SCHOOL OF LOCK! カリスマセールスマン 林さんのはじめてのオープンキャンパス
デジタルハリウッド大学のオープンキャンパスを体験!

はじめてのオープンキャンパスは、ハイテクのデジハリに突撃だ。
時代の最先端をいき、企業とのつながりも深いという噂だ。これは調査のしがいがある。
東京・秋葉原駅前のダイビルにある「デジタルハリウッド大学」。

デジタルハリウッド大学の広報の今田さんと川村さんがオープンキャンパスの相手をしていただいた。
まず、教室で、学校について説明を受けた。さすがデジハリ、映像化された説明ビデオが次々と上映され、慣れた口調で今田さんが説明をしてくれる。

卒業生のCG映像作品を上映。
クオリティの高さにビックリ。

今田さんのお話では、母体のデジタルハリウッド各スクールは半年か1年勉強するのだが、大学は4年間、CG、映像、IT、プログラム等々幅広く勉強するそうだ。
特徴なのは英語に力を入れていること。 3年次には、海外のCG・映像系の学校へ留学できるとは、グローバルな大学だ。
もう1つ特徴的なのは、産学協同プログラムで、いろいろな企業にパートナーとして協力してもらっているそうで、テレビや音楽分野でも、デジタルハリウッドの学生が制作に参加しているものがたくさんあるんだそうだ。
いま学生数は約400名。 大学がスタートしてまだ2年目なので1年生と2年生しかいない。
もちろん入学するには、入学試験に受からないといけないが、単に学力をはかるだけでなく、熱意、情熱を面接でチェックしているとのこと。

この日は土曜日。
デジタルハリウッド大学では、金曜はオールナイト制度があって、深夜制作作業にいそしむことができます。土曜お昼前に、ソファで寝ている生徒を発見。 たしかに情熱のある学生がいる。
「いいぞ若者。」

学生が打ち合わせをしていた。
早速アドバイスをしてやろう。 アポなし参加。
若い学生に変なものを売りつけているわけではない。。。

映像製作中の学生たち。 CGだけじゃなく、実写もやってるんだ。
「デジハリ恐るべし」

こちらは、パソコンルームでCG製作中の学生たち。
映像制作は時間が掛かるので、授業時間以外も、こうやって作業に没頭しているのだ。

留学にも力を入れている。 本棚に留学ジャーナルを発見!

2年生の宮本君。 スクール・オブ・ロックのリスナーにして部員9名の放送部主任。
さすが、いいキャラクターだ。
でも私には遠く及ぶまい・・・

感想
これから伸びていくであろうスーパーテクノシティ秋葉原のど真ん中にある大学。
やましげ校長や、やしろ教頭も、将来、知らず知らずのうちに、この学校の学生や卒業生のお世話になるだろう。 テレビや音楽などの映像制作にかかわっている人が多いからだ。
ここからCGや映像技術の世界一の人が生まれてくる予感がする。。。
実際に話をした生徒たちは19,20歳の若者だけど、しっかりした目的を持っていたので感心。
学生は皆元気で明るく元気。 元気があれば何でも出来る!
林さん はじめてのオープンキャンパス〜専門学校篇〜 はこちらから読めるぞ!
SCHOOL OF LOCK!
よいコのみんな ど〜もちゃんで〜す!
カリスマセールスマンの林さんですよ〜
「はじめてカレンダープロジェクト」では、
今年の夏の“はじめて”をみなさんから募集してますケド、
私も先日“はじめて”体験をしてしまったのであります!
最近の大学や専門学校は「オープンキャンパス」といって、
高校生のみんなにキャンパス見学や授業見学をさせてくれる
ところがたくさんあります。
カリスマセールスマンたるもの、日々の調査は欠かせない!
ということで、今日は勇気を出して、
気になるキャンパスを覗いて参りました!