今夜の授業を職員のジェーンが振り返り!
今夜は、わが校の"夢の建築学"の講師sumika先生が登場!!
授業テーマは・・・『こもり校長! ぺえ教頭! そしてsumika先生! 質問です!』
「こもり校長! ぺえ教頭! 好きな天ぷらは何ですか?」by 片岡先生
「こもり校長! ぺえ教頭! 猫耳と犬耳、どちらが好みですか?」by 黒田先生
など!いつもsumika LOCKS!の授業終わりにsumika先生が校長&教頭に投げかけている "急な質問"。今夜はその "急な質問" を生徒のみんなにもしてもらっていきました。
1人目に電話をした RN:まあるいだいこんが 校長&教頭&sumika先生 に聞きたい質問は『人生で一度は見ておいた方が良いと思う洋画は何?』というもの。最近、人生で初めて "洋画" を見たという RN:まあるいだいこん。英語に苦手意識があるため今まで洋画に手を出してこなかったけど、自分の好きな小説家が洋画好きというのもあり、ついに先日洋画を見てみることに、、!観た映画は『トゥルーマン・ショー』映画を観て衝撃を受け、自分の世界観が広がったのでみんなのおススメも聞きたい!と質問をしていきました。
sumika先生は、、荒井先生『アルマゲドン』、片岡先生『バック・トゥ・ザ・フューチャー』、小川先生『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』、黒田先生『ライフ・イズ・ビューティフル』と回答!そして、ぺえ教頭は『ホーム・アローン2』、こもり校長『ハングオーバー!』と回答していきました。
2人目に電話をした RN:いちまるるが 校長&教頭&sumika先生 に聞きたい質問は『白ご飯、何と一緒に食べていますか?』というもの。新潟県出身の RN:いちまるる は、ご飯が大好き!!ご飯が美味しいのでいつも白米のみや、ふりかけのみのシンプルな食べ方ばかりなので、普段食べないおかずに挑戦してみたい!と、ご飯のお供について聞いていきました。
3人目に電話をした RN:るにょが 校長&教頭&sumika先生 に聞きたい質問は『クリぼっちの時、どうやって過ごしていましたか?』というもの。クリスマスまで1ヵ月を切ったけど、なんと今年は人生で初めての "クリぼっち" になってしまいそう、、!これまでは友達と過ごしてきたのに今年はみんなと予定が合わず、とりあえず今のところは1人で『ホーム・アローン』を見る予定でいるという。なので、校長たちはどんな過ごし方をしてきたのか参考にしたい!と話を聞いていきました。
聴取期限 2021年12月7日(火)PM 10:00 まで
こもり校長! ぺえ教頭! そしてsumika先生! 質問です!
『 質問 』
こもり校長「sumika先生、最近は急に気温がグッと下がって衣替えの季節ですが、sumika先生の好きな季節の匂いはなんですか?」
荒井先生「冬です。冬の空気が少しずつ乾燥していって、寂しくなってくる。この切ない、“あ、1人だな俺…”って思う瞬間が大好きです」
片岡先生「夏の始まりに、突然降ってきた夕立の香り」
こもり校長「あ〜わかりますよ。コンクリートみたいな匂いですよね。ちょっとカエルと紙一重な匂いですよね」
一同笑い
片岡先生「さすが、生放送慣れしてますね(笑)」
黒田先生「はい! 私は金木犀の匂い。心が弱い人は寄りかかれる匂いだと思ってます」
小川先生「小学校6年生の時に、鼻くそほじりすぎて、鼻の手術をしたんです。そこから嗅覚が急になくなっちゃって。季節の匂いとかわかんなくなっちゃったんですね。なので、私は、ちょっと回答なしで」
こもり校長「だとしたら、なぜ最後に出てきた!?」
ぺえ教頭「じゃ、ワタクシから。sumika先生、私、最近、どこかに別荘でも買おうかなって思い始めているんですけどね。安い土地ですけどね」
こもり校長「またあ〜〜」
ぺえ教頭「ほんとよ。もう、誤解が生まれるからやめて。みなさんが、もし別荘を買うなら、どこに買いますか?」
荒井先生「はい! 僕はグアムがいいですね。1回も行ったことないんですけど(笑)、暑いところで。日本の四季折々の季節があるのは嬉しいんですけど、どの季節もオールウェイズ暑いっていうのが、やっぱり、体感したいですね」
黒田先生「はい!! 私は、山中湖の周辺が気になります」
片岡先生「私は、北鎌倉。山の方です。あえて。山の方から海を眺めるっていう。緑もあるし、海も見えるっていう」
ぺえ教頭「その方が通かもね〜」
小川先生「北条政子が守ったって言うからね。その辺は」
一同笑い
小川先生「私はLAですね。高校生の時に夢の年表みたいのを書いたんですよ。音楽で、ここでこういう活動をして、50歳でLAで別荘買うって。あともうちょっとなんで」
こもり校長「その“もうちょっと”は、40代にさしかかった人のいう言葉ですよ。まだまだありますから。気合入れていきましょうよ!」
片岡先生「今から準備しないと!」
♪ Shake & Shake / sumika
こもり校長「あらためて、今夜のゲスト講師は…!」
片岡先生「sumika、ボーカル・ギター、片岡健太です!」
荒井先生「ドラム・コーラス、荒井智之です!」
黒田先生「ギター・コーラス、黒田隼之介です!」
小川先生「キーボード・コーラス、小川貴之です!」
こもり校長「今日は、毎週火曜日に授業をしてくれている、わが校の“夢の建築学の講師”、sumika先生が来てくださいましたーーーー!!!!!」
こもり校長「僕とは9月ぶりになるんですかね?」
sumika先生「そうですね」
こもり校長「そして、ぺえ教頭は?」
ぺえ教頭「私は“初めまして”です。よろしくお願いします。みなさん、私のことはどう思いますか?」
片岡先生「瞳が綺麗」
ぺえ教頭「カラコンじゃなくて!?(笑)」
片岡先生「え? カラコンすか? カラコンなんだ?」
ぺえ教頭「でも本当に仲がいいんですね。sumika LOCKS!を聴いていると、すごくみんな仲が良くて、和気あいあいとしてるじゃない? でも、“本当の元気なのかな?”とか、“本当の明るさなのかな?”って。だから、今日は探ろうと思ったわけ。でも、入ってきた時からみんなが語り合っていたり、控室で笑い合ったりしていて、“わ、本物だ!”と思って」
sumika先生「(笑)」
こもり校長「いや、この仲の良さは本物よ」
ぺえ教頭「そうそうそう。でもやっぱ小川さんが、心を開いてくれるのに一番時間がかかりそう」
小川先生「僕、めちゃくちゃ人見知りなんですよ」
ぺえ教頭「そうか〜。sumika LOCKS!を聴いている感じでは、すごい愉快で、“おもしろおじさん”みたいなイメージを正直持っていて。でも会ってみたら、そんな簡単な瞳をしていないというか」
sumika先生「(笑)」
ぺえ教頭「すごい、なんかこう、鋼の瞳? 黒目の奥がすごく黒くて、井戸みたいな色」
小川先生「井戸みたいな色って、俺、初めて言われた」
一同笑い
こもり校長「そしてsumika先生は、ついに明日、ニューシングル『SOUND VILLAGE』をリリースされます!! おめでとうございます!」
sumika先生「ありがとうございます!」
こもり校長「sumika LOCKS!でも、『Babel』や『一閃』の授業を届けてくれましたが、後ほど、このシングルについても授業してもらいます!
そして、そんなsumika先生を迎えて送る、今夜の授業テーマは…!」
『こもり校長!ぺえ教頭!そしてsumika先生!質問です!』
こもり校長「いつもsumika LOCKS!の授業終わりに、sumika先生から、“こもり校長!ぺえ教頭!何々ですか?”と投げかけられる”急な質問”。
今日は最初に、僕たちから質問させてもらいましたが、今夜は”アレ”を生徒のみんなにやってもらおうと思います!」
ぺえ教頭「ちょっと仕返しみたいなことよね」
こもり校長「仕返しどころか。なんなら長らく敷かれた伏線も回収したいくらい」
ぺえ教頭「そうよね」
片岡先生「これはね〜。あの、やってます。やってるかやってないかで言ったら、やってます」
こもり校長「まず、10月12日黒田先生のご質問から」
sumika先生「これはスゴイ! 裁判みたい」
こもり校長「“猫耳と犬耳、どちらが好みですか?”と」
黒田先生「これ、実は、いつも毎回sumika LOCKS!、緊張してて。最後質問するのを忘れないように事前に考えているんです。事前に考えた上で、一番僕が気になったのがこの質問」
こもり校長「考えた上でも意味わかんないから!」
黒田先生「最近耳っていいかもな〜って思っていたんだけど」
こもり校長「これは、どういうこと? カチューシャとかそういうこと?」
黒田先生「それももちろんアリですし、どんなものでも思いうかべたもの全てが、正解なんです」
こもり校長「改めて聞いてもわかんない!」
ぺえ教頭「謎だったね〜」
こもり校長「あと、11月2日もあったんですよ。荒井先生の“世界各国にはいろんなボールがありますが、どんなボールが好きですか?”っていう」
片岡先生「これ、俺だな。これ、たぶん俺なんだよ」
こもり校長「確かドラゴンボールの話からですよね」
片岡先生「で、流れでいろんなボールがありますけどっていう流れで言っちゃったんだよね。これね、1か月くらい経って、だんだん質問することが、制作チームのプレッシャーっていうのかな…なんか“変わった質問しろよ”っていう空気ね。特にマスミさんね。マスミさんの目がね」
こもり校長「あの〜…これだけ長くやってきて、制作チームの名前出して質問やってるっていう人いないですからね(笑)。あくまでも自主的だということにしていただかないと(笑)」
片岡先生「確かにね。プレッシャーに負けないようにいい質問をしていきたいなって思ったら、暴発したのがこの回」
こもり校長「あと、黒田先生の、“毛布を掛けてから掛け布団を掛ける派ですか? それとも、掛け布団を掛けてから毛布を掛ける派ですか?」
黒田先生「これも、ボールの回を経て、ちょっと答えにくい質問だったかなって思って、もっとわかりやすい質問にしようって考えた結果がこれです」
こもり校長「これ、なかなか白熱した質問だったよね」
ぺえ教頭「けっこう、答えが別れて楽しかった」
こもり校長「答えている最中に、うちの職員も入ってきて。“素材によって違う!”みたいな」
ぺえ教頭「かける順番がね」
こもり校長「振り返るといろいろありますが。そんな質問を我々はされてきました。でも今夜は、生徒みんなから僕たち校長・教頭、そしてsumika先生に質問してもらいます!
sumika先生からの質問はお茶目な内容が多かったけど、もちろん、真剣な質問でもOKです!僕たち校長・教頭、そしてsumika先生、全員に聞いてみたい質問と、その理由を書き込んでください!
もちろん、sumika先生のニューシングル『SOUND VILLAGE』をフラゲした生徒からの書き込みも待ってます!」
お風呂には左足から入りますか? 右足から入りますか?
ちなみに私は右足です。
18歳/栃木県
ぺえ教頭「私、右」
荒井先生「僕は右ですね」
小川先生「俺、左」
片岡先生「僕も左」
黒田先生「私は右です」
こもり校長「右です」
ぺえ教頭「あ〜、左はちょっと変態なんじゃない?」
一同笑い
片岡先生「穏やかじゃないね! みんなで左だ右だって言ってさ、穏やかじゃないね〜って、どういうラジオよ?」
こもり校長「初対面でね、左って言ったら“変態”ってね」
ぺえ教頭「(笑)ごめんなさい」
小川先生「僕、右投げ、左蹴りなんですよ。利き足が。それもあって、なにかと左足優先で」
こもり校長「片岡先生も左って言ってましたね?」
片岡先生「はい。僕もそうかな。じゃあ」
こもり校長「じゃ、右チームは、右で蹴ります?」
右チーム「蹴ります」
黒田先生「家の構造的に、ドア開けて、湯舟が右側にあるんですよ。今まで住んでいた家、全部そうで。そうなると、自然と右から入るんですよね。左に湯舟がある家に住んだら、左から入るかもしれない」
片岡先生「逆足になったら、ベリーロールみたいになるもんね(笑)」
小川先生「湯舟に向かって正面向くか、向かないかでも変わってくるよね」
一同「あ〜〜〜!」
まあるい大根 沖縄県 16歳 女性
こもり校長「ありがとね。質問、お願いします!」
まあるい大根「こもり校長、ぺえ教頭、そしてsumika先生、人生で絶対に一度は見ておいた方が良いと思う洋画は何ですか?」
こもり校長「なんで、それを聞きたいの?」
まあるい大根「2日前に、人生で初めて自発的に洋画を観て。今までに見たことがない新しい世界観ですごく面白くて、今後も観ていきたいなと思って質問しました」
こもり校長「何の映画を観たの?」
まあるい大根「『トゥルーマン・ショー』っていうのを観ました」
こもり校長「ジム・キャリーの? なんで、これを観ようと思ったの?」
まあるい大根「自分は本を読むのが好きなんですけど、好きな小説家の人がこの映画の話をしていたて、それで、気になって観ました」
こもり校長「だって、まあるい大根が生まれる前の映画だもんね。1998年の映画だから」
まあるい大根「はい。そうですね」
こもり校長「じゃあ、お聴きしましょう。一度は観ておいたほうがいい洋画は?」
荒井先生「ベタなんですけれども、『アルマゲドン』です。これは、“ま、観ときましょう”という。僕は4回観て、4回と泣きました」
こもり校長「まあるい大根がまだ見てないから、結末は言えないけど、ひとつの愛の形ではあるのかな」
荒井先生「色々泣きポイントもありますし、何かしら感じるものがあるんじゃないかなと。あとは音楽もあいまって……水分だけは用意して、涙を流しすぎて水分が足りなくなっちゃうので(笑)」
こもり校長「さあ、次は誰でしょうか?」
片岡先生「片岡は、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の1です。
これ、小学校のときとかは、よく意味がわからなかったんですけど、最近もう1回観たらめちゃくちゃ泣けたんです。1には、おおまかに言うと家族の話が出てきて、お父さんとお母さんの過去がわかるんです。どういうことがあって今の自分がいるのかがわかるから、なんとなくそれを考えるきっかけになるというか。“将来、こういうことをしたいな”とか、そういう勉強にもなるかなって思って、オススメしたいと思います」
こもり校長「SF系ですよね。見やすいかもしれないよね」
小川先生「僕は、『ハリー・ポッター』。いろんなシリーズがあるんですけど、『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』の回。
シリーズを何回も観たんですけど、3作目の『アズカバンの囚人』は心に来るものがあったり、独特の表現があったりして僕は大好きなんです。深堀で、ハリー・ポッターはいろいろな考察がされているので、掘れば掘るほど面白くなっていきます」
こもり校長「あの3作目からシリーズものっていうイメージは強くなりましたよね。『賢者の石』は1作目であれだけで完結しているし、『秘密の部屋』は闘いで終わるけど、『アズカバンの囚人』からは、伏線がすごい出てくるから。まあるい大根、『ハリー・ポッター』は知ってる?」
まあるい大根「知ってます」
こもり校長「観たことはない?」
まあるい大根「ないです」
小川先生「それは観てほしいね〜」
こもり校長「学生のうちに観ておいた方がいい。学園ものだから」
まあるい大根「観てみます」
小川先生「魔法使えるようになるんだよ」
片岡先生「嘘つくんじゃないよ!」
こもり校長「10代のうちに観とくとね」
sumika先生「(笑)」
黒田先生「私は、『ライフ・イズ・ビューティフル』という映画が、まっさきに頭に浮かびました。テーマとしては重い作品かもしれないんですけど、これを観た時に私はめちゃくちゃ泣きました。今でも“一番良かった映画は何か?”と聞かれたら、最初にこの映画が思いつきます」
こもり校長「ハートフルな映画ですよね。考えさせられるものもありますから」
黒田先生「“愛情”みたいなものを考えさせられたり、“こういうお父さんになりたいな”みたいなことは今でも思ってます」
こもり校長「映画って、音楽ありきだからいいですよね。これ、校長、教頭にも聞いてる?」
まあるい大根「はい、聞きたいです!」
ぺえ教頭「じゃあ、私。最後、嫌だもん。私もなかなか洋画観ないんだけど、『ホーム・アローン』。特に『2』が好き。けっこう思いきった仕掛けで人をバーンと倒したりするじゃん」
こもり校長「『2』って、空港に置いてかれるやつ?」
ぺえ教頭「多分そう。クリスマスにテレビで放送されることも多かったから、この時期にぴったりかなと思って。大人になっても子供心みたいなさ、童心? 遊び心みたいなものを忘れてほしくないから、観てほしいなぁ」
こもり校長「コメディだから、観やすいと思う。最後、じゃあ、校長先生が観てほしいのは、『ハングオーバー!』。
結婚前夜に、男は男、女は女で、最後の一夜を過ごすんだけど、みんなお酒を飲み過ぎて記憶を飛ばしてわけわかんないことになっちゃって、なくした記憶を探して旅する映画なんだけど。友情だったり、10代はまだお酒が飲めないけど“大人ってお酒を飲むと、あんなことになっちゃうんだよ”という教訓もあったりして、人生勉強の教科書として観てほしい。
どう? まあるい大根、全部メモできた?」
まあるい大根「はい、できました」
こもり校長「もしメモできてなかったらradikoのタイムフリーを駆使して、何度でも聴いて。“観てみたいな”と思う映画はあった?」
まあるい大根「最後の校長のが、めちゃくちゃ観てみたいです」
<拍手>
こもり校長「僕たちのおすすめを参考にしてもらって、いっぱい洋画観て、新しい世界に飛び込んじゃってよ!」
まあるい大根「はい! ありがとうございました!」
♪ Babel / sumika
こもり校長「1個だけ情報が入りました。まあるい大根!12月24日、金曜ロードショーで、『ホーム・アローン』が放送予定らしいから。最初に観るのはたぶん、コレになる可能性が(笑)」
ぺえ教頭「そうね〜」
こもり校長「sumika先生、『Babel』のミュージックビデオが、すごい映画っぽいというか、“sumikaダーク”が」
片岡先生「なかなか、狂気に満ちた(笑)みなさん、闇落ちしそうな時は、僕を見て下さい。もっと落ちてるヤツ、いますから。任せてくれ!」
こもり校長「作りこまれたミュージックビデオも、言ってしまえばショートムービーみたいな。あの世界観、観てほしいなと思います」
さて、ここからの時間は『sumikaLOCKS!』!
今週はsumika先生が生放送教室からお届けしていきました!
♪ 一閃 / sumika
12月1日発売のニューシングル『SOUND VILLAGE』より、「一閃」のオンエアから始まった『sumikaLOCKS!』!
まずは、生徒からの「『一閃』の曲の最初に入っている大人何なんですか?」という質問に対し…。
黒田先生「これはいい質問ですよ。実はこの曲を作る時に、まずおがりんが作曲をしてくれたんですけど、これはどんな思いを込めて作ったのかという話を、おがりんが熱く語ってくれて。“今までの自分のことも思い出して、あの時悔しかった気持ちを今も持っているし、その気持ちに助けられていることもあって、それはずっと持ち続けて、それを超えて進んでいきたいんだ”という熱いメッセージを受け取ってですね、これをバンドの曲としてやる時に、やっぱりそれはとても大事なことだと思うので、かつておがりんが歌っていたバンドの曲だったり、かつて片岡さんが歌っていたバンドの曲だったりとか…。もちろん、その片岡さんがやっていたバンドでは、荒井さんがドラムを叩いていたし、私がギターを弾いている音源なんかも実は混ざっていたりして、それぞれの今までの“昔の音”を混ぜたものを逆再生している、という仕組みになっておりますよ!」
というわけで、今回の授業テーマは…『感想をフラゲ』!!!
『SOUND VILLAGE』をフラゲしてくれた生徒から届いた感想の書き込みを、sumika先生が“フラゲ”していきました。
sumika先生のニューシングル『SOUND VILLAGE』フラゲしました!
昨日から期末テストが始まり、テスト後に受け取ろうか迷ったのですが、私はテストよりsumika先生の方が大切なので、フラゲしました!
明日の朝も聴いて、テスト頑張りたいです!
富山県 17歳
sumika先生、こんばんは!
今日、SOUND VILLAGEフラゲしました!!
今日はテストだったのですが、SOUND VILLAGEのために頑張れました!
謎の鍵もあったので、ライブチケットの抽選にも挑戦したいと思います!
次のツアーでまたsumika先生に「ただいま!」と言いたいです…!
福岡県 17歳
sumika先生こんばんは!
今日、SOUND VILLAGをフラゲさせて頂きました!!
1つのシングルでここまで色々な色が出せるのかと驚いてしまうくらい、sumikaの様々な一面がみれたシングルでした。どの曲にもsumikaの良さが詰まっていて最高だったし、フォトブックも素敵でした!!
改めて素敵な曲を届けてくださってありがとうございます。これからもたくさん聞いていこうと思います!!!
福岡県 17歳
sumika先生「ありがとう〜!!!」
小川先生「フォトブックもめちゃくちゃいい写真が詰まっていますので、見ていただけるととっても嬉しいです」
片岡先生「今回僕たちは夏合宿に行って曲を作ってきたので、その過程と言いますか、どういう風に作ってきたのかというのを見てもらった上で曲を聴いてもらえたら、より音楽として楽しめると思いますし、バンド活動って1人でやっているわけじゃないから、“この人たちがこういうことを考えてこういう意見を出し合ってできたものがこれなんだ”っていうのを聴いてもらえたら、すごく楽しんでもらえるかなと思っています。
通常版もあるんですけど、初回限定版の方には、さっきおがりんも話してくれたフォトブックも入っているし、あとは映像で“合宿でこんなことしてきたよ”というのも入っているので、その映像を見ていただけたらより楽しんでいただけるのかなと思っております!」
sumika先生「お願いします!」
片岡先生「『SOUND VILLAGE』は4曲入りなんですけれども、実はまだ1曲解禁されていない曲がありまして。まだ“フラゲ日”ですからね。発売日になればラジオとかで流せるんですけど、まだ流せないんですが…そんなことをここで言ってる場合か!というところで(笑)、今夜はですね、その曲を……解禁しちゃいたいと思いまーす!!!」
sumika先生「イェーイ! やったー!」
片岡先生「この曲は、作曲は小川君ですね」
小川先生「はい。私でございますね。曲名で言うと…もう言っちゃうけれども、『Marry Dance』ですね。作曲した時に思いを込めたんだけど、大親友が結婚すること、あるじゃないですか。その時って、何かこう独特の気持ちになる言うか、(結婚式に)行く瞬間もそうだし、帰り道も独特の感覚になることないですか?
僕にとってすごく大事な大親友…まだ結婚する予定はないんですけれども、その人が結婚するってなって、その結婚式に行く日の朝、スーツのネクタイをかけてる時に、自分はどういった感情になるんだろうなぁって思って、そいつとの思い出もすごく思い出して“なんか微笑ましいなぁ”とか喜びの気持ちもある裏で、ちょっとなんか寂しいというか、過去を思い出して、良いことも悪いことも全部知ってる大親友のことを思いながら作った曲だったので、そういう独特なものを全部この曲に込められたらなと思って作りました」
片岡先生「僕も誠心誠意、歌詞にしたから。友達が結婚する時に送り出す友達の目線の曲って、なかなかないと思うんですよね。だから、そういう気持ちで聴いていただきたいなと思います」
小川先生「それでは聴いてください。『SOUND VILLAGE』の中からsumikaで『Marry Dance』!」
♪ Marry Dance / sumika
生放送教室からお届けした今週のsumikaLOCKS!はここまで!
sumika先生、来週からもよろしくお願いします!
先ほどは逆電ありがとうございました!!
実は私、明日誕生日なんです!一足早い最高の誕生日プレゼントでした…!本当にありがとうございました。
校長、教頭、sumika先生、掲示板の生徒さんが教えてくれた洋画、絶対チェックします!
ありがとうございましたー!
女性/17歳/沖縄県
2021-11-30 22:56
ぺえ教頭「おめでとう!」
sumika先生「おめでとう!!」
こもり校長「うちの職員も2人、明日誕生日なの。しかも同い年で。12月1日が誕生日、3人目だよ。なんか運命的なものを感じる」
ぺえ教頭「私から質問しようかな。みなさんは結婚しているんですか?」
黒田先生「全体の流れをぶっちぎっていく(笑)」
こもり校長「今日はうちの教頭は“ピンクい”ね〜」
ぺえ教頭「みんなしてるんですか?」
sumika先生「みんなしてないです」
ぺえ教頭「へぇ、そうなんだぁ〜♡」
sumika先生「(笑)」
<BGM〜ぺえタイム〜>
ぺえ教頭「私は今、荒井先生にロック・オンして」
こもり校長「さっきから、謎に“台本どこですか?”とか聞いてるもんね(笑)」
ぺえ教頭「そうそう。口説きにいってるんだけど」
荒井先生「口説きにきてたんすか!?」
ぺえ教頭「そうですそうです。一番、押したらいけそう」
荒井先生「軽く見られましたね〜!」
ぺえ教頭「そんなことないわよぉ」
片岡先生「なんなの、このスナックみたいな放送、何なんですか!?」
こもり校長「あまりにもキラキラ過ぎるんですよ、sumika先生が」
片岡先生「汚しにきたのね」
ぺえ教頭「汚しちゃうわよ♡」
一同笑い
いちまるる 新潟県 15歳 女性
こもり校長「それでは、いちまるる、質問、お願いします!」
いちまるる「こもり校長、ぺえ教頭、そしてsumika先生、白いご飯は何と一緒に食べていますか?」
こもり校長「なんでもアリってことだよね?」
いちまるる「はい」
こもり校長「これはシンプルに、何と食べるのが好きなのかって答えてもいいし」
ぺえ教頭「はい! ハッシュドビーフ」
片岡先生「ゴマ昆布とかそういうことかと思っていました」
黒田先生「私、お土産でもらったいくらを、一昨日ぐらいにごはんにかけて食べて、めちゃくちゃ美味しくて。そういうことかと思った」
荒井先生「僕は、目玉焼きですね」
こもり校長「すいません、ハッシュドビーフって…ちょっと止めていいですか?」
ぺえ教頭「ココイチで、カレー食べるじゃん。この間、ハッシュドビーフを食べてみたの。一番美味しかったの(笑)」
こもり校長「僕は味噌汁ですよ。味噌汁とご飯が一番いい」
ぺえ教頭「具もいらないって?」
こもり校長「具、いらない。赤味噌だったらなおのこといい。
さあ、こういう感じになりましたけど、いちまるる?」
小川先生「あ、答えてないよ?」
こもり校長「あ〜すみません、小川先生!」
片岡先生「もう、2ペナですよ?」
こもり校長「ほんとに空回りしている、すみません、マジで!」
小川先生「それも用意しているのが、俺、“ゆかり”で、そうでもないっていう」
一同笑い
sumika先生「めちゃくちゃ弱ぇ!」
ぺえ教頭「めっちゃ面白い!」
こもり校長「なぜゆかりか聞いていいですか?」
小川先生「今年の正月に、近くのスーパーで、ふりかけセットを売ってたんですよ。ふりかけ福袋みたいなの。その中に、ゆかりが3袋入ってて。使い切れなくて、この間、捨てるはめになったんですけど(笑)」
こもり校長「いちまるる、こんな感じになりましたー。ちなみに、いちまるるは、何?」
いちまるる「私は、けっこうふりかけが多くって。無難にのりたまとか」
sumika先生「あ〜、美味しいよね〜」
こもり校長「なんで今回、白ごはんと何を食べるのか聞きたかったの?」」
いちまるる「私の地域は新潟でお米が美味しいんですけど、あんまり自分の中で、何と食べるっていうレパートリーがなくて。ふりかけとかが多くなっちゃって。やっぱり飽きてきちゃうので、いい食べ方がないかなって思って」
小川先生「ふりかけでゴメぇ〜〜ン!」
黒田先生「新巻鮭なんかもオススメです(笑)」
こもり校長「(荒巻鮭は)SCHOOL OF LOCK!でプレゼントしたことありますから。じゃあ、いっぱいいろんなのチャレンジして、食べてみて!」
いちまるる「はい! ありがとうございました」
るにょ 埼玉県 17歳 女性
こもり校長「さっそく、質問お願いします!」
るにょ「こもり校長、ぺえ教頭、そしてsumika先生、クリぼっちの時、どうやって過ごしてましたか?」
こもり校長「るにょは、クリぼっちな感じになるのかい?」
るにょ「はい。クリスマスまで、1か月切っちゃって、友達と予定がまったく合わなくて。それで、今までクリスマスは友達と一緒に遊んでいたので、初めてクリぼっち…独りぼっちです」
こもり校長「人生初の」
るにょ「なので、みなさんの、クリぼっちなエピソードをお願いします」
こもり校長「ちなみに、るにょは、どんなクリぼっちを過ごす予定なの?」
るにょ「映画観ようかなって思っていて。ぺえ教頭も言ってたんですけど、『ホーム・アローン』を観ようかなって(笑)」
ぺえ教頭「クリスマス、ぴったりよ」
こもり校長「1日あれば、全シリーズ観られるんじゃない? じゃあ、クリぼっちエピソード、あれば聞いていきましょう」
荒井先生「僕はクリぼっちなことが多いんで、大体そういう時は、1人でスタジオに入ってます。ドラムの練習というか、好き勝手に叩いて」
ぺえ教頭「今年は?」
荒井先生「今年は…ライブ?」
片岡先生「ないない! ないです」
荒井先生「ないか。そっか、じゃ、スタジオ入ってるかもしれないですね」
ぺえ教頭「私も一緒にスタジオ入ります」
荒井先生「…1人用なんですよねぇ〜」
こもり校長「いや、入れるよ。スタジオは、隙間はある。ぺえ教頭、どこでも行けるでしょ?」
ぺえ教頭「どこでも行けますよ」
荒井先生「北海道のスタジオ入るんで。現地で待ち合わせて」
ぺえ教頭「行くわよぉーー!?」
片岡先生「僕は、クリぼっちにならないように、アルバイト入れてましたね。ピザの配達してたんですけど、それこそ、クリスマスの時ってめちゃくちゃ忙しいんですよ。忙しくて、1人だってこと忘れられるから。逆に自分が忙しくなれる環境にいってたかな。あと、人のためになっているっていうので、自分をどうにかなぐさめてた」
こもり校長「“クリスマスは俺が回してるんだぞ〜”的な」
片岡先生「そうそうそう、みんなが幸せなのは、俺のおかげだぞっていう」
こもり校長「僕は学生の頃イルミネーション1人で見て、街中のカップルに、ぺっ!ってやってたよ」
ぺえ教頭「心の中でね」
こもり校長「今だに覚えているね。中学の時に同級生と横断歩道の階段の下のところに座って、街ゆくカップルを見て、いいな〜っていうのを3時間ぐらいやってました」
ぺえ教頭「道ふさぎたくなるよね」
片岡先生「…校長と教頭、コレで大丈夫なの?」
黒田先生「私は、自堕落発信なんだけど、寂しいって思うのイヤだから、めっちゃ寝ます。前の日、寝ないでいて、僕、めっちゃ寝られるんですよ。20時間以上寝たりするんで。タイムスリッパーとして、何もなかったかのように」
こもり校長「起きたら26日になっているという。さ〜、やってまいりました、小川大先生?」
小川先生「もう、男は黙って、昆布茶飲んで、乾布摩擦!」
片岡先生「男の子じゃないよ?」
こもり校長「参考にしたいんですよ?」
小川先生「参考にならないすか?」
一同笑い
こもり校長「参考になるかならないかは、るにょにかかってますから。どう? 昆布茶飲んで、乾布摩擦は」
るにょ「やります!」
sumika先生「(拍手)」
こもり校長「よし! 『ホーム・アローン』見ながら、昆布茶を飲んで乾布摩擦! 1、2、連続で見よう! これで埋まるでしょう!」
るにょ「もう、完璧です!」
こもり校長「素敵なクリスマスを過ごしてくれよ!」
sumika先生「ありがとう、るにょ〜〜」
♪ ホワイトマーチ / sumika
こもり校長「ここで『ホワイトマーチ』!」
片岡先生「愛のある選曲、ありがとうございます!」
こもり校長「いい曲だけど、内容(昆布茶で乾布摩擦)にマッチする曲ではなかったかなって」
小川先生「ひと肌恋しいなんて、言ってらんねぇんだから!」
ぺえ教頭「強いんだから!」
こもり校長「今日は、黒板の時間もぶち抜きで、生徒の質問に答えていこうと思います!」
こもり校長「ニッパーって、ハサミみたいな、針金とかを切るやつ」
黒田先生「ぶっちぎりで六角レンチですね! 回している時、気持ちいい〜ってなる」
片岡先生「片岡は、電動ドリルです。いろんな使い方できる」
荒井先生「荒井は、それこそ今手元にある、ニッパーがサイズ感がよくて、握った時に、きゅって感じがいいんですね」
ぺえ教頭「とんかち」
こもり校長「じゃあ、のこぎりで」
小川先生「男は工具なんてつかわねーんだよ!!!」
片岡先生「手でいく?」
小川先生「手でねじ込んで! 爪を伸ばせ!…取る時はちょっと…難しいかもしれない(笑)」
YouTubeの全曲視聴のティザーで、みなさん、キャッチボールをしていましたが、みなさんの好きな球種はなんですか? ちなみに私はソフトボール部です。
17歳/岐阜県
ぺえ教頭「はい! スライダー!」
黒田先生「はい! 剛速球火の玉ストレート」
荒井先生「僕はもう、シンカーです!」
片岡先生「片岡は、ツーシームです」
こもり校長「ど真ん中ストレート!」
小川先生「あ〜もう、工藤公康投手のカーブで!」
ぺえ教頭「いいわ〜。全部好き」
片岡先生「内角高めのストレートもいいよね」
小川先生「最高だな! 誰でも振っちゃうからな!」
こもり校長「わかる人は少ないかもしれない(笑)」
こもり校長「ふたたび、ミスターレイニー!」
黒田先生 「スクラッチ」
ぺえ教頭「親の口座に告知なしで振り込む」
sumika先生「あ〜」
こもり校長「それはちょっと、いい人ぶってない?」
ぺえ教頭「ぶってないわよ。親孝行のために頑張ってるんだから」
黒田先生「じゃあ、LOCKS!チームのみなさんに、差し入れを買う。100万円分の差し入れ!」
こもり校長「これはよくないよ〜! しかも本気で言ってるんだから、黒田先生の場合は〜。ほんとに思ってないヤツが言うやつですから〜」
荒井先生「高いお店を貸切る!」
片岡先生「なんだろうね。それを使って来てくれる人を呼ぶね」
こもり校長「あ〜、100万円で来てくださる、何かすごい人。なるほど。
…さあ、やってきました、時間的にこれがラストになるでしょう! 小川先生!」
小川先生「5分でスカイツリーの上まで登って、上から押上駅に向かって、ばらまいてやるぜ!!」
一同失笑、からのイントロが聴こえてきて…
片岡先生「なんでこの曲!?(笑)」
♪ アンコール / sumika
こもり校長「SCHOOL OF LOCK!、そろそろ下校の時間です。
ほんとギリギリのぎりっぎりまで、小川先生、“100万あったら、ライオンって借りれるのかな?”って、本気で話すっていう。借りてどうするんですか!」
小川先生「子供たちに見せてね。夢を買いたいなって」
こもり校長「絶対動物園に連れてった方がいいですよ」
片岡先生「知らない人の家にいるライオン、見に来ないでしょ!」
小川先生「“ライオンさん”って呼ばれたい。そのままずっと、その地域で」
こもり校長「(笑)2時間やってきて、どうでしたか?」
片岡先生「え? めちゃくちゃだよ、めちゃくちゃ!」
小川先生「ちょっとセリ鍋、食いたくなったかもしれない(笑)」
こもり校長「いつかタイミングがきたら、みんなで鍋でもつつきましょうよ」
sumika先生「ぜひ!」
こもり校長「SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時にふたたび開校!」
ぺえ教頭「起立! 礼!」
こもり校長・ぺえ教頭・sumika先生「また明日〜〜〜!!!!」
♪ 明日晴れるさ / sumika
今日の黒板
こもり校長の放送後記
大草原
ぺえ教頭の放送後記
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聴取期限 2021年12月7日(火)PM 10:00 まで
Music 2021.11.30PLAYLIST
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sumikaがSOL!ぺえ教頭と初対面「そんな簡単な瞳をしていない」メンバーは?
sumikaが、11月30日(火)放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」に生出演。今回初対面となるパーソナリティのぺえ教頭がメンバーの印象を伝え、この日の番組テーマ『こもり校長! ぺえ教頭! そしてsumika先生! 質問です!』に合わせて質問をしました。