椎名林檎先生が来校!!
本日の授業は『椎名林檎先生と2020年までの約束』!

生放送 2017.12.11 月曜日

SCHOOL OF LOCK!


SCHOOL OF LOCK!


『 椎名林檎 』

今週のSCHOOL OF LOCK!は毎日、スペシャル授業
"2017年スゴかった人"が毎日登場するWEEK!

あしざわ教頭「明日は『ラブライブ!サンシャイン』からAqours
水曜日は大人気YouTuber、スカイピース
そして木曜日は、BTS (防弾少年団)!」

とーやま校長「金曜日はほぼ恋愛マニュアル本だけで恋愛に関する全てを身につけた恋愛知識人! 我が校の職員、ダンガリー先生が登場します!」

あしざわ教頭「急に誰(笑)」

そんな1週間の初日となる今夜の生放送教室には…!

椎名林檎先生が登場!!!!


神様仏様椎名林檎様!!!!!

はああああああああ(°д°)
椎名林檎先生が来校なんて夢ですか?夢じゃないんですよね???
ヤバイ!ヤバすぎる!!(語彙力

当時中学2年生の僕に、通っていたピアノ教室の先生が「丸の内サディスティック」を勧めてくれてどハマりし、そこからレンタルCD屋さんでファーストアルバム「無罪モラトリアム」を借り、林檎先生の世界観にどっぷりとハマっていきました!

林檎先生の曲はもちろん、林檎先生がかつて組んでいたバンド「東京事変」の曲も沢山聴いています!

僕が林檎先生のファンになった時には東京事変は解散してしまっていましたが、かつて生放送教室に東京事変が登場していたと知り、なんでもっと早く教えてくれなかったんだ!なんでもっと早くこの素晴らしさに気づかなかったんだ!!と後悔しまくっていました…

ですが、解散からおよそ5年9ヵ月たった今、林檎先生の声が生放送教室で聴けるなんて、言い表す言葉が見当たらないくらい幸せです!!
密偵代表
男性/18歳/栃木県



とーやま校長「もうラジオネームに入れるぐらい、密偵代表は林檎先生が大好きだっていうのが、この長文からもひしひしと伝わってきたね!」

あしざわ教頭「あふれております(笑)」

とーやま校長「改めて、"2017年スゴかった人"が毎日登場するWEEK! 初日のゲスト講師は、椎名林檎先生!!

あしざわ教頭「今年も紅白歌合戦に出場が決定! 5回目の出場らしいです!」

とーやま校長「毎年、その時はザワつくもんね」

あしざわ教頭「本当にめちゃくちゃ盛り上がりますよ!」

とーやま校長「演出もすごい! 演出といえば、去年は、リオデジャネイロ・オリパラ閉会式で行われた、2020年東京オリンピック・パラリンピックへの"フラッグ・ハンドオーバー・セレモニー"の演出そして音楽監督も担当されている!」

あしざわ教頭「2016年にブラジルで行われたオリンピックの旗を、次の開催国である日本に引き継ぐセレモニーですよね」

とーやま校長「だってこれって日本代表じゃん!」

あしざわ教頭「そういうことになりますよ!」

とーやま校長「そして、この学校に来てくれるのは、およそ6年ぶり!」

あしざわ教頭「前に来てくれたことを知らなかった生徒もたくさんいると思います。というか、僕も初めてですからね!」

<⇒前回来校した時の様子はコチラ!>


とーやま校長「で、今日は、この学校の生徒に、椎名林檎先生と直接電話で話をしてもらおうと思っているわけ!」

あしざわ教頭「これは冷静に考えたらスゴいことですよ!」

とーやま校長「今日は大事な夜なわけよ! その夜を使って、生徒みんなに椎名林檎先生と『約束』をしてもらいたいと思っている!」

『椎名林檎と2020年までの約束』

あしざわ教頭「2020年。そうです、ここ、日本でオリンピックが行われる年です」

とーやま校長「今中学校に通ってるみんなは高校生になってて。高校生のみんなは、大学だったりとか、もう働いているかもしれないけれども。
この2020年。今から3年後、どうだい? みんなはどんな自分になっていたい?

たとえば、
「大好きなあの人と、恋人になっていたい」
「3年後には、ミュージシャンになって、メジャデビューを果たしています!」
「3年後の東京オリンピックに出場してます!」


今日はそんな、君が描いた未来の約束を、椎名林檎先生としてほしい!

とーやま校長「みんなからの約束、待ってる!」

あしざわ教頭「そして今夜は、今回は現在発売中、椎名林檎先生のニューアルバム"逆輸入〜航空局〜"の授業も行います!」

とーやま校長「これ、椎名林檎先生が他の方に提供された楽曲を、改めて、日本トップクラスのミュージシャンのみなさんと一緒にご自身で実演している作品! アルバムを聴いた生徒からの感想も待ってる!」

椎名林檎先生へのメッセージも、学校掲示板もしくはメールまで送ってきてほしい!

SCHOOL OF LOCK!



♪ 長く短い祭 / 椎名林檎


改めまして、今夜の生放送教室には…!

椎名林檎先生ーーーー!!!!

SCHOOL OF LOCK!


林檎先生「あ…椎名林檎です。よろしくお願いします(笑)」

とーやま校長・あしざわ教頭「よろしくお願いします!」

とーやま校長「今の"あ"っていう声も含めて、……好きです!」

林檎先生「恐れ入ります(笑)」

あしざわ教頭「なんで急に告白してるんですか?(笑)」

とーやま校長「SCHOOL OF LOCK!は覚えていてくださっていますか?」

林檎先生「はい、もちろんです。大人気番組」

とーやま校長・あしざわ教頭「(笑)」

とーやま校長「何かの資料に目を通してますか?(笑)」

林檎先生「そんなことないです!」

とーやま校長「本当ですか?」

林檎先生「だって、何かとわりとお世話になってるし、提供したアーティストが出演することとかチェックしてました」

とーやま校長「確かに、このあともお話をさせてもらいますけど、アルバムの中の、例えば栗山千明ちゃんも、もともとGIRLS LOCKS!をやっていて、その中でも曲をかけさせてもらったりとかしましたね」

林檎先生「そうそう千明ちゃん」

とーやま校長「それから6年前に、東京事変として、林檎先生はこちらにお越しいただいますね」

林檎先生「そうですね、お邪魔してます」

とーやま校長「はい! その時は教頭先生は…、今は3代目教頭のあしざわ教頭先生なんですよ」

あしざわ教頭「3代目まで行ってるんですよ」

林檎先生「すごいですね」

とーやま校長「その間にも、亀田誠治師匠に何度も来ていただいているんです」

林檎先生「そうですよね(笑) それはあった」

とーやま校長「なんで笑うんですか?」

林檎先生「亀田さんって面白いですよね(笑)」

とーやま校長・あしざわ教頭「(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「ずっと面白くて、僕は個人的にもよくしていただいていて…」

林檎先生「落語家みたいですよね。それで師匠って呼ばれてるんですよ」

とーやま校長「え!?」

林檎先生「"落ち研"っぽいから」

あしざわ教頭「へ〜!」

とーやま校長「僕はてっきり、椎名林檎先生のデビューの時からずっとプロデューサー、パートナーみたいな感じじゃないですか。そういう意味での師匠かと思ってたんですよ」

林檎先生「そういう体(てい)で結構なんですけどね」

<BGM ♪ OSCA / 東京事変>

とーやま校長「出ました! 『OSCA』のベース! ドゥルルトゥットゥットゥトゥーのとこですね! ここを師匠が来るたびに流させてもらってます!」

林檎先生「(笑) ジングルみたいになってるんですね」

とーやま校長「そうです! なんなら、それから師匠がいない時でも流れます」

<BGM ♪ OSCA / 東京事変>

林檎先生「(笑) これ、同じ部屋にいると超でかいんですよ(笑)」

とーやま校長「すいません、僕らマイクという概念がないもので…」

あしざわ教頭「本当にすいません」

とーやま校長「じゃあ、僕の個人的な師匠へのメッセージをいいですか? 今もしかしたら聴いてるかもしれないので」

林檎先生「え、何です?」

とーやま校長師匠! 僕は、流します!!

SCHOOL OF LOCK!


<BGM ♪ OSCA / 東京事変>

あしざわ教頭「言い方! 何かオネエを混ぜるな!」

とーやま校長「一応師匠のモノマネをしました」

林檎先生「(笑) あー、わかる!」

とーやま校長「いいじゃん、好きなんだもん。悪意なんて一切ないよ!」

あしざわ教頭「いやいや、ネタ感が強くなって来てるから」

とーやま校長「全然!」

林檎先生「そっか。彼をご存知だと思うと、ちょっとまた話が変わってくる(笑)」

とーやま校長・あしざわ教頭「(笑)」

とーやま校長「2時間設けていいですか? 師匠がいないところで、林檎先生が語る師匠」

林檎先生「被害者の会みたいな?」

SCHOOL OF LOCK!


あしざわ教頭「はっきり"被害者"って言っちゃったよ(笑)」

林檎先生「たぶん、逆で、向こうが被害者の会をやってると思うんだけど」

とーやま校長「全然止まらないじゃないですか(笑) 俺は師匠の話を避けようと思ってましたよ」

林檎先生「そんなことないじゃないですか(笑) グイって急カーブして来ましたよ」

あしざわ教頭「お互い言ってますよ(笑)」

とーやま校長「僕が初めて師匠の姿を見たのは、林檎先生と共に、でした。その時既に横には師匠がいらっしゃいました。僕の記憶が正しければ、それが恐らく1998年。
僕は『歌舞伎町の女王』を、バイトの五反田の居酒屋の2階の厨房で、ラジオから流れて来てるのを聴いて、そのイントロでまず耳を持ってかれました」

林檎先生「本当ですか? 嬉しい!」

とーやま校長「本当です! 油を上げてる音とか、じゃがバターとか炒めてる音の中、それが耳に飛び込んで来て、"え、何だこれ!"ってなったんです」

林檎先生「ありがとうございます!」

あしざわ教頭「そこを越えて来たんですね」

とーやま校長「そう」

林檎先生「それ、ドラムは私が叩いてるんですよ

とーやま校長「…本当ですか! 『歌舞伎町の女王』ですか?」

SCHOOL OF LOCK!


<BGM ♪ 歌舞伎町の女王 / 椎名林檎>

林檎先生「つたなすぎて恥ずかしい(笑)」

とーやま校長・あしざわ教頭「いやいやいやいや!」

林檎先生「そうそう、亀田さんとのバッテリーを(笑) おかしいですよね。今思うと、よくそんなこと許してもらえたなと思う」

とーやま校長「その時は林檎先生おいくつですか?」

林檎先生「18とか」

とーやま校長「うーわ!」

林檎先生「ちょっとつたない方にしたかったんですよ。はすっぱにしたくて」

とーやま校長「師匠は普通にOK出してくれたんですか?」

林檎先生「うん。でも録ってる時は、色々言われましたけど(笑) 今みたいな技術があんまりなかったので、音の美容整形みたいな(笑)…。切って貼ってとかができなかったので、もう何回もやり直しました」

あしざわ教頭「(笑) 自力で行くしかないと」

とーやま校長「あーそうなんだ!」

林檎先生「へくったら(失敗したら)最初から、みたいな感じだったけど(笑) "もういっかーい!"みたいな」

とーやま校長「へー! でも言っても、その時は18の女の子じゃないですか。福岡から東京に出られてきたばっかりですよね。そういう時にそういうことを主張できる」

林檎先生「そうなんですよね。だからビックリしちゃうんですけど、今思うとちょっとヒヤヒヤします。
"カッコよすぎてダメだ!"とか言っちゃって(笑) (ドラムの)カースケさんっていうすごい方のがあまりにもブリティッシュで、こういう猥雑(わいざつ)な感じが伝わらないと思って…。生意気ですよね(笑) ヤバイなと思って。今だと言えないです」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「(笑) これ、SCHOOL OF LOCK!を聴いてくれてるみんなは10代がほとんどなんで、小学生のヤツで聴いてくれてるのもいますし、中学生高校生が主なんです。だからそのみんなからしたら、同い年で、例えばカースケさんに"私、そんなこと言えませんよ!"ってヤツが聴いててビックリしてると思う」

林檎先生「言えないですよね。もう言えないです。40になると言えないです(笑)」

とーやま校長「(笑) 逆に色んなことがわかってきて」

林檎先生「そうですね(笑)」

あしざわ教頭「10代が椎名林檎先生にダメ出ししてるようなもんですからね」

とーやま校長「39歳になられたばかりですもんね。おめでとうございます!」

林檎先生「そうですね。ありがとうございます(笑)」

とーやま校長「もう39歳って言うと言い方がよくないかもしれないですけども」

林檎先生「いえ、5年ぐらい四十がらみって言ってるから、いくつだかわからない(笑)」

とーやま校長「(笑) 実際に、音楽を作り始めたり意識し始めたのっておいくつぐらいだったんですか?」

林檎先生「中3でバンドを始めたのは確かなんですけど」

とーやま校長「15歳とか」

林檎先生「うん、そうですね。モータウンみたいなのが好きで」

とーやま校長「じゃあその頃からオリジナルも作ってらっしゃったんですか?」

林檎先生「中3の頃はまだ書いてなくて、バンドのためのみたいなのは高1ぐらいかな」

とーやま校長「僕が知ってる情報ですけど、デビューアルバムの"無罪モラトリアム"と次の"勝訴ストリップ"っていう2枚があるんですけれども、この曲たちは、16〜17歳ぐらいの時に書いたのがほとんどだって何かで読んだんですよ」

林檎先生「そうです。高校生でした。もう、授業とかそっちのけでずっと譜面書いてましたね(笑) 当時は時間がかかって」

とーやま校長「へ〜! 曲を作るのに、ですか?」

林檎先生「そうですね。バンドのメンバーが弾くことを譜面に起こして…っていうことをやってたので。打ち込んだ方が早いのに、そういう機材をまだ持ってなかったんです」

とーやま校長「すごいよね!」

あしざわ教頭「授業そっちのけで没頭する感じっていうのは、どこから来るものだったんですか?」

SCHOOL OF LOCK!


林檎先生「当時、ヤマハっていうプロダクションにお世話になってて、その方々がわりと明確に"この時までに何曲書いて来い"とか、"ラブソングを書け"とか色々教えてくださいました。そっちの方のことを勉強した方が将来のためになるんだろうな、って思ったんです」

とーやま校長「その時の10代の林檎先生が、今こうして2017年の今日、10代のみんなとお話をしに来てくれたってことですね。この後、電話でも直接10代の話を聞いて行こうと思いますので、今日は2時間よろしくお願いします」

林檎先生「お願いいたします」



とーやま校長、あしざわ教頭、そして椎名林檎先生こんばんは。
今日は椎名林檎先生来校ということでこの日をとても楽しみにしていました。理由は私が初めて見に行ったライプが椎名林檎先生の「林檎博'14-年女の逆襲-」だったからです。
今でも観に行ったときのことを鮮明に覚えているぐらい忘れられない思い出です。
グッズもチケットも今でも大切にとっています。来年から始まるライブツアーが今からとても楽しみです。
ももまるる
女性/16歳/大分県



林檎先生「そんなわざわざ、ありがとうございます」

とーやま校長「今16歳で3年前だから、13歳! 中1中2ぐらいの時に観てるという…すごいですね!」

林檎先生「何か、罪深いですね」

とーやま校長「どういうことですか!?」

林檎先生「そういうことも考えて内容考えないと。13歳の方も見えてるんだなっていうことを肝に銘じてちゃんとプログラムを用意します」

あしざわ教頭「(笑) 別に大丈夫だと思いますけど」

とーやま校長「(笑) これは別に戒めのための書き込みじゃないですよ!」

林檎先生「いやぁ〜、気をつけよ!」


さあ、そんな椎名林檎先生は、先週、アルバム「逆輸入 〜航空局〜」をリリースされています!

あしざわ教頭「今回は、椎名林檎先生が2000年から2017年にかけて、他の方に提供した楽曲を、改めて日本トップクラスのミュージシャンの方と一緒に、ご自身で実演しているという作品です。提供した方は、石川さゆりさん、栗山千明さん、柴咲コウさん、SMAP、高畑充希さん、ともさかりえさん、そしてDoughnuts Hole、林原めぐみさん、ICHIGO-ICHIEさん、と」

とーやま校長「Doughnuts Holeは、ドラマ"カルテット"の限定ユニットで、松たか子さん、満島ひかりさん、高橋一生さん、松田龍平さん!」

林檎先生「はい!」

<BGM ♪ おとなの掟>

とーやま校長「これも、すごいですよね! 言いたいことがいっぱいありすぎて。ちなみに、ICHIGO-ICHIEは、野田秀樹さんの舞台で深津絵里さんが演じるシンガーソングライターです。
このアルバムはセルフカバーじゃないですか。でも、オリジナルアルバムとして聴かせてもらっているところもあるんです」

林檎先生「そうですか」

とーやま校長「これは全部人の曲だったわけじゃないですか。僕だったら、"あげたくないな"って思っちゃうと考えたんですよ。めちゃめちゃよくて、やっぱり自分のものにしておきたい!」

林檎先生「…いえ、それはないです。やっぱりパフォーマンスがすごいじゃないですか。曲がすごい似合ってくれたと自負しているものもいっぱいあるので、"カルテット"のとか深津絵里さんのもそうだけど、だから、むしろ今回どうやって記録したらいいのかわからなかったです」

とーやま校長「じゃあ、この人をイメージして、あてて書くんですか?」

林檎先生「そうですね」

とーやま校長「そういうのをどういうところからたぐり寄せるんですか?」

林檎先生「もともと好きな方ばっかりだし、もっと好きになっていきますよね。松さんとか深津さんは特に芝居をよく観に行ってましたし、そのつど"何かご用命がありましたらこちらまで"っていうふうに楽屋にPRに行ってましたし。
あと、SMAPとかだと、スマオタと一心同体になってというか、(SMAPファンのみなさんの)気持ちになりました。SMAPのみなさんのためと言うよりは、SMAPのお客さんのために、っていう感じですね」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「お客さんがどうなることを想像していたんですか?」

林檎先生"アガルーーー!!"ってなることです。"キターーー!!"って感覚になるようなことをしなければ嘘だろ、っていうふうにはいつも思ってるんです」

とーやま校長「(笑) 家とかLIVE会場とかで」

林檎先生「そのために"福岡ーー!!"とか言ってくれるような場所をわざわざ作ったりとか」

とーやま校長「へー!」

あしざわ教頭「てっきり、一回自分の世界に持って来るものなのかと思ってたんですけど、そうではないんですね」

林檎先生「うん、観客ですかね。客席にいるっていう感じですね」

とーやま校長「じゃあ、演者・椎名林檎っていうのはそこにはいない」

林檎先生「うん、普段、いないですね(笑) 本当に付け焼き刃で、ステージに上がる時に"あ、どうしよう!"って言ってやってるだけで、あとはいない。主婦

とーやま校長・あしざわ教頭「(笑)」

とーやま校長「俺らからしたらとんでもない音楽家でしかない。僕なんかは絶対そうとしか思ってないんです」

林檎先生「いや、全然(笑)」

とーやま校長「でも、もちろん表現者としても、20年ずっと最前線でやられているけども、作家業と歌っている自分と、全く別ってことですか?」

林檎先生「そうですね。本当に一番難しいです。不得手」

あしざわ教頭「そうやって人に渡したものを、また自分に持って帰るっていうのはすごく大変なことじゃないですか?」

林檎先生「だから難しかったですね」

とーやま校長「もともと作家気質なところがあるんですか?」

林檎先生「メインですね。最初からプレゼンしてるようなつもりでいたけど、思いのほか劇中劇みたいにやってたことが本職みたいに捉えられちゃって、途中でどうしていいかわからなくなっちゃったんです」

とーやま校長「えー? それで今まで来ちゃってるっていうことですか?」

林檎先生「途中で東京事変とかグループを始める時は、ちゃんと態度でわかりやすく示さないとそれはそうなっちゃうよな、っていう感じで、やり直したつもりっていうところがあります」

とーやま校長「へぇ〜! じゃあ、突然もう見られなくなるかもしれないっていうことがあるってことですか?」

林檎先生「ああ、そういうことか。そうですね。冨田ラボみたいにしちゃいたいとは思ってます。1曲目から10曲目まで、私が『やらせろリスト』にあった女優たちがズラっといて、美女の顔がいっぱいで肌色みたいなジャケットで、"林檎ラボ"みたいな感じで素敵な女性たちが歌ってくれてる、っていうのが夢です。20周年まで頑張ったらそうしたい。"林檎ラボ"になっちゃいたいって思ってます」

とーやま校長「20周年ってもう来年とかでしたっけ?」

林檎先生「うん、20年って長くないですか? 結構頑張ったなって」

とーやま校長・あしざわ教頭「(笑)」

とーやま校長「長いのは長いかもしれないです。ただ、やっぱり求めてる人は世の中にたくさんいるじゃないですか」

あしざわ教頭「むちゃくちゃいますよ」

林檎先生「今はオファーいただいて書いたものばっかりなんですけど、『こっちからやらせろリスト』にある方にアクセスして、製作費をこっちが出して全くこっちが権利を持って運営するっていう形での著作権製作ってやってないんですよ。それをやりたいんですよね。冨田ラボみたく

とーやま校長「(笑) 強調するなぁ」

あしざわ教頭「ものすごく言うじゃないですか(笑)」


♪ おいしい季節 / 椎名林檎


とーやま校長「これは栗山千明ちゃんに(提供した)ね」

林檎先生「そうですね」

とーやま校長「この曲もめちゃめちゃ可愛らしくないですか?」

林檎先生「だってもうこれはデレデレしながら書いたもん」

とーやま校長「(笑) それは千明ちゃんのことを想像して?」

林檎先生「そう。いつもスタジオで漫画とか読んでるの。"ちょっとオタクっぽいとこ可愛い!"と思ったり」

とーやま校長「林檎先生ってそういう気質がありますよね。女の子を、"めちゃめちゃ可愛くて愛でたい"とか」

林檎先生「女の子の力、女の子って幸せにしてくれますよね。キュってさせてくれて一番尊いですよね」


さあ、ここからは10代の生徒と直接電話で話をしていただくぞ!
『椎名林檎先生と2020年までの約束』

とーやま校長「林檎先生は去年リオ(オリンピック)の音楽も手がけられていて、からの3年後の東京オリンピックが行われるわけですが、ご自身イメージはどうですか?」

林檎先生「どうでしょう。どうなっちゃうんでしょうね」

とーやま校長「まだわからないですか。まずは来年の20周年を迎えられて、そこから、みたいなことですか」

林檎先生「"林檎ラボ"なってるんじゃないですかね」

あしざわ教頭「名前が変わってるじゃないですか(笑)」

とーやま校長「10代にとって3年っていうのは、別の人間に生まれ変わるぐらいの、あっという間の時間だと思うんですけど、今日はみんなの3年後の話をしていく! …もしもし!」

キエ 兵庫県 17歳 女性 高校3年生

キエ「もしもし!」

椎名林檎先生が好きで緊張していると言うRN キエ。
さっそく、林檎先生に約束したいことを教えてもらったぞ。

キエ2020年までに自分のバンドで全国ツアーを開催することを約束します!

とーやま校長「でかい野望」

林檎先生「素晴らしい! 箱のサイズは問わないんですよね。とにかく全国ツアー」

キエ「問わないです」

林檎先生「すごい!」

RN キエは、高校に入ってすぐにバンドを始めたそう。
部活を引退し、2ヶ月前からライブハウスで知り合ったメンバーと
今のバンドを結成し、活動しているとのこと。

あしざわ教頭「じゃあわりと組んだばかりなんだね」

キエ「そうですね」

とーやま校長「オリジナル? バンド名は何て言うの?」

キエ「オリジナルです。"sleep slope"と申します」

あしざわ教頭「かっこいい名前だな!」

林檎先生「しゃれてる!」

キエ「ありがとうございます!」

とーやま校長「せっかくだから、キエが林檎先生に聞きたいことを言ってみよう」

キエ「はい。ライブハウスでLIVEをした後に、スタッフさんとか大人の方とかに色々アドバイスをもらうことがあるんですけど、逆のこととかいっぱいあったり、本当に私たちのことを思って言ってくれてるのかなって思う意見とかが多くあることがあって、どこまで参考にしたらいいのかなっていうのを聞きたいです

林檎先生「それはメンバーの方と、"あの人、ああ言ってたよ"、"でもそんなの気にしなきゃいいんじゃない?"っていうのが割れたりするでしょ? "あの人のが信用できるんじゃないか"、とかね」

キエ「はい、します」

林檎先生「それで仲間割れしちゃったりしますよね」

キエ「しますね。少しイヤになることがあります」

とーやま校長「経験者は語る!(笑)」

林檎先生「あるよねー。でも、キエちゃんが気にしてらっしゃるんだったら、"うさん臭いな"っていう人のことは聞かない。ほとんど聞かないっていうふうにした方がいいんじゃないですかね」

キエ「わかりました。ありがとうございます」

林檎先生「それっぽいことを言いたいだけの人ばっかりですからね。…この私のこれもそうかもしれないし!(笑)」

キエ「いやいや(笑)」

とーやま校長「実は?(笑)」

林檎先生「うさん臭く聞こえたらもう無視して(笑)」

とーやま校長「言いたいだけの人ね。それで悦に入っちゃうとか」

林檎先生「自分が気持ちよくて言ってる人多いから」

あしざわ教頭「林檎先生もそういうのを言われた覚えとかあったりするんですか?」

SCHOOL OF LOCK!


林檎先生「もう鮮明に覚えてる。"結婚・出産は諦めろ"とかね」

とーやま校長「え、それはいくつぐらいの時に言われたんですか?」

林檎先生「15」

とーやま校長「ええ〜!?」

林檎先生"普通の女性の幸せは諦めなさい"とか」

キエ「あ、私も言われました

林檎先生「あっ、じゃあ…!」

とーやま校長「同じ人じゃないの?」

林檎先生「偉い人? どんなおじさんだった?(笑)」

キエ「"女性としてはあまり見られないよ"っていうことは言われました。"諦めた方がいい"って」

林檎先生「なるほど。そういうこととかね。"今ね、時代が違うから!"って言ってやりなよ!(笑) 何も諦めてほしくない」

キエ「はい、わかりました!」

とーやま校長「今の言葉をいただいての、もう一度改めて、気持ちを込めて林檎先生に向けて、約束来い!」

キエ「はい! 2020年までに、自分のバンドで全国ツアーを開催することを約束します!

林檎先生「しよう! 素晴らしい!」

キエ「はい、ありがとうございます!」

頑張れ! RN キエ! sleep slope!


♪ 華麗なる逆襲 / 椎名林檎


とーやま校長「今2017年じゃないですか。実際に2020年に"sleep slope"が全国ツアーをやってる可能性が本当にあるわけじゃないですか。もしかしたら林檎先生とフェスなのかどこかで共演とかもあるかもしれないですよね! その時はお手柔らかにお願いしますね(笑)」

林檎先生「いやもう全然(笑) だって嬉しいですよね。本当にリアルタイムなんですね」

とーやま校長「ね! でもいい、力強い!」

あしざわ教頭「カッコよかった!」

とーやま校長「一発目に聞いた時と最後に聞いた時、俺はオクターブ違ったと思う。林檎先生に受け取ってもらってからの約束は、めちゃめちゃ強かった!」


さあ、毎週月曜日は
「宣言メイト supported by カロリーメイト」

本日の宣言メイトは、
未来のドクターとら 愛知県 19歳 女性

「私は今浪人中です。
中学1年生の頃から、医師を目指し始めました。
去年は医学部を受けて駄目だったけど、今年1年頑張ったし、あと2ヶ月全力で頑張るから、きっと今年は受かると思います!
絶対に医学部に合格して医師になります!」


引き続き、みんなの"宣言"を留守番電話で受付中!
電話番号など、詳細は全て、特設サイトからチェック!

あしざわ教頭「この"宣言メイト"でメッセージを紹介させてもらった生徒には、校長と僕が直筆で応援メッセージを書いたカロリーメイトをプレゼントします!」

SCHOOL OF LOCK!


SCHOOL OF LOCK!


校長からの応援メッセージ
『夢に引っぱってってもらえ』

教頭からの応援メッセージ
『つらかった分だけ幸せがまっている!!』

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「受験まで、あと少し! お前の一歩を信じよう!」

あしざわ教頭「この学校のメイト、仲間全員で目指すは!」

とーやま校長・あしざわ教頭全員合格!



???「ハーッハッハッハ!!」

突然、響き渡る高笑いの声。

とーやま校長「どなたですか?」

???「オレの名前は、そう、プロアクティブマンだ!」

とーやま校長「ハッキリ聞いてもわからないです。誰ですか?」

プロアクティブマン?「説明しよう!」

とーやま校長「自分で説明はしてくれるんだ(笑)」

あしざわ教頭「ありがとうございます(笑)」

プロアクティブマン?「プロアクティブマンはつまり、"アクティブ"のプロ! すなわち、ひたすら前向きで行動的な毎日を送る、アクティブなマンなのだ!」

<ドーン!>

とーやま校長「いや『ドーン』じゃなくて。"アクティブ"なマン? そのプロアクティブマンが、このSCHOOL OF LOCK!に何の用ですか?」

SCHOOL OF LOCK!


プロアクティブマン?「説明しよう!
この学校の掲示板を見ていると、どうやら、"メンタルニキビ"に悩まされている生徒がたくさんいるようだ。オレはそれを除去しにやってきたのさ!」

あしざわ教頭「"メンタルニキビ"って初めて聞いたんですけど、何なんですか?」

プロアクティブマン?「説明しよう!」

あしざわ教頭「やってくれるんだ。ありがたいな(笑)」

プロアクティブマン?「"メンタルニキビ"とは、君の心の中にある、"小さい気がするけれど、なかなか消えない悩み"のこと。
たとえば、『新しい髪型が変で、学校に行きづらくなりました』『自分の声が変な気がして、好きな人に話しかけられないです』、そんな生徒が、この学校にはたくさんいるみたいじゃないか」

あしざわ教頭「まぁ、確かにね」

プロアクティブマン?「そこでオレが、みんなの"メンタルニキビ"を、症状の進行状況に合わせて除去していくって訳さ!」

<キュピーン!>

とーやま校長「また新しい情報が入って来たよ」

あしざわ教頭「どういうこと?」

プロアクティブマン?「説明しよう!」

ここであしざわ教頭へ紙が渡される。

あしざわ教頭「え? これ、俺が読むってこと?」

プロアクティブマン?「説明しよう!」

とーやま校長「(笑) いや、説明してくれないじゃん!」

プロアクティブマン?「説明しよう!」

とーやま校長「(教頭が)読むんじゃない?」

あしざわ教頭「俺が?」

プロアクティブマン?「説明しよう!」

とーやま校長「らちがあかなくて無限ループ入っちゃうから、教頭読んで!」

あしざわ教頭「じゃあ読ませていただきますね。
『ニキビの症状は様々あって、白、黒、赤、黄、紫と色が変わっていくんですが、それと同じように、"メンタルニキビ"も、白、黒、赤、黄、紫と色を変えていきます。そして、ニキビも"メンタルニキビ"も、症状によって、治し方が変わる』と」

とーやま校長「うん、何となくわかってきた気がするよ」

あしざわ教頭『ニキビはプロアクティブ、メンタルニキビはプロアクティブマンに任せろ』と」

とーやま校長「"プロアクティブ"はよくCMとかで観るやつね! 商品名でしょ? これ大丈夫かなぁ」

あしざわ教頭「そうですね」

プロアクティブマン?「説明しよう!
そこで、自己申告で構わないので、今、君が抱えている悩み・症状を、進行状況の色と共に送ってきてほしいのさ! 詳しくは、たった今アップしたプロアクティブマンの特設サイトから見てほしい!」

<ドーン!>

とーやま校長「特設サイトがもうあるんですね(笑)」

プロアクティブマン?「さあ、早速みんなの"メンタルニキビ"を取り除いて行きたいんだが、残念ながらスケジュールが立て込んでいて、ちょーっと今日は厳しいから…」

あしざわ教頭「いつもどんなスケジュールなんですか(笑)」

とーやま校長松田部長でしょ?

あしざわ教頭「言わないで(笑)」

プロアクティブマン?「そうだな、ここはいっぱいだから…12月19日! 今月19日の生放送教室にやってきて、みんなの"メンタルニキビ"を除去していこうじゃないか!」

とーやま校長「勝手に決めてもらうのも困るんですけど!」

あしざわ教頭「なんでそっちサイドで決めちゃうんですか?」

プロアクティブマン?「じゃあ決定だ! 生徒のみんなはそれまでに、プロアクティブマンの特設サイトから、君の悩み、症状をなるべく詳しく書いて送っておいてほしい!
それではまた会おう! …とうっ!!」

あしざわ教頭「急にいなくなっちゃうの?」

とーやま校長「ちょっと! あなた、我が校のカリスマセールスマンで色んな仕事を持ってきてくれる、松田部長でしょ?」

あしざわ教頭「やめたげて(笑)」

みんなも、一度プロアクティブマンの特設サイトを見てみてほしい!

SCHOOL OF LOCK!




さあ、そして今夜の生放送教室には、引き続き椎名林檎先生!!


林檎先生、いつも拝聴しています。大好きです。底無しです。
今年は大学受験で大変ですが、逆輸入は勿論、林檎先生の楽曲を聴いて頑張ります。
春にはひょっとしてレコ発にも伺います。楽しみです。
その為にも、尚更受験、頑張ります。応援してくださると嬉しいです。
いつも格好好い林檎先生、これからもご活躍をお祈りしています。年末の紅白歌合戦、来春のツアー楽しみにしています。これからも応援しております。
はらちゃん
男性/18歳/兵庫県



林檎先生「色々チェックしてくださって、お忙しいでしょうにね! それどころじゃないのに。頑張ってください!」


椎名林檎先生は、3月から全国ツアーがスタート。
タイトルは「椎名林檎 ひょっとしてレコ発2018」

とーやま校長「で、そのツアーの前には、さっきも書き込みにありましたけど、今年も年末の紅白歌合戦! おめでとうございます!」

あしざわ教頭「おめでとうございます!」

林檎先生「ありがとうございます」

とーやま校長「ワクワクしながら待ってますので!」


さぁ、そんな椎名林檎先生と一緒にお送りしている今夜の授業は…
『椎名林檎先生と2020年までの約束』

続いて約束してくれるのは…

ぶらっくぺっぱあ 静岡県 18歳 女性 高校3年生

RN ぶらっくぺっぱあも林檎先生が大好きで緊張しているらしい。

とーやま校長「言葉にするのは難しいかもしれないけど、どういうところが好きなの?」

ぶらっくぺっぱあ「歌詞の書き方がすごく好きです」

林檎先生「嬉しい! 頑張る!」

ぶらっくぺっぱあ「歌詞の並びがとても好きです」

林檎先生「頑張ってるもん! すごい嬉しいです!」

とーやま校長・あしざわ教頭「(笑)」

林檎先生「手間かかってるところを言ってくださったから」

とーやま校長「歌詞が左右対称になってたりとか、列がそろってるところとかね」

林檎先生「意味とかどうでもいいもん」

とーやま校長「(笑)」

そんなRN ぶらっくぺっぱあが椎名林檎先生にする約束とは…

ぶらっくぺっぱあ私は2020年までに、大学生映像作家としてデビューします!

林檎先生「かっけぇ!」

あしざわ教頭「ハッキリ言ったよ」

とーやま校長「これはかっけぇですね!」

林檎先生「パネェ!」

とーやま校長・あしざわ教頭「(笑)」

今高校3年生で受験生のRN ぶらっくぺっぱあ。
映像系の大学ではなく、普通の国公立大学の理系に行こうと思っているのだそう。

とーやま校長「この映像作家っていう夢は、いつごろに生まれた夢なの?」

ぶらっくぺっぱあ「中学校の頃ぐらいから、わりと何でもテレビとか観るのが好きでした。バンドとかミュージシャンの方のMVとかすごく大好きで、そういうのを観て"いいな"、と思ったんです」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「実際、高校でも活動をしているの?」

ぶらっくぺっぱあ「はい。ちょっとずつはやってるんですけど、部活でテレビ番組を作ったりとか」

林檎先生「へ〜、すごい!」

しかも、RN ぶらっくぺっぱあは放送部に所属していて、
映像コンテストで受賞歴もあるのだそう。

林檎先生「こんな早くからすごいじゃないですか。どんなのを作ってらっしゃるんだろう?」

ぶらっくぺっぱあ「ありがとうございます! NHKのちょっとしたタイトルコールを作るコンテストとかそういうのがありまして」

林檎先生「テクネ」

ぶらっくぺっぱあ「はい、そうです」

林檎先生「すごい。じゃあちょっとグラフィカルな」

ぶらっくぺっぱあ「ちょっと作らせていただいています」

とーやま校長「どういう映像作家になりたいとか、野望は?」

ぶらっくぺっぱあ「観た人を騙せるというか、引き込めるような、何かしらこっちの側に入って来れる、みたいな映像を作れるようになりたいです」

林檎先生「へえ〜、カッコいい! カッコよさそう!」

ぶらっくぺっぱあ「ありがとうございます(笑)」

林檎先生「ちなみに、うちの亭主がですね、常時アシスタントを募集しておりまして…。大学受験は東京都内のっていうことにはいかないんですかね?」

とーやま校長「急にスカウトが(笑)」

ぶらっくぺっぱあ「そうですね…、今のところはちょっと名古屋を考えてるんですよ」

林檎先生「なるほどなるほど!」

あしざわ教頭「今ので進路の方向の気持ちが揺れたかもしれませんね(笑)」

林檎先生「でも、今どき、データなんかfirestorageとかで"テンッ"って送れますしね」

ぶらっくぺっぱあ「お願いしたいです(笑)」

一同笑い

林檎先生「だって理系なんですよね。うちの亭主も化学科で、そういう思考の作風だと思うので、やっぱり手伝っていただけたらもしかしたら…」

ぶらっくぺっぱあお願いします!!

林檎先生「あとで一言メールしておきます」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「ちなみに、聞きたいこといいですか? ぶらっくぺっぱあから林檎先生に」

ぶらっくぺっぱあ「はい! 椎名林檎先生のMVの世界観がすごく好きなんですけど、その世界観ってどういうふうに出してるんですか?

林檎先生「ありがとうございます。あれは、先ほど申し上げた亭主が全てやっておりまして(笑)、私からは全然何も。おっしゃってるような、お好きってどういうのだろう? たぶん全部、児玉裕一の作品だと思うんですけど…」

ぶらっくぺっぱあ「ですね。一番最近あたりので言うと、『神様、仏様』がすごい好きです。あれは最後のシーンがすごく好きです」

林檎先生「あー、嬉しい!」

とーやま校長「林檎先生としては、撮影の時とかに"こういう監督さんだったら気持ちが入るな"とか、これからぶらっくぺっぱあが監督している時に"こうあってくれたらいいな"みたいなのはあったりしますか?」

林檎先生「私はレントゲンみたいに済ませてほしいっていう感じです。"ちょっと右向いて"、"ちょっと肩下げて"、"傾けて"みたいな感じで、それでやれば良いって言ってくれる方がいいです。音楽の専門家だから(映像のことは)わからないんですよ。
"ちょっと強いのください!"とかって言われると、"え、何それ?"とかって思っちゃって。"悲しんで"とか"楽しんで"とかそういうことを言われると、そういう素養がなくて困るんです」

とーやま校長「監督の中にしっかりとしたビジョンがある」

林檎先生「うん。ちゃんと計算したとおりに逆算して、配置してく、みたいな感じが嬉しいですけど、どうでしょうね」

ぶらっくぺっぱあ「具体的な方がありがたいってことですか?」

林檎先生「そうですね。本当はね。ただ演奏シーンとかはいつも通り演奏するだけだけど、ぶらっくぺっぱあさんはそうじゃないビジョンがおありそうだから」

ぶらっくぺっぱあ「はい。私は結構自分の中で想像してっちゃうタイプですね」

林檎先生「素晴らしいですね、そのビジョンがあるっていうのは。あとはそれをそのまま作品にするだけですね!」

ぶらっくぺっぱあ「ありがとうございます(笑)」

改めて、もう一度椎名林檎先生との約束を宣言してもらったぞ。

ぶらっくぺっぱあ私は2020年までに大学生映像作家としてデビューします!

林檎先生「すごい、ぜひ!」

とーやま校長「ありがとう!」


♪ 人生は夢だらけ / 椎名林檎


とーやま校長「これが1曲目に配置されてる、この"逆輸入"ね!」


さあ、続いて椎名林檎先生に約束してくれるのは、こちらの生徒。

ケントbicycle 広島県 19歳 男性

RN ケントbicycleが椎名林檎先生と約束したいこととは…

ケントbicycle2020年、東京オリンピックに自転車競技で出れるように約束します!

あしざわ教頭「ついに来た!」

SCHOOL OF LOCK!


林檎先生「言い切る形。こんな約束はなかなかしていただけないですよね」

ラジーネームにも表れているRN ケントbicycleは、
ロードレースの競技をやっているのだそう。
RN ケントbicycleによれば、ロードレースとは、車などが走る一般道を走行して
1番にゴールをすればいいという競技とのこと。

とーやま校長「これいつからやってるの?」

ケントbicycle「本格的に始めたのは小6ですね。きっかけは、本当に大したことはないんですけど、小学校3年生ぐらいの時に自転車が小さくなって、買い替えるのに自転車屋に行ったら、"変えた自転車でレースに出てみたら?"って言われて、それで出始めたのが始まりです」

とーやま校長「へ〜! 自分で言うのもアレかもしれないけど、オリンピックに出られる可能性があるってことは、お前はめちゃめちゃすごいんだろ?」

ケントbicycle「大した成績はそんなにないんですけど、一応、国体とか高校選抜とかは優勝させてもらって、選手権も2連覇したり、ですね」

とーやま校長高3の時に3冠ですって」

林檎先生「すごい…!」

ケントbicycle「いえいえ」

林檎先生「でも、もう負けられないって怖いだろうな」

ケントbicycle「インターハイは勝てなくて、地元だったんですけど、他の選手たちのマークとかあって、全然ダメでした」

とーやま校長「実際に東京オリンピックに出るためには、ケントbicycleはどうしたら出れるわけ?」

ケントbicycle「今の自分より2〜3倍ぐらい強くならないといけないのはわかってるんです。とりあえず今はオフシーズンなんで、自分の足りない部分を補うために、体幹トレーニング行ったり水泳行ったりして、体づくりをしています」

林檎先生「お年頃で、他に興味があることがいっぱいあるでしょうにね。"ちゃんねー"とか」

とーやま校長「(笑)」

ケントbicycle「そうですね、でも自転車が好きなんで」

林檎先生「女の子よりも自転車が好き?」

ケントbicycle「今は自転車が自分にとって大事なんです」

林檎先生「立派すぎる」

とーやま校長「でも、若干ちゃんねーが好きなところもあるんだろ?」

ケントbicycle「いえいえいえいえ(笑)」

少し声が裏返ってしまったRN ケントbicycle。

林檎先生「言葉にならない本音みたいなのが聞こえましたね。だってまだ19歳だよ!」

とーやま校長「いずれケントbicycleの名前を聞くかもしれないね! ケントbicycle、もう一度林檎先生との約束言っとこう!」

ケントbicycle2020年、東京オリンピックに自転車競技で出れるように、約束します!

林檎先生「ありがとう!」

とーやま校長「楽しみにしとくわ!」

ケントbicycle「ありがとうございます! 頑張ります!!」


♪ NIPPON / 椎名林檎


さあ、もう黒板の時間。
今日はもちろん椎名林檎先生に書いていただいたぞ。

SCHOOL OF LOCK!


『 歪(ibitsu) 』

林檎先生「結構好きな字なんですよ。"正しくない"っていうふうに成り立ってる文字じゃないですか。
10代のみなさんであれば、正しさとか、さっきの電話の方(RN キエ)みたいな、"誰の言うことを聞いたらいいんだろう?"、 "どれが正解なんだろう?"みたいなことに縛られないで、ガンガン、のびのび散らかしていただきたいですよね。っていうふうに、今日は感じました」


♪ 最果てが見たい / 椎名林檎


とーやま校長「林檎先生、今日は2時間に渡って、素敵な楽曲たちと、そして、生徒に対して、可愛らしい林檎先生が今日はたくさんいらっしゃってくれたな、と思いました」

林檎先生「そんなことないですよ(笑) 楽しかったです。ありがとうございました」

とーやま校長「また来てくださいね」

林檎先生「ぜひ! じゃあ"林檎ラボ"になってから(笑)」

とーやま校長・あしざわ教頭「(笑)」

林檎先生「その前に20周年とか」

とーやま校長「来年、そうですね! 2020年も!」

林檎先生「そうですね。約束がどうなったか。果たされるか否か、見逃せないですからね」

あしざわ教頭「そこですね。我々も見て行かないと」

とーやま校長「今日電話で話したヤツもそうですし、これを聴いてるみんなも、どこかで、ふと"俺、林檎先生と約束したよな"、"私書き込み書いたもんな"って、それで糧になって頑張れたヤツはたくさんいると思うんでね」

林檎先生「私も恥じぬように頑張らないといけませんね!(笑)」

とーやま校長「(笑) 見守っていてください」

林檎先生「はい、もう、ぜひ!」


♪ 野性の同盟 / 椎名林檎


椎名林檎先生、今日は2時間どうもありがとうございました!

SCHOOL OF LOCK!




【FAXイラスト】


20171211_fax01.jpg

RN 2月のもも。


20171211_fax02.jpg

RN ヨッピシー


20171211_fax03.jpg

ラジオネーム教えてね!


20171211_fax04.jpg

RN はやし


20171211_fax05.jpg

RN ♡桜嵐@永遠のSOLファン♥


20171211_fax06.jpg

RN ♡桜嵐@永遠のSOLファン♥


20171211_fax07.jpg

RN ハムカツ御膳




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【逆電リスナー】
キエ 兵庫県 17歳 女性
ぶらっくぺっぱあ 静岡県 18歳 女性
ケントbicycle 広島県 19歳 男性

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【本日の放送部員】
沙耶花 岩手県 19歳 女性

radikoタイムフリーで聴く!
⇒放送部についてくわしくは【 コチラ 】

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【オンエアリスト】
22:06 長く短い祭 / 椎名林檎
22:26 ASH / LiSA
22:39 おいしい季節 / 椎名林檎
22:49 華麗なる逆襲 / 椎名林檎
23:19 If you wanna / Perfume
23:40 人生は夢だらけ / 椎名林檎
23:47 NIPPON / 椎名林檎
23:49 最果てが見たい / 椎名林檎
23:53 野性の同盟 / 椎名林檎

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僕が19の時に目の前に現れた椎名林檎先生、
今でもとてもお綺麗で、吸い込まれても構わない気持ちでいっぱいです。

校長のとーやま

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2020年、もう一度林檎先生と同じ生徒と話をして欲しいな・・・

教頭のあしざわ

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