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今夜の生放送教室には… SCHOOL OF LOCK!の“夜空のホケンシツ”担当! 加藤ミリヤ先生が来校!!!!!! ミリヤ先生といえば…生徒に一番 “近い” 場所で、誰よりも強く、優しいコトバと音楽を届けてくれていた『ミリヤLOCKS!』 一緒に卒業式に乗り込んでサプライズLIVEを届けた “MY GENERATION”! さらに今年の7月には、ミリヤ先生の楽曲『HEART BEAT』のSCHOOL OF LOCK!スペシャル・エディションを制作してくれたりと… いつも我が校に大きな愛を注いでくれる頼もしい仲間! そんなミリヤ先生とお届けする今夜の授業は… 『LOVERS限定!夜空のホケンシツ』 ★「好きな人がいるんです…」 ★「別れた彼女が忘れられない…」 ★「付き合っているけど、彼の気持ちがわからない…」 そんな恋する生徒たちの悩みを、ミリヤ先生が大きな愛で受け止めてくれるぞ! |
8月から地上400キロ、宇宙空間に浮かぶ国際宇宙ステーションから特別授業を届けてくれた、我が校の講師 星出彰彦先生! 4ヶ月にわたる任務を終え、本日地球に無事帰還!! よしだ教頭「おかえりなさい!」 とーやま校長「ニュース、見た?あんなに小さい乗り物で帰ってくるんだね…!」 途中、大気圏に入ると約2000度まで上昇…! 「火の玉」のような状態になりながら…今日の午前10時56分(日本時間)、無事!カザフスタンの雪原に着陸しました!! とーやま校長「本当に無事でよかった!!」 |
とーやま校長「こんな経験ないよ!今回限りじゃない!?よくそのチャンスを掴んだな!」 よしだ教頭「生放送教室にもぜひ来てほしいですよね!聞きたいことがたくさんありますよ!」 星出彰彦先生! まずはゆっくり休んで、今度はぜひぜひ生放送教室で授業をお願いします!! |
そして…今日はもうひとつ大きなニュースが飛び込んできました。 我が校の講師、YUI先生の活動休止。 書き込みも沢山来てるけど、オフィシャルサイトにYUI先生のコメントが掲載されています。 「8年間の活動を通じて新たに挑戦したいことが見えてきた。その準備のために活動休止に入る」と…。 とーやま校長「でも、すごく前向きだなと思って。これは別れじゃなくて、新しい門出ですよ!」 もちろん、SCHOOL OF LOCK!はずっとずっとYUI先生を応援しています! |
さあ、今夜の生放送教室には… 我が校の「夜空のホケンシツ」担当! 加藤ミリヤ先生が来校!!!!!! ミリヤ先生といえば… 誰よりも強く、優しい言葉と音楽を届けてくれた、『ミリヤLOCKS!』 一緒に卒業式に乗り込んでサプライズLIVEを届けた、『MY GENERATION』 そして今年の7月には、ミリヤ先生の楽曲『HEART BEAT』のSCHOOL OF LOCK!スペシャル・エディションを制作してくれたり…と、いつも我が校に大きな愛を注いでくれる頼もしい仲間! そんなミリヤ先生と一緒に行う本日の授業は… 『LOVERS限定!夜空のホケンシツ』 今週水曜日に発売されるミリヤ先生のニューアルバム『TRUE LOVERS』 その名の通り、14曲の様々なラブソングがギュっとつめられた “愛” のアルバム! そこで今夜は…LOVERS!つまり…恋する生徒限定の「夜空のホケンシツ」をオープン!! ★「好きな人がいるんです…」 ★「別れた彼女が忘れられない…」 ★「付き合っているけど、彼の気持ちがわからない…」 そんな恋する生徒たちの悩みを、ミリヤ先生が大きな愛で受け止めてくれます! 片思いや、付き合い中の生徒はもちろん、終わってしまった恋、誰にも言えない恋まで… 今、君が抱えている恋の悩みを学校掲示板に書き込んでほしい。 ★『学校掲示板』 ミリヤ先生のニューアルバム『TRUE LOVERS』から、君にぴったりの「音楽の処方箋」も届けていきます! |
さあ、今夜の生放送教室には… 我が校の「夜空のホケンシツ」担当! 加藤ミリヤ先生ーーーーーー!! ミリヤ先生「こんばんは!生徒のみんな、元気ですか?加藤ミリヤです!」 よろしくお願いします!!!! 生放送教室にきてくれたのは約5ヶ月ぶりですが! 一緒に学校に行って、『HEART BEAT』のSCHOOL OF LOCK!エディションを制作したり… 7月にはオリンピック開催中のロンドンにいるミリヤ先生に電話もしました!! |
そんなミリヤ先生は、今週水曜日にニュー・アルバム『TRUE LOVERS』をリリース!! オリジナルアルバムとしては、2年4ヶ月ぶりです! とーやま校長「今までもミリヤ先生は “愛” について歌った曲がたくさんありましたけど、今回のアルバムは全曲、愛の歌ですよね」 ミリヤ先生「そうですね。今、愛について歌いたかったし、愛を伝えたいなと思って、気がついたらそういう曲が集まっていました。私自身が、今そういうメッセージを発したいなと思ったんです」 とーやま校長「このアルバムは14個の愛があって、色んな方向を向いてるじゃないですか。だから、“俺はこの曲” “私はこの曲” とそれぞれに合った曲があって、時間が変わったら “今はこの曲だな” とか…全方位に向いてるアルバムだなと。ミリヤ先生、優しいんだなと思いました」 ミリヤ先生「マジですか…!優しいんです(笑)」 校長&教頭「(笑)!!」 ミリヤ先生「恋愛をしてる人だけでなく、この “愛” は家族でも友達でも、いろんな愛の形があるんですけど、聴く状況はみんなそれぞれで…そういうみんなにとって、“これは自分の曲だな” という曲が1曲、アルバムに入っているのが私の理想なので、全方位に…!」 そして、この2年4ヶ月の間に“小説家”としてもデビューされている、ミリヤ先生! ミリヤ先生「ついこないだ、2作目の『UGLY』が出まして。」 とーやま校長「アルバムの一番最後の曲も…」 ミリヤ先生「そうですね。アルバムの一番最後に『UGLY』という、小説と同じタイトルの曲も入ってます」 とーやま校長「この2つはリンクしてたりするんですか?」 ミリヤ先生「ちょっと繋がる部分がありますね」 |
とーやま校長「この2年4ヶ月で、何か変わった心境はありましたか?」 ミリヤ先生「あります!アルバムが出来てみて気づいたのは、今までも愛の歌を書いてきたつもりなんですけど、今までの私の愛の歌って、“あなたのことが好きで、例えばそれが片想いで、報われなかったり伝わらなかったら苦しいし悲しい…でも、これだけあなたのことを想ってるのにな…” というところで愛が止まってたんです。でも、もしそこで上手く行かなかったとしても、“心の中に愛というものを感じられただけで幸せ”というか、極端に言うと“ 相手の人が幸せなら別にいい”という方に、愛をとらえられるようになったと思います」 とーやま校長「それは、何があってそうなったんですか…?」 ミリヤ先生「一番周りにいる、友達とかスタッフとかファンの子達とか仲間とかの存在の、ありがたさを感じてからですね。今まで、自分のことは自分でしか救えないと思っているところがあって…でも最近は、そうじゃないなと思うんです。自分のことを本当に理解してくれる人は絶対にいるし、そう思ったときに、人生がすごく明るく見えるようになったんです」 |
さて!ここからは、加藤ミリヤ先生と一緒に… 『LOVERS限定!夜空のホケンシツ』の授業をお届け!! 片思い中の生徒はもちろん、付き合ってる中での悩み、終わってしまった恋、誰にも言えない恋…。 そんな生徒のために、今夜は “夜空のホケンシツ” が復活!! とーやま校長「早速、紹介していいですか?」 ミリヤ先生「はい!」
ミリヤ先生「難しいな…。彼女が出来ちゃうとキツイですよね…」 よしだ教頭「そうですね、向こうの状況がわかっちゃうと…」 とーやま校長「うん…。応援したい気持ちも、ちょっと悔しい気持ちもあるわけじゃないですか。俺はどっちかに絞る必要はないと思うんですよね。混在しててもいいんじゃないかと」 よしだ教頭「それが一番自然ですよね」 ミリヤ先生「確かにそうですね…。無理に忘れようとしなくてもいいけど、起こってる物事には全部意味があって…。自分の中では、恋愛って “お互いがお互いを想えていること” がベストだと思うんです。だから、ずっと付き合ってたとしても、どちらかに気持ちがないまま付き合い続けるのはもっとツライので… “別れ” というものも、起こるべくして起こっているはずで。私も自分の経験を振り返ると、あのときはすごくツラかったけど、意味があったなと、全部思います。だから、“応援しなきゃ” とも無理に思わなくてもいいし、起こるべくして起こっているから、それを受け入れる。…と、すでに思っていると思う、ひとらっくんは。それだけでも、もう前に進んでると思います」 |
“夜空のホケンシツ” の外には、とんでもなく長い行列が…!!(汗) ということで、生徒の話をどんどん聴いていきましょう! RN トマト後輩 大阪府 16歳 女 RN トマト後輩が好きな人は、放送関係の大会で知り合った、1つ上の先輩。 自分から頑張ってメールアドレスを聞いて、やりとりをしている! でも、その先輩の好きなタイプが“年上でキレイ系の人”だということを知ってしまった…。 トマト後輩「私は年下だし子供っぽいし、全然恋愛対象に入ってない!と思って…。タイプに近づくために、大人っぽくなろうと努力してみたんですけど、頑張れば頑張るほど、本来の自分じゃなくなる気がしたんです。私としては、今のままの自分を好きになってくれたらベストなんですけど、先輩は今の私とはかけ離れた人がタイプだし…でも、個性をなくしてまで大人っぽくなろうとするのは、私じゃなくなる気がして…悩んでます」 とーやま校長「なるほどな…」 ミリヤ先生「あるある…!女の子はみんなそういう努力をすると思います」 トマト後輩「そうですか…!」 ミリヤ先生「そうそう。ミリヤ先生も、今でもやってるし!好きな人が出来て、その人のタイプが今の自分の感じと違ったら、ちょっとそっちに寄ってみようかなと、相手に合わせたくなっちゃって。やってると、最初はそれが新しい自分に見えたり、“いいかも” と思うんだけど、だんだん飽きてきたり、自分っぽくないなと思ったり、ちょっと疲れちゃうというときも確かにある。それで、結果 元の自分に戻っちゃうこともすごくよくあって。大人っぽく努力するのは、ちょっと疲れちゃう?」 トマト後輩「ちょっとシンドイなと思って…」 |
ミリヤ先生「だったら、やらなくていいと思うな。片想いって、ツライけどちょっと楽しいの、絶対に。だから、その楽しい部分をもっと残した方がいいと思う。 あと… “好きなタイプ” ってどうですか?本当に “そのタイプじゃなきゃ絶対ダメ” ってわけではなくないですか?」 とーやま校長「僕は、自分の好きなタイプと実際に好きになる人は、全然違うんですよ。だから、誰かに彼女を紹介したときに、“お前の好きそうな人と全然違うじゃん” ってよく言われます。そういう男子は結構いるんじゃないかな」 よしだ教頭「ほとんどそうなんじゃないですか?好きなタイプを聞かれたらこう答える、というタイプはあるけど、そればっかりと出会えるわけではないですしね」 ミリヤ先生「うん、そうなの。だから、そこまで “そういう見た目にならなきゃ” とは気にしなくてもいいし…一番は “笑顔” じゃない?笑顔って、何にでも勝てる気がする。だから、笑顔で話したり…!」 トマト後輩「あぁー…!」 ミリヤ先生「私も同じように、ありのまま自分を好きになってくれる人をずっと探してるよ。出会えると信じてるし、そういう人は絶対にいると思う」 最後に、ミリヤ先生から「音楽の処方箋」を出していただきます! ミリヤ先生「今のトマト後輩には、これしかないなと思いました」 ♪ UGLY / 加藤ミリヤ |
ミリヤ先生「恋愛が自分の中で上手くいかなかったときって、自分自身も自分のことがあまり好きじゃなかったり、自信がなかったりする。だから、誰かに自分のことを好きになってもらいたいときは、まずは自分が自分のことを大好きになることが、実は大事なのかもって思います。それでこの曲をかけました」 とーやま校長「確かにそうだわ…!」 よしだ教頭「グサッときたね」 |
続いては、この生徒! RN マジすげぇビビり野郎 群馬県 18歳 男 4月から、自衛官候補生として陸上自衛隊に入隊することになった、RN マジすげぇビビり野郎。 でも、自衛隊に入隊したら、今の彼女に心配や迷惑をかけてしまう…。 とーやま校長「その彼女とは、どれくらい付き合ってるの?」 マジすげぇビビり野郎「10ヶ月くらいです」 とーやま校長「今、彼女も群馬にいるの?」 マジすげぇビビり野郎「彼女は東京にいるので、今の時点で遠距離なんです」 とーやま校長「そうか…!どれくらい会ってるの?」 マジすげぇビビり野郎「月に1、2回くらいです」 とーやま校長「彼女にその話をしたときはどうだったの?」 マジすげぇビビり野郎「受かったことには喜んでくれて、応援するって言ってくれてるんですけど、それと同時に寂しさもあって…。 それに、自衛隊に入ったら、自由がなくなるんですよね。お互い好きなんですけど、不安もあって、どうしたらいいんだろうって…」 |
ミリヤ先生「大丈夫です。お互いが、今もずっと一緒にいて、これからもずっと一緒にいたいと思ってるんだよね?」 マジすげぇビビり野郎「はい、思ってます」 ミリヤ先生「まず、その気持ちをお互いが強く思って信じないとダメだから、一緒に2人でやっていこうと強く思うこと。自衛隊ってすごいし、その “応援してくれる” という言葉を信じて、男だから頑張ってくるから、待っててくれ!って言ったら、女の子は待ってますって! 不安げに来られると “大丈夫かな…” って彼女も不安に思うけど、でも “ずっと思ってるし、本当に好きだし、俺は男として頑張りたいから、ちゃんと頑張ってくるので待っててください” っていう気持ちを伝える、というだけ。」 マジすげぇビビり野郎「はい」 とーやま校長「これ…今言っていいんじゃないかな?彼女もSCHOOL OF LOCK!の生徒なんでしょ?」 マジすげぇビビり野郎「そうです…(汗)」 ミリヤ先生「おぉー…!こんなところで言ってくれたら、一生ついていくよ!」 マジすげぇビビり野郎「言います…!!」 とーやま校長「よし!思ったままでいいから…行け!!」 |
マジすげぇビビり野郎「これから、心配とか不安とか寂しさとかあるかもしれないけど、自分はちゃんと自衛隊で頑張ってくるので、待っててください!」 とーやま校長「よく言った!」 よしだ教頭「彼女も “待ってます” って言ってるよ!」 ミリヤ先生「これ…泣ける…!伝わった!!」 それでは、RN マジすげぇビビり野郎と彼女に向けて、「音楽の処方箋」をお願いします。 ミリヤ先生「離れてる2人のための曲なので、聴いてください」 ♪ With U / 加藤ミリヤ とーやま校長「ジャストすぎるよ…!」 よしだ教頭「ピッタリですね!」 とーやま校長「会うときは風をきって迎えに行ってほしいね!」 ミリヤ先生「そうですね!」 |
さて、あっという間に最後の黒板のお時間です…! 今夜は、加藤ミリヤ先生に黒板をお願いします!! |
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“愛”は、一つじゃなくて、 誰かと育むものだと思います。 |
ここで! 掲示板にこんな書き込みがありました!!
ミリヤ先生「ヤバイー…!鳥肌立っちゃった!」 とーやま校長「めっちゃいい…!」 ミリヤ先生「これ、ドラマじゃないよね!? すごい!リアルにこんなことがあるんだ!この文章で、2人の関係性がわかりますよね!」 とーやま校長「わかりますね!すごくいい関係!!」 |
とーやま校長「今好きなヤツがいるんだったら、ちゃんと想いを伝えてほしいし、付き合ってるヤツらはちゃんと確認した方がいい!」 ミリヤ先生「その通り!」 とーやま校長「マジすげぇビビり野郎には、たくましくいってほしいな。そして、お前たちもだぞ!」 加藤ミリヤ先生! 今日は2時間ありがとうございました!!!!! |
本日の逆電リスナー RN トマト後輩 大阪府 16歳 女 RN マジすげぇビビり野郎 群馬県 18歳 男 |
22:05 It's My Life / YUI 22:14 HEART BEAT / 加藤ミリヤ 22:20 夜空 / 加藤ミリヤ 22:23 Tokyo Star / 加藤ミリヤ 22:26 勇者たち / 加藤ミリヤ 22:41 今夜はブギー・バック feat.清水翔太&SHUN / 加藤ミリヤ 23:20 アイデンティティ / サカナクション 23:35 UGLY / 加藤ミリヤ 23:45 With U / 加藤ミリヤ 23:48 Baby Love / 加藤ミリヤ |
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