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26歳の音楽

ON AIR BLOG / 2017.11.06 update

今日の11時台は「26歳のねごと:蒼山幸子がナビゲートする26歳の音楽」というテーマで
26歳のアーティストの曲をご紹介していきました!


社会人でいうと大学 新卒4年目。新人ではないし、後輩も段々とできてくる 
まさに“これからを担う世代"はいま どんな音楽をやっているのでしょうか?

♬ 米津玄師「灰色と青」
米津さんは10代の頃からVOCALOIDを用いた楽曲クリエイターとして活躍してきましたが
2012年から本名の “米津玄師”として自分でボーカルをとって活動をはじめました。
本名で活動して5年。先週発売したNEW ALBUM「BOOTLEG」に収録されているのが、この曲「灰色と青」です。
離れてしまった友達や、かつての自分にまた励まされて、改めて頑張ろうと思う、そんな歌詞。まさに26歳ならではのメッセージです。

♬ GLIM SPANKY「吹き抜く風のように」
GLIM SPANKYは、2009年、松尾さんが18歳のとき、SCHOOL OF LOCK!の、10代アーティスト限定のフェス『閃光ライオット』のファイナリストに選ばれ注目を浴び、2014年にメジャーデビュー。
SPANKY(平手打ち)というバンド名の通り、ちょっと攻撃的な言葉や音を使っていても、どこか必ず愛や平和や希望があります。

♬ Yogee New Waves「Ride on wave」
バンドを結成したのは2013年の6月、わずか4年前! 新世代シティ・ポップとしてあっという間に注目を集めた
Yogee New Wavesですが、その間にもメンバーとの別れと出会いを繰り返し、今年、4人編成としてリスタート。
歌詞の通り、さらなる先を目指すべく、波に乗っているYogee New Wavesです。

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