『 前期入試 』
高校受験、都立の前期入試はいよいよ明日、行われる!
そして、国立大学の前期試験は、今週末!
とーやま校長「受験生のみんなを去年の秋から応援し続けているわけなんだけど、今も勉強しながら聴いてくれている奴もいるだろうし、集中したいからってことで聴いてないっていう生徒もいるかもしれない。
でも、少しでも落ち着きたいって思って聴いてくれているのであれば、勉強しながらで大丈夫! ここが本当の勝負どころだからね」
あしざわ教頭「一番力を入れるべきところではありますね」
とーやま校長「ここに向けて1年間頑張って来た奴もいれば、2年間頑張りましたっていう奴や、死ぬような思いをしてやって来たっていう生徒がたくさんいると思う!
ほとんどの生徒が本番に向けて”果たして自分にできるのだろうか”という大きな不安に襲われている状態だと思う。
その答えは、挑まないと分からないと思う。そこに100%の確証なんてないんだよ。
けれど、君が取り組んでいる受験・試験というものには答えがあるわけなんですよ!
だから、今やるべきことは、答えがないものに対してではなくて、答えがあるものに全身全霊をぶつける!! ここのみだと思ってる!
いよいよ勝負の時! 今までと、少し先の未来と、今を信じて、気持ちを落とさずに突き進んでもらいたい!」
あしざわ教頭「はい!」
とーやま校長「応援部顧問からも、一言、受験生のみんなに届けてもらってもいいですか?」
あしざわ教頭「もちろんです! 何度もこの言葉を届けてきましたけど、やはり、この言葉をみんなのお守りとして持って行って欲しいと思います!
前期入試を受けるみんな! お前の力を信じて、自信をもって行って来い!!! そして、がんばれぃ!!!!!」
さぁ、今夜のSCHOOL OF LOCK! には…
ゴールデンボンバーの鬼龍院翔先生が初来校ーーーー!!!!
鬼龍院先生「ハァイ!! どうもーーーーーーー!!!! 『女々しくて』でおなじみのゴールデンボンバーのボーカル、鬼龍院翔です!! よろしくお願いします!!!」
とーやま校長「本物だーー!(笑)」
あしざわ教頭「テンションも本物だ(笑)」
とーやま校長「しかも、声張るときにちゃんとマイクから距離を取っていましたからね」
鬼龍院先生「ラジオのレギュラー第1回目の時に”声が大きすぎて音が割れてる”って怒られましたから」
とーやま校長「じゃあ、ラジオはお好きなんですか?」
鬼龍院先生「ラジオ大好きです! 学生時代はラジオっ子でした」
とーやま校長「どういう番組を聴かれていたんですか?」
鬼龍院先生「これは媚(こび)を売っているわけではないんですけど、TOKYO FM派なんですよ。
小学校5年生の時に初めてラジオを聴いたんですけど、一番きれいに入るのがTOKYO FMだったんです」
あしざわ教頭「そういうの大事ですよね」
鬼龍院先生「やまだひさしさんのラジアンリミテッドとか、ヒーリングヴィーナスとか、山本シュウさんの番組とかもずっと聴いてました!」
とーやま校長「SCHOOL OF LOCK!は聴いてました?」
鬼龍院先生「SCHOOL OF LOCK!あたりからラジオから離れました」
あしざわ教頭「なんでなんだよ〜!(笑)」
鬼龍院先生「高校生になって軽音楽部でバンドをやるようになってからラジオを離れてしまったんですね。でも、SCHOOL OF LOCK!はもちろん、聴いたことあります!」
とーやま校長「生徒のみんなも、あの鬼龍院先生が来てくれるってことで書き込みとかもものすごい来ているんですよ!」
鬼龍院先生「本当ですか!」
■ ゴールデンボンバー
私よく友達とかとカラオケに行くんですけど、やっぱりあの定番曲はうたわなきゃ盛り上がりません!
いつも楽しませてもらってます!!ありがとうございます!!!
にんじんいも
女性/14歳/埼玉県
2018-02-22 15:49
女性/14歳/埼玉県
2018-02-22 15:49
鬼龍院先生「ありがとうございます!」
■ 鬼龍院翔先生楽しみ‼
初めて自分で買った曲が、金爆の「女々しくて」だったので、今から楽しみです!
ゲパルト☆シューター
男性/14歳/神奈川県
2018-02-22 20:42
男性/14歳/神奈川県
2018-02-22 20:42
■ はじめて!
きりしょーさんが来るということで初めて聴きます!楽しみにしてます☺❤❤
金爆あみみ
女性/19歳/鳥取県
2018-02-22 20:36
女性/19歳/鳥取県
2018-02-22 20:36
とーやま校長「鬼龍院先生がきっかけで初めて聴いてくれている生徒もたくさんいるんですよ!」
鬼龍院先生「ありがとうございます!」
とーやま校長「俺、いつも思っていたんですけど、年末のMステスペシャルに出られる際、毎年『女々しくて』やられてますか?」
鬼龍院先生「毎年です!」
とーやま校長「毎年ですよね! でも、毎年演出が変わりますよね? それってすごくないですか?」
鬼龍院先生「僕にとってはボケるためのBGMみたいな感じなんですよね」
あしざわ教頭「サブちゃんの『祭り』ぐらいのレベルですよね」
とーやま校長「本当にそんな感じ。なかなかないですよね!」
鬼龍院先生「会場でアナウンサーの弘中さんがいつも『ゴールデンボンバーさんは5年連続で同じ曲を披露されます!』って言うと、
男性アイドルのファンの方が多い会場なので、笑っていいのか分からないからか、苦笑されるんですよ(笑) ”笑っていいですよ〜”って思うんですけどね」
とーやま校長「ゴールデンボンバー先生はとんでもないアイディアをいつもお持ちじゃないですか。10代の時から戦略とかを考えてらしたんですか?」
鬼龍院先生「人と違ったことをやって驚かしてやろう、みたいなことは学生の時もやっていましたね。
いつもは引っ込み思案なんですけど、文化祭でバンドを披露する時があるじゃないですか。ああいう時も、絶対に人と同じことやらないって気持ちがありましたね」
あしざわ教頭「その時はどういったことをやられてたんですか?」
鬼龍院先生「ステージ上でおもちゃのナイフを使って腹を切るマネをし、口に含んだ血のりを流して、お腹あたりから連なったソーセージが出すんです。
そのあとに胸に仕込んだ爆竹を改造したちょっとした爆弾みたいなのを銃声が鳴った時に爆破させる、みたいなことをやってました(笑)」
とーやま校長「バンド関係ない(笑)」
あしざわ教頭「一切演奏してなかったですよ(笑)」
とーやま校長「反応はどうなんですか?」
鬼龍院先生「驚いていたけど、最終的には拍手してくれました(笑)」
とーやま校長「今、聴いた演出、年末のMステでやっても全然おかしくないですからね! じゃあ、基本的には変わらないんですね」
鬼龍院先生「全然変わってないですね」
とーやま校長「そのあとにお笑いに足を踏み入れたりして…」
鬼龍院先生「そうですね。でも、すぐに”この人たちは敵わない…”って思いました」
鬼龍院先生はNSC9期生で、同期にはハリセンボン先生やライス先生、しずる先生がいたのだそう!
鬼龍院先生「在学中から彼らはコンビを組んでいてすごく面白かったので、”この世界は俺には無理だ!”って思ってすぐに諦めがついちゃったんですよ」
とーやま校長「それがいくつくらいですか?」
鬼龍院先生「18歳で高校卒業してから入ったので19歳とかですね」
そんな、鬼龍院先生を迎えて送る今日の授業テーマは…
「ゴールデンボンバー掲示板逆電」!!
<♪ 大阪桐蔭吹奏楽部『女々しくて』>
とーやま校長「これは良い曲! この曲、なんだか分かります?」
鬼龍院先生「これはブラスバンドアレンジされた『女々しくて』ですよね!」
とーやま校長「大阪桐蔭高校のブラスバンドのみなさんが演奏しているものなんですけど、音楽サイトで販売もされているんですよ」
鬼龍院先生「『女々しくて』をアレンジするってことで事務所にCDが送られて来たので、僕のスマホにもこの曲入っているんですよ!」
あしざわ教頭「そうなんだ!」
とーやま校長「桐蔭のみんなー! 鬼龍院翔のスマホにはみんなの演奏が入ってるぞーーー!!」
あしざわ教頭「これはテンション上がりますね!」
我が校の学校掲示板の書き込みの中から気になった生徒にどんどん電話していくぞ!
今日あったこと、恋愛相談、最近やらかしてしまったこと、悩み、質問などなど、君が話したいことであれば何でもOK!
校長教頭、ゴールデンボンバー先生と話したいことを学校掲示板に書き込もう!
ちょっと人に見られたくないなーという生徒はメールから待ってます!
とーやま校長「先ほど鬼龍院先生がおっしゃっていた、NSC時代で同期だったライスの関町さんからLINEが来てまして
『キリショーによろしく言っておいてくれぇ〜!』だそうです」
鬼龍院先生「あの大ヒットギャグを!」
とーやま校長「全国の誰もが知っているギャグですね。…いや、誰も知らないよ!」
あしざわ教頭「Sだねえ〜(笑)」
鬼龍院先生「関町さん、ありがとうございます!(笑)」
改めて、ゴールデンボンバー先生は1月31日にニューアルバム『キラーチューンしかねえよ』をリリースされています!
とーやま校長「全13曲、全てキラーチューンってことですよね!」
鬼龍院先生「いや、そうでもないです」
あしざわ教頭「ウソでしょ(笑)」
鬼龍院先生「それくらい、目を惹くタイトルじゃないと! 手に取ってくれるチャンスを一つでも増やしたいがためのタイトルなんです!」
とーやま校長「鬼龍院先生は、ずっとそういうアイディアを練ったり作戦を立てたりしているんですか?」
鬼龍院先生「常にバンドのことばかり考えているとそういう風になってくるな、と思いますね。他のメンバーが考えなさすぎるだけだと思うんですけどね(笑)
CDショップとかに行くと思いつくこともありますし、自分の曲を多くの人に聴いてもらうためにはどうしたらいいか考えているだけで、作戦を立てようと思ってやっている訳ではないんですよね」
とーやま校長「鬼龍院先生って、めちゃめちゃクレバーな方だなって思う反面、アルバムの10曲目に入っている『海山川川』とか、
曲はめっちゃ好きなんですけど、タイトルが仮歌のタイトルみたいだな、って思っちゃって(笑) そういうところも気になってしょうがないんですよね」
鬼龍院先生「タイトルはなるべくふざけようと思って頑張ってます!」
とーやま校長「それはどこから来ている思いなんですか?」
鬼龍院先生「ミュージシャンの方ってカッコつけたタイトルにしがちで、似たようなタイトルになっちゃうじゃないですか。そのプライドがないのが僕の強みだと思っているんです」
とーやま校長「で、『海山川川』にしたと(笑)」
あしざわ教頭「でも、ふざけている感じもありつつ、1曲目の『口上』では聴いている人がドキッとするような、ちゃんとしたメッセージも含まれている気もするんですよね」
鬼龍院先生「耳がちゃんと聴く方向に向くかな、と思って」
とーやま校長「常にユーモアがありますよね。あと、5曲目の『水商売をやめてくれないか』もめっちゃ好きで!」
鬼龍院先生「ちょっと10代の子は理解できない心情かもしれないですけどね(笑)」
とーやま校長「これはヤキモチみたいなことですよね」
鬼龍院先生「そうです! 恋愛における嫉妬心なんですよ」
とーやま校長「でも、最後まで聴いたら”お前が悪いんじゃん!”ってなるんですよね(笑)
で、もう一度アルバムを聴いた時にこの曲を聴くと『やかましいわ!』ってなるんです(笑)」
鬼龍院先生「こんな大人もいるんだよ、と思ってもらえれば(笑)」
♪ 水商売をやめてくれないか / ゴールデンボンバー
とーやま校長「曲は昭和の歌謡曲のテイストも感じられて素敵なんだけど、最後の最後で『働いてないんかい!』ってツッコミたくなってしまうよね(笑)」
鬼龍院先生「そのツッコミを待ってました! 歌詞を書いている時にこの辺でリスナーが気付くだろうな、って思って書いているんですよ(笑)」
とーやま校長「嫉妬の気持ちだったり、思わず本音が漏れてしまったけれど、結局は愛を確認できたっていう曲なのかと思ったんですけど…」
鬼龍院先生「みんな、どこで楽曲を知るかっていうと、カラオケだったりするんですよね。友達が歌っているのを聴いたりして。
この曲は、誰かが歌っていて、友人がジュースとか飲みながらなんとなく歌詞を見てたら、”働いてないんかい!”ってつっこんで欲しい楽曲なんですよ」
とーやま校長「そこまで考えて歌詞を書いていたりするんですか?」
鬼龍院先生「歌詞は2行ずつお届けするものと思っていて。カラオケボックスってだいたい2行ずつ歌詞が流れるじゃないですか。
だから、僕の歌詞は2行ずつ読み進めていって、ここでつっこむ。っていう流れになっているんですよ」
あしざわ教頭「面白い! 知らないうちに本を読んでいる感覚になっているんですね」
とーやま校長「もう一回、最初から聴いてみよ〜!」
そして、今日の授業テーマは…
「ゴールデンボンバー掲示板逆電」!!
<♪ 大阪桐蔭吹奏楽部『女々しくて』>
■ うおおおおお!!!
桐蔭やっぱかっこええ!!!
センターhorn
男性/16歳/東京都
2018-02-22 22:18
男性/16歳/東京都
2018-02-22 22:18
あしざわ教頭「確かにカッコイイ! ラジオネームがセンターhornだから、共感するポイントがあるんでしょうね(笑)」
とーやま校長「聴いているとテンション上がりますよね!」
鬼龍院先生「応援するための曲ですからね。そんな曲に選んでもらえてありがたいです! 歌詞はネガティブなんですけどね。ノリだけは良くしておいて良かったです(笑)」
早速、学校掲示板に気になる書き込みをくれた生徒と直接しゃべっていきます!
とーやま校長「もしもし!」
ぺるりお 長崎県 14歳 男性 中学2年生
ぺるりお「もしもし!」
とーやま校長「中学何年生?」
ぺるりお「2年生です!」
あしざわ教頭「中2高2は……フリーーーーーーダーーーーーーム!!!!」
ぺるりお「フリーーダーーーーム!」
とーやま校長「…鬼龍院先生、すみません」
鬼龍院先生「いえ……あ〜…フリーダムですね」
あしざわ教頭「戸惑いがすごい(笑)」
鬼龍院先生「とてもフリーダムでした(笑)」
とーやま校長「ぺるりおの書き込み読ませてもらったんだけど、悩んでいることがあるんだよね?」
ぺるりお「そうなんです。アドバイスが欲しいんですけど、いじられキャラを極めたいんですよ!」
RN ぺるりおは、学校でいじられキャラとツッコミキャラになっているそうなのだけど、あだ名が30個もあるのだとか!
とーやま校長「例えば、どういうあだ名があるの?」
ぺるりお「僕、鼻炎もちなのでポケットティッシュを3つくらい持ち歩いんですけど、それを見た友達から『ティッシュマニア』っていうあだ名をつけられました」
鬼龍院先生「イヤだなあ(笑)」
他にも、本名を略して「マリオ」というあだ名をつけられたRN ぺるりお。
しかし、痩せ型のため「ガリオ」というあだ名までつけられてしまったのだそう。
あしざわ教頭「どっちかというとルイージだな(笑)」
ぺるりお「そうなんです。ルイージでいいじゃんって思って(笑)」
とーやま校長「でも、そういう風にいじられたらちゃんと返すんだね」
ぺるりお「はい。同級生と話してる時は返せるんですけど、先生とか先輩と一緒にいる時にいじられると、ツッコミが萎縮しちゃってできないんです」
とーやま校長「失礼になるかも、って感じちゃうんだ」
ぺるりお「そうですね。なので、目上の方たちがいる状況でツッコミできる方法を教えていただきたいです!」
とーやま校長「鬼龍院先生は、いじられキャラではないですもんね?」
鬼龍院先生「僕は中学時代からお笑いをやりたいって決めていたので、わりといじってもらってましたね。
でも、ぺるりおさんは強いですね! そんなにあだ名をつけられると、僕だったら”いじめか…?”って思っちゃうけど、すごく明るく楽しく生活していますね」
ぺるりお「めっちゃ楽しいです!」
鬼龍院先生「僕が思うに、萎縮していていいと思うんですよ。先輩とか目上の人って、的確につっこんでも逆鱗に触れることがあるじゃないですか(笑)」
とーやま校長「どこに地雷があるかわからないですからね」
鬼龍院先生「そうなんですよ。面白いを基準で話していると痛い目を見るから。ぺるりおさんは、おそらく”面白い”を一番のものさしに考えていらっしゃると思うんです。
でも、それが通用しない年上の人とかかなりいるから、そのままで良いと思います!」
ぺるりお「なるほどですね!」
とーやま校長「鬼龍院先生とは逆の意見になってしまうけど、俺は緊張しすぎちゃうと相手にも気を遣わせてしまうと思っているから、”ココだ!”っていうところであえて先輩に抱きついてみたりするの。
そうすると、向こうも大概笑ってくれるんだよ。こういうテクニックを取り入れるのも一つの手かな」
あしざわ教頭「僕も、めっちゃ目上の人だったら逆に自分から強くいったりすると、距離が縮まるパターンがあったりするんだよね。
この人だったらイケるかな、って人の時はチャレンジしてみても良いんじゃないかな」
とーやま校長「でも、お前めっちゃお笑いに対してマジメだな(笑)」
ぺるりお「お笑い大好きなんです!」
鬼龍院先生「ちゃんと敬語も使えているし、ぺるりおくんは大丈夫だよ!」
あしざわ教頭「もし失敗しちゃっても、ちゃんと謝れると思いますしね」
とーやま校長「目上の人から見たら、お前のことめっちゃ可愛いと思うから!
今聞いた話をちょっとずつ取り入れてみれば先輩とかにもお前という人間が伝わっていくと思うな」
ぺるりお「頑張ってみます!」
とーやま校長「ガリオ、頑張れよ!」
ぺるりお「はい!」
あしざわ教頭「ガリオを認めてしまった(笑)」
ぺるりお「今のはつっこまない方が良いかなって思って(笑)」
とーやま校長「お前、スカシも知ってるのか!(笑)」
そして、ゴールデンボンバー先生は、3月より全国ツアーがスタート!
さいたまスーパーアリーナ、2DAYSを含む、全国36公演!
ゴールデンボンバー全国ツアー2018「ロボヒップ」
とーやま校長「ロボコップならぬ、『ロボヒップ』(笑)」
鬼龍院先生「ロボコップ感はだいぶ意識してますね」
とーやま校長「鬼龍院先生の中でロボコップが来てるとかそういうことですか?」
鬼龍院先生「いえ、全く」
あしざわ教頭「来てないのにこのタイトルなんですね(笑)」
鬼龍院先生「タイトルとポスターだけ発表して想像してもらうのが好きなんですよね。ファンの方は1ヶ月くらい前から何をやるのか考えるけど、絶対に思いつかないことをやるんです!」
とーやま校長「答え出るわけないですもんね(笑)」
鬼龍院先生「ファンの方がロボコップを見たところで、かすりもしないと思います(笑)」
全国ツアーのファイナルは、2018年7月17日・18日 さいたまスーパーアリーナ!
鬼龍院先生「こちらの会場、大変広い会場なので席に余裕がある可能性があります…」
とーやま校長「そんなことないでしょ!」
鬼龍院先生「ファンクラブだけでソールドアウトしちゃうこともあるんですけど、さすがにさいたまスーパーアリーナはそうではないので、ぜひファンクラブに入っていない方もよかったら観に来てください!」
詳しい情報は、[公式ホームページ]をチェック!
さあ、ここからは再び、「ゴールデンボンバー掲示板逆電」!!
<♪ 大阪桐蔭吹奏楽部『女々しくて』>
■ 吹奏楽やべぇ
女々しくてカッコよすぎ...!
かつら@
女性/15歳/北海道
2018-02-22 22:46
女性/15歳/北海道
2018-02-22 22:46
とーやま校長「大阪桐蔭吹奏楽部の『女々しくて』。この曲ダウンロード出来るから、もしかしたら明日のランキングで急上昇してる可能性あるね!」
鬼龍院先生「何度も流してますからね!(笑)」
とーやま校長「でも、受験の当日とか、これ聴きながら会場に行けばテンション上がると思います!」
鬼龍院先生「勇ましくなりますよね!」
あしざわ教頭「みんなが応援してくれる感じですよね。カッコイイ!」
■ 助けて鬼龍院翔!!
僕は今柔道部に所属しているのですが、来年度になって僕達が引退すると部員数が1人になってしまうのです。
このままだと廃部になるかもしれません。それを止めるには部活動紹介でアピールするしかないのです。
なのでゴールデンボンバーボンバーのパフォーマンスの脳みそであるキリショーさんに良いアピール方法を教えて欲しいです!
ハケイジング
男性/17歳/愛知県
2018-02-22 07:32
男性/17歳/愛知県
2018-02-22 07:32
鬼龍院先生「部活紹介ってありましたね!」
あしざわ教頭「各部活の部員がパフォーマンスとかをして、新入生にアピールするんですよね」
とーやま校長「新入生に入ってもらうためにはどうしたらいいのかな〜」
鬼龍院先生「部員が少ないっていう雰囲気を出しちゃいけないと思うので、人影だけでも後ろに置いておくとか!」
とーやま校長「確かに、1人で紹介しているのは悲壮感が出ちゃうから、人形とかを使って楽し気に紹介してみるとかね」
鬼龍院先生「人を集めるとはなんぞや…ってよく考えるんですけど、”なぜフェスに人が集まるのか?”って考えた時に『下心』だと思ったんです」
とーやま校長「下心?」
鬼龍院先生「学生の時って多感で異性と仲良くできたら嬉しいな、っていう下心を持っている人がいっぱいいると思うんです。
だから、エキストラでもなんでもいいから”男女が多い現場です!”って感じを出してみるとか」
あしざわ教頭「現場ってなんですか(笑)」
とーやま校長「アルバイト紹介みたいな(笑)」
鬼龍院先生「楽しくて賑やかです! みたいな写真をアップしておけばいいんじゃないですかね」
あしざわ教頭「確かに、飛び抜けて明るいのはめっちゃ面白いかもしれない!」
とーやま校長「重苦しく考えるっていうよりは、楽しい空気を出していく方がいいかも!」
鬼龍院先生「反則技ですけど、『柔道部は夏に旅行に行きます!』って言っちゃえばいい!」
とーやま校長「ウソありなの?(笑)」
鬼龍院先生「隣の県とかでも良いんですよ」
あしざわ教頭「部活紹介で旅行に行くって言っちゃったからお願いしますよ〜! って顧問の先生にお願いしてみるとかね」
とーやま校長「この短時間で4つくらいアイディアを出してくれましたね! すごいです!」
鬼龍院先生「悲壮感出さないっていうのは大事ですね。頑張ってください!」
とーやま校長「からの〜もしもし!」
あ〜〜ちゃん 三重県 18歳 女性 高校3年生
あ〜〜ちゃん「もしもし!」
とーやま校長「今、緊張してる?」
あ〜〜ちゃん「めっちゃ緊張してます…!」
RN あ〜〜ちゃんは、ゴールデンボンバー先生のことが大好きなのだ!
鬼龍院先生「ありがとうございます! 頑張ったかいがありました!」
とーやま校長「せっかくだし、想いを伝えよう!」
あ〜〜ちゃん「中学1年生の時にゴールデンボンバーさんを知って、そこから好きになって、初めて買ったCDも、初めて行ったライブも、初めて知ったバンドもゴールデンボンバーさんです!
ゴールデンボンバーさんに憧れて高校生になってから軽音楽部に入ってバンド活動してました!」
鬼龍院先生「嬉しいです! ありがとう! でも、エアバンドに憧れてバンド始めたんですね(笑)」
あしざわ教頭「ちょっと矛盾が生じてますね(笑)」
そんな、RN あ〜〜ちゃんは、鬼龍院翔先生に宣言したいことがあるのだそう!
あ〜〜ちゃん「ラジオ番組のパーソナリティになってゴールデンボンバーさんと共演して、そこから素敵な音楽をたくさん届けたいです!」
とーやま校長「これはどこから来た想いなの?」
あ〜〜ちゃん「SCHOOL OF LOCK!も、鬼龍院さんのラジオもそうなんですけど、ラジオを聴いてたくさんの音楽を知って、たくさん元気をもらったので私もそうなりたいな、と思いました」
鬼龍院先生「自分の番組を持って、いつかゴールデンボンバーをゲストに招くのを夢として宣言してくれたんですね! これは嬉しいなあ!
僕もラジオっ子だったので、20年くらい経つと世代が一回り変わり、夢を与える側になるものなんですね」
とーやま校長「もちろん、それを受け取っているみんながいるわけで…。あ〜〜ちゃんも受け取りまくっているんだもんな」
あ〜〜ちゃん「はい。受け取りまくってます!」
鬼龍院先生「あのー…失礼な話にはなっちゃいますけど、ラジオ業界、人少ないから誰でもできるよ!」
とーやま校長「…ちょっと、ここから鬼龍院と呼ばせてもらいます。TOKYO FMで働いている人たくさんいますからね?」
鬼龍院先生「スミマセン(笑)」
あしざわ教頭「ごめんね、ちょっとトラブル起きてるわ(笑)」
鬼龍院先生「でも、ラジオを聴いてくれる人ってだんだん少なくなっているじゃないですか。
そんな中、若い世代の方がラジオを好きと言ってくれて、番組を持ちたいって言ってくれるってことは、業界の方も嬉しいと思うんです!
だから、ラジオが好きっていう気持ちをずっと持っていれば、絶対に仕事に結びつくと思いますし、今の気持ちのまま、この業界に入って来れば、絶対に大丈夫だと思います!」
とーやま校長「あ〜〜ちゃん! 改めて、鬼龍院先生に向けて本気の宣言を届けよう!」
あ〜〜ちゃん「自分のラジオ番組で鬼龍院先生と共演します!」
鬼龍院先生「分かった! じゃあその時はノーギャラで出るよ!」
とーやま校長「優しい〜〜!!」
♪ らふぃおら / ゴールデンボンバー
とーやま校長「僕も、『好き』っていう感情が一番強いと思っていて。もちろんテクニックとか人間関係とかもあると思うんですけど、好きって気持ちでどんなことでも乗り越えられると思ってここまでやって来ているんです。
あ〜〜ちゃんも、鬼龍院先生にいただいた言葉を胸に頑張れると思います!」
あしざわ教頭「鬼龍院先生が話していましたけど、高校の文化祭で誰かを笑わせたいっていう気持ちが、結果的に夢につながっているっていうのも含めて、感動してしまいました」
鬼龍院先生「好きなことやっているやつって無敵だと思うので、ぜひ頑張って欲しいです!」
■ いい夢!!
とてもいい夢だと思う!絶対叶うからこれからも頑張れ!!
宇宙真空崩壊
男性/14歳/三重県
2018-02-22 23:41
男性/14歳/三重県
2018-02-22 23:41
鬼龍院先生「エールを送ってくれていますね!」
■ ゴールデンボンバー
音楽で笑いも感動もつくるゴールデンボンバーがすごく衝撃的で、中2くらいからよく聴くようになりました。キリショー先生がライブで「それではPAさん、」と言うと樽美酒さんがiPodを操作するのが面白くて、「PAってなんかわからんけど楽しそう、」と思ってから5年たちました。PAはiPodを操作する人ではないと知り、「やべぇ…超難易度高いじゃん、」とも思いましたが、そんなことは気にせず、春から進学させてもらって音響の勉強を全力で頑張ります!よろしくお願いします!
茶番はこれから
男性/17歳/鹿児島県
2018-02-22 16:19
男性/17歳/鹿児島県
2018-02-22 16:19
鬼龍院先生「うちのライブでは『PAさん、次の曲お願いします!』って曲振りするんですけど、その仕事に就くために音響の学校に入ったんですね!」
あしざわ教頭「本物のPAさんを目指しているってことですよ」
とーやま校長「真実を知った時に”これだけスイッチあるの!?”ってなったと思いますよ(笑) ゴールデンボンバーは結構罪なことしてますよ」
あしざわ教頭「確かにそうですね(笑)」
とーやま校長「もしかしたら茶番はこれからも、ゴールデンボンバーのライブのPAさんにいつかなるかもしれないですよね!」
鬼龍院先生「うわ〜! よろしくお願いしますぅ!!」
あしざわ教頭「なんで萎縮しちゃってるんですか?(笑)」
そして、本日も黒板の時間になってしまいました。
今日はもちろん、鬼龍院翔先生に黒板を書いてもらいます!
『 大丈夫 』
鬼龍院先生「10代の方々ってすごく悩みやすいじゃないですか。将来のことで不安になるけど、僕もすごく悩みやすい人間なんです。
人生とは、ずっとこんなのが続くのか…! って思ったんですけど、大丈夫だから!
今、18歳の人がいたとして、19歳のあなたの方が大人になることが避けられないくらい、成熟していきます!
頭も切れるようになるし、体力もついてきます。今の悩みは時間が経ったら解決しちゃうし、精神が成熟していくから悩みたくても悩めないぐらい、大人になってしまうかもしれない。
だから、今絶望していても絶対に大丈夫! 今の悩みは必ず消えていくから、安心して大丈夫だよ、と僕は言いたいと思います!」
下校の時間なのですが、まだ時間があるということで、ある生徒と逆電を繋ぐことに!
とーやま校長「…もしもし!」
ぺるりお 長崎県 14歳 男性 中学2年生
ぺるりお「もしもし! 長崎県、ぺるりおです!」
とーやま校長「お前、さっき話したぺるりおだろ? さっき悩み解決してたじゃん!」
ぺるりお「いや、もう一つ相談があるんです! 明日、学年末テストの最終日なんですけど、テスト勉強が間に合ってないんです!」
あしざわ教頭「勉強しろ!(笑)」
鬼龍院先生「これは、いじらざるを得ないわ〜(笑)」
RN ぺるりおは、100%のうち、60%くらい勉強が出来ていないのだそう!
鬼龍院先生「でも、これから勉強しても頭入ってこないでしょ?」
とーやま校長「俺もよく徹夜で寝ずにやったりするけど、結局ボーッとしてうまく出来なかったから…ぺるりおは徹夜してテストに臨めばいいんじゃないかな?」
あしざわ教頭「最悪なアドバイスだ(笑)」
とーやま校長「キリショー先生の黒板にあったように、成熟していくから大丈夫だよ!」
鬼龍院先生「今日のぺるりおよりも、明日のぺるりおの方が成長してるからね!」
あしざわ教頭「絶対にダメだって! ちゃんとやらないと大丈夫な訳ないから(笑)」
とーやま校長「教頭的にはやったほうがいいってこと?」
あしざわ教頭「そりゃあやったほうが良いでしょ! 限界までやってみようよ!!」
ぺるりお「はい、頑張ります!」
とーやま校長「正直、何時に寝ようと思ってる?」
ぺるりお「1回、0時に寝て、3時半に起きて勉強します!」
鬼龍院先生「朝に回すっていうパターンね」
とーやま校長「そのまま寝ずに学校に行くってことか」
鬼龍院先生「こんな興奮状態で眠れるの?(笑)」
ぺるりお「絶対眠れないです(笑)」
とーやま校長「まあ、お前らしく頑張れ!(笑) 最後は一緒に挨拶してお別れしよう!」
あしざわ教頭「起立! 礼!」
とーやま校長・あしざわ教頭・ぺるりお・鬼龍院先生「また明日ーーーーーーーーーーーーーー!!!」
最後に、23時台に逆電したRN あ〜〜ちゃんから、学校掲示板に書き込みが届いていたので紹介します!
■ 掲示板逆電
キリショー先生、校長、教頭、電話してくださって本当にありがとうございました!!!
この1年間、悩んで悩んで悩みまくって選んだ進路でしたが、大学4年間でラジオの勉強をして、絶対夢を叶えたいと強く思いました。
本当にありがとうございました!!
あ〜〜ちゃん
女性/18歳/三重県
2018-02-22 23:48
女性/18歳/三重県
2018-02-22 23:48
あしざわ教頭「力強い!」
鬼龍院先生「すごい! 絶対に大丈夫ですよ!」
とーやま校長「もし、夢を叶えられたら報告してね! キリショー先生はノーギャラで出てくれるらしいから!」
鬼龍院先生「もちろんです!」
とーやま校長「俺らのことも呼んでくれたら良いな〜。俺は2時間8万円だから」
あしざわ教頭「高いな!(笑)」
鬼龍院翔先生! 今日は本当にありがとうございました!
また遊びに来てください!
【FAXイラスト】
RN 沙耶花
RN おーさか生まれのねこ
RN なつめぐ
RN ふてふてりんご
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【逆電リスナー】
ぺるりお 長崎県 14歳 男性
あ〜〜ちゃん 三重県 18歳 女性
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【本日の放送部員】
あんまん 埼玉県 13歳 女性
⇒radikoタイムフリーで聴く!
⇒放送部についてくわしくは【 コチラ 】
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【オンエアリスト】
22:05 女々しくて / ゴールデンボンバー
22:27 ガラスを割れ! / 欅坂46
22:38 水商売をやめてくれないか / ゴールデンボンバー
23:14 Ants / Starcrawler
23:20 アルペジオ(きっと魔法のトンネルの先) / 小沢健二
23:40 らふぃおら / ゴールデンボンバー
23:48 女々しくて / ゴールデンボンバー
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どう考えてもキリショー先生と話したりない!
必ずまた生放送教室に!
校長のとーやま
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100でふざけて100でマジメな人だった!
鬼龍院先生さすがっす。また来て下さい!
教頭のあしざわ
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