1月11日  『閃光ライオット2011』
 キックオフスペシャル!!!

今年も "暴動" が始まる!!
『閃光ライオット2011』
キックオフスペシャル!!!


みんなに歌を聴かせたい!
賞金が欲しい!
デビューしたい!
アイツらより俺たちの方がスゲー!
何が何でも飛び出したい!
とにかく今、音楽をやりたい!
…そんな気持ちを抱えているティーンズたちよ!キミの出番だ!!

今夜の生放送教室では、今年で4回目となる10代アーティストによる蒼き夏フェス『閃光ライオット2011』の概要・そして応募方法など、余すところなく紹介!! 出場したいヤツはマストで聴いてくれ!

しかも、去年までの閃光ライオット出身アーティストからも活動報告が続々と届けられているので、あわせて紹介していくぞ!!

SCHOOL OF LOCK!
2011年夏の一番熱い日!
未来の鍵を握る学校 "SCHOOL OF LOCK!" と
未来の鍵を探す "Sony Music" と
未来の鍵をつなぐ "au by KDDI" が完全コラボでおくる、
出場者が全員10代のアーティストという前代未聞の夏フェス! 『閃光ライオット2011』開催決定!!!!

「閃光ライオット2011」

ということで、今夜のSCHOOL OF LOCK! は…
『閃光ライオット2011』
キックオフスペシャル!!


今年の応募条件、開催スケジュール!
そして今年新たに新設される応募コースも発表していくぞ!!

SCHOOL OF LOCK!
2008年に行われた第1回目の閃光ライオットの初代グランプリバンド「Galileo Galilei」!

昨日学校掲示板でも賑わっていたけど、Galileo Galileiが初めて作った曲『管制塔』を元にした映画作品『管制塔』が、今年の春に公開されることが決定!!

しかも監督を務めるのはあの映画『ソラニン』を手がけた三木監督!!

とーやま校長「それだけGalileo Galileiの曲に惹かれたってことでしょ!? そんなことがありえるんだね…」

Galileo Galileiはあの夏からずっと光り続けている!
今も! そしてこれからも!!

SCHOOL OF LOCK!
さて! 2008年からスタートし、今年で4回目となる「閃光ライオット」!! まずは、改めてその意義を説明していきます!

「閃光ライオット」とは…
全国から選ばれた10代のアマチュアアーティスト、つまりデビューしてないアーティストだけがステージに立つ事ができる、SCHOOL OF LOCK!の夏の野外フェス!
出場アーティストが用意するものは、音を鳴らしたいという "衝動" のみ!

「何かしてぇ―――!!!!」
「今この瞬間、光っていてぇ―――!!!!」
そんなヤツらが全国から集まって閃光ライオットのステージを目指す、未完成なヤツらのための音楽の甲子園!

この閃光ライオットはオーディションではない!
優勝したからってメジャーデビューが約束されるわけでもない!
そこにいるのは、ただただ音を鳴らしたい出場者のキミ!
そして、その音を目撃するために全国からやってきた生徒のキミ!
ただそれだけ!!

とはいえ!
過去の出場者達の中には、その後デビューしてCDをリリースしているヤツらもいるぞ!! でもそれは、あくまでもその後の出場者達の頑張りの話。

とはいえ間違いなく…今後の音楽シーンを賑わすヤツらが集まってくる場所になってきている!

夏のたった1日だけ強烈に輝きたい!
そんな蒼き衝動を持ったヤツらが暴動する夏の一日。
それが……閃光ライオット!!

SCHOOL OF LOCK!
それではここからは、閃光ライオット2011の募集要項を紹介!
必要なものは…デモテープとプロフィール!

音楽のジャンルやスタイルは、バンド・ソロ・弾き語り・打ち込み・DJ・ラッパー・アイドル・K-POP・オリジナル・コピー…何でもOK! つまり100%自由!!

やしろ教頭「でもファイナリストになるヤツは、オリジナルソングを歌ってるヤツが圧倒的に多い!!」

とーやま校長「でも、コピーで応募するのも全然アリ!!」

やしろ教頭「少しアレンジ加えたりしてもいいですしね」

参加資格は、10代であること!
メンバー全員が13歳から19歳に該当すること。
詳しく言うと、全員1991年4月2日〜1998年4月1日生まれのヤツ。それ以外は国籍・性別一切関係なし!!

SCHOOL OF LOCK!
【1】まずは君から送られたデモテープを、SCHOOL OF LOCK!とSony Musicの職員みんなで聞くデモテープ審査…これが第1次審査!

【2】そして選ばれたヤツらが、選考員の前で演奏をするスタジオ審査…これが第2次審査!

【3】さらにそこで選ばれたヤツが、全国の主要都市で観客を入れてライブをするライブ審査…これが第3次審査!

【4】選ばれたアーティストが、2011年夏に開催される『閃光ライオットファイナル』に出場できる!!

そして、もちろん今年もあるぞ!

閃光ライオットの優勝アーティストには…優勝賞金100万円!!!

さあ、閃光ライオットに参加したいヤツ!
まずは自分の音源を録音したデモテープを作ってくれ!!
これが絶・対・に!必要になってくる。
応募は、郵送かインターネット上でできるぞ!

締め切りは…4月1日まで!!

「閃光ライオット2011」

SCHOOL OF LOCK!
そしてもう1つ、閃光ライオットに出場する方法がある!

「オリジナル曲がない!」
「バンド組んだ事ない!」
「楽器出来ない! 楽器買えない!」
でも……歌だけは異常に好き!!

そんなヤツが参加出来る方法として『カラオケステージ』を今年もやるぞ――!!

バンドで、今あるプロの曲をコピーするのではなく、カラオケで、プロの曲を歌って閃光ライオットのステージを目指す! というモノ。

カラオケステージで閃光ライオットのファイナルに残ることは、実はすごーく狭き門! でも、今この話を聞いているほぼすべての生徒が参加出来るチャンスでもあるんです!!

とーやま校長「例えば…ダンスをめっちゃ練習して48人でAKB48を歌うのもアリ! 1人でホイットニーヒューストンを『エンダァ〜〜〜〜イヤァ〜〜』と歌いあげるのも良し!!」

やしろ教頭「今の歌い方だと残れませんよ(笑)」

SCHOOL OF LOCK!
もちろん今年も1次・2次・3次審査があり、そこで勝ち抜いたヤツが閃光ライオット当日、1万人規模の観客の前で思い切り歌う事ができるぞ!!

とーやま校長「それだけの人数の前で歌うってどんな気分なんだろうな…」

やしろ教頭「マウンテンDで歌ったじゃないですか!」

とーやま校長「…えっ(笑)!?」

そして『カラオケステージ』で優勝すると…賞金10万円!!
さらに優勝した生徒には、すごい機材のスタジオでレコーディング出来る権利もプレゼント!

とーやま校長「これがきっかけで、もしかしたら人生が変わるかもしれない!変わらないかもしれない!それはわからないけど、まずは動いてみよう!!」

このカラオケステージに参加したい生徒も、もちろんデモテープとプロフィールが必要! 応募締め切りは4月1日まで!!

しかも! この『カラオケステージ』のデモテープは、郵送だけでなく「LIVE DAM」が設置してあるカラオケ店からも "その場で" 応募できるぞ!! カラオケ店からの応募期間は2月1日から3月31日まで!

SCHOOL OF LOCK!
そして…ここで行くぞ!
閃光ライオット2008の出場者『ねごと』3月2日発売の新曲初解禁!!

♪ カロン / ねごと

とーやま校長「なんだろうな…このキラキラ感!」

やしろ教頭「今年もさらにステージを上げていくんだろうね」

『ねごと』も2008年の閃光ライオットのファイナリスト。その時は審査員特別賞を受賞したんだけど、閃光ライオットのステージを最後に活動休止する予定だったんです!

やしろ教頭「そこからねごとは人生変わっただろうしね」

SCHOOL OF LOCK!
そして!『閃光ライオット2011』の "新たな試み" !! その名も…!!
『オンリー・オーバー・エイジ枠』

説明すると…
「メンバーの1人だけ20歳なんですけど…ダメですか?」
「実は1年目に参加して今年もう1回リベンジ参戦しようと思ったら、メンバーの1人が20歳超えちゃってまして…」
などなど、メンバーのうちの誰かが20歳を超えてしまっている場合もあるはず!

そこで『特別枠』として、この『オンリー・オーバー・エイジ枠』を設置する事にしたぞ!!

その名の通り、メンバーもしくはユニットのうち "1人のみ" 10代じゃなくても参戦が可能というスペシャルコース! しかし、何歳でもいいというワケではない! その1人の年齢上限は「23歳」まで! つまりアンダー23!!

ちなみに応募条件は、レギュラーステージと全く一緒!

SCHOOL OF LOCK!
オリジナルもコピーもOKな『レギュラーステージ』
カラオケで参加出来る『カラオケステージ』
23歳のメンバーが1名までなら参加出来る『オンリー・オーバー・エイジ枠』

これが今回の閃光ライオット2011!!

とーやま校長「これだけ送りやすい状況で送らなきゃウソだよ!」

さあ!「『閃光ライオット2011』絶対に応募してやる!!」そんな意気込みのヤツ、学校掲示板に書き込んでくれ!

SCHOOL OF LOCK!
さて、もうすでにたくさんのメッセージが届いています!!


これは運命ですか…
ドラムが1人必要で、でも見つけられたのは21歳の人だけでこれ閃光ライオットムリだ〜 (*_*)と思ったらこの新たなルール?これ全然閃光ライオット行きたい!!!!でもこれで去年より応募する人すっっごく多くなりますよね(」゜□゜)」頑張らなきゃ!!!絶対でたる!!!!

パンクマ
女/16/岩手県
2011/01/11 22:57


やしろ教頭「いいよ〜」

とーやま校長「まさにパンクマのための枠だね!」


閃光ライオット!!!!!!
この年がやっと来たぁ!!!!!!!!!去年の名古屋大会から出場者が出なかったことが、すごく悔しかったけど、今年は私が……いえ、私達が名古屋大会代表のファイナリストになりたいです!!!!!!!!!!!!必ず間に合わせて、閃光に挑みます!!!!

せっきーな
女/15/愛知県
2011/01/11 18:06


とーやま校長「気持ちがバシバシ伝わってくる!」

やしろ教頭「名古屋からチャンピオン出しちゃいな!」


閃光ライオット
閃光ライオット出たい! 明日バンドでスタジオに行くので閃光ライオットについて話し合おうと思います! 閃光ライオットをきっかけにオリジナル曲も作ろうと思います!

トラウマライダー
男/16/茨城県
2011/01/11 23:23


やしろ教頭「うん、きっかけにしていいんだよ! バンドやってる延長で出ればいい!」

とーやま校長「明日みんなで話し合ってね」

やしろ教頭「話し合って即決!もう『どの曲出す?』って話にすればいいよ」

SCHOOL OF LOCK!
次は直接電話して『閃光ライオット』への想いを聴いていくぞ! それでは…もしもし!!

RN こたろう女史 奈良県 15歳 女

とーやま校長「今年も『閃光ライオット』が開催することになったけど、気持ちはどう?」

こたろう女史「絶対応募します!!」

とーやま校長やしろ教頭「おぉっ!!」

とーやま校長「バンドで出るの?」

こたろう女史「一人で出ます! 一人でギター弾きます」

とーやま校長「ギターはいつからやってたの?」

こたろう女史「去年の冬からなんですけど、受験生なので3月14日までは解禁できないんです…」

やしろ教頭「受験勉強の間でも弾いてない?」

こたろう女史「弾いてないですね」

とーやま校長「曲はオリジナル?」

こたろう女史「できればオリジナルにしたいなと。ちょっとできてるんですけど」

去年も応募したかったけど、勇気がなくて応募できなかったというこたろう女史。なんで今年は応募しようと決心したの?

こたろう女史「小学3年のときに近所に引っ越してきた女の子がいて、その子と6年間仲良くしてたんですけど、夏休みにお父さんの転勤でアメリカに行くことになったんです。その出発の日にその子の家の玄関先で『私は閃光ライオットに応募します!3次まで残れたら飛行機で東京に来い!』と言ったんです」

やしろ教頭「ロックだね!」

こたろう女史「見に来て騒いで一緒に帰ろうと。その約束を果たすために頑張ります!」

とーやま校長「ちょっと体が熱くなってきました…!」

やしろ教頭「絶対その気持ちは音にのるから、その熱量でいってくれよ!」

こたろう女史「はい!」

それでは最後に、意気込みをお願いします!!

こたろう女史「すごく仲良い子だったので、もう1回会いたいです。日本に連れ戻して、一緒に東京で遊びたいです!」

とーやま校長「よし!待ってる!!」

こたろう女史「待ってろぃ!!」

SCHOOL OF LOCK!
続いてコイツはどう思ってるのかな? もしもしっ!!

RN テレキャスの使い 福島県 16歳

去年の始め頃からバンドを組んでいて、テレキャスの使いはギター担当!『今年は絶対出る!』とのことですが、去年はどうして出られなかったの?

テレキャスの使い「『出よう』って話になってオリジナルで曲を作ったんですけど、間に合わなくて出られなかったんです。それは悔しいので、今年は出ます」

やしろ教頭「ここ1年の活動はどうだったの?」

テレキャスの使い「夏ぐらいにバンドのメンバーと繋がりが途切れて… でもその間も自分は曲を作りました。今年は『閃光ライオットに出たい』って話もしたので」

とーやま校長「みんな『出る』って意見でまとまってる?」

テレキャスの使い「メンバーが全員別の高校なんですけど、1人だけ『東大受ける』って人がいて…その人がうなずけば準備万端です」

うなずかなくても、強引に応募してほしい…!!
それでは、意気込みを聴いてみましょう!

テレキャスの使い「絶対にこの夏にあのステージに立って、やらかします!!」

とーやま校長「やらかして暴れるんだぞ!オマエのテレキャスを待ってるからな!!」

テレキャスの使い「はい!」

本日のまとめ by とーやま校長
SCHOOL OF LOCK!
掲示板の書き込みや届いたメッセージを見ると、
みんな「閃光出たい」って言っている。
でも、その後に必ず「でも…」とか
「通用するのか」「間に合うのか」
「メンバーが『うん』と言わない」とか…

出たいんでしょ?
その気持ちが一発目にあるわけでしょ?

『恐い』って気持ちもわかる。
作ったものが評価されるのは恐い。
でもその恐さは、出ることによってしか無くならない。
出なかったらずっと体の中に残ったままだぞ?
体の中にそんなものを残したまま死んでいっていいのか?

何より、出たい自分に対してウソをつくことになる。
人にだってウソをつくのは嫌なのに、
自分にウソをつくなんて絶対嫌だぞ。

待ってる。
君のデモテープを、俺は待っている!

SCHOOL OF LOCK!
やしろ教頭「何を足踏みしているんだと!出して後悔するか出さないで後悔するかを選ぶなら、出して後悔でしょうが!自信がないのも別にいいし、親に怒られるならコソっと出して怒られたらいい」

とーやま校長「やったらいいよ! 曲ができないなら、その想いを曲にしたっていいんだから!」

やしろ教頭「動かせ! 自分を動かしてけ!!」

まずは動くこと! そこから、自分が思いもしなかったことが起こるかもしれないし、何かが変わるかもしれないぞ!! みんなからの応募を待ってます!!


本日のFAX
写真
RN 週ジャン 山形県

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RN 勇者ズッキーニ

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RN ナス 山形県

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RN 鶺鴒

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RN そらのきし 岩手県

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RN 実志華

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RN 桜華 山形県

写真
RN イルカ

写真
RN 鶺鴒

写真
RN 週ジャン 山形県

写真
RN 鶺鴒


本日の逆電リスナー
RN こたろう女史 奈良県 15歳 女
RN テレキャスの使い 福島県 16歳 男

on air list
22:03 管制塔 / Galileo Galilei
22:14 ANOTHER WORLD / SHIT HAPPENING
22:26 絆 / 北乃きい
22:44 カロン / ねごと
23:09 SIMAITAI / Base Ball Bear
23:18 LOVE LETTER FROM HEART BEAT / Base Ball Bear
23:35 人間に生まれた / THE××ズ
23:42 スピード☆スター / FOOLON
23:49 Hys / THE★米騒動

恐がるならデモテープ送ってから恐がったらいい!!
楽しみにしてるよ〜。

校長のとーやま
校長

教頭
閃光ライオットでまってる!!
ずっとずっと待ってる!!!

教頭のやしろ

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