ちょっと気にしすぎちゃいないかい?自意識過剰サマー!

SOL!

今夜の授業を職員のいとかんが振り返り!


今夜のSCHOOL OF LOCK!は自意識過剰に悩む生徒の声を聞く『自意識過剰サマー』!!!
「人の目が気になって全然はしゃげない!」「自意識ゆえに、サングラスを掛けられない」「自意識のせいで、LINEの返信に絶対に絵文字を使えない(本当は使いたい)」など
そんな自意識過剰で、困っている生徒からの自意識エピソードを教えてもらった

電話を繋いだのは……自分が着たい派手なファッションができないという【埼玉県 13歳 女の子 ラジオネーム 自由の田中】
友達に「そんな派手な服を着て…」と思われたり、浮いた存在になるのが嫌で、本当は大好きなピンク色のファッションを躊躇してしまうと話してくれた

続いて電話を繋いだのは……髪型をセンター分けにして街を歩いているときに自意識過剰になってしまうという【東京都 18歳 男の子 ラジオネーム 福岡の桜坂けやき通り】
普段は前髪を下ろして横に流しているのに、センター分けにして歩いていると、周りからの視線を感じてトイレで髪型を戻してしまうと男子共感のエピソードを話してくれた

最後に電話を繋いだのは……同い年の子が集まるイマドキなお店に1人で入れなくて自意識過剰になるという【神奈川県 16歳 女の子 ラジオネーム まりさ・まどか】
チーズハットグを食べたいと思いお店に行ったが、「一人できているから馬鹿にされてるかも」と思い諦めて退散したという女子高生の一人行動あるあるを話してくれた

今夜の授業はradikoのタイムフリーで聴きなおすことができます!ぜひ再出席してみてね!

この後記の放送を聴く

聴取期限 2021年8月19日(木)PM 10:00 まで

ちょっと気にしすぎちゃいないかい?自意識過剰サマー!


SCHOOL OF LOCK!


『 自意識 』

さかた校長「こもり教頭って、自意識過剰なことある?」

こもり教頭「教頭的には“写真撮ってください”って言われると、“あ、2ショットかな”と思ってピースしちゃう。けど、向こうは“私の写真を撮ってほしい”。写真は撮られるものって過剰な意識あるかなぁ」

さかた校長「はいはい。そういう機会も多いし。今はなかなか少ないけど。わからんでもないけど。僕は夏で日差しが強いから帽子を買おうと思ったんですけど、帽子屋に行っても、どうしてもツバが大きいハットは買えなかったね」

こもり教頭「なんでよ?」

さかた校長「ちょっとやっぱ恥ずかしいというか。周りはそんなこと思ってないと思うけど、“何? ツバ広いハットをかぶるレベルに行ったんだ”みたいな。この感じ何だろうね(笑)」

こもり教頭「(笑)」

さかた校長「“オマエ、そこのゾーンに突入しちゃったんだ”って思われそう。思う人はいないかもしれないけど。これ麦わらハットも一緒で、麦わらもツバの大きいやつあるじゃん。特に白い麦わら。ああいうのは、まだちょっとそのゾーンに行けてないかなって自負もありつつ、ちょっと過剰に反応しちゃうよね」

こもり教頭「なるほどね」

さかた校長「あれ? もしかしてかぶってる?」

こもり教頭「いや(笑) 長ツバのハットなんて長くかぶってないですけど、そう言えば、白い麦わらのは持ってるなぁと思っちゃったり」

さかた校長「いやぁ、ゾーン入ってるね」

こもり教頭「ゾーンって何?(笑) カッコいいじゃん!」

さかた校長「カッコいいよ。カッコいいんだけど、そのカッコいいのを着こなしてると思われるの、ちょっとなぁみたいな。この感情、何て言えばいい? ま、自意識なんだろうけど。じゃ、10代の時はどう?」

こもり教頭「10代はダンスしてて、“周りとは感じてる文化が違うぜ”って意識が強かったから、ロン毛でスパイラルパーマとかかけてた」

さかた校長「いやぁ、中学からゾーンにいってるやん」

こもり教頭「そうだよ。夏休みなんて、髪の毛、すごいチリチリになってたんだから」

さかた校長「すごい! それは今でもチリチリのやつは出来ないかも。ちなみに何歳?」

こもり教頭「え〜と、13歳」

さかた校長「早熟やな!」

こもり教頭「その頃から、グリングリンだったよ」

さかた校長「ま、写真で見たことあるけどね。その時は“これが俺は一番似合う”って自負があったってこと?」

こもり教頭「違う。“俺はみんなと見てるものが違うんだぜ”って。やっぱ洋楽の2000年代初頭のポップスターたちの髪型とかも真似てたから、やっぱ日本人とは、そもそもの毛質が違ったりってのもあるじゃない」

さかた校長「え、13歳で世界を見てたってこと?」

こもり教頭「そうだよ。だから、“俺はもう世界行っちゃってるぜ”っていう感覚が自分の中ではあったの(笑) いろんなものに触れ過ぎてね」

さかた校長「それは超え切っちゃった人の発想なんだよね。世界を見ても、“俺に世界はまだ早いでしょ”って葛藤があるじゃん。でも、突き抜けてるってことだよな?」

こもり教頭「俺は行ってると思ってたもん。校長は逆にあります?」

さかた校長「俺はだいぶ行ききれなかったのがあるから。中高は部活で坊主だったし。でも、初めて坊主したての中学の時は、何かわからないけど家でもパーカーのフードをかぶるみたいな。親にも兄弟にも見られたくないみたいな。もうバレてるんだけど。宅急便のお兄さんとかにも見られたくないみたいな。だから、家でキャップとかずっとかぶってる。それは今でもファッション的には通ずる、まだその感じを帯びてるところはあるけどね」

こもり教頭「へー」

さかた校長「突き抜けてるから、ピンと来てないな(笑) 俺の側の方が多いと思うよ。13歳で世界を見るって相当だからね」

こもり教頭「(笑) あ! (職員に)写真の共有ありがとうございます」

さかた校長「今、職員の方から写真もらって、みんなで共有してる」

こもり教頭「ちょっと待って!(笑) 見れないわ。いてぇ〜(笑)」

さかた校長「あ、ヤバいわ。これ、しかも刈り上げてるやん。ツーブロックしてのスパイラルパーマ?」

こもり教頭「そうだよ」

さかた校長「首元に何これ? ネックレス?」

こもり教頭「貝殻のネックレスが、当時、L.A.のダンサーの中でブームだったの」

さかた校長「ジャージの下のインナー派手過ぎない?」

こもり教頭「派手過ぎる。これはクロスの入ったTシャツ着てるね」

さかた校長「で、上から羽織ってるジャージにアルファベット入ってるけど、“JAPAN”って書いてない?」

こもり教頭「そうだよ。TOKYO JAPAN。日本背負ってたからね」

さかた校長「(笑) おい、ちょっと元気なくなってるやん」

こもり教頭「このへん、思い出したくない黒歴史なの。自分がイケてるって自意識過剰過ぎちゃって」

さかた校長「そういう自意識ね。今は夏だし、開放的な気分になって、この自意識が邪魔して夏を楽しめてない。そんな生徒もいると思う。ということで、今夜のSCHOOL OF LOCK!は、自意識過剰に悩む生徒の声を聞く『自意識過剰サマー』!!!

さかた校長「人の目が気になって全然はしゃげない!」

<ポンポンポーン!>

さかた校長「自意識ゆえに、サングラスを掛けられない」

<ポンポンポーン!>

さかた校長「自意識のせいで、LINEの返信に絶対に絵文字を使えない(本当は使いたい)」

<ポンポンポーン!>

さかた校長「今夜は、そんな自意識過剰で困っている生徒からの書き込みを待っている!」


♪ 長い髪 / FOMARE


さかた校長「1年前にリリースされたんだけど、失恋ソングとしてSNSでも話題になっているFOMARE先生の『長い髪』。実は今日、自意識で悩む生徒のみんなに、FOMARE先生からプレゼントをもらったぞ! 長い髪をとかすのにぴったりな、FOMARE先生のサイン入りのヘアブラシ、これを3名の生徒にプレゼント!!!

こもり教頭「人前でくしを使って髪をとかすのは、これは自意識が邪魔して出来ない生徒もいると思います!でも、FOMARE先生のサイン入りなら、これをきっかけにとかしちゃおうよ」

さかた校長「このヘアブラシ、カッコいいし、カワイイし。木製の感じで」

こもり教頭「これを機に長い髪の生徒とか、もしかしたら、今、髪を伸ばしてる生徒もいると思いますから、とかしちゃいましょう」

さかた校長「13歳の時の教頭のマネをして、ロングのドレッドにしてるよって生徒もいるかもしれないし」

こもり教頭「(笑)」

さかた校長「単純な疑問なんだけど、こういうドレッドって、くしとか無理だよな?」

こもり教頭「全然無理よ」

さかた校長「じゃ、くしはずっと使ってなかった?」

こもり教頭「使ってなかったね。…やめてくれ、もう(笑)」

さかた校長「(笑)」

Mステ
チリチリの教頭Mステで見ました笑
甘香
女性/14歳/東京都
2021-08-12 22:05


こもり教頭「そうなんだよね。出ちゃってるんだよね」

さかた校長「あれで全国にバレちゃったから」

教頭笑
見られちゃってんのね爆笑
しんどいな〜爆笑
可愛いのにいっちょまえにカッコつけてるからな〜(*^^*)可愛いね。笑
あやぽこりん
女性/18歳/群馬県
2021-08-12 22:11


こもり教頭「キツイね。厳しいよ。さっきも#スクールオブロックでTwitter見てたのよ。そしたら、生徒同士で盛り上がっちゃってるんだもん」

さかた校長「あの写真が世に出た時点で共有されてるからね」

こもり教頭「あの写真の方がポピュラーだからね」

さかた校長「あれ13歳だもんね。マジでポンポンポン!だな」

<ポンポンポーン!>

こもり教頭「(笑)」

さかた校長「あれ結構走りだぞ」

こもり教頭「“ポンポンポーン!”が日本に入ってくるより前に、あの状態だから。まだ“POW”の表記の時だから。EXITさんよりたぶん早いよ」

さかた校長「あっちは出口(=EXIT)だけど、入り口=エントランスやっちゃってたか」

こもり教頭「やってたから」

<ポンポンポーン!>

さかた校長「やってたわけね。止まらんね」

こもり教頭「もうええって。今日こんなことになると思わなかった(笑)」

さかた校長「さて、自意識過剰がに負けてしまっている生徒と話をしていきたいと思う!」

自由の田中 埼玉県 13歳

さかた校長「学年は?」

自由の田中「中2です」

こもり教頭「よっしゃ、いきましょうか! 中2、高2は当たって!」

自由の田中「砕けろ!」

こもり教頭「突っ走れーーー!!!」

自由の田中「おー!!!」

こもり教頭「よく言った!」

<ポンポンポーン!>

さかた校長「ラジオネームの時点で自意識過剰だな。自由を背負ってるからな」

自由の田中「これはあだ名なんですよ。なんか自由の女神からきてるらしいです。あ、本名、田中じゃないんですけど」

こもり教頭「(笑)」

さかた校長「すごくない? 本名が田中じゃないけど、自由の女神から…何か盛り沢山だな」

自由の田中「(笑)」

さかた校長「じゃ、自意識過剰だなと思うのは、どんなところなの?」

自由の田中「私が自意識過剰で悩んでいることは、自分の着たい派手なファッションができないことです

さかた校長「なるほど。派手なファッションが好きなの?」

自由の田中「そうですね。仲里依紗さんが大好きで、元々派手な色とかが好きなんですけど。本当に仲里依紗さんが憧れで、そういうファッションがしてみたいなと思ってます」

さかた校長「仲里依紗さん、めちゃくちゃおしゃれっていうか、すごく派手で奇抜なファッションもされてるし、好きな服を着てる感じがするよな」

自由の田中「はい」

さかた校長「でも、何で着られないの?」

自由の田中「同級生から、変な目で見られちゃわないかなとか、周りから浮いてないかなとか思っちゃって。気にしちゃって、なかなか着られないです」

さかた校長「それはキャラ的な感じが服と合わない感じなの?」

自由の田中「周りにそういう格好をしてる人がいないので、自分だけ派手で場違いかなって思っちゃったり(笑)」

さかた校長「ちなみに普段、友達といる時、どんなファッションしてるの?」

自由の田中「普段は、私ジーンズが好きなので、それにTシャツ合わせたりとか、シンプルなコーデに落ち着いてます」

さかた校長「シンプルでいいけどね。本当はどんな服を着たいの?」

自由の田中「本当は派手な色とかの服が着てみたくて、仲里依紗さんみたいなファッションがしてみたいなって思います」

さかた校長「一番は何色を着てみたい?」

自由の田中「ピンクとか黄色とかですね」

こもり教頭「黄色も蛍光がかった黄色とかね」

自由の田中「はい」

さかた校長「まぁ目立つね。黄色やピンクが街にいると、目を引くね」

自由の田中「そうなんですよ」

さかた校長「本当はそれを着たいってことだもんね。ちなみに、買い物で冒険したことはあるの?」

自由の田中「家族で旅行に行く時とかは派手な格好して、オフショル(=オフショルダー)とか。旅行先は自分を知ってる人がいないので(笑)」

さかた校長「なるほど。知り合いが全くいないとこだったら、はっちゃけられるってことね」

自由の田中「はい」

さかた校長「そのオフショルのは何色なの? ピンクとか黄色なの?」

自由の田中「そうですね。派手ですね(笑)」

さかた校長「でも、それが実はめちゃめちゃ好きなんだね。俺も全く派手な服を着れずに、すごく地味な、白・黒・グレーを基調とした服ばっか着てたからな、最近まで。金髪になってから、柄シャツとか派手な服を着るようになったけど。なんなら、こもり教頭にめちゃくちゃ黄色なTシャツもらったよね?」

こもり教頭「あげた(笑) なんなら、ま蛍光イエローのね」

さかた校長「これなかなか着れない。やっぱ外で着るには勇気がいるからね。SCHOOL OF LOCK!の生放送中に着たけどね」

自由の田中「(笑)」

さかた校長「教頭、どうなんですか?」

こもり教頭「僕はもう10代の頃から、好きな赤・青・黄色、自由な自分の着たい服を着て来てるので、全然、自由の田中も着ちゃっていいと思いますね。
まず、自分が派手な服を着ると、周りのこから浮いちゃうんじゃないかって思うかもしれないけど、浮いてるかどうかは1回着てみないことにはわからないし、洋服って自分を表現するツールの1つだから、“私ってこういうものだよ”って表現するために着てるから、周りから派手だなと思われても、“私って派手だから”でいいと思う。
教頭が10代の時、青とか赤とか黄色が好きだったから、全身青の服とか着て、“え、めっちゃドラえもんじゃん!”とかいじられたことあるけど、動じなかったというか、“うん。この青が着たくて、靴から帽子までこの色で集めて買ったんだもん”みたいな感じのモードだったから。
今の自分の状態を表現する意味では着ていってもいいと思うけどね。それがのちのち外してたら外してたで経験になると思うけどね。教頭は同じ13歳の時にロン毛でツイストパーマをしてたやつのアドバイスだから、参考にはならないけど、でも教頭はそう思う(笑)」

さかた校長「正直、突き抜けてるポジションだからな」

こもり教頭「そうそう。だって自由の田中と同い年の時にやってたからね」

自由の田中「ホントすごいです」

さかた校長「こんな言葉は言いたくないけど、すごいというかヤバいよ」

こもり教頭「ヤバいって言うなよ(笑)」

さかた校長「だから、自由の田中はワンポイントでアクセサリーとか、ちょっとしたところから派手なやつを付けていくのがいいかもね」

自由の田中「あ〜」

さかた校長「グラデーションで。いきなり全身真っ青とかは難しいと思うからね」

自由の田中「(笑) そうですね」

さかた校長「小物から派手なやつを攻めて、みんなに伝えていくのがいいかもね」

自由の田中「はい。今度やってみます」

さかた校長「やってみてくれ。で、ラストはみんなにドラえもんって言われるようなやつで」

自由の田中「(笑) そこまで頑張ります」

こもり教頭「頑張って(笑)」

さかた校長「ありがとな」


♪ ポリゴンウェイヴ / Perfume


さかた校長「Perfume研究員もめちゃくちゃオシャレだし、ステージ衣装とか自由の田中もファッションの参考になると思うし、自分の好きな服をちょっと楽しんじゃってほしいな」

こもり教頭「好きなものを全面に押し出すとなると、逆にそれってどうなのって否定された時に傷つきやすくなっちゃうから、ちょっと心のガードをする意味で、小出しにしていくのはありかもしれないですね」

わかる!その気持ち!
田舎だと浮いちゃうこともあるから、少しその気持ちはわかるな。
ハマジロー
男性/19歳/北海道
2021-08-12 22:45


さかた校長「今、ハマジローの書き込みで思い出したんだけど、俺もめちゃめちゃ福岡の田舎で育ったから、中学2年ぐらいの時にお小遣いで真っ赤な靴を買ったのね。親戚たちの中で大騒動になったからね。“あんたのとこの光は不良になったんじゃない!?”って(笑)」

こもり教頭「(笑)」

さかた校長「“学校に行くのに? 白でしょ?”みたいな。真っ赤なコンバースのオールスターの高いやつを奮発して買ったのかな。1万円ぐらいやけど。“派手過ぎ!”みたいな。そういうのもあって、ちょっと恥ずかしいなみたいになったけど」

こもり教頭「でも、何で赤を買おうと思ったんですか?」

さかた校長「小学校の時から、毎日、白い靴と黒い靴しか履いてなくて、靴屋に行った時の真っ赤な靴が輝いて見えたんだよな。コレ絶対買いてーと思ったけど、いざ履いてみたら、いじられ過ぎて、恥ずかしくて履けなくなるみたいな」

こもり教頭「あ、そう」

さかた校長「ピンと来てねーな(笑)」

こもり教頭「教頭も全然履いてたもん。真っ赤も真っ青もあったし、真緑も持ってたな」

さかた校長「突き抜けてんなぁ。結構、田舎の方で育ったよね?」

こもり教頭「うん、育った(笑) でも、その時から履いてたもん」

さかた校長「それは相当目立ったと思うよ」

こもり教頭「(笑)」

さかた校長「あ、教頭の小学校の時のダンスしてる写真、シャツが真っ赤だもんな」

こもり教頭「でしょ。こういうところで育ってるから」

さかた校長「コレは自意識、爆発しちゃうね」


さて、ここからは…『農業部 supported by JA全農』!!!

さかた校長「生徒のみんなに農業の魅力を知ってもらうための部活動、SCHOOL OF LOCK!農業部! 顧問のさかたです!」

こもり教頭「さかた顧問! 農業で使う“トラクター”ってあるじゃないですか。トラクターの名前の由来って、“引く”とか“引っぱるもの”を意味するラテン語“トラヘレ”から来てるそうですよ! 教頭のこもりです!」

さかた校長「は〜、ラテン語…俺が大好きなトラクター…さ、今週の活動内容は…
『農業体験レポート』!

さかた校長「レポートしてくれるのは、これまでYouTube番組を通して、全国各地で農業に触れてきた、虹のコンキスタドールのお2人(的場華鈴先輩&大和明桜先輩)!」

こもり教頭「2人は生徒みんなにとっての農業の先輩!というわけで虹コン先輩と呼ばせてもらっています!」

さかた校長「虹コン先輩〜! この間は生放送教室での授業、ありがとうございました! で、今日はお2人、生放送教室にいないんですよ。愛知県で開催された全国農業部審議会に2人が出席していたため、謎の小部屋から声を届けてくれているわけなんですけど」

的場先輩「私たち虹のコンキスタドールが全国各地で農業に触れて、その様子を発信しているYouTube番組『全農 presents 虹のコンキスタドールの届け!ファンファーム シーズン2』

明桜先輩「今回は山梨県甲府市でJA全農やまなしが運営する直売所“たべるJAん やまなし”を訪問しました!」

的場先輩「そこで、あーおが学んだことを、生徒のみなさんにレポートします!」

明桜先輩「今回は山梨県生産量1位のフルーツ、ブドウについて。みなさんに知ってもらいたいなと思います」

的場先輩「8月から10月はブドウの旬の時期! 今回訪れた直売所でもブドウは扱っているんだよね?」

明桜先輩「はい! びっくりしたんですけど、“たべるJAん やまなし”では、旬の時期になんと、約20種類ものブドウを取り揃えているんです!」

的場先輩「そのとき1番おいしいものを用意できるのも直売所の魅力の1つだよね?」

明桜先輩「そうなんです! また、量販店では販売していない珍しい品種が並ぶこともあるので、直売所を訪れる機会があれば、店員さんに違いを教えてもらいながら選ぶと良いと思います」

的場先輩「あーおは、今回どんな種類のブドウについて学んだの?」

明桜先輩「直売所の方から出されたクイズを通じて知ったブドウは“ブラックキング”と“マニキュアフィンガー”の2つです! “ブラックキング”は山梨県オリジナル品種のブドウで、2018年に品種登録されました。大粒で黒に近い紫色、果汁も多く、食べ応えがある品種で、8月中旬が食べごろです。もう一つ“マニキュアフィンガー“はユニークな形の品種で、粒が長く、先が赤く色づくと、まるで爪を染めた女性の指先に見えることから、その名前がつけられました。適度な酸味と甘みがあり、パリッとしたさわやかな食感が特徴です」

的場先輩「気になった生徒は検索してみてください! 結構面白い形してますよー! ちなみに、中国では“美人指”という名前で呼ばれてるらしいですよ」

明桜先輩「そして、直売所ではブドウ以外にもたくさんの果物や野菜が販売されています! 私、初めて知ったことがあって、トウモロコシってヒゲがあるじゃないですか。あのヒゲとツルの量が一緒なんですよ。なので、トウモロコシを買う時は、ヒゲの量を数えて買うと、たくさん食べられますね」

的場先輩「得するね」

明桜先輩「みなさんぜひ試してみてください!」

的場先輩「“JAタウン フルーツ王国やまなし”で検索すると、巨峰をはじめとした数種類のブドウをウェブサイトで購入することができます!」

明桜先輩「今回の私たちのレポートがきっかけで気になった生徒のみなさん! ぜひブドウを味わってみてください! レポートは以上です!」

さかた校長「素晴らしい! 山梨はめちゃくちゃブドウが有名だし、俺も巨峰とかシャインマスカットとか食べさせてもらったことあるけど、またあーお先輩、めちゃくちゃ食べちゃったんじゃないですか?」

明桜先輩「わ…私ですか…」

さかた校長「毎回、食べ過ぎちゃいますよね?」

明桜先輩「私はたくさん食べてしまいます。ごめんなさい!」

的場先輩・こもり教頭「(笑)」

さかた校長「いや、いいんだけどね。しかも、ブドウの他に、まさかのトウモロコシ情報も」

明桜先輩「はい。この時、桃も食べたんですけど、持ち帰りました」

こもり教頭「食ってるな(笑)」

さかた校長「野菜だけじゃなく、いろんな果物、桃もブドウも美味しい“JAタウン フルーツ王国やまなし” 是非是非みんなも検索してください」

こもり教頭「今回のレポートの様子様子が気になった生徒のみんなは、YouTubeチャンネル『全農 presents 虹のコンキスタドールの届け!ファンファーム シーズン2』で映像をチェックしてみてください」

さかた校長「というわけで、SCHOOL OF LOCK!農業部、今週の部活動は以上! 的場先輩、あーお先輩、ありがとうございました!」

的場先輩・明桜先輩「ありがとうございました!」

SCHOOL OF LOCK!



さかた校長「さぁ、今日のSCHOOL OF LOCK!は…!
『自意識過剰サマー』!!!

すごすぎます、笑
中学生の頃の教頭のメンタルどうなってるんですか…WWWW
わたしもいわゆる『量産型』の服が大好きですが人に見られながら買うのが嫌なのでネットでばかり購入しちゃいます…
あん.
女性/12歳/東京都
2021-08-12 22:57


さかた校長「今はネットで買えるからね」

こもり教頭「だから、言っていくと、当時の教頭のメンタルは、横揺れした時の髪がなびいてる感じの雰囲気がカッコいいと思ってた(笑)」

さかた校長「同級生にいなかったもんな〜」

こもり教頭「そうね。周りにいない空気感を1人楽しんでたよね」

さかた校長「それはさすがっすね。教頭のメンタルの強さは、なかなかレアケースだけど」

こもり教頭「(笑)」

さかた校長「続いての生徒は!」

福岡の桜坂けやき通り 東京都 18歳

さかた校長「学年は?」

福岡の桜坂けやき通り「大学1年生です」

さかた校長「久しぶりだけど、大学生になったか。世界が広がったと思うけど、自意識過剰だなって思うの?」

福岡の桜坂けやき通り「はい」

さかた校長「どんな時に自意識過剰だなって思うの?」

福岡の桜坂けやき通り「はい。普段、大学まで行く道が結構人通りが多くて、それで髪型とか気にしちゃって、前髪をセンター分けにしちゃうと周りの視線を感じちゃうんです

さかた校長「センター分けにしちゃうと周りの視線を感じちゃう? それは、なんでセンター分けなの?」

福岡の桜坂けやき通り「普段やってないセンター分けをすることで、ちょっと違う生活が送れるかなっていうのと、カッコいい俳優さんとかダンサーさんとからセンター分けにしているのを観て、ちょっとやってみたいなってことで、やり始めたんです」

さかた校長「確かに今、センター分けの芸能人の方とか多いもんな」

福岡の桜坂けやき通り「はい」

さかた校長「普段はどんな髪型してるの?」

福岡の桜坂けやき通り「普段はストレートに流していて」

さかた校長「で、“今日はいったろかな!”って時にセンター分けにしてるってこと?」

福岡の桜坂けやき通り「そうですね」

さかた校長「理想とかあるの?」

福岡の桜坂けやき通り「理想とかはないんですけど。髪のこととかよくわからなくて、どうしたらいいのかわからないんで、とにかく真ん中で分けておけば大丈夫だろうと思って、やってます!」

さかた校長「(笑)」

こもり教頭「憧れの芸能人がいるとか、これを真似してますってものはないんだ。とりあえず真ん中で分けておこうか、みたいな?」

福岡の桜坂けやき通り「はい」

さかた校長「朝、学校に行く前にやっていくわけやん、それ家に帰るまで変えられないでしょ」

福岡の桜坂けやき通り「そうですね。あまり自分に自信がなくて、緊張しちゃって、駅とかのトイレで、センター分けから前髪をストレートに直しちゃったりすることがあるんですよ」

さかた校長「わざわざ?」

福岡の桜坂けやき通り「はい」

さかた校長「やっぱりおでこを出すって恥ずかしいんかな?」

福岡の桜坂けやき通り「あ、そうですね」

こもり教頭「緊張しちゃうって、どう緊張しちゃうの?」

福岡の桜坂けやき通り「普段、前髪はストレートに下ろしているので、センター分けをしちゃうと、自分の性格上、ちょっと緊張しちゃうところがあるんですけど」

さかた校長「それは“あれ? こいつ普段、前髪下ろしてるのに、センター分けしてるけど、今日浮かれてるの?”とか“今日この後、何かいいことあるのかな?”とか、周りから思われるのが恥ずかしい?」

福岡の桜坂けやき通り「そうですね」

さかた校長「それはわからんでもない。俺もずっと前髪作って、おでこを出すの恥ずかしいと思ってたから。今でこそ金髪したから、普通にセンター分けというか、おでこ見せてもいいわって感じになっちゃったけど。普段見せない部分を見せるって、ちょっと恥ずいよな」

福岡の桜坂けやき通り「はい」

さかた校長「でも、自分的にはセンター分けでいきたいんでしょ?」

福岡の桜坂けやき通り「まぁカッコよくしたいのもあって、イメチェンしたいなってのもあるんですけど、普段会ってる友達とかは少ないんですけど、会った時に“急にイメチェンしてどうした?”って言われるのが恥ずかしくて」

さかた校長「わかる。イメチェン1発目、恥ずかしいよな」

福岡の桜坂けやき通り「はい」

こもり教頭「それが気持ち良かったりするところもあるんだけどね、髪型って。やったことのない髪型をしていくことによって“どうしたの?”って。“見られてるなぁ”って。今はないけど、教頭が金髪だった時とか、急に青にしたり、赤にしたりとか、シルバーにしたりとかもしてたし。今は守るものが多いからできないけど、学生時代は急に編み込みにしてったりとか。そういうのは“どうしたの?”ってのが、俺は気持ち良かったけどね」

さかた校長「いやいや、教頭。それはメンタルお化け過ぎるのよ」

こもり教頭「そうかぁ」

さかた校長「いや、“どうしたの?”ほど恥ずかしいセリフないからね。“どうしたの?”に“あ、いや、ちょっと気分転換”ぐらいでスカしちゃうのが多数だよ」

こもり教頭「僕、この髪型してる時、学生時代、コンビニとかムーンウォークとかで入ってたよ」

さかた校長「…もう変態やん!」

こもり教頭「(笑)」

さかた校長「意味がわかんない(笑) ムーンウォークは自意識過剰とかじゃないぞ。お店にムーンウォークで入っていて、店員さんに“え? どうしたんですか?”って言われたら、何て答えるんだよ?」

こもり教頭「“え、踊ってるんです”だけでよくない?」

さかた校長「そんなやついねーんだよ(笑)」

こもり教頭「だって、俺はダンサーなんだもん」

さかた校長「いやいや、ダンサーも入店は普通だから」

こもり教頭「違うのよ。カッコいい先輩とかはちょっとやるのよ。ウェーブ流したりとか、電車のつり革持ちながら、ヒットを打ったりとかするのよ」

さかた校長「ちょっとやかまし過ぎるんだよな、先輩たちも」

こもり教頭「(笑) だから、福岡の桜坂けやき通りもいいと思うけどな。イメチェンして“どうしたの?”って聞かれたら、“俺は今、これにしたい気分なんだよね”でいいと思うけどね」

さかた校長「だから、1つのアイデアなんだけど、1回センター分けにしたいって本当のやつを抑えて、最初にコンビニとかにムーンウォークで入ったりして、周りの友達をバグらせるのはあるかもよ」

福岡の桜坂けやき通り「(笑)」

さかた校長「“どうしちゃったの?”ってハードルをめちゃくちゃ上げて、本当にやりたいセンター分けにしたら、“あ、全然大したことない”って思っちゃうから」

福岡の桜坂けやき通り「はい(笑)」

さかた校長「でも、ムーンウォーク、絶対に周りのお客さんにぶつからないように気をつけてな」

福岡の桜坂けやき通り「はい(笑)」

こもり教頭「そのコントロール、練習しなきゃダメだから」

福岡の桜坂けやき通り「そうですか?(笑)」

さかた校長「せっかく校則なくなって自由になったんだから、大学生活1発攻めた髪型やってみてもいいと思うよ」

福岡の桜坂けやき通り「はい」

こもり教頭「うん。いいと思う!」

さかた校長「思い切りチャレンジしてみてくれ!」

福岡の桜坂けやき通り「はい」

さかた校長「ありがとう」

こもり教頭「ありがとね」

福岡の桜坂けやき通り「ありがとうございました」


♪ SUMMER様様 / 7ORDER


さかた校長「中高は校則あったり、就職したら職場とかでも髪型の制限あるから、大学の時に一番いろいろやってた方がいいと思うんだよね」

こもり教頭「わかる。制限されてて出来ないのと自分でやらないのとは話が別だから。できる時は自由な髪型をした方がいいと思うけどね」

さかた校長「3年になったら、就活とかあるかもしれないけど、1〜2年の時にやれるだけやってほしいな。13歳から世界を見てた教頭にぶっちゃけ聞きたいんだけど、メンタルをおばけに出来る秘訣ってあるの?」

こもり教頭「わかんない。自分がお化けだと思ったことないから」

さかた校長「うわ。お化けだね〜」

こもり教頭「だって、自分が真っ青で“ドラえもんじゃん!”って言われた時に、言ってきた子が黒い服を着てたのは、その子は黒い服が好きで着てるんだと思ってたから」

さかた校長「これはちょっと…教頭は本物だから、生徒のみんな、俺らは知識とかで戦っていくしかないかもしれんな。この自意識過剰に関しては」

こもり教頭「(笑)」

さかた校長「まだまだ生徒と話していきましょう!」

まりさ・まどか 神奈川県 16歳

さかた校長「学年は?」

まりさ・まどか「高校2年生です」

こもり教頭「よっしゃ、いきましょうか! 中2、高2は当たって!」

まりさ・まどか「砕けろ!」

こもり教頭「突っ走れーーー!!!」

まりさ・まどか「おー!!!」

<ポンポンポーン!>

こもり教頭「よく言った!」

まりさ・まどか「(笑)」

さかた校長「まりさ・まどかの自意識過剰だなと思うのは、どんなところなの?」

まりさ・まどか「私は1人で行動するのが好きなんですけど、同世代の子がいっぱい集まっているイマドキなお店に1人で入れないっていうのが、自意識のせいであります

さかた校長「普通に1人行動するのは好きなんだね?」

まりさ・まどか「そうですね」

さかた校長「ご飯とかも結構1人で行けるってこと?」

まりさ・まどか「はい。ファストフード店とか1人で結構行ったりします」

さかた校長「で、同世代の子たちが集まる店ってどんな感じなの?」

まりさ・まどか「私、チーズハットグが食べたくて、チーズハットグのお店に行ったんですけど、女子高生とかがインスタに載せる用で写真撮ったりして、友達同士で群がってたんですよ。それまで1人で何とも思ってなかったんですけど、その人たちから“え? あの子1人?”って見られてるんじゃないかって気になりだしちゃったっていう」

さかた校長「周りは2人以上がほぼかな?」

まりさ・まどか「そうですね」

さかた校長「目線とかが“ひょっとしたら私を見てるんじゃないか”って気になっちゃうか?」

まりさ・まどか「(笑)」

さかた校長「でも、そのお店には行けたわけでしょ?」

まりさ・まどか「そうです」

さかた校長「え、じゃ、何したの?」

まりさ・まどか「お店をちょっと覗いて、“友達とかと来てる人がいっぱいいるな。うわ”と思って去りました」

さかた校長「中を覗いて、入らずに去っちゃったんだ」

まりさ・まどか「そうですね(笑)」

さかた校長「入り口まで行ったのにもったいないな」

さかた校長「まりさ・まどかはチーズハットグを味わいたいの? それとも写真撮りたい、インスタに載せたいみたいなのはあるの?」

まりさ・まどか「いや、私はシンプルに、ただただチーズハットグが食べたいんですよ」

さかた校長・こもり教頭「(笑)」

さかた校長「俺はチーズハットグ屋さんではないけど、絶対にまりさ・まどかのお客さんの方がいいよ。その想いのお客さんにあげたいけどな」

まりさ・まどか「(笑)」

こもり教頭「間違いない」

さかた校長「1人でファストフード行けるぐらいだったら、その感じで行って食して、店員さんの目を見て、ちゃんとごちそうさまを言ってほしいけどな」

まりさ・まどか「(笑)」

さかた校長「最高のごちそうさまが言えると思うんだよ」

まりさ・まどか「はい(笑)」

さかた校長「教頭は1人でいろいろ行けます?」

こもり教頭「全然どこでも行けますよ。ヒトカラも行けますし、1人イルミネーションも見に行けますし、1人花火大会も行けますね。どこが行けないんだろう?」

さかた校長「ちょっと正直ごめん。1人カラオケはわかるけど、イルミネーションと花火大会はだいぶメンタル強いよ」

こもり教頭「究極、ヒトプリも行けるよ」

まりさ・まどか「(笑)」

さかた校長「ヒトプリって何だよ?」

こもり教頭「1人プリクラ」

さかた校長「え! なぜ?」

こもり教頭「いや。別に1人でも大丈夫」

さかた校長「証明写真のことプリクラって言ってるわけじゃないよね?」

こもり教頭「違うよ! 逆に証明写真でプリクラみたいに撮れって言われても撮れる」

さかた校長「どういう状態? 怖いんだけど」

こもり教頭「(笑)」

さかた校長「まりさ・まどか、これはレアケース」

まりさ・まどか「(笑) でも、ヒトカラとかは私も行きますよ」

さかた校長「あ、行けんのかい!(笑)」

こもり教頭「だったら、チーズハットグ行ける行ける!」

さかた校長「チーズハットグより、ヒトカラの方が難易度高いよ」

まりさ・まどか「私、結構、映画とかライブとかヒトカラとか、めっちゃ1人で行くんですよ」

こもり教頭「俺も」

まりさ・まどか「なんですけど、今の流行りのキラキラした感じの、それ自体を楽しむよりも、友達と来てキラキラすることがメインになりそうな感じというか、そういうところで1人でいると浮いちゃうというか(笑)」

さかた校長「でも、もう浮いてもいいぐらいの強いメンタル備えてるから。ハットグを食べたいってその信念があるなら、マジで行って食べて感想を送ってほしいんだけど」

まりさ・まどか「1回行けたことがあったんですよ。あまり周りに人がいなくて、“あ、これは行けるぞ”と思って、レジまで行ったんですけど、なぜかそこでこの自意識が働いちゃって、なぜかチーズハットグじゃなくて、チーズボール頼んで食べちゃったんです」

さかた校長「いやいや、何してるんだよ(笑) ボールいけるなら、ハットグもいけるし、まりさ・まどかにもみんなにも向けて、このまま黒板いっちゃおうかな」



今日の黒板


SOL!


『自分が慣れる』

さかた校長「33年間で初めて金髪にした俺がいうけど、最初マジで“金髪なんて無理無理!”と思うけど、マジで慣れたね。だから究極は本当に自分が慣れること、自分が慣れさえすればこの状態に、周りのことなんか気にならなくなるから、一個勇気出して自分の状態に慣れて欲しい」


♪ 夏 / PEDRO


さかた校長「SCHOOL OF LOCK!、そろそろ下校の時間です! じゃ最後、まりさ・まどか、一緒に挨拶してバイバイしようか!」

まりさ・まどか「はい」

さかた校長「SCHOOL OF LOCK!は明日夜10時に再び開校!」

こもり教頭「起立! 礼!」

さかた校長・こもり教頭・まりさ・まどか「また明日〜〜〜〜〜!!!!」



さかた校長の放送後記

もう全て夏のせいにして、自分の思うように攻めて攻めて攻めまくれ!!!


こもり教頭の放送後記

自意識なんて過剰くらいがちょうどいい!!

この後記の放送を聴く

聴取期限 2021年08月19日(木)PM 10:00 まで

Music 2021.8.12 PLAYLIST

当時は「イケてる」と思っていた…! 10代ならではの自意識過剰エピソード

ラジオの中の学校・TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」、8月12日(木)は『自意識過剰サマー』と題して放送。人目が気になってやりたいことができていない10代リスナーの声を紹介したのですが、番組冒頭でパーソナリティのさかた校長とこもり教頭が語ったそれぞれの自意識過剰エピソードをお届けします。


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