特大音楽室から突然少年先生の生ライブ授業!

SOL!

今夜のSCHOOL OF LOCK!はスペシャル授業ウィーク!特大音楽室から【突然少年】先生を迎えての生ライブ授業!

授業テーマは「初恋」

生徒からの初恋エピソードを聞いていきました!

埼玉県 16歳 女の子 月夜の花の初恋は「好きになったきっかけもいつ好きになったかも覚えていないけど、太陽のような笑顔だけは覚えているあの男子」当時は不愛想になってしまったり、うまく話せなかったけど、良い初恋だったなと今となっては思えると語ってくれました!

埼玉県 18歳 女の子 毛玉の付いたジャージは「入学式に一目惚れして6年間恋をしたけど、卒業式1週間前にフラれた苦い初恋」

非の打ち所のない男子との苦い初恋。でも、当時を思い出すと本当に恋してたんだなという思い出を話してくれました!

「初恋を思い出せ!」「恋をしよう!」突然少年先生の叫びと生徒の初恋の思い出が混ざり合った空間。

最後にはさかた校長が舞台に上がり、こもり教頭も全身を動かして音を浴びる姿が印象的でした。

これ以上は、言葉では表すことができないほどの熱いライブ!とにかくタイムフリーで聴いてみてほしい!

1週間限定なので聴き逃さないように!
突然少年先生のライブのセットリストはこちら!
M1「青空」

M2「火ヲ灯ス」

M3「フロムアンダーグラウンド」

M4「100年後」

M5「ラジオ」

M6「ボール」

M7「さようなら IN MY DANCE」

M8「アンラッキーヤングメン」

この後記の放送を聴く

聴取期限 2020年10月26日(月)PM 10:00 まで

特大音楽室から突然少年先生の生ライブ授業!


今日の始まりのチャイムは生ギター!
そして…!

せんいちろう先生「こんばんは! 突然少年です!」

SOL!


♪ 青空 / 突然少年

SOL!


SOL!


さかた校長「かっこいいなぁ!」

こもり教頭「かっこいいですね! いきなり1曲目からギターチャイムが鳴り…あれ? 早いな!」

さかた校長「ちょっと待ってくれ! 最高だから感想を伝えさせてくれ…!」

校長たちが感想を言う間もなく、2曲目へ!


♪ 火ヲ灯ス / 突然少年


せんいちろう先生「初恋を思い出せーーーーー!!!!」

SOL!


せんいちろう先生「校長・教頭、観てくれてどうもありがとうございます! 今日はよろしくお願いします!
スーツ着てずるくないですか? 初恋を思い出してもらっていいですか? …教頭! 初恋を思い出してもらっていいですか!?」

こもり教頭「初恋を思い出せーーーーーー!!!!」

せんいちろう先生「OK!! 校長ーーーー!!!!」

さかた校長「初恋を、思い出せーーーーーー!!!!」

せんいちろう先生「ロックのスペルはエル・オー・シー・ケー!! 初恋を、思い出せーーーーーー!!!!」


さかた校長「今日はどうなってんだ!?」

こもり教頭「怒涛過ぎますね」

さかた校長「俺たち、まだ挨拶もできてないんですよ」

今夜は、突然少年先生が来てくれている!!

こもり教頭「今我々がいる場所は、SCHOOL OF LOCK! の特大音楽室です! 僕らの目の前にはステージがあって、今夜、この場所から2時間、突然少年先生が LIVE を届けてくれます!
ステージの上には大きなバックスクリーンがあって、そこに『突然少年』というロゴが映っていて。そしてステージの上には学校を思い出させるような黒板があったりとか、椅子だったり机だったり、それがすごいひっくり返りながら積み重なったりとか。各々の形でステージの上に置かれています!」

SCHOOL OF LOCK!


さかた校長「4人がステージに立ってかき鳴らしてくれる、その前にも、君の席である机と椅子が用意されていて、本当に目の前で、耳に直接突然少年先生たちの音が届くようにしている!
もう僕らもテンションが上がりまくってるんだけども…!」

こもり教頭「そうですね。もう1曲目から始まって、すぐに2曲目が入って…。今日SCHOOL OF LOCK!が始まってから、僕たち今やっと話せてるわけじゃないですか。でも、この特大音楽室の空気感、熱さだったりとか…いやもう空気は関係ないか! 完全に自分がもうすでに上がっている!」

このLIVEの模様はYouTube LIVEで生配信をされたぞ!
残念ながらアーカイブには残らないので、観られなかった生徒はごめんね!

さかた校長「1曲目は『青空』から始まって、2曲目が『火ヲ灯ス』。
で、『火ヲ灯ス』最後に“初恋を思い出せーーーーーー!”って 何度も叫んでたけど…。突然少年先生! 今日は、“みんなの初恋の話を聞いていく”ってことでいいんすよね?」

突然少年先生「はい!」

こもり教頭「ということです! さっきのがテーマだったってことですね」

さっそく書き込みも届いているぞ!

初恋
僕の初恋は幼稚園の時一歳上の子です。今も同じ中学校なのですが、触れ合う機会もあまりなく向こうも覚えていないでしょうが、僕ははっきりと覚えています。THE幼稚園児というようなラブレターを書いて渡していました。しかも相手はしっかりと返事を書いて僕に渡してくれています。今思い返すと正直言って恥ずかしいです。
リブトミ
男性/13歳/北海道
2020-10-19 17:34


♪ フロムアンダーグラウンド / 突然少年

SOL!


SOL!


♪ 100年後 / 突然少年

SOL!



さかた校長「さあ! 突然少年先生が、ステージから降りて、今俺たちの前の席に向かってくれてます!」

こもり教頭「徐々に向かってきていただいてますね!」

さかた校長「先ほど演奏してもらった後の熱気冷めやらぬ状況で。熱がビシビシと伝わって来てます! 俺はもう“しゃべらず休んでくれ”と言いたいんだけども…」

ということで、改めて、突然少年先生!!!!

大武茜一郎先生(ヴォーカルギター)
カニユウヤ先生(ギター)
戸田源一郎先生(ベース)
岩本斗尉先生(ドラム)

さかた校長・こもり教頭「よろしくお願いします!」

突然少年先生「よろしくお願いします!」

さかた校長「あのあまりにも圧倒的なものを見てしまって、僕は一瞬で嫉妬してしまったんだけれども、その一瞬後にはもうかっこよすぎて美しいと思っちゃったわ…!
俺たちは贅沢にも目の前で演奏を観させてもらったんだけども、スポットライトがバッと突然少年先生に当たって、横の壁に4人のシルエットがでっかくバンって映ってるのよ! “何て贅沢な景色を観させてもらったんだ”と思って…本当にありがとうございます!」

突然少年先生「ありがとうございます!」

こもり教頭「本当にあっという間の30分が過ぎて…。僕の中では、オープニングのギターチャイムがあってから曲に入って、そこから演奏を続けていただいて、僕らも少し間で話させてもらったんですけど、“本当に今目の前でこれが起きてるんだな”っていうことにすごく感動しています。
今全国38局で全国の生徒と一緒に聴いてるんですけど、今年は直接何かを観るとか、生で同じ時間を共有するっていうことがものすごく少なくなったじゃないですか。今この瞬間、SCHOOL OF LOCK!の生徒とこの特大音楽室がひとつになって一緒の瞬間を共有しているわけなんですけど。
今見た中で起こる、みなさんのあのエネルギーの原動力ってどこから来ているんだろうな、って。ひとつ質問なんですけど…」

さかた校長「あのマグマのような…。温度にしたら何℃だ?」

突然少年先生「(笑)」

さかた校長「目の前で4人が演奏してくれた時に、音は聴こえるけれども、さっき教頭が言ったように直接こういうふうにLIVEで観られることがないから、生の音っていうより生のみんなの両まなこを自分と目が合った気がして、曲以上の熱みたいなのを受け取ったんですよ!
これがライブハウスの醍醐味だったんだな、っていうのを改めて今思いました!」

げんいちろう先生「見られてるっていうのがもうそれだけで興奮すると言うか…。見ず知らずの人がいっぱい観てるわけじゃないですか普段お客さんの前でLIVEをするのも、スタジオでLIVEしてメンバーに見せるのももちろん楽しいんですけど、やっぱり全然生活してる感覚とかが違う人に観てもらうっていう、この気持ちよさっていうのは、今もそうだし、もう何にも代えられないかなって思いますね」

こもり教頭「今日に関しては、今の突然少年先生の曲を聴いて、もしかしたら部屋で聴いていて立ち上がった生徒もいるかもしれないし、もしかしたらベッドの中に入って今日起きた出来事を振り返りながら聴いた生徒もいるだろうし。
しかも今日はラジオだけじゃなくてYouTube LIVEで生配信もあったりとか、本当にいろんな角度から、たくさんの生徒とこの時間を一緒にしていきたいなと思っています!」

SOL!


突然少年先生とSCHOOL OF LOCK!とのそもそもの出会いは2014年!
我が校が主催している10代限定の夏フェス「未確認フェスティバル」の前身イベント、「閃光ライオット」が出会いでした!
突然少年先生は2014年の「閃光ライオット」で、グランプリに輝いています。

BGM ♪ さようなら IN MY DANCE @LIVE 閃光ライオット2014 / 突然少年

さかた校長「この時にすべてが始まったと言っても…」

せんいちろう先生「そうですね。この曲を作ったからSCHOOL OF LOCK!と僕らが出会えたのかな、と思ってます」

さかた校長「そんな突然少年先生が今日はSCHOOL OF LOCK!の特大音楽室からライブ授業を届けてくれています!」

部屋が
ロックで満たされていく
ミカヅキの上のアポロ
女性/15歳/静岡県
2020-10-19 22:14


こもり教頭「今たぶん同じ瞬間を共にしています」


鳥肌と震え
このラジオで出会って初めて聴いた突然少年先生の曲「フロムアンダーグラウンド」
歌声を聴いた瞬間に皆さんを知ったあの時の記憶が蘇りました。
正直、鳥肌が止まりません。
そして、今震えてます。
これは寒さが原因なんかではないです。
テンションブチ上がってます。
突然少年先生に出会えて本当によかった!
パイナップル.
男性/19歳/愛知県
2020-10-19 22:23


せんいちろう先生「ありがとうございます…!」

さかた校長「今まさに、あの頃(閃光ライオット2014)と同い年だった生徒たちがいっぱい聴いてて…。突然少年先生はずっと立場が変わってないと思うんですけど、こういうふうに同じ夜と温度を共有してるっていうことが、僕らもめちゃめちゃ嬉しいし、改めて本当にありがとうございます!」

突然少年先生「ありがとうございます」


そんな突然少年先生は、セカンドアルバム「心の中の怪獣たちよ」を10月21日にリリースされます!

さかた校長・こもり教頭「おめでとうございます!」

突然少年先生「ありがとうございます!」

さかた校長「9曲入りのこのアルバムの中から、今日はすでに、『青空』『フロムアンダーグラウンド』、『100年後』と、3曲、演奏してもらっています!
アルバムを聴かせてもらって、僕はもう『100年後』もそうだけど、1000年後も1万年後も、たぶん変わらず時代が関係なく、突然少年先生は変わらずに俺たちを“まぁなんとかなるぜ”って、“大丈夫だよ。行こうぜ”みたいなふうに、一緒に笑って泣いてくれる感じが、このアルバムを通して伝わってきた。今聴いてる10代の生徒たちも同じように、何かよくわからない不安だったり、“それでも何かしたいんだよな”っていう希望もある中で、4人が裸で抱きしめてくれるような、“俺はすごいアルバムと出会っちゃったな”って思っちゃった!
だからそれを生で聴けたのが本当に嬉しいし、僕ずっとうるうるしてます!」

こもり教頭「(笑) 校長は頭からテンションが上がりすぎて、みなさんの方が確実に疲れてるはずなのに、ひとりだけ唇がパリッパリですもん」

せんいちろう先生「(笑) さっき僕が叫ばしちゃったけど、それで若干かれてますよね(笑)」

さかた校長「いや、今夜は絶対にかれない! …いやぁ、本当にすごかった!
ぜひ、みんなも、アルバム“心の中の怪獣たちよ”を手にとって、実際に心臓で聴いて感じ取ってほしい!」

突然少年先生「お願いします!」

さかた校長「そして今夜は、そんな突然少年先生を迎えて、『初恋を思い出せ!』という授業テーマでお届けしている!」

こもり教頭「初恋の時の気持ちや、初恋の思い出を生徒に教えてもらっています」

私の初恋
私の初恋は幼稚園の時です。
相手はおさななじみで今でも仲良くしています。
今では私が好きだったことを相手の家族も知っています。
いや〜な思い出です。
HONObono
女性/15歳/兵庫県
2020-10-19 17:17


こもり教頭「初めの頃のこういう幼馴染みの恋ってあります?」

せんいちろう先生「幼稚園とかさかのぼったらありますね」

さかた校長「せんいちろう先生の初恋は幼稚園の時ですか?」

せんいちろう先生「一応そうですね。初恋は同じひよこ組だったかな?」

さかた校長・こもり教頭「ひよこ組!」

こもり教頭「その時の気持ちってまだ覚えてます?」

せんいちろう先生「覚えてますね。いろいろあって、急にほっぺにちゅーされたんですけど、よく、“音楽を聴いて雷が落ちました!”、“電撃が走った!”とかって言うけど、それがありましたね」

さかた校長「その思い出ずるいよ! 羨ましい!」

せんいちろう先生「そんな経験、人生で一回きりですけど…」

こもり教頭「RN HONObonoが言ってくれてるみたいに、幼稚園の時とかって家族ぐるみの友達だったりするんで、好きだった気持ちが相手のご家族に知られてるって、自分も幼稚園の小さい頃にそういうことがあって、“いつかは〇〇さんと一緒になる!”みたいなことを言ってたのが、“今もあのお母さんは覚えてるのかな?”と思うと、ちょっと恥ずかしいなと思うところもありますね(笑)」


直接生徒に話を聞いていくぞ!

月夜の花 埼玉県 16歳 女性

さかた校長「突然少年先生のLIVE聴いてたか? どうだった?」

月夜の花「はい。初めて曲を聴いたんですけど、心からの叫びみたいなのが溢れてて、力強い曲ばかりでした」

さかた校長「その叫びに初恋を思い出しちゃったでしょ?」

月夜の花「はい!」

一同笑い

こもり教頭「心の燃える感じはどんな思い出にもリンクしますからね!」

そんなRN 月夜の花の初恋とは…?

月夜の花「好きになったきっかけも、いつ好きになったかも覚えていない。覚えているのはあなたの太陽みたいな笑顔。そんな初恋でした!」

こもり教頭「いいなぁ〜!」

さかた校長「小4の時? 好きになったきっかけっていうのも覚えてないぐらいあやふやなの?」

月夜の花「あやふやです」

こもり教頭「小学校の時のなんて覚えてないかもなぁ」

さかた校長「何がきっかけで好きになるかなんて本当にわからないし」

げんいちろう先生「気づいたら好きになってたみたいな、ですね」

さかた校長「げんいちろう先生は気づいたら好きになってた、みたいなことはありますか?」

げんいちろう先生「小学校の時は友達と遊ぶ感覚から始まって、遊んでるうちに手とか触れちゃったりすると、“これ好きなのかな?”って」

こもり教頭「あるある! 相当ありますね!」

さかた校長「(RN 月夜の花は)好きなところはしっかり覚えてるってことだもんな? “太陽みたいな笑顔”は、何の時に見たの?」

月夜の花「話してる時に笑顔を見せられて、すごいいい笑顔だなって思って…」

こもり教頭「月夜の花が突然少年先生の歌に熱くなって思い出した初恋の気持ちのエピソードを聞いて、突然少年先生が目の前のステージに上がったんだよね」

さかた校長「突然少年先生が思わず駆けだしてしまったよ」

月夜の花「はい」

さかた校長「楽器の音が鳴ってる! これはひょっとしたら…、かもしれない!
月夜の花! 最後に、その初恋の人にひと言、何でもいいよ! お前の想いをぶつけてくれ!」

月夜の花「はい。小学校以来会ってなくて何をしているかわからないけど、あの日みたいに笑ってくれてればいいな。今、何をしていますか? 私はあなたを好きになれてよかったです」

RN 月夜の花、素敵な思い出を聞かせてくれてありがとう!


せんいちろう先生「恋をしよーーー!」


SOL!


♪ ラジオ / 突然少年

SOL!


さかた校長「月夜の花が“笑顔だけを覚えてる”っていうのがすごく印象的だったのが、本当に強烈な思いでの一個として、人生で“本当に好きになってよかった”って言える人に出会えたっていうことが、月夜の花にとっては本当に宝物だろうなって思う。それをこういうふうに強く言えたっていうことも、すごく昔の自分を肯定してる、ということで…。俺もこんなに素敵な恋をしてくれたことが本当に良かったなと思う」

こもり教頭「そうですね。その時自分が感じた誰かへの想いだったりとか、最後に言ってくれた“いまだに笑ってくれてればいい”って自分の幸せじゃないところを願えるのは、こういう初恋だったり“誰かが好き”“誰かのために”て思う気持ちからくるものだと思います。そういうのを今ここで聞けたのもすごく嬉しいなと思いますね」

さかた校長「今、突然少年先生が『ラジオ』を披露してくれたけど、最初に“恋をしよう”と言って曲が始まった。今、月夜の花もそうだし聴いてくれてる10代の子たちも、この曲をきっかけに今好きな人のことを思い出すし、何か特別な感情が生まれるかもしれない。そんな、今この瞬間の突然少年先生の曲が、自分の人生を彩るきっかけになったかもしれないっていうのは、今夜があって本当によかったと思った!」


さかた校長「本日は2時間のLIVE授業ですけど、もうすでに5曲届けてもらっております!」

こもり教頭「ホワイトボードの黒板バージョンみたいなのがあって、そこに突然少年先生に『SCHOOL OF LOCK! 突然少年』ってチョークで書いてもらってるんですけど…」

さかた校長「そうなんですよね。おのおのみなさんの思うがままに書いてもらってるんですけど」

こもり教頭「そこのホワイトボードに、みなさんの初恋の方の似顔絵とひと言みたいなのが入ってるんですよね」

SCHOOL OF LOCK!


さかた校長「ちょっと読み上げてください」

こもり教頭「『中学の頃の先輩 エミコさん 卒業した後近所の牛丼屋で目撃しました。』」

さかた校長「これはどなたですか?」

げんいちろう先生「僕ですね。僕は野球をやってたんですけど、吹奏楽部の先輩で、高2の頃、走ってると上から“頑張れー”って手を振ってくれるんですよ(笑)」

こもり教頭「かー!」

げんいちろう先生「それがすごい嬉しくて、名前とか呼んでくれてるんで、それが毎日だから嬉しくなって、気づいたら好きになっちゃて」

さかた校長「それは? 想いとかは伝えたんですか?」

げんいちろう先生「いや、伝えてないです(笑)」

さかた校長「何してんだよ!! 素振りばっかりやりやがって! ホームラン狙ってよ!」

一同笑い

こもり教頭「でもおのおのの『マミちゃん』。『ヒヨリちゃん』。『カンナちゃん』、とかね。もしかすると、今届いてる可能性も大いにありますから」

SCHOOL OF LOCK!


さかた校長「聴いてる可能性もあるし、おのおのの初恋の子は知ってる可能性もあるわけでしょ?」

カニ先生「カンナちゃんに関してはめちゃくちゃ知ってます」

さかた校長「カニ先生、カンナちゃん知ってるんですか?」

こもり教頭「カンナちゃん(が好きだったの)は誰ですか?」

せんいちろう先生「カンナちゃんは僕です。斗尉以外の3人は僕ら高校の同級生なんで、知ってるんですよね」

カニ先生「軽音楽部で一緒だったんですよね」

さかた校長「なるほど!」

こもり教頭「これ素敵ですね」

せんいちろう先生「卒業とかしてから、“めちゃくちゃ好きだったんだな”って気づいて」

さかた校長「真っ最中の時には気持ちに気づかなかったんですか?」

せんいちろう先生「好きではあったんですけど、バンドとかに打ち込んでたら女の子のこととか一時考えられなくなっちゃって。ふとした時に、お正月とかちょっと“ふー”ってなった時に、急にその子が夢に出てきたんですよね。“あ、めちゃくちゃ好きだったんだ”ってその時気づいて、でももう遅い、みたいな」

さかた校長「でも、カンナちゃんに向けての気持ちだったり想いだったり、歌にはしなかったんですか?」

せんいちろう先生「歌にはなってないですけど、でも確実に、燃焼しきれない部分をこのバンドでLIVEをやったりして燃焼してる感じありますね(笑)」

さかた校長「カンナちゃん、絶対に聴いててほしい!」

こもり教頭「(笑) SCHOOL OF LOCK!は届く可能性も大いにあります!」


ということで、今夜の授業テーマは『初恋を思い出せ!』。
みんなに初恋の思い出を教えてもらっている!

初恋
私の初恋かぁ、、あれですね、中一です!
幼稚園からずっと一緒で。あんなに可愛かった子が学ランきて、急にかっこよくなって。学ラン姿で惚れました。
結局恋は実らなかったです。普通に振られました。
空飛ぶダンボール
女性/15歳/滋賀県
2020-10-19 21:03


さかた校長「なんで初恋って実らないんですかね?」

こもり教頭「だから、その後人って恋をしてくんじゃないですか?」

さかた校長「…ちょっと待って。余りにもいい言葉過ぎて、“初恋”を作った人なのかなと思った」

一同笑い

こもり教頭「(笑) そうです! 僕が“初恋”というものを辞書に載せた人です」

さかた校長「あ、そんなにすごい人だったんだ。うわー、何であの時俺たちの初恋を実らせてくれなかったんですか」

こもり教頭「んー、そこで実らせちゃうと、人類みんな恋しなくなっちゃうから! 初恋は実らないからたぶん恋をするんだろうな、って思うんですけど。…みなさんどう思いますか?」

一同笑い

せんいちろう先生「いや、圧倒されちゃいました(笑)」

さかた校長「いろんな生徒たちの初恋の話を聞いてテンションが上がってると思いますけどね、まだ話したいんで(ステージに)行かないでください」

こもり教頭「それは完全にフリになりますから!」

突然少年先生「行ってきまーす」

さかた校長「突然少年先生? あらあら?」

言っている間に、突然少年先生はステージに。

初恋とは関係ないけど・・・
今日初めて突然少年先生の楽曲聴きました!すごくメッセージせいが強く、力強い歌声、とてもかっこよかったです!
おつあい
男性/13歳/東京都
2020-10-19 22:48


初恋
私の初恋は、中1の頃から始まりました。始めは「話が合うなぁ」「なんか良いやつだなぁ」くらいの気持ちだったのが日が経つにつれてどんどん好きっていう気持ちに変化していきました。
この前、私は勇気を出して告白をしてみました!お返事はまだもらえていません。でもなんか楽しみです!
すずオトみかん
女性/14歳/熊本県
2020-10-19 21:20



♪ ボール / 突然少年

SOL!


♪ さようなら IN MY DANCE / 突然少年

SOL!


こもり教頭「2曲連続で演奏してもらったんですけど、1曲目から2曲目に入る繋がりだったり、“本当にLIVEを観てるな”ってすごい肌で感じましたね」

さかた校長「『ボール』の最後のアウトロの長いところの、カニ先生のギターの入りも、かっこよすぎてしびれちゃったし! しかも『さようなら IN MY DANCE』は閃光ライオットに応募した曲なんですよ! これでどんどん勝ち上がって優勝して、始まって、今に至るわけじゃないですか。その様をずっと見てもらって、しびれた生徒もいっぱいいると思う!」

こもり教頭「そうですね」

ということで、生徒に直接聞いていこう!

毛玉のついたジャージ 埼玉県 18歳 女性

まずは、突然少年先生のLIVEを聴いてどんな気持ちなのかを話してもらおう!

毛玉のついたジャージ「行きたかったLIVEとかフェスがどんどんなくなっちゃって、すごい残念だな、っていう気持ちで今まで来ていました。だけど、ラジオ越しだけど、こんなかっこいい音楽を鳴らすバンドがいてくれることに、すごくありがたいなとか、すごいかっこいいなって思って、勉強どころじゃないし、座っているのがつらいくらい体が動く感じです」

さかた校長「ありがとう!」

そんな、RN 毛玉のついたジャージの初恋の思い出とは…?

毛玉のついたジャージ「小1から小6まで6年間ずっと片思いをしていた男の子に、卒業式の1週間くらい前に告白をしてフラれたという初恋です」

さかた校長「その好きな子はどういった子だったの?」

毛玉のついたジャージ「背が高くて、みんなから“かっこいい”って言われるような子で、頭もよくて運動もできるっていう、非の打ち所がない子でした」

こもり教頭「なるほどね。一目惚れか」

毛玉のついたジャージ「はい、そうです」

さかた校長「そこから好きになって、お前は告白したわけでしょ?」

毛玉のついたジャージ「はい」

こもり教頭「6年間だから、入学の時から?」

さかた校長「ずっと好きで、卒業式(の前)で告ったんだな。初めて告白した時の気持ちはどうだった?」

毛玉のついたジャージ「はい。直接とかじゃなくて、友達に手紙を渡してもらった感じなんですけど。渡してから返ってくるまでが、手紙だからそんなにすぐじゃなくて、その時はすごいドキドキしていました。
告白した理由が、中学校が離れちゃってこのまま遊んだり会ったりできないのは寂しいなと思って、繋がりを持ちたくて告白をしたっていう感じだったんですけど、“これでフラれたらもう絶対に会えないのかな”と思うと寂しかったりもしました」

さかた校長「でも伝えられて、心はすっきりしたでしょ?」

毛玉のついたジャージ「心はすっきりしました!」

さかた校長「うんうん。最後に、その初恋の人にひと言、なんでもいいから、想いをぶつけてくれ!」

毛玉のついたジャージ「はい。後にも先にもこんなに一途に人を好きになったことはなかったから、好きになれてよかったです」

RN 毛玉のついたジャージ、素敵な初恋の話を聞かせてくれてありがとう!


げんいちろう先生「みなさん、聴いてくれてありがとうございました」

せんいちろう先生「ありがとうございました」

げんいちろう先生「最後に、戦いの曲を全国に届けられたらなと思います」

せんいちろう先生「校長・教頭も脱ぎます。よろしくお願いします!」

さかた校長・こもり教頭「(笑)」

SCHOOL OF LOCK!!


♪ アンラッキーヤングメン / 突然少年

SOL!


SOL!


突然少年先生「最高!!」



突然少年先生! 熱いLIVE授業をありがとうございました!
またぜひ生放送教室に遊びに来てください!

SCHOOL OF LOCK!



さかた校長・こもり教頭の放送後記

さかた校長「ロックンロールは裸で抱きしめてくれる。突然少年先生、愛してるよ」

こもり教頭「みんなの心の原動力は何」

今日の黒板!

SCHOOL OF LOCK!
SCHOOL OF LOCK!
『 ちんちん 』

この後記の放送を聴く

聴取期限 2020年10月26日(月)PM 10:00 まで

Music 2020.10.19 PLAYLIST

    22:58
  • 23:12

LINE MUSIC

突然少年「初恋を思い出せ!」『SOL!』で生ライブ

4ピースバンドの突然少年が、10月19日(月)放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」にゲスト出演。番組の“特大音楽室”から熱いライブを届け、その模様は番組の公式YouTubeチャンネルで生配信されました。




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  • ミセスLOCKS!

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