5月1日  亀田誠治先生、生放送教室に来校!!
 『閃光ライオット相談室』開催!!!!

本日は『閃光ライオット2012』に応募しようとしているヤツ、
そしてバンド部のヤツらは必聴!!
椎名林檎、スピッツ、フジファブリック、チャットモンチー、平井堅、スガシカオなどを手掛けた音楽プロデューサーであり、東京事変ではベースを担当していたミュージシャンでもある!

亀田誠治先生!
生放送教室に来校ッ!!!!


実は亀田先生、なにやら女の子を探しているらしい!
この学校の生徒の中にピッタリの子がいるかも…!?

さらに今夜は、『閃光ライオット2012』に応募しようと思っている生徒&既に応募した生徒は必聴!
デモ音源のことや、作曲やアレンジ、バンド内での悩みや、楽器・機材について…などなど、どんな事でもOK!
亀田先生に直接、聴いてみたい質問を大募集!!
学校掲示板やメールで送ってほしい!

SCHOOL OF LOCK!
今日から5月1日。
よしだ教頭が赴任して1ヶ月!!

とーやま校長「1ヶ月経ったけど…どうよ?」

よしだ教頭「まだポジションが見つかりません(笑) でも、色んなことが早いですね。毎日の2時間も早いですし、月曜日から金曜日も、土日を挟んでもまたすぐ月曜日で、また1週間か…と思ったらすぐに1週間が終わって…。全部が早い!!」

とーやま校長「速度が上がってるね〜!」

生徒のみんなも、新しい学校や学年になってから1ヶ月。
新しい生活を始めてから1ヶ月経った生徒もいるけど…この1ヶ月は、どうだったかな?

SCHOOL OF LOCK!
さあ、今夜のSCHOOL OF LOCK!は、ゲスト講師に亀田誠治先生が来校ーー!!!

椎名林檎、スピッツ、フジファブリック、チャットモンチー、いきものがかり、平井堅などを手掛けた音楽プロデューサーであり、2月に解散した東京事変ではベースを担当していたミュージシャン!

そんな亀田先生を迎えた今夜は…
『閃光ライオット相談室』開催!!!!
「閃光ライオット2012」

9月2日(日) 日比谷野外大音楽堂で行う、10代だけの野外フェス『閃光ライオット2012』
いよいよ来週5月7日に一番最初のスタートラインとなる "デモテープ" の受付が終了となります。

でも掲示板を見ていると、未だにデモテープ作りや、楽曲作り、自分に合っている歌は何なんだ?と、ギリギリまで迷っている生徒を見かけるぞ…!

そこで今夜は! 閃光ライオットのデモテープの作り方、曲の作り方、歌い方のコツ、演奏が上手くなるコツ、さらなる新曲が生まれるために必要なこと…などを、亀田先生にぶつけてほしい!!

SCHOOL OF LOCK!
本日のゲスト講師!
音楽プロデューサーの亀田誠治先生、生放送教室に登場ーーー!!!

亀田先生「こんばんは! 亀田誠治です!」

とーやま校長は、東京事変大好き!
ということは、もちろん亀田先生のことも尊敬しているわけで…

とーやま校長「生徒のみんなを代表して…ありがとうございますッッ!!!!!!!」

今日ここまで、『東京事変 / 閃光少女』、『フジファブリック / Sugar!!』の2曲がオンエアされておりますが、この2曲とも! 亀田先生がプロデュースした曲なのであります!!!!

とーやま校長「我が校では、何度も大事なところでオンエアさせてもらっている曲! もはや、SCHOOL OF LOCK! の音楽をプロデュースしてもらっているようなものですね!」

亀田先生「あら! 繋がっちゃってた?」

よしだ教頭「繋がっておりましたとも!」/td>

SCHOOL OF LOCK!
今夜は、亀田先生が音楽プロデューサーとして関わっている、"映画のオーディション" の話を、生徒に伝えるためにきてくれたぞーーーー!!!!!

亀田先生「そうなんです!」

今、 "映画" "オーディション" と聞いて、関係ないかも! と思ったキミ!
その考えは一瞬奥に閉まって、これからの話を聴いてほしい!

このオーディションは、SCHOOL OF LOCK! を聴いている沢山の生徒が、参加出来る可能性を持っているのであります!

大人気コミック「カノジョは嘘を愛しすぎてる」が、映画化決定!
亀田先生は、この作品に音楽プロデューサーとして関わっています。

亀田先生「そうです。音楽を全面的にみる立場ですね」

「カノジョは嘘を愛しすぎてる」。
これは、物語の核に『音楽』が深く関わっている作品…!

亀田先生「みんなも読んだことあるんじゃないでしょうかね。通称 "カノウソ" と言われています。実は、僕も映画化の話をもらう前から読んでいました!」

とーやま校長「じゃあ、映画の話をもらった時は…」

亀田先生「ニンマリ!」

亀田先生、嬉しそうだ!!!

SCHOOL OF LOCK!
「カノジョは嘘を愛しすぎてる」は、「僕は妹に恋をする」や「僕の初恋をキミに捧ぐ」の作者、青木琴美先生の最新作!

亀田先生「若者の恋愛があったり、色んなことを経て成長していく話なんですが…、音楽業界をすっごくリアルに描写してるんです!読んでて、 "この音楽スタジオは…!" とか "このギターはFenderの…!" とか、精密に描写されてるんですよ」

作中に登場する人気バンド「クリュード・プレイ」の創設メンバー、アキが、デビュー前にバンドを脱退。
しかし、アキは脱退後もサウンドクリエイターとしてバンドに楽曲を提供。

亀田先生「アキくんは、有名歌手の茉莉と付き合ってるんですけど、茉莉は大物プロデューサーの高樹とも関係を持っているんです…!」

とーやま校長「え…!? なんかマズイぞ!」

秋くんは、有名歌手の自分の彼女が大物プロデューサーと関係を持っていることを知ってしまい、音楽業界に嫌気がさして、その彼女に別れを告げます。そして、音楽以外の繋がりを求め、偶然知り合った女子高生の "リコ" と付き合うことになる…

亀田先生「この "リコ" がキモなんです! 僕が探してるのも "リコ" ですからね!」

とーやま校長「え!」

よしだ教頭「どういうこと…!?」

亀田先生「まあ聞いてくださいよ!」

SCHOOL OF LOCK!
偶然にも出会ってしまったアキとリコ。

亀田先生「でね、アキは自分の正体を言わずに、リコと付き合い始めるんです。でもリコはクリュード・プレイの大ファンなわけ」

よしだ教頭「これは…複雑な心境ですねぇ…」

亀田先生「でしょ? ここから色々発展していくんですけど、リコ自身もバンドを組んでいて歌を歌うんですよ。で、大物プロデューサーの高樹がリコをスカウトして、デビューさせようとするわけです」

とーやま校長「うわぁ〜…!」

亀田先生「もう音楽プロデューサー何やってるのって!」

とーやま校長「亀田先生も音楽プロデューサーですよ(笑)」

亀田先生「あっそうか(笑)」

そんな「カノジョは嘘を愛しすぎてる」。
亀田先生は "リコを探している" と言っておりましたが…

亀田先生「今回、映画化するにあたって、その物語の核になるヒロイン "リコ" を、オーディションで一般公募することになりました!」

とーやま校長「ッえーー!!」

亀田先生「 "リコを探せオーディション" ! 新しい才能を、本当に探してるんです!」

よしだ教頭「重要な役どころですよ…!」

亀田先生「まず、歌が好きな人であってほしいですね。あとは…当然、演技の部分も出てくるんですけど、これは育成期間も用意してあります。物語にピッタリの…、もっと言えば、原作を越えるようなリコを探しています!」

とーやま校長「リコはギターも弾くんですよね? 楽器は…」

亀田先生「ストーリーの中では弾きますけど、今は弾けなくても大丈夫です!
リコは、繊細で傷つきやすかったりするけど、常に最後はポジティブ。そのポジティブさを表現出来るようなエネルギーを持った人がいいですね。物語はリコを中心に進んでいくので、リコは "太陽" なんです」

とーやま校長「そのリコを…一般から応募すると…!!!!」

亀田先生「このSCHOOL OF LOCK! は、 "未来の鍵を握る学校" ですよね?なので、僕らもリコを見つける鍵を探しに来たんです」

これは…これは!!!! SCHOOL OF LOCK! を聴いている女子生徒、全員にチャンスがあるぞーーーーーーーーーーー!!!!!!!

とーやま校長「これはとんでもない鍵だぞ!」

よしだ教頭「重くてデカイ鍵だ!」

亀田先生「尻込みはしないでほしい! 可能性は無限大! とにかく、応募してほしいです!」

SCHOOL OF LOCK!
ちなみに、この映画の監督を務めるのは!
YUI先生が一躍有名になった映画「タイヨウのうた」を撮った、小泉徳宏監督!

とーやま校長「ってことは…、リコに選ばれた人は、あの映画のYUI先生的なポジションになれるってこと…!?」

よしだ教頭「俺は応募出来ないのか…!!!」

亀田先生「男子はダメです(笑)」

応募資格は "13歳以上の女子" !
受付は6月30日までだぞーー!

応募する際は、「歌唱音源2曲」「3ヵ月以内の写真・全身とバストアップそれぞれ1枚ずつ」
公式オーディションサイトでダウンロードした「エントリーシート」を用意してくれ!

亀田先生「歌唱音源は、オリジナルでもカバーでも、何でも大丈夫です! 写真はプリクラはダメよー!」

公式オーディションサイト「kanouso-movie.com」に詳しい内容が掲載されております! 是非! 一度アクセスしてみてほしい!!!!!

映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」公式サイト

とーやま校長「例えば…、閃光ライオットにエントリーしている女子!これからしようと思っている女子!これ、両方応募するのアリだぞ!!!!!」

よしだ教頭「ダブルエントリー!」

亀田先生「 "あたしなんか…" って思わないで、応募してきてください!」

SCHOOL OF LOCK!
映画の音楽プロデューサーを務めるのは、今回が初の亀田先生。
この物語には、出てくる音楽がたくさん!

リコが歌う曲、クリュード・プレイの楽曲に、アキと別れた有名歌手「茉莉」の楽曲。

とーやま校長「その音楽全てを、亀田先生が担当するんですね…!」

亀田先生「リコの曲は、リコ役が決まってから書きたいと思ってるんです。コミックのイメージで書いたら、コミックの曲になってしまうから…。リアルで演じてくれる人をイメージして作りたいんです」

とーやま校長「これは本っっ当に大きな話! こんなにやりがいのあることって、今後そんなに無いんじゃないかな。このオーディションに応募することによって、とんでもなく変わるものがあるだろうし、周りにも自分にも影響を与えるだろうし…!」

亀田先生「僕の人生も変わるだろうしね」

よしだ教頭「ありとあらゆる歯車が動き出すってことですよね!」

亀田先生「鍵だらけですね」

とーやま校長「まずは、 "応募する" という鍵を開けてほしい!」

亀田先生「自分の欠点は、僕らから見たら、あなたの一番良い所かもしれない!今すぐ、応募してみてください!」

映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」公式サイト

応募してみたいけど、可愛くないし、ギターも出来ない…そんな風に思っている女子生徒へ、亀田先生からメッセージ!

亀田先生「キミにしか出せない声があるかもしれないし、キミにしか出せない笑顔があるかもしれない。とにかく応募してください。僕たちが、良いものをそこから引き出していきます。委ねて!」

SCHOOL OF LOCK!
無限の可能性を秘めたオーディション!
話を聞いて、校長&教頭も…!!

とーやま校長「あのぅ、俺と教頭もその〜〜〜ラジオのシーンとかありましたら…」

よしだ教頭「音楽業界とラジオは近いですし…」

とーやま校長「セリフ覚えはイイ方だと思うんですけどねぇ」

亀田先生に出演交渉ーーー(笑)
2人の夢は叶うのかー!

SCHOOL OF LOCK!
さて!ここからは亀田先生を迎えて、『閃光ライオット相談室』!!
デモ音源やバンド、楽器のことなど…色々な悩みや質問を聴いていきます!

『閃光ライオット』は、10代のアマチュアのミュージシャン達だけで行う野外フェス!

今年は、9月2日(日)に日比谷野外音楽堂でファイナルを迎えます。
現在、その最初の一歩となるデモテープを受付中!
締め切りは…5月7日!!!!もうすぐです!!

まずは、この生徒の相談を聴いていきます。

RN 亀さんビック 東京都 16歳 男

とーやま校長「 "亀" つながり!(笑)」

亀田先生「亀同士でかなりつながりましたね!」

バンドをやっていて、閃光ライオットにも参加表明してくれている、RN 亀さんビック。

とーやま校長「デモテープはもう送ったの?」

亀さんビック「まだ送れてないんですよ(汗) バンドのメンバーが全員違う高校なので、日程も合わせづらいんです…」

亀田先生「練習はできてるんですか?」

亀さんビック「練習は、1週間に1、2回集まれたらいいほうですね…。でもゴールデンウィーク中には、みんなで集まってデモテープを録ろうって約束してます」

とーやま校長「そうか! もし何か聴きたいことがあれば…」

亀さんビック「ありますね! いつもレコーディングのときに、気にしてることは何ですか?録るときに、音が割れちゃったりするのが気になるんですけど…」

亀田先生「音は割れてないに越したことはないけれども、大事なのは音質よりも、気合いの入った演奏とか、ちゃんと歌が聴こえるか、歌詞が届くか…とか、そういうことのほうが大事かな」

亀さんビック「おぉ…!」

SCHOOL OF LOCK!
とーやま校長「亀さんビックは、何の楽器を担当してるの?」

亀さんビック「俺、ベースボーカルやってます!」

亀田先生「カッコイイじゃないですか〜」

亀さんビック「ありがとうございます!」

とーやま校長「曲はオリジナル?」

亀さんビック「オリジナルが今5、6曲あります」

とーやま校長「その曲は誰が作ってるの?」

亀さんビック「基本、作詞・作曲は自分です」

よしだ教頭「亀さんビックすごいな〜」

亀田先生「歌はよく聴こえたほうがいいよ! 歌を埋めてしまうバランスで、デモを送ってくる人がいるんだけど、それよりも歌は絶対に聴こえたほうがいい」

よしだ教頭「 "歌を埋める" というのはどういうことなんですか…?」

亀田先生「歌を大きくしないで、演奏の中に埋もれさせてしまって、 "全体で聴いてください! これがロックです!" みたいな考え方でテープを送ってくる人が結構多いんです。でも、どんなに激しい音楽でも、やっぱり歌は聴きたいので、絶対に歌は聴こえたほうがいいと思います」

亀さんビック「はい! すごく参考になります…!!」

SCHOOL OF LOCK!
とーやま校長「ベースのことでも、何か聴きたいことはあるか?」

亀さんビック「あっ、あります! ベースボーカルをやってると、複雑なベースラインは作りづらいんですよ。歌いながらは結構難しくて…(汗)」

亀田先生「歌いながらだと、難しいよね…。だから、複雑なベースラインにこだわらずに、ルートを弾くことを恐れなければいいんじゃないかな? ベースは、ちゃんとルートを弾いて、いいリズムを出していくことが大事だから。そうすれば、きっと君自身も歌いやすくなる。 "ここで良いところを見せよう" とは、あまり考えなくていい。歌の合間に動けばいいよ。歌を歌ってるときは、ルートで大丈夫」

亀さんビック「あぁー…!!」

※ルート弾きとは、そのコードのルート音(「C」のコードだったら「ド」の音)を弾いていくこと。

亀田先生「まず、ベースは "支える" というのがすごく大事!」

とーやま校長「亀さんビック、聴いてみてどうだ?」

亀さんビック「声からもオーラを感じます…!」

よしだ教頭「名言出た…!(笑)」

とーやま校長「割とすごいことを言ったな(笑) いけそうか?」

亀さんビック「いけるかどうかはわからないですけど、ここはデカく "いく!" って言い切りたいです!」

亀田先生「そうだね!でも一番大事なのは、気合いを入れることと、丁寧に作ることだからね。乱暴にやったから、 "気合いが入ってる。俺たちの叫びが届いてる" と思ったら大間違い。どんなにロックな人たちでも、必ず丁寧にデモを作っているから、なるべくしっかり作ったほうがいい。時間の限り、頑張ってみるのがいいと思います」

亀さんビック「ありがとうございます!」

RN 亀さんビックのバンド名は、 "5969" 。
5969のデモテープが届くのを、楽しみに待ってるからな!

SCHOOL OF LOCK!
続いて、この生徒の質問も聴いていきます!

RN 149 長野県 16歳 女

"Celeste(チェレステ)" という5人組のガールズバンドで、ギターを担当している、RN 149。

とーやま校長「デモテープは送ってくれた?」

149「今作ってます!」

亀田先生「やっぱりみんな、今追い込んでるんだね!」

RN 149が亀田先生に聴きたいこととは…?

149「今、オリジナル曲を作ってるんですけど、メロディーがどうしても、どこかで聴いたことのあるようなメロディーになっちゃったり、パクリっぽくなっちゃうんです…。どうしたら、自分たちのオリジナリティーを出した曲を作れるんですか?」

亀田先生「これは僕が思うに、似すぎていなければ全然問題ないことだと思いますよ。 "いい曲だな、いいメロディーだな" と思うツボって、みんな共通してる部分がすごく多いんですよ。なので、パクリという言葉を使ってしまうと、いけないことをしてるみたいだけれども、みんなが好きなメロディーを君がつみ出せる才能があると考えたほうがいい。音楽は総合芸術だから、メロディーが少し似ていても、歌詞では違った世界が表現できるかもしれないし、無限に可能性が広がっていくと思うんです。完全に同じものはダメだけど、 "メロディーが似てる…" と、その曲をすぐに引き下げるのではなくて、少しぐらい似てるものは気にしないで、その曲の良さをもっともっと自分で押し出していったほうが、きっとその先は、もっといい曲が書けるようになると思いますよ!」

とーやま校長「新たな解釈だね…!」

149「はい! 今まではダメだと思ってました…」

SCHOOL OF LOCK!
亀田先生「僕もよく気をつけるんです。特に、自分の作ったものに似てきたりするんです。でも、人間は良いところも悪いところも残るので…。音楽というのは、裸の自分を見せていくものだから、ある程度 何か似てしまったり、偏ってしまうことは、仕方がないことだと思って。それを常にぶち壊すよりも、良いところを伸ばしていくほうが大事だと思います。歌詞を変えたり、サウンドを変えたり、アレンジを工夫したりして、自分たちの個性を出していくと、きっと君たちらしい曲になると思うんです。なので、総合的に作っていくと、いい曲になっていきますよ」

149「ありがとうございます…!!」

よしだ教頭「一気に開けたな!」

作詞は、RN 149が少し考えたものを、バンドメンバー全員で意見を出し合って、作っているとのこと。

亀田先生「みんなで書いてるのは楽しい?」

149「楽しいです!」

亀田先生「あぁ、いいんじゃないですかね! みんなで書いてるのが苦痛だと問題なんだけれども…。2つの考え方があって、自分1人の純粋なアイディアから生まれてくるものがいいという場合と、みんなと作ることによって、科学反応が起きてよくなるという場合があるんだよね。なので、みんなと一緒にアイディアを出して共作して、その詞がよくなっていくなら、その方法を続けたほうがいいと思うな」

149「はいっ…!」

とーやま校長「さらにラストスパートのスピードを上げられるんじゃない? これはいけるな!」

149「いけます!」

亀田先生「よっしゃ!!」

SCHOOL OF LOCK!
亀田先生を迎えての2時間!
あっという間に、授業終了の時間がやってきてしまいました…!!!

今夜は、亀田先生に黒板を書いていただきます!

本日のまとめ by 亀田誠司先生
SCHOOL OF LOCK!
先手必勝の "勝" を、 "笑" にしました。

準備をして、やるべきことをやって、
とにかく前へ前へ進んでいくと…
必ず、そこには "笑顔" がある。
幸せになれる。

先手必笑。

僕が、一番大好きな言葉です。

SCHOOL OF LOCK!
「リコを探せオーディション」!
SCHOOL OF LOCK! を聴いている、女子生徒! キミのことだぞ! ぜひ、応募してみてくれ!

とーやま校長「我が校の生徒の中から、リコが見つかったら嬉しい!」

よしだ教頭「沢山の可能性が待ってるぞ!」

亀田先生「皆で鍵を開けましょう!」

SCHOOL OF LOCK!
亀田先生、今日は本当にありがとうございました!!!!!!!!


本日の逆電リスナー
RN 亀さんビック 東京都 16歳 男
RN 149 長野県 16歳 女


on air list
22:05 閃光少女 / 東京事変
22:13 Sugar!! / フジファブリック
22:35 Good-bye days / YUI
22:45 会いにいくよ / いきものがかり
22:51 眼差し / ゆず
23:11 抱きしめたい / Base Ball Bear
23:19 SCHOOL GIRL FANTASY / Base Ball Bear
23:35 ホログラム / NICO Touches the Walls
23:43 さわって・変わって / スピッツ
23:48 新しい文明開化 / 東京事変


本日のFAX
写真
RN コナ

写真
RN アキライ

写真
RN ろすとちきん(仮)


リコ、あるぞ、あるぞ!!
あと、亀田先生、すいませんでした…。

校長のとーやま
校長

教頭
亀田先生…いや、師匠!! その「道」の人!! スゲー!!

教頭のよしだ

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