとかもユニークで面白いです!」

Saori先生「ちょっとだけ興味出てきました!」

あしざわ教頭「良かった良かった!」

とーやま校長「ラビッタン、ありがとうね! 鶴瓶師匠のやつとかも最高だから!」

ラビッタン「見ました!」

とーやま校長「見たんだ! お前さすがだな! 今度、古畑LOCKS!どこかでやるから、その時はよろしくな!」

あしざわ教頭「めっちゃ盛り上がりそう!(笑)」

ラビッタン「はい、ありがとうございました!」


SCHOOL OF LOCK!



とーやま校長「そして、セカオワ先生は来年4月から始まるツアーがもう決まっているんですよね!」

Nakajin先生「そうなんです。発表が早めですね」

とーやま校長「場所が珍しいですし、富士急なんて何日やられるんですか?」

Nakajin先生6日間です!

とーやま校長「6デイズってやったことある人いないでしょ?」

あしざわ教頭「めちゃくちゃすごい!」

Fukase先生「3日×2で中日が空くんだよね」

DJ LOVE先生「2週にわたってね」

とーやま校長「前代未聞ですよね!」

Saori先生「そうだと思います(笑)」

SEKAI NO OWARI 野外ツアー2018 『INSOMNIA TRAIN』

2018年4月7日(土)熊本県・熊本県農業公園カントリーパーク 
2018年5月12日(土)広島県・国営備北丘陵公園
2018年5月19日(土)新潟県・国営越後丘陵公園
2018年5月25日(金)〜5月27日(日)6月1日(金)〜6月3日(日)山梨県・富士急ハイランドコニファーフォレスト
2018年6月16日(土)宮城県・国営みちのくの杜の湖畔公園北地区 風の草原
2018年6月23日(土)・6月24日(日)北海道・国営滝野すずらん丘陵公園 


詳しい情報は、「SEKAI NO OWARIオフィシャルサイト」をチェック!

とーやま校長「北海道の国営滝野すずらん丘陵公園は、それこそ滝があったり、サイクリングロードがあったりするようなすごく大きい公園なんですよ。
でも、そこでライブをやったっていうのは聞いたことがないんで、そこでセカオワ先生が何を見せてくれるんだろうって気になります! お肉が焼けたりする場所もあるんですよ」

Nakajin先生「肉!」

とーやま校長「川も流れていたり…」

あしざわ教頭「めっちゃキレイなところですね!」

Nakajin先生「大自然じゃないですか!」

SCHOOL OF LOCK!


Saori先生「すごい楽しみ!」

Fukase先生「俺たちも本番前に回っていいかな?」

Saori先生「サイクリングしたりとか?」

DJ LOVE先生「やりたいね」

Fukase先生「前、野外でやった時にどうしても自分で作ったセットを外側から見たくて、お面をかぶって会場に行ったんですよ。
でも、友達に『独特の歩き方でバレるから、その歩き方をやめろ』って言われたら動揺しちゃってコンタクト外れちゃって

Nakajin先生「何も見えない(笑)」

Fukase先生「すごく目が悪いからコンタクトなしじゃ歩けないんで、お面取って救護室に入れていただいたんですけど、そこにいた人たちが”ウワッ”ってなってました(笑)」

とーやま校長「何が起きたか分からないですもんね(笑)」

Fukase先生「それくらい(公園を)回りたいね!」

とーやま校長「滝の上からLOVE先生がファイヤーギターを抱えて参上するとか…」

あしざわ教頭「まさかの!(笑)」

とーやま校長「楽しみだね! 詳しくはホームページをくまなくチェックしてくれ1」

SCHOOL OF LOCK!


ここからは再び、君の「心の点数」を聞いていくぞ!
まずは書き込みを紹介!


僕の心の点数!
授業の席替えで数少ない女の子が隣になりました!僕は理系のクラスなので本当に女子が少ないんです!なので心の点数は89点です!(テストの点数がイマイチ悪かったのでそれもあって89点!)
まつまつまっつぁん
男性/16歳/愛知県
2017-07-05 22:23


Nakajin先生「僕も高校が理系クラスだったんですけど、女子はだいぶ少ないわけですよ。5:1くらいの男女比だったのでこれは嬉しいでしょうね!」

とーやま校長「Nakajin先生はこんな経験はありましたか?」

Nakajin先生「あったと思いますね」

とーやま校長「その時の心の点数は何点くらいでした?」

Nakajin先生「89点…(笑)」

あしざわ教頭「テストの点数が悪かったのかな(笑)」

SCHOOL OF LOCK!



心の点数
テストで一教科赤点 成績最悪 検定二つ落ち
以上で2点です
3寸ばかりからなる物
男性/15歳/岩手県
2017-07-05 22:16


あしざわ教頭「切ない文章だな〜(笑)」

DJ LOVE先生「2点か〜」

Nakajin先生「逆に厳しいっすね」

とーやま校長「0点にしなかったのは何でなんだろう?」

Saori先生「2点の方が悲惨な感じがしますけどね(笑)」

Fukase先生「0点の方がまだ明るいよね(笑)」


ここからは生徒の声を直接聞いていきます!

たそがれのはたちん 埼玉県 17歳 男性 高校3年生

とーやま校長「セカオワ先生の『RAIN』買った?」

たそがれのはたちん「ダウンロードしました!」

SEKAI NO OWARI先生「ありがとう!」

とーやま校長「せっかくだし、直接感想を伝えておこう!」

たそがれのはたちん「『RAIN』を聴いた時に、3番のサビに行くにつれてどんどん天気が晴れていくな、っていう印象を受けました!」

とーやま校長「聴き進んで行くと気持ちも一緒に晴れていく感じするよね!」

たそがれのはたちん「そうですね!」

Saori先生「Fukase君の声もだんだん歌い方が変わっていって、最初は静かなんですけど、最後の方はすごいダイナミックに歌うので、その通りなんですよ!」

SCHOOL OF LOCK!


Nakajin先生それぞれのサビが全然違う雰囲気を持った曲になっているんですよね。アレンジもそうだし、歌い方もそうだし…。そこに注目するなんて、着眼点が素晴らしい!」

たそがれのはたちん「良かった!」

そんな、RN たそがれのはたちんの「心の点数」は……?

たそがれのはたちん「心の点数は、50点です!」

とーやま校長「低いね!」

Nakajin先生「フィギュアを”ゴミ”呼ばわりされたLOVEさんと一緒だね」

あしざわ教頭「平常心の50点!(笑) これはどういうことなの?」

たそがれのはたちん「僕、書道部に所属していて、去年と今年の書道パフォーマンスの代表を務めたんですけど、去年のパフォーマンスで4つあるうちの1つを引き取ったんです。
そのパフォーマンスが反響が大きくて、今年は4つも担当させてもらえることになったんです」

期待をされたことはとても嬉しかったのだけど、去年と比べて部員も増え、
担当してくれた顧問の先生もいなくなってしまったこともあり、不安な気持ちもあるので50点にしたのだそう。

たそがれのはたちん「文化祭までに100点になりたいなって気持ちも込めて50点にしました!」

Nakajin先生「ここから上げていこう! ってことで50点なんだね」

とーやま校長「パフォーマンスは、どういう風にやるの?」

たそがれのはたちん「10メートルくらいの大きい紙に曲の歌詞を書いていきます」

とーやま校長「書いている間、その場で曲も流れているの?」

たそがれのはたちん「曲は流れていますね。去年はCDを流したんですけど、今年の2月に『タルカス』のライブに行った時に生演奏に感動したので、今年は吹奏楽部の人に『RPG』を演奏してほしいって頼んだんです

あしざわ教頭「めっちゃすごい!!」

SCHOOL OF LOCK!


Nakajin先生「すごいね!」

たそがれのはたちん「書道部と吹奏楽部のコラボで今年はやりたいなって思ってます」

Fukase先生「プロデュースするね〜」

とーやま校長「セカオワ先生は、ライブの先輩でもあるわけじゃないですか。セカオワ先生に聞きたいことがあったら聞いておこうよ!」

たそがれのはたちん「はい。新しいことに挑戦するのって楽しいことでもあって、でも前回を超えないといけないっていう不安もあるので、そういう時にどうやって自分に勝てばいいのか、聞いてみたいです」

とーやま校長「Saori先生、いかがですか?」

Saori先生「それは、私たちもすごく難しい問題なんです。最初に私がライブの演出した時に、色んな人から褒めてもらえて、次も私が演出をやろうってなった時に、Fukaseくんが『前回のライブで得た賞賛は全て捨てろ!』っていう風に言われたんです」

とーやま校長「岡本太郎先生のようですね」

Saori先生「あんなに頑張ったのに、なんでそんなこと言うんだ。また頑張ろうって思ったって良いじゃないか! って言ったら、”これで成功したからこれで行こう!”って思いを捨てて、そこからもう一回作り出していかないと、新しいものは生まれないんだよ。ってFukaseくんが言ってくれたんです。
うちのバンドはいつも前に進もうとする時に前回の成功を一回捨てて、もう一回初心に戻ってやるっていうスタンスでやっていますね。これはFukaseくん流ですけどね」

SCHOOL OF LOCK!


たそがれのはたちん「なるほど…! めっちゃカッコイイですね!」

Fukase先生「(照笑い)」

Nakajin先生「デビューして結構経ったんですけど、照れた時の反応をまだどうしていいか分からないっていう(笑)」

とーやま校長「ある程度人生も重ねていますよね?(笑)」

Fukase先生「でも実際、そういう成功例みたいなものって途中から邪魔になってくるし、こうしないと成功しないって思ってしまって自分で勝手に道を決めちゃうことにもなるんです。
もしかしたら違う道があったのかもしれないけど、1回通ってきた道をずっと通っていくだけのものってつまらないと思うし、見ている人よりも自分がやっていてあまり面白くなくなっちゃう気がするから、超えていくっていうよりも別のことをやってるって俺はいつも考えているかな。
別物だし、比べるものじゃないと思っているから、成功するか失敗に終わるか分からない方が、楽しいし、成功した時の気持ちが上がると思うな」

SCHOOL OF LOCK!


たそがれのはたちん「なるほど!」

Nakajin先生「”自分が楽しい方に”っていう気持ちで、それを選択してるところはあるかもね」

Fukase先生「そうだね。精神的にMになろうってことではないけど、上手くいかないかもしれない。っていう怖さを楽しむというか、ハラハラした方が絶対に面白いと思うな」

Nakajin先生「”みんなにどう思われるかな。不安もあるけど絶対に面白いはず!”って思っているものの方が楽しいよね」

Fukase先生「失敗しても大したことにはならないけど、挑戦しなかったことの方がこの先すごいマイナスになると思うな

たそがれのはたちん「すごく参考になりました!」

とーやま校長「去年のはたちんは、もう去年で終わりだ! 今年も、書道部はすごいことになるんじゃない?」

たそがれのはたちん「そうですね! そう願います!」

とーやま校長「応援しているよ!」

Nakajin先生「頑張れ!」

SCHOOL OF LOCK!


たそがれのはたちん「はい!」


♪ スターゲイザー / SEKAI NO OWARI


とーやま校長「この『スターゲイザー』という曲も星を見る人の曲なんだろうなっていうタイトルなんですけど、途中に歪んだギターとベースなのかな…」

Nakajin先生「あれはベースですね」

とーやま校長「ベースなんですね! そこから突然オルタナティブになるじゃないですか。そこがたまらなくて、異常なくらいループして聴いてます!」

あしざわ教頭「いろんな言葉が出てくるんですけど、自分の中で言葉を消化出来ないまま、サビに出てくる『スターゲイザー』という歌詞で全てが爆発するというか…」

Fukase先生「あまり言葉が入ってこないように多重録音したりして、言葉が頭で反芻(はんすう)しているイメージでレコーディングしました。『スターゲイザー』しか、ちゃんと聴こえないようなイメージにはしたんです」

Nakajin先生「言葉をぶつ切りで録ったんだよね」

あしざわ教頭「言葉が弾ける瞬間がすごく綺麗でカッコイイんですよね!」

とーやま校長「この曲も、全国で行われるリアル脱出ゲーム『竜の夜からの脱出』の主題歌になっているんですよね」

Nakajin先生「謎解きDVDの監修もしてくださった、スクラップさんのリアル脱出ゲームですね」

とーやま校長「絶対に行きます!」

Fukase先生「謎解きDVDをやって面白いって思った人は、ぜひ行ってみて欲しい!」

Saori先生「私たちもスクラップさんの脱出ゲーム大好き!」

SCHOOL OF LOCK!


Fukase先生「行ったらもっとすごいからね」

あしざわ教頭「楽しそうだな〜!」

Saori先生「謎解きがあまり得意じゃなくてもできると思います」

Fukase先生「Saoriちゃんはクイズ嫌いって言ってたんですけど、スクラップさんのリアル脱出ゲームをやってから大好きになったんですよ」

Nakajin先生「自分から率先して予約するもんね」

気になった生徒は、リアル脱出ゲーム×SEKAI NO OWARI「竜の夜からの脱出」特設サイトをチェックしてみてね!


そろそろ、授業も終わりの時間になってしまいました。
本日の黒板は、Fukase先生に書いてもらいました!

SCHOOL OF LOCK!


『 スターゲイザー 』

Fukase先生「色んなところで『RAIN』の話はしているんですけど、『スターゲイザー』の話はしていないから、『スターゲイザー』が泣いているんじゃないかと思ってね(笑)
『スターゲイザー』も良い曲なので、ぜひみなさん聴いてください!」



♪ スターゲイザー / SEKAI NO OWARI


とーやま校長「本当に良い曲だなぁって思いながら『スターゲイザー』を聴いていたのに、Fukase先生とSaori先生が『スターゲイザー』についての著作権の取り合いを突然始めてしまって……

Fukase先生「今、示談が成立したんで(笑)」

とーやま校長「だって、作詞作曲はFukase先生なんですよね?」

Fukase先生「そうなんですけど、Saoriちゃんが作っていた『スターゲイジング』っていう曲を、僕が良いなって思って『スターゲイザー』という曲で先に出しちゃったんです」

Saori先生「私が作っているそばから作っちゃったんです!」

Fukase先生お寿司で手を打ってくれるということになりました(笑)

あしざわ教頭「わりと簡単に(笑)」

とーやま校長「それをこの場でやるの、やめてもらっていいですか?(笑)」

あしざわ教頭「ビックリしますからね(笑)」

とーやま校長「そして、今週は通常どおりセカオワLOCKS!もありますけど、今週もなぞなぞは解いていくんですか?」

Nakajin先生「どうでしょう〜?」

あしざわ教頭「僕は楽しみにしてますよ!」

とーやま校長「教頭はなぞなぞ得意だもんなぁ」

あしざわ教頭「やる気満々ですから! 頑張りますよ! 古畑任三郎でした…

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「芦沢ムネトでしょ(笑)」

あしざわ教頭「ごめんなさい(笑)」


SEKAI NO OWARI先生! 今日は2時間ありがとうございました!
金曜日のセカオワLOCKS!も引き続き、よろしくお願いします!


SCHOOL OF LOCK!



【FAXイラスト】


SCHOOL OF LOCK!

RN 舞々子 RN ちかちゃん。 RN りんりんひじりん RN ウィスタリア


SCHOOL OF LOCK!

RN 舞々子


SCHOOL OF LOCK!

RN ふてふてりんご


SCHOOL OF LOCK!

RN 感月勇


SCHOOL OF LOCK!

RN ヘンテコなピエロ


SCHOOL OF LOCK!

RN ふてふてりんご


SCHOOL OF LOCK!

RN そるびとーる


SCHOOL OF LOCK!

RN 風月の羽


SCHOOL OF LOCK!

RN のえ


SCHOOL OF LOCK!

RN 青りんごのはるぱか


SCHOOL OF LOCK!

RN うらちゅ


SCHOOL OF LOCK!

RN ごま猫スゥ


SCHOOL OF LOCK!

RN せかくま


SCHOOL OF LOCK!

RN うねれの


SCHOOL OF LOCK!

RN ダイヤモンドリリー


SCHOOL OF LOCK!

RN 真衣夏


SCHOOL OF LOCK!

RN はっぴーな


SCHOOL OF LOCK!

RN るふおわ


SCHOOL OF LOCK!

RN 広島の一反木綿


SCHOOL OF LOCK!

RN 悠たん


SCHOOL OF LOCK!

RN ハムカツ御膳


SCHOOL OF LOCK!

RN 感月勇


SCHOOL OF LOCK!

RN ふてふてりんご


SCHOOL OF LOCK!

RN さくしば


SCHOOL OF LOCK!

RN さくしば


SCHOOL OF LOCK!

RN ぶるっち。


SCHOOL OF LOCK!

RN 科学的なあかりんごあめ


SCHOOL OF LOCK!

RN 鱗


★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

【逆電リスナー】
ラビッタン 東京都 14歳 男性
たそがれのはたちん 埼玉県 17歳 男性

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

【本日の放送部員】
目立つ付箋 神奈川県 13歳 女性

radikoタイムフリーで聴く!
⇒放送部についてくわしくは【 コチラ 】

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

【オンエアリスト】
22:03 スターライトパレード / SEKAI NO OWARI
22:14 ファンタジー / SEKAI NO OWARI
22:26 空洞です / ゆらゆら帝国
22:40 RAIN / SEKAI NO OWARI
22:52 RAIN / SEKAI NO OWARI
22:57 幻の命 / SEKAI NO OWARI
23:26 8月、昼中の流れ星と飛行機雲 / UNISON SQUARE GARDEN
23:29 未完成デイジー (D.A mix) / UNISON SQUARE GARDEN
23:43 スターゲイザー / SEKAI NO OWARI
23:49 スターゲイザー / SEKAI NO OWARI
23:52 RAIN / SEKAI NO OWARI

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RAIN、そしてスターゲイザー、今日も聴いて帰る!

校長のとーやま

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帰ってナゾ解きの続きやろうっと・・・。
SEKAI NO OWARI先生、これからもよろしくおねがいします!

教頭のあしざわ

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SCHOOL OF LOCK! 放送後記

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