君が今、誰かと一緒に聴きたい曲を教えて!

SOL!

今夜の授業を職員の新人職員Nが振り返り!


今夜のSCHOOL OF LOCK!
授業テーマは… 『今、誰かと一緒に聴きたい曲!』

「好きな人と海を見ながら、自分の想いと同じこの曲を一緒に聴いて告白のきっかけにしたいです」
「部活の大会当日、控え室で一緒に頑張ってきた仲間とこの曲を聴きたい!」
「早く立ち直ってほしい友達に聴いてほしい曲があります。学校帰りのバスの中で一緒に聴きたいです」など
生徒のみんなが今誰かと一緒に聴きたい曲を、シチュエーションと併せて教えてもらいました。

最初に電話をつないだのは…
【兵庫県 16歳 女の子 RN:かっか】
家族といっしょに、ケツメイシ先生の「夏の思い出」を聴きたいという、RN:かっか。
6年前の今日、「海に行きたい」と言っていたら、誕生日だからと両親に海に連れて行ってもらい、それがとてもいい思い出になっているのだそう。
しばらく家族全員で出かけることができていないので、また家族で海に行って、その車の中で6年前の思い出の曲「夏の思い出」を流したいと話してくれました。

次に電話をつないだのは…
【岐阜県 15歳 女の子 RN:莉葉】
来週、吹奏楽のコンクールを控えた友達と、Mrs.GREEN APPLE先生の「庶幾の歌」を聴きたいという、RN:莉葉。
学校でいつもいっしょの3人組。最初はみんな一緒の吹奏楽部に所属していたけど、莉葉だけ2年生で部活を辞めてしまった。
今大きなコンクールに向けて努力する友達2人を見て、うらやましく思うとともに、2人には悔いなく頑張って欲しいという思いで、一緒にこの曲を聴きたいのだと話してくれました。

最後に電話をつないだのは…
【愛知県 17歳 女の子 RN:小森綾花】
今日の演劇部の大会で主人公を務めた後輩と一緒に、エリック・クラプトンの「Change the world」を聴きたいという、RN:小森綾花。
これまで後輩は演技への興味が薄く、練習にも身が入っていないように感じていたけど、今日の大会で最高の演技をしてくれたのを見て、感謝の気持ちとこれから演劇部がChangeしていく期待を持ったのだそう。
そこで、劇中でも何度も流れた「Change the world」を一緒に聴いて、感謝の気持ちと演劇のよさを伝えたいのだと話してくれました。

今夜の授業はradikoのタイムフリーで聴きなおすことができます!ぜひ再出席してみてね!

この後記の放送を聴く

聴取期限 2022年8月4日(木)PM 10:00 まで

君が今、誰かと一緒に聴きたい曲を教えて!


こもり校長「黒板書きます! …あ、もう訳分からないこと書いちゃったよ」

ぺえ教頭「あ〜 OK。何て書こうとしてたのか分かるから」

こもり校長「ホント? 何となく分かるでしょ」

ぺえ教頭「OK」

SOL!


『 GENERATIONS 初フルコーラス オーケストラ 』

こもり校長「何て僕が黒板に書いたのか、あと放送後記で確認しててください(笑)」

ぺえ教頭「(笑)」



ジェネさんの力の限りフルオンエア楽しみにしてます
カズチーター
-/17歳/広島県


こもり校長「ありがとう!」


初フルオンエア!
GENERATIONS先生の新曲のフルオンエアを楽しみに1日頑張りました!!!
チカラノカギリ、一度聞いただけですっごく頭に残るし、テンポも良いし明るい曲だから大好きです!
今日も授業が楽しみだ〜!!
ガッテンピーチのすけ
女性/16歳/大阪府
2022-07-28 20:27


ぺえ教頭「他にもたくさん来てますけど」

こもり校長「いやぁホントうれしいよ。あと昨日、俺が散々Twitterで教頭に“宣伝して!”って言ってたじゃん。そしたら、生徒の子もすっごい宣伝してくれて、嬉しかったな」

ぺえ教頭「え、すごく目にとまるいいツイートを私したつもりでいるんですけど」

こもり校長「それ、放送の1時間とか2時間とか前にしてくれてるってことだよね。さすがに番宣ってことだからね。…届かないな」

ぺえ教頭「え? したした」

ぺえ教頭「ウソでしょ。どういうこと?」

こもり校長「届いてないよ」

ぺえ教頭「私ツイートしたよ」

こもり校長「してないよ。届いていないもん」

ぺえ教頭「したってば〜 ちょっと重たい『DREAMERS』の女みたいなツイートしたよ」

こもり校長「重たい『DREAMRERS』の女(笑) ほら、26分前だもん」

ぺえ教頭「だから、何よ」

こもり校長「1〜2時間前ぐらいにしてくれないと」

ぺえ教頭「何で? でもほら、すごく力になるツイートでしょ? これ現実的に嬉しいでしょ?(笑)」

こもり校長「なるなる。嬉しい嬉しい。みんなマネしてくれてる」

ぺえ教頭「ほらほら!」

こもり校長「でも、これってトレンド換算されるのかな?」

こもり校長「え、分かんないけど、私は1つのツイートに『#チカラノカギリ』を10個、そして『#GENERATIONS』を9個ツイートしたんですけど、これどうなんだろ? 反映されるのかな?」

こもり校長「どうなんだろ? でも嬉しい。ありがとう」

ぺえ教頭「本当? ちょっとトレンドを目指しましょうよ。お願い〜!」

こもり校長「それはマジで頼む! 今日『チカラノカギリ』が入ったら、俺はすごく嬉しい」

ぺえ教頭「みんなお願いね(笑)」

こもり校長「で、今日初フルコーラスオンエアするんだけど、ちょっと1人書き込みを読みたくて」



私は吹奏楽部でトランペットをしていて、明日コンクールがあります。
昨日の時点で、部活の中でコロナの陽性者が8人いるという連絡が入って、自分もかかっててもおかしくはないな、と覚悟はしていたけれど、陰性であることを願っていましたが…。今日のお昼頃に抗原検査を受けたところ、陽性でした。
「陽性ですね」と言われた時、私は涙が止まりませんでした。
家に帰っても、今も、考えれば考えるほど涙が溢れ出てきます。中学最後のコンクールだったのに。本当に迷惑をかけてしまってごめんなさい。いつまでも自分を責め続けます。誰もあなたのこと責めないよ、なんてことを言われても、責め続けます。
DREAMERSのこころ
女性/14歳/兵庫県
2022-07-28 14:42


こもり校長「この気持ちは俺もすごく分かるし、こういう状況になったこともある。俺がコロナにかかって、仕事を飛ばしてしまったこともあって、そのイベントは後にも先にも人生1回しかなくて、もう一度やろうというものでもなかった。
で、みんなにも言われたし、“すごい責めなくてもいいよ。誰も悪くないよ”って。でも、責めちゃう気持ちっていうのはすごく理解できるし、たぶんそうだと思うし。
でも、責めないとどこに向けていいか分かんないというか、逃げ道もないだろうしただ、DREAMERのこころが、きっと明日も来るわけであって、その中でどんな状態でも俺はいいと思うんだよ。自分を責め続けててもいいと思うし、またちょっと違う道を見つけて明るくなっててもいいだろうし。どんな状態でもいいと思うんだけど、でも絶対に来る明日っていうものをないがしろにしてしまったら、今までやってきたことだったりとか、明日のコンクールに出られなかったことだったりとか、全てにおいてが無駄になっちゃうような気がするから、どんなに泥臭くてもいいし、カッコ悪くても、未来、先に自分が立ってることに一番意味があると思ってる。
で、今回のこの『チカラノカギリ』って、本当にどんな状況にいる人にでも、GENERATIONSが少しでも押せれば、力を渡すことができれば、そんな願いのこもった曲だから、ちょっと初フルコーラスをオンエアするから、ちょっと一緒に聴いてほしいな」


♪ チカラノカギリ / GENERATIONS from EXILE TRIBE


ぺえ教頭「こういう応援歌を私は求めてました」

こもり校長「わ、ありがとう」

ぺえ教頭「本当に最近、ちょっと誰かの心に優しくさ寄り添うような応援歌って、たくさんあったじゃない。だけど、ここまでがむしゃらで、泥臭くてさ。“もうなんともならない暗い世の中、もう突っ走るしかないのよ”みたいな、今のこの世の中を引っ張っていってくれるような応援歌というか、そんな1曲が、ここで生まれてくれて、すごく嬉しかったし、すごく勇気を出してこの曲を出してくれたんだろうなって思う。だから私は、この夏を代表する応援歌になってほしいなと思います」

こもり校長「涙が出ますね」

ぺえ教頭「ホント?(笑)」

こもり校長「本当にGENERATIONSとして、この『チカラノカギリ』を出すというのは、かなりの決断だったの。結構メンバーで話し合ったりとかもして。でも“やっぱ僕らが一歩前に進まないことには、この曲に想いも魂も乗らないだろ!”っていうことで出した曲でもあるから、教頭にそうやって言ってもらえると、やっと本心として受け止められる日が来たなって感じ」

ぺえ教頭「すごく覚悟を感じた。“ビビらずに、夏を生きていこうぜ!”ってジェネの本気が(笑)」

こもり校長「そうだね。だから、この曲を聴いて前に進もうって思った生徒は本当に一歩前へ踏み出してほしいし、ちょっとうずくまってた子は、ちょっとすっと立ってみようかなってだけでもいいから、何かのきっかけになる曲になればいいなって思ってるし、DREAMERのこころも、この曲を聴いてる時だけは、もしかしたら自分を責めないでいられる自分になってくれてたらいいなとか、ちょっといろいろな願いを込めて、フルコーラスオンエアさせていただきました。来月8月3日リリースです」

SOL!


ぺえ教頭「Twitterネームぽらがつぶやいてくれてます、“トレンド入ってるよ〜!”って。『#チカラノカギリ』『#スクールオブロック』のどっちも」

こもり校長「ウソでしょ、スクールオブロックも入ってるの?」

ぺえ教頭「入ってます」

<職員ガッツポーズ>

ぺえ教頭「みんなガッツポーズ(笑)」

こもり校長「ダブルで入ってるのは嬉しいな〜!」


チカラノカギリ
この歌聴いてると、自然と生きる勇気が湧いてくる…
歌の力ってすごいなぁ…
空を走る者
男性/14歳/山口県
2022-07-28 22:12


こもり校長「嬉しいな、マジで。GENERATIONS全員聴いてる? 届いてる?」

ぺえ教頭「今、聴いてくれてるかな?」

こもり校長「俺はちょっと怖くてLINEは入れられないな」

ぺえ教頭「聴いててよ(笑)」


こもり校長「さあ、今夜のSCHOOL OF LOCK!は、こんな授業をやっていこうと思う!
『今、誰かと一緒に聴きたい曲』

こもり校長「“好きな人と海を見ながら、自分の思いと全く同じ。この曲を一緒に聴いて告白のきっかけにしたいです”」

ぺえ教頭「学生時代、そんなことしたかったな〜」

こもり校長「“部活の大会当日、控え室で一緒に頑張ってきた仲間とこの曲を聴きたい”」

ぺえ教頭「私は『栄光の架け橋』を部室で聴いたわ(笑) 懐かしい」

こもり校長「“早く立ち直ってほしい友達に聴いて欲しい曲があります。学校帰りのバスの中で一緒に聴きたいです”」

ぺえ教頭「バスっていうのがいいわね。1つになれるわ」

こもり校長「そう。俺は中高の学生時代ずっとバス通だったから、すっごく分かる」

ぺえ教頭「いいよね」

こもり校長「こんな感じで、もし今、誰かと一緒に行きたい曲があるという生徒は、その曲を教えてほしい。だから、自分の気持ちを伝えられる曲とかさ、もしかしたら曲だったら伝えられるかもとかっていうのもあるかもね。あと、誰かと一緒に聴く場所やシチュエーションも教えてもらいたい」

ぺえ教頭「さっきみたいな、例えば海とか部屋とか部室とかバスの中とかね」

SOL!


こもり校長「そういうこと! 実際にどんな感じでその曲を聴きたいのか、シチュエーションも教えて欲しい。もちろん、今日の授業テーマを見て“ああ、自分ならあの人と一緒に聴きたいな”とか”あの人とこんな時に聴けたら最高だな”とか、そんな想像を膨らませた理想でももちろんOKです。改めて、今日は相手と曲、そしてシチュエーションを学校掲示板に書き込んで授業に参加してください」


カッカ 兵庫県 15歳

こもり校長「学年は?」

カッカ「高校1年生です(笑)」

こもり校長「なんで半笑いなん?」

カッカ「年齢を間違えました(笑)」

こもり校長「(笑)」

ぺえ教頭「自分に間違いにツボちゃったのね(笑)」

こもり校長「じゃ16歳?」

カッカ「16です。今日で16歳になりました」

こもり校長「今日? おめでとう!」

ぺえ教頭「おめでと〜!」

カッカ「ありがとうございます」

こもり校長「(職員に)ステッカーある? カッカにステッカー、プレゼントするよ」

ぺえ教頭「16枚いく?(笑)」

こもり校長「16枚いる?」

カッカ「(笑) いや、要ります」

こもり校長「ホントか?」

ぺえ教頭「送ろう」

こもり校長「じゃ16枚送るわ」

カッカ「ありがとうございます(笑)」

こもり校長「お誕生日おめでとう。めでたいな〜」

ぺえ教頭「そうね」

こもり校長「嬉しいな。もうそっちの話したいぐらいだもん」

ぺえ教頭「そうなのよ(笑)」

カッカ「私も嬉しいです(笑)」

こもり校長「何したの?」

カッカ「今日は部活があったので、部活に行って、みんなでお祝いしてもらいました」

ぺえ教頭「いいね〜」

こもり校長「いいね。で、うちの学校でもお祝いがあって」

カッカ「最高です」

こもり校長「お祝いがあってって言っても、俺が勝手にステッカー16枚プレゼントしただけだけど」

カッカ「(笑)」

こもり校長「今日はめでたいな〜 でも、授業は授業だから、授業してっていい?」

カッカ「いいです」

こもり校長「今、誰かと一緒に聴きたい曲はあるんでしょ? 誰と聴きたい曲?」

カッカ「家族です」

こもり校長「その曲は何ていう曲?」

カッカ「ケツメイシの『夏の思い出』です」

こもり校長「うわ〜 ドンピシャじゃない。 ♪〜夏の思い出〜 手をつないで〜 ね。ごめんね、俺が本人よりも先にやっちゃうスタイルで」

SOL!


カッカ「いえいえ(笑)」

こもり校長「俺もド同世代なのよ」

カッカ「そうなんですか」

こもり校長「そう。ド世代というか、夏と言えばっていう感じの曲だから。これ、なんでその曲一緒に聴きたいの?」

カッカ「6年前の今日、7月28日の10歳の誕生日の時に、サプライズで両親が海に連れて行ってくれた時に聴いた曲です」

こもり校長「めっちゃいいエピソードじゃん! で、6年後の今でしょ?」

カッカ「はい。6年後の今日です」

ぺえ教頭「へ〜! ロマンチックね!」

こもり校長「そうそう。俺はロマンチストだから、こういうの大好きなんだよね」

カッカ「(笑)」

こもり校長「“そして、6年後の今日、同じ曲が流れました”っていう」

カッカ「はい、そうなんです」

こもり校長「ヤッバ!」

ぺえ教頭「だから、後でお父さんとお母さんにも聞かせてほしいね(笑)」

カッカ「聴かせます」

こもり校長「じゃ、どんなシチュエーションで聴いていきたい?」

カッカ「海に向かう途中の海岸線で流して聴きたいです」

こもり校長「なるほど。海岸線で“海が見えてきた〜”ぐらいのところで、カッカから“ちょっと聴きたい曲があるんだけど”的な?」

カッカ「はい」

こもり校長「6年前はどうやって?」

カッカ「6年前は、車でお父さんの運転で」

こもり校長「じゃ、お父さんが運転してくれてる最中に、かけてくれたんだ?」

カッカ「かけてくれて。で、みんなで歌いながら聴いてました」

ぺえ教頭「いいね〜」

こもり校長「これは歌いたくなる曲だもん」

カッカ「はい。歌いたくなります(笑)」

こもり校長「そうか。じゃ、シチュエーション我々と一緒にやる?」

カッカ「やります(笑)」

こもり校長「やるか。そのきれいな思い出に俺が入るのが…」

ぺえ教頭「(笑)」

カッカ「いや。どんどん入ってきてください」

ぺえ教頭「おぉ、ありがとう」

こもり校長「じゃ、教頭と俺、どっちがお父さんやる?」

ぺえ教頭「え、お父さんやってよ」

こもり校長「いや、これはカッカが。カッカのきれいな思い出だから」

カッカ「え〜 じゃ、校長がお父さん、教頭がお母さん、お願いします」

こもり校長「いいじゃない。じゃ、シチュエーション、用意スタート!」

こもり校長お父さん「いや、お父さん。車の運転、6年ぶりだからな〜 ちょっと怖いな〜」

カッカ「(笑)」

ぺえ教頭お母さん「え、6年ぶり?(笑)」

カッカ「心配だな〜」

こもり校長お父さん「心配だよな?」

カッカ「心配ですね」

ぺえ教頭お母さん「ちゃんとシートベルト付けないと」

こもり校長お父さん「そうだよ。シートベルトはちゃんとして、法定速度を守って」

ぺえ教頭「(笑)」

カッカ「お願いします」

こもり校長お父さん「標識は全部覚えてるんだけどね」

カッカ「完璧だ」

こもり校長お父さん「そうだよ。久しぶりだけど、母さんはどうよ?」

ぺえ教頭お母さん「久しぶりに海に行けるのが楽しみでしょうがないわ」

カッカ「楽しみ〜」

ぺえ教頭お母さん「カッカ、楽しみだよね〜」

こもり校長お父さん「カッカも楽しみか」

カッカ「めっちゃ楽しみ〜」

ぺえ教頭お母さん「ちょっとほら! 海が見えてきたわよ」

SOL!


こもり校長お父さん「今は海岸線走ってるからな…鳥の鳴き声がすごいな(笑)」

ぺえ教頭お母さん「カモメ?」

こもり校長お父さん「この量はもう海岸線じゃないな(笑) あ、ヤバいヤバい、大群。近くに巣でもあるのか」

ぺえ教頭お母さん「結構攻めてくるわね、このカモメたち」

こもり校長お父さん「もう大きな1匹のカモメぐらいまでの量がいる、カモメの量だぞ」

ぺえ教頭お母さん「何を言ってるのよ、パパ(笑)」

カッカ「(笑)」

こもり校長お父さん「緊張で変なこと言ってるな」

カッカ「(笑)」

こもり校長お父さん「海がきれいだな。のんびりずっとドライブしたくなるな」

ぺえ教頭お母さん「何かかける?」

カッカ「ねぇねぇお父さん、聴きたい曲があるんだけど、いい?」

こもり校長お父さん「おぉ。カッカの聴きたい曲は何でもかけなさい」

カッカ「夏の一番の思い出の曲があるんだけど、かけて欲しい」

こもり校長お父さん「いいよ。じゃかけようか」


♪ 夏の思い出 / ケツメイシ


こもり校長お父さん「カッカ。いい歌だな」

カッカ「いい曲です、最高です〜」

こもり校長お父さん「これはいい曲だ」

ぺえ教頭お母さん「海が目の前に広がって見えるわね」

こもり校長お父さん「これは歌っちゃうよな、そして、これは歌っちゃうよな …カモメがすごいね。10キロおきぐらいにカモメの巣があるから。で、カッカはまた家族みんなで海に行きたいんでしょ?」

カッカ「行きたいです」

こもり校長「だから、今日はこうやって、SCHOOL OF LOCK!の家族で海には行けたけど、すごい量のカモメが来ちゃったから、次に行く時は、もっときれいな海の下で、家族と一緒にこれが聴けたらいいな」

ぺえ教頭「ね、今年行けたらいいね」

カッカ「今年行けたら、行きたいです」

こもり校長「で、その時は、あの時の想いも伝えて」

ぺえ教頭「そうだね。みんな喜ぶよ」

こもり校長「改めてだけど、誕生日おめでとう。素敵な歳にしてね」

カッカ「はい」

こもり校長「じゃね〜」

カッカ「ありがとうございました」

こもり校長「いや〜 ちょっとエモいな〜 ちょっと俺、マジでちょっとグッときちゃった。6年前の今日にこの曲が流れたのか〜」

SOL!


ぺえ教頭「ね。校長の感情が乗ってましたね。エピソードがしっかりしてると憑依型ですね(笑)」

こもり校長「そうそう(笑) 俺は降りてくるタイプだから」


莉葉 岐阜県 15歳

こもり校長「学年は?」

莉葉「中3です」

こもり校長「今、誰かと一緒に聴きたい曲。それは誰と聴きたい曲なの?」

莉葉「吹奏楽のコンクールを控えている友達です」

こもり校長「へ〜。それは何て曲なの?」

莉葉「Mrs. GREEN APPLE先生の『庶幾の歌』って曲です」

こもり校長「なんで、この曲?」

莉葉「元々、吹奏楽の友達が、私含めて3人組で、3人のうち2人が吹奏楽で。自分も元々、吹奏楽だったんですけど、2年生の時にやめてしまって。けど、2人は今、吹奏楽のコンクールに向けて頑張ってるから、曲を通して気持ちを伝えたいなと」

こもり校長「めっちゃいいじゃん。コンクールはいつなの?」

莉葉「8月4日です」

こもり校長「じゃもうすぐだ。じゃ今すぐにでも一緒に聴きたい曲だね」

莉葉「はい」

こもり校長「そうか。その2人も中3だから、じゃ最後の大会なのかな?」

莉葉「はい」

ぺえ教頭「そうだね」

こもり校長「自分は中2の頃にちょっとやめちゃったっていうのもあるから、形としては違う感じで応援したいとかもあるの?」

莉葉「はい」

こもり校長「そうか。その“頑張って”は伝えたいね。どういう感じで伝えようか?」

莉葉「LINEの通話をしてる時に“この曲、聴いてみて”ってテンションで共有して、聴きたいです」

こもり校長「なるほど。LINE電話の会話してる中で、届けたいってことか」

莉葉「はい」

こもり校長「いいじゃない。じゃあLINE電話するけど、どっちがそのお友達になっていいんだろ。俺と校長は?」

ぺえ教頭「2人いるの? 1人?」

莉葉「2人います」

こもり校長「あ、グループLINEでいく?」

莉葉「あ〜、はい(笑)」

ぺえ教頭「そうだね。だから、グループ通話で私と校長がお友達役?」

こもり校長「こんな俺らで大丈夫?」

莉葉「はい」

こもり校長「大切な友達役を演じさせてもらってもいい?」

莉葉「はい」

こもり校長「じゃちょっといこうか。じゃあLINE電話が今から掛かってきます。よーいスタート!」

<着信音>

こもり校長友達「わ、電話や。もしもーし」

ぺえ教頭友達「どうしたの?」

莉葉「久しぶり(笑)」

こもり校長友達「どうした?」

莉葉「もうすぐ吹奏楽の大会あるじゃん、2人」

こもり校長友達「せやな。もう来週ぐらいになるんかな」

ぺえ教頭友達「もうすぐだね」

SOL!


莉葉「私も見に行くから」

こもり校長友達「あ、見に来てくれるん?」

ぺえ教頭友達「嬉しい〜」

こもり校長友達「ありがとう。めっちゃ頑張るわ〜」

莉葉「で、ちょっと聴いてほしい曲があって。Mrs.GREEN APPLEの『庶幾の歌』って曲なんやけど、一緒に聴いてみて」

こもり校長友達「分かった。じゃ一緒に聴こうか」


♪ 庶幾の唄 / Mrs. GREEN APPLE


ぺえ教頭友達「ありがとう」

こもり校長友達「ちゃんと聴いたで」

ぺえ教頭友達「応援してくれてるのね」

莉葉「うん」

ぺえ教頭友達「ちゃんと届いたよ。ありがとね。2年生の時に、ちょっと辞めちゃっていろんな思いもあっただろうけど、今こうやって伝えてくれて、私たちもまた頑張ろうって思えたね」

莉葉「私もこの曲を聴いて、めっちゃ勇気をもらってるし、だからこそコンクール前に聴いて欲しいなと思ったし、もし自分が部活やめてなかったら、みんなと楽しめてたのかなって。だからこそ、2人には頑張って欲しいなと思って」

ぺえ教頭友達「莉葉の分も頑張るから」

こもり校長「これは本当に2人にはいつ届ける予定?」

莉葉「明日です」

ぺえ教頭「おぉ〜」

こもり校長「マジか」

ぺえ教頭「どうかしら? いい練習になったかしら?」

こもり校長「ならんやろ」

ぺえ教頭・莉葉「(笑)」

ぺえ教頭「書き込み来てるよ」


やっぱりいい曲
ミセス先生の曲ってすごく勇気が貰えますね!
これはお友達も嬉しいだろうな
是非届けて欲しい!!!
ひまわりイエロー
女性/16歳/大阪府
2022-07-28 22:45


こもり校長「歌詞とか、もしかしたら莉葉がこう思ってるんじゃないかみたいなことを表してくれているから、練習なんかしなくても、ぶっつけで2人に届けた言葉が、すごく真摯な言葉になると思う」

SOL!


莉葉「はい」

こもり校長「真心のある言葉になると思う」

莉葉「はい」

こもり校長「きっと2人は頑張るんだろうけど、莉葉も莉葉の人生があるわけだから、きっといいものになるよ。みんな、3人幸せになる」

莉葉「ありがとうございます」

ぺえ教頭「だから、本当にきれいな言葉を並べようとしなくていいから、本当に思った通り、思ったままの言葉を届けてあげてね。それが一番気持ちが伝わると思うし、そのお友達2人の力にもなると思うから」

莉葉「はい」

こもり校長「ちょっと緊張するかもしれないけど、明日頑張るんだよ!」

莉葉「はい!」

ぺえ教頭「頑張ってね」

こもり校長「応援してるからな!」

莉葉「はい!」

こもり校長「じゃあね!」

ぺえ教頭「バイバーイ」

莉葉「ありがとうございました」



さて、ここからは…『農業部 supported by JA全農』!!!

こもり校長「生徒のみんなに農業の魅力を知ってもらうための部活動! SCHOOL OF LOCK!農業部の時間! 農業部では毎週この活動を行っています!
SCHOOL OF LOCK!農業部検定

こもり校長「生徒のみんなに、農業について、より深く、より楽しく知ってもらうために、農業にまつわる問題を出題。正解した生徒の中から抽選で1名に、JAタウンで使えるギフトカード5000円分をプレゼントします!」

ぺえ教頭「答えはTwitterで受け付けます。答えと“#スクールオブロック農業部検定”をつけて、つぶやいてください!」

こもり校長「問題を出題してくれるのは、我が校の農業部員であり、これまでYouTube番組を通して、全国各地で農業に触れてきた、あ〜お先輩、萌ちゃん先輩。よろしくね!」

明桜先輩「農業部部員、虹のコンキスタドール、大和明桜です!

萌ちゃん先輩「農業部部員、鶴見萌です!

明桜先輩「さっそく問題を出したいと思います! SCHOOL OF LOCK!農業部検定、問題!
夏が旬の食べ物、トウモロコシ。 トウモロコシの先っぽから、黄緑色や茶色の“ひげ”のようなものがたくさん出ていますが、あのヒゲは何でしょう? A:おしべ B:めしべ C:花

萌ちゃん先輩「それではシンキングソング、いきますよ。本日のテーマは…ヒゲ! ヒゲといえば、Official髭男dism先生だよね! 虹コンみんな『東京リベンジャーズ』好きだけど、主題歌やってたじゃん」

明桜先輩「一時期、歌いながらモノマネしてましたもんね(笑)」

萌ちゃん先輩「やってた〜(笑)」

明桜先輩「あの転調する感じが本当にいいですよね」

萌ちゃん先輩「しかも、あの転調が物語を表してるとか聞いちゃってからは、もう沁みる沁みる」

明桜先輩「もう最高ですよね。私は場地さんが好きなんですけど、萌先輩は何のキャラが好きですか?」

萌ちゃん先輩「結局、マイキーに落ち着いちゃうかな〜」


♪ Cry Baby / Official髭男dism


萌ちゃん先輩「それでは、正解を発表していきます! 答えは…… B.めしべ です!」

明桜先輩「解説していきます! トウモロコシは生長が進むと、てっぺんに、おしべの穂ができます。そして、おしべは花粉を飛ばします。その花粉は下に落ちていき、花粉をキャッチするのが、めしべです。トウモロコシのめしべは“ヒゲ”のようなもので、その一本一本が、トウモロコシの実の一粒一粒とつながっています。この“ヒゲ”が花粉を受粉できなければ、実にならないそうです。花粉をキャッチできて初めて、一粒の実になるみたいです」

萌ちゃん先輩「トウモロコシには、コレステロール値を低くする作用をもつといわれる“リノール酸”や、さらに腸をきれいにする働きがあるといわれる食物繊維の一種の“セルロース”などが含まれています」

明桜先輩「ちなみに、私たちが食べているトウモロコシは、品種によって違いますが、だいたい600粒くらいあるみたいです! すごいですよね!」

萌ちゃん先輩「ってことは、めしべのヒゲ600本がしっかり受粉してるってことだよね?」

明桜先輩「そうなりますね。すごーい!」

萌ちゃん先輩「それでは、当選者の発表お願いします!」

こもり校長「それでは、正解者の中から1名当選者を発表します。当選者は… まっさらなマートン おめでとう!」

ぺえ教頭「正解した、まっさらなマートンには、JAタウンで使えるギフトカード5000円分をプレゼントします!」

こもり校長「スクールオブロック農業部検定、来週の予習範囲は“#8”」

ぺえ教頭「虹のコンキスタドールのYouTubeチャンネル“全農 presents 虹のコンキスタドールの届け!ファンファーム シーズン3”の“#8”を見たら、答えがわかるので、ぜひ予習して参加してください!」

こもり校長「…ということで、今日の農業部の活動は以上!」



こもり校長「さあ、今夜のSCHOOL OF LOCK!、授業テーマは…
『今、誰かと一緒に聴きたい曲』


誰かと一緒に聞きたい曲
この曲は、ある特定の人に聞いてもらいたいというより、今つらい思いをしてる人、これから頑張りたいこと、今頑張っていることがある人たちに聞いてもらいたい曲です!僕は、この曲を中学校最後の大会前や、受験前に聞き、心の支えになった曲です!今を生きていれば、辛いことがたくさん出てくると思いますが、この曲を聞いて、つらい思いなどを少しでも和らげることができると思うので、聞いてもらいたい曲です!
世界を終わらせた青リンゴ
男性/16歳/北海道
2022-07-28 22:12



♪ ともに / プッシュプルポット


こもり校長「ダイレクトに頑張ろうと言ってくれるのもいいね」

ぺえ教頭「そうだね。シンプルな歌詞だけど、本当に悩んでいる時ってこういう歌詞が刺さるよね」

こもり校長「分かる。何を言われても受け入れられないモードの時って、マジで何も受け入れられないからさ」

ぺえ教頭「そうだね。“辛い時は一人ぼっちで 頑張らなくてもいいんだよ”ってこの出だしがいいよね。私も刺さりました」

SOL!



カタオモイ/Aimer
高校に入ってできた好きな人と聴きたい曲です。
その人がLINEのBGMにこの曲を設定していて、ラブソングをあまり聴かない私もハマりました!
その人も誰かに片思いしてるのかな、私の片想いは叶わないのかな、と思いながらいつもひとりで聴いているので、好きな人と一緒に聴いて距離を縮めたいです!!
というかそれを口実に一緒にいられるだけでいいです笑
あるとさくそふぉん
女性/15歳/滋賀県
2022-07-28 19:51



♪ カタオモイ / Aimer


こもり校長「いいね。メチャクチャにいいです。それで、途中からコーラスで男性の声が入ってるの。だから片想いなんだけど、実は両者片想いなのかもしれないみたいな。だから、あるとさくそふぉんが、好きな人がBGMでこの曲を設定してて、私の片思いは叶わないのかなって。もしかすると相手もさくそふぉんに片想いしてて、この曲を同じ想いで聴いている可能性があると」

ぺえ教頭「同じもどかしい気持ちを抱えながらね」

こもり校長「そう! いやぁ、ロマンチックだね。もしかしたら、その彼も今聴いているかもよ。SCHOOL OF LOCK!を聴いてたら、同じ想いで今この曲を聴いているわけじゃない」

ぺえ教頭「そうだよね」

こもり校長「その奇跡頼む!」

ぺえ教頭「(笑)」

こもり校長「俺はそういう素敵なロマンチックな場でもあると思っているから。俺はSCHOOL OF LOCK!って場所は」

ぺえ教頭「全然あり得ますよ(笑) これはこういう、ゆったりとした口調になっちゃうね」

こもり校長「分かる。マジでいい」

ぺえ教頭「(笑)」


小森綾花 愛知県 17歳

こもり校長「学年は?」

小森綾花「高2です」

ぺえ教頭「お、中2、高2は…好きにしなさい」

小森綾花「わかりました〜(笑)」

ぺえ教頭「ありがと〜」

こもり校長「今、一緒に誰かと聴きたい曲があるんでしょ。それは誰と聴きたいの?」

小森綾花「演劇部の後輩くん…後輩の子と聴きたいです」

こもり校長「何ていう曲?」

小森綾花「エリック・クラプトンさんの『Change the world』って曲を一緒に聴きたいです」

こもり校長「何で、これを一緒に聴きたいの?」

小森綾花「実は今日大会があって」

こもり校長「おつかれさま!」

小森綾花「ありがとうございます。そこで初めて後輩と接した時に練習ではうまくいかなくて、悩んでたんですけど、今日大会をやってうん、主人公の男の子が練習中は全然セリフを覚えてくれなかったんですけど、でも今日は完璧にやってくれたので、感謝の気持ちと一緒に伝えたいな…みたいな感じで(笑)」

こもり校長「そんなに練習の時はあんまり出来はよくなかったの?」

SOL!


小森綾花「そうですね。練習しててもすぐに休憩したいとかに言い出したり、セリフをすぐに噛んだりして、ちょっと」

こもり校長「先輩ながらに“これ大丈夫か?”って思って見てたんだ?」

小森綾花「そうですね」

こもり校長「その時は、その後輩たちをどう思ってたの?」

小森綾花「本番大丈夫かなって、めちゃくちゃ心配になったり、怒ったりした方がいいのかなとか悩んだりもしました」

こもり校長「なるほどね。でも、今日の120%の本番を見て、どう思ったのよ?」

小森綾花「練習、全然できなかったのに、今日できて。本当に本番強い、すごいなって、改めて感心したというか」

ぺえ教頭「見えないところでもすごく頑張ってたんだろうね」

小森綾花「たぶんそうだと思います」

こもり校長「でもなんでクラプトンの『Change the world』なの?」

小森綾花「これが今日やった劇の劇中歌で、劇のタイトルにもなってて。だから結構、私たちの中で大切な曲なのかなと自分ながら思ってて」

こもり校長「なるほどね。じゃ、その後輩たちとはよく話したりとか、今日の感想とかっていうのをちゃんと直接言えたりしたの?」

小森綾花「今日、LINEで話しました」

こもり校長「全部うまく伝えられたの?」

小森綾花「はい!」

ぺえ教頭「立派だね」

小森綾花「ありがとうございます」

こもり校長「で、大会が終わって一緒に聴きたいってことだもんね」

小森綾花「はい」

こもり校長「じゃあ、どういうシチュエーションで聴いていこうか?」

小森綾花「終わった後だから、みんなで終わった後にカラオケとか行った時に、最後に一緒に流して“あ〜 あの時これやったよな〜”はみたいなシチュエーションで(笑)」

こもり校長「じゃあ、カラオケシチュエーション?」

小森綾花「それか今、伝えたいなって思ってます」

こもり校長「今っていうのは、今ってこと? このSCHOOL OF LOCK!を通して?」

小森綾花「そうです(笑)」

こもり校長「いいね! じゃシチュエーションはココってことだ! 聴いてるのかな?」

小森綾花「今日聴いてくれてるみたいです」

ぺえ教頭「えぇ〜(笑)」

小森綾花「(笑)」

こもり校長「それを知らずにズカズカ聞いてしまった校長先生は、いろいろと申し訳ない。そうか、じゃあシチュエーションではなく、もう本番だ」

小森綾花「そうです。今、本番で。今、聴いてくれてるみたいで」

こもり校長「じゃあ、本番行こうか」

小森綾花「はい(笑)」

こもり校長「よっしゃ。じゃ、想いしっかり届けておいで!」

小森綾花「後輩くんと部活のメンバーに伝えます。練習の時はみんなやる気がなくて心配だったけど、本番では120%の力でアドリブも入れて、すごいかっこよかったです。ありがとう」


♪ Change the World / エリック・クラプトン


こもり校長「何か後輩たちの中でも、今日という舞台を迎えて変わる想いもあっただろうし、小森綾花もどんどん変わっていくこともあるだろうし、これ直接伝えられてよかったね」

小森綾花「はい、よかったです」

こもり校長「ラジオの前の後輩ちゃんたち、どう? 届いたか? もし届いたら、届いたよって小森綾花に送ってやってくれ」

小森綾花「あ、さっきLINE来ました」

ぺえ教頭「あ! 嬉しい〜 よかった」

SOL!


こもり校長「ラジオの前の後輩ちゃん、ありがとう。これからもどんどん関係性を深めていきながら、どんどん世界を変えていきながら、素敵な舞台作ってって」

小森綾花「はい」

こもり校長「ありがとね」

ぺえ教頭「ありがと〜」

小森綾花「ありがとうございました」

ぺえ教頭「いい後輩と先輩の形が見られたね(笑)」

こもり校長「良かったよ」


届くといいな
というか届いてるよな!
最高の仲間ですね!!
ミスターレイニー
男性/18歳/熊本県
2022-07-28 23:48


ぺえ教頭「そうだね。もっともっとこれから、みんなで切磋琢磨しながら、成長していけると思うからね。でも、その感謝の気持ちっていうのを伝え合っていくのが、すごく意味があることだからね」



今日の黒板



SOL!


『 どろだらけの主人公 』

こもり校長「かっこつけて主人公になろうとするんだけど、今君がその場にいるってことですでに全力を尽くしてると思うし、何か君が行動を起こそうとするその力が、すでに前に進もうとする大きなキッカケになっていると思います。泥だらけでもはいつくばっても、かっこ悪くたって醜かったって、最悪負けちゃったって…君がずっと主人公だから。何も思わず、自分が持てる力をふり絞って、明日に向かって全力で頑張って欲しい」



♪ チカラノカギリ / GENERATIONS from EXILE TRIBE


こもり校長「本当にみんなの今聴きたい曲というのは、光輝いてて良かったね」

ぺえ教頭「ホントだね。最後、この曲っていうのも私はすごくグッときましたよ(笑)」

こもり校長「ありがとうございます。みんなで力の限り頑張っていきましょうか!」

ぺえ教頭「いいメッセージでした」


こもり校長「SCHOOL OF LOCK!は明日夜10時に再び開校!」

ぺえ教頭「起立! 礼!」

こもり校長・ぺえ教頭「また明日〜〜〜〜〜〜!!!!」



こもり校長の放送後記

チカラノカギリ行ってくるぜ!


ぺえ教頭の放送後記

チカラノカギリ、頑張ろうかしらね

この後記の放送を聴く

聴取期限 2022年8月4日(木)PM 10:00 まで

Music 2022.7.14 PLAYLIST

「好きな人も誰かに片思いしているのかな?」今、Aimerの『カタオモイ』が聴きたい

ラジオの中の学校、TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」。7月28日(木)は、『今、誰かと一緒に聴きたい曲』をテーマにお届けしました。10代のリスナーが、自身のエピソードとともに紹介した思い入れのある楽曲を紹介します。

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