フレデリック先生が来校!
『思い出リリリピート』!

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『 秋のスペシャル授業 』

来週10月17日からのSCHOOL OF LOCK!は、丸々1週間!
祝11周年! SCHOOL OF LOCK! 秋のスペシャル授業」を開催!!!

SCHOOL OF LOCK! は、今月10月3日で、11周年を迎えました。
生徒みんなのおかげで、無事に11周年を迎えられた!

とーやま校長「ということで、この学校だけでなく、みんなのことも祝して、来週からスペシャル授業を行っていこうと思う!」

あしざわ教頭「はい! 祝11周年とあって、来週は、かなりスペシャルな授業が毎日行われます!」

まず! 来週月曜日に開催するスペシャル授業は……!
アーティスト悩み相談室!!!!!

いつもは生徒のみんながアーティスト講師の皆さんに話を聞いてもらっているけど、今回はみんながアーティストの皆さんの相談に乗ってもらおうと思う!

あしざわ教頭「なるほど。いつもと逆パターンですね!」

学校掲示板には、すでに神聖かまってちゃんの、の子先生と、BLUE ENCOUNTの田邊先生
さらに、SCANDALのTOMOMI先生からも悩みが届いているぞ!
ぜひ、みんなレスをつけてあげてくれ!

さらに!!
UNISON SQUARE GARDENの斎藤宏介先生! go!go!vanillasの長谷川プリティ敬祐先生! さらには、
The SALOVERSの古舘佑太郎先生から届いた悩みが、学校掲示板に、新たにアップされている!
アーティスト講師の悩みは、掲示板の検索機能でタグ「教えて10代!」を検索してみよう!

とーやま校長「来週月曜日は、こういった “悩みがある”アーティストたちが、次々と生放送教室に電話で登場! そのアーティストから寄せられた悩みに、生徒のみんなに直接アドバイスしてもらおうと思う!」

あしざわ教頭「もしかしたら自分のアドバイスを、アーティストのみなさんが、取り入れてくれるかもしれないって、とんでもないですね!」

とーやま校長「そして、このアーティスト悩み相談室の授業は、来週月曜日だけでなく、翌日の火曜日にも行っていきます!」

アーティスト悩み相談室2DAYS!!!

この2DAYS、どのアーティストがいつ、逆電で登場するかは、当日まで分かりません!

さらに火曜日は、アレキサンドLOCKS! で、[Alexandros]先生のニューアルバム『EXIST!』の中から新曲初オンエアもあります!

続いて、来週水曜日は…!
flumpool の新曲を初オンエアーーー!!

我が校の花の警備員! flumpool警備員の新曲の初オンエアがあるぞ!

とーやま校長「この日はさらに、RADWIMPS先生の新曲『光』を初オンエア!!!

RADWIMPS先生が、11月23日にリリースする、オリジナルアルバムの中から、新曲を初オンエアしてくれるぞ!

続いて、来週木曜日は…!
サカナクション 山口一郎先生が生放送教室に登場!!!

あしざわ教頭「前日にリリースされたばかりのニューシングル『多分、風。』についての授業を生放送教室で行ってくれます!」

この日は、いつものサカナLOCKS! を大幅に拡大して授業を行ってくれます!

とーやま校長「これで、来週からの秋のスペシャル授業が、とんでもなくスペシャルだってことが分かったでしょ!」

あしざわ教頭「怒濤の1週間ですね!」



すげえwww
月、火からすごすぎやろ!!!!笑
こんな授業予想もしてなかった!!!
さすがSOL!!!!!笑笑
使い捨てなえもーしょん
女性/16歳/兵庫県
2016-10-13 22:09


きたあああああああ
ええええええええ!!!
flumpool警備員からのRAD先生ー!
もうなんなんだーー!神なのかー!!
江梨花
女性/17歳/愛知県
2016-10-13 22:10




とーやま校長「来週の授業について、詳しくは我が校の特設サイトをチェックしてみてほしい!」


そして、生放送教室には……フレデリック先生が来校!!!!

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三原健司先生(Vo./Gt.)
赤頭隆児先生(Gt.)


今夜の授業テーマは……『思い出リリリピート 』!

君の中にも“ついつい繰り返し思い返してしまう思い出”は、ないか!?
例えば……

「彼女と初キスした日のことを何度も思い出しちゃいます!」
「あの時の失敗が、今でも頭の中をリピートします」
「友達に励まされて泣いた日のことをよく思い出しています!」


嬉しかったことでも、悔しかったこと、悲しかったこと……君の頭の中で”リリリピート”している強烈な思い出を学校掲示板もしくはメールに書き込んでほしい!

そして今夜は、フレデリック先生が10月19日にリリースするメジャー1stフルアルバム『フレデリズム』の収録曲が、うっかり初オンエアされるかもしれないぞ!

とーやま校長「結構お久しぶりですよね! 前回出ていただいた時の事とかって覚えてらっしゃいますか?」

三原先生「覚えていますよ!」

赤頭先生「覚えているどころか、僕ら2016年の初ライブがSCHOOL OF LOCK!でやったライブだったので!」

フレデリック先生は、今年の1月以来、2度目の来校!
前回は、我が校の音楽室からライブを届けてもらいました!

とーやま校長「新春1発目だったんですね!」

三原先生「ライブ自体も特殊な感じで、その時の自分たちの想いをしっかりと伝えていったうえでのライブだったので、後半に行くにつれてエモい気持ちになっていきましたね。自分たちもやっていて熱くなっていきました!」

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とーやま校長「その後、僕たちは『未確認フェスティバル』というイベントを行いまして、その為の『未確認LOCKS!』という番組をやっていたんですけど、『オドループ』のMVに出てカッコよく踊っているアリスムカイデと一緒に番組をやっていたんですよ。3ヵ月くらい一緒にやらせてもらっていて、すごいカッコいい奴だなって思っていたので、奴の顔を見るとフレデリック先生の曲を思い出すんですよ!」

あしざわ教頭「奴って言うのやめて(笑)」


そして、フレデリック先生は、来週水曜日に
メジャー1stフルアルバム『フレデリズム』をリリースされます!
おめでとうございます!!!!

とーやま校長「メジャーとしては初のフルアルバムなんですね!」

三原先生「そうなりますね。僕ら、メジャーデビューしてから2年経ったんですけど、今まで出していたのはミニアルバム3枚と、シングルだったので、フルアルバムは初になります!」

あしざわ教頭「意外でしたね! もっと出しているイメージでした」

とーやま校長「赤頭先生としては、ようやくって感じですか?」

赤頭先生「(デビューしてから)2年間は早かったですね。でも、やっとフルアルバムが出せて嬉しいです」

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とーやま校長「収録曲は全部で15曲! 結構パンパンですよね。やりたいことを全部詰め込んだって感じですか?」

三原先生「そうですね。僕らがインディーズの頃にやっていた曲も収録されていたり、ミニアルバムの曲も収録されていたりします。過去の自分たちを引き連れて、今のフレデリックを見せてやろう! くらいの気持ちでやりました」

とーやま校長「あの時は再現できなかったことも、今は出来るようになっていたりとか?」

三原先生「インディーズの時には出来なかった表現の仕方や、こういう風に歌いたかったけれど技術的に出来なかったことが今は出来るようになったりして、成長も含めて聴いてほしいって気持ちがありますね」

とーやま校長「改めて聴かせてもらって、フレデリック先生ってポップなところもあるし、ロックなところ、ダンスなところ、歌謡曲っぽいところ、ちょっと変態的な部分もあるじゃないですか。ちゃんと全部をかっさらって、フレデリックの音の中に入れられているのが聴いていて興奮しました! 曲によって全然、顔が変わるし、でも全然無理がない。めっちゃカッコいいなぁって思いました」

三原先生「めっちゃ褒めてくれますね!」

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とーやま校長「うん! 好きだから!

あしざわ教頭「小学生の感想みたいだな(笑)」

とーやま校長「良い違和感とかもあって『フレデリズム』を聴いていると、ずっと気持ちいいです!」

赤頭先生「ありがとうございます!」

とーやま校長ボク、すきだから!!

全員笑い

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あしざわ教頭「僕も聴かせてもらって、音と言葉が同一というか…音楽に言葉が引っ張られたりもするけど、言葉が先回りすることもあったり、自分では想像しないところに行ったりするんですよ。でも、身体は自然に動くし…。どういう風に意識されて作られているのかなっていうのが気になりましたね」

三原先生「僕らとしては、“こういう音楽性にしよう”とか考えて作るっていうよりは、好きな音楽をそのままやってやろうっていう気持ちですね。音楽へのリスペクトを持って楽曲を作ったりもしているんで、意識的っていうよりは、自分たちの好きなものをそのまま表現しているって感じですね」

とーやま校長「だから、色んな枝が広がっているけど、それがフレデリックっていう1本の木になっているように感じたんだね」

あしざわ教頭「聴いた瞬間に“フレデリックだ!”っていうのが分かりましたもんね」

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とーやま校長「フレデリック先生……『フレデリズム』の楽曲、どれかけていい?」

あしざわ教頭「おおっ!! 校長が飛び込んだぞ!!」

とーやま校長「聴きたいんだもん!」

赤頭先生「これ、俺が決めていいんですか?」

とーやま校長「お願いします! 今から流す曲は、どんな感じの曲ですか?」

赤頭先生「この前MVを出した『リリリピート』は、速めのテンポの曲やったんですけど、今回はゆっくり目のやつにしようかな」

とーやま校長「これは、ニューアルバムの中から聴けるって事ですか!?」

赤頭先生いっちゃいますか!

あしざわ教頭「生徒のみんな、やったぞ!!」

赤頭先生「聴いてください。フレデリックで『ナイトステップ』!」

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♪ ナイトステップ / フレデリック


とーやま校長「ちょっと…ヤバいでしょ!」

あしざわ教頭「カッコいいだろ〜!」

フレデリック先生「ありがとうございます!」

とーやま校長「ダフトパンクな感じもあって、全然踊りとか出来ないんですけど、ミラーボールあったら踊っちゃいます!」

あしざわ教頭「用意しておけばよかったなぁ(笑)」


ナイトステップ
ダンスミュージックですかこれは!?
最高すぎる!!!!!
あぁ踊りたい!!!!!
のーひー
女性/17歳/福岡県
2016-10-13 22:43



あしざわ教頭「校長と同じ現象が起きてます!」

とーやま校長一緒に踊ろう! …人生で初めて言った!」

あしざわ教頭「Shall We Danceが飛び出しましたね!」

赤頭先生「僕も言ったこと無いです(笑)」

とーやま校長「人生に一回は言う時が来ますからね」

赤頭先生「練習しておかないと!」

あしざわ教頭「しなくて大丈夫です(笑)」

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『フレデリズム』には色んなフレデリック先生がいる! 今から発売を楽しみに待っていよう!!


ここからの授業は…『思い出リリリピート 』!
生徒が“ついつい繰り返し思い返してしまう、強烈な思い出”を聞いていくぞ!

Karin 東京都 16歳 女性 高校2年生

あしざわ教頭「中2、高2は……フリーーーダーーーム!!

Karin「フリーーダーーム!!」

あしざわ教頭「ナイスフリーダム! ……どうですか?」

赤頭先生「ビックリした(笑)」

あしざわ教頭「中学2年生、高校2年生は一番自由な時間があるんじゃないかという事で、“フリーダム”と、毎回叫ばせていただいています」

三原先生「なるほど…(笑)」

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とーやま校長「Karinにも“リリリピート”してしまう思い出があるんだよね?」

Karin「はい。中学2年生の時、同じクラスの気になっていた人に後ろからネクタイを結んでもらえたことがリリリピートしてます!!」

とーやま校長「何それ〜〜! 後ろからネクタイってどういう状況?」

Karin「当時、通っていた学校の制服が、男子も女子もネクタイを結ばないといけなかったんですけど、ネクタイを結ぶのが苦手で結び目が不格好になってしまっていたんです」

とーやま校長「そういう子、クラスに2人くらいいるよね」

Karin「それで、すごいからかわれてしまって、気になる男の子がキレイに結べていたので、結び方を聞いてアドバイスを貰えたらいいなって気持ちで聞いたんです」

すると、その男の子がRN Karinの後ろに回り、息が当たるくらいの至近距離でネクタイを結んでくれたのだそう!

あしざわ教頭「うわ――――!!!」

とーやま校長「しかも、それって気になる男の子にでしょ!? 後ろに回られた時、どういう気持ちだった?」

Karin「何が起きてるのって思って、近くに来られた時は硬直状態になって、頭が真っ白でした!」

とーやま校長「ネクタイを後ろから結ぶって事は、ほぼ抱きしめてるよね!

三原先生「ですよね!」

Karin「結び方が頭に入ってこないくらい、ドキドキしました」

とーやま校長「その光景がずっとリリリピートしちゃう?」

Karin「はい!」

RN Karin の頭の中でずっとリリリピートしてしまうこの思い出は、3年くらい前の出来事なのだとか!

赤頭先生「今、リピート1000回目くらいですかね?」

あしざわ教頭「再生回数みたいな(笑)」

とーやま校長「Karin、リアルにどれくらいの再生回数ある?」

Karin「それまでは気になる人だったのに、その一件で恋に落ちてしまったので、帰り道や家でも、エンドレスリリリピートでした!」

三原先生「うわぁ〜!」

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とーやま校長「その男の子を好きになっちゃったわけじゃん。Karinはその恋を実らせるためにどうしたの?」

Karin「中学3年生の時にクラスが別れてしまって、そのまま卒業を迎えたんですけど、卒業式後の春休みに勉強を教えてもらいたくて、図書館に誘ったんです」

あしざわ教頭「攻めるね〜!」

Karin「そこで、告白しました!」

そして、結果は見事OK!! 

とーやま校長「マジで!! じゃあ、後ろからネクタイを結んでもらったのを皮切りに付き合う事が出来たんだ!」

Karin「はい!」

とーやま校長「めっちゃめでたい! その彼とは今も続いているの?」

Karin「続いてます!」

とーやま校長「三原先生! これ、たまらなくないですか?」

三原先生「たまらないですね! 逆に、男の子はネクタイを結んだ時の事って覚えてないのかな?」

とーやま校長「その話ってしてないの?」

Karin「彼からは何も触れてこないんですけど、私はその話を思い出すたびにニヤニヤしちゃいます(笑)」

とーやま校長「これからも幸せにね! 仲良くやれよ〜」

Karin「はい! ありがとうございます!」


♪ リリリピート / フレデリック


とーやま校長「俺も、Tシャツの上にネクタイして、“結べないんですアピール”しようかな!」

あしざわ教頭「なんで、結んでもらう側なんですか(笑)」

とーやま校長「背中を向けてやってくれってアピールするよ」

あしざわ教頭「ヤバい奴だ!(笑)」

赤頭先生僕が結びますよ!

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とーやま校長「なんだよ〜! 恋に落ちちゃうよ〜!! “俺とダンス踊りませんか?”だよ!(笑)」


10月19日にリリースするメジャー1stフルアルバム『フレデリズム』の初回限定盤には、初回盤DVDとして
「フレデリズムツアー2016〜オンリーワンダーランド〜 at Zepp DiverCity 2016.07.02」の模様が収録されています!

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とーやま校長「このDVDの映像、見させてもらったんですけどカッコいいですね!」

フレデリック先生「ありがとうございます!」

とーやま校長「今年のお正月に音楽室からライブを届けてくれた時の事も思い出しましたし、ぜひみんなにも見て欲しい!」

更に、フレデリック先生は、来月から
ワンマンツアー『フレデリズムツアー2016』を開催!

11月12日(土) 仙台 CLUB JUNK BOXを皮切りに、1月22日(日) 東京 新木場STUDIO COASTまで!

とーやま校長「まだひと月ほど先ですが、どんなツアーになりそうですか?」

三原先生「フレデリックって進化していくバンドだと思っていて、自分たちが出す音源を常に超えていくのがライブやと思っているので、10月19日に『フレデリズム』が発売されますけど、それをどんどん超えていけるようなワンマンツアーにしていきたいと思っています!」

赤頭先生全く以下同文です!

あしざわ教頭「そんなことありますか?(笑)」

赤頭先生「めっちゃ楽しみですね! このツアーに向けて新しい楽器買ったりしたんで、それを見せられるのも楽しみです」

あしざわ教頭「ワクワクしますね!」

とーやま校長「リハーサルとかって始まってますか?」

赤頭先生「4人では結構やっていますね」

三原先生「曲も決まりつつあります!」

とーやま校長「じゃあ、セットリストの前半まで教えてもらっても……」

あしざわ教頭「校長が攻めてるぞ!(笑)」

とーやま校長「偉い人に睨まれているのでやめます!」

フレデリック先生「(笑)」

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日本全国を回るツアーなので、近くにフレデリック先生が来るという生徒はぜひ、遊びに行ってみよう!!!

ここからは再び、『思い出リリリピート 』!
生徒の頭の中で”リリリピート”している思い出をどんどん聞いていこう!

とーやま校長「もしもし!」

おみず。 新潟県 18歳 女性 高校3年生

おみず。「もしもし!」

とーやま校長「おみず。も、リリリピートしてしまう思い出がある?」

おみず。「はい。部活動の団体戦で格上の相手に勝って、部員みんなで盛り上がって泣いたことがリリリピートしてます!」

とーやま校長「これは忘れられないね!」

RN おみず。はテニス部に所属していて、今年の6月に引退。
団体戦が最後の大会だったけれど、相手が格上の相手だったこともあり、顧問の先生から「正直、勝つのは難しい」と言われていたのだそう。

おみず。「だけど、逆に先生を見返そうと思って、部員みんなで結束して挑んだ結果、勝ち上がることが出来ました!」

とーやま校長「強敵に挑む時って震えるじゃないですか。フレデリック先生もとんでもない大舞台に挑む時にそういうことありますか?」

三原先生「先輩のイベントに呼んでもらった時とかは、どういう風に印象に残ってもらおうかって意識してやったりはしますね」

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とーやま校長「おみず。としては、正直怖いなっていう瞬間もあったわけじゃん。どうやって自分を奮い立たせたの?」

おみず。「フレデリック先生の『オンリーワンダー』という曲ですごく励ましてもらいました!」

とーやま校長「練習前とか試合前にも聴いて挑んだの?」

おみず。「はい!」

三原先生「嬉しい…!」

おみず。「その次の試合で負けてしまったんですけど、それでも入賞することが出来て、とても良かったです」

とーやま校長「仲間とはどんな話をした?」

おみず。「顧問の先生に"勝つのは厳しい”って言われていたので、みんなで居残り練習して試合に挑みました」

とーやま校長「そこで勝利を勝ち取って、みんなで涙を流して喜んだわけでしょ。素敵なリリリピートじゃないですか!」

赤頭先生「忘れんとってほしいですね」

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三原先生「僕、高校の時に軽音楽部に所属していたんですけど、当時の軽音楽部って大会とかが無かったんです。だから、文化祭でライブする部活っていうイメージが強かったんですけど、自分たちの代になった時はコンテストとかに挑戦させてもらえて、自分たちの力で関西予選を突破することが出来たんです。
近畿大会に行った時に学校の校長先生に”自分たちはここまでやったから見に来てほしい”って言って来ていただいて、近畿大会で賞もおさめることが出来て、横にいた友達や校長先生と抱き合って泣いたっていう思い出があるんです。自分が部活をやっていた時はその思い出が強くて、一緒の景色を見てきた人(Ba.三原康司先生)と今、こうやって音楽をやっているから、『オンリーワンダー』を聴いて背中押されたっていうのは、僕からしたらだいぶエモいんですよね!」

とーやま校長「すごい! それって三原先生のリリリピートですもんね」

三原先生「そうですね。こんな形で話しできるのがめっちゃ嬉しいです! おみず。ありがとう!」

おみず。「フレデリック先生大好きです!」

フレデリック先生「俺たちも大好きだよ〜!」

RN おみず。話聞かせてくれてありがとう!! 受験も頑張れ!

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♪ オンリーワンダー / フレデリック


そして、最後に逆電した生徒の「リリリピート」な思い出とは……

なってぃ 愛媛県 16歳 女性 高校1年生

なってぃ小学校1年生の時に出来た初めての友達との約束が忘れられないです

とーやま校長「それは、どんな約束をしたの?」

なってぃ「小学校の時にずっと仲が良かった友達がいて、毎日遊んだりしていたんです。ある時、一緒にブランコを乗っている時に”高校生になっても一緒に遊ぼうね”っていう約束をしたんです」

しかし、その子とは中学生になってクラスが離れてしまったことで会話が無くなってしまい、
気が付いたら、その子が中学2年生の夏休み終わりに不登校になってしまっていたのだそう。

なってぃ「そのまま中学校3年生になって、卒業式もその子は来なくて、今では連絡も全然取れないんです」

とーやま校長「だからこそ、一緒に遊ぼうねっていう約束がリリリピートしちゃうんだ?」

なってぃ「はい」

とーやま校長「それは、ちょっと後悔もある?」

なってぃ「自分がもうちょっとアドバイスしてあげたり、積極的に話してあげたりしていたら、その子も一緒に高校通えたのかなって思うと悔しいです」

とーやま校長「今、その子が何をしているのかは分からないんだ?」

なってぃ「はい。どこに住んでいるかも分からないんです…」

三原先生「だけど、その約束って、まだ守れていると思うねん。約束が守れたっていう瞬間は、これから人生を歩いていく上でずっとあると思う。俺、双子でバンドやってんねんけど、小学校1年生の時は双子っていうのが学校で浮いた存在になったりしていて、周りとなかなか溶け込めない瞬間があったんです」

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その時、すごく仲良くなった双子の女友達がいて、双子同士で遊んだりしていたのだそう。
そんな中、「俺、ミュージシャンになる! テレビに出ることになったら見てや〜。遊びに来てや〜」と三原先生は言っていた記憶があるらしい。

三原先生「そこから、双子の女の子たちは小3くらいで転校して東京の方に引っ越しして、ずっと疎遠になってしまったんです。その時の事は引きずりつつ、言ったことは覚えてなかったりもしたんやけど、今年の夏フェスのサイン会に双子が遊びに来てくれて。
直接は言葉にしていないものの”あの時の夢、叶ったね”って雰囲気を出してくれて、その瞬間、自分で言った言葉がフラッシュバックして…。
いつまでも思い続けていたら約束って守れるんちゃうかなって思うから、約束を守れる日が来るまで、大変なことはたくさんあると思うけど、自分なりの生き方でしっかりやっていくのが良いんかなって思います」

なってぃ「ありがとうございます!」

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とーやま校長「ちゃんと届くんですね! なってぃ、すごい話を聞けたね?」

なってぃ「はい! 私は急に出会ったりとかは無いと思うんですけど、思い続けて、いつか会えたらいいなって思います」

とーやま校長「その時の為に、やるべきことを頑張ってやっていくことが大事なんだね」

三原先生「俺自身は関西の人間やし、東京に出てきて関西の友達とはなかなか会えなくなってしまったから、久しぶりに友達に会った時に、自分自身がもっと大きな人間になって帰って来てやろうっていう気持ちが常にあるねん。その気持ちってどの人にも当てはまるんちゃうかな。久しぶりに会った時に”もっとすごい人間になってやろう!”くらいの気持ちで思ってもらえたら嬉しいなって思います」

なってぃ「頑張ります! 私、初めて行ったライブがフレデリック先生で、ずっと大好きなのでこれからも応援してます!!」

フレデリック先生「ありがとう〜!!!」


そして、本日も黒板の時間になってしまいました。
今日は、三原健司先生に黒板を書いてもらいました!

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『 続けることがオンリーワン 』

自分の人生、続けてきて良かったなって思う事がたくさんあって、双子でバンドをやっていて、康司と見てきた景色ってデカいなって思っています。
小学校の頃から、歌でみんなに想いを届けるぞ! テレビやラジオに出るぞ! メジャーデビューしてやるぞ! って夢を話していたのが、ずっと続けていくことで現実になっていった。
そういう気持ちを忘れない事が大事なのかな。学園祭とかでライブさせてもらったりすることがあるんですけど、その時に自分の気持ちを話したりする時も、「続けること」っていうのは自分の中で一番のテーマになっています。


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毎日生きていても、どうしても心が折れてしまう瞬間がある。
そんな時はこの黒板のメッセージを『リリリピート』して頑張っていこう!

フレデリック先生! 今日は本当にありがとうございました!!!

【FAXイラスト】


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RN 科学的なあかりんごあめ



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【逆電リスナー】
Karin 東京都 16歳 女性
おみず。 新潟県 18歳 女性
なってぃ 愛媛県 16歳 女性

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【オンエアリスト】
22:10 オドループ / フレデリック
22:26 蝶々結び / Aimer
22:40 ナイトステップ / フレデリック
22:50 リリリピート / フレデリック
22:52 オドループ / フレデリック
23:11 moon / サカナクション
23:41 オンリーワンダー / フレデリック
23:52 リリリピート / フレデリック

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フレデリック先生、音も言葉も全てが気持ちが良い!
ぜひまた来て下さい!

校長のとーやま

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フレデリック先生の「フレデリズム」
心が踊り出す曲ばかり。
みんな絶対手にいれるべし!

教頭のあしざわ

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生放送教室 放送後記一覧

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LOCKS!SCHOOL OF LOCK!の講師陣

  • ミセスLOCKS!

    Mrs. GREEN APPLE

  • Saucy LOCKS!

    Saucy Dog

  • 宮世琉弥

    宮世琉弥

  • 乃木坂 LOCKS!(賀喜遥香)

    乃木坂46(賀喜遥香)

  • 乃木坂 LOCKS!(井上和)

    乃木坂46(井上和)

  • SEVENTEEN LOCKS!

    SEVENTEEN

  • INI LOCKS!

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    景井ひな

  • ビーバーLOCKS!

    SUPER BEAVER

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