* 放 送 後 記 *

【 useless 】の回

第90話「心に刺さるuseless」
 
ドバイに建てられたホテル「海龍王寺パレスドバイ」のフロントマンになった茂木。簡単な講習を終え、この日、茂木は初めてフロントで働くことに。
 
茂木:えーとあの、ソーリー、ダメだ。英語が話せないと、何も…ああ、ジャミレフさん!あ、いない。どうしよう…。あの、あの、ソーリー。
 
外国人女性客:You are useless.
 
茂木:ん?なんて言われたんだ? 隠れてスマホンヤクで…
「ユー・アー・ユースレス」、どういう意味?
 
スマホンヤク:「あなたは役立たず」
 
茂木:「役立たず」か……確かに……そうだ。
 
何もできず、へこんでしまった茂木。仕事終わりに、ジェニファーに国際電話をすることに。
 
茂木:こっちは22時だけど、日本時間は17時頃か…じゃあ、大丈夫か。
あ、もしもしジェニファー?
 
ジェニファー:もしもし茂木!どうしたの?
 
茂木:ごめん、いきなり電話しちゃって!
 
ジェニファー:OK!大丈夫よ?
 
茂木:あ、良かった。それでね、、
 
海龍王寺:ジェニファー、なにしてるんだーそろそろ出発するよ〜?
 
茂木:(うわっ、海龍王寺大和と一緒にいるのかよ。。。)
 
ジェニファー:もしもし!茂木?
 
茂木:いや、ジェニファー、あの、今、仕事がすごく順調でね!楽しくて、それだけ伝えたくてね!
 
ジェニファー:それは良かったです!
 
茂木:あ、仕事戻らなくちゃ。またね!ジェニファー!
 
ジェニファー:あ、OK!茂木、またね!!
 
茂木:はぁ。こんな時も海龍王子と一緒か。ジェニファー。ダブルで辛いよ。。。

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