SEKAI NO OWARI先生が生放送教室に登場!!
今日の授業は「君の世界がはじまった"きっかけ"」!

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『 16年 』

みんな、Hi-STANDARDは知ってるかな?
あのken yokoyama先生も所属する伝説的パンクバンド!

1999年にリリースされた、アルバム『MAKING THE ROAD』は
全曲英詞、インディーズにもかかわらず、
日本、そして海外で100万枚以上を売り上げ!
さらに、「AIR JAM」というフェスを主催。
未だにいろんなバンドに影響を与え続けているバンドです!

とーやま校長「本日、2016年10月4日火曜日、Hi-STANDARDの"16年"ぶりの新譜『ANOTHER STARTING LINE』が事前告知一切ない状態で、突然店の前にドンって置かれるというゲリラスタイルでリリースされました!」


ハイスタ!
ハイスタの新譜手に入れました!!
とにかくたくさんCD屋に電話して、置いてある店が一店舗だけだったので焦ったんですが、何とか今さっき手に入れる事が出来ました!
僕が生まれてから初めてのハイスタの新譜なので、こうやってリアルタイムで曲を聴くことが出来ることにものすごく興奮してます!!!
ゲリラ発売という想定外な事が出来てしまうハイスタはホントにカッコイイと思いました!
早く家帰って聞きます!!!
ピーマン・ピーマン
男性/17歳/長野県
2016-10-04 17:19




とーやま校長「誰にも情報が漏れないなんて、なんでこんなことができるのか。たぶん、Hi-STANDARDを愛しているスタッフのみなさん、そして何よりも、この新曲を受け取った俺たちが笑顔になる、その笑顔が見たいという気持ちひとつなんだと思う。これだけ色んなものが発達して何もかもやりつくされてると思われる中で、その気持ちひとつで、ここまでのことができるっていう証明だね!」


♪ ANOTHER STARTING LINE / Hi-STANDARD


とーやま校長「俺たちは、当然きょう初めて知ったんだけども、アーティストのみなさんもこの情報を全く知らなかったんですね」

SEKAI NO OWARI先生「知らなかったですね〜」

あしざわ教頭「突然いるという(笑)」

とーやま校長「今日の(Hi-STANDARD新曲)発売日って全然知らないんですね」

Nakajin先生「知らなかったですね」

Saori先生「全く知らないです」

とーやま校長「どこで知ったんですか?」

Saori先生「今日のニュースで知ったよね」

Fukase先生「Twitter見てたらトレンドに入ってて、知りました」

あしざわ教頭「俺らと同じタイミングです(笑)」

Fukase先生「みんな同じなんですね」

とーやま校長「先生だってハイスタめちゃめちゃ好きでしょ?」

Nakajin先生「そうですね。やっぱり青春時代に聴いていたので」

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Fukase先生「早く買いに行きたいです(笑)」

あしざわ教頭「そうなんですけどね(笑)」

とーやま校長「でも今日(厳密に言うと明日)はセカオワ先生の新曲発売日でもあるし(笑)」

DJ LOVE先生「校長はもちろん、ハイスタのCDだけじゃなくて僕たちのCDも(買いました)?」

とーやま校長「言われると思って買ってます!」

SEKAI NO OWARI先生「(笑)」

あしざわ教頭「言われると思ってって(笑)」

とーやま校長「当たり前じゃないですか! 俺はちゃんと先手を打つんですよ! 先手を打つために買ってるわけじゃないですけどね。ずっとお世話になってるし、ってことです。それはそうでしょ! 今日来ていただけるんですから」

あしざわ教頭「そりゃそうだ!」

Saori先生「さすがですね〜。嬉しい!」

とーやま校長「あ〜、なんか汗かきそうになった」

あしざわ教頭・SEKAI NO OWARI先生「(笑)」



さあ、今夜の生放送教室には…!
SEKAI NO OWARI先生が来てくれているぞ!!

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Nakajin先生
Fukase先生
Saori先生
DJ LOVE先生

毎週金曜日夜10時半ごろからはじまるセカオワLOCKS!
担当してくれているSEKAI NO OWARI先生は、
「世界の始まり」と書く、「世界始」の講師!

とーやま校長「先週も言わせてもらったんですけど、ふと最近、セカオワLOCKS!聴いてて"SEKAI NO OWARI先生はずっとSCHOOL OF LOCK!にいてくれてるよな"って思ったんです」

Nakajin先生「長いですね」

とーやま校長「もう4年半とかになりますよね」

Saori先生「意外とそのぐらい経つんですね」

とーやま校長「勝手な想像ですけど、お忙しいだろうから、もうSCHOOL OF LOCK!から離れることがあったとしても全然おかしくないのになって思っていて、それでもずっと生徒と一緒に楽しく話していてくれてるのがすごくうれしい。改めて、ありがとうございます!」

SEKAI NO OWARI先生「いやいや!」

Nakajin先生「僕たちも楽しい」

Saori先生「私たちはどちらかと言うと、いつクビになってしまうのかなと…。そろそろ教師を解雇されたらどうしようって(笑)」

Fukase先生「それ結構怖くなったりするよね(笑)」

Nakajin先生「"明日からちょっと来なくていいよ"、って感じになるのか、ね(笑)」

とーやま校長「いつネガスイッチ入ったんですか(笑) そんな人たちだった?」

あしざわ教頭・SEKAI NO OWARI先生「(笑)」

とーやま校長「…だから、すごくうれしいなと思ったんです」

Saori先生「こちらこそですよ」

DJ LOVE先生「ありがとうございます!」

とーやま校長「それで、生放送教室に来ていただいたのは去年の1月以来なんですって。ほぼ2年弱ぐらい前ですね」

Fukase先生「そんなに」

Saori先生「そうですね」

とーやま校長「セカオワ先生の楽曲が初めてラジオ番組でオンエアされたのが、6年以上前、2010年の1月ぐらいなのかな」

Nakajin先生「1月11日ですね」

とーやま校長「更に、わたくし事で僭越なんですけど、僕が6年半前にSCHOOL OF LOCK!に来させていただいて、初めてのゲスト講師がセカオワ先生!」

あしざわ教頭「感慨深いですね!」

とーやま校長「そのゲスト講師に来ていただける3日ぐらい前から、下北(沢)のQueでのLIVEを観させていただいたんです。すごい緊張しながら楽屋でごあいさつさせていただいたのも覚えてます。最近のことみたいですもん」

Fukase先生「覚えてますね〜」

とーやま校長「SCHOOL OF LOCK!も昨日ちょうど丸11年を迎えました」

Nakajin先生「おめでとうございます」

とーやま校長・あしざわ教頭「ありがとうございます!」


SEKAI NO OWARI先生を迎えて送る今夜の生放送教室では、
もちろん、「世界始」の授業をやっていきます!

とーやま校長「日が明けて、明日の10月5日、セカオワ先生のニューシングル『Hey Ho』のリリース日となっております!」

あしざわ教頭「"フラゲしたよ!"という生徒からも、たくさん書き込みが届いております!」

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この『Hey Ho』は、SEKAI NO OWARI先生が新たにはじめた
動物殺処分ゼロプロジェクト「ブレーメン」の支援シングルです。
今夜は、このプロジェクトの「はじまり」についてもお話を聞いていきます!

そして! 生徒のみんなからは、
君の世界がはじまった"きっかけ"」を教えてもらいたい!

「落し物がきっかけで恋がはじまりました!」
「友達の一言がきっかけで、夢ができました!」など、
君の世界がはじまった"きっかけ"を教えてほしい!

あしざわ教頭「昨日も、たまたま始めたお好み焼き屋のバイトがきっかけで、"居酒屋を持ちたい"っていう夢ができたっていう生徒もいましたね」

とーやま校長「Nakajin先生、何をニヤニヤしてるんですか? すごく口元が含みを持った笑いをしていたんですけど」

Nakajin先生「まあ、もともとこういう顔なんでしょう(笑)」

SEKAI NO OWARI先生「(笑)」

とーやま校長「そこ突っ込んだら申し訳ない(笑)」

ということで、本日はそんな君の、「世界がはじまった"きっかけ"」を教えてほしい!

とーやま校長「LOVE先生はたくさん趣味があるじゃないですか」

DJ LOVE先生「そうですね」

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Fukase先生「でも、最近はLOVEさんの趣味に助けられてますけどね」

Saori先生「確かに!」

とーやま校長「どういうことですか?」

Fukase先生「見てると癒されるんですよ」

とーやま校長「癒されるLOVE先生の最近の趣味って何ですか?」

Saori先生「最近、朝から晩までずっと仕事が入ってて忙しくて、みんなピリピリしてる時に、LOVEさんがずっとけん玉してるんですよ」

あしざわ教頭「(笑)」

とーやま校長「(笑) 何でけん玉を始めようと思ったんですか?」

DJ LOVE先生「買い物をしてる時に、けん玉が売ってたんですよ。ヨーヨーとかもやってるし始めてみようかなっていう感じで手に取ったのが、2年ぐらい前ですね」

あしざわ教頭「結構前ですね(笑)」

とーやま校長「けん玉を家でやってるんですか」

Nakajin先生「どこでもやってますね。海外行った時もやってたし」

とーやま校長「それを見て癒されるんですか?」

DJ LOVE先生「やっぱりいい音ですよ」

とーやま校長「(笑) 音!? 視覚的なことじゃなくて?」

Nakajin先生「音いいんだよね〜。ししおどしみたいな、近いのかわからないけど」

とーやま校長「どの瞬間の音が一番いい音なんですか?」

DJ LOVE先生「やっぱりけんかな〜」

とーやま校長「LOVE先生はみんなを癒す意識をされてるんですか?」

DJ LOVE先生「いえ。でもやっぱり上手くなりたいじゃないですか。アメリカではNakajinもやってたんですよ」

Nakajin先生「初めてやりましたね」

DJ LOVE先生「アメリカでも、ずっと俺とFukaseはやってたんですけど、見てたらNakajinもすごくやりたそうな目で見てたんで」

Saori先生「待ち時間とかにね」

Nakajin先生「なんかね、その時にテレビでちょうどオリンピックをやってて、"オリンピックでみんながんばってるんだ。俺も何かがんばることないかな"って聞いた時に、"けん玉あるじゃん"!」

Saori先生「間違ってるよ(笑)」

とーやま校長「曲を作っててたくさんがんばってらっしゃるんだから、そこはよくないですか?」

Nakajin先生「たぶんオリンピックで、体を動かしたくなったんでしょうね。けん玉なら動かせるじゃん、って」

Fukase先生「深夜2時ぐらいに"やったー!"って声が響き渡るぐらいやってたもんね」

Nakajin先生「"飛行機が決まった! 見てみて!"みたいな」

とーやま校長「へー、そうなんだ!」

あしざわ教頭「この話はなんですかね?(笑)」

とーやま校長「というわけで今日は2時間、"けん玉逆電"をお送りするということで」

あしざわ教頭「違うから!(笑) "きっかけ"です!」

もう始まっている事でも、これから始めたいと思ってる事でも大丈夫!
学校掲示板もしくはメールで教えてくれ!
SEKAI NO OWARI先生のニューシングル『Hey Ho』をフラゲした! という生徒は
ぜひ、感想も送ってください!

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とーやま校長「いつもFAXチームがありましてたくさん届けてくれてるんですけども、今日もめちゃめちゃいっぱい届いてます」

Nakajin先生「見させていただいてます」

Saori先生「すごいうれしい!」

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とーやま校長「Nakajin先生が今持ってるFAXには、ラジオネームがどこかにあります?」

Nakajin先生「はい。RN 林檎モミジ」

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あしざわ教頭「渋い名前!」

とーやま校長「林檎モミジ! 良かったね!」

Fukase先生「僕はね、北海道14歳、ごんた。僕の目が相当座ってます」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長・あしざわ教頭「(笑)」

あしざわ教頭「座らせるんじゃないよ(笑)」

Saori先生「私が見てるのはRN ダイヤモンドリリー。私の髪の毛が最近グラデーションになってるのが完璧に再現されています」

SCHOOL OF LOCK!


Nakajin先生「チェックしてくれてる」

DJ LOVE先生「僕が持ってるのは、広島県15歳の、瀬戸内海のワカメ。僕だけ体が描かれていません」

SCHOOL OF LOCK!


校長・教頭・SEKAI NO OWARI先生「(笑)」

あしざわ教頭「なんで、どういう状態?(笑)」

DJ LOVE先生「こういう形で」

あしざわ教頭「本当だ! 浮いている(笑)」

とーやま校長「これがLOVE先生のイメージですよ」

DJ LOVE先生「僕、4人いますね(笑)」

とーやま校長「"LOVE""LOVE""LOVE""LOVE"! 更に、こちら、TOKYO FMの今月のタイムテーブルの表紙を飾っていただいてるんですよね」

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とーやま校長「見ました?」

DJ LOVE先生「さっき入って来る時に(置いてありまして)、"おお〜!"と思いました」

とーやま校長「そして、中にみなさんのお話とかも色々載ってたりしてます」

DJ LOVE先生「TOKYO FM愛を語っています」

とーやま校長「ありがとうございます! これは東京近郊の生徒は、色んなところに置いてあって無料だから持っていくことはできるし、郵送もしてるよ。"くれよ!"って言ったらくれるはずだから」

あしざわ教頭「いやいや(笑) ホームページとか行って、申請してくれればね」

とーやま校長「言ってみたら届くかもしれないじゃん! 一回言ってみて!」

あしざわ教頭「今日、せっかくだからね、もしかしたらセカオワLOCKS!で今月プレゼントするってことで」

とーやま校長「タイムテーブルを? いいんですか?」

SEKAI NO OWARI先生「…いいですよ?」

とーやま校長「今初めて聞いたみたいな反応ですね(笑)」

SEKAI NO OWARI先生「(笑)」

あしざわ教頭「俺がやらせたみたいになってるじゃないですか(笑) まあでもプレゼントしてくれるってことなので」

とーやま校長「じゃあみんな、金曜日も楽しみに待ってね!」


改めて、SEKAI NO OWARI先生は明日、ニューシングル「Hey Ho」をリリース!

あしざわ教頭「この『Hey Ho』は、セカオワ先生が新たなステップとして始めた、動物殺処分ゼロプロジェクト『ブレーメン』の支援シングルです」

とーやま校長「これは色々お話を聞いてるんですけど、今ペットを飼っている生徒もたくさんいると思う。話に聞くところによると、日本では1年間で15万頭以上の犬とか猫とかいった動物が保健所などの施設に引き取られて、そのうち10万頭が殺処分されているという現実がある、と」

あしざわ教頭「これは1日あたり200頭以上の命が処分されている、という計算になるわけです」

とーやま校長「僕らも、ぼんやりと、そういうことはあるんだろうなっていうのをどこかで聞いたことがある…ぐらいの認識でした。でも、数字を目の前に出されると、そんなたくさんの命が今この瞬間にも(奪われている)となかなか知らないみんなもたくさんいると思う。こういう現実があるんだなって叩きつけられてる気がする」

Saori先生「私たちも、この活動を始めた時にこの現状を知りました」

とーやま校長「この活動は、どういうところから始まったんですか?」

Fukase先生「どこから始まりにするのかが難しいんですけど、僕自身子供のころからそうやって思っていたっていうのはありました。特別すごく動物が好き、というわけでもないし、今も動物を飼っているわけじゃないので、"どこから始まった?"ってなると…どこからだろうね? 今回のプロジェクト自体は、僕が自分で見つけてきた猫を保護している団体さんがいて、とにかく現状を知りたかったので、"できれば会ってお話ができませんか"とメールをしたんです」

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最初はSEKAINO OWARIのFukaseだと信じてもらえなかったそうだが、Twitterで呟く内容をあらかじめ伝えてから実際に呟いたことで自分を証明できたのだそう。

Fukase先生「それでSaoriちゃんとふたりでお話を聞きに行って、実際に殺処分されているという現状を知りました。"僕らに何かできることはありますか?"って聞いたら、"あります"って言ってくださったので、そしたら始めてみようか、ということになりました。僕らが何もできないのならば何もする必要はないと思っていたので、"何か力になれるなら"って言って始まったのがきっかけです」

それで、認定NPO法人の「ピースウィンズ・ジャパン」と一緒に「ブレーメン」を立ち上げたとのこと。

とーやま校長「SEKAI NO OWARI先生の気持ちが詰まってる曲が今回のこの『Hey Ho』になるわけですよね。今日のテーマでもあるけど、今はじめて知ったみんなも、ひとごとで終わるんじゃなくて、これをきっかけにちゃんと考えることが大事なことだと思う。だからこの曲は、そういう意味でみんなの一歩目の力をくれる曲なんだろうし、そこでわかったことをちゃんと持って次に行けばいい。それを待っている人がいるから、その気持ちが届いた時の嬉しさとか祝福を感じさせる曲にも俺は聴こえました。曲もすごく明るいですよね」

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Saori先生「そうですね」

Fukase先生「(明るく)したくてしました。やっぱり、何かを達成しなきゃいけない時って、その状況を悲観してばかりだと前に進めなかったりしますよね。冷静な分析が必要だったり、現実的なでき事もあるので、悲しいムードを作りたくなかったんです。だからすごく明るい曲調にしたかったし、ちょっとほっとするような音も入れたかった。だからそういうアレンジを心がけました」


♪ Hey Ho / SEKAI NO OWARI


あしざわ教頭「僕が初めてこの曲を聴いた時、すごく豪華な絵本を開く感覚だったんですよ。すごく装飾のきれいな絵本が始まる感じです。この中には主人公がいるんですが、主人公は海に向かうか向かわないかっていうのを自分で決めなきゃいけないって思ったんです。"しろ"って言ってるわけではないけど、"その絵本の物語を決めるのはあなた次第ですよ"ってこと言ってるのかなって思いながら聴いていました」

Fukase先生「僕らが一番気になったのは、僕らがこういう活動をすることによって、リスナーや子供たちが"悲しまなきゃいけない""協力しなきゃいけないんだ"っていうふうに思ってしまうことでした。それはそうじゃなくて、人によってタイミングも時期もあるし、こういうものじゃなくてもいいし、これは義務でもない。自分で自分の道を決めて進んでほしいと思ったからこういう曲になったのかなと思います」

今週末、10月8日(土)と9日(日)の2日間、東京国際フォーラム・ホールAで
"SEKAI NO OWARI 動物殺処分ゼロ支援プロジェクト 「ブレーメン」支援公演"が行われる。

Saori先生「完全にアコースティック編成で、いつもあるような大きなセットとかカラフルな照明とかも全くない、私のピアノとNakajinのギターとパーカッションだけの小編成でやります。初めてです」

DJ LOVE先生「それだけ支援金を多く届けるために、ということです」

とーやま校長「シングルの売り上げも、このLIVEの収益も寄付にあたるんですね」

Saori先生「はい、そうです」

DJ LOVE先生「アコースティックLIVEとしては最長でこれほどガッツリやるのは初めてなので、すごく練習しなきゃいけないんです」

Saori先生「そもそも10数曲アコースティックでリアレンジしたので」

DJ LOVE先生「だから練習が全然足りてないです」

とーやま校長「じゃあ気持ち的には、全部が新曲というぐらいなんですか」

Saori先生「今も曲がかかってる間に練習してました(笑)」

とーやま校長「LOVE先生もずっと叩く練習してましたね(笑)」

DJ LOVE先生「こういう時間ももったいないのでシミュレーションしながら聴いていました」

あしざわ教頭「普段とは全く違うセカオワ先生が観られるということですね」

DJ LOVE先生「でも仕上がりもすごくいい感じです。アコースティックだからいつものLIVEよりも劣るってことは全然ないです。それぞれの音がよく聴こえるし、もちろんFukaseの歌声もものすごく聴こえる」

とーやま校長「国際フォーラムっていう場所もすごく合ってますね」

Saori先生「そうですね」

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更に、"SEKAI NO OWARI ドーム・スタジアムツアー2017"が、2017年が明けてからあります!
埼玉県・さいたまスーパーアリーナで2DAYS、愛知県・ナゴヤドーム、
そして、大阪府・京セラドーム大阪で2DAYS開催!

Nakajin先生「さいたまスーパーアリーナはみなさんがよく知るさいたまスーパーアリーナよりもでかいやつです。スタジアムモードっていうんですけど、行ったことあります?」

あしざわ教頭「形が変わるんですよね」

Nakajin先生「それが楽しみなんですよ」

Fukase先生「前にさいたまスーパーアリーナ行った時に、"次にLIVEをやる時はこれがここからグワーって開くんだ"って言われました」

DJ LOVE先生「しかも開くのに半日ぐらいかかるそうです」

とーやま校長「ええ!? そうなの!?」

Nakajin先生「収容人数も2倍ぐらいになる」

あしざわ教頭「サッカーの試合とかをするような形になるってことですかね」

Saori先生「たぶんそうだと思います」


♪ Hey Ho / SEKAI NO OWARI


さて、今夜の生放送授業のテーマは、「君の世界がはじまった"きっかけ"を教えてほしい!」

とーやま校長「生徒のみんなの"世界がはじまったきっかけ"を教えてもらおうと思ってるんだけど、…もしもし!」

ななみ 広島県 17歳 女性

ななみ「もしもし」

とーやま校長「早速聞いていいかい? ななみ、お前の世界がはじまった"きっかけ"を教えてくれ!」

ななみ「はい。セカオワ先生が"ブレーメン"を立ち上げたことで、"ピースワンコジャパン"にボランティアに行ったことです

Nakajin先生「えー、すごい!」

とーやま校長「本当にセカオワ先生によって始まってるんですね」

Saori先生「すごくうれしい」

「ピースワンコジャパン」は、「ピースウィンズ・ジャパン」の犬の施設で、SEKAI NO OWARI先生も行ったことがあるとのこと。

とーやま校長「ななみは、セカオワ先生がきっかけでそこに足を運んだの?」

ななみ「そうです」

RN ななみは、「ブレーメン」のホームページが始まった2日後に、その施設に行ったのだそう。

Saori先生「行動力がすごい!」

とーやま校長「ななみの中でどういうことを思って、実際に行くことになったの?」

ななみ「まず最初にきっかけっていうのが、Fukaseさんがソーシャルアワードで"動物支援にも力を入れる"って言われたことです。それをきっかけに自分の地元でどんなことがあるんだろうって思うようになって、ピースワンコジャパンのホームページを見つけました。もともと知っていたので、今回"ブレーメン"が立ち上がってすごいなって思いました」

とーやま校長「それを知って、実際に行ってみたんだよね。そこにはどんなものがあったの?」

ななみ「はい。犬舎があって、ドッグランとかもありました」

Saori先生「森の中にすごく広いドッグランがあるんだよね」

とーやま校長「そこに行って、ななみはどんなことを思った?」

ななみ「"犬舎"っていうイメージで、鉄格子の冷たい中にいるのかなって思ってたんですけど、そのイメージがガラっと変わりました」

Saori先生「そうなんです。全然違うんですよ」

Nakajin先生「ロッジ風な感じです。アスレチック施設みたいな感じがしますね」

とーやま校長「敷居も高くないし、その日に行こうと思ったら友達を誘って行けるような場所なんですか?」

Nakajin先生「そう思いますね」

空港からは離れていて少し遠いけれど、動物たちも楽しそうに過ごしているのだそう。

とーやま校長「それで、ななみは、ここからボランティアを始めたってこと?」

ななみ「はい、始めました」

とーやま校長「それは、何をしたの?」

ななみ「犬の散歩ですね」

Nakajin先生「散歩は1頭ずつ行くんですよ」

Fukase先生「いっぱい引き連れて散歩をするってイメージだと思うんですけど、それだともし逃げてしまったら対応できなくなるんで、1頭ずつ散歩するそうです」

Nakajin先生「あと、(600頭の犬)1頭ずつちゃんと名前がついてるんですよ。職員の方はそれを覚えていて、ちゃんと1頭1頭に愛情を注いでいます」

とーやま校長「じゃあ犬もうれしいですよね。ちゃんと愛も感じるじゃないですか」

Nakajin先生「そう思います」

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Saori先生「1頭リーダー犬がいて、まとめてたりするらしいですよ。犬の中の社会性もちゃんと養ってるんです、っておっしゃっていました」

Fukase先生「人を怖がる臆病な犬もいるんですけど、そのリーダーが率先して人に近づいて行けば、"この人は大丈夫なんだ"って思って寄って来たりするみたいです。コミュニティっていうのがちゃんとあるようで、すごいって思いました」

とーやま校長「へー、すごい! じゃあななみは、今後そういうものにも触れ合って、知っていくことになるわけだもんな」

ななみ「はい」

SEKAI NO OWARI先生も1週間ぐらい泊まり込みで行きたいと思うぐらい、素敵なところだったのだそう。

Saori先生「でも、まさか私たちがきっかけで、もう行ってくれた人がいたっていうのがびっくりしています。すごくうれしいです。やってよかったって思う」

とーやま校長「ななみもセカオワ先生のおかげでこの世界が始まったわけだから、何かセカオワ先生に言いたいこととかある?」

ななみ「はい。本当にありがとうございます!」

Fukase先生「いえいえ、こちらこそ!」

Saori先生「こちらこそ、うれしい」

RN ななみ! 話を聞かせてくれてありがとう!


♪ Hey Ho / SEKAI NO OWARI


とーやま校長「動物が好きで行ってみたいって思ってる生徒は、"ピースワンコジャパン"で検索したら場所とかも出てくるから、休みに時間が空いてるヤツとか(行けるね)」

あしざわ教頭「話を聞いていて、全然イメージと違いました。すごく楽しそうな気がするので、本当に興味があったら行ってみたらいいと思う」

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さて、続いて「君の世界がはじまった"きっかけ"」を話してくれるのは…

JUMPこーひー 東京都 17歳 女性 高校3年生

とーやま校長「JUMPこーひーの世界がはじまった"きっかけ"を教えてくれ!」

JUMPこーひー「はい。前の席の男子がきっかけで、夢が決まりました

Nakajin先生「何が回ってきたんだ?(笑)」

とーやま校長「メモ用紙?(笑) これはどういうこと?」

JUMPこーひー「中学3年生の時に授業中にこっそり小説を書いていたんですけど、それが前の席の男子に見つかってしまったんです」

とーやま校長「その瞬間ってちょっと恥ずかしかったりした?」

JUMPこーひー「はい。それで、"見せてほしい"って言われました」

とーやま校長「すごいね! そこでグイッとくる男子はすごい」

JUMPこーひー「恥ずかしかったんですけど、見せたら"すごくおもしろかった"って言ってもらえて」

とーやま校長「その時点でどれぐらいの文字数があったの?」

JUMPこーひー「ルーズリーフ3枚ぐらいです」

とーやま校長「まぁまぁな量だね」

恥ずかしかったので次の授業の間に読んでもらったと語るRN JUMPこーひー。
でも、前の席にいるので読んでいる様子が見えて、やっぱりすごく恥ずかしかったのだそう。

とーやま校長「すごいグイグイくる男子だね。その男子は友達? 仲がいいの?」

JUMPこーひー「はい。小学校のころから一緒です」

とーやま校長「…ちょっと、今の感じ、あたし伝わりました」

あしざわ教頭「"あたし"? 急に?」

とーやま校長「たぶん、その男子にちょっと気持ちがあったでしょ?」

JUMPこーひー「…はい」

とーやま校長「"はい"入りました!」

SEKAI NO OWARI先生「おお〜!!」

あしざわ教頭「さすが校長先生!」

とーやま校長「名探偵! においがしました! 素敵なかほりがしたんで」

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あしざわ教頭「においですか! "かほり"(笑)」

Fukase先生「めっちゃ青春ですね」

Nakajin先生「半端じゃない」

Fukase先生「読んでもらってる時めっちゃ汗かきそう」

Saori先生「女の子だからそんなに汗かかないよ!」

Fukase先生「俺は男だから、その当時作ってた曲とか好きな女の子に聞いてもらったら、めっちゃ汗かいてたと思う。ビッショビショ!」

Saori先生「怖い! 感想言えないよ!(笑)」

DJ LOVE先生「"ど、どうだった!?"(笑)」

とーやま校長「みなさんも、初めて詩を書いて誰かに見せた瞬間ってあるじゃないですか」

Nakajin先生「ビショビショになるよね」

Fukase先生「なるなる」

Nakajin先生「Saoriちゃんビショビショじゃないの?」

Saori先生「私は初めて(詩を)書いたのが中学2、3年生の時で、"君に曲を作ったんだ"って聴かせた気がするよ」

Nakajin先生「聴かせるのすごいよね」

Fukase先生「聴かせてもらいました」

とーやま校長「Fukase先生、覚えてますか?」

Fukase先生「『幻の命』ですもん。それのメロディですね。歌詞は違うやつで」

Saori先生「そう、違うやつ」

Fukase先生「どんなんだったっけ?」

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Saori先生「(笑) それはいいよ!」

校長・教頭・SEKAI NO OWARI先生「(笑)」

とーやま校長「JUMPこーひー、それで、その"小説を初めて人に見せた"っていう話は3年前のことなの?」

JUMPこーひー「はい」

とーやま校長「ここから始まったってこと?」

JUMPこーひー「はい。小説家になりたいと思ったきっかけがそこでした。人に見せるのが怖くてずっとできなかったんですけど、それがきっかけで、もっとおもしろいって言ってもらいたいなって思うようになりました。それで、そこから仲がいい子にはちょっとずつ見せるようになったんです」

とーやま校長「すごい! ちなみに、そのちょっと好きだった男子に見せた小説はどういう内容だったの?」

Fukase先生「何系かな?」

JUMPこーひー「私はセカオワ先生の『不死鳥』って曲が大好きで、それをテーマに、ロボットと人との恋愛みたいなのを書いてました」

Saori先生「えー、読みたーい!」

Fukase先生「俺も小説とか書きたいって思ってて、1回18歳ぐらいのころに小説を書いたんだけど、Saoriちゃんに"『そして』がすごく多い"って言われて、勝手に題名を"そしてそして"っていう題名にされてバカにされてから、書いてないです(笑)」

校長・教頭・SEKAI NO OWARI先生「(笑)」

Saori先生「あれは本当に『そして』が多かったから(笑)」

あしざわ教頭「気になるな(笑)」

とーやま校長「JUMPこーひー、その時の小説って完成してるんでしょ?」

JUMPこーひー「いえ、できなかったんですよ」

とーやま校長「例えばね、ここに送っちゃったりとかしたらどうかな?」

あしざわ教頭「本当に」

Fukase先生「でもめっちゃ汗かくと思うよ(笑)」

とーやま校長「今、別に作品があるの?」

JUMPこーひー「はい」

とーやま校長「それでもいいし、完成していないものでも(送ってみたら?)」

Fukase先生「今回の『Hey Ho』のカップリングが『Error』っていう曲で、これは、今度は主人公がロボットで、相手が人間の女の子なの。『不死鳥』の逆パターン。聴いてみてほしいね」

JUMPこーひー「はい!」

とーやま校長「ここからまだまだたくさん書き続けるんだよね?」

JUMPこーひー「はい。でも、(小説家になりたいという夢は)親にあんまりよく思われてなくて、手に職をつけてほしいって言われています」

とーやま校長「まあ親は娘のことが心配だからね」

JUMPこーひー「はい。"小説なんていつでも書けるじゃん"と言われてるんですけど、私はそれを一番やりたいのでどうしたらいいのかわからなくなってしまいました」

とーやま校長「アーティストとしてはどうですか?」

Saori先生「私は本当に同じ状況で、バンドをやりたいって言った時に音楽大学に通っていました。"クラシックをここまでやってきたのに、職もないままバンドをやってどうするの?"、"教育免許を取るんだったらバンドをやってもいい"っていうふうに親に言われて、教職を取るきっかけになったんですよね。小説家になりたいっていう夢は、小説を書きながら手に職を持つこともできると思う。…でも、やっぱり親はみんなそう言うんだよ」

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Nakajin先生「僕も大学に通ってたから言われましたよ」

Saori先生「言われないのはFukaseくんちぐらいなんですよ(笑)」

Nakajin先生「Fukaseくんちはね、"やっと何かをやる気になったか"って言われたんですよね」

Saori先生「"何でもいいからやりなさい"って(笑)」

とーやま校長「なるほどね」

Saori先生「親は誰でも安定して欲しいって思うものだから。こっちが本気なら、"こんなに批判されてもやりたいならやりなさい"って最終的には言うと思う」

Nakajin先生「そうだね」

Fukase先生「でも、働きながら小説を書いてる人っているよね」

とーやま校長「朝井リョウ先生なんかそうですよね」

Saori先生「最近までサラリーマンをやりながらでしたね」

とーやま校長「朝、会社前にドトールなんかに入ってパソコンを開いて小説を打ち込んで、そのまま会社に行ったりとかね」

Fukase先生「そういうのが逆にインスピレーションになるというか。僕もバイトをしていた時に、トイレ掃除をしながら曲を考えたりするのってすごい息抜きになってたから、もしかしたら両立っていうのもできなくはないのかもしれない」

とーやま校長「JUMPこーひー、どう?」

JUMPこーひー「大学は教職が取れるところに行くので、それが取れて目標が達成できたら、ちゃんと自分の書いたものも見せて話してみようかなと思います」

とーやま校長「いいじゃん!」

Saori先生「いいと思う!」

Fukase先生「ジャンプしながらコーヒー飲めるんだから大丈夫だよ!」

JUMPこーひー「(笑)」

とーやま校長「こぼさないようにな(笑)」

JUMPこーひー「はい(笑)」

RN JUMPこーひー、ありがとう! またね!


もう黒板の時間になってしまいました。

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『 海 』

Fukase先生「今回、僕らの『Hey Ho』という曲は、嵐の海に自分たちは船を出す勇気があるのか、っていう曲にしました。みんながそれぞれ航海する海があるから、立ち向かうか、立ち向かわないか、そのタイミングが今なのか、違うタイミングなのか、みんなで決めてもらいたいなっていう気持ちでこの曲を作ったので、"海"にしました」


♪ Hey Ho / SEKAI NO OWARI


セカオワ先生、今日も2時間ありがとうございました!
これからも引き続き、毎週金曜日のセカオワLOCKS!もよろしくお願いします!


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【FAXイラスト】


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RN さくしば・RN 科学的なあかりんごあめ


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RN 府民系都民


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RN 小悪魔ラスカル


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RN 林檎モミジ


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RN ごま猫スゥ


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RN ウィスタリア


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RN ぶるっち


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RN ごんた


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RN きゆい


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RN 悠々としていない悠


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RN まーしー?


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RN 地獄でなにが悪い


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RN コナ@


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RN えりンギあいすくりん


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RN まかっちょ


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RN ももとりまかろに



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【逆電リスナー】
ななみ 広島県 17歳 女性
JUMPこーひー 東京都 17歳 女性

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【オンエアリスト】
22:04 ANOTHER STARTING LINE / Hi-STANDARD
22:28 サムライソウル / ウルフルズ
22:42 Hey Ho / SEKAI NO OWARI
22:51 Hey Ho / SEKAI NO OWARI
23:11 Feel like / [Alexandros]
23:24 ワタリドリ / [Alexandros]
23:39 Hey Ho / SEKAI NO OWARI
23:51 Hey Ho / SEKAI NO OWARI

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セカオワ先生が来てくれたこの2時間でいろんなきっかけをもらった!
セカオワ先生ありがとう!生放送教室また来てね!

校長のとーやま

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セカオワ先生が毎回教えてくれる新しい世界にみんなワクワクしてます!
これからもよろしくおねがいします。

教頭のあしざわ

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生放送教室 放送後記一覧

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