BLUE ENCOUNT先生が来校!青き学問”青学”の講師がやってきたぞ!

SCHOOL OF LOCK!

今夜の授業を職員のジェーンが振り返り!


今夜のSCHOOL OF LOCK!は、本日11月18日にNEWアルバム『Q.E.D』をリリースした、わが校の青き学問”青学”の講師BLUE ENCOUNT先生が来校!!
本日ブルエン先生と一緒におくる授業テーマは証明できない自分問題!!!
今日は、生徒自身の証明することができない問題について!恋愛、友達、家族、夢、目標、など答えが出せずに迷っていることを教えてもらっていきました。( ˘ω˘ )

1人目に電話をつないだ RN:[yukii] が証明したい事は「自分と親のどっちの意思を優先して大学を決めるべきか証明が出来ない。」というもの。
自分の行きたい大学(関西方面)と両親の進める大学(地元の大学)にズレがあり、自分の意思を貫きたいけどどうすれば良いのか悩んでいるそう。その話を聞いたブルエン先生は「話を聞いている感じだと自分の中で答えはきっと出てると思うから、まずは自分の意思を尊重した方がいいしその意思を真っ直ぐ伝えた方が良いよ。明日ご飯を食べながらとかでもいいからゆっくり両親に自分の気持ち話してみなよ。」とアドバイス。


続いて2人目に電話をつないだ RN:ブラディマリー が証明したい事は「自分のコンプエックスについて考えすぎなのか、そうでないのか。」というもの。
大学に入って新しい男友達が出来たけどコロナの影響でいつもマスクを着けたままでしか対面していなかった RN:ブラディマリー。ある時、一緒にご飯に行く事になり初めてそこでマスクを外して素顔を見せたけど実は歯並びにコンプレックスがあり、それを見せて以降、友達がちょっとそっけない気がする。これは自分の考えすぎなだけなのか、そうでないのか。と話を聞かせてくれました。
それを受けてブルエン先生とおタナ先生は「友達という関係を2人だけでどうにかするんじゃなく、他の子も巻き込んでみんなで一緒に飯に行くとかするのも良いんじゃないかな。コンプレックスも含めて友達だと思うし。焦らず、ゆっくりね!」と声をかけてあげました。

ちなみに今日は田邊先生のお友達、あしざわ前教頭も授業を聴いていたみたいだにゃ〜😽

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聴取期限 2020年11月25日(水)PM 10:00 まで

BLUE ENCOUNT先生が来校!青き学問”青学”の講師がやってきたぞ!


SCHOOL OF LOCK!


『 24枚目 』

さかた校長「教頭、この数字、何だと思う?」

こもり教頭「お寿司か何かの?」

さかた校長「そんなわけないやん! 俺、今そんなに食えないから! 違う違う!
本日リリースされた、24枚目のNEWシングル『Loading...』GENERATIONS from EXILE TRIBE先生のことでしょ!

こもり教頭「おぉ! 確かに!!!」

さかた校長「確かにじゃねーよ(笑) 当事者だろ(笑)」

こもり教頭「GENERATIONS先生の『Loading...』って3曲入りのシングルで、『You & I』、11月27日公開の白濱亜嵐主演映画『10万分の1』の主題歌『Star Traveling』、新曲『Lonely』の3曲が収録されている、ニューシングル『Loading...』のことじゃないですか

さかた校長「知ってんじゃないかよ。知らないとそんなスラスラ言えないんだよ(笑)」

こもり教頭「そうね(笑)」

さかた校長「そうねじゃなくて。当事者だよね?」

こもり教頭「当事者と言うかは…限りなく近い人」

さかた校長「いやいや、ど真ん中にいるっしょ」

こもり教頭「僕はど真ん中じゃないんですよ。一番左側なんですよ。真ん中は中務裕太先生」

さかた校長「立ち位置の話じゃないのよ(笑) どういうシングルなんですか?」

こもり教頭「今年2020年は誰も予想だにしなかった1年で、もともと『You & I』は5月にデジタル配信リリースさせていただいてて、『Star Traveling』はさっき言った白濱亜嵐先生の主演映画『10万分の1』の主題歌になってて、『Lonely』は白濱亜嵐先生が作詞作曲をした、GENERATIONSのシングルとしては初の楽曲で。アルバムの曲は今までにあったんですけど」

SCHOOL OF LOCK!


さかた校長「詳しいよね?」

こもり教頭「たぶんね(笑)」

さかた校長「たぶんじゃなくない。確信だよね。でもそれぐらいの想いが詰まった24枚目のシングルってことですね」

こもり教頭「で、ホント今日リリースなんで、せっかくだったら聴きません?」

さかた校長「聴こうや。でも、そういうの俺が言うから(笑)」

こもり教頭「聴いて欲しい曲があるのよ」

さかた校長「後半、グイグイ来るやん。感情どうなってんの? 始めからそれでいいやろ(笑)」

こもり教頭「(笑) SCHOOL OF LOCK!今夜も開校だ!!!」


♪ Lonely / GENERATIONS from EXILE TRIBE


さかた校長「亜嵐先生が作詞作曲はすご過ぎない? 職員のはんすけ先生も聴いてて、“夜景のキレイなところに、男だけでもいいからドライブしたいわ”って」

こもり教頭「僕が作ったわけじゃないけど、亜嵐くんがちょっとでも時間があればパソコン開いて作ってた曲なんで。こうやってみんなに聴いてもらえるのは自分のことのように嬉しいですね。そして今、亜嵐くんからLINE来ました。“やったぁ〜!!!”って(笑)」

さかた校長「亜嵐先生、こちらこそありがとうございます!」

Loading…
昨日CDもDVDもゲットしました!!全部いい曲で感動してます!!!!亜嵐くんが作詞作曲したLonely、リズムの感じとかがノリよくてすごくお気に入りです!ジャケットもオシャレで小森教頭らしき人がとってもかっこよくてずっと眺めてます!(笑)

コーヒーから出たアカリ
女性/16歳/石川県
2020-11-18 22:07


こもり教頭「ありがとうございます」

さかた校長「“(笑)”は付いてましたけど」

こもり教頭「なんで?」

おめでとうございます!
教頭、買いましたよ!昨日フラゲで早速聴いたら涙止まらなくてすごく良い曲ばかりでした!
歌詞もほんとに良くて、頑張ろうと思える内容でした!

みこてぃー
女性/15歳/兵庫県
2020-11-18 22:06


こもり教頭「ありがとうございます。今年は思った通りの年にならなかったと思うんですけど、21年22年は明るい未来が絶対に来るという願いも込めて、このシングルが皆さんに届けばなと思っております」

SCHOOL OF LOCK!



ブルエン大好き♡
校長、教頭、そしてブルエン先生、こんばんは!
結構前から新アルバム予約してたのにまだ来ません(T_T)今日学校から帰ってきて、届いてるかなーって思ったら届いてなくてちょっと萎えてたけど明日届くそうなのでめちゃくちゃ楽しみにしてます♪そして明日明後日とテストがあります、、、今日はSOL聴きながらテスト勉強します(^-^)/絶対爆笑して進まないと思うけど笑笑

流行りを気にしない奥二重ちゃん
女性/14歳/千葉県
2020-11-18 22:05


さかた校長「ちょっとその予感はするけども。頑張ってペンだけは持って!」

さぁ、今夜のSCHOOL OF LOCKには、我が校の青き学問、青学の講師…!
BLUE ENCOUNT先生が来校ーーーー!!!!!

SCHOOL OF LOCK!


BLUE ENCOUNT先生「どーも! BLUE ENCOUNTです!!!」

田邊駿一先生(Vo.Gt.)
江口雄也先生(Gt.)
辻村勇太先生(Ba.)
高村佳秀先生(Dr.)

田邊先生「相変わらずのグダグダ挨拶(笑) これだけやってるのに、SCHOOL OF LOCK!だけは挨拶が揃わない(笑) 何でかね」

さかた校長「誰かが“せーの”ってやった方がいいんじゃないの?」

田邊先生「でも、やっと生放送教室に返ってこれたというか、約1年ぶりか」

さかた校長「でも田邊先生は、オンラインで出ていただいて」

田邊先生「電話させていただいて、ね」

さかた校長「で、僕と田邊先生は同級生ということで」

田邊先生「同じ九州で」

さかた校長「そう。で、僕は福岡の熊本よりなんで、まさかの全国放送で“大牟田”のワードが出るとは思いませんでした」

田邊先生「いいところですよね(笑)」

こもり教頭「大牟田はめちゃくちゃいいところですよね! 空気が良くて」

さかた校長「教頭は知らないでしょ(笑)」

こもり教頭「5月12日のオンラインの時には、校長と田邊先生がそのトークだけで持ってくもんだから、もう帰ろうかなって思った(笑) 今日もその話やるんですか?」

さかた校長「いやいや、あの時は10〜15分しかなかったから、その記憶しかないぐらい(笑)」

こもり教頭「そしたら私はどうしたらいいのかと考えた結果“いいところ”って言おうとなったっていう」

BLUE ENCOUNT先生「(笑)」

さかた校長「でも、お3方は初めてですから」

田邊先生「そう。校長と僕、江口、そして高村は同い年ですから。
でも、この前“さかっちゃん”“たなべちゃん”って呼び合うことになって。で、今日の挨拶になったら、初めましてみたいになって」

BLUE ENCOUNT先生「(笑)」

さかた校長「そんなことないじゃないですか。俺、肩組みましたよね(笑)」

江口先生「めっちゃ、ソーシャルディスタンス保ってたよ!」

SCHOOL OF LOCK!


一同「(笑)」

田邊先生「こんな金髪センター分け野郎だとは思わなかったですよ」

さかた校長「今月なったんですよ(笑)」

田邊先生「そうなんですか。似合ってますよ」

さかた校長「嬉しいです。
さて、BLUE ENCOUNT先生は本日11月18日に、およそ2年8ヶ月ぶりとなるNEWアルバム『Q.E.D』をリリース! おめでとうございます!」

BLUE ENCOUNT先生「ありがとうございます!」

さかた校長「アルバムタイトルの『Q.E.D』は数学用語で“以上が証明されるべき事柄だった”という意味を持つ言葉なんですか?」

田邊先生「はい。高校生とかだと目にしたことがあるかなってものなんですけど。約3年ぶりですけど、この期間は僕たちもバンドにとって、すごくステップアップしたし、アニメだったり、ドラマだったり、映画だったり、いろんな作品に携わって、BLUE ENCOUNTとしていろいろと提示出来た気がしたので、今アルバムを作るとしたら、この3年間をまとめるに相応しいベスト盤が出来るんじゃないかなって意気込みのもと作ったってのがあって、それに相応しいものが出来たからこそ、現状のBLUE ENCOUNTを証明出来るものが出来たので、このタイトルがパッと出てきた気がしますね」

SCHOOL OF LOCK!


さかた校長「なるほど」

田邊先生「3年というか、高校の時からやってて今年で結成16年目なんですけど、高校の時から作りたかったアルバムがやっと出来たかなって感じがするので、すごく手応えを感じてます」

さかた校長「このアルバムに関しては、後ほどたっぷりと伺いつつ、今夜はこんな授業を行っていく! 」

『証明できない自分問題』!

さかた校長「今夜は、生徒の君自身の証明することができない問題を教えてほしい!」

こもり教頭「例えば“本当にやりたいことなのか証明できずにいます!”とか、“友達に本音をぶつけるべきか証明できないです!”だったり、恋愛、友達、家族、夢、目標、など答えが出せずに迷っている問題!
それが、どんな問題で、なぜ証明できずにいるのかを、学校掲示板やメールで送ってきてください」

さかた校長「ブルエン先生は証明できない問題、ありますか?」

辻村先生「あれじゃないですか? 今の時期、上着をどれだけ着ていくか。今暖かい日もあったり、寒い日もあるし」

SCHOOL OF LOCK!


江口先生「どっちにしようかっていうね」

一同「あ〜。そうそう!」

さかた校長「そして、ブルエン先生のニューアルバム『Q.E.D』は全11曲入りで、タイアップ曲や新曲、そして、キズナ感謝祭で披露してくれた『あなたへ』も収録されてますが、聴かせていただいて、先ほど田邊先生がベスト盤と言ってましたけども、すごく濃縮された、それぞれが4番バッターぐらいの強いやつが1曲目からトップギアで。
僕は『ポラリス』から『FREEDOM』の流れが好き過ぎて。特に『FREEDOM』が好きなんですよ。他と色が違い過ぎて、英詞でカッコよくて。
で、10代の生徒の子たちの日々生きる主題歌になりそうな曲が詰まってた中で、最後の『喝采』が今まで歌に出来なかった想いが込められてる気がして、大人にも刺さるというか。夢見た自分のあの時の手紙みたいな歌詞だったので、今の自分を見て、昔の自分に“大丈夫。心配要らないよ”って言ってくれるような曲で」

SCHOOL OF LOCK!


BLUE ENCOUNT先生「嬉しいです。ありがとうございます!」

田邊先生「まさに校長と僕らは同い年ですから、30代になってから今の自分の目線で書いてなかったなと思って、この1年はやりたかったことがより出来なかった1年かもしれないんで、極論ですけど“もし自分の人生が今日この後終わってしまったら”と仮定して、その時に“俺はこの33年間、何を残せたのかな”って思う時があったんですよ。
その頃に緊急事態宣言が出て、自分の中で絶望しかなかった時に、“あ、今のこの気持ち書こう!”と思って生まれたのが『喝采』なんですよ」

さかた校長「おぉ!」

田邊先生「で、あの頃の自分へ、って感じで。でも、あの頃の自分より辛いこともあると思うんですよ。でも、逆に今を幸せって定義したら、あの頃の自分より幸せなんじゃないかなって思うんですよ。
大人になって行きたいところへも行けるようになって、食べたいものも食べられるようになった今って、あの頃より幸せかもしれないし。そう思った時に、あの言葉たちが出てきましたね」

SCHOOL OF LOCK!



♪ 喝采 / BLUE ENCOUNT


喝采
歌詞がすごく響きます。
なんか、本当にその通りだなと思いました、
悩んでいるときって、そこからなかなか抜け出せない感じがするのですが、悩んでいるときにこの曲を聞いたら、何かのヒントになるような気がしました。

あやりな
女性/17歳/兵庫県
2020-11-18 22:30


こもり教頭「そして、Twitterの#SOLでも、RN とぽりーが“喝采、ほんとに力もらえる……”って。
何か寄り添ってくれるものって世の中にいっぱいあって、そこに巡り合えるもの、人でも音楽でも絵でもいいんですけど、こういう風に共感できる歌詞があって、何かから抜け出したい時に、そこに出会えた縁ってものすごく大切だなって思いますね」

SCHOOL OF LOCK!


さかた校長「この『Q,E,D』限定盤にはDVD、Blu-rayも同封され、ミュージックビデオやライブ映像が収録されていて、ライブにはメンバーの副音声も入っているので、チェックして欲しいと思います。
そして、BLUE ENCOUNT先生は、11月28日29日の2日間で、47都道府県オンラインツアー“BLUE ENCOUNT TOUR2020 〜 sing for『1/WORLD』”を開催です!
アルバム『Q.E.D』に封入されている申込シートから、いずれか1公演に必ず参加可能となっていますが、47都道府県オンラインツアー、どんなツアーになりそうですか?」

田邊先生「47都道府県でライブしちゃおうってことなんですけど、世界初の試みでして、普通は配信ライブやりますと言ったら、オンラインチケットを買って、今日の20時にこのプラットフォームに来てくださいってなるんですけど、20時にアルバイトだったり勉強だったりで行けない人もいるわけですよ。
だったら、こっち側が会いに行こうということで、各都道府県ごとに日時を設けまして、例えば朝10時北海道につないで、その時間帯は北海道のみんなに向けてライブをします、終わったら次は秋田に、青森に、って、その時間時間でその地域のみんなとネットをつないでライブをするという。
そしたら、北海道の人が“朝10時に見れないよ!”ってなる人もいる、でも“ご安心ください。空いてる時間、例えば17時からの岡山とか山口でやってるのを見てもらっても大丈夫です”ってこと。だから、オンラインで遠征出来ちゃうんです」

SCHOOL OF LOCK!


さかた校長・こもり教頭「なるほど!」

田邊先生「そう。だから、世界一安全な交通機関で。ホテル代も要らない」

さかた校長「でも、現地に遠征した感じが味わえる」

田邊先生「そう。ちゃんとご当地のみんなとコメントもつないで、それを拾って会話もしますし、本当にリアルに歌を歌えるので」

さかた校長「ということは、現地の…例えば熊本だったら、そのご当地のノリも」

田邊先生「地元だったら、“荒尾の三井グリーンランドが!”って言っちゃったりとか、さかっちゃん知ってるでしょ(笑)」

さかた校長「俺は知ってるけど、どこでぶち込むのよ(笑)」

田邊先生「福岡だったら“スペースワールド!”って感じで全てのテーマパークを。だから、時間さえ合えば、みなさん絶対に参加出来るっていうライブなので、もちろん47都道府県、全部違うセットリストでいこうと思っております」

さかた校長「さらに! BLUE ENCOUNT先生は、2021年4月18日にブルエン先生初の横浜アリーナ公演も決定しております! こちらもおめでとうございます!」

BLUE ENCOUNT先生「ありがとうございます!」

さかた校長「『BLUE ENCOUNT LIVE@YOKOHAMA ARENA』ということなんですが、こちらのライブタイトルもまだ仮な状態!」

田邊先生「もうそろそろ決めます!」

さかた校長「決めないとヤバイくらいの状態?」

田邊先生「ヤバイ(笑) さっきもレコード会社で会議してました。でも、嬉しい話で、先行受付でドえらい数の応募をいただいて。
俺ら有観客のライブ、あれ以降してないんですよ。なので、ファンのみんながライブを観たいと思ってくれてるんだと俺らも気合いが入ってて、もちろん『Q.E.D』もやるし、あと何をやろうかって日々話し合ってます」

さかた校長「気合い入りまくってる感じ?」

田邊先生「気合いしかないよな、よっちゃん!」

高村先生「当たり前よ! 気合いが入り過ぎて溶けそうだよ」

SCHOOL OF LOCK!


さかた校長「先ほどより何かちょっと小っちゃくなってますもんね」

一同「(笑)」

さかた校長「熱いライブにしてください(笑)」

こもり教頭「オンラインツアーや横浜アリーナ公演の詳しい情報は、ブルエン先生のホームページをチェックしてみてください!」

SCHOOL OF LOCK!



さかた校長「では、今夜の授業…『証明できない自分問題』!

こもり教頭「ってことで早速いきましょうか!」

[yukiii] 岐阜県 18歳 女性

さかた校長「学年は?」

[yukiii]「高3です」

さかた校長「書き込みにも書いてるけど、ブルエン先生大好き?」

[yukiii]「はい」

BLUE ENCOUNT先生「ありがとう〜」

さかた校長「同じ現実世界にいるよ」

田邊先生「そりゃそうでしょ。どんな世界からやってきたのよ」

さかた校長「ちょっと声かけてみ」

[yukiii]「ブルエン先生の作る音楽が大好きなんですけど、ゲーム部の“たきれん”さんが好きです」

BLUE ENCOUNT「(笑)」

さかた校長「どういうことですか?」

田邊先生「ゲーム部を私と、キュウソネコカミのセイヤと、フォーリミ(4 Limited Sazabys)のギターのひろかずと、SCHOOL OF LOCK!前教頭の芦沢ムネトさんと4人でやってて、毎回配信やっても、200人ぐらいしか観てない(笑) その熱狂的なファンがいてくれてるという。その僕のハンドルネームが“たきれん”なんで。高校の時、滝廉太郎に似てるって言われて(笑)」

さかた校長「そこからのたきれんですか」

田邊先生「はい。それまで知ってくれてるから、ガチファンです」

さかた校長「ゲームしてる、たきれん先生も大好き?」

[yukiii]「大好きです(笑)」

田邊先生「ゲームしてるたきれん先生は、もはや人間とは呼べないから」

一同「(笑)」

さかた校長「それも気になるな(笑)」

田邊先生「お酒ベロベロになってるっていう」

さかた校長・こもり教頭「なるほどなるほど」

田邊先生「この前もあしざわ前教頭と朝4時までずっと2人でゲームをするっていう」

さかた校長「そういうのも観てくれるかもね。アルバムは?」

[yukiii]「まだ手元にないんですけど、サブスクで聴いてます」

BLUE ENCOUNT先生「ありがとう」

さかた校長「じゃ、証明出来ない自分問題、教えてくれ!」

[yukiii]「はい。自分と親のどちらの意志を優先して、大学の進学をするか証明できません

さかた校長「大学に進学することは決めてるんだ?」

[yukiii]「はい」

さかた校長「どういったことで悩んでるの?」

[yukiii]「地元の大学に行くか、自分が行きたい関西の大学があるんですけど、自分と親のズレがあって…」

さかた校長「関西の大学はなんで狙おうとしてるの?」

[yukiii]「自分が学びたいことに、より集中している学部があるので」

さかた校長「何系?」

[yukiii]「社会系ですね」

さかた校長「社会問題とか、そういう分野のことが関西の大学だと学びやすいんだ?」

[yukiii]「そうです」

さかた校長「親御さんは何で地元の方を?」

[yukiii]「関西だと一人暮らしとかして金銭面的にも大変なので」

さかた校長「親に金銭的な負担もかけるし」

[yukiii]「はい」

さかた校長「学力のレベル的には?」

[yukiii]「学力的には今はどちらも行けるようにしてるんですけど、ちょっと下げてでも自分が行きたい方に行きたいなと思ってます」

さかた校長「学力的には行けるから、自分の意志で決めないといけない状態か」

[yukiii]「はい」

こもり教頭「ブルエン先生はどうですか? バンドをする時も自分の意志と周りの意見とあると思いますが」

田邊先生「俺は自分の意志で始めて、みんなに付いてきてもらった感じですけど、意思がないと出来ないし、[yukiii]は名古屋の大学では関西の大学のことはちょっとも出来ない感じかな?

[yukiii]「いや、出来るんですけど、大学生で環境を変えてみたいなって思ってて」

田邊先生「なら、もう[yukiii]の答えは出てそうな気がするけど、その気持ちを親にはどれぐらい伝えたの?」

[yukiii]「“ちょっと行きたいなぁ”ぐらい(笑)」

田邊先生「それ、ちゃんと自分の意志をしっかり伝えた方が。もしかしたら[yukiii]が負担をかけてしまうって思ってるだけかもしれないし。本気でやりたいことを伝えたら応援してくれるかもしれないから、本当に[yukiii]の気持ちを話すべきだと思うな」

[yukiii]「はい」

田邊先生「思ったのが、俺、最初に学校の居場所がなくなっちゃって、先に学校を辞めちゃったの。音楽やりたいって思ってたけど、誰にも話せなくて学校を辞めちゃったの。で、辞めちゃって、いろいろ大変になった後でメンバーに“東京行きたいんだよね”って言ったら“何で早く言ってくれないの?”みたいな。実はメンバーの方が先読みしてて、東京の進学とか考えてたりしてたから。だから、今で大丈夫。
明日でもお母さんお父さんとご飯食べながらでいいから、ゆっくり話してみようよ。で“実際、どれぐらいかかる?”って、時期的にそろそろ聞かないと。お金がこれぐらいかかるなら、“自分がこういうところでバイトするよ”とか話が出来るかもしれないし。
[yukiii]は今後の就職活動のことも考えて、偏差値の高い方に行った方が…って思ったりする?」

[yukiii]「そうですね」

田邊先生「俺もバンド上手くいかなかった時、いろいろ就活もやってたんだけど、会社って最終的に大学や偏差値とかじゃなく、人で採るのよね。大学で学んだ“その人の話”を聞きたくて、面接をするんだと思うのよ。
だから、偏差値の高い大学ですってよりは、“ここが私が行きたかった大学で、そこで私はこういうことを必死で勉強して、今こうやってこの会社の面接を受けてます”ってのが就活のキレイな形だと思うので。もちろん綺麗事だけじゃ済まないこともあるけど、でも面接の時に自分の気持ちが入る言葉で言えた方がいいじゃん」

SCHOOL OF LOCK!


[yukiii]「はい」

さかた校長「今、想いを親御さんに伝えることもそうだけど、後の就活の時のアピールにも武器にもなると思うけど、話聞いてどう思ってる?」

[yukiii]「今、田邊先生の言葉、めっちゃ響いたので、明日言ってみようと思います」

田邊先生「かしこまらなくていいから、ゆっくり話せばいい話だから。分かってくれるよ」

[yukiii]「頑張ります」

さかた校長「自分の想い、ぶつけてみてくれ」

[yukiii]「はい」

さかた校長「ありがとな!」

BLUE ENCOUNT先生「ありがとう!」

[yukiii]「ありがとうございます!」


♪ ポラリス / BLUE ENCOUNT


さかた校長「しっかり決断してからじゃないと親御さんと話せないって人がたくさんいるんですけど、今はこういう気持ちなんだって気軽に話すことが」

田邊先生「自分と向き合うことが大事ですよね」

こもり教頭「Twitterの#SOLでも、RN ななが“私も受験の時、行きたい大学と親の進める大学とで違って沢山喧嘩をしたなぁ…でも何度も何度も話し合って自分の気持ちを伝え続けたら最後は「気持ちは伝わったからあとは後悔のないように頑張りなさい!」と背中を押してくれました!やっぱり伝え続ける本気の思いは届くはず!応援してます”と。あと、書き込みでも…」

自分の意見
自分の意見をしっかり伝えた方がいいと思います!一度きりの人生。後悔しないようにしっかり伝えて欲しいです!頑張って下さい!

marin
女性/14歳/富山県
2020-11-18 22:48


こもり教頭「他の聴いてる生徒も[yukiii]を応援してるから、まずは今の伝えたい想いが明確になればなと思います」

SCHOOL OF LOCK!



さあ、11時台もブルエン先生と授業を行なっていく!
さきほど逆電で話を聞いた[yukiii]から書き込みが届いたぞ!

証明ありがとうございました!
校長、教頭、BLUE ENCOUNT先生、逆電ありがとうございました!
初めての逆電で至らない点もあったと思いますが、嬉しかったです!熱いメッセージとても心に響きました。。
受験頑張ります!!ありがとうございました!

[yukiii]
女性/18歳/岐阜県
2020-11-18 23:12


田邊先生「良い子!!! “至らない点もあったと思いますが”で、俺が会社の人だったら即採用ですよ」

さかた校長「何も至らないところ、なかったですもんね」

田邊先生「むしろ俺たちの方が至らないところだらけだった気がしますけどね」

さかた校長「至らないですよね〜」

SCHOOL OF LOCK!


田邊先生「いや今日はアナタなのよ。アナタが筆頭なんですよ」

さかた校長「(笑) 一番前を走らすのだけやめてください」

一同「(笑)」

田邊先生「“矢面”ってこのことなんやな〜」

さかた校長「まだまだ話を聞いていきたいと思います!」

ブラッディマリー 岐阜県 19歳 女性

さかた校長「学年は?」

ブラッディマリー「大学1年生です」

さかた校長「ブルエン先生のアルバム聴いた?」

ブラッディマリー「聴きました」

BLUE ENCOUNT先生「ありがとう!」

さかた校長「どうだった?」

ブラッディマリー「全曲好きなんですけど、全体的に辛いことがあっても、もうちょっと頑張ってみようって思わせてくれるような希望に溢れるアルバムで、すごく背中を押してくれるなって思えました」

BLUE ENCOUNT先生「ありがとう〜」

田邊先生「その言葉に俺らが元気もらえる」

さかた校長「じゃ、早速だけど、証明できない問題、教えてもらっていいか?」

ブラッディマリー「はい。私は自分自身のコンプレックスに対して、考え過ぎなのかそうじゃないのか、証明できません

さかた校長「それはどういうことなの?」

ブラッディマリー「今年、大学生になって、男友達が出来たんですけど、仲良くなって出かけるようになって。今はコロナの影響でずっとマスクをしてるんですけど、ご飯食べる機会があって、その時、初めてマスクを外して。
私は歯並びにコンプレックスがあるので、素顔を見て、ちょっと想像と違って、引かれちゃったのかなって不安とか、その後から、友達が忙しいだけかもしれないけど、ちょっと対応が変わったというか、避けられてるんじゃないかなと思っちゃって、自分がコンプレックスに対して考え過ぎてるのか、そうじゃないのか…」

さかた校長「その男友達っていつぐらいからの付き合いなの?」

ブラッディマリー「7月くらい」

さかた校長「それまではどんな感じだったの?」

ブラッディマリー「学校ではあんま喋らなかったんですけど、駅で会う機会があって、たまに駅で話したり、LINEしたりぐらいでした」

さかた校長「で、ご飯に行って、自分的にはコンプレックスもあってか、返信がないのが気にしちゃうようになったってことね?」

ブラッディマリー「はい」

さかた校長「これって、答えが絶対ソレかどうかが分からないじゃないですか。ブルエン先生どうですか?」

田邊先生「メンバー1人1人もあると思うし、ブラッディマリーから見て、その子は男友達なんだよな?」

ブラッディマリー「…はい」

田邊先生「こっから恋仲になるとかは、あんまないか?」

ブラッディマリー「…わかんない(笑)」

さかた校長「おやおや」

田邊先生「コレ聞き捨てならないわよ、ワタシ」

ブラッディマリー「(笑)」

田邊先生「ちょっと気があるのかしら? 
…これ、ブルエンLOCKS!シーズン1の時にちょっとだけ出てきたキャラだけど」

さかた校長「田邊ママですか?」

田邊先生「“おタナ”です」

一同「(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


辻村先生「おタナ降臨したね(笑)」

田邊先生「久々に出たわ。みんな、久しぶり! …で、どうなの? 実は好き? わからないか?」

ブラッディマリー「そうですね」

さかた校長「気になり始めてる段階?」

ブラッディマリー「ちょっと」

一同「うぉ〜い〜!!!」

さかた校長「おじさんたちがみんなキュンキュンして、みんな“おタナ”になっちゃうよ(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


田邊先生「だったら、ちょっとやり方変わってくるかもしれない。これが“全然男友達です”って言うんだったら、ざっくばらんに“私、悩みがあって、歯並びが…”ってポップめに聞けばいいと思ってたんだけど、気になってるんだったら、アプローチを変えて、この6人の天使がね」

さかた校長「天使?」

辻村先生「でも、コンプレックス感じるってことは、その自分の弱さを1回認めてあげてもいいのかなって思う。そのコンプレックスを気にして話してたら、男友達も思い違いで違う事を気にしちゃってるかもしれない。あっちなりのコンプレックスがあるかもしれない。で、お互いの相違で連絡がちょっとわだかまりとか。
だから友達でいたいと思ったら、彼を信じて、ブラッディマリーが友達でいられる状態でいるべきだと思うんだよね」

ブラッディマリー「あ〜」

さかた校長「向こうが“あれ、俺なんか悪い事言ったのかな”とか、違う事で気にし過ぎちゃうこともね」

田邊先生「ご飯食べに行った時に“こんなこと言っちゃったかなぁ”とか自己分析してみるのもいいかもしれないし。あと、もう1回ご飯行こうよ、って誘ってみたら?」

江口先生「あっちももしかしたら、LINE減ったなって思ってるかもしれないし」

さかた校長「ちなみに、ご飯行ったのは、いつぐらい?」

ブラッディマリー「1ヵ月ぐらい前です」

さかた校長「じゃ全然だよ。久しぶりにご飯行こうよ、でいいと思うけど、どう?」

ブラッディマリー「…ちょっと」

さかた校長「勇気が?」

田邊先生「出ないか。じゃ一旦、もう1人仲良い友達とか挟んでご飯にしよう。そういうコンプレックス話せる、女友達はいるの?」

ブラッディマリー「いや、誰にも言ったことないです」

さかた校長「共通の友達はいないの?」

ブラッディマリー「いないですね」

さかた校長「そうか」

田邊先生「だったら、それこそ1年生なわけで授業も始まったばっかだし…。これ長い目で見て、その子とゆくゆくは付き合いたいと思ってるんだったら、それに向けて、ゆっくり。それこそ学生生活をもっと楽しみたいわけだから、友達作るのも大事だから、今考え過ぎずに、ゆっくり考えてみるのもアリかもね」

SCHOOL OF LOCK!


江口先生「ご飯じゃなくても、こっちからちょっとLINE送ってみるぐらいの気持ちで」

田邉先生「“ブルエンいいよ〜、アルバム聴いた?”って」

ブラッディマリー「はい(笑)」

さかた校長「また経過報告じゃないけどさ、何かあったら掲示板に書き込んでくれよ」

ブラッディマリー「はい」

さかた校長「ありがとな!」

ブラッディマリー「ありがとうございます」

田邊先生「焦っちゃダメよ。ゆっくりね〜」

ブラッディマリー「(笑)」



今日の黒板


SCHOOL OF LOCK!


『あなたを証明できるのはあなただけ。』

田邊先生「今日二人の生徒と電話を繋ぎましたけど、やっぱり最終的には自分のことをさらけ出せる勇気、さらけ出した瞬間に見えてくるみんなの意見というのがあって、一歩踏み出す“証明したい”と思ったら自分で証明しに行くことが一番良い答えに繋がるのかなと思います。」


♪ STAY HOPE / BLUE ENCOUNT


♪ ハミングバード / BLUE ENCOUNT


さかた校長「SCHOOL OF LOCK!そろそろ下校の時間です! 素晴らしく熱かったので、高村先生が溶けてしまうんじゃないかと思ったんですが…」

高村先生「だいぶもう。首下まで溶けてます」

SCHOOL OF LOCK!


さかた校長「(笑)」

こもり教頭「だいぶ溶けましたね〜」

さかた校長「そして、おタナも飛び出して最高でした」

田邊先生「今日はSCHOOL OF LOCK! BLUE ENCOUNTのベスト盤が出たなと思いますね」

さかた校長「今後も楽しみにしております! SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時に再び開校!」

こもり教頭「起立! 礼!」

さかた校長・こもり教頭・BLUE ENCOUNT先生「また明日〜〜〜〜〜〜!!!!」

SCHOOL OF LOCK!




さかた校長の放送後記

今度、三井グリーンランド行きましょう!(荒尾駅から徒歩53分)


こもり教頭の放送後記

これにてQ.E.D

この後記の放送を聴く

聴取期限 2020年11月25日(水)PM 10:00 まで

Music 2020.11.18 PLAYLIST

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LINE MUSIC

BLUE ENCOUNT ニューアルバム『Q.E.D』リリース「高校のころに作りたかったアルバムがやっとできた」

BLUE ENCOUNTが、11月18日(水)放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」にゲスト出演。この日リリースのニューアルバム『Q.E.D』について、パーソナリティのさかた校長、こもり教頭の質問に答えました。

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