神聖かまってちゃん先生が初来校!!
今夜のテーマは「僕は本音が言えない!」

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『 ジャスティンビーバー 』

今夜の生放送教室には…!
神聖かまってちゃんより、の子先生、ちばぎん先生が初来校!!!!

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ちばぎん先生「よろしくお願いしまーす!」

の子先生「やってきたぜーーーーぃ!! お前ら待ってたか!!」

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の子先生(Vo/G)
ちばぎん先生(B)

とーやま校長「の子先生、本当にはじめましてですね! もちろん神聖かまってちゃんの楽曲は聴かせてもらってましたし、存在も重々承知しておりましたけども…、Twitterでお互いにフォローさせてもらった時があったんですよね。その時からの子先生は"SCHOOL OF LOCK!に出たい"と」

の子先生「出たい出たい! ずっと言ってる! 俺は生まれる前から言ってる!」

あしざわ教頭「いや、生まれる前からは怖い(笑)」

とーやま校長「(笑) 色んな生徒のみんなも、"いつか呼んでくれ"と、僕のTwitterとかにも来ていて、そこでごあいさつさせてもらった。あれからたぶん1年ぐらい経ってるのかな?」

の子先生「結構経ってると思いますね。でも念願のSCHOOL OF LOCK!に出れて、僕はすごく舞い上がってるんですよ!」

とーやま校長「なんで、そんなに気持ちを高ぶらせてくださってるんですか?」

の子先生SCHOOL OF LOCK!だからだよーーー!! 当たり前だろーー!」

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あしざわ教頭「理由はない!(笑)」

とーやま校長「(笑) 違うんだ、教頭。俺は、答えであって答えでないような気がしたんだけど(笑)」

あしざわ教頭「気持ちがこもってるということは、説明がつかないと!」

の子先生「本当に光栄ですよ」

とーやま校長「嬉しい! ありがとうございます!
なんと、の子先生とは、一回逆電でお話しさせてもらったことがありましたね」

あしざわ教頭「そうなんです! 去年の秋頃に、アーティストからのお悩みに、この学校の生徒が電話でアドバイスする、"アーティスト悩み相談室"という授業を開催しまして、の子先生に逆電で出てもらいました」

の子先生「そうですね」

とーやま校長「普段は生徒のみんなが、学校生活の悩みだったりとかそういったものを、アーティストの先生にアドバイスをもらうんだけど、その逆!」

その時の、の子先生のお悩みが、"RADWIMPSみたいに売れることができない。どうしたらいい?"という悩みだった。

ちばぎん先生「具体的なアーティストの名前が出て来るんだね」

その、の子先生の悩みにアドバイスした生徒が、
岐阜県 17歳 女の子 RN えだまめの天ぷら

とーやま校長「このRN えだまめの天ぷらが、の子先生に送ったアドバイスが、"ジャスティンビーバーのツボにはまれ"(笑)」

ちばぎん先生「なるほどなるほど」

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とーやま校長「ようするに、PPAP…ピコ太郎さんのように"ジャスティンビーバーのツボにはまるような曲を作って、ジャスティンがその曲をTwitterで呟けば反響がある"と」

の子先生「えだまめの天ぷら聴いてるか? お前は正しいぞ!」

あしざわ教頭「真っ直ぐに受け止めてくれた(笑)」

ちばぎん先生「(笑) ジャスティンが拾ってくれれば売れる、と」

あしざわ教頭「ちなみにジャスティンビーバーのフォロワー数は、9800万人。もうすぐ1億人です。とんでもない、国のレベル!」

とーやま校長「の子先生は、実際に直接アドバイスを聞いて、正直、どんなことを思われたんですか?」

の子先生「僕は"やってやるぞ!"ってすぐになりましたよ」

とーやま校長「マジですか」

の子先生「前回の逆電が終わった後に、僕はいきなり曲を作りましたからね」

とーやま校長「その時にはもう"曲を作る"って言ってくれてたんですよ。でも、この場の社交辞令とかあるじゃないですか。大人の会話とかでよくあるから、俺はその時も嬉しかったですけども…」

の子先生「俺をそんなヤツだと思ったか! 俺はいつも世界の答えを導き出す男だから」

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ちばぎん先生「導き出したのはえだまめの天ぷらさんですけどね」

の子先生「そうですね、天ぷらのおかげなんだよね」

とーやま校長「ちばぎん先生が終始手綱を握ってくれてありがとうございます!(笑) でも、それで、本当に曲を作っていただいたってことなんですもんね! それがめちゃめちゃ嬉しくて」

の子先生「こっちもめちゃめちゃ嬉しいですよ!」

とーやま校長「嬉しいと嬉しいがぶつかり合ってるってことですか(笑)」

の子先生「いや、本当に、この曲ができたことが(嬉しい)! 聴いてもらいたい!」

とーやま校長「"ジャスティンビーバーのTwitterとかに紹介されるような曲を、かまってちゃんが作ってくれた"、という報告をいただいて、先週の木曜日に俺たちから生徒のみんなに伝えさせてもらったんですよ。
ちばぎん先生もこの曲を知ってるわけじゃないですか。最初に聴いた時、どうだったんですか?」

ちばぎん先生「僕は、の子がデモ作った段階で、メンバーだけが聴けるサイトみたいなものがあって、それを最初に聴いてたんです。のちのち、これがジャスティンビーバーに贈る曲だったらしいっていう風になって、"これが!?"みたいな感想でしたね」

の子先生「ちばぎん、遅れてるな、お前!」

ちばぎん先生「ちょっと逆で入っちゃったんですよ」

とーやま校長「それで、その曲のタイトルを、改めての子先生の口からお聞きしたいんですけど、よろしいですか?」

の子先生「OKです! 『ジャスティンビーバー君へ』! …『ジャスティンビーバーお前へ捧ぐよ』!」

ちばぎん先生「…なんで、微妙に曲名を変えてくるんですか?」

とーやま校長「僕がいただいてるタイトルとちょっと違うので、僕は今ビックリしてるんですけど(笑)」

の子先生「ちょっと台本読みます! …『ジャスティンビーバー君の名前を』

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ちばぎん先生「でしょ? それをはじめから欲しかった!」

とーやま校長・あしざわ教頭「(笑)」

とーやま校長「で、なんと、今日はその新曲を持ってきてくださっているということなので、まずは…もしもし!」

えだまめの天ぷら 岐阜県 18歳 女性 大学1年生

えだまめの天ぷら「もしもし!」

とーやま校長「出たよ! これは久しぶりってことですよね!」

の子先生「完全にキーマンが来ました!」

ちばぎん先生「僕ははじめましてですけど…はじめまして!」

えだまめの天ぷら「はじめまして!」

とーやま校長「えだまめの天ぷらは、この経緯はわかってる?」

えだまめの天ぷら「すごい、ですよね」

とーやま校長「お前発信で、曲がもうできてしまっているという状態だよ!」

えだまめの天ぷら「やばいですね」

RN えだまめの天ぷらは、この曲ができたということを今日の夕方になって知ったのだそう。

とーやま校長「今、正直に、どういう気持ち?」

えだまめの天ぷら「本当にビックリしています。前回逆電した時も、本当にの子先生が曲を作ると思ってなかったので、"本当に作ったんだー"みたいな…」

一同笑い

の子先生「俺は有言実行の男だからね! ちゃんと作ったぜ! でもって、天ぷらの助言もいただいて、作って、この曲がジャスティンに知れ渡ったらもう俺らは売れちゃうよな!」

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ちばぎん先生「なるほど。これを聴いたら、ジャスティンは確実に拾ってくれる、そういう曲を作った、と」

の子先生「そう! それぐらいのクオリティの曲を作ったんで、ぜひ、チェケラ! 聴いてもらいたい」

とーやま校長「チェケラ、参ります?(笑) もしも売れたりしたら、えだまめの天ぷらにもちょっと報酬的なものがあるんじゃないですか?」

の子先生「ありますあります! 実際もう…これは本当に…18歳かな? 18歳だから……」

ちばぎん先生「意外とムチャ振りに弱いんですよ」

一同笑い

とーやま校長「流れに一切ないことを聞いちゃったんでね」

の子先生「そんなことはないぞ、ちばぎん! やめろやめろ!」

ちばぎん先生「の子先生、ちょっと緊張してる(笑)」

とーやま校長「(笑) 俺の知ってるの子はそんなんじゃないぞ! もっと何でもアリで、とっ散らかしに来るのが俺の知ってるの子だぞ! ほぐしてくれ!」

あしざわ教頭「さあ、SCHOOL OF LOCK!、本日も開校いたします! 起立!」

とーやま校長「立って! ちょっと緊張してきたな…ドキドキしますね! ジャスティンにも届け!」

あしざわ教頭「…礼!」

校長・教頭・神聖かまってちゃん先生・えだまめの天ぷら叫べーーーー!!!!


♪ ジャスティンビーバー君の名前を / 神聖かまってちゃん


とーやま校長「ちょっと…! この曲、めっちゃいいじゃないですか!!」

あしざわ教頭「何ですか、これ!」

の子先生「この曲はやっぱりものすごいいい曲ですよ! もうジャスティンに響くと思いますけどね」

とーやま校長「すごく愛に満ちあふれた曲だなって思いました」

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の子先生「やっぱり僕らは"LOVE & PEACE"ですから! ジャスティンにぶつけたいなと思って…まぁ日本語ですけど(笑)」

とーやま校長「だけど、言葉はあるけども、音楽ってそういうものじゃないでしょ?」

の子先生「まぁ、やはり言語を越えて行きますからね!」

とーやま校長「えだまめの天ぷら! お前から生まれたこの曲、聴きながらどんなことを思った?」

えだまめの天ぷら「"お〜!"って思いました」

一同笑い

とーやま校長「結構なひと事だな(笑) えだまめの天ぷらも、あの場のちょっとしたノリみたいなこともあっただろうしね。 まさかこんなことになるとは思ってなかったわけで、それを、真剣に本気で受け止めてくれて自分たちのものにしてくれてる、この神聖かまってちゃんってアーティストが、俺はもう大好きですよ!」

あしざわ教頭「素敵すぎる!」

の子先生「いや、でもそれは本当に、えだまめのお陰だよ! この曲ができたのは、マジでお前のお陰だよ! あとは、ジャスティンがツイートをしてくれるかなってところだな」

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とーやま校長「これは、どういうシステムになってるのかな?(笑) これをどこかに上げるんですか?」

ちばぎん先生「Twitterとかに上がってればジャスティンがリツイートとかあるかもしれないですね」

とーやま校長「ジャスティンに届けた方が絶対にいいですもんね。ちなみに、これって発売とかあるんですか?」

ちばぎん先生「今のところ全く予定はないです」

の子先生「神聖かまってちゃんでシングル出しますか?」

あしざわ教頭「今決まる感じ?(笑)」

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とーやま校長「(発売予定が)何にもないのに作っていただいてるってことですか?」

の子先生「はい。さっき言った通り、天ぷらから逆電もらった時、その後すぐに作ったんですよ」

とーやま校長「天ぷら、俺たちも感謝だわ! こんな素敵な曲とこんな素敵な時間をくれたってことだからね。天ぷらありがとうな!」

あしざわ教頭「ありがとう!」

の子先生「天ぷらマジでありがとう!」

えだまめの天ぷら「そんな、とんでもないです!」

とーやま校長「ジャスティンに届くように、ツイートなり何なりしたいと思うからね。えだまめの天ぷら、本当にどうもありがとう!」

えだまめの天ぷら「こちらこそ、ありがとうございます!」



意外な感じ
おふざけの曲だろうって思ってたけど思ってたよりめっちゃいい曲!!
最後のI love youとかさいこーじゃん!
あらかじめ語られるフリーダム
男性/15歳/福島県
2017-07-20 22:15



神聖かまってちゃん先生「(笑)」

とーやま校長「ほら、来てますよ!」

の子先生「やばい、大絶賛!(笑) 作った本人が一番戸惑ってる!」

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一同笑い

あしざわ教頭「確かに、激しい曲なのかなと勝手に思ってたんですけどね」

の子先生「真面目に作りましたから!」

とーやま校長「本当に嬉しいですわ! だって、発売とか一切考えてないってさっきおっしゃってて、大人の話をすれば、そういった利益とか一切ないところで、気持ちをくみ取ってそのまま生んでくれてる曲なわけじゃないですか。そんな嬉しいことあります?」

の子先生「ないですよ!!」

とーやま校長「ないでしょ!? だから俺は嬉しいんだ!」

の子先生「こんなことできるの、俺らしかいないな!」

ちばぎん先生「そうだね」

とーやま校長「でもちょっと今、やらしさが出たね(笑)」

一同笑い


改めて、神聖かまってちゃんは、4ピースバンド。
2008年に結成して、2010年にメジャーデビューされています。

とーやま校長「7〜8年ぐらい前に、インターネットで暴れ倒してるってイメージだったんですよ。配信とかもよくされてましたよね」

の子先生「そうですね。ニコニコ生放送とかですね」

とーやま校長「そこで、めちゃめちゃ面白くてパンクな人たちがいるぞ、っていう印象でした。で、放送だし、ルールとかもあるけども、思ったことをバシバシ言ってるっていうのが、すごく印象強かった。包み隠さずに言ってるじゃないですか」

の子先生「そうですね。やっぱり人生は一回なんで、…っていう信条が僕の中にもあるんで、そういったことで、バンバン言わないと後悔する、みたいな」

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とーやま校長「でも、言えばもちろん敵も現れますよね」

の子先生「敵も現れるし、嫌われたりっていうことも、実際にいっぱいしてきましたよ。でも俺は全然後悔はない!」

とーやま校長「ちゃんと思ったことをさらけ出した方がいい」

の子先生俺はそれがアートだと思ってる!

とーやま校長「うん! 自分の人生だし! SCHOOL OF LOCK!の生徒は中学生・高校生が多いんです。学校生活の中だったら特に、言いたいことがあっても言えなくなったりとか、そういうのがあるじゃないですか」

ということで、神聖かまってちゃん先生を迎えて送る、
SCHOOL OF LOCK! 今夜の授業テーマは……
「僕は本音が言えない!」

とーやま校長「本音や思ってる伝えたいことはあるんですよ。でも、"本音を言いたいのに、隠してしまう"とか、"意見を言いたいのに、周りに合わせてしまう"とか…今夜はそんなお前の話を聞かせてほしいと思っている!!」

例えば、
「やりたくないことを頼まれても断ることができません」
「話し合いになると一言も発言しないでやり過ごしてしまいます」
「新しい環境になってから、ずっと周りに合わせてしまっています」
など、
"本音が言えない!"という生徒からの書き込みを
学校掲示板もしくは校長・教頭へのメールから教えて欲しい!!

『ジャスティンビーバー君の名前を』を、
SCHOOL OF LOCK!の公式Twitterアカウントで発信することになったぞ!
みんなでリツイートしてジャスティンビーバーに届けよう!

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神聖かまってちゃんのニューアルバム「幼さを入院させて」が、
再来月、9月6日(水)にリリースされます!

とーやま校長・あしざわ教頭「おめでとうございます!」

ちばぎん先生「ありがとうございます!」

とーやま校長「レコーディングとかももう終えられたんですか?」

の子先生「もうマスタリングまで全部終わってます」

とーやま校長「"幼さを入院させて"って、僕はもちろん初めて聞く言葉なんですけど、パッと聞き、"幼い"っていうことを一度どこかに預けて、入院だから退院もするだろうから、またその"幼さ"を体に戻そうとするってことなのかなと…」

の子先生「まぁ、そうですね。そこら辺は、十人十色で色んな受け取り方があると思います」

とーやま校長「素敵なタイトルですよね」

の子先生これは、マジで革命的なアルバムになります!

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なんと、そのアルバムに収録される曲『イマドキの子』をSCHOOL OF LOCK!で初オンエア!
さらに、これから発表する、あるプロジェクトに関係している!!
さっそく、の子先生から発表していただいたぞ!

の子先生神聖かまってちゃんの新曲『イマドキの子』のMVの主演女優は、今、SCHOOL OF LOCK!を聴いている君だーーーー!!
"僕たちのMVに出たい!"という女子生徒を大募集しまーーーす!!!!


あしざわ教頭「きたぞーーーーー!!!!」

とーやま校長「曲を聴かせてもらえることだけでもすごいのに、これは一体どういうこと!?」

あしざわ教頭「神聖かまってちゃんの新曲『イマドキの子』は、10代の女の子の"思春期のモヤモヤ感・悩み"がテーマになっております。
ということで、の子先生とちばぎん先生から、"『イマドキの子』のMVの主演女優をSCHOOL OF LOCK! の生徒から選びたい!"というオファーをいただきました!!」

とーやま校長「主演ですよ! すごい! ありがとうございます!!」

ちばぎん先生「いやいや!」

とーやま校長「今からこの女子生徒を全国から大募集するっていうことになるんだけども…」

あしざわ教頭「ちなみにMVの監督も決まっています! RADWIMPSの『会心の一撃』、[Alexandros]の『Girl A』のMVを手がけた、大久保拓朗先生がやってくださいます!!」

とーやま校長「MVに出るってことは、それなりの演技だったりとかがあったりするんじゃないですか?」

の子先生「いやいや、いらないいらない!」

ちばぎん先生「MVですから、別に覚えなければいけないセリフとかがあったりするわけではないですし、全然何にも!」

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の子先生「誰でも!」

とーやま校長「じゃあ演技経験があるもないも、そんなものは一切問わずに、"やりたい"って気持ちだけでいいんですか?」

の子先生「気持ちが一番大事!」


応募条件は、中学生・高校生の女子生徒であり、SCHOOL OF LOCK! の生徒であること!

応募には、顔写真と全身写真の2枚を送って来てほしい!
(プリクラや、アプリで加工したものはNG!)

あしざわ教頭「ちなみに撮影にかかる交通費と宿泊費は、本人と保護者1名分を全額負担してくれるそうです!」

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とーやま校長「北海道や沖縄の生徒でも?」

の子先生「どこでも、俺が負担するよ!」

とーやま校長「すごくありがたい! 撮影はこれからということで、日程は夏休みのどこか1日で行う予定だそうです!」

応募の締め切りは、来週7月27日(木)の24時まで!!

の子先生「生徒のみんな、俺たちと一緒に、前代未聞のMVを作り上げてこうぜ!」


♪ イマドキの子 / 神聖かまってちゃん


とーやま校長「この曲もめっちゃいいですわ!」

神聖かまってちゃん先生「ありがとうございます!」

とーやま校長「俺、38歳なんですけど、いつまで経っても"青い春"と書いて"青春"ってものは、どんな歳のヤツにもまだまだあっていい。あの時のモヤモヤとか、今聴いてるみんなもモヤモヤして1日過ごしたヤツもいるだろうし、結局同じところを通ってきているよね。
その先にいられることができるのかわからないけど、とにかく、キュンキュンする!!」

神聖かまってちゃん先生「(笑)」

あしざわ教頭「そのモヤモヤって、蜃気楼みたいな美しさもちょっとあって、すごい素敵です!」

神聖かまってちゃん先生「ありがとうございます!」

ちばぎん先生「術中にはまってますね(笑)」

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とーやま校長「(笑) もう転がして!」



マジか!
出たい!!
いーでぃーえむ
女性/13歳/奈良県
2017-07-20 22:44



の子先生「出ろ!」



MV主演!?
まじで!?MV出れるん!?!?
すごくね?やばいやばい!
共演したいけど、顔やばいわwwwwwwwww
ふていぬ派
女性/16歳/山口県
2017-07-20 22:43



の子先生「もう、出ろ! 僕らは別に、美人を求めてないんですよ」

とーやま校長「曲を聴いてて思ったんですけど、本当に普通の女の子の歌ですよね」

の子先生「マジで、顔面がどうとかどうでもいいんですよ。気にするな!」








気になる君は、『イマドキの子』のリリックビデオで歌詞を確認してみよう!

「将来、女優になりたい!」とか、
「何か大きいことをやってみたい!」とか、
「これまでと違う自分になってみたい!」とか応募動機は何でもOK!
神聖かまってちゃんの新曲、『イマドキの子』のMUSIC VIDEOに出たいというお前!
応募、待ってるぞ!!!

<⇒応募について、詳しくは特設サイトをチェック!!>

とーやま校長「楽しみにしていますので、うちの生徒をお手柔らかに、よろしくお願いします!」

ちばぎん先生「こっちがお世話になるという感じなので、みなさん、よろしくお願いします!」

の子先生「よろしくお願いします!」

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さあ、本日の授業テーマは「僕は本音が言えない!」

とーやま校長「の子先生は、10代の時とかはどうだったんですか?」

の子先生「本音なんか言えるわけない! ビビってビビって生きてきたわ! 今はこうやってしゃべってますけどね。
生徒のお前らは10代の子も多いと思うけど、僕は10代の頃とか、小学生・中学生・高校生とかないんですよ。要するに、10代ひっくるめて、休み時間とか机にこうやって寝たふりをしていたり、そういう人だったんで、本当に貝のように黙ってました」

とーやま校長「でもそこで音楽に出会って、武器を手に入れて、メロディに乗せて仲間と共に本音を言えるようになったんですよね」


そんな神聖かまってちゃん先生のツアーも発表になっているぞ!
神聖かまってちゃんワンマンツアー「入院ツアー(仮)」

日程はこちら!
2017年10月20日(金) 北海道 札幌cube garden
2017年11月1日(水) 宮城 仙台CLUB JUNKBOX
2017年11月2日(木) 新潟GOLDEN PIGS BLACK STAGE
2017年11月10日(金) 愛知 名古屋SPADE BOX
2017年11月12日(日) 大阪GABU
2017年11月25日(土) 福岡BEAT STATION


<<ワンマンツアーファイナル>>
2017年12月3日(日) 東京 渋谷TSUTAYA O-EAST

とーやま校長「3ヶ月ぐらい先になりますけど、すでにイメージはありますか?」

の子先生「バリバリありますよ!」

ちばぎん先生「(笑) どんなツアーになりそうですかね?」

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の子先生「いやもう、本当に、みんなとconversationですよ。キャッチボールですから。いつも通りのツアーはしません!

とーやま校長「しない!」

の子先生今回の"入院ツアー(仮)"で、新しい神聖かまってちゃんを見せます!

とーやま校長「今までLIVEを観に来てるみんなも、いつもの感じだと思ってルーティーンのように来られたら困る、と」

の子先生「そう! もう全然違う神聖かまってちゃんが観れます!」

とーやま校長「それが3か月後! ちばぎん先生としては、どんなツアーになりそうですか?」

ちばぎん先生「いや〜…全然違う神聖かまってちゃんが観れると思います!

とーやま校長・あしざわ教頭「(笑)」

の子先生「ちばぎん先生、ちょっと違うじゃないですか!」

とーやま校長「俺やっぱ好きです(笑) だって、普通のアーティストの人はこんな風にならないもん(笑)」

一同笑い

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とーやま校長「それこそ、流れみたいなものがあるじゃないですか。の子先生は、特にそういうの関係ないじゃないですか」

の子先生「そんなもん関係ない! 俺は檻から解き放たれたライオンだからね!」

あしざわ教頭「猛獣じゃないですか」

とーやま校長「ただ、その猛獣が、序盤に緊張されてたっていうのはどういうことかなって思うんですけど(笑)」

の子先生「今も緊張してるんです…!」

とーやま校長・あしざわ教頭「(笑)」

<⇒ツアーについて詳しくは、【公式サイト】をチェック!>


さぁそして、SCHOOL OF LOCK! 今夜の授業テーマは……!
「僕は本音が言えない!」

本日最初の"本音が言えない"という逆電生徒は…

アプリコットのツリーフォーク 静岡県 15歳 女性 中学3年生

アプリコットのツリーフォーク家で、私は長女なので、妹たちの前ではしっかりしないといけないと思っちゃって、本音が言えません

の子先生「なるほどね」

5人家族なのだが、父親が単身赴任でいないため、RN アプリコットのツリーフォーク、母親、妹2人(中1と小3)の4人で暮らしているそう。
父親が注意したり叱ったりしてくれていたのに対して、今はRN アプリコットのツリーフォークがしっかりしないといけないと思っているとのこと。

アプリコットのツリーフォーク「母は甘い人で、甘やかされる妹たちを、私が注意したり怒ったり、ということをしてしまいます」

とーやま校長「小学生の小さい子がいたら、お姉ちゃんとしてもしっかりしないとって思っちゃうよな」

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の子先生「ツリーフォークには、かなりの責任感がのしかかってると思う」

とーやま校長「じゃあ、ツリーフォークの本音ってどういうものなの?」

アプリコットのツリーフォーク「妹たちにはちゃんとしなさいって言ってるから、自分が大変になった時とか、お母さんに甘えたい時とか、弱音とかも吐けなくて、溜め込んじゃうことがあります」

とーやま校長「毎日学校や色んなところに行って、普通は家が落ち着ける場所だったりすると思うんですけど、今のツリーフォークは落ち着けない時もあるということなんですが…」

の子先生「ツリーフォークは、限界ぐらいまで来てると思いますよ。さっきも言ったように責任感もガっと自分に来てると思うから、妹2人が寝た後に、お母さんに対して言ってみた方がいいと思う」

ちばぎん先生「真剣に相談してみた方がいいね」

の子先生「そうじゃないと、自分がつぶれちゃう。自分がつぶれちゃったら元も子もないから、っていうのが、俺の意見かな」

ちばぎん先生「そうですね。お母さんがの子さんみたいな人だったら、ちょっととても相談できないかも知れない。どんな人かわからないけど、僕としては、家庭はしっかりして、友達とか学校とかに、甘えられる、本音を話せる人を作ったらいいんじゃないかな、とは思うかな」

の子先生「ちなみに、そういう相談できる相手はいるのかい?」

アプリコットのツリーフォーク「学校にいます!」

ちばぎん先生「それはよかったね!」

とーやま校長「全部が溜まってるわけではなくて、一応、ガス抜きができるところはあるんだ」

アプリコットのツリーフォーク「はい」

あしざわ教頭「でも、家の中でもガス抜きできる場所は欲しいな。だって、本来は一番落ち着く場所だもんな」

とーやま校長「の子先生が言うように、お母さんにこういうことを言ってみることによって、新たな仲間意識みたいな(ものが芽生えるかもしれない)。
小3の妹もまだ小さくて手がかかるだろうし、そんな時に、役割を分担してみるとか、そういうこともあるかもしれないから、抱えてるものも、2人で、お母さんと一緒に持つことができるかな、と思うよ」

の子先生「そういうことです」

あしざわ教頭「口に出すことで落ち着くみたいなこともあるしね」

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ちばぎん先生「解決しなくてもね」

の子先生「閉じこもっちゃうとどんどん潰れてっちゃうから、それが一番最悪なパターンかなと僕は思う」

アプリコットのツリーフォーク「はい」

とーやま校長「積もりすぎて溜まりすぎると、もしかしたら妹2人にムカつく感情が向いちゃうこともあるかもしれないしね。そのためにも、お母さんにちょっと言ってみるのもいいんじゃない?」

アプリコットのツリーフォーク「はい!」

とーやま校長「でも、ここまででもすごく立派なお姉ちゃんだね」

の子先生「うん、立派! もう、おじさん泣きそう」

一同笑い

とーやま校長「明らかにさっきよりしおらしくなってる(笑)」

ちばぎん先生「解き放たれたライオンが(笑)」

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の子先生「ツリーフォークは、お母さんにしろ、友達にしろ、その本音は言えそうかい?」

アプリコットのツリーフォークはい、言えます!

の子先生「うん、いい子だ!」

RN アプリコットのツリーフォーク、本音を聞かせてくれてありがとう!


♪ リッケンバンカー / 神聖かまってちゃん


続いての本音を話せない生徒は…

ぜんぶゆめ 東京都 17歳 女性 高校2年生

あしざわ教頭「中2、高2は、フリダーーーム!!

ぜんぶゆめフリーダーーム!

あしざわ教頭「ナイス、フリーダム!」

とーやま校長「すいません、の子先生」

の子先生おいしーーーー!!

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あしざわ教頭「何かを言えばいいってことじゃないんです(笑) "中2、高2はフリーダム"って、中2、高2に向けて言うっていうルールが何となくあるんですけど」

の子先生「あの、すいません(笑)」

ちばぎん先生「すごい反射神経で"おいしー"って出て来ましたね(笑)」

とーやま校長「もうそれで行こうよ(笑)」

さあ、RN ぜんぶゆめの言えない本音とは…

ぜんぶゆめ私は何かを話す時に、どこまで本音で話せばいいかっていうあんばい…境界線がわからなくて、誰に対しても本音で話すことができないんです

例えば、特に学校などで、友達にあまり気乗りしない場所に遊びに誘われても、"いいね"と答えてしまうこと。
否定的な話をしたら、会話の流れが悪い方に行ってしまったり、嫌われたりしてしまうのではないかと考えてしまうのだそう。

とーやま校長「実際、気乗りしない場所に行くことになるわけじゃん。その時も、ちょっと引っかかってるところとかあるの?」

ぜんぶゆめ「その場所に行ってみても、実際つまらなくて…(笑)」

あしざわ教頭「(笑) これはキツいぞ〜」

とーやま校長「でも言えないもんな? こういう経験ってあります?」

の子先生「僕はさっきも言ったように10代の頃はそういうのがいっぱいいっぱいありましたよ。でも、今はもう全然違いますね。経てきてこの32歳になりました。
ぜんぶゆめさんが言ってくれたような"相手に嫌われるのが怖い"っていうのは、結果的に恐怖から来るもの。僕は自分の人生の名言を授けましょう!

ぜんぶゆめ「(笑)」

ということで、そのの子先生の名言を黒板に書いてもらうことにしたぞ!

あしざわ教頭「でも、言えないのってよくわかるけどね」

ちばぎん先生「すごく優しいんだと思いますよ。周りのことを見すぎちゃうんだと思います」

とーやま校長「そういう人がいるからこそ、うまく回るってこともありますからね」

の子先生「字が違う気がする(笑)」

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『 失則(敗)しようぜ!! 』

の子先生「これは僕の人生の名言です。
相手に嫌われるとか、大体恐怖じゃないですか。そこら辺は、本音を言って失敗してもいいんですよ。
僕は、本音を言えないことで後々後悔するよりも、今ここで本音を叩きつける方が絶対にいいと思っています。
今は成功しようとか、いい点を取らないといけないとか、そんな、いい点なんか取らなくてもいいんだよ! 成功なんかしなくてもいいんだよ!
俺は本当にそう思ってます。
『失敗しようぜ』ってことを、ぜんぶゆめちゃんも掲げてくれたら、漠然としてて申し訳ないけど、ちょっと変わってくんじゃないかな?」

ぜんぶゆめ「はい」

とーやま校長「ぜんぶゆめも、今の相づちとかで、何か感じるものもあるなって思うんだけど」

の子先生「今、頭がまとまってなくてごめんね」

ぜんぶゆめ「全然そんなことないです」

とーやま校長「ぜんぶゆめも全然まとまってなくていいから、今率直に思ったことってどんなこと?」

ぜんぶゆめ「そうやって失敗を恐れて自分の思ってることを内に留めてくんじゃなくて、言い方とかを気をつければ、自分の思ってることを少しでも周りの人に伝えられるんじゃないかなって思いました」

とーやま校長「しっかり受け取ってくれてましたよ!」

の子先生「(言い方も)気を付けなくていいんだよ! 他人に嫌われるのは怖いかもしれないけど、やっぱり人生は一回だから、失敗することによって、逆に成功することとかあるからね。
本当に、ゆめちゃんだけじゃなくて、これを聴いてる生徒のみんなに力説したい!
いい点を取らなくてもいいから! そこからまた先に成功はあるから。実際に俺の人生はそうだった!


♪ 光の言葉 / 神聖かまってちゃん


とーやま校長「色んなものが開いて、見えた気がする!」

の子先生「校長も教頭も、俺の言葉で変わりますか! 本当に失敗してもいいんですよ!」

とーやま校長「"今の時代がそうじゃないけど"ってさっきおっしゃってましたけど、本当にそう。みんながちょっとずつでもその気持ちを思えば、もっともっと色んなことに挑戦できるし、倒れてもいいし!」

の子先生「だから僕は、『失敗しようぜ!!』って掲げてますけど、その先に成功があったりするもんだと思います!」

とーやま校長「うん! の子先生、ちばぎん先生、本当に、今日は会えてよかったですよ」

神聖かまってちゃん先生「こちらこそ!」

の子先生「校長、教頭、SCHOOL OF LOCK!のスタッフのみなさん、そして、生徒! お前ら、本当にありがとう!!」

神聖かまってちゃん先生、ありがとうございました!
ぜひ、またいらっしゃってください!!

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【FAXイラスト】


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RN chiharu


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RN ハムカツ御膳


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RN 舞々子


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RN なつめぐ


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RN ふてふてりんご




★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

【逆電リスナー】
えだまめの天ぷら 岐阜県 18歳 女性
アプリコットのツリーフォーク 静岡県 15歳 女性
ぜんぶゆめ 東京都 17歳 女性

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【本日の放送部員】
わあい 東京都 19歳 女性

radikoタイムフリーで聴く!
⇒放送部についてくわしくは【 コチラ 】

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【オンエアリスト】
22:10 ジャスティンビーバー君の名前を / 神聖かまってちゃん
22:28 危なっかしい計画 / 欅坂46
22:44 イマドキの子 / 神聖かまってちゃん
23:12 青い珊瑚礁 / 松田聖子
23:13 あー夏休み / TUBE
23:15 Summer / 久石譲
23:17 島唄 / THE BOOM
23:18 夏色 / ゆず
23:18 スパイダー / スピッツ
23:19 花火 / aiko
23:20 楽園ベイベー / RIP SLYME
23:21 君と夏フェス / SHISHAMO
23:23 太陽のKomachi Angel / B'z
23:24 アイデンティティ / サカナクション
23:43 リッケンバンカー / 神聖かまってちゃん
23:51 光の言葉 / 神聖かまってちゃん

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久し振りに味わうこのヒリヒリ、
これが生放送だよ、
かまってちゃん!刺激!ありがとう!

校長のとーやま

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ジャスティーン!
早く聴いてくれー!!
の子先生、ちばぎん先生、また来てくださーい!

教頭のあしざわ

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