キミの住む“ゾゾゾ”なタウンについて教えて!「ゾゾゾタウン!」

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『 雪 』

とーやま校長「今日は関東もそうだけど山形や北海道でも大寒波が襲っていたりして、11月に雪が降るのが54年ぶりらしい!」

あしざわ教頭「そんなぶりになりますか!」

とーやま校長「朝、電車が遅れたりして大変だったと思うけど、掲示板に届いた書き込みをいくつか紹介していこう!」



今帰ってきた(笑)
雪で早帰りになった♪ヽ(´▽`)/
行きはお母さんに学校まで送ってもらって、
帰りは自転車で15分のところを歩きで30分かけて帰ってきた\(◎o◎)/バタ
疲れた…
手が冷たいから誰か温めて(笑)
ネイビーイエロー
男性/14歳/群馬県
2016-11-24 14:12



朝はめっちゃ雪が降ってて寒かったし「コノヤローー!」って思ってたけど、帰りは、朝雪が降ってたおかげでずっと一緒に帰りたいなぁって思ってた友達に一緒に帰ろうって誘われて二人で帰ってきた。
すごい笑ってお腹痛かった(笑)
もう楽しすぎたよ〜!
幸せ〜〜
雪も悪くないなって思えた。
むー。
女性/18歳/神奈川県
2016-11-24 16:35




とーやま校長「むー。も、ネイビーイエローも楽しい感じで良かったかもしれないけど、今日は雪のせいで学校に遅れちゃったり、転んじゃったりした生徒もいたと思う!」

とーやま校長の教えによると、雪道ではお尻から転ぶと良いらしい!
胃腸炎も流行っているらしいから、体調にも十分注意していこう!

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そして本日は、グッドモーニングアメリカ先生の新曲「鉛色のスターゲイザー」を初オンエア!


♪ 鉛色のスターゲイザー / グッドモーニングアメリカ


とーやま校長「グッドモーニングアメリカたる曲だね! 熱い!!」

あしざわ教頭「今はよく見えなくなっているかもしれないけど、いつかそこに手が届いたりするんじゃないか、って希望を持たせてくれる曲ですね!」

とーやま校長「鉛色の空って憂鬱じゃん。でも、その奥には輝いている星があって、そういうのがあるって分かれば元気がもらえる。そんな曲だと思う!」

グッドモーニングアメリカ先生の新曲「鉛色のスターゲイザー」は、12月14日リリース!


とーやま校長「雪が振ると、地元の札幌、平岸を思い出すわー」

あしざわ教頭「やっぱりそういうものですか〜」

とーやま校長「自分が中学生とか、高校生の頃の自分の気持ちとかを雪を見ると思い出してしまってね」

あしざわ教頭「なんか素敵な話になりそうですね!」

とーやま校長「わざわざ電車に乗って市内まで行って、よく買い物とかしてたなぁ」

あしざわ教頭「わりと普通の話でしたね(笑)」

とーやま校長「今考えても悪寒がするねぇ…ゾゾゾっとね

あしざわ教頭「えっ? 何がですか?」

とーやま校長「ということで、今夜はこの授業をやっていきたいと思う!」


本日の授業は……「ゾゾゾタウン!」


ゾゾゾなタウン! つまり自分の住んでいる場所に対して、嫌悪感や劣等感がある! 
ダサい! ゾゾゾと寒気がしている! そんな風に思ってる生徒はいないか?
例えば……

「服屋も映画館もあるけど、地元はダサいので、他県まで行ってます!」
「わざわざ市内にあるカフェに行って勉強してます!」
「地元はおばちゃんばっかりなので、数時間かけてオシャレな美容院に通っています!」


…などなど、わざわざ隣町や他県まで行ってしまう生徒は、なぜ地元で買わないのか? 一体どこまで出向いているのか? 地元との違いは?
そのこだわりを学校掲示板またはメールで詳しく教えてほしい!

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まず最初に逆電した生徒は…

やまののかみあまなつ 兵庫県 女性 14歳 中学3年生

とーやま校長「中学3年生ってことは、受験生?」

やまののかみあまなつ「そうです! 明日テストなんです…!」

とーやま校長「大丈夫なのか?」

やまののかみあまなつ「全然大丈夫じゃないです!(笑)」

とーやま校長「(笑) 電話切ったら勉強に集中しろよ〜! それで、やまののかみあまなつは、何に対してゾゾゾってなってるの?

やまののかみあまなつ地元の服屋にゾゾゾってます!

とーやま校長「地元には服屋さんがあるんだ!」

やまののかみあまなつ「はい、かわいい服屋さんがあります」

だけど、ちょっと好みが個性的で、RN やまののかみあまなつの理想に合う服屋さんではないのだそう!

あしざわ教頭「可愛いけど、自分の理想には合わないんだね」

やまののかみあまなつ「ちょっと周りからバカにされるような……」

とーやま校長「“あそこの服着るの?”みたいに言われちゃうんだ! そしたら、やまののかみあまなつは、どうしてるの?」

やまののかみあまなつ「いつも電車で1時間くらいかけて服を買いに行ってます!」

RN やまののかみあまなつは、そのお店には月1で通っていて、1万円分くらい買っているんだそう。

とーやま校長「1万円だとどれくらい買えるの?」

やまののかみあまなつ「3着くらい買えます!」

とーやま校長「そこの服はお気に入りの服なんだ」

やまののかみあまなつ「お気に入りです!」

とーやま校長「そこの服はおしゃれな服なの?」

やまののかみあまなつ「は、はい…」

あしざわ教頭「ん? どうした?」

とーやま校長「そこにもまだゾゾゾがあるのか?」

やまののかみあまなつ「なんか……少し前に着てた服が、キリン柄なんですけど、それを着て後輩にあったら『先輩、じゃがりこですね!』ってバカにされました(笑)」

とーやま校長「わざわざ1時間かけて買いに行った服にそう言われるのは結構…アレだな!(笑) ちょっと流行りが進み過ぎているってことなのかな?」

やまののかみあまなつ「周りが追い付いていないだけです!」

とーやま校長「そこだな! みんなは分かってくれていないってことでしょ」

あしざわ教頭「“カワイイですね”ってよりは、“何ですかソレ?”ってニュアンスが入っちゃってるんだ」

やまののかみあまなつ「はい(笑)」

とーやま校長「着るのがちょっとはばかられる気持ちがあるわけ?」

やまののかみあまなつ「地元はちょっとあります…」

とーやま校長「あるんだ! そうなると本末転倒だよなぁ」

あしざわ教頭「そしたらその服はいつ着るの?」

やまののかみあまなつ「1時間かけて買い物に行く時に着ます!」

とーやま校長「そこだけか! でも、そのお店では、やまののかみあまなつのおしゃれを分かってくれる人がいっぱいいるから、良いのか〜」

あしざわ教頭「だけど、その服を着て買い物に行く時は早めに帰らないといけないんだな(笑)」

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とーやま校長「自分的にはこの行動はしっくり来てるわけ?」

やまののかみあまなつ「きてないです(笑)」

とーやま校長「きてないよね! 地元でも自分の一番の服着たいし…」

やまののかみあまなつ「センスを分かってくれない地元の人にゾゾゾってます!」

とーやま校長「どうにか布教できないのかなぁ?」

やまののかみあまなつ「頑張るしかないと思います!」

RN やまののかみあまなつは、1回友達をそのお店に連れて行ったことがあるけれど、「ちょっと個性的過ぎて分からない」と、拒否されてしまったのだそう。

とーやま校長「これはゾゾゾだなぁ…! かといって地元の服屋で買うわけにもいかないしね」

あしざわ教頭「服を着るために服を買いに行くっていう、謎の現象が起きてるもんな(笑)」

とーやま校長「地元から30分くらいのところにお互いの店の良いところが入ったセレクトショップが出来ることを願おう!」

やまののかみあまなつ「はい!(笑)」

RN やまののかみあまなつ、話聞かせてくれてありがとう! テストも頑張れな!


♪ エクスプローラー / きゃりーぱみゅぱみゅ


とーやま校長「お洋服を探すという冒険の旅に出て、素晴らしい戦利品を得て、意気揚々と凱旋したのにかかわらず、ちょっと傷つくっていう…散々なことだよ!」

あしざわ教頭「こういう事ありますけどね。自分的にはめっちゃオシャレな服をゲットしたのに、ソレなに? って言われて、“この服オシャレじゃないの…?”っていう、どうしようもない気持ちね!」

とーやま校長「これはゾゾゾだなぁ…(笑)」

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続いて逆電した生徒の「ゾゾゾタウン」は…

パパちゃん 兵庫県 男性 15歳 中学3年生

とーやま校長「パパちゃんも中学3年生ってことは受験生?」

パパちゃん「はい! しかも、僕も明日学校でテストです!」

とーやま校長「あれ? お前も兵庫県だけど、さっき逆電した、やまののかみあまなつと、もしかして同じ学校…?(笑) とにかく頑張れよ!」

パパちゃん「頑張ります!!」

とーやま校長「パパちゃんも、地元にゾゾゾなものがあるんだよね。どういう所にゾゾゾってるの?」

パパちゃん僕は地元のCDショップにゾゾゾっとしてます

とーやま校長「これは、俺もちょっと分かるかもしれない! 俺も昔そういうことあったんだよね。パパちゃんの地元のCDショップは、どういうゾゾゾなの?」

パパちゃん「僕の地元のCDショップは、バスで15分くらい行った所なんですけど、めちゃくちゃ小さいんですよ!」

RN パパちゃんの家のリビングが6〜8畳なのだが、それより一回りくらいの大きさのお店なのだそう!

とーやま校長「相当小さいな! 種類もめっちゃ限られるじゃん」

パパちゃん「そうですね。色身も薄いです!」

とーやま校長「CDショップの色味が薄いってなんだろう(笑) だけど、購買意欲は湧かないね」

あしざわ教頭「ちょっと派手めな色が欲しいですね(笑)」

とーやま校長「今まではそこに通っていたの?」

パパちゃん「欲しいCDはあったんですけど、そこで買うの止めようって思うくらい…(笑)」

とーやま校長「店員さんはどんな感じ?」

パパちゃん「おじさんが一人でずっと立っているか、もはや誰もいないかです!(笑)」

とーやま校長「それはマズいな!(笑) 売り上げも良くないからすぐに休憩出ちゃうんだよ」

現在、RN パパちゃんは、地下鉄で45分くらいかけて大きい駅まで行き、そこにあるタワレコで欲しいCDを買っているのだそう。

とーやま校長「やっぱりタワーレコードは品ぞろえも豊富だよな! 地元のCD屋とどう違う?」

パパちゃん「お店の大きさも違いますし、ジャンルも多くてジャンルに対するCDの数も多いんです。タワレコの前を通るたびに“憧れるなぁ”って思うというか、大人になった気分になるんです!」

とーやま校長「めっちゃ分かる! 俺も札幌にいた時、歩いて10分くらいのスーパーの中にあるCD屋に行っていたんだけど、そこは5分2くらいが演歌のカセットテープが置いてあるところだったんだよね」

あしざわ教頭「そういうところあった!(笑)」

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とーやま校長「だから、俺も札幌から電車に乗って大通りのタワーレコードに行ってた! 気持ちすごいわかるよ!」

あしざわ教頭「タワレコは色みもあるしな!(笑)」

とーやま校長「ボーッと立ってるおじさんもいないしな!」

パパちゃん「そうですね(笑) タワレコはCD1枚1枚に対する情熱やPOPもすごいですし、同じものを買っているんですけど、場所だけで自己満足があるんですよ。タワレコってブランドっぽくないですか?」

あしざわ教頭「同じCDでも、“タワレコで買ったぜ”って言える感じね」

パパちゃん「はい!」

とーやま校長「パパちゃんの地元のCDショップにはPOPとか無いの?」

パパちゃん「あるにはあるんですけど、平積みで3枚くらいしか置いてないのでインパクトも無くて…(笑) この間、タワレコにPerfumeの『Cosmic Explorer』を買いに行ったんですけど、タワレコでは山のように積まれていたんですよ!」

とーやま校長「そうだよね! タワレコなら特典とかも貰えたりするし! ……よし、一緒に歌っちゃおうか!!」

パパちゃん「分かりました!!」

Perfume研究員の『Cosmic Explorer』にのせて歌うとーやま校長とRN パパちゃん!

とーやま校長・パパちゃんうぅ〜〜〜♪ うぅ〜〜〜〜♪

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あしざわ教頭「二人して低いな!(笑)」

とーやま校長「生徒とのユニゾンが一番嬉しい!(笑)」

あしざわ教頭「でも、同じものだけど輝き方が違って見えるものなんですね!」

とーやま校長「面白いね!」

続いて逆電した生徒の地元の“ゾゾゾ”ポイントは…!

ごんた* 北海道 女性 14歳 中学3年生

とーやま校長「ごんた*は、地元のどういう所にゾゾゾってる?」

ごんた*地元の本屋にゾゾゾってます! 品ぞろえがすごく悪いんです!」

一般的な本は置いてあるけど、RN ごんた*が欲しい、あさのあつこさんの本などが置いてないのだそう!

とーやま校長「ごんた*は北海道のどこに住んでるの?」

ごんた*「苫小牧です」

とーやま校長「苫小牧は、わりと大きい街だよね?」

ごんた*「でも、その中でも田舎の方なんですよ」

とーやま校長「欲しい本があったらどうしてるの?」

ごんた*「1時間くらいかかるんですけど、札幌の本屋まで行ってます!」

あしざわ教頭「そこまで行けば欲しい本があるんだ?」

ごんた*「あります! 札幌なのでしょっちゅうは行けないんですけど、お小遣いの範囲で月5、6冊買ってます」

とーやま校長「地元の本屋と札幌の本屋、どんなところが違う?」

ごんた*「地元は欲しい本を検索しなくても大丈夫なくらいしか本が置いてないんですけど、札幌は3フロアくらいあって、欲しい本は検索しないと見つからないくらいなんです!」

あしざわ教頭「やっぱり、店にたくさんの本が置いてあるっていうのは気持ちが上がる?」

ごんた*「めっちゃ興奮します!」

とーやま校長「友達は札幌まで本を買いに行くことは知ってるの?」

ごんた*「はい。良いなぁって言われます」

とーやま校長「じゃあ、自分の街に対してはみんなゾゾゾって思っているんだ!」

ごんた*札幌は自分たちの憧れですね!

あしざわ教頭「そうなんだね〜!」

とーやま校長「ありがとう!」

あしざわ教頭「急に札幌を代表したなぁ(笑)」

とーやま校長「俺の街だから! 札幌は良いところだよ〜。色んなものがあるからね。じゃあ、ごんた*にとって、地元の本屋と札幌の本屋の違いを一言で教えて?」

ごんた*「札幌っていうネームバリューがでかいです!」

とーやま校長「さっき逆電したRN パパちゃんもタワーレコードというブランドって言っていたけど、ごんた*も札幌というブランドに惹かれるんだ!」

ごんた*「はい!」

とーやま校長「同じ本でも札幌で買ったものだと違う?」

ごんた*「全然違いますね! 苦労して手に入れた分、嬉しいです」

とーやま校長「例えば、札幌ではなくて倶知安(くっちゃん)の本屋で買っても苦労して手に入れたっていうことになるよね!」

あしざわ教頭「くっちゃんとは…?(笑)」

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とーやま校長「これはどう?」

ごんた*「でも、やっぱり札幌っていうのは大きいです(笑)」

とーやま校長「やっぱり札幌は強いんだな〜!!(笑)  ごんた*、話を聞かせてくれてありがとう〜!」

ごんた*「ありがとうございました!」

とーやま校長・あしざわ教頭「したっけね〜!」

ごんた*「したっけ〜〜!」


♪ ユリイカ / サカナクション


とーやま校長「家からマザーシップTOKYO FMに来るときにiPodから『ユリイカ』が流れてきて、俺も北海道だし、サカナクションの一郎先生も小樽なんだけど、北海道って東京と違って道路工事もそんなにしてないし、夜も光が無いし…。北海道と東京の違いにどこかでゾゾゾって思っていたんだなぁ」

あしざわ教頭「だからこその憧れが強くてなって、そっちに行ってみたいって思っていたのかもしれないですね」

とーやま校長「それはそれで寂しい時もあったりしてね」

最後に逆電した生徒の地元の“ゾゾゾ”な所とは…?

ゆりのり 静岡県 女性 16歳 高校1年生

ゆりのり地元の服屋にゾゾゾってます!

とーやま校長「やっぱり私服は大事だもんな〜!」

あしざわ教頭「みんなおしゃれですしね!」

とーやま校長「何がゾゾゾとなるの?」

ゆりのり「自分が住んでいる家の周りがマジで田舎で、畑と家しかないんです!」

RN ゆりのりの地元はコンビニもスーパーも無くて、地元の服屋に行くにも車で30分かかるのだそう!

とーやま校長「ということは、親に頼まないと服も買いに行けないんだ」

ゆりのり「そうなんです! 地元の服屋も色々売っているんですけど、子供用の服みたいというか、高校生が着るにはちょっと違うんです…」

とーやま校長「幼稚っぽかったりするんだ?」

ゆりのり「はい。特に意味もないのに無駄に英語が書いてあったり…

あしざわ教頭「あるある!(笑)」

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ゆりのり「無駄にキラキラしてたりとか、ボタン多かったりとか…(笑)」

とーやま校長「確かになぜかボタンが多いのある!(笑) そんな服しかないんだ?」

ゆりのり「そうなんですよ〜」

とーやま校長「じゃあ、ゆりのりはどこに買いに行ってるの?」

ゆりのり「長期休みの時に東京まで新幹線で行って買っています」

とーやま校長「東京のどこに買いに行ってるの?」

ゆりのり「渋谷とか原宿とかです!」

あしざわ教頭「聖地だね!」

とーやま校長「やっぱり全然違う?」

ゆりのり「違いますね! めっちゃおしゃれです!」

あしざわ教頭「地元と圧倒的に違うものはなに?」

ゆりのり「服のセンスですね。置いてある服全部がオシャレに見えます」

とーやま校長「買い物ではどれくらいお金使うの?」

ゆりのり「4万円くらい使ってます!」

RN ゆりのりは、洋服代の為にバイトもしているのだそう!
一度の買い物で10着〜20着ほど買ってしまうのだとか。

とーやま校長爆買い静岡人じゃん!

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あしざわ教頭「(笑) 東京で洋服を買って地元に戻るわけじゃん。周りの友達にはなんて言われる?」

ゆりのり「“その服どこで買ったの?”って言われます!」

あしざわ教頭「いじられるわけじゃなくて、うらやましがられるんだ!」

とーやま校長「やっぱりそこで優越感生まれる?」

ゆりのり「めっちゃありますね!(笑)」

とーやま校長「そうだよね! 周りのみんなは変な英語がプリントされたやつ着てるんだもんね〜」

あしざわ教頭「全員がそうではないですよ(笑)」

とーやま校長「次はいつ東京に行く予定?」

ゆりのり「冬休みに行きます!」

とーやま校長「マジか!」

あしざわ教頭「じゃあ今、バイトしてお金貯めてるんだね」

ゆりのり「はい!」

とーやま校長「気を付けておいでね! ありがとう〜!」

ゆりのり「ありがとうございました!」


そして、本日も黒板の時間になってしまいました!

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『 ブランドってなんだろう? 』

みんなの話を聞いていて、“ブランドってなんだろう?”って思ったんだけど、優越感でいっぱいになるってことは、そのおかげで勉強やバイトを頑張れたり、モチベーションに繋がるんだよね。
なりたい自分にならせてもらえるっていうのが“ブランド”っていうものだったりするんだろうね。でも、同じものだけど札幌で買うことで自分の中で点数が高いっていうのは何なんだろう?

だけど、そこに寄りかかり過ぎてしまうと、身を滅ぼすまではいかないけど、そういう事もあるのかなぁって思ったんだよね。
俺の中でもまだ答えが出ていないから、まだブランドとかを気にしたことないやつもいると思うけど、ブランドって何なんだろう? って、みんなも考えてみよう!

【FAXイラスト】


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RN ぱるふぁむ


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RN ユリちゃん


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【逆電リスナー】
やまののかみあまなつ 兵庫県 女性 14歳
パパちゃん 兵庫県 男性 15歳
ごんた* 北海道 女性 14歳
ゆりのり 静岡県 女性 16歳

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【オンエアリスト】
22:06 鉛空のスターゲイザー / グッドモーニングアメリカ
22:26 恋 / 星野源
22:41 エクスプローラー / きゃりーぱみゅぱみゅ
22:51 Cosmic Explorer / Perfume
23:23 フクロウ / サカナクション
23:39 ユリイカ / サカナクション
23:50 ぼくらが旅に出る理由 / フジファブリック

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地元のメガネ屋で買ったメガネがとても恥ずかしくて人に言えなかった中1の秋…。

校長のとーやま

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ブランドという安心感。同時に自分も高められたらいいね。

教頭のあしざわ

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