起死回生バレンタイン！

2014.02.18

生放送教室

　
『 ray 』

3月12日にリリースになるBUMP OF CHICKEN先生のニューアルバム「ray」から、新曲の『ray』がSCHOOL OF LOCK!に到着!!
早速、聴かせてもらいました!!
　
そして！　ここで、BUMP OF CHICKEN先生に関する重大なお知らせ！
　
【その１】
3月4日(火)　生放送教室に、BUMP OF CHICKEN先生登場!!
　
【その２】
来月、3月の1ヶ月間限定で・・・BUMP LOCKS！復活!!
BUMP LOCKS！のオンエアーは毎週木曜日、
サカナクション先生のサカナLOCKS！は、3月の1ヶ月間だけ休講となります。
　　

　　
本日の授業は・・・・！
SCHOOL OF LOCK!の講師陣＆女子クラスのみんなからチョコが届く！
「起死回生バレンタイン！」
　
男女問わず悲惨なバレンタインを過ごしてしまったという、生徒に起死回生のチャンス！
悲惨なバレンタインの想い出を話してくれれば、それだけで、SCHOOL OF LOCK!の講師陣＆全ガールズのうち誰かから、バレンタインチョコをもらえる！
もちろん、とーやま校長よしだ教頭からの欲しいという生徒もOK!!
　

　
まず一人目の生徒は…！
　
いでっちょ　山梨県　17歳　男
　
とーやま校長「お前のバレンタインは、悲惨だったって事らしいんだけど、どうだった？」
　
いでっちょ「僕は、高校１年生の時から好きな人がいて、その子とはクラスが違うんですけど、ずっとLINEでやりとりをしていたんです。それでバレンタイン前日に、その好きな子から“明日、チョコあげるね”って送られてきたんです」
　
そして、RN いでっちょは、テンションが上がって、バレンタイン当日、学校に行ったのですが…。
　
いでっちょ「その子に声を掛けたら、“ごめん、後で”ってはぐらかされたんです。だから、“あれ？　おかしいな？”って思ってったんですけど…」
　
14日は大雪のため、学校は午前中で終わる事になったのだが、
RN いでっちょは、チョコがどうしても欲しかったので、放課後、その好きな子を探していた。
　
いでっちょ「空教室に、その子と親友がいたんです…。そしたらその子が親友にチョコを渡して告白してました……」
　
とーやま校長「え…!!見ちゃったのか、現場を…」
　
その後、親友からその子と付き合うことになったと報告が…!!
　
いでっちょ「俺、親友には“その子が好き”って相談してなかったので、“付き合うことになった”ってテンション高く言われたら、“ああ、よかったね”しか言えなくて」
　
よしだ教頭「これは、まだ立ち直れていないだろ？」
　
いでっちょ「はい、土日は、雪かきもせずにうずくまっていてました」
　
とーやま校長「これは渡そう！　今、お前の前に講師陣＆ガールズが全員ならんでいるという状況だ!!　誰のチョコがほしい？」
　
いでっちょ「セカオワ先生のチョコがほしいです!!」
　
5月に、セカオワ先生のライブを、その好きだった子と親友と3人で観に行くので、ぜひ欲しいそう。
　
とーやま校長「それもとんでもない状況だな～(笑)　でもこの後、送るから楽しみに待っていてくれ！」
　
いでっちょ「やった!!　ありがとうございます！」
　
RN いでっちょ！　5月のライブでは、ステージに立つセカオワ先生を見て、“俺はあの人たちからチョコを貰ったんだ”と誇っていいぞ！
　

　
Ｐ.Ｌ　三重県　16歳　男
　
とーやま校長「どうだった？」
　
Ｐ.Ｌ「もう、最悪でした…」
　
バレンタイン当日、学校に行くと、自分の机にチョコが入っていたという、RN Ｐ.Ｌ！
しかも、RN Ｐ.Ｌが気になっている子のイニシャルが書かれた、“放課後、公園で待っていてください”という手紙があった!!
　
とーやま校長「これは、テンションが上がるよな～！」
　
Ｐ.Ｌ「それで、雪で学校も早めにお終わったので公園にいたんですけど、来なくて…。2時間待っていたんですけど、雪だったからしょうがないかなと思って、帰ったんです」
　
その日の夜、RN Ｐ.Ｌの男友達から、LINEで、RN Ｐ.Ｌが公園で待っていた写真が送られてきた…！
　
Ｐ.Ｌ「“見られてたのか～”って思っていたら、友達から、“実は、そのチョコ、俺達からなんだ”って言われて…」
　
とーやま校長「うわ～!!!　ってことは、友達はお前が2時間待っていたのを見ていたって事だろ？」
　
Ｐ.Ｌ「はい」
　
ちなみに、気になっていた子に“今日、大丈夫だった？”って連絡を取ってたところ…
　
Ｐ.Ｌ「“何にもないよ”って言われて、“あれ？　これやっちまったな～！”っと…(笑)」
　
とーやま校長「ゴメン!!(笑)　これは悲惨だな～！　あげよう！　誰のチョコがいい？」
　
Ｐ.Ｌ「Perfume研究員です！」
　
と言うことで、RN Ｐ.Ｌには、Perfume研究員からのバレンタインチョコをプレゼント!!
　
よしだ教頭「男はやっぱり2時間、待つよね～」
　　

　
つば一郎　山口県　16歳　男
　
つば一郎「最悪でした！　あの日、クラスの女子が友チョコを配っていたんです。それで男子にも余ったやつを配っていたんですけど、僕に渡すときだけ、“これ、義理だから変な勘違いとかしないで”って強調されて言われたんです！」
　
とーやま校長「そんなに、マジで言われたの？」
　
つば一郎「はい、真顔で言われて…！　1人からだったらいいですけど、6人配っていて、その6人全員から言われて、なんか…“余り物の処理よろしく”みたいなかんじで…(怒)」
　
とーやま校長「味はどうだった？」
　
つば一郎「結構、美味しかったです」
　
よしだ教頭「まあ貰ったのはな～。これ、俺は涙目になるな…！」
　
ということで、RN つば一郎にもバレンタインチョコをプレゼント！
RN つば一郎が選んだのは、川口春奈ちゃんからのチョコでした！
　

　
君がいるから輝ける　佐賀県　16歳　男
　
君がいるから輝ける「クラスに気になってる子がいるんですけど、バレンタイン前日の夜にその子から電話が来て、“明日の放課後、ちょっといいですか？”って言われて期待してたんです」
　
よしだ教頭「そうだよね。前日だもん！」
　
RN 君がいるから輝けるは、その夜もドキドキして眠れず、当日もワクワクしながら放課後を待っていたのだが･･･！
　
君がいるから輝ける「待ち合わせ場所に行ったら、彼女がいて、“貰える！”と思ってたんですけど…、いきなり、“ゴメン!!!”って言って、そのまま帰っちゃたんです！」
　
とーやま校長「話が全然見えないんだけど!?」
　
その後、その子と連絡を取ってみても、返事は来ず、昨日、その子の友達に事情を聞いてみたところ…
　
君がいるから輝ける「その子は、僕が気になってる事を知っていたみたいで、僕の事があまり好きじゃなかったそうなんですよ。それを伝えようとして、14日に呼んだらしくて…。結局、告白もしてないのに振られました…」
　
よしだ教頭「告白はしたかったよな。せめて前日の電話で言ってくれればいいのにね」
　
君がいるから輝ける「そうなんですよ！　前日の電話からいらなかったです!!(怒)」
　
そんな、RN 君がいるから輝けるにもバレンタインチョコをプレゼント!!
RN 君がいるから輝けるが選んだのは、能年玲奈ちゃんのチョコ!!
届くのを楽しみに待っていてくれ！
　

　
今度は女子から、バレンタインのエピソードを聞かせてもらいました。
　
SARASAxxx　愛知県　14歳　女
　
RN SARASAxxx は気になる先輩がいて、バレンタインの一週間前に、“自分のチョコを貰ってくれるか”先輩に聞いたそう。
　
SARASAxxx「先輩は、“本命ならもらってあげるよ”って言われたんです。だからいっぱい練習して作ったんです」
　
そして、バレンタイン当日、先輩にチョコを渡すために下駄箱の近くで待っていたのだが…、
　
SARASAxxx「先輩が知らない女の子と一緒に歩いてるのを見ちゃったんです。それで、何もできなくて、帰り道、傘が無くて、雪でビショビショになりながら、自分のチョコを食べて帰ったんです」
　
とーやま校長「これはな…、ちなみに自分のチョコはどうだった？」
　
SARASAxxx「全然、美味しくなかったです！」
　
とーやま校長「そりゃそうだよね、全然甘くないよな…」
　
後日、その先輩と廊下で会い、“チョコくれるって言ってたのに、くれなかったね”って言われたのだが、
思い出すだけで、泣きそうになり、先輩を無視して教室に戻ったそう…！
　
とーやま校長「これは無視してもしょうがないよな。その彼はモテるの？」
　
SARASAxxx「私のクラスでも、その彼の事を好きな子は4人もいて、モテてるみたいです…！(怒)」
　
よしだ教頭「もう、他人事みたいに怒ってるね(笑)」
　
とーやま校長「よし、お前にもチョコをあげよう！　誰からのチョコがいい？」
　
SARASAxxx「flumpool警備員です！」
　
ということで、RN SARASAxxx には、flumpool警備員からのチョコをプレゼント！
　

　
本日、最後に逆電したのは、バレンタイン前に、我が校でも話題になったこの生徒…！
　
みきおきみ　群馬県　18歳　男
　
先週の木曜日、「オレ、明日チョコもらえます！」の授業で、学校中の女子からチョコを貰えると宣言していた、RN みきおきみ！
　
とーやま校長「あのさ、何をしてんの？　めっちゃ自信持ってたじゃん。何個貰うって言ってたっけ？」
　
みきおきみ「50～70個は貰うって言いました！」
　
とーやま校長「正直、何個貰ったの？」
　
みきおきみ「ゼ、ゼロです…！」
　
とーやま校長「やってるな～！　あの時の俺のテンションを返せよ～!!」
　
バレンタイン当日、誰からもチョコを渡してもらえず、机や下駄箱の中にも入っておらず、さらに妹からも、貰えなかったそう…!!
　
とーやま校長「自分では敗因はなんだと思ってるの？」
　
みきおきみ「俺もわからないんですよ～！　なんで貰えなかったのか」
　
よしだ教頭「お前が一番ビックリしてるのかよ！(笑)」
　
みきおきみ「もうちょっと、自分のファンにチョコ好きアピールをすれば良かったかなって」
　
とーやま校長「いや、お前にはファンがいなかったんだよ！」
　
RN みきおきみはもう卒業するまで、学校には行かないので、今年はもうチャンスが無いとの事…！(悲)
　
よしだ教頭「ちなみに、あの“オレ、明日チョコもらえます！”で逆電に出てくれた他の生徒は、貰ったって書き込みがきてるぞ(笑) みいぼうは3個貰ったって」
　
みきおきみ「さ、3個!!!???」
　
とーやま校長「貰ってないの、お前だけだよ～！　しょうがいない、お前にもあげよう！　ここから頑張ろう！　誰からのチョコが欲しいの？」
　
みきおきみ「サカナクション先生です！」
　
RN みきおきみにはサカナクション先生からのチョコをプレゼント!!
これ今年は1個貰えたぞ！　おめでとう!!
　