君はお金“貯める派”? “使う派”?

SOL!

今夜の授業を職員のいとかんが振り返り!


本日のSCHOOL OF LOCK!は物欲とお金の授業!『お金すぐ使っちゃう派? しっかり貯める派?』
おこづかい、アルバイト、お年玉、君が手にしたお金。すぐに使っちゃう派の生徒はどんなことに使うのか?しっかり貯める派はどうやって貯金しているのか?君のお金事情を教えてもらった!

1人目の生徒は…【兵庫県、16歳、男の子、ラジオネーム『ama』】
お金は“すぐに使っちゃう派”だというRN:ama。
月に5000円もらえるお小遣いが、部活帰りの買い食いや家族にシュークリームを買って行ったりしているうちに無くなっているという。
今後好きな人ができたら散財してしまいそうで不安だというRN:amaをこもり教頭が『こもりチルドレン』として認定していきました!

続いて2人目の生徒は…【福岡県、13歳、女の子、ラジオネーム『Mana』】
お金は“しっかり貯める派”だというRN:Mana。
年に1回もらえるお年玉は母に預け、お小遣いは貯金箱に入れて、しっかり貯めているという。
お金を全くと言って良いほど使っていないRN:Manaをぺえ教頭が『ぺえチルドレン』として認定していきました!

3人目の生徒は…【広島県、18歳、女の子、ラジオネーム 『バナナのママはママバナナ』】
お金は“堅実に貯める派”だというRN:バナナのママはママバナナ。
といっても貯金が得意なわけではなく、バイト代を親が管理しているために財布の紐が固くなっているという。
洋服に出せるのは4000円まで、貯金が溜まるのが嬉しいというRN:バナナのママはママバナナをぺえ教頭が『ぺえチルドレン』として認定していきました!

4人目の生徒は…【福岡県、16歳、女の子、ラジオネーム 『いちごみるく割』】
お金は“すぐ使っちゃう派”だというRN:いちごみるく割。
毎月20日にお小遣い3000円をもらうのだが、すでに残りは1500円。 コスメやアイシャドウなどの化粧品、外出するときの交通費で、とにかく散財してしまうという。
そんな毎月300円しか残らないというRN:いちごみるく割をこもり教頭が『こもりチルドレン』として認定していきました!

そんな今夜の授業はradikoのタイムフリーで聴きなおすことができます。ぜひ再出席してみて聞いてみてください

この後記の放送を聴く

聴取期限 2021年12月6日(月)PM 10:00 まで

君はお金“貯める派”? “使う派”?


SOL!


『 お金 』

こもり校長「今夜は『お金と物欲』に関する授業をお届け!」


♪ わがまま / KALMA


こもり校長「なんとも良い曲よ。踊った後ってさ、ちょっとだけ心の扉が開いたような感じになるわけね」

ぺえ教頭「へぇ〜。なにそれ?」

こもり校長「表現すると、普段閉じてる心がパカッて開くのか、なんでも(感情の)起伏が凄くなるの! 涙もそうだし、喜びとか、こうしたいとかの欲がむき出しになるから。(曲の)入りから掴まれたね。“わがままなボクを愛してよ”みたいな」

ぺえ教頭「…あんたじゃん」

こもり校長「でしょ? 思ったよ、俺も(笑) だからすぐ歌詞見ちゃったもんね。これ、めちゃいい」

ぺえ教頭「あなたそのものの歌よ(笑)」

こもり校長「さぁ、今夜のSCHOOL OF LOCK! ですが 『お金と物欲の授業』 をお届けしたいと思っています」

ぺえ教頭「私達なんだか最近、貯金の話になるわね」

こもり校長「本当にね。お金の話、最近多いよね」

ぺえ教頭「あなたよ? あなたが(そういう話が)好きなのよ?」

こもり校長「あ、俺? そうなんだ!」

ぺえ教頭「気付いて(笑)」

こもり校長「僕、校長が“貯金できない”って話から、 教頭が山形のさくらんぼを買い占められるくらい貯金してる っていう話になり」

ぺえ教頭「さくらんぼって結構高価なのよ? それはないわよ(笑)」

こもり校長「それを買い占められるっていう…」

ぺえ教頭「やめてぇ(笑) 私そんなに(貯金)ないって、本当に」

こもり校長「芋煮は? 何杯分くらい…」

ぺえ教頭「わかるわけないじゃん、そんなの!」

<芋煮が煮える音:「グツグツグツ」>

こもり校長「あ〜ぁ、煮えてるねぇ〜。芋煮会で、何人分くらいだったら自分の貯金で振る舞える?」

ぺえ教頭「全然ピンと来ないけど…えぇ? い、1万人?」

<チャリーン!>

こもり校長「出ました〜(笑)」

ぺえ教頭「え、わかんない! もうやめてください〜(笑)」

SOL!


こもり校長「反省会議でも話したけどさ、ぺえ教頭はクレジットカードを作った事がないわけじゃん」

ぺえ教頭「そう、作ってない。面倒臭いが勝ってね」

こもり校長「それって(作らない理由として)本当に面倒臭いが勝ってるだけ?」

ぺえ教頭「あ〜。確かに、カードを持ってしまった途端に凄く金遣いが荒くなった友達とかも見てるから」

こもり校長「校長も大人になって1番の後悔は、クレジットカードを作ったことだと思う(笑)」

ぺえ教頭「カードを持ってる人達って、あればあるだけ使っちゃってるイメージがあるもん。私も別にそんなに物欲があるわけじゃないけど、そうなったら怖いなって恐怖もあるし」

こもり校長「もし持っちゃったら、使っちゃう?」

ぺえ教頭「う〜ん。お金を(銀行やATMで)下ろして使うとなるとさ、いくら使ったか目に見えてわかるじゃん。でもカードだと、ピンピンピンピン切っちゃうから使った額が目で見えないじゃん。だから私でも使っちゃうと思うよ」

こもり校長「本当そう! カードで生きるようになるとね、お金がただの数字でしかなくなっちゃうのよ。大人になったなぁと思ったのと共に、後悔したなぁとも思った」

ぺえ教頭「私はクレジットカードとウォーターサーバーを家に置けるようになったら、もう人生満足」

こもり校長「そんなんすぐゴールしちゃうじゃん(笑)」

ぺえ教頭「ウォーターサーバーとか、余裕のある人の家にあるイメージなの。だから私はもう少し粘りたい。ゴールしちゃったら“手に入れちゃってその先に何があるの? ”みたいな気持ちになりそうな自分もいるから」

こもり校長「いやいや、人間って欲張りだからね」

ぺえ教頭「あんたが、でしょ?」

こもり校長「違うよぉ、これは全人類、そう! クレジットカードとウォーターサーバーを手に入れたらその先が見えてくるから」

ぺえ教頭「ウォーターサーバーの先、あんの!?」

こもり校長「あるでしょ! やっぱお湯が出るものとか、天然水が良いとか、ミネラルが多いやつにしたいとか、外付けのものじゃなくて下からパコって入れるやつにした方が楽とか」

ぺえ教頭「なにそれぇ!」

こもり校長「クレジットカードはどんどん年会費を高くしていって(グレードを)良いのにしたいとかさ」

ぺえ教頭「結構さ、メンズの方がそういうロマンない? 黒いカード(グレードの高いもの)を持ちたいとかさ。芸能人ってあれ持ってない? あ、AMEX? あれは何?」

こもり校長「わからんけど、俺も人生で1番憧れたのはAMEXだったね(笑)」

ぺえ教頭「AMEXの黒がなんか…」

こもり校長「黒なんて! (簡単には)なれないと思うよ」

こもり校長「金額の大小あれど、生徒のみんなの中にも“すぐ使っちゃう派”と“しっかり貯めとく派”に分かれると思うのね。だからSCHOOL OF LOCK! 今夜の授業は『お金、“すぐ使っちゃう派? ”“しっかり貯める派?”』

こもり校長「お小遣い、アルバイト、お年玉…。君が手にしたお金、すぐに使っちゃう派の生徒はどんな事に使うのか。はたまたしっかり貯める派はどうやって貯金するのか。生徒のみんなの“お金の事情”を教えて欲しい!」

ぺえ教頭「お小遣いもみんなそれぞれだしね。きっとすごい(額の)子もいるだろうね。アルバイトとかしてないと、学生って貯められるもの?」

こもり校長「俺は無理だと思うね」

ぺえ教頭「お年玉をすごい上手に貯金する子とかいるよね」

こもり校長「俺は学生の時、上半期もたなかったもんね」

ぺえ教頭「お年玉もらった瞬間におもちゃ屋に行く子とかもいたしさ」

こもり校長「いたね〜。どうなんだろう、生徒のみんなは貯金してるのかな? してないのかな? 今の生徒のお金事情みたいなものも、ぜひ学校掲示板に書き込みしてください」

SOL!



早速生徒の話を聞いていこう!

ama 兵庫県 16歳 男性

こもり校長「学年は?」

ama「高1です」

こもり校長「早速だけど、amaはお金すぐ使っちゃう派? 貯める派?」

ama「 すぐ使っちゃいます

ぺえ教頭「校長の仲間だ」

こもり校長「じゃあ『こもりチルドレン』だね。 結構使っちゃうって、本当にすぐ使っちゃうの?」

ama「いえ、1ヶ月でお小遣いが全部なくなります」

こもり校長「もらったやつはしっかり使い切っちゃうんだね。お金は何に使っちゃうの?」

ama「 一つが自分の部活終わりのご飯と、もう一つは友達とか家族が喜ぶ顔が見たくて(何か)買って帰ったりとか

ぺえ教頭「えぇ〜、優しい!」

ama「学校の最寄駅に美味しいシュークリーム屋さんがあるんですけど、それを買って家族みんなで食べたりするのが好きだったりします」

ぺえ教頭「喜ぶ顔が見たくて買うんだ。すごい可愛いね!」

こもり校長「家族に買って帰ると喜んでくれるの?」

ama「喜んでくれます」

ぺえ教頭「お友達とかにも、ちょっとおごっちゃう癖みたいなのがあるの?」

ama「ありますね」

ぺえ教頭「あぁ、あるんだ〜」

こもり校長「そっかぁ。コンビニとかの細々したのも、“もういいよ、一緒に買ってやるよ”みたいな?」

ama「そうですね。あります」

こもり校長「あるよね。わかるよ〜。俺も高校時代そうだったもん」

SOL!


ぺえ教頭「高校から(すでに)そうだったんだ」

こもり校長「面倒臭くなっちゃうとさ、“全部まとめていいよ〜”って言っちゃう」

ぺえ教頭「後から(お金は)もらわないの?」

こもり校長「もらわないね。amaはもらう?」

Ama「もらわないです」

ぺえ教頭「え〜! でも、その後お金なくなっちゃって結局困ったりするんじゃないの?」

ama「そういう時は(節約で)早弁したりして、何とかしのいでます」

ぺえ教頭「私だったら“そういえば1週間前のシュークリーム代、返してよ”って言っちゃう」

こもり校長「そこはねぇ、カツカツになってもやりくりするのよ」

ぺえ教頭「それって…見栄による損じゃないの?」

こもり校長「そうだよ。(でも)そこでやる事によって喜んでくれたり、その場が丸く収まる事ってあるから」

ぺえ教頭「逆に、そういう適性(性格)で利用された事はないの?」

こもり校長「あるんじゃない?」

ぺえ教頭「それでもいいの?」

こもり校長「うん。そういうものだと思われてるなら、そういうものでやりましょうよって思っちゃう。ちなみに、amaは月にお小遣いってどれくらいもらってるの?」

ama「5000円です」

こもり校長「その5000円は、お昼ご飯代も込みなの?」

ama「(お小遣いは)遊びに行ったりするお金で、学食とかは別です」

こもり校長「学費とかは別途でもらえるんだ。個人の自由なお金が5000円なんだね」

ぺえ教頭「5000円で他の友達や家族のもの買っちゃったら、結構難しくない?」

ama「難しいです」

こもり校長「1日500円使ったら10日でなくなっちゃうわけだもんね。1日500円なんて収められるの?」

ama「サンドイッチだけ買ったりとかを1週間に4回の頻度で」

ぺえ教頭「校長的にさ、こういう生徒は大人になった時はどうなるとか、わかる?」

こもり校長「僕と全く同じ道を歩むんじゃないかなと

ama「(笑)」

こもり校長「正しく『こもりチルドレン』というか…。気付いたらお金がない。けど、何故お金がないのかわかんないという」

ぺえ教頭「そうかぁ。私も今使わないタイプじゃん。学生の時からすごく(お金に関して)しっかりしてた」

こもり校長「やっぱりね! 高校生から(大人へ)っていうのは変わらないんですよ。amaは毎月5000円もらって、本当にちょっとも残ってないの?」

ama「500円残る時があれば良いかなって(くらい)」

ぺえ教頭「その感じで生活していて500円余らせるのすごいね。私、怖くてサンドイッチも買えなかったもん。おにぎりって100円で買えるじゃない? でもサンドイッチって250円くらいするじゃない! だから私はサンドイッチを食べたいけどおにぎりを買うの。“サンドイッチ買います”って言った時に、あぁ…サンドイッチ買えるんだぁと思った(笑)」

SOL!


こもり校長「でもama、わかるよ。俺もそういうタイプだった」

ぺえ教頭「やっぱりそこは欲に正直に生きたいって事?」

こもり校長「うん! そうだよね?」

ama「そうですね」

こもり校長「食べたいものを食べたい。別に買えるお金も持ってるわけじゃん。だったら買うよね」

ama「買います」

こもり校長「今後、自分のこの性格で不安に思う事はあるの?」

ama「貯金がほぼゼロなんで、どういう風にしたら…という不安はあります」

こもり校長「貯金ね〜。校長先生もこの歳になってもお金がなくなってくると不安になります。で、ちょっとは意識して、お金がちょっと復活するんです。一時はね。そうすると気付いたらまたなくなってるんです」

ぺえ教頭「貯めようって感覚をすぐ忘れちゃうって事?」

こもり校長「わかんなくなっちゃうの。貯めてるはずなのになくなっちゃってる。amaが今感じている将来の不安は、本当にどこかで自分を変えないと、一生その不安とお付き合いしていく事になるよ!」

ama「そう…ですねぇ」

こもり校長「でも、見てよ。生きていけるから! 楽しいぞ、貯金のない人生は! 何でもしびれるぞ〜ぉ」

ぺえ教頭「無理してない? 何でもしびれるのはちょっと怖いけど(笑)」

こもり校長「いろいろお金事情聞かせてくれてありがとう! また散財したら教えて(笑) バイバ〜イ」

ama「は〜い。バイバ〜イ」


♪ A・T・M(album ver.) / BREIMEN


こもり校長「BREIMEN先生、『A・T・M』ありがとうございます。今後、これに助けてもらわなきゃいけない事たくさんありますから」

ぺえ教頭「コンビニとかでは値段は見ないの?」

こもり校長「もう見ないね」

ぺえ教頭「おぉ〜。私、今日おでんの厚揚げが本当は食べたかったんだけど、値段見て大根にした」

こもり校長「それはさぁ…大人なんだから、ちょっと贅沢していこうよぉ(笑)」

ぺえ教頭「贅沢したら私は変わる。それはわかってる」

こもり校長「いや、素晴らしいと思う。俺その感覚が欲しいもん。俺だったら厚揚げと大根頼んじゃう」

ぺえ教頭「うわ〜! 考えただけでも震えちゃう! 怖いわぁ〜(笑)」


続いての生徒の話を聞いていこう!

mana 福岡県 13歳 女性

こもり校長「学年は?」

mana「中2です」

ぺえ教頭「中2・高2は、好きにしなさい」

mana「はい!」

ぺえ教頭「ありがとう〜」

こもり校長「さぁ、好きにやってるのかい? お金、すぐに使っちゃう派? それとも貯める派?」

mana「しっかり貯める派です〜

ぺえ教頭「『ぺえチルドレン』でした。ぺえチル〜(笑)」

こもり校長「お金はどうやって貯めてるの?」

SOL!


mana「お年玉は親に預けて銀行に貯めてもらって、お小遣いは自分の貯金箱に入れてコツコツと貯めています」

こもり校長「本当に!? お年玉もらってお母さんに預けて楽しい!?」

mana「進路に向けて貯めたいなと思って」

こもり校長「しっかりしてるわ〜」

ぺえ教頭「1月にもらったお年玉、まだ残ってるの?」

mana「まだ残ってます」

こもり校長「素晴らしい!」

ぺえ教頭「だって、もうすぐ次のお年玉よ?」

こもり校長「正直、お年玉はいくら残ってるの?」

mana「わかんないです。物心ついた時からお母さんが貯めてくれているので」

こもり校長「出た! 稀(まれ)にいるのよ、生まれながらに宝物もって育ってきた人! お母さんにお年玉とかを預けて、隠し口座とかにどんどん貯まっていくわけよ。ある日それを開示してくれて…。生きてるだけで宝を持ってるこのパターン! …正直、いくらあると思う?」

mana「え?…10万とか?」

(「チャリーン!」)

mana「え、え、わかんないです!」

こもり校長「予想だから良いんだよ、焦らなくて。お年玉ってたまに親戚のおじちゃんが1万円とかの大金をくれるわけじゃん。1人1万円くれてそれを10年貯めてたら、それだけで10万だからね。もっと貯まってる可能性あるよ!」

mana「あぁ〜。たぶん貯まってますね!」

こもり校長「なんだよ、さっきの焦りから一変して(笑) いいな、いいな〜。お金って何に使う事があるの?」

mana「今ダンスを習っていて、GENERATIONS(from EXILE TRIBE)先生のアルバムを買って踊ったりとか、帽子とかダンスに必要なアクセサリーをお小遣いからちょっと使って買ってます

こもり校長「本当にありがとう! アルバム(『Up&Down』)も買ってくれたんだね。今回ちょっと豪華版だったから…本当に嬉しい、俺は! 帽子とかも買うんだ?」

mana「(ダンス仲間の)みんなに合わせて買ったりします」

ぺえ教頭「やっぱり安い時に買ったりするの?」

mana「そうですね。セールの時とか」

ぺえ教頭「わかる。私もちょっと(欲しい気持ちを)寝かせるもん。2〜3か月したら安くなるのわかってるし。今の時期だったら“これ福袋に入る可能性もあるな〜”とか」

こもり校長「そんな!? 無理、無理、無理(笑) もっと楽しまないと〜。manaもさ、何でもかんでも(我慢)じゃないんでしょ? メリハリで買ってるわけでしょ?」

mana「自分で制限をつけてから買ってます」

こもり校長「テストが終わった後とか?」

mana「はい。自分が頑張った後とか、コンテストで頑張った後とか」

ぺえ教頭「すごい上手な使い方をするね」

SOL!


こもり校長「上手な子ってメリハリがうまいのよ! 俺、自分に言い訳する時、1年でめっちゃあるもんなぁ。たまに“仕事ちゃんと行けたから”ってご褒美で買う時あるもん(笑)」

ぺえ教頭「すごいわね〜、それはダメよ(笑)」

こもり校長「manaのメリハリを見習わないとな。いろいろ教えてくれてありがとね。今後もどんどん貯金していってよ! 夢の隠し宝箱がいつか開かれる事を願って…。その時は教えて!」

ぺえ教頭「バイバ〜イ」

mana「はい! ありがとうございます」


♪ Stay Gold / BTS


お金
私はすぐ使っちゃう派だと思います(笑)お小遣いはなくてバイトで月8万くらい稼いでるんですけどいつも貯金しようと思っても何故か給料日前には全部なくなってるんですよね、、、(笑)なんでなんですかね???
なごもり
女性/17歳/東京都
2021-11-29 19:51


ぺえ教頭「学生のアルバイトで8万円ってすごいね! しかも、結構使ってるねぇ〜。何に使うんだろう?」

こもり校長「これは聞きたいね。貯金しようと思うんだけど何故か給料日前には全部なくなる…。なんでなんだろうね?」

ぺえ教頭「我慢できない、何か好きなものがある人は使うんだろうね。私はそんなにないもん。しかも好きなものがお金かからないものなのよ。“バレーボールを観る”とか“書道”とか…。書道だって1回準備さえすればできちゃうし。(RN なごもりや校長は)お金がなくなるものが趣味なんだろうね」

こもり校長「洋服、音楽、家具、コーヒーとか消費するものばかりが趣味だから」

ぺえ教頭「すごい好きなアーティストがいるとかさ」

こもり校長「そうですねぇ〜。RN なごもりは(趣味は)何なんだろうねぇ?」



ちゃんと貯める派。お小遣いがもらえなかった時は、いらないものを売って貯めてる。
でも使う時はちゃんと使ってしまいます。
ウォーターストーブ
11歳/山口県


ぺえ教頭「すごいよ、ほら。もらえなかったら売って貯めるんだって」

SOL!


こもり校長「俺さ、最近“断捨離ブーム”に入ってるんだ。“ミニマリストブーム”みたいなのが自分の中で来てて」

ぺえ教頭「それ自分で言うのダセェぞ!」

職員「(笑)」

こもり校長「ちょっと待ってくれ(笑) 話の続きがあってさ…。俺ってミニマリストになれない星にいるんだなぁと思ったのが、まず洋服を全部捨てちゃおうと思って、段ボールを買って洋服詰めて、要らないものは捨てる、売れるものは売る…って分けようと思ったの。それで段ボールを買ったのね。そしたら死ぬほどちっちゃいのが届いちゃって。ミスったわ〜と思ってまたネットで(段ボール)を探して、でかいやつを頼んだのね。届いたら…またこれがちょっとちっちゃい段ボールだったわけ!」

ぺえ教頭「まさか…(笑)」

こもり校長「最悪〜と思って、じゃあこれよりもう1個上のサイズを買えば良いのねって思って買って。届いたら…また絶妙にちっちゃいの! っていうのを繰り返してて、いま使えない段ボールが俺の家に死ぬほどあるのよ(笑) お金は段ボールで消え、でもその段ボールは使い道がないわけよ。ミニマリストになろう、モノ捨てようって言ってるのに、モノがどんどん増えてて、いま行き場がないの(笑) これ、SCHOOL OF LOCK!に持ってきたら欲しい生徒にプレゼントするけど…誰かいる?」

職員「(笑)」

ぺえ教頭「もう、性(さが)ね。そういう運命、星なんだよ」

こもり校長「だからね、こういう事なんだよ。お金貯められない子っていうのは。いま全国で聴いてくれている、お金が貯まらないと思ってる君! ここに味方がいるから安心して(掲示板に)書き込んで欲しいと思う(笑)」


今夜の授業は『お金、“すぐ使っちゃう派?”“しっかり貯める派?”』
生徒の話を聞いていこう!

バナナのママはママバナナ 広島県 18歳 女性

こもり校長「学年は?」

バナナのママはママバナナ「高校3年生です」

こもり校長「お金はすぐ使っちゃう派? それとも貯める派?」

バナナのママはママバナナ「私は貯める派です

ぺえ教頭「『ぺえチルドレン』でございます

こもり校長「ぶっちゃけ、いくらくらい貯まってる?」

バナナのママはママバナナ「今20万近く」

<チャリーン!>

こもり校長「すごい…ですね! 本当にすごいと思います!」

ぺえ教頭「敬語になっちゃった(笑)」

こもり校長「校長の18歳の時は、20万円も貯まってなかったもんね。しかも校長、18歳の時はちゃんと働いてます。もうGENERATIONS先生になってますから。一応、全国の看板とかに出てたんだから(笑) それなのに20万円もなかったよ?」

SOL!


ぺえ教頭「ママバナナ、やっぱりすごいわね!」

こもり校長「もともと貯金が好きなの?」

バナナのママはママバナナ「いや。貯金は得意じゃないです」

こもり校長「なのに出来るってマジですごい! どうやってやってるの?」

バナナのママはママバナナ「バイトで入ったお金を、お母さんに通帳を預けて(そこに入れて)いるんで。そんなに自分で通帳を持って(お金を)下ろしに行くことがなくって」

こもり校長「まず“自分から使う状況を減らしていく”って事だ。バイト代は月にどれくらい?」

バナナのママはママバナナ「2万ちょっと、あるかないかくらいです」

こもり校長「お小遣いとかはどういう制度なの?」

バナナのママはママバナナ「お小遣いが最近あんまりもらえてなくて…。月に3000円くらい」

こもり校長「じゃあ、月に大体23000円くらい収入があって、どれくらい自分でお金を使ってるの?」

バナナのママはママバナナ「友達と遊びに行く時とか。好きなアーティストさんのライブとかDVDを買う時にボンッと大きく使う感じです」

こもり校長「メリハリ系かぁ」

ぺえ教頭「好きな事に対してはちゃんと使えてるんだね。(お金が通帳に)貯まっていくのを見るのは、嬉しい?」

バナナのママはママバナナ「すごく嬉しいです!」

ぺえ教頭「そうだよね。私もその気持ちがすごくわかる」

こもり校長「俺だって嬉しいんだよ? 貯まっていくのが見られれば、ね!」

ぺえ教頭「たぶん…嬉しいのレベルが違うかも(笑) 私、結構嬉しいもん。飛ぶもん。いっつも給料日、ATMの前で飛ぶよ?

こもり校長「昔ね、武井壮先生も堅実だからお金をどんどん貯めてたんだって。ある日、桁がひとつ上がるくらいドカーンってなった(収入が増えた)瞬間は、コンビニのATMで隣の知らない人と握手したって言ってた(笑)」

ぺえ教頭「あはは(笑) でもわその気持ち本当わかる」

こもり校長「ママバナナも20万なんて大台に乗った時は飛んだんじゃない?」

バナナのママはママバナナ「お母さんに見せつけました(笑)」

ぺえ教頭「そうだよねぇ。大きい金額が貯まったとしても、“次は30万だ”“40万だ”って気持ちの方が(消費したい気持ちより)私は強くなる」

バナナのママはママバナナ「そうです!」

ぺえ教頭「だよね! “あ、なんか買える”ってならない」

バナナのママはママバナナ「ならないです!」

こもり校長「切り崩す時はアーティストさんのライブのチケット代とか、グッズとか? 洋服とかはどうしてるの?」

バナナのママはママバナナ「服は自分で買う時とお母さんが買ってくれる時があって、どうしても欲しい服は自分で買います」

こもり校長「その辺もしっかり考えてるんだろうね。それはセールになるまで待ってたりしてない?」

バナナのママはママバナナ「あ〜、待ちます」

こもり校長「教頭と一緒じゃん! 欲しい洋服はいくらまでだったら買おうって思う?」

バナナのママはママバナナ「ん〜…4000円だとちょっと出せないくらいです」

こもり校長「堅実ぅ!」

ぺえ教頭「私もそうだね。4999円までだね。税込みで5000円超えたら、ちょっと2〜3日迷う」

バナナのママはママバナナ「(5000円超えは)怖いです、怖いです」

こもり校長「20万以上あったら余裕で5万以上は(買い物)やっちゃうけどね」

ぺえ教頭「えぇ!? 5!?」

SOL!


こもり校長「だって20万あるんだよ? ジャケットでも良いしパンツでも良いしパーカーでも良いし…。それはやばい?」

バナナのママはママバナナ「えぇ…怖いです」

こもり校長「“怖い”って何!?」

ぺえ教頭「だって20が15になっちゃうのよ!? こっちの(貯金)派からしてみるとバカよ! まぁ、アウターとかならまだちょっと1万超えても」

こもり校長「でも1万?」

バナナのママはママバナナ「1万円が…(ギリギリ)」

こもり校長「2万は!?」

ぺえ教頭「無理よ!」

バナナのママはママバナナ「無理です!」

こもり校長「そんな〜!? だってアウターだよ?」

ぺえ教頭「本当は7999円で収めたいわよ。8000、9000円って数字はちょっと怖くなってくる。4000円台だとまだ、買ってみようかなって気持ちがそそられるよね。5になると怖くない?」

バナナのママはママバナナ「怖いです!」

こもり校長「わからんな〜っ! あなた(ぺえ教頭)はそもそもさ、原宿のカリスマショップ店員なわけじゃない? その異名を欲しいままにしてたのにさ」

ぺえ教頭「私が働いてた店はリーズナブルだし、社割みたいな感じで半額とかで買えたりするから」

こもり校長「プチプラなのに半額でいっちゃうんだ」

ぺえ教頭「そう。だから大体1999円とか、そのくらいになってやっと買ってたから。あとおしゃれなアパレルの先輩方から服をめちゃめちゃもらって」

こもり校長「そっかぁ。ママバナナも今聞いた限り、収入もMAX23000円じゃん? これだけでも20万円貯めようと思ったら10ヶ月かかるわけで。だいぶ頑張って貯めたね」

バナナのママはママバナナ「頑張りました」

こもり校長「そこまで貯金あったら、今後の不安なんてないんじゃないか?」

バナナのママはママバナナ「いや。まだまだ不安が…」

こもり校長「何が不安なの?」

バナナのママはママバナナ「来年から大学生で一人暮らしをするんですけど、自分で通帳を管理するようになった時に、目に見えてお金が増えたり減ったりするのが怖いなって思ってます」

ぺえ教頭「一人暮らしはどこでするの?」

バナナのママはママバナナ「大阪です」

こもり校長「広島から大阪だと物価は高くなるよね。家賃の差も出てくるだろうしね」

ぺえ教頭「私もびっくりしたもん。東京出てきて不動産屋行ってさ。“2LDKで、原宿で、3万円以内”って言ったの」

こもり教頭「いやいや、ばかばかばか(笑)」

ぺえ教頭「そしたら“え…?”って顔されて」

<♪都市伝説のテーマ>

ぺえ教頭「待って待って。東京ってすごい世界だ…! ってなって(笑) そこから一人暮らしって怖いな、大変だなってすごい感じた」

こもり校長「そっかぁ。お金が減っていくのは目に見えちゃうよね。だって全部自分でやらなきゃいけないじゃん。トイレットペーパーひとつだって自分で買わなきゃいけないんだからね」

SOL!


ぺえ教頭「食費もかかるし。(校長は)駆け出しの頃とか、節約生活みたいなのはした事あるの?」

こもり校長「節約した事はないね!」

ぺえ教頭「堂々と言うわね(笑) ご飯に水かけて食った事とかはないの?」

こもり校長「だったら普通に食って、食えなくなったら食わなかった」

ぺえ教頭「私は節約飯みたいなものをたくさん見つけて。毎日のようにシーチキンにマヨネーズと味の素かけて食ってた」

こもり校長「あ! そういう意味では、俺は業務スーパーのお肉5kgとか買って、毎日それだったとかはある!」

ぺえ教頭「業務スーパー良いかもね。ママバナナは料理したりするの?」

バナナのママはママバナナ「料理、好きです」

ぺえ教頭「じゃあ、きっと節約もできちゃうね」

こもり校長「まぁでも、1度は味わいなさい! 一人暮らしになってお金が減っていく恐怖を(笑)」

バナナのママはママバナナ「(笑)」

ぺえ教頭「そうよ。両親の凄さを感じるから」

こもり校長「ありがとうございます。いっぱい勉強になりました! じゃあね〜」

バナナのママはママバナナ「はい! ありがとうございます」


♪ ありあまる富 / 椎名林檎


まだまだ生徒の話を聞いていこう!

いちごみるく割 福岡県 16歳 女性

こもり校長「学年は?」

いちごみるく割「高校1年生です」

こもり校長「お金はすぐ使っちゃう派? それとも貯める派?」

いちごみるく割「すぐ使っちゃう派です

こもり校長「いらっしゃい、こっち側(『こもりチルドレン』)へ。嬉しいよ(笑) 何に使っちゃうの?」

いちごみるく割「コスメ買ったりとか、推しが表紙の雑誌を買ったりとかです

こもり校長「今はひと月でどれくらいお小遣いもらってるの?」

いちごみるく割「3000円もらってます」

こもり校長「3000円じゃコスメなんて買えなくない?」

いちごみるく割「めっちゃ地道に集めてます」

ぺえ教頭「アイシャドウ1個で900円とか1000円とかしちゃうから」

こもり校長「顔面の…言い方があれだけど(笑) メイクで全部揃えようと思うと何ヶ月もかかるんじゃない?」

いちごみるく割「はい」

こもり校長「そうだよね。買えていってるの?」

いちごみるく割「若干集まってるんですけど、まだ足りない分はお姉ちゃんから借りたりしてます」

ぺえ教頭「あぁ〜、それはいいね」

こもり校長「まぁでも自分の欲しいもんなぁ。お金はコスメ以外にも使わなきゃいけないところがいっぱいあるんでしょ? 何が1番消費が激しい?」

SOL!


いちごみるく割「友達と遊びに行く予定がある時は、交通費でめっちゃ飛びます」

ぺえ教頭「交通費かぁ〜」

こもり校長「ひと月どれくらい残るの?」

いちごみるく割「300円とかです」

こもり校長「それは貯金できないわぁ」

ぺえ教頭「それでも残すだけでも立派だよ! あんただったら全部使うでしょ?」

こもり校長「ゼロです…。俺だったら親に相談しちゃう」

ぺえ教頭「ちょっと貸してとか、ちょうだいとか?」

こもり校長「“どう?”って」

ぺえ教頭「“どう?”はずるい(笑)」

こもり校長「それはさすがにしない?」

いちごみるく割「出来ないです(笑)」

こもり校長「もしお金が貯まったら何したい?」

いちごみるく割「好きなアーティストのグッズをめっちゃ買います」

こもり校長「(コスメと推しグッズ)2個両立しないといけないのは大変だね」

ぺえ教頭「女子は大変よっ。ライブに行くなら服も買わなきゃいけないし。こもりに可愛く見られたいと思って、みんな可愛い服を買うのよ?」

こもり校長「もし万が一、校長が推しだったとしたらね。ちなみに、推しは誰?」

いちごみるく割「GENERATIONSの…

こもり校長「きたっ! リーチかかっております! GENERATIONSの…誰でしょうか!?」

いちごみるく割「『こもれおコンビ』が好きです

こもり校長「きました。『こもれおコンビ』っていう。校長と、佐野玲於っていう最年少2人組がいるんだけど…俺? 俺? どっちかっていうとどっち? れおと俺だったら?」

いちごみるく割「佐野玲於くん…

こもり校長「佐野玲於だよな。うん。そうなんだよ。『こもれお推し』は大体“れお推し”なんだよ。今期待しちゃったんだけど、大体そう(笑) でもありがとうね! もっと喜んでもらえるように俺は頑張るよ! そして(会場で)見つけたら絶対に“可愛い”って言う!」

ぺえ教頭「そうね、いつかね(笑)」

こもり校長「まだ予定は決まってないけど、来年とか直接会える機会も増えるだろうからさ。会えたら言って? “いちごみるく割です”って」

いちごみるく割です「はい!」

こもり校長「いろいろ聞かせてくれてありがとね! バイバ〜イ!」

いちごみるく割です「失礼します」


ぺえ教頭「そろそろ黒板のお時間です」

こもり校長「今日はさ、お金使っちゃう派と貯め込む派の授業だったじゃない? 僕らちょうど綺麗に分かれてるからさ、それぞれで黒板書いてくの、どうよ!」

ぺえ教頭「2枚使い!?」

こもり校長「こういう考え方がアレなのかな、お金貯められない性格(笑)」

ぺえ教頭「えぇ〜、どうしよっかなぁ」

こもり校長「俺はもう、これよ!」

SOL!

SOL!



今日の黒板



SOL!


『 お金が全てじゃない!! けど… 』

こもり校長「散財するタイプでお金はあるだけ使う派なんだけど、世の中お金が全てじゃないよって俺は思うんだけど、お金がないと愛情を表現するにも制限されちゃうし、想いを伝えるときにやっぱり色々できたりとか、お金って生活だったりするから。使っちゃう子はどうして使っちゃうかわかりません、気持ちはすごくわかります。けどどうせ使うなら死に金じゃなくて生き金を使いましょうよって思うから、誰のために何のためにやっているのかを明確にしていきましょう!」

『 幸せのため 見栄のため じゃない 』

ぺえ教頭「お金って自分自身の幸せのためじゃなくて、周りの人間への幸せに繋がっていると思うのね。でもお金を利用して立場のためにとか、立場を得るために使うものじゃないというか。貯めておけば回避できる不幸もあると思うし、貯めておけば選べる幸せの数も増える。お金を使うのも人生使わないのも人生」



♪ 欲望に満ちた青年団 / ONE OK ROCK


こもり校長「本当にそう思うよ。教頭が黒板で言った通り、幸せとか見栄のためじゃないんだよね…。俺もさ、ちゃんと意思があって黒板を書いてるわけ。伝えたい思いもあるし。でもなんかちょっと…教頭の方が説得力感じちゃったね」

ぺえ教頭「私が黒板のこと話してる時に、すごい刺さってる顔して…。すんごいしんみりして頷いてくれてたから」

こもり校長「相槌(あいづち)とかも入れたかったの。“そうだね”とか“あぁ”“うん”って入れたかったんだけど、うつむいて心にグサッと刺さったね(笑)」

ぺえ教頭「全国の誰よりも(笑)」

こもり校長「そう。言葉が出ないってああいう瞬間の事を言うんだ(笑) 言いたい言葉はあるんだよ、めっちゃあったんだよ! …出ない! 喉がキュッと締まって」

ぺえ教頭「黙っちゃったねぇ〜」

こもり校長「お金は説得力も生むのかね?」

ぺえ教頭「気をつけて使いましょうね」

こもり校長「まぁでも、いろんな価値観の人がいるから!」

ぺえ教頭「楽しかったよ。そっち側(の意見)も聞けて」

こもり校長「そっち(貯金する)側の皆さんがなんでお金が貯まってるか。僕らみたいに使ってる人がいるから貯まるわけですよ!」

ぺえ教頭「それ良く言い過ぎじゃな〜い? ちょっと納得できないわよ(笑)」

SOL!



こもり校長「SCHOOL OF LOCK! は明日夜10時に再び開校! SCHOOL OF LOCK! は明日夜10時に再び開校!」

ぺえ教頭「起立! …礼!」

こもり校長・ぺえ教頭「また明日ーーーーー!!」


♪ すきにやる / 変態紳士クラブ



こもり校長の放送後記

いつか別荘を買えるまで貯金する。


ぺえ教頭の放送後記

愛、金、欲望 まみれすぎても。

この後記の放送を聴く

聴取期限 2021年12月6日(月)PM 10:00 まで

Music 2021.11.29 PLAYLIST

貯める派?使っちゃう派? 貯めたくても使っている派!? 10代のお金事情

ラジオの中の学校、TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」。11月29日(月)の放送は、お金をテーマにお届けしました。10代のリスナーは、お小遣いやアルバイト、お年玉などで手にしたお金を、どのように管理、消費しているのでしょうか。パーソナリティのこもり校長とぺえ教頭が、使っちゃう派と貯める派それぞれのメッセージを紹介し感想を伝えました。

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