2018年1月28日(日)

「Just Give Me A Reason feat. Nate Ruess」

P!nk

P!nkは、昨年リリースした最新アルバム『ビューティフル・トラウマ』が、前作から5年ぶりだというのに、自身初、全米・全英 両チャートで1位を獲得！相変わらずの存在感を示しています！
この曲は、その前作、2012年のアルバム『The Truth About Love』に収められたナンバー。
『We Are Young』の大ヒットで知られるFun.のフロントマン、ネイト・ルイスと、男女のすれ違いを歌っています。
女性は、男性の寝言にも敏感に反応して「この関係に愛想が尽きたのならそういってよ」と男性に詰め寄り、男性の方は、なぜ女性が急にそんなことを言うのかまったく見当がつかずに「キミはまた余計なことを想像しているんだね」と真剣にとり合わない様子。
こういうギクシャクした感じ、本当に居心地が悪いですよね〜。
この曲のタイトルは『Just Give Me A Reason』『理由を教えて！』。
つまり、こうしたギクシャクした状況を打破するには、何よりも話し合うことが大切。それこそが解決の糸口になる。そんなメッセージが込められているナンバーです。