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卵焼きを作る手順を英語で覚えよう!

ON AIR BLOG / 2020.04.17 update
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使える英語が学べるECC WEEKEND CONNECTION。
みなさん、最近「料理」していますか?今日はちょっといつもと形を変えて、そんな「お料理の手順」を英語で覚えてみましょう!複雑な料理だと難しくなってしまうので、今日はごくシンプルに「卵焼き」を作ります。しかもだし巻き卵や、具沢山の卵焼きではなく、とてもシンプルな卵焼きです。

では、みなさん、卵焼きを作る手順を思い浮かべてください。
ではいきますよ。その手順ですが・・・

まずは「卵を割ります。」
次に「卵をかき混ぜます。」
そして「火をつけて、フライパンを温めます」。
そこから「油を引いて」・・・「卵焼きを焼く。」

この5つの手順をしっかり頭に思い浮かべていてください。

では、ここから英語の時間!

まずは、
卵を割るというのは?
Break an eggと言います。
卵をかき混ぜる、はBeat an egg。
何か他の具材と混ぜるときはMixを使います。

そして、
火をつける/フライパンを温めるは、
Heat the pan
フライパンは、frying pan、または略してpanと言います。
米国では、skilletとも言います。
ちなみに、強火/中火/弱火はhigh (heat), medium (heat), low (heat)
使い方:Heat the pan on medium.


油をひくは?
ニュアンス違いでバリエーションあり!
Add (some) oil in the pan 油を加える
Put (some) oil in the pan 油を入れる
Pour (some) oil in the pan 油を注ぐ
どれも油をひく、の同意語です!器具や料理によって変わってくるかも!

そして最後は「卵を焼く」これはFry an egg
日本語で言うところの焼く、を、bakeと思いがちですが、
bakeはオーブンで焼くケーキ・パンなどに使う単語!
一番よく使うのはfry「(油を引いたフライパンで)焼く」なんですね。
日本語だとフライと言うと揚げるイメージですが、
焼く、炒める、が英語でいうfryにあたります。
(ちなみに揚げる、はdeep-fry)

卵を焼く場合、形状によって
→目玉焼きを作る、なら、make an egg sunny-side up
→スクランブルエッグにする、ならscramble an egg (スクランブルは動詞なのだ!)

なんと日本式の卵焼きはJapanese omelet,
もしくはJapanese rolled omelet、ジャパニーズ巻きオムレツ、となります。
オムレツのカテゴリーに入るとは思わなかったよね!笑

ぜひ、卵料理を作るときに思い出してみてください。

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後半は、食事中に使うフレーズをいくつか覚えてみましょう。

まずはこちら、

お腹減ったー!
I'm hungry!

美味しそう〜!
Looks delicious!

お腹いっぱい〜!
I'm full! (満腹!) もしくは I'm stuffed!

スタッフドは、詰め物をした、という意味。
動物のぬいぐるみをstuffed animalsとも言います!

おいしく作っていっぱい食べてね!


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