武井壮先生が来校！「受験生応援！Toppaスペシャル!!」

武井壮先生が来校！
「受験生応援！Toppaスペシャル!!」

2016.12.08

生放送教室

『完成』

SCHOOL OF LOCK!とロッテToppoがコラボして受験生に贈る勇気のお菓子、
その名もT・O・P・P・A……Toppa！

あしざわ顧問「そのToppaは今年で、第11弾！　つまり11年目！　がんばる受験生を11年にわたって応援してきています！　教頭のあしざわ改め、応援部顧問のあしざわです！」

とーやま校長「出た！　いつもは金曜日の応援LOCKS!にしか現れない、応援部のあしざわ顧問！　今日は柔道着じゃないですか？　その柔道着のような出で立ちは、通称『突破着』ですよね？」

あしざわ顧問「その通りです！　今夜の2時間は、受験生にとっても大切な2時間になります。我々応援部にとっても、今年受験をする生徒にとっても、重要な時期なので、今日は、通称『突破着』を着させていただきました！」

さぁ！　センター試験まで残りおよそ1ヶ月！　受験生にとって、まさに大事な時期！
今夜は全校をあげて、受験生を応援すべく、2時間まるごと、この授業を開催します!!

受験生応援！　Toppaスペシャル!!

まずは、この発表からいきたいと思います！
第11弾となる今シーズンのToppaが………ついに完成しました!!!!

発売は、12月13日！
来週火曜日にToppaの全国発売が、決定ーーー!!!

あしざわ顧問「毎年Toppaは、我が校の生徒が、裏面パッケージを飾り、その姿で、受験生にエールを届けています。今回のToppaを飾っているのも、わが校の生徒の中から選ばれた6人です！」

その6人とは…その名も「Toppaせんぱい」！

受験や部活などで、すさまじい困難を突破した経験を持つ、
突破してきた先輩！　それが「Toppaせんぱい」！

あしざわ顧問「ここで、我が校の『突破の代表』として、Toppaの裏面パッケージを飾り、今年の受験生を応援する、Toppaせんぱい6人！　そして、Toppaに刻まれる、受験生を応援する6つの言葉、Toppaせんぱいの言葉を発表していきます！」

Toppaせんぱいの言葉とは、Toppaせんぱいが、困難を突破する時に、支えとなった言葉や、秘訣の言葉。
それは、これから困難に立ち向かう、受験生に向けてのメッセージです!!

まずは１人目！

「理想は高いままでいい」！

大阪府　18才大学1年生　橋本知英（はしもと・ともひで）

夢を叶えたい。そして心に決めた第一志望の大学。
夢への想いがあったから、辛い困難も乗り越えられた。
そして第一志望の大学に合格！　受験を突破した一人目のせんぱいです！

続いて2人目！

「休憩も勉強のうち」！

東京都　19才大学1年生　高田涼香（たかだ・すずか）

E判定だった国立大学。それでも最後の最後まで諦めなかった。
周りが受験を終える中、後期試験で、見事逆転合格！
受験を突破した二人目のToppaせんぱいです！

続いて3人目！

「夢は口に出そう」！

高知県　17才高校3年生岡田容果（おかだ・ゆか）

ずっとやってきた陸上競技、400メートル。目標は、インターハイ出場。
2度、出場を逃したものの、3度目の挑戦で、見事インターハイに出場！
インハイ予選を突破した、3人目のToppaせんぱいです！

続いて4人目！

「君は未来を変える力をもっている」！

秋田県 17才・高校2年生　ラジオネーム：タフィー

勉強から逃げていた。それでもきっかけがあれば、人は変われる。
勉強に向き合った。そして、県一番の高校に、見事合格！
受験を突破した4人目のToppaせんぱいです！

続いて5人目！

「努力が君の翼になる」！

神奈川県 17才高校3年生　高山友菜（たかやま・ゆうな）

高校生になってギターを始めた。
そして、10代限定の夏フェス「未確認フェスティバル2016」の、3次ライブ審査に進出！
「未確認フェスティバル」2次審査を突破した、5人目のToppaせんぱいです！

そしてラスト6人目！

「夢、一直線」！

東京都 20才大学1年生　藤田鵬生（ふじた・ほうせい）

目指していたのは、最初から東京大学だった。
しかし、一浪してしまう。一浪したのは、東大に行くため。
諦めなかった。逃げ道はつくらなかった。そして見事、東大合格！
受験を突破した6人目のToppaせんぱいです！

あしざわ顧問「以上が、今回Toppa11を飾るToppaせんぱい6組と、彼らからの受験生に向けたメッセージです。完成したばかりのToppaが今、目の前にあります！」

このToppaのパッケージは、サイトにアップしています！
是非、6組のToppaせんぱいの勇姿を見てほしい！

とーやま校長「『受験生応援！Toppaスペシャル！』といえば、この学校の応援部の顧問！　そして、鍵のマン、キーマンがToppa Manとなって、さまざまな困難にチャレンジして、その姿で毎年、受験生に勇気を与えてきました！　今回、チャレンジするのは……」

あしざわ顧問「わたくし、応援部顧問のあしざわです！」

とーやま校長「では、チャレンジ内容の発表をお願いします！」

あしざわ顧問「受験生諸君が、その壁を、受験を突破してほしい！　…という想いを込めて、これにチャレンジします！」

黒板アート！

あしざわ顧問「これから授業が終わるまでの時間で、この生放送教室に設置された、巨大な黒板にアートを完成させます！　受験生が不安な時、受験の当日、勇気を与えられるような絵を描きたいと思っております！」

ただ！　あしざわ顧問がチャレンジに挑戦している時間は、校長が１人になってしまう！
そこで、ある方にお願いしたところ、こころよく承諾して頂きました！
……それが！

武井先生「武井壮です！」

とーやま校長「宜しくお願いします！　すでにこの学校に、何度か来校してもらっていますが、毎回、生徒に勇気を与えてくれる我が校にとっても大きな存在、それが武井先生です！」

武井壮先生といえば、キングオブスポーツと呼ばれる、陸上、十種競技の元日本チャンピオン！
これまでにさまざまな猛獣と2万回以上戦ってきて全勝！
さらに、世界マスターズ陸上大会に出場して金メダルを獲得！　世界一にも輝いている！

これまでに数々の困難を突破している、まさに「スペシャルToppaせんぱい」です！

あしざわ顧問「武井先生！　我が校の受験生が受験を突破できるように、今日は一緒に応援よろしくお願いします！」

武井先生「よろしくお願いします！」

♪　DAYS　／　Shout it Out

とーやま校長「すでに、あしざわ顧問がガラスの向こうの巨大黒板に向かって、黒板アートを描き始めています！」

武井先生「結構グイグイ描き進めてますね！」

とーやま校長「2時間かけて受験生のみんなにガツンと気持ちを届けてくれると思います！」

そして、センター試験まであと37日！
今、まさに悩んでいたり不安に押しつぶされそうな受験生が、たくさんいると思う！

「勉強をやってるのに自信が持てない！」
「試験が近くなってきてから、ずっと不安が消えない！」
「ここにきて勉強のペースが落ちてきています…」

今日は、受験生のみんなに、そんな悩みや不安を
学校掲示板またはメールに書き込んでもらって、
今日は武井壮先生と一緒に、その悩みや不安をかたっぱしから、吹き飛ばしていくぞ!!!

さらに、来週月曜日の生放送教室は、
ビンゴになったら69000円分の魔法のカードが貰えるチャンス！
「SCHOOL OF LOCK! “今年の1曲” BINGO」！
本日より、特設サイトで、ビンゴカードが配布スタート！　ぜひチェックしてみてくれ！

とーやま校長「あしざわ顧問、黒板アートの調子はいかがですか？」

あしざわ顧問「すごい難しいですね！　普通の絵と逆で、一番暗い部分が板の部分になるので、一番暗い色を塗らない描き方になるんです。本来は白い紙に黒いペンで描くところを、真逆の作業をしているんですよね。いつもと思考を逆にしながら描いております！」

武井先生「確かに、顧問の絵だいたい白っぽい絵が多いですもんね！」

あしざわ顧問「急にディスるのやめて(笑)」

とーやま校長「僕が見る限り、良い調子だなと思っているんですけど、ちょっと不安な気持ちもあるんですね」

あしざわ顧問「色んな変換をしながら描いているのでなかなか大変ですね！」

武井先生「プロならではの悩みですね！」

とーやま校長「この下半期で一番説得力がありますね！」

あしざわ顧問「やっとかよ！」

とーやま校長「上半期はちゃんとあったから、下半期では今1位です！」

あしざわ顧問「それもそれで少ないな！(笑)」

とーやま校長「引き続き、よろしくお願いします！」

ここからは「受験生応援！　Toppaスペシャル!!」を行っていくぞ！

まず最初に逆電した生徒は…

禁断の化学反応式　東京都　女性　19歳浪人生

禁断の化学反応式「もしもし！」

とーやま校長「校長のとーやまです！」

武井先生「スペシャルToppaせんぱいの武井壮です！」

とーやま校長「19歳って事は…浪人生？」

禁断の化学反応式「そうです！」

とーやま校長「まず、今はどういう状態？」

禁断の化学反応式「今日、予備校の通常授業が終わったところで、これから個人的に頑張っていかないといけないって感じです」

武井先生「最後の追い込みみたいな時期なんだな！」

とーやま校長「4月から12月まではどうだった？」

禁断の化学反応式「4月は浪人しているっていうショック感があったんですけど、そうも言っていられないので、なんとか頑張ってここまで持ってきたって感じです」

とーやま校長「だけど、ここから一人の戦いになるわけじゃん。そこについて思うことってある？」

禁断の化学反応式「昔からメンタル面が弱い所があって、頑張らなきゃっていう思いもあるんだけど、不安だったりとか、出来なかったらどうしようっていう気持ちが前に出てしまって、勉強の手が止まってしまったり、眠れなくなってしまうことがあって…。
これから始まるセンター試験までに、どうやって頑張るぞっていう気持ちを持っていけるかっていうのが不安な所です」

武井先生「一番不安になる時間だよね！」

とーやま校長「プレッシャーも日に日に大きくなっていくしね。浪人生だからっていうのもあるのかな？」

禁断の化学反応式「そうですね。現役の時は浪人できるっていうチャンスがあったけど、2浪は厳しいって周りからも言われているので、ここでどこかに決めないといけないっていう独特の緊張感があります」

とーやま校長「去年の今頃とはまた違う緊張感があるんだね。武井先生は、プレッシャーと戦うことも多いと思うんですけど…」

武井先生「戦うことは多いですが、武井壮はプレッシャーに鬼強です！」

とーやま校長「鬼強ですか！(笑)　最初からそうだったんですか？」

武井先生「そうですね。プレッシャーを受ける場面って、基本的に全部チャンスなんですよ！　プレッシャーがかからないってことは、そんなに自分に期待していないんですよ。
これを突破したらビックチャンスがやってくる！　試合だったら、“このプレッシャーは俺が今、最高の場面に立っている証だ！”と思うんで、プレッシャーをマイナスに感じたことが無いんです」

とーやま校長「ほぉ～！」

武井先生「もし、プレッシャーがかかってしまって負けてしまっても、落ち込むことではないんです。今の時点で足りなかっただけだし、足りないものはこれからの人生でいくらでも取り返しがつくんで。俺だって何試合も負けてますしね。
あいつらは俺より先にやっているだけ、ここから俺の成長曲線を上げれば、いつか必ず追いつくっていうスーパーポジティブシンキングの持ち主なんです(笑)
ただ、そのプレッシャーは準備が出来ていないと揺れるプレッシャーになるんです。その日に向かって、サボった日が無かったなって思えるくらいの準備をしていった日は、揺れない、ガッシリしたプレッシャーがかかってくるんです。そしたら、真っすぐな道しか進まない感覚になって、意外とプラスに感じるタイプなんですよ。
浪人生の時の気持ちも経験も記憶に刻んでおいて、のちのち豊かに話せるようにしてほしいな。人生を引きでみると1回しかない経験だし、いつか最高の思い出に出来ますから！」

とーやま校長「うん！」

武井先生「そこは負けないでいただきたい！　俺なんて39歳まで浪人でしたから。39歳で勝負して自分の職を手に入れましたからね。18歳でしょ？　まだ20年もありますから！　余裕です！」

とーやま校長「今、武井先生の話を聞きながらすごいうなずいていたじゃん。どんな事思っている？」

禁断の化学反応式「プレッシャーがあらゆることのチャンスっていう風にとらえたことは一度も無かったので、新たな視点で、“そうか！”って思いました！」

とーやま校長「大学に入って将来なりたいものってあるの？」

禁断の化学反応式「生物関係の研究職に就きたいんです」

とーやま校長「そこになれるチャンスってことですよね！」

武井先生「このプレッシャーは、夢へのチャンスだから！　このプレッシャーをものにすれば、化学反応式の化学反応起きるよ！」

とーやま校長「ここからすごい化学反応おきるぞ！　頑張れ!!」

武井先生「しっかり自信を持って、一歩一歩進んでいってください！」

とーやま校長「応援してるぞ!!」

禁断の化学反応式「ありがとうございます！」

続いて逆電した生徒は…

やさいちっぷす　長野県　女性　18歳　高校3年生

とーやま校長「今の所、調子はどうだ？」

やさいちっぷす「平日は6時間くらい勉強をやって、休日は12時間くらいやっていて、自分なりには頑張っているつもりです」

武井先生「すごい頑張ってるじゃん！」

とーやま校長「自信はどう？」

やさいちっぷす「時間をやっているっていう自信はあるんですけど、模試の判定とかが良くなくて、その部分で自信がないです…」

RN やさいちっぷすは、模試で一度はD判定が出たものの、またE判定に戻ってしまっていて、なかなか勉強した分が成績に反映されなくて悩んでいるのだとか。

とーやま校長「やってもやってもE判定っていうのはシンドイよな…」

やさいちっぷす「シンドイです…」

とーやま校長「結果がついて来ないっていうのも、よくあることですよね？」

武井先生「そうですね。スポーツでもそういうことはよくあるんです。俺なんかは練習時間はそんなに長い方では無かったけど、記録は出る方だったの。でも、そんな俺でも悩んでいた時があって、大学から陸上を始めたから走り方が分からなくて伸び悩んでいた時期があったんですよ。誰よりも練習していたし、研究もしていたのに、高校生に負けたりするの」

とーやま校長「ショック…！」

武井先生「ショックだったんだけど、そこで、“俺って本当に頑張っているのか？”っていうのをもう一回確認しようと思って。時間をかけてやっているから、この勉強が出来るって思い込んでいるだけだと、本当にそれが頑張りにつながっているのかって分からないものなんだ。
俺が記録が出ない時にやったのは、分からないなら素直になろうと思って、その当時、陸上の日本チャンピオンが一番多かった大学に行って、“結果が出ないんで、教えてください！”って聞きに行っちゃったの」

とーやま校長「すごいですね！」

武井先生「全部ビデオに撮って帰ったんだけど、そしたら次の年、全日本で2番になったんだよね」

とーやま校長「ええっ!?」

武井先生「結果が出ない時って色んなものが間違っている可能性が多いわけ。だから、結果出ているやつの家に行っちゃえばいいんだよ！　それで、勉強方法を聞いちゃえば良いと思う！」

とーやま校長「それも勉強ですもんね！」

武井先生「そうそう！　そっちの方が、自分では思いつかない新たな手段がいっぱい見つかることがあるから。結果出しているやつの方法も試してみて、プラスの方向が出て来たらそれも充分な努力！　自分一人で考えている努力より、良い努力になったりすることも多いからね！」

とーやま校長「確かに！」

武井先生「素直になって、分からないことは分からないって聞くべきだよ！」

とーやま校長「そういうのを聞けそうな友達っている？」

やさいちっぷす「頭の良い人と仲が良いので、聞いてみたいと思います！」

武井先生「一緒に勉強をやってもらえればいいと思うよ！　その子がどんな風にやっているかとかも間近で見て、同じテーマを共同作業でやってみたりすると新たな方法がバンバン見つかるから、試してみなよ！」

やさいちっぷす「ありがとうございます！」

とーやま校長「そこでリラックス出来たりすることもあるでしょうしね」

武井先生「意外と成績が良い人も不安を抱えていたりすることもあるし、その子が分からないところを自分が分かる事もあると思う。そしたら、お互いで埋め合うことが出来るから。
俺も陸上で分からないことをチャンピオンに聞いたんだけど、チャンピオンが俺の話したことでプラスになることもあったんだよ。そして、向こうが長いこと積み重ねてきたことが俺のプラスになる。そんな風にお互いのプラスになると思うから！」

とーやま校長「良い言葉もらったね！」

やさいちっぷす「はい！　今までは自分の中で満足しちゃったのかなっていうところもあったので、友達に聞いたりとか、良い方法で試してみたいなって思いました！」

とーやま校長「そうだね！　これは開けたね！」

武井先生「頑張っている“つもり”を、“つもる”頑張りに変えていってくれよ！　頼むぞ！」

やさいちっぷす「はい！　ありがとうございます!!」

とーやま校長「こうしている間にも、あしざわ顧問の黒板アートが着々と描きあがっております！」

武井先生「もう、3色くらい色が増えてますね！」

とーやま校長「あしざわ顧問、今の調子はいかがですか？」

あしざわ顧問「やっぱりこだわってしまう部分がありまして、より想いが伝わるように工夫をしていたら、ちょっと時間を食ってしまっているなっていう感じはありますね」

とーやま校長「時間はまだまだありますんで、受験生のみんなのためならいくらでも時間をつかっていただきたいです！　いや～頼もしいですね！」

あしざわ顧問「ありがとうございます！　みんなの声を聴いているとすごく元気が湧いてきますね！」

とーやま校長「あしざわ顧問！　12月イチ頼もしいよ！」

あしざわ顧問「それやめて？(笑)」

とーやま校長「(笑)　引き続きよろしくお願いします！」

武井壮先生のアドバイスに対して、掲示板にたくさんの書き込みが届いているぞ！

■ 感動
武井先生の話すごく糧になる！
心に響きすぎて既に泣きそう。
私にも大きなチャンスが与えられてるんだね。
今のゆらゆらしたプレッシャー、不安がいつかしっかりしたものになるといいな。それまで努力をやめない！

永遠のdreamer
女性/17歳/埼玉県
2016-12-08 22:44

武井先生「嬉しい!!」

とーやま校長「受験生のみんなが抱えている不安は全部チャンスだということですね！」

武井先生「さようでございます！　みんながウキウキし始めてくれているのが伝わってきて嬉しいですね」

とーやま校長「そして、本日はあしざわ顧問が受験生の為に黒板アートに挑戦中なんですけど……生徒のみんなから応援のメッセージが届いておりますので紹介させてください！」

■ 黒板アート♥(≧∇≦)b
やったことある！！！
めっちゃめちゃ難しいし時間かかるよ！？
教頭大丈夫？？？
がんばれぇーーー！！

ゆりゆづポップン
女性/15歳/鹿児島県
2016-12-08 22:08

あしざわ顧問「ありがとう!!　そういう言葉とっても嬉しい！」

■ 頑張れ！
あしざわ教頭!!
黒板アート頑張ってください！
応援してます!!
すごく楽しみだなー!!

金星林檎
女性/19歳/青森県
2016-12-08 22:32

あしざわ顧問「そう言われると素晴らしいものを完成させたいっていう気持ちが湧いてきますね！」

とーやま校長「ただ、まだあしざわ顧問を応援したいっていう人がいるんですよ！」

あしざわ顧問「そうなんですか!?」

とーやま校長「……もしもし！」

須賀先生「もしもし！　須賀健太です!!」

あしざわ顧問「ええっ!?　須賀健太先生!?」

とーやま校長「少し前ですけど、舞台『NARUTO』お疲れ様でした！　今、須賀先生は、なにをされている最中なんですか？」

須賀先生「今、とある撮影で地方に来ていまして、本当は生放送教室に応援しに行きたかったんですけど、難しいということだったので…」

とーやま校長「応援というのは、何を応援してくれるんですか？」

須賀先生「今日は受験生応援する授業！　というのと、あしざわ顧問が黒板アートにチャレンジしている、ということで、あしざわ顧問、そして、受験生に応援を届けたいと思って、こうやって電話をつないでもらっています！」

あしざわ顧問「忙しい中、ありがとうございます！　生徒もめちゃくちゃ嬉しいと思います」

須賀先生「僕自身、黒板アートをすごく楽しみにしているんですけど、今日のあしざわ顧問は12月で一番頼もしいなって…」

あしざわ顧問「それ、誰に吹き込まれました？(笑)」

須賀先生「東京に戻りましたら、美味しいご飯を食べに行きたいなと思っていて…」

あしざわ顧問「何の話してます？(笑)」

須賀先生「ご飯食べよう！」

あしざわ顧問「急にタメ口？(笑)」

須賀先生「(笑)　まずは黒板アートで受験生を応援していただきたいと思っています！　頑張ってください!!」

あしざわ顧問「ありがとうございます！　気合を入れて描かせていただきます！」

とーやま校長「続いて、受験生のみんなにもメッセージをお願いします！」

須賀先生「受験ってすごく人生の中で大きいことだと思っていて、回数を経験することも無いし、その間に勉強したことや辛かったことっていうのは、実はすごく大切なことで、色々なことが詰まっていると思います。
今はすごく大変で苦しいと思うけど、努力した分だけ返ってくると思うので、最後まで頑張ってほしいと思います！　最後に、この言葉を届けたいと思います！　受験生諸君！　がんばれぃ!!!」

とーやま校長・あしざわ顧問「須賀先生！　ありがとうございました！」

ここからは再び、武井壮先生と一緒に受験生の悩みをバシバシ解決していくぞ!!

呰麻呂　福島県　男性　18歳　高校3年生

とーやま校長「12月8日の時点で、呰麻呂の調子はどうだ？」

呰麻呂「なぁなぁですかね…」

とーやま校長「なぁなぁっていうのは、どんな状態？」

呰麻呂「学力的には悪くないし、自分がやりたいことも決まっているんですけど、どの大学に行くのが自分にとって一番良いのかが分からなくて、志望校を決めきれず、悩んでいます！」

RN 呰麻呂が将来なりたい職業は、学校の先生！
教育学とかを学びたいと思っているが、どこで学ぶのが自分にとって良いのか、分からないんだそう。

呰麻呂「高校受験を失敗しているので、大学は失敗したくないっていう思いがあって決めきれずにいます。校長と武井先生は、人生の岐路に立った時にどういう思いで今の道を選んだのかを聞きたいです」

とーやま校長「じゃあ、選択肢はいくつかあるけど、決めきれないんだ」

武井先生「結構勉強の自信はあるんだね！」

呰麻呂「模試の判定も良い判定をいただいているので、なんとかセンターを乗り切ればな、って感じです」

とーやま校長「どこに行っても同じなのかなと思ったりしますし、後から悔やむのもなぁ…って思うんですよね」

武井先生「俺もそういう時期ありました。ちなみに俺は、大学を名前で決めたんです。神戸学院大学っていう所に入ったんですけど、“神戸だし、学院だし、カッコいいな！”っていう理由(笑)　でも、名前で決めたけど、目的がちゃんとあったんです。
高校であるスポーツをやっていたけどケガでダメになっちゃって、大学で必ずあるスポーツを選んで、どこの大学に入っても日本一になるって決めていたんです。先にゴールを決めていたんですよ。呰麻呂も学校の先生というゴールがあるけど、今、18歳でしょ？」

呰麻呂「はい」

武井先生「色んな大学の名前のついた扉があるでしょ？　最初のうちは色んな扉があるものなのよ。だけど、俺はどこの大学に入るかよりも、その大学に入って何を手に入れたいかを一番フォーカスした方がいいわけ。その大学にどんな先生がいて、どんなことが学べて、どんな力を持って次の扉に向かえるか、だと思うんだ。
そして、その扉の数は、年を取って社会に向かっていくごとに少なくなっていくから。一番最初が一番多いんだよ。就職の時期になると、扉は会社の数だけになってきたり、今度は役職の数、業種の数になっていったり……。
どんどん扉の数が狭く、大きくなっていくんだよ。今は小さな扉が山ほどあるから、どれにしようかなって選べちゃっている状況だけど、俺はどこに行っても良いと思う。日本一の大学に入って日本一の教育を受けるでも良いし、自分が扉の中に入って何を手に入れるかっていうのをまず先に決めておいた方が良いな。
今決まっている事なんて、まだ手に入っていないものばかりの中で決める事だから、大した選択じゃないから！　その扉に入った後で何を手に入れたかで、もっと大きな扉が出てくるから、その時に良い選択が出来るように心して扉を開いた方が良いと思うな」

呰麻呂「はい！　感動しました…！」

とーやま校長 「武井先生の言葉をいただいたことで、今の呰麻呂の“はい！”という2文字に決意が込められている気がするよ！」

武井先生「呰麻呂には学校の教員になりたいっていう夢があるけど、扉が開けた後に手に入れたもので、もっと大きな夢が見つかること可能性もあるから！　今決めることが人生の全てを決めるわけではないから、夢を手に入れれば手に入れるほど扉の数も増えるしデカくなっていくから、それを期待して大学の4年間を送ってほしいな！」

呰麻呂「分かりました！」

武井先生「頑張れよ！」

とーやま校長 「呰麻呂、ありがとうな!!」

呰麻呂「したっけね～！」

とーやま校長・武井先生「したっけね～!!」

♪　ヒカリアレ　／　BURNOUT SYNDROMES

とーやま校長 「今日は受験生のみんなにパワーを届けてもらっているんですけど、僕も横で聞かせてもらっていて“本当にそうだな！”って思っていて、聴いているみんなも色んなものがみなぎっていると思います！」

武井先生「そうだったら嬉しいな！　俺も何もない時期からここまで毎日目標に向かって突っ走ってやってきたら、その時間が役立ってこうなっているから、みんなにも希望を持って楽しく時間を使ってほしい！」

とーやま校長 「実際、身体で体現してくださっているじゃないですか。武井先生のことは毎日のようにテレビで見るし、それは努力を積み重ねてきた結果なわけだから、武井先生の言葉には間違いがないわけなんですよ！」

武井先生「身につけた力の分だけ扉も増えたし、まだ目の前に大きな扉があるから、もう一発、突破してやろうと思っていますので、一緒に頑張りましょう！」

そして、いつもはとーやま校長の黒板で授業を終えていますが……

とーやま校長 「今日は授業の始めからあしざわ教頭改め、あしざわ顧問がどでかい黒板アートを描いて下さっています！」

武井先生「ほぼ完成している感じなのかな？」

あしざわ顧問「はい…！　なんとか完成いたしました！」