3/27 「ゆずLOCKS! 最終回 -つながり-」 『泣きたい時に泣くべし 笑いたい時に笑うべし!』 『叫びたい時に叫ぶべし 会いたくなったら会うべし!』 青春ティーチャー・ゆず先生が風と共に高らかに笛を鳴らしながら! こう叫んで登場! 体育館で授業を始めて、早一年三ヶ月が経ちました。 そんな青春ティーチャーが旅に出るって!!?? 次の授業まで暫し時間が空きそうな「ゆずLOCKS!」。 ん〜あんなことこんなこと。色々あったね〜なんて思い出している時間は、後にしましょ!! だってだって、時間の限りみんなと電話でつながりたいではないですか!!!・・・つながるかな・・・!? ■ 岐阜県・よし太! 「大好きです!」呼魂ナンバー1のよし太が、日本中を震撼させたアノ名言を響かせてスタート!!! 今回のゆずLOCKS! ■ 茨城県・とも! アコギなヤツラ、ともくん。 「ともたんぽぽ」というアルバムを作って送ってくれました。その中に収録されているゆず先生お気に入りのあの曲を、強引にリクエスト・・・!「とりあえず今日も弾こうよ〜」「無理ならいいんだよ?」なんてとんでもない説得で、ともくんに歌ってもらいました・・・「ゆずへ贈る詩」!! ♪悠仁と厚ちゃんに 心から伝えたい言葉は「ありがとう」 そう歌われているこの曲。 北「いいねー。グッときた・・・ありがとう。ともも歌うことの楽しさを忘れずに頑張ってね!」 岩「ありがとうって言葉がこんなに染みるなんて、ね。」 ■ 和歌山県・春夏 青春の呼魂ナンバー6の春夏。 ・・・頑張ったけど今一歩及ばなかった呼魂。有名な野球部に所属している幼なじみのケントは、寮に入っていたり規則が厳しかったりして、連絡がとれそうでなかなかとれませんでした。でも、呼魂ポストは校長・教頭に託して、ゆず先生とこれからも連絡を取りあいながら設置を続けていく! 高校を卒業し、ミュージシャンを目指して音楽専門学校へ入学する春夏! 北「学校に行きながら、気長に呼魂返しを待とう! 引き続き夢に向かって頑張って!」 ■ 北海道・えーやん 「ゆずLOCKS!」のテーマ「つながり」のメイン歌詞を作ってくれた、えーやん。えーやんのおかげで、最高な曲が完成しました! 掲示板を通して、白熱した歌詞作り。えーやんは勿論、みんなが寄せてくれたたくさんの歌詞があってこの曲が作られました! というわけで・・・! えーやんも一緒に、割れるような大きな声で思いっきり叫んでくれました! 北 岩 え「ありがとーーー!」 ■ そして最後に電話したのは「みんな」。届くかな? もしもーし!ゆずの北川悠仁です。岩沢厚治です。 最後は、SCHOOL OF LOCK!の生徒全員への、僕達からのメッセージです。 じゃ、岩沢さんから・・・。 岩沢 最初、この番組が始まって「先生になってください」て言われたとき。 学生時代を思い出してみたんだけど・・・、あんまり素晴らしい生徒ではなかったような気がしまして。「そんな僕ら二人が先生になれるわけないや」って思ってた部分もありました。 でも今日を迎えて思ったのは、「先生になれた気がする」。生徒の皆さんが僕たちを後押ししてくれて、先生になれたんだと思います。皆さんのお陰で、先生になれました。ほんとにありがとう! 感謝の気持ちでいっぱいです! 北川 最初、体育の講師を受け持つにあたって・・・海賊先生からこんな話がありました。 「今、インターネット上で一方的な会話がたくさんあるじゃない? そういう中で、そのインターネットで出会った人達が実際声を出してコミュニケーションを取るっていう事をしたいんだ」って。 それにすごく感銘して、この番組をやらせてもらいたいなって思いました。番組では「青春の呼魂」とか「アコギなヤツラ」とか、インターネットの世界から言葉がどんどんどんどんすごく嬉しかった! 毎回、みんなの中に眠っている <本当の声> みたいなものを沢山聴けて、その一つの結晶として『つながり』という曲も出来たし、本当に幸せな番組だったな、と思っています。みんなのお陰で番組が出来ました。本当にありがとうございました! ゆず先生より 「それじゃ、いってきます! またこの学校で、会おう!!」 みんな!! ゆず先生が高らかに鳴らして登場した時とおんなじ、アノ笛の音。覚えておいてくれよーーー!!! アリガトーーー! アコギなヤツラ! アリガトーーー! アコギなヤツラに応募してくれたヤツラ! アリガトーーー! いつも書き込みしてくれたヤツラ! アリガトーーー! いつも書き込み見ててくれたヤツラ! アリガトーーー! 同じ空の下。授業に参加してくれたヤツラ! そして誰よりも、アリガトーーー! キミ! ゆず先生より伝言! 次の授業まで・・・ またね! (TEXT by 体育館担当 ちゃっきー先生) M 春風 / ゆず M つながり〜呼魂を響かせて〜 / ゆず&ゆずLOCKS!リスナーズ |