高橋優先生来校!!
〜『今、そこにある悩み事』〜

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『 ゲスい。』
 
とーやま校長「今日は悩んでいる事とかを教えてほしいんだけど…
RN ハイセンス太郎から書き込みが届いていて」
 
よしだ教頭「これ、某ゲスなバンドのボーカルですよね」
 

体重
悩み事と言えば体重がなかなか増えないことです。よく羨ましいって言われるけどこれはこれで悩むんですよ。。
ハイセンス太郎
男/25/東京都
2014/08/05 20:36



 
とーやま校長「最近テレビとかにも出てて、観るたびに細いなって思ってる。こんな悩みを書き込んでくれたんだけど、今日は今日で、ゲストが来てるんだよ…。でも
ハイセンス太郎、今日…フラゲ日なんだよな。色々考えて書き込みを読んだ結果、俺が曲をかけなくちゃいけない!(笑) “ゲスい。”プロモーションの仕方だぜ!」
 
よしだ教頭「むしろあっぱれですよ!」
 
とーやま校長「曲もカッコイイんだけど、ゲストもいるからさ〜そういう作戦なの!? たぶんかけるだろうな〜」
 
SCHOOL OF LOCK! 本日も開校です!
 
 
♪ 猟奇的なキスを私にして / ゲスの極み乙女。
 
 
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今夜の生放送教室には…!!
高橋優先生が登場!
 
高橋優先生は、明日8月6日にニュー・アルバム「今、そこにある明滅と群生」をリリース!!
 
そこで今夜は高橋優先生を迎えて、この授業テーマをお届け!
『今、そこにある悩み事』
 
キミの毎日の中で、今、そこにある悩み事は何なのか? 教えてもらいました!
 
よしだ教頭「校長の今の悩みは体重ですか?」
 
とーやま校長「そうだね。でも今日も熱中症に気をつけながらジョギングしてきたから、一応頑張ってるよ! よしだ教頭は今そこにある悩みは何?」
 
よしだ教頭「そうですね…台所の小虫です!」
 
そしてニューアルバム『今、そこにある明滅と群生』をフラゲした生徒からの感想も書き込んでもらいました!!
 
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さあ生放送教室には…!
高橋優先生!
 
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優先生「よろしくお願いしまーす!!」
 
前回のアルバム「BREAK MY SILENCE」発売時から、約1年ぶりの来校です!!
 
優先生「僕は元気でしたけど、とーやま校長はお元気でした?」
 
とーやま校長「元気だったけど、この前俺の電話無視したでしょ。一緒にゴハン食べようと思ってたのにさ」
 
優先生「してないですよ。だから僕は移動中だったって言ったじゃないですか」
 
よしだ教頭「なんでいきなりピリピリしてるの!?(笑)」
 
優先生「僕は、久しぶりにここで校長と教頭と話せるから楽しみにしてたのに、生放送教室に入ったらとーやま校長が怒った顔してるから」
 
とーやま校長「俺だってそうだよ! だって電話無視したじゃん」
 
優先生「折り返したじゃないですか」
 
とーやま校長「次の日でしょ。どう?」
 
よしだ教頭「俺にジャッジを求めるな!!」

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高橋優先生は明日8月6日に、ニュー・アルバム「今、そこにある明滅と群生」をリリース!!
おめでとうございます!!
 
とーやま校長「まずタイトルなんですけど…“明滅”は明かりがついたり消えたりってことですよね」
 
優先生「はい。点滅だとウインカーみたいに規則的なんですけど、明滅とは“不規則に明かりがついたり消えたりする”ってことですね」
 
とーやま校長「なるほど! じゃあ“群生”は…?」
 
優先生「これは“生きているもの全部”って意味で、生きとし生けるもの全てですね」
 
とーやま校長「これ収録されている全11曲を聴くと、“こういう意味か”ってわかりますね」
 
優先生「アルバム聴いていただけたんですか?」
 
とーやま校長「もちろんです!」
 
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家への帰路でこのアルバムを聴いたとーやま校長。
アルバムに収録された曲を全部聴くために、遠回りして家に帰ったんです!!
 
とーやま校長「1曲目なんですけど、最近テレビとか観てると、“信用できるものが何もない。食べ物も本当に大丈夫か疑わないといけない。”って思っていたんです。
でもこの曲を聴いたら“この人だったら絶対信用できる”って思ったんです。このアルバムは絶対に背中を押してくれるってまず思ったんです」
 
優先生「嬉しい…! 信頼できるって言いましたね。でもなんで電話のこと無視したって言うんですか。次の日折り返したのに」
 
とーやま校長「それとこれとは話が別ですよ。教頭さ、こんなにネチネチとさ…」
 
よしだ教頭「だから俺は今日、レフェリーじゃねえんだよ! なあ!!」
 
優先生「でも今の話すごく嬉しかったです! 今回は色んな所で“最高傑作ができた!”って言っていたんですけど、今まではこんなこと無かったんです」
 
とーやま校長「確かにそうですね」
 
優先生「自画自賛ってあんまり好きじゃないんですけど、今回は本当に時間をかけたし、納得のいくまで突き詰めたので、感想を言ってくれるのはもちろん。純粋に聴いてもらえるだけで本当に嬉しいんですよ!!」
 
とーやま校長「へぇ〜!! 正直、けっこうたいへんでしたか? 今回のアルバムは」
 
優先生「たいへんでしたね。『BREAK MY SILENCE』ではサウンドプロデューサーという先導してくれる方、SMILE浅田信一さんがいたんですけど、今回からは、自分と自分と同世代のギタリストやエンジニアと作ったんです。
だから正解がわからない時は、最後まで間違いじゃないか確認するまでやらないとわからないんです」
 
とーやま校長「ジャッジが誰もできないってことか」
 
優先生「曲を作って、バンドバージョンにしようと準備してレコーディングをして、その日中に終わらせなきゃいけないのに、1回間違えて、0か1くらいのところからやり直して別の方向にするって事を何回も繰り返していてたんです」
 
とーやま校長「ええ!!」
 
優先生「昼から初めて、次の日の朝方までかかってって事を繰り返したんです。時間をかければ良いって事じゃないんですけど、そうやって寝る間も惜しんで、みんなでワクワクしながら“絶対良いものにしようね”って作ったんです。
高橋優って名前でやっているけど、色んな人達と一緒に作ってきたので、自分はこの作品を色んな人達の顔を浮かべながら聴いています。だから聴いてもらえるだけで嬉しいですね」
 
 
♪ 太陽と花 / 高橋優
 
 
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とーやま校長「この曲も良いですよね。全体を通して、伝えたい相手がいるなって思ったんです。その相手に向けて優先生が歌っているように聴こえたんです」
 
優先生「去年くらいから、“社交的になろうキャンペーン”を行っているんです! 今まで自分は時間が空いてるのに、人から何かに誘われても、“仕事がある”って言って断っていたんですね(笑)」
 
よしだ教頭「わかるな〜!」
 
とーやま校長「めっちゃあるな!」
 
優先生「そういうのをたくさんやっていて、一人でいる時間を優先させていたんです。そうしたら曲が作れなくなっちゃって。作っても同じような曲にしかならなくて、自分の世界が狭まっていると感じたんです」
 
“一生歌っていきたい”と考える優先生は、ここで自分の世界を限定してしまってはダメだと感じたそうです。
 
優先生「だから苦手だったけど、人とゴハンに行ったり、カラオケに行ったり、こっちから番号を聞いたりしたんです」
 
とーやま校長「今までの高橋優からは考えれなかったと」
 
優先生「結果、曲を作れるようになったし、校長が言ったように他者の存在が大切に思えたんです。中学、高校の時に初めて友達ができて、一緒に道を歩くだけで楽しかったじゃないですか。でも慣れてきて、大人になって忘れてきちゃうじゃないですか。そういうのを改めてやってみて楽しんでいます!」
 
とーやま校長「だから全部表われてるんですね!」
 
よしだ教頭「すごい人間を歌っているなって思ったんです。言葉だけを見ると責めている感じがするんですけど、決して攻撃はしてなくて。自分の中の殻を破ってほしいって感じですよね」
 
優先生「色んな事を乗せて歌っているので、誰かを傷つけないかって思う事はあります。でも信じるところは誰かとつながる、誰かを笑顔にしたいって思って書いているので、すごく嬉しいです!」

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ここからは優先生と一緒に今夜の授業テーマ「今、そこにある悩み事」について生徒に話を聴いていきました!
 
だるまボーイ 広島県 16歳 男
 
だるまボーイ「広島県のだるまボーイです!!」
 
とーやま校長「お前、悩みないだろ!」
 
だるまボーイ「ありますよ〜!! こんなに明るくしてるんですけどあるんですよ。どうか聞かせてやってください!」
 
優先生「声のトーンがプロみたい(笑)」
 
よしだ教頭「お前が回すんじゃないよ!」
 
『今、そこにある明滅と群生』をフラゲしたという、RN だるまボーイ!
 
だるまボーイ「4周、5周と聴いてます! こんな僕なんですけど感想を言わせてもらいます! 今回のアルバム、今までのは歌詞が心に響いて全身に染みわたる感じだったんですけど、今回は曲と歌詞が胸に刺さって体内から爆発しました!」
 
優先生「フフッ!!(笑)」
 
だるまボーイ「体内から覚醒して、だるまボーイは今日から生まれ変わりました!」
 
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とーやま校長「じゃあ相談無いだろう! 何に悩んでいるんだ?」
 
だるまボーイ「僕、怒った顔が無いんです!」
 
とーやま校長「どういうこと?」
 
だるまボーイ「人間って怒って相手に感情を伝えて、反省させたりするじゃないですか。僕、その機能が無いんです」
 
とーやま校長「無くて困った事があるの?」
 
だるまボーイ「それが演劇部に入っていて、公演が日曜があったんですけど…」
 
RN だるまボーイが演じた役は最後に怒って相手を刺すという重要な見せ場があったそう。
 
だるまボーイ「その時に、練習が終わった後、演出家さんに呼ばれて“お前何笑っているんだ?”って言われたんです。僕は怒っていたんですけど!」
 
笑ったつもりが一切に無く、その場でもう一度怒った演技を見せたが、RN だるまボーイの顔はやっぱり笑顔だったそう!
 
とーやま校長「怒ってるように見えないんだ。怒った顔を作りたいってこと?」
 
だるまボーイ「はい! 内面にある怒りをどう表現したらいいか高橋優先生に聞きたくて参りました!」
 
優先生「まずはアルバムを聴いてくれてありがとう! 僕はね逆に怒ってないのに怒ってるって言われるの。だからうらやましい!
演劇が大好きなんだよね。演技する上で怒った顔を覚えたいんだよね、日常だったら別にいらないけど、僕だったら浅はかだけど鏡を見て練習なのかな」
 
セリフを言うだけじゃなくて、役の気持ちを考えて演じみても、“笑ってるね”と言われてしまったとのこと。
 
よしだ教頭「普段は怒ることあるの?」
 
だるまボーイ「あります!」
 
狭い道を自転車で走っていると、反対側からも自転車で通行する人が来て、お互い上手く避けれなかった時に少し揉めたというRN だるまボーイ。
 
だるまボーイ「向こうも自転車に乗ってるのに、“こんな道、自転車に乗っちゃダメだよ”って言われて…その時の僕の怒りったら無いですよ! “はい、でもそっちも乗ってますよね”って」
 
とーやま校長「だからそんなに怒ってないじゃん(笑)たとえば怒鳴ったりしてみたら。一回声出してごらん」
 
だるまボーイ「おりゃああああ!」
 
……
 
優先生「今何か放ちましたね(笑)」
 
とーやま校長「声出してもらったけど、解決に導けなかった…(笑)」
 
よしだ教頭「色んなドラマや映画を観なさい!」

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生徒からは『今、そこにある明滅と群生』をフラゲしました!という書きこみがたくさん届きました!


今、そこにある明滅と群生フラゲしました!
優さん!!今、そこにある明滅と群生をフラゲしてきました!本当に今までのアルバムの中で1番と言っても良いくらい大好きなアルバムになりました!!「今作はリズム重視」と色々な雑誌で見ました!!LIVEで聴けることを楽しみにしています!!最高のアルバムをありがとう!!受験生なので、このアルバムで頑張れそうです!!!
こと@優さん一途
女/15/栃木県
2014/08/05 22:21



とーやま校長「リズム重視っていうのは?」
 
優先生「今回、全曲の編曲を僕とギタリストの池田さんが担当しているんですね。今までは歌詞の意味やメッセージを一番に届けたくて、それを優先させてきたんですけど、今回は音楽をやりたくて。
ライブでみんなが肩を揺らして盛り上がってるのを見て、もっとシンプルにやりたくて。リズム重視っていうのはライブで乗れるように、僕もリズムにどんどん乗れる曲がやりたいって思ったんです」
 
とーやま校長「この1曲目と10曲目は夏フェスにピッタリですもんね」
 
優先生「そうですね。『パイオニア』はライブでずっとやっています。みんなでジャンプもするんですよ。体全身で楽しめる曲が出来て嬉しいです!」
 
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引き続き、「今、そこにある悩み事」について生徒に逆電!
 
しらあや* 愛知県 16歳 女
 
とーやま校長「しらあや*も今、悩みごとがあるんだよね」
 
しらあや*「はい、将来やりたい事が見つかったんですけど、既に自信が無くて…」
 
英語が好きだという、RN しらあや*。
将来は英語を使った仕事をしたくて、中でも空港でチェックインカウンターでお客様の相手をするグランドスタッフに興味を持ったそう!
 
しらあや*「英語もたくさん使うし、人と関わる仕事で。私、人と関わる仕事もしたいと思っていたので自分にピッタリだと思ったんです。
でも今の英語の力じゃ絶対にできないだろうし、狭き道でグランドスタッフになれるのはほんの一握りだから、考えるとすごく不安で…」
 
とーやま校長「わかる! 大好きだからこそね!」
 
しらあや*「なれなかったらどうしようっていっぱい考えちゃって」
 
とーやま校長「夢が見つからない時は不安だし、見つかっても不安が付きまとうんだよな」
 
優先生「いいですか。まず夢を見つけている人ってクラスで全員じゃないよね。さらにグランドスタッフの夢を持ってる人ってクラスにはいるのかな? 」
 
しらあや*「クラスには38人いるんですけど、同じ夢を持っている人はいないですね」
 
優先生「じゃあ38分の1だね。学校にどれだけグランドスタッフになりたいって思っている子がいるかわからないけど、その夢を持つ事が才能だと思うよ。
だってみんながグランドスタッフになりたいわけじゃないもん。それぞれなりたいものがあって悩みを抱えていると思う」
 
RN しらあや*がグランドスタッフになりたいという夢を持ったこと。それだけで周りの人よりも一歩前進していると言ってくれた優先生。
 
優先生「16歳の同じ世代でグランドスタッフになりたいって子が日本中で集めたら何人いるかわからないけど、そこでまずふるいにかけられて、少人数になってる。
その中で来年も、再来年も試験に落ちても諦めないってふるいにこれからずっとかけられてくと思うんだよね。
それでグランドスタッフになったら、なったで“やめようかな”って考えるかどうかでふるいにかけられていくんだ」
 
しらあや*「はい」
 
せっかく歌手になったのに辞めていった人。メジャーデビューが夢だったけど、叶える前に辞めた人が優先生の周りにもいたそうです。
 
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優先生「自分の事を良くは言いたくないけど、僕はずっと歌っていたから、今、SCHOOL OF LOCK!でお話させてもらっているんだと思う。
これからどんなふるいにかけられても、ずっと歌っていこうって僕は思っている。
まずは夢を持つことで一歩。それを叶えようとすることで一歩。色んな人達からやめろって言われても続けることで将来が変わっていくんだ。
だから不安とかじゃなくて、どんなスタッフになるかを考えるほうがいいと思う。どんなグランドスタッフになりたいか考えることで夢を叶える事が楽しくなるんだと思います」
 
しらあや*「うん…!」
 
優先生「なんか精神論になっちゃってごめんね」
 
しらあや*「いえいえ! やっぱり夢を持ったからにはあきらめちゃダメだなって思いました! どんなに辛い事があっても、せっかく“夢を持っただけですごい”って褒めてもらったので。
今“なりたいな”って気持ちが溢れ出してるので、“やめようかな”って思ってるよりも“なりたい”って気持ちが勝つように頑張ります!」
 
優先生「そうだと思います! 諦めたら時が夢の終わりだと思うから。今16歳だけど、30歳、40歳で目指していている人がいて、その人も別の悩みを持ってるかもしれない。そんな土俵に立って、16歳で夢を持ってるなんてすばらしい事だと思います。
僕は諦めなければ夢は叶うと思っています!」
 
とーやま校長「よし! 頑張るか!」
 
よしだ教頭「空港で俺を見つけたらスター扱いしてね!」
 
しらあや*「わかりました! 絶対空港で会いましょう!」
 
 
♪ BE RIGHT / 高橋優
 
 

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とーやま校長「夢とかやりたい事とか、今の自分よりも確実に大きなものをやろうって時って必ず不安って付いてるもんだと思うんですよ。逆に何も悩みとかが無いほうが怖い。
そうじゃなくて、ちゃんと自分の中で生まれた不安と向き合って、それでもへこたれそうな時には、この『BE RIGHT』を聴けば元気になるし、今日がダメでも、明日頑張ろうって思える曲なんだ」
 
優先生「ありがとうございます」
 
とーやま校長「この曲がど頭にあるのがいいですね」
 
優先生「この曲がまさにリズム感を大事にして作った曲で、ライブでやるところを想像して作ったんです」
 
アルバム収録曲の中で一番最後に書き上げた曲であり、アルバムを取りまとめる、象徴の一曲として作ったそうです。
 
優先生「歌詞の文字数が一番多いんですけど、一番速くできた曲なんです。前向きでいたいし、夢が叶うってことをメッセージとして伝えたいんだけど、それ以上にワクワクする気持ちを膨張させるような音楽をもっと作りたくて」
 
とーやま校長「すごい熱量だし、そうやって未来の自分を想像してキャッキャできるように聴いてほしいな」
 
優先生「ジョン・レノンさんじゃないけど、想像するってことはすごく大事で。人間ってネガティブな事を想像する方が得意なんですよ。皮肉な事に。
仕事をしてると“最悪の事態を想定して”って言うけど、僕は“想定”はしても“想像”はしちゃいけないと思っているんですよ。情報として共有するのは大事だけど、それを想像して怖がっていたら、ホントに最悪の事態になっちゃうと思うんですね。
そっちの方に心が慣れているから。逆に成功することに慣れてないと、せっかく大成功のチャンスがあるのに、上手くつかみ取れなかったりすると思うんです。
だから最悪を想像するよりも、最高を常に想像していた方がいいと思います!」
 
とーやま校長「すげえ!」
 
優先生「あくまで僕はなんですけどね。今“社交的になろう”キャンペーンを始めてから、色んな人に気づかせてもらったんです。
“夢は叶う”って薄っぺらい言葉になってきてるけど、僕は今一番人生でそれを信じています。一番良い状態を想像して、想像する努力をして。頑張って頑張って最高の瞬間をイメージしていればいつかそっちに向かうって想いをこのアルバムに込めました!」

最後に黒板の時間!
すでに熱い想いを話してもらいましたが、高橋優先生に改めて一つの言葉にしてもらいました!!
 
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『 夢は叶う!! 』
 
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高橋優先生、本日はありがとうございました!
ぜひまた来てください!!
 
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【FAXイラスト】

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RN 勝丼

 
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RN ミステリーLOVE

 
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RN 天使のしっぽ

 
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RN 犬山

 
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RN あの日の授業永遠保存なサオリ

 
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RN ウルトラマンラビット


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【逆電リスナー】
だるまボーイ 広島県 16歳 男
しらあや* 愛知県 16歳 女

 
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【オンエアリスト】
22:04 猟奇的なキスを私にして / ゲスの極み乙女。
22:13 喉が嗄れるまで / The SALOVERS
22:24 初恋 / 中島美嘉
22:37 太陽と花 / 高橋優
23:10 エロ / クリープハイプ
23:17 手と手 / クリープハイプ
23:40 BE RIGHT / 高橋優
23:49 おやすみ / 高橋優
 
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本当にこのアルバム最高だよ!!
これからたくさん力もらいます!!
ただ、優先生ずっと怒ってたんだよな…
 
校長のとーやま
 
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
 
高橋優先生来校!!
スゲー楽しかった、面白かった
優先生は熱く優しく面白い!!
 
よしだ教頭
 
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