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the piggies 北澤ゆうほさんの「寒空の下、散歩しながら聴きたいプレイリスト」

ON AIR BLOG / 2018.01.30 update

アーティストやクリエイターが普段どんな曲をどんな時に聞いているか、その方のプレイリストをのぞき聴き「LISTEN! MY PLAYLIST」今日は the piggies 北澤ゆうほさんが担当!!

the piggies 北澤ゆうほさんの「寒空の下、散歩しながら聴きたいプレイリスト」
私は歩くのがめちゃくちゃ好きで、交通手段のひとつとして「徒歩」を使うんですけど、寒い日に枯れ木の側を歩いていると、センチメンタルな気持ちになって感情が豊かになってすごく好きなのでそんなときに聞きたい曲を選びました。

♫ Twenty One Pilots「Holding On To You」
元々Twenty One Pilotsが好きなんですが、この曲が特に好きです。感情の洪水みたいなラップからシャウト気味のサビに心が震えます。きっとメッセージ性が強いことを言っているんだろうなと思って調べたら「負けるな、苦悩を受け入れて導火線に日をつけろ!」と言っていて「熱い!」めっちゃ好きだ・・・と思いました。

♫ クラムボン「便箋歌」
高校生くらいの時に出会って、YouTubeで辿りついて一気に「この曲好き!」と思ったんですけど、独特な言葉の歌詞なんですけど、「そんなあなたも受け入れたい」ってところにもキュンキュンするんですが、途中で語り口調になるところも好きなんですけど、すっごい恋している時絶対、これ思う!わかる!と思ってこの曲大好きなんです。クラムボンって同じ曲でもアレンジがおもしろくてLIVE音源とかぜんぶ違うことになっていてCheckしてほしいです!人肌恋しいときに聞いてキュンとなる曲です!

♫ SIX LOUNGE「10号線」
大分出身のバンドで同年代のバンドでいつも刺激を受けているバンドです。去年の2月に一緒にツアーでまわったときに、この曲をやっていたから冬、いっぱい聞いたという印象があります。冬が似合うバンドだなと思ってます。アレンジはド直球でロックンロールのバンドで男気溢れたバンドなので、センチメンタルな歌詞にごつごつした音もすごくあうと思いました!

▶ミニアルバム「super boy! super girl!」
▶2/1〜ツアーもスタート!

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