フィギュアスケート選手 浅田真央先生来校!!!!

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『 あと200日 』
 

ずっと続けばいいのに
今日から7月ー。センターまで200日です。昨日文化祭が終わり、部活を引退しました。本当に楽しい毎日でした。かけがえのないもの。ずっとこの瞬間が続けばいいのに・・・
みす
女/17/長野県
2014/07/01 20:06



とーやま校長「そうなんだよね。センター試験まであと200日」
 
よしだ教頭「早い部活だともう引退している生徒もいて…お疲れ様でした」
 
とーやま校長「センター試験まで、あと200日“も”あるって思えるし、200日“しか”ないと思える。やったらいいじゃん」
 
よしだ教頭「思う存分、使い切ってほしいですね」
 
受験生のみんな、この200日とことんやり切って、センター試験を迎えよう!!
 
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さあ、今夜のSCHOOL OF LOCK!は…!!!
フィギュアスケート選手、浅田真央先生が登場!
 
浅田真央選手は、世界を代表するフィギュアスケート選手!!
バンクーバーオリンピック銀メダリスト。
今年行われたソチオリンピックでは惜しくも第6位。
 
とーやま校長「ただ、その時の演技に日本中が感動した! 前日のショートプログラムで16位と出遅れたあとの翌日のフリープログラムの完璧な演技!」
 
その後行われた2014年世界選手権では、3度目の優勝!!
さらにショートプログラムが世界歴代最高得点で、ギネスに認定!!!
 
この1年間の競技生活の休養を発表した浅田真央先生が、今夜SCHOOL OF LOCK!に来てくれました!!
 
今夜は“ソチオリンピックの時、どんな想いだったのか?”
“今どういう日々を過ごしているのか?”
今後の事とか、色々とお話を聞いていったのはもちろん!
 
毎週金曜日の応援LOCKS!で展開している、仲間と夢を追う生徒たちを応援している「ドリーマーズ・ハイ!!!」今夜はそのスペシャル版!!
 
「ドリーマーズ・ハイ!!! スペシャル!」
 
今、夢に向かって頑張っている生徒を浅田真央先生と一緒に応援していきました!
 
電話に出てくれた生徒には、「キモチにエール、真っ赤なガーナ。」でおなじみ、みんなを応援する、LOTTTE「Ghana」をプレゼントしたぞ!
  
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生放送教室には浅田真央先生!!!
  
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浅田真央先生


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真央先生「よろしくお願いします!」
 
とーやま校長「初めまして! よくぞこのSCHOOL OF LOCK!に来てくれました!!」
 
ラジオに出演するのは今回が3回目だという真央先生!!
生で声を電波に乗せて届けてくれるのが本当に貴重な機会なんです!
 
とーやま校長「SCHOOL OF LOCK!は学校ってことでゲスト講師の方は“先生”とお呼びしているんですが、“真央先生”と呼んでもいいですか?」
 
真央先生「ビックリですね! ヘンなかんじです(笑)。新人教師ということで…」
 
我が校には10代の生徒が多くいるということで、まずは真央先生がどんな10代を過ごされたか聞きました。
 
真央先生「10代の頃はスケート一色の生活でしたね」
 
とーやま校長「最初、フィギュアスケートをやろうと思ったきっかけって何ですか?」
 
真央先生「3歳からバレエを習っていて、足首を鍛えるということでフィギュアスケートを母が始めさせたんです。スケートを始めたのは5歳の頃ですね」
 
とーやま校長「はじめはバレエだったじゃないですか、そこからスケートに移った理由は?」
 
真央先生「自然ですね。スケートの方が好きだったので」
 
とーやま校長「へぇ〜!! それで今、フィギュアスケートで世界で闘っているじゃないですか。そうやって世界と闘う決心がついた瞬間ってあったんですか?」
 
真央先生「自分が試合に出て良くできた時がすごく楽しかったのでそれからですね」
 
小学校の時から、強化選手として日本スケート連盟から派遣されて、海外で演技を披露していたそう!!
 
とーやま校長「そうやってやっているとやっぱり学校を休まなくちゃいけないじゃないですか。周りの子と比べる事はありました?」
 
真央先生「そうですね、でもみんな応援してくれました! 卒業式の時もオリンピック頑張って!って横断幕を作ってくれたんです!!」
 
とーやま校長「すごい10代だったんだな〜! 俺達35歳なんですけど、心から尊敬しているし、画面の向こうで、本当にすごい人なんだって。みんなが思ってるんですよ!」

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そんな真央先生は1年間の競技生活の休養を発表。今はどういう日々を過ごされているのでしょうか?
 
真央先生「今は地元で大学に通って、空いている時間にスケートをしています」
 
来月には、アイスショー「LOTTE presents THE ICE(ザ・アイス)2014」にも出演されるそうです。
 
とーやま校長「アイスショーってどんなものなんですか?」
 
真央先生「緊張は試合と同じでしますね。試合はそれまで自分が目指してきたものを出すってものなんですけど、アイスショーは来てくれたお客さんのために滑る。もっとお客さんと近くで滑る感じですね」
 
今度は新しいプログラムで滑るので、楽しみだそうです!!
 
とーやま校長「学校はどうですか?」
 
真央先生「だいぶ慣れてきました!」
 
大学では試験が近々あるそうです!
 
とーやま校長「じゃあ真央先生もテスト勉強するんですか!! どうですか?」
 
真央先生「うん、まあ…(汗)」
 
よしだ教頭「あれ? 顔が曇りましたよ!」
 
真央先生「頑張ります!!」
 
とーやま校長「ちなみに…ニガテな教科は何です?」
 
真央先生「得意な教科が無いですね!(汗)」
 
とーやま校長「頑張りましょう!!!(笑)」
 
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続いては、今年の2月に行われたソチオリンピックでの事についてお話を聞きました。
 
とーやま校長「僕らも見ていて、すごかったじゃないですか! ここ最近フィギュアスケートも盛り上がってて、日本中の期待が真央先生に集まっていたじゃないですか。それは感じてました?」
 
真央先生「はい。やっぱりオリンピックっていうのは世界中が注目しているイベントなので」
 
とーやま校長「それで、注目されてて、最初のSP(ショートプログラム)があったじゃないですか。あれを見て、俺は“神様がいたらなんて残酷なんだろう”って思って。あそこで闘うために真央先生は色々やられてきたじゃないですか。
16位という成績になった時に俺も悔しくて。真央先生はどんな事を思っていたのかなって」
 
真央先生「やっぱり、すごく悲しくて、悔しくかったですね。“今まで何をやってきたんだろう”って思って。このままだったらどうしようって気持ちでした。
今でも悔しいですし、取り返しのつかないミスをしてしまったんだなって思っています」
 
とーやま校長「でも次の日にはやらなきゃいけなかったじゃないですか。そこはどういう想いだったんですか?」
 
真央先生「もうショートが終わった日には次の日というか、自分のやってしまったミスが悲しくて、悔しくて。“何も考えられないです”と言って先生と別れたんです。
フリーは色々考えたんですけど、“日本代表として、ここを目指して一日一日を頑張ってきたから、最高の演技をしよう”って思って。やっぱり今まで支えてきてくれた方、応援してくれた方、もちろん自分のために最高の演技をするしかないなって思いました」
 
とーやま校長「そうなんですね。フリーの演技の途中から会場の雰囲気が変わったじゃないですか。“真央ちゃん、やったれ!”って雰囲気になって。あれは感じてました?」
 
真央先生「演技が始まる前からたくさんの声援が聞こえていて。もちろんテレビの前でもたくさんの人が声援を送ってくれているのは感じていました。最初のトリプルアクセルを降りた時の歓声を聞いて、自分でも“やれる!”って思って…!!」
 
とーやま校長「最後に涙を流されたじゃないですか。あれは…?」
 
真央先生「やっぱり前日の悔しさと、フリーで自分が目指していた最高の演技ができたっていう喜びの両方の涙だったんじゃないかって、今は思います」
 
とーやま校長「あの時は日本中で力をもらった瞬間でした! すごかったよね!」
 
よしだ教頭「すごかった! フリーの演技で決まってるじゃないですか。でも見ている側は“もっとやったれ!”って高ぶっていて。自分もそうで、みんなもそうなんだろうなって思っていましたね」
 
とーやま校長「ああいう極限状態って、一人で闘っている感じなんですか? それとも周りの声援をくれる人を思い浮かべるんですか?」
 
真央先生「声援は聞こえますね。立った時はとにかく無心になることを心がけているんですけど、最後には声援が聞こえていますね」
 
とーやま校長「うん…! 真央先生って数々の闘いに挑んできたじゃないですか。そこでいつも心がけている事ってあります?」
 
真央先生「滑っている時ですよね。挑む前は、自分のできる事を全てやっていくようにしています。練習の全てが試合に出ると思うので、練習がしっかりできていないと自信が持てないんです。だから、とりあえず“やりきった!”って思うまで練習します」
 
とーやま校長「練習中に“キツイな”って思うことはあります?」
 
真央先生「ありますよ」
 
とーやま校長「そういう時はどうメンタルを持って行くんですか?」
 
真央先生「う〜ん、試合の目標があるから頑張ろうって思います!」
 
不安な事があったらコーチの先生に相談して、話を聞いているという真央先生。
 
とーやま校長「やっぱりそういう話は聞いた方がいいですかね。相談できなくて一人で抱え込んじゃうってやつもいると思うんです。言うのが恥ずかしくて」
 
真央先生「先生に聞くことは大事ですね。聞けばなんでも答えてくれますし、それは自分にとってプラスになると思います」
 
とーやま校長「そういう人に出会ってるのは真央先生がすごいと思いますし、みんなも出会っていかないとな!」
 
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そして、ソチオリンピック後の2014年世界選手権では3度目の優勝!!
さらにショートプログラムが世界歴代最高得点で、ギネスに認定されました!
 
真央先生「これはホントに嬉しかったですね!」
 
とーやま校長「いやすごいよ!! こんな俺たちじゃ計り知れないプレッシャーに耐えているのが、想像ができない!」
 
真央先生「自分のプレッシャーもありますね。今まで自分がスケートにかけてきたから、その一瞬が本当に大事だって思います。ソチオリンピックのショートではその想いが強すぎてああいう結果になってしまったので」
 
よしだ教頭「なんか…自分でも“私スゲエな”って思う瞬間あります?」
 
真央先生「ええ!? ないですね! やっぱり波がある人間なので、それがあるから最高の演技ができるし、失敗もあるし。失敗があるから成功があるって感じですね」
 
よしだ教頭「ないんだ! もっと調子に乗ってもいいと思うんだけどな。俺だったらもっと調子に乗りますよ!(笑)」
 
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ここからは今夜の授業テーマ!
「ドリーマーズ・ハイ!!! スペシャル!」
 
仲間と夢を追う生徒達に逆電していきました!
 
にゃんころブー 山口県 16歳 女
 
とーやま校長「にゃんころブーは今、仲間と頑張っている事がある?」
 
にゃんころブー「はい! 私達、吹奏楽部は一カ月後の山口県のコンクールで、“脱・銅賞”を目指しています!」
 
去年のコンクールでは、自分が緊張のためミスを重ねてしまい、銅賞の中の最下位になってしまったと感じているRN にゃんころブー。
だから今年は銅賞よりも上の賞をとるために頑張っているとのこと!!
 
とーやま校長「それで毎日、練習頑張っている?」
 
にゃんころブー「頑張っているんですけど、自分は練習で先生や先輩に注意されることが多くて悲しいです」
 
とーやま校長「すごく悲しいからメンタル面でも上がってこないのか。何か真央先生に聞きたいことってある?」
 
にゃんころブー「真央先生は世界で闘っていて、試合前にも緊張する事があると思うんですけど、その中でメンタルの保ち方とか集中力の高め方を教えてほしいです」
 
真央先生「私も最初のショートプログラムでとりかえしのつかないミスをしてしまって、そしてフリープログラムで最高の演技ができたっていうのは、一番は練習を信じる事。本番で集中して練習してきた事をイメージしてやっていく事が大事だと思います」
 
にゃんころブー「緊張して頭が真っ白になってしまうことがあるんですけど、どうすればいいですか?」
 
真央先生「私の場合は大きな深呼吸な3回やるのを心がけています。自分の中で“これをすれば大丈夫”って思えるもの何か1つ、本番前にやるのが成功への鍵だと思います!」
 
練習中に自分が落ち着ける動作を見つけておくのが大事だそう!!
 
とーやま校長「どう?」
 
にゃんころブー「自分の練習を信じて、本番前に自分の世界に集中すればいいのかなって思いました!」
 
真央先生「この1ヶ月は大会をイメージして一日一日練習していくのが大事かなって思います!」
 
とーやま校長「まだ1ヶ月あるから金賞を狙って行こう!」
 
にゃんころブー「はい! ありがとうございました!!」
 
 
 
♪ fanfare / Mr.Children
 
 
とーやま校長「深呼吸は自分で見つけたんですか?」
 
真央先生「はい、あとは肩を上下に揺らすのとか。本番前でも必ずできるものがいいですよね」
 
よしだ教頭「にゃんころブーみたいに怒られた時は真央先生はどうされているんですか?」
 
真央先生「あまり気にしないようにしています。深く考えると悲しくなってしまうので、自分のためにも…」
 
とーやま校長「気に…」
 
真央先生「しない!」
 
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学校掲示板には、真央先生へのメッセージがたくさん届いたので、その一部を紹介!!
 

質問させていただきます
浅田さんは、どんな時でも堂々としていますが、自分は、なにかあるとちっちゃくなってしまいます。常に堂々とするには、どんな事を意識したらいいですか?
第15代おにぎり大使
男/15/山形県
2014/07/01 21:32



真央先生「私の場合は、今までやってきた事があるから堂々とできるって思いますね」
 
とーやま校長「そう言い聞かせると」
 
よしだ教頭「普段より良く見せようって思う時が僕もあるんですけど、そういう時は?」
 
真央先生「やっぱり普段と違う状態なので、それは力が発揮できない事が私自身も多かったので、普段通りがいいと思います」
 

まおせんせい!
まおせんせいのスケートは、小学校の頃からみてて、家族ですごいなっていってます(^ω^)ところで、私は今週の日曜日からNZに留学に2ヶ月ほど行きます!海外であった方がいいっていうものはありますか??
モリパンマン
女/14/広島県
2014/07/01 22:05



真央先生「やっぱり日本で育ったので私は必ず“お醤油”を持っていきます!」
 
校長・教頭「お醤油!!!」
 
真央先生「お肉でもお魚でもお醤油をかけると絶対和食の味になるので、ぜひ持っていってほしいです」
 
とーやま校長「じゃあソチオリンピックにも?」
 
真央先生「持ってきましたね」
 
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引き続き「ドリマーズ・ハイ!!! スペシャル!」
頑張っている生徒に逆電をしていきました!
 
ほわいとらびっと 東京都 15歳 女
 
RN ほわいとらびっとは、10月のバレエの発表会に向けて練習を頑張っている!!
4歳から始めて、今年で11年目!!!
 
とーやま校長「今まで大会は経験した事はある?」
 
ほわいとらびっと「4月に大会があったんですけど、緊張して練習通りにいかない部分があって悔いが残りました」
 
とーやま校長「これ真央先生に聞きたい事は何?」
 
ほわいとらびっと「先生にはいつも表情がかたくて曲も表現できていないって言われるんです。それを意識すると余計にかたくなってしまうんです。
真央先生は自然に表現されてるので、どんな事を意識してるんですか?」
 
とーやま校長「真央先生も表情がかたいって言われたことあります?」
 
真央先生「はい、私も15歳くらいの時は言われてましたね」
 
とーやま校長「それはどうされたんですか?」
 
真央先生「やっぱりレッスンの時に言われても、どうすればいいのかわからなくてどんどんかたくなってました。そういう時は家に帰って、誰もいないので鏡の前で悲しい表情をしてみたりしていました」
 
とーやま校長「ほわいとらびっとはやっている?」
 
ほわいとらびっと「発表前にはやっているんですけど、本番だとどうしてもかたくなってしまって…」
 
真央先生「うん。でも練習で続けていればできない事って無いし、それは大丈夫だと思います」
 
とーやま校長「けっこうな時間、表情の練習をやられてたんですか? 誰もいないところで」
 
真央先生「はい、ちょこちょこやっていました」
 
家やリンクでも、鏡の前でも表情をつくる練習をたくさんしていたという、真央先生!
 
よしだ教頭「ほわいとらびっと。これさ、笑顔だけじゃなくて色んな表情があるんだよね? だから変顔もしたほうがいいんじゃない?」
 
とーやま校長「たとえばどんな顔? 教頭先生やってもらっていい?」
 
よしだ教頭「なんでだよ!!」
 
とーやま校長「真央先生にチェックしてもらって! これやったらほわいとらびっともやるからさ! 3・2・1!」
 
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真央先生「面白いですね!!(笑)」
 
よしだ教頭「言わなきゃよかった!」
 
真央先生「これで笑顔はバッチリじゃないですか?」
 
とーやま校長「じゃあ! 10月の大会頑張って!!」
 
ほわいとらびっと「はい!!」
 
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本日最後に逆電したのはこの生徒!!
 
うぃんぱーのたうこちゃん 岐阜県 16歳 男
 
RN うぃんぱーのたうこちゃんが今頑張っている事は“1ヶ月後のバスケットボールの試合でレギュラーになる事”!!
 
練習中に右手の小指を骨折してしまい、今はフットワークなどの練習をメインにやっている。
真央先生に聞きたいことは、“ケガなどした時にどう乗り越えたか?” 
 
真央先生「私もありますね。腰を痛めてしまったり、じん帯を痛めてしまった事が」
 
とーやま校長「その時はどうだったんですか?」
 
真央先生「世界選手権の1カ月前で、練習したいけどできなくて、焦るし、やりたいし、悔しかったです」
 
その時は左足首を痛めていたので、左足を使わない練習をしていたそうです。
 
とーやま校長「やれる事をやるってことですね。たうこちゃんも右手を使わずに練習してるんだもんね。それを続けると」
 
真央先生「はい。右手が治ってら問題なくプレーができると思います」
 
とーやま校長「このケガをしてる時のメンタルってどう保ちました?」
 
真央先生「それは目標があれば大丈夫です。自分が“レギュラーになってプレーするんだ”って気持ちがあれば、右手を使わない練習をしっかりしていれば大丈夫です」
 
とーやま校長「たうこちゃん、その気持ちはあるのか?」
 
うぃんぱーのたうこちゃん「あります!」
 
とーやま校長「じゃあここで宣言しておくか! 真央先生も聞いてるし、1ヶ月後にどうなりたいのか」
 
うぃんぱーのたうこちゃん「はい! 少しずつ練習して、試合に出られるように頑張りたいです!」
 
とーやま校長「この気持ちがあれば大丈夫ですね!」
 
真央先生「はい! 頑張って!!」
 
うぃんぱーのたうこちゃん「はい!!」
 
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そして黒板の時間!!
本日は浅田真央先生に書いてもらいました!!
 
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『 日進月歩 』
 
私が高校生の時の担任の先生に教えてもらった言葉です。
 
たとえその日には自分の目標が叶わなくても、
日や月が進んでいるように、
毎日一歩でも目標に向けて頑張っている事が大事だと思います。
 
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とーやま校長「今日真央先生からもらった言葉はすべて大事な言葉になりました! ありがとうございました!!」
 
よしだ教頭「どうですか? 逆電してみて」
 
真央先生「電話は初めてだったんですけど、自分が経験してきた事を伝えて、少しでも“頑張ろう”って気になってもらえたら嬉しいです!」
 
とーやま校長「だって直接話せたんだよ! 絶対忘れないよ。自分のここぞって時に真央先生の事を思いだしますよ! 練習って大事なんですね!」
 
真央先生「そうですね。練習は嘘をつかないので、日々の過ごし方ですね!」  
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浅田真央先生、本日はありがとうございました!!
ぜひ、また来てください!!!
 
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【逆電リスナー】
にゃんころブー 山口県 16歳 女
ほわいとらびっと 東京都 15歳 女
うぃんぱーのたうこちゃん 岐阜県 16歳 男

 
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【オンエアリスト】
22:02 君と夏フェス / SHISHAMO
22:12 イマジネーション / SPYAIR
22:27 The World is ours! / ナオト・インティライミ
22:47 fanfare / Mr.Children
23:10 エロ / クリープハイプ
23:19 社会の窓 / クリープハイプ
23:35 風と未来 / いきものがかり
23:43 未完成交響曲 / ONE OK ROCK
23:47 虹 / ゆず
 
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とてもすごいな人だ。
戦士です戦士です。
真央先生ありがとう!!
 
校長のとーやま
 
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浅田真央先生に「練習は大事」と言われたらやるしかないよな!
俺も、やったる!
 
よしだ教頭
 
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